<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<?xml-stylesheet href="../../../../../css/rss/feedRss2.xsl" media="screen" type="text/xsl"?>

<rss xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/" xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/" xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:georss="http://www.georss.org/georss" version="2.0">  
  <channel> 
    <title>あぱかば・ブログ篇</title>  
    <link>http://apakaba.exblog.jp</link>  
    <description>サイト「APAKABA?」の日記。</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>  
    <pubDate>Tue, 15 May 2012 21:42:29 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2012-05-15T21:42:29+09:00</dc:date>  
    <sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>  
    <sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>  
    <sy:updateBase>2003-06-01T12:00+09:00</sy:updateBase>  
    <image> 
      <title>あぱかば・ブログ篇</title>  
      <url>http://pds.exblog.jp/logo/1/200501/26/04/c0042704.jpg</url>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp</link>  
      <width>80</width>  
      <height>53</height>  
      <description>サイト「APAKABA?」の日記。</description> 
    </image>
    <atom:link xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" href="http://rss.exblog.jp/rss/exblog/apakaba/index.xml" type="application/rss+xml"/>  
    <item> 
      <title>娘の行きたい京都へ行く（最終回）　６．新選組めぐり・八木邸・旧前川邸・新選組記念館</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17969315/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17969315/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
５．新選組めぐり・光縁寺のつづき。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_2052283.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
光縁寺でご住職から衝撃的な話を聞いた娘だったが、気を取り直して次の新選組ゆかりの地「八木邸」へと向かう。<br/>
ここは隊士たちの屯所のひとつであり、芹沢鴨暗殺の場として名高い。<br/>
今では、八木邸の前は和菓子屋「京都鶴屋」となっている。<br/>
我々もいくつか買って食べたが、上品な味わいだった。<br/>
<br/>
見学のガイドさんは、鴨居や柱に残る刀傷などを見せながら、芹沢鴨暗殺の日の話を、まるで見ていたかのように、なにもかも暗記している学校の歴史の先生みたいによどみなく話してくれる。<br/>
二ヶ月後に修学旅行で再訪した娘はここにもまた来て、「山南（やまなみ）さんが好きです！」と言うと、ガイドさんは山南さんのエピソードを（いつもより多めに？）盛り込んでお話してくださったという。<br/>
ありがとう！<br/><br/><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20173530.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
旧前川邸も屯所のひとつ。<br/>
内部は非公開なのにもかかわらず娘が来たがった理由は、ここが山南さんが切腹した場所だからである。<br/>
娘はここでさんざん悩みながら、お土産をどっさり買い込む。<br/>
山南さんをイメージしたブックカバー（なんじゃそりゃ）、山南さんの家紋入り湯飲みなど。<br/>
乙女だねえ。<br/>
<br/>
この板壁は、今はつぶされているがもとは窓があって、この窓から、切腹前夜に山南さんと遊女の明里（あけさと）ちゃんが別れを惜しんだという。<br/>
大河ドラマ『新選組！』をレンタルで見ていた「コシヒカリ」は、切腹の回では滝のように涙を流していた。<br/>
堺雅人おそるべし。<br/>
いや堺雅人は私も好きだが。<br/>
<br/>
そして、ガイドブックを見て「ここも行ってみたい！」と言っていた「新選組記念館」というところも、さがして行ってみた。<br/>
なんでも、新選組が大好きな人がやっている、私設の資料館のようなところらしい。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20305871.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
予想を大きく覆す外観。<br/>
「館（かん）」というか、家じゃん。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20315379.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
「誠」と書いてある……<br/>
まずいことになってるのかもしれない。<br/>
なんだこのデコレートは？<br/>
しかしせっかく歩いてここまで来たので、おずおずと入ってみる。<br/>
中はさらに壮絶なカオスである。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20334562.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
おじさんがひとりで座っていた。<br/>
この人が館長で、ずーっと新選組の話（自分がいかに新選組を深く調べてなんでも知っているかという自慢）をしてくれた。<br/>
外のデコラティブな旗といい、このめちゃくちゃな資料の積み上がり具合といい、はじめ、もしかしてこの人は少し頭がへんなのか？とも思ったが、極端な好事家……というところだろうか。<br/>
おじさんはすごい話し好きで、こっちが尋ねてもいないのに、自分は元銀行員でエリートだった、しかしこのまま退職して余生を送ってもまったくつまらない、こういうことに打ち込んでいると年をとらないんだ、云々……といったことを語り倒す。<br/>
京都のおじさんというのはみんなこんなにおしゃべりなのか！と、「コシヒカリ」はあぜんとしている。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20441264.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
この子が山南さんが好きなので……と例によって言うと、おじさんは大変喜んで、<br/>
「そうか！あんた山南さんが好きなの！それはいい。山南さんは重要な人物なのに、そのわりに調べている人が少ない。彼が主役になった本もほとんどない。だからおねえちゃん、おねえちゃんは大学生？え、まだ中学生なの？<br/>
中学生だったらまだまだこれからうんと時間があるんだから、これからいっぱい山南さんのことを調べて書いたらいい。ベストセラー作家になれる。<br/>
書きなさい！書いて書いて、書きまくるんだ！（各自京都弁に変換お願いします）」<br/>
猛烈に娘にエールを送ってくれる。<br/>
<br/>
あとで、「コシヒカリ」は、<br/>
「あのおじさん、わたしに夢を託しているような感じがするんだけど。<br/>
ほんとは自分が本とか書きたかったけどもう年だから、わたしに代わりにやってくれって言ってたみたいだった。夢託されてもなあ……」<br/>
でもおもしろい人だったねえ。<br/>
本当に、京都のおっちゃんたちは気のいいやさしい人ばかりだったね。<br/>
それもこれも、うれしそうに京都を訪ねてくる女の子のおかげかなー。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_20495488.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
ま、娘は堺雅人しか眼中にないけどね。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/15/04/c0042704_2052320.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
館長さんは、頼んでもいないのに、土方歳三辞世の句やらなにやら、いろいろ短冊に筆で書きつけて、娘に手渡してくれた。<br/>
親切の方向がなんだかわかりづらい。<br/>
でも「コシヒカリ」は、内心とまどいながらも感激したような顔をつくって頂戴していた。<br/>
（そして今も部屋に貼っている。）<br/>
<br/>
このあと、屯所のひとつ西本願寺や、寺田屋などにも行った。<br/>
だがやはり、建物を見ているだけよりも、ひとくせもふたくせもあるおっちゃんたちにかまわれているほうが、「コシヒカリ」にはおもしろかったようである。<br/>
<br/>
銭湯をわがことのように探し回ってくれたタクシーの運転手さん、すっぽんの骨を並べてくれたMARUの大将、光縁寺のご住職、八木邸のガイドさん、新選組記念館館長。<br/>
皆さん、うちの娘の楽しい旅行を盛り上げてくださってありがとうございました。<br/>
<br/>
（おわり）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>国内旅行</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 15 May 2012 21:18:47 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-15T21:18:47+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>娘の行きたい京都へ行く　５．新選組めぐり・光縁寺</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17962960/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17962960/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
４．新選組以外の目的地（後編）のつづき。<br/>
<br/>
やっと本来の目的「新選組の聖地めぐり」！<br/>
とかなんとかいっているうちに、この旅行から早二ヶ月が過ぎ、娘の「コシヒカリ」は先週、修学旅行でまたも京都に行ってきた。<br/>
娘の班はすべて娘が仕切って、結局またまた新選組めぐりをしてきたという。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_14503917.jpg" border="0" width="500" height="362"/></center><br/>
<br/>
娘がなにをおいてもまず「行きたい」と言っていたのが、この光縁寺（こうえんじ）だ。<br/>
「コシヒカリ」は新選組総長・山南（やまなみ）敬助の大ファン、というかNHK大河ドラマ『新選組！』で山南さんを演じた堺雅人の大ファンなのだ。<br/>
このお寺には、山南さんが眠っているのである。<br/>
山南さんは、規律を厳しくして統制を図ろうとする土方歳三らと意見が対立して孤立するようになり、遊女を連れて組を抜けようとするがそれは許されず、切腹することになる。<br/>
<br/>
ちなみに、なぜ私が「山南さん」と「さん」づけしているかというと、単に娘がいつも言っているのがうつっただけである。<br/>
娘は山南さん以外、「土方」「沖田」「近藤」「いとうかしたろう」などと、すべて呼び捨てにしている。<br/>
おそるべし堺雅人。<br/>
いや、私も堺雅人は好きですけど。<br/><br/><center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_151482.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
寒いがいい天気で、庭先でひなたぼっこをしていた住職さんに来意を告げる。<br/>
来意、それはもちろん「娘が山南さんが好きで、お参りをしたくてうかがいました」。<br/>
若いお嬢さんをダシにするとたいていのことはうまく運びますよね。<br/>
<br/>
「ほう！あんた山南さんが好きなの！なら、ちょっといいものを見せてあげよう。こっちへ来な。ほら、これ。」<br/>
ひからびた骨を取り出す。<br/>
娘が<br/>
「え！こ、これは……！！！！！？？？？？？？」<br/>
と目を丸くしていると、<br/>
「これはな。これは……おっちゃんが食べたファミチキの骨や！」<br/>
（ちなみに二ヶ月後に再訪すると、まったく同じギャグを修学旅行生たちにもかましていたという。娘のことは完全に忘れていたらしい。）<br/>
<br/>
「壬生寺やなんかには行ったの？」<br/>
「いえ、まだです。まずこちらに来たいと思って。」<br/>
と言うとすっかり住職さんは喜び、娘相手にあれこれしゃべる。<br/>
<br/>
曰く、壬生寺やら旧前川邸やらよりも、ここ光縁寺こそが第一の新選組ゆかりの場所である。<br/>
自分の祖父（曽祖父かも）が山南さんと親交があり、当時逆賊と呼ばれながらも彼の亡骸をここへ運んで埋葬したのだ。<br/>
しかし新選組ファンも、大河ドラマの撮影クルーも、みんなここは素通りして壬生寺だのなんだのへ行ってしまう。<br/>
大河の連中で来たのは唯一、堺雅人だけだった。<br/>
「え？堺さん来たんですか！」<br/>
「ああ、来たよ。来たいうてもあいつはきょろきょろ見ていっただけですぐに帰りよったわ。」<br/>
<br/>
いろいろと不満をかこつ住職さんだが、「コシヒカリ」は堺雅人も来たということですでにカンゲキで胸がいっぱいのようだ。<br/>
「さすが！堺さんはまじめだもん！」<br/>
<br/>
お堂に上がらせてもらうと、きれいな位牌があった。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_1591796.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
来訪者のノートを見てみると、やはり山南さんへの言葉が圧倒的に多い。<br/>
若い女の子が「山南さん、やっと会えました……」などと書いている。<br/>
うーん、どっちかというと堺雅人ファンなのでは……と私は思ったが、娘は「ちがうってば。山南さんはやっぱり人気なの！」と言い張り、自分も熱心にナニゴトか書きつけていた。<br/>
（二ヶ月後に再訪してみたら、娘の書き込んだノートはすでに使い終わっていて次のノートになっていたという。思ったより来訪者が多いようだ。）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_15133656.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
本堂の裏手にせまい墓地がある。<br/>
そのすぐ後ろに嵐山本線が走り、建物に囲まれている。<br/>
新選組の隊士たちはこんなところに入っているのか。おもしろい光景だ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_15184563.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
新しい木の塔婆を見ると、不思議な気持ちだ。<br/>
新選組の人々が死んだのは、まだつい最近のことなんだな。<br/>
堺雅人は好きだがとくに山南さんのファンではない私でさえ、なんだか親戚でも亡くなったかのような、少し悲しい気分になった。<br/>
それも、隣で「コシヒカリ」が「わたし、泣きそう。」とか言って本気で山南さんの死を悼んでいるからなのだ。<br/>
長い時間、お墓の前にいて、<br/>
「もうわたし満足した。京都に来た目的はもうこれで達成された。もうなにも思い残すことはない。」<br/>
と言う。<br/>
歴史上の人物にここまで入れ込めるって大人には理解不能だけど、これが若さなんだろうな。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/04/c0042704_15263163.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
山南さんの隣、一番奥の小さい墓が、沖田総司の“縁者”の墓だ。<br/>
お参りし終わって庭へもどると、住職さんが娘に話しかける。<br/>
「見てきたか？奥に沖田の縁者いうのがあったやろ！」<br/>
<br/>
住職曰く……<br/>
あれは、山南といい仲になって逃げようとした遊女の明里（あけさと。山南さんがつけた源氏名）ではないかといわれている。<br/>
山南が切腹するとき、介錯したのは、もっとも信頼していた沖田だ。<br/>
沖田に、自分の死後、明里をよろしくと頼んだ。<br/>
沖田は約束を守って明里の面倒を見るが、若い男女のこと、その二人がいい仲になってしまった……のではないか。<br/>
しかし山南の遺言があるから、二人がおおっぴらに結ばれるわけにはいかない。<br/>
だから“縁者”ということにして、沖田と明里ちゃん（住職が「ちゃん」づけした）はあの世で結ばれることにしたでのはないか。<br/>
この出所不明の女性の戒名は、「院」のついた最高位の戒名になっている。<br/>
これは自分の尊敬していた総長の女を取った沖田からの気持ちなのではないか……。<br/>
<br/>
「え、えええ〜〜〜〜……。そんな……」<br/>
オトナな事情を話されて、幕末ロマンを打ち砕かれる「コシヒカリ」。<br/>
脳裡には、きっと切腹前夜の、堺雅人と明里の最後の会話シーンが浮かんでいたことだろう。<br/>
そうです。新選組なんて基本的にはならず者の集まりですよ。<br/>
そんなに聖人ばかりじゃありません。<br/>
でもそんな生臭いヤツらが、本気で日本を救えると信じて命を張っていた。<br/>
だからおもしろいんだね。<br/>
ここのご住職も、生臭坊主な感じがすごくよかったね。<br/>
<br/>
（最終回６．新選組めぐり・八木邸・旧前川邸・新選組記念館につづく）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>国内旅行</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 14 May 2012 16:13:33 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-14T16:13:33+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>母の日</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17959398/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17959398/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
「ササニシキ」がワインを買ってきてくれて、「アキタコマチ」がごはんを作ってくれて、「コシヒカリ」が花を買ってきてくれて、ひさしぶりにみんながいろいろしてくれた今日の母の日。<br/>
よかったなあ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>子供</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 13 May 2012 23:19:27 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-13T23:19:27+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>娘の行きたい京都へ行く　４．新選組以外の目的地（後編）</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17929102/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17929102/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
３．新選組以外の目的地（前編）のつづき。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_1030353.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
「下鴨神社にも行きたい！」と言うので歩いてみる。<br/>
桜門の手前にある小さな神社が、縁結びの神として有名な相生社。<br/>
「ウワアー！ここ！」とまたも娘が興奮する。<br/>
男っ気のない娘が、いつの間に縁結びになんか興味を持ち始めたんだ？といぶかるが、これも“聖地巡礼”のひとつであった。<br/>
「ここも『四畳半神話体系』に出てくるの！ウワー、アニメのまんまそっくり！」<br/>
屋根の苔が美しいなあ、とぼんやり考えながら、娘の興奮をうらやましく思う。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_10363242.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
桜門に至るまで、糺（ただす）ノ森をとぼとぼ歩く。<br/>
雨の中歩いてもちっとも楽しくないのだが、娘は雨も吹っ飛ばすくらい楽しんでいる。<br/>
というのも、糺ノ森は「『夜は短し歩けよ乙女』に出てくるのー！」<br/>
こんどは、ナンデスカ。<br/>
<br/>
『夜は短し歩けよ乙女（森見登美彦）』も京都を舞台にした小説で、激しく雨に濡れながら娘からあらすじを懇切丁寧に説明された。<br/>
ここも何回か歩いたことがあるが、ここまで新鮮な喜びに満ちあふれた人と歩いたことはない。<br/>
娘にとっての“京都”とは、私が見ている京都とはまるでちがう輝きを帯びた聖地なのだろう。<br/>
地名の一つ一つに、いちいちあこがれ、感激している。<br/>
私にも世界のあちこちにそういう場所はある。<br/>
でも、いざそこに立って、果たして娘ほどに喜べるだろうか？<br/>
旅の初心者は、ぴかぴかと輝いているではないか。<br/>
<br/>
-----------------------------------------------------------------------<br/>
<br/>
娘は銭湯好きでもある。<br/>
（初めての銭湯体験記は、こちら。小学生でした。）<br/>
<br/>
京都の銭湯に、できるかぎり入っちゃおう！というのも今回の目標だった。<br/>
三つの銭湯に行った。<br/>
敬愛する漫画家グレゴリ青山氏のイラストによる、すばらしい銭湯ガイド『京の銭湯　本日あります（らくたび文庫）』も熟読してきたのだ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_116266.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
ゲストハウス金魚家から徒歩５分の船岡温泉。<br/>
“温泉”というのは銭湯のこと。<br/>
内装が驚きの充実ぶりだが、フロ部分はオーソドックスですっきり明るい。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_1181140.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
錦湯には前にも行ったが、今回は勇気を出して、番台のご主人に話しかけてみる。<br/>
「この子が銭湯が好きで……」<br/>
女の子をダシに使うとたいていのことはうまく運びます。<br/>
「東京から来たんですが、東京のお湯は熱すぎるし、カルキ臭くて、肌が荒れる感じがします。京都のお湯はちっともそんなことないですね！」<br/>
と言うと、ご主人は<br/>
「そうでしょう。京都のお湯は地下水を使っているから、お湯がやわらかくて、乾燥しないよ。うちの母親も毎日入ってるけど肌荒れしないから手入れのクリームなんかもまったくいらないんだよ（各自、京都弁に翻訳お願いします）。」<br/>
とお話ししてくださった。<br/>
<br/>
奇妙なペンキ絵がかかっているのが不思議だったので、「以前に来たときにはなかったんですが、あの絵は？」と尋ねてみた。<br/>
『冒険チュートリアル』という番組の中でチュートリアルの描いたペンキ絵を飾っているのだそうだ。<br/>
１月いっぱいの予定だったが評判がいいので、もう少し飾っているとのことだった。<br/>
ただし女湯だけである。<br/>
「それはどうして……」<br/>
「やっぱり女の人のほうが好きだからねえ。こういうのは。女湯に飾れば女の人が来るでしょ。ワハハ。」<br/>
なるほど。<br/>
３月の初めにはあったが、もうないかも。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_1124789.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
東京へ帰る新幹線の時刻ぎりぎりに飛び込んだ旭湯。<br/>
タクシーに乗って、『京の銭湯　本日あります』を見せつつ「どこでもいいから、今から入って新幹線に間に合うところに乗せていってください！」とお願いする。<br/>
30代前半くらいの元気な運転手さんは、さんざん頭を悩ませながらも、ここへ連れていってくれた。<br/>
「銭湯が好きなんで、帰る前にもう一つ絶対に入りたいんです！」<br/>
「うーん、でもあそこだと渋滞にはまるといけないし……ここじゃちょっと京都駅から離れすぎてて時間を読めないし……ボクのオススメでもいいですか？（各自、京都弁に翻訳お願いします）」<br/>
「ええ！いいです！」<br/>
「船岡温泉。（←わずかに、ドヤ顔）」<br/>
「（二人で）そこ行きましたー！」<br/>
「ええっ、じゃあどうしよう！」<br/>
大騒ぎのタクシーだったが、「遅くとも○時には出て、道の反対側に渡ってタクシーを捕まえてくださいね。」などと、運転手さんはたいへん親切だった。<br/>
やっぱり大観光地だから、無理なことを言うヨソモノの扱いを心得ている。<br/>
<br/>
旭湯はスーパー銭湯風の、広々としたお風呂だった。<br/>
時間切れであまり長く浸かれなかったのが悔しい。<br/>
<br/>
（５．新選組めぐり・光縁寺につづく）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>国内旅行</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 7 May 2012 12:13:05 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-07T12:13:05+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>娘の行きたい京都へ行く　３．新選組以外の目的地（前編）</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17929067/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17929067/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
２．娘の食べたいものを食べるのつづき。<br/>
<br/>
新選組の軌跡を追う旅という名目とはいえ、やっぱり他にもいろんなことに興味は尽きず。<br/>
娘の好きにさせながら、私も少し自分の興味あるものを見たりした。<br/>
<br/>
「京都で行きたいところは数え上げればきりがないけど、今回はここだけ、ちょっと見させて。」<br/>
と娘に頼んで見に行ったのが、「第15長谷ビル」。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/06/04/c0042704_22433731.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
第１回でも少し触れた『そうだ、京都に住もう。』という本の中に、紹介があった。<br/>
（ちなみにこの本は、関西のウェブマガジン「エルマガ」に連載されていた→『そうだ、京都に住もう。』私のようなヨソモノが読んでも、地元の人が読んでもエキサイティング！）<br/>
<br/>
このビルの紹介はほんの少しだけだったのに、紹介されていた建築物の中でも、行って見てみたいという気持ちが一番大きかった。<br/>
烏丸四条の交差点のすぐ近くにあるこのオフィスビルは、構造は鉄骨だが外壁部分に木材を使っていることが最大の特徴である（長谷ビルのページへ）。<br/>
<br/>
建築はそこへ行かないとよさがわからない。<br/>
そのなによりの理由は、もちろん“空間を自分で体験するから”だが、それと同じくらいに“周囲の景観とのマッチングの具合”というのもある。<br/>
このビルは、烏丸四条あたりの、落ち着いていて品のある雰囲気にしっくり溶け込んでいた。<br/>
「本で見てステキでも、来てみてガックリだったら、嫌だなあ」と思っていたのでうれしかった。<br/>
中に入ってみると、内部にもやはり木材がふんだんに使われていて、自然なあたたかみを感じる。<br/>
私は生まれたときからほとんどを木造住宅で暮らしていたため、鉄筋コンクリートの家がひどく苦手だ。<br/>
こんなビルなら働きたいなあなどと思う。<br/>
<br/>
ついつい興奮して、ビルの中の写真をたくさん撮っていると、どこからか中年の男性がすごい剣幕でやってきて、「あんた、なんの写真を撮ってるんだ！」と、怒鳴られてしまった。<br/>
建築会社かなにかの人間が偵察に来たと思われたのか。<br/>
私は建築を見るのが好きで、ここにも前から来たいと思っていて、あまりにステキだったので中に入ってしまいましたすみません！と平謝りすると、おじさんの怒りは収まり、「え、わざわざ東京から来たの。」と、びっくりしているようだった。<br/>
カメラを出すのは外観だけにしましょう！<br/>
娘は「なによあのおじさん。わたしたちがあやしく見えるわけないじゃん。」と怒っていたが、これはマナーを守らなかった私が悪かった。<br/>
<br/>
-----------------------------------------------------------------------<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_9584868.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_9591941.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_95947100.jpg" border="0" width="350" height="482"/></center><br/>
<br/>
宿泊していたゲストハウス金魚家のある西陣で、こういう祠（ほこら）を山ほど見かけた。<br/>
インドのヴァラナシを思い出す。<br/>
どこもきれいに手入れされていて気持ちがいい。<br/>
<br/>
-----------------------------------------------------------------------<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_106554.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
娘が来たいと言っていた「鴨川デルタ」。<br/>
高野川と鴨川（加茂川）の合流地点のことだ。<br/>
大雨の中を、出町柳から歩く。<br/>
雨でも娘の足どりはウキウキ、そのわけは？おかーさん、わけがわかりません。<br/>
「あのー。……ここの、なにがおもしろいの？」<br/>
「ここはね、『四畳半神話体系（森見登美彦）』に出てきたところなの。ここで小津がロケット花火をやったの。ああ〜ここかー！うれしい！」<br/>
ナンデスカ小津って。ロケット花火って。<br/>
<br/>
『四畳半神話体系』は、京都の大学を舞台にした青春小説（というと聞こえはいいが、主人公はひたすらヘタレで不毛な日々を送る）だ。<br/>
私は読んでいないが娘が愛読していて、「京都に行くなら、『四畳半神話体系』聖地巡りしたい！」と言っていた。<br/>
京都をてくてく二人で歩きながら、この小説の話を長々とされ、しまいにiPhoneからアニメも見せられて、私もすっかり読んだような気分になっていたが、娘の“聖地”での興奮具合にはまったく追いつけなかった。<br/>
「ほんとうに、ほんとうに本とアニメのとおり！ほんとうに来たんだあー！」<br/>
出町柳には私も何遍も来ているが、ここまでの達成感・満足感を覚えたことはない。当たり前だが。<br/>
でも、愛読してあこがれていた本の舞台に立つ、ということの興奮はとてもよくわかるよ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/04/c0042704_10193231.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
私は、むしろこの飛び石のほうに感銘を受けたが。<br/>
鴨川デルタから川に降りることができる。<br/>
興奮している娘に請われて初めて降りてみた。<br/>
降りてみると、意外にも石と石の間があいている箇所があるし、雨のせいもあってか流れも速い。<br/>
これは、水の事故も自己責任というやつだね。<br/>
ここ以外にも、京都市内にいくつも飛び石スポットがあるらしいが、田舎や外国ならともかく、都市の川でこんな遊びができるのはおもしろいなあ。<br/>
<br/>
（４．新選組以外の目的地（後編）につづく）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>国内旅行</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 7 May 2012 12:02:30 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-07T12:02:30+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>うるさいおばさん鑑賞者を、どうする</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17915833/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17915833/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
東京国立博物館で開催されている「ボストン美術館展」に、次男の「アキタコマチ」が行ってきたという。<br/>
「すっごくよかったよ！もう絶対に行くべき！」<br/>
と、ひとしきり興奮して報告していたが、<br/>
「でも、おばさんたちがうるさかった。」<br/>
<br/>
おばさんたちは最初から最後まで、ずっと「すごいわねえー」しか言わない。<br/>
オレらが「ヤバイ」と言うのをだめだとか言ってるくせに、そのかわりおばさんたちは「すごい、すごい」しか言わない。<br/>
美術の注目ポイントもなんだかちがうというか……<br/>
「龍って、想像上の生き物でしょう？それをこんなに……。すごいわねえ！」<br/>
とか、ずーっと言ってるんだよ。<br/>
若者より声は大きいし、ほんとに迷惑。<br/>
見に行くならおばさんたちには覚悟しないといけないよ。<br/>
<br/>
やーん私もおばさんだけど。<br/>
でもそんなふうにうるさくしないもん。<br/>
「ボストン美術館展」には、私も行きたいとは思っているのだけど、すいている時間帯はないものかなあ？
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>歌舞伎・音楽・美術など</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 4 May 2012 15:05:26 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-05-04T15:05:26+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 理想の結婚相手像が無料でわかる【婚活診断テスト】]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/hZJqKxZ9oB8v?type=2&amp;ent=fa156b1d347f10c7e1828262221598d0</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/hZJqKxZ9oB8v?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/ZaC5QTN.15hW/hZJqKxZ9oB8v?type=3&ent=fa156b1d347f10c7e1828262221598d0"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > あなたの理想の結婚相手を知るチャンス！本気で結婚したいなら実績のサンマリエ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Fri, 4 May 2012 15:05:26 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>ドアノー展と、インド関係の日</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17899098/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17899098/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/30/04/c0042704_18493462.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
生誕100年記念写真展　ロベール・ドアノー（東京都写真美術館で５月13日まで）に行った。<br/>
期待外れという感想を持ったことが、自分でも意外。<br/>
ドアノーの写真は、ドアノー自身の魅力というより、パリの街はパリの力、ポートレイトはモデルの力に負うところが大きいように感じた。<br/>
両者拮抗せず、作家の力量より対象が勝（まさ）っているように思える。<br/>
<br/>
みずからを“イメージの釣り人”と呼び、「待つことで得られる奇跡の瞬間」をとらえたと解説にあるとおり、たしかに、街角スナップは諧謔性十分だ。<br/>
とくに子供の写真はいい。<br/>
写真の中の子供たちは、残らず邪気なくいきいきしている。<br/>
だが、橋の上の絵描きをのぞき込む紳士や、ショーウインドーのヌード画を見る人々の反応の連作などは、おかしみはあるけれどそれ以上に少し「あざとさ」を覚えてしまった。<br/>
<br/>
それは、占領下のパリの連作でも感じた。<br/>
完璧に“絵になっている”のだが、緊迫感よりもどこか芝居っぽいというか、役者が演じているような。<br/>
声も汗も感じられず、止まって見えるのだ。<br/>
彼の出過ぎない性格がそうさせているのだろうが、迫力には欠ける。<br/>
<br/>
「物語の途中のような写真だ」と思いながらすすんでいくと、<br/>
“見た人に物語の続きを想像してもらえるような写真を撮りたい”<br/>
と、本人の言葉が書かれていた。<br/>
ずばり意図どおりということか。<br/>
ドアノーはもちろん一流の写真家である。<br/>
先日見たユージン・スミス展があまりによかったことで（真・善・美への問い——W・ユージン・スミス写真展「楽園への歩み」）、まだその余韻が残っていたから、やや好みではないように感じてしまったのだと思う。<br/>
ドアノーを見終えて、ますますユージン・スミスが恋しい。<br/>
<br/>
-----------------------------------------------------------------------------------<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/30/04/c0042704_21422156.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
恵比寿に来たらお昼はシンガポールラクサにキマリ。<br/>
からいスープにシンガポールスリングの甘ったるい味が合う。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/30/04/c0042704_21452676.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
２年ぶりに、ニュースレター「インド通信」の発送作業に顔を出した。<br/>
敬愛するインド・アジア映画評論家の松岡環さん宅にて。<br/>
環さんのお部屋にあったシャールクのドデカポスター！<br/>
シャールク、久々にかっこいいです。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/30/04/c0042704_214733100.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
参加者プレゼントに、じゃんけんで敗退。猛烈ガックリ。<br/>
これはインド製のノートで、ゾウの糞を使った紙でつくられている。<br/>
とってもオシャレで、表紙にはヒンディー映画スターの４人が！<br/>
とっくにアラフォー以上となった３（スリー）カーンに加えてサイーフ・アリー・カーンを加えた４（フォー）カーン勢ぞろい！<br/>
え、なにがなんだかワカラナイ？<br/>
右上から時計回りに、我らがシャールク・カーン、サルマーン・カーン、サイーフ・アリー・カーン、アーミル・カーンです。<br/>
シャールクは大スターなのに、その名前からしばしばテロリスト扱いされてアメリカの空港で足止めされています。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/30/04/c0042704_21524994.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
この日の〆、キルケニーのハーフパイント。<br/>
発送作業のあとに再会を喜んで飲み、くだらない居酒屋に移動して飲み、アイリッシュパブに移動して飲み、こうなると昼のシンガポールスリングがジワジワと効いてくる、昼に飲まなきゃよかったね。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>歌舞伎・音楽・美術など</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 30 Apr 2012 22:01:29 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-30T22:01:29+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>またまたiPhone写真で</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17881095/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17881095/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
そろそろGWが見えてきて、お盆とお正月同様、ブログを書く気力の減退する時節となりました。<br/>
私は出かけなくても、出かける人が多いので、見てくれる人ががたっと減りますからねえ。<br/>
そんなときもiPhone撮影をしていると、「最近のまとめ画像」が出せるので便利なものです。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/26/04/c0042704_22491848.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/26/04/c0042704_22493972.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
かわいいでしょう！<br/>
ほんものよりずっとかわいいし、“いい人そう”。<br/>
いい犬というよりいい人に見えるのが不思議。<br/>
ほんものはこんなにかわいくないです。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/26/04/c0042704_2250556.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
ある日のごはん。<br/>
私が作ったので、盛りつけがヒドイわね。<br/>
食えればいいだろ的気分がありあり。<br/>
かますの干物・ごぼうのサラダ・ねぎ焼きびたし・ほたるいかの酢みそ・きゅうりのぬか漬け・トマトサラダ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/26/04/c0042704_22551886.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
「アキタコマチ」が作ったから、見た目もきれいですな。<br/>
台湾土産のからすみでスパゲッティー。<br/>
<br/>
どれもiPhoneだと無修正でこんなにキレイです！<br/>
（ステマじゃありませんよ）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>生活の話題</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 23:05:12 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-26T23:05:12+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>地震と、こわれもの</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17875012/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17875012/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
イームズ サイドシェルチェアが、届きましたー！<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/25/04/c0042704_16163144.jpg" border="0" width="350" height="525"/></center><br/>
<br/>
とりあえずコーシローを無理に載せてみたが、怖がっているばかり。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/25/04/c0042704_16204260.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center><br/>
<br/>
５人家族なので５脚。<br/>
梱包を解いた和室でそのまま撮ったため、なんだか不似合いだなあ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/25/04/c0042704_16212271.jpg" border="0" width="350" height="525"/></center><br/>
<br/>
脚の部分がカッコいいでしょう！<br/>
今の木の椅子は、コーシローがひとりになるときに寂しがってかじってしまい、ぼろぼろになったので、今度はかじっても大丈夫なスチール製にしたのだ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/25/04/c0042704_19375254.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center><br/>
<br/>
そのほかに、最近買った物。<br/>
電球の形をした花瓶と、ポップなタマゴ立て。エッグスタンドというのよね。<br/>
両方とも椅子を見に行ったときに、コンランショップで買った。<br/>
背景には、W・ユージン・スミス展（レビューこちら→真・善・美への問い）で衝動買いしたボブ・ディランのポートレイト。<br/>
なんかいきなりシャレた部屋になってきたわ。<br/>
<br/>
なぜ、あれこれ買うことにしたか。<br/>
震災以降、私は基本的にブルーだ。<br/>
無常を感じちゃってる。<br/>
今朝だって5:22に地震で起きた。<br/>
震災以前を思えば、四六時中揺れているといってもいいくらいの、東京以北だ。<br/>
そこへもってきて、東京直下地震の被害想定見直し。<br/>
あれで決定的に、無常気分になった。<br/>
服もまったくほしくなくなったし、新しくモノを所有しようという意欲が、完全になくなってしまった。<br/>
どうせ地震が来たらだめになっちゃうのに。<br/>
とくに割れ物なんかサイアクよ。<br/>
<br/>
でも、なんて言ったらいいんだろう？<br/>
そんなふうに、無常感とともに、ボロい椅子で気持ちの明るくなる小物ひとつ飾らずに、いったい何年暮らしたらいいの。<br/>
もしかしたら明日、東京直下は来るかもしれない。<br/>
今朝は震度３だったけど、明日の朝は震度７になるかもしれない。<br/>
でも私が年をとって順当に寿命が尽きるまで、その日は来ないのかもしれない。<br/>
だったら割れ物も買おう。<br/>
ちょっと値の張るすてきな椅子に座っておいしいごはんを食べるほうが、よっぽど幸せじゃないの。<br/>
たとえ、この椅子が、地震で２階が落ちてきてつぶれてしまったとしても。<br/>
<br/>
というわけで、私も少しモノを買うことにした。<br/>
泣いてばかりいたって、幸せは来ないから。<br/>
重いコート脱いで、出かけませんか。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>生活の話題</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 25 Apr 2012 17:57:42 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-25T17:57:42+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>娘の行きたい京都へ行く　２．娘の食べたいものを食べる</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17870574/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17870574/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
１．ゲストハウス金魚家のつづき。<br/>
<br/>
二泊三日といっても初日と最終日の夜は駅弁だから、京都で食べられるチャンスは限られている。<br/>
第１回にも書いたとおり、この旅行は“わたし（娘の「コシヒカリ」）がおかーさんを連れて行ってあげる”という名目なので、食べるものも娘の希望を最大限に採用した。<br/>
息子二人に較べればまだかわいいものの、育ち盛りの女の子ってのは、あなどれず食べるねえ〜。<br/>
私も昔は、きっとそうだったのだな。<br/>
第２回は、食べたものを並べてみた。<br/>
<br/>
<br/>
娘の食べたいものを食べる<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_16335649.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/><br/>八木邸見学のチケットには、このお茶とお菓子がセットされている。<br/>
幼いころには「抹茶はにがくてイヤ」と言っていた「コシヒカリ」だったが、久方ぶりに飲んでみたら<br/>
「あれ？おいしい。おいしい。」<br/>
と、おいしく感じることが自分で不思議だったようだ。<br/>
「屯所餅」というお菓子も、おいしうございました。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_16372626.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
新選組を追うというのが、この旅のテーマだ。<br/>
土産物も当然、新選組ですよ！<br/>
娘がガイドブックで調べた「幸福堂」という和菓子屋さんでこのお菓子を買っていると、なんと娘の大ファンの“山南さん”、いや堺雅人の来店写真があった！<br/>
「すいません、娘がファンなので、写真撮らせてもらっていいですか？」<br/>
（私も堺雅人は好きですが……！）<br/>
山南さん、いや堺雅人氏はよい姿勢でしたよ。<br/>
こちらのお菓子も、おいしうございました。<br/>
さっき「屯所餅」を食べて、さらにおせんべいも食べ歩きしていたのに、ここでまた、いちご大福なども食べ歩き。<br/>
育ち盛りの乙女と二人だと、ついついふだんより食べ過ぎます。<br/>
おかーさん太りそうで心配。<br/>
一人旅だと、私は甘いものなどの間食はまったくしないので。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_16452067.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
私は買い食いばかりで十分お腹いっぱいだと思っていたのに、育ち盛りの乙女は「お昼ごはんもちゃんと食べたい！」<br/>
西本願寺のすぐそばにあるこの「むとう」は、いろいろおいしうございました。<br/>
娘は大きなケーキも食べていたなあ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_16531059.jpg" border="0" width="500" height="346"/></center><br/>
<br/>
西陣の老舗の飴屋さん「たんきり飴本舗」。<br/>
元祖たんきり飴は、たいへんおいしうございました。<br/>
かなり生姜が効いていて、オトナ好みの味。<br/>
我々が出た直後、おばさん観光客の団体がうわーっと押し寄せていた。<br/>
長い庇は飴に直射日光が当たらないようにしているのだと。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1658264.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
下鴨神社境内に、新しいお休みどころがあった。<br/>
前に来たときはなかったはずだが……店員さんに尋ねてみると、2011年５月の葵祭のときにオープンしたという。<br/>
“140年ぶりに復活”という、なんだかありがたそうな「申餅（さるもち）」というものを食べてみる。<br/>
黒豆茶というお茶もあり、いずれもおいしうございました。<br/>
だが乙女はこの直後にも、「みたらしだんご食べたい」と言うのであった。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1733232.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
下鴨神社を出てすぐのところにある「加茂みたらし茶屋」へ。<br/>
下鴨神社はみたらし団子発祥の地だとか。<br/>
このあと、お客さんは超満員になり、寒いのに外で行列までできていた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1753682.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
さすが発祥の地を名乗るだけのことはある！<br/>
団子は香ばしく、独特の風味がありながらサラッとしたあんもおいしうございました。<br/>
だが乙女は「お雑煮と磯部焼きも食べたいの。」と言う。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1784871.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
磯部、おすましの雑煮、味噌仕立ての雑煮。<br/>
炭水化物バンザイ。<br/>
味噌仕立ては東京にはない味で、毎日はいらないけど「京都に来た〜」って感じ。<br/>
だが！乙女は「スペシャルパフェみたいなのも食べたい！」<br/>
私がビックリしていると、<br/>
「ここはわたしが払うから。わたしが旅行に連れて行くと言ったのに、あんまり払ってないし、まだお年玉のお小遣いがいっぱいあまっているから。」<br/>
だったらどうぞ食べて。スペシャル全部乗せでもなんでも。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_17125654.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
全部乗せ。<br/>
上から見ると少なそうだけどすごい分量だった。<br/>
ちなみに一口ももらっていないので、おいしかったかどうかワカリマセン（見るからにおいしそうだけどね！）。<br/>
<br/>
我々も炭水化物と甘いものだけを食べていたわけではなくて、２日目の夜はちゃんとすっぽんを食べた。<br/>
今までの京都行きで２回入ったことのある、四条の京料理「瓢亭MARU」へ。<br/>
<br/>
ここを選んだのは、安くすっぽんが食べたいということの他にもう一つあった。<br/>
初めて来たとき、すっぽんの頭蓋骨をきれいに磨いて飾ってあったので、ヘンなものが大好きな娘にお土産にしようと大将に一つねだっていただいてきた。<br/>
それをうちの犬に跡形もなく食べられてしまった。<br/>
それで、２回目にそのことを言うと、大将は快くまた一つくださった。<br/>
ところが！それもまた犬に食べられてしまった。<br/>
またくれるかどうかわからないけれど、お店に骨がまだ飾ってあるといいなと思ったのだ。<br/>
<br/>
とりあえず食べましょう。<br/>
すっぽんの唐揚げや鍋などを私が頼んでから、「コシヒカリ」に、「あとはなんでもあなたの好きなものを注文していいよ。」と言うと、すらすらと<br/>
「ほたるいかの沖漬け。さめ軟骨。馬刺し。くじらベーコン。お願いします。」<br/>
この娘はどこのヨッパライだ〜。<br/>
これを酒じゃなく水で食べるんですかー。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_17253591.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1726773.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_17262913.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
育ち盛りの乙女はなんでもよく食べるね。<br/>
そして、いよいよ大将に、「実は私はここにこれまでも来ていて……」という話をする。<br/>
娘がカウンターの向こうに飾ってあるすっぽんの頭蓋骨を見て、興奮していると、甲羅も出してきてくれた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_18513082.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
甲羅は、両脇のエンガワ部分のギザギザが、包丁を入れて下ごしらえをしている途中でどうしても折れてしまうため、この甲羅のようにギザギザが完璧な形をしているままなのは大変めずらしいという。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_1855110.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
カンゲキです！！！！！！！！！！<br/>
目を丸くして写真を撮り合い、興奮のるつぼな私たち。<br/>
すると、なんと、奥からこんな箱まで取り出してきて……<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_18572956.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
すっぽん全部乗せ。<br/>
すべての骨を、並べてくれた！<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/04/c0042704_18583079.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
まったく、生き物というのは、なんてきれいな形をしているんだろう。<br/>
二人で見とれる。<br/>
すると、大将は新しい頭蓋骨と、完璧な形の甲羅まで娘にくださった。<br/>
<br/>
感激のあまりほっぺたを赤くしてお礼を言う「コシヒカリ」。<br/>
乙女のまなざしには、大将もにっこりして「また犬に食べられないようにね。」と言ってくれた。<br/>
<br/>
たくさん食べて、すてきなお土産ももらえました。<br/>
育ち盛りの乙女との旅は、一人旅とはひと味もふた味もちがう……私一人なら、甲羅まではもらえなかったであろう！<br/>
<br/>
（３．新選組以外の目的地（前編）につづく）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>国内旅行</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 19:16:42 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-24T19:16:42+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 【ペイジー】アンケートに答えて当たるキャンペーン中！]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/LTpIVTGnpLm6?type=2&amp;ent=36afb030af8a140a3df8ea8c16c7a614</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/LTpIVTGnpLm6?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ZaC5QTN.15hW/LTpIVTGnpLm6?type=3&ent=36afb030af8a140a3df8ea8c16c7a614"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 100万円分のクルーズ旅行などが当たる！ペイジーご利用で現金1万円のＷチャンス！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 19:16:42 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>真・善・美への問い——W・ユージン・スミス写真展「楽園への歩み」</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17864531/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17864531/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
W・ユージン・スミス写真展を、「マグナムにいた人」というくらいの甚だ乏しい予備知識しか持たないままで見に行った。<br/>
たんに、開催している会場が好きなギャラリーだったという理由だ。<br/>
御茶ノ水のギャラリーバウハウスにはこれまでも何度も行っている。<br/>
本ブログでも二回、関連記事を書いた（是非！なんかやたらとがんばって書いてるわ！）。<br/>
<br/>
横谷宣写真展「黙想録」——置換への断念／共有する感懐<br/>
<br/>
gallery bauhaus 3周年記念特別展「The Collection II」<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/23/04/c0042704_1322484.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center><br/>
<br/>
予備知識も先入観もなかったことで、無心に見ることができた。<br/>
見ながら、写真という表現手段での真・善・美について、頭の中にさまざまな言葉が浮かんでいった。<br/>
<br/>
ピッツバーグと日立で労働者を撮ったシリーズは、まさに本人のいうとおり「『芸術』と『ジャーナリズム』は対立するものではなく、両者は対等」だと感じさせられる。<br/>
鉄鋼業の街で立ちのぼる煙は、幽玄と最もかけ離れた土地に幽玄をもたらす。<br/>
肉体労働に従事する下層労働者の表情は哲人であり賢者であり、黙りこくって汗にまみれた顔の皮膚には長編の物語が刻まれる。<br/>
言葉でないやり方で、我々はそれを読む。<br/>
<br/>
久々に目にするゼラチンシルバープリントの美しさには、毎度陶然となる。<br/>
なんてきれいなんだろう。<br/>
まるで、中国青磁のとろりとした肌合いを愛でるときのような気持ち。<br/>
<br/>
だがなんといっても構図だ。<br/>
構図の完璧さには、幾度となく喉の奥で「ウウッ」と唸った。<br/>
<br/>
スペインの村を題材にした「スペインの村のパン」の構図。<br/>
石造りの貧しげな路地、女が焼いたパンを大きな台に載せて家の裏口に入ろうとしている。<br/>
大きな台を頭上に掲げているため、女は完全に陰になっている。<br/>
円形のパンに陽が当たり、石造りの家や道にも陽が当たり、道の奥に犬がぼんやりと写り込んでいることで、視線は路地の奥へと誘導される。<br/>
<br/>
「World War II」シリーズ、「硫黄島　海兵隊による382高地の爆破」の構図。<br/>
黒煙と白煙のコントラストは、モノクロならではの力強さで、悲惨をきわめた戦争写真であるにもかかわらず、思わず「美しい」と感じずにいられない。<br/>
破壊の瞬間に魅入られてしまう。<br/>
<br/>
同シリーズ「レイテ野戦病院」の皮肉に満ちた構図。<br/>
教会を臨時の病院として使っているらしい。<br/>
広々とした空間の最奥部には荘厳な祭壇、その手前のベンチに黒衣の女性たちが並んでいる。<br/>
一番手前には、顔と両手を真っ白な包帯でぐるぐる巻きにされた裸の男が寝かされている。<br/>
覆面プロレスラーのようになってしまった包帯の隙間から、両目がこっちを見ている。<br/>
これも、（包帯の下の顔を想像すると）悲惨なのに、まるでフタユビナマケモノみたいな外見になってしまった男の寝姿に思わず吹き出してしまう。<br/>
思わず笑ってからあらためて包帯の隙間の目と見つめ合う。<br/>
聖と俗ってなんだ？<br/>
善と悪ってなんだ？<br/>
フタユビナマケモノみたいな男が問いかけてくる。<br/>
<br/>
人物を中心に撮った作品では、当たり前のことながら、内面が出ている。<br/>
「カントリー・ドクター」シリーズのセリアーニ医師は、まるで映画俳優のような優男だ。<br/>
一見カメラの前でポーズを決めているかのようだが、その目は完全に放心しており、ユージン・スミスのカメラなどないかのようである。<br/>
「シュバイツァー」のシリーズには、「アフリカの聖人」と讃えられた偉大な男は写っていない。<br/>
トレードマークの眼鏡の奥の目は、決してカメラを見ない。<br/>
無表情なその姿は、希望や意志の強さよりも、悩みと孤独を感じさせる。<br/>
背景となっている、色彩にあふれているはずのアフリカは、モノクロのプリントのなかではひたすら茫漠として寒々しい。<br/>
見事な描写なのに「アフリカの聖人」らしさが表れていないという理由で『ライフ』誌と対立し、これをきっかけとしてスミスは『ライフ』を去る。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/23/04/c0042704_13233483.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center>代表作「楽園への歩み」の小さい女の子が、娘のワニータだ<br/>
<br/>
そして大きな目がかわいらしい、小さい娘のワニータ。<br/>
「私の娘ワニータ」では、ネズミの死骸をきれいな箱に入れて花を飾り、その死を悲しんでいるワニータのあどけない表情をとらえている。<br/>
長いまつげにふちどられた目は残念そうにネズミを見つめ、唇が動いているので、なにかしゃべっているのだろう。<br/>
愛らしい声も聞こえてくる……音や声が聞こえてくる写真とは、撮っている人間がその瞬間を楽しんでいる証拠だ。<br/>
笑顔だけじゃなくて、悲しんでいるキミもほんとにかわいいよ。<br/>
もう少し成長したワニータのアップの写真もあった。<br/>
これはただ顔だけを大きく撮ったもので、背景などもいっさいない。<br/>
それによって純粋に娘の美しさに惹かれていることがありありわかる。<br/>
<br/>
すてきな愛情の表現……と見とれていると、なんとその一枚は、私の見ている前で売れてしまった。<br/>
私より一足先に見学に来ていた女性が、<br/>
「これ、とってもいいわね！買って行こうかしら。サイン入りだし……」<br/>
と、60000円くらいだったサイン入りのプリントを、その場で買って持ち帰って行ったのだ。<br/>
だから、あのかわいらしいワニータのアップは、もうなくなってしまった。<br/>
<br/>
私もその人に負けじ、と思ったわけではないが、展示即売をしているのを知って自分もほしくなってしまった。<br/>
有名な「ボブ・ディラン」のポートレイトを、オリジナルプリントではなく印刷ということでなんと10500円！しかもかなり立派な額装込み！<br/>
「これも最後の一点なんですよ。」<br/>
と、受付の方に言われたときの、えもいわれぬ優越感よ。おほほ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/23/04/c0042704_13243966.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center>毎日見ててもいい男！<br/>
<br/>
というわけで、会期はまだ長いが、即売品はどんどんなくなっていくので、一刻も早く御茶ノ水へどうぞ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>歌舞伎・音楽・美術など</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 13:14:13 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-23T13:14:13+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>旅行人文化祭</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17862148/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17862148/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
ファン歴25年の蔵前仁一さんと『旅行人』のこと<br/>
ポンガル＠国分寺カフェスロー<br/>
<br/>
１月・２月とつづけて、旅行人（旅を愛する人の雑誌・現在休刊）になじみの深いイベントに参加してきた。<br/>
そしてきのうは神楽坂のギャラリー「光鱗亭」で開催されている「旅行人文化祭（本日最終日）」にうかがった。<br/>
敬愛する作家の田中真知さんのトークイベントに参加するためである。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/22/04/c0042704_22582048.jpg" border="0" width="350" height="525"/></center>グレゴリ青山画伯の出品のうち、一番うれしかったのがこれ。この表紙の特集「女たちの長い旅」には私のインタビュー記事も出していただきました。ブルーが、印刷の表紙よりもずっと美しい！<br/>
<br/>
トークのテーマは、20年前のザイール川（現コンゴ川）を、奥様の裕子さんと二人で丸木舟を漕いで下ったときの、さまざまなエピソードだった。<br/>
これまで、本や雑誌などで断片的にその過酷な旅の模様は読んでいたが、写真を見たり現地で録音した歌や音を聴いたりしながら、たっぷり時間をかけてお話を聞いたのは初めてのことである。<br/>
写真の中のご夫妻は壮絶に日焼けしているし、病気やケガは場合によって命取りになるほど深刻なことだし、たとえ愛する人と一緒であっても、同じことをやりたいとはとても思えない。<br/>
それでもやっぱり、時間やいろんな条件に縛られず、自由に旅に出たいなという気持ちは、入道雲のように力強く湧き上がる。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/22/04/c0042704_230322.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center>ザイール川の雲は格別<br/>
<br/>
「旅行人」という雑誌が、そういう雑誌だった。<br/>
誌面に展開する旅の行き先は、まさしく世界中バラバラ。<br/>
それでも、今まで自分が少しも興味を持っていなかった“彼の地”の旅情報によって、次の旅先を決定したり、がぜん興味を持つようになって詳しく調べ始めたりするようになる。<br/>
<br/>
定期購読をしていたころ、本誌が届くと、真知さんのページはいつも一番最後にとっておいた。<br/>
軽く読み流すことができない、一番楽しみで一番大好きな連載だった。<br/>
<br/>
単行本『ある夜、ピラミッドで』に収録された「ある朝、シナイ山で」の最後の一行には息が止まった。<br/>
“こんな文章を書けたら……！”<br/>
背筋から身震いし、目で読みながら同時に読む声が漏れて、何年も何年も、その余韻が体に焼きついていた。<br/>
どれだけ憧れただろう。<br/>
こんなふうに書きたい、そして、こんなふうに人と出会いたい、歩きたい、と。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/22/04/c0042704_2354991.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center>石をとれ。サナギの殻を打ち砕け。そして荒野をめざすのだ。<br/>
<br/>
「旅行人文化祭」は、あのころの灼けつくような感覚を思い出させるイベントだった。<br/>
<br/>
会場には、私のネット友達も来ていたし、思いがけない人もたくさん来ていてうれしかった。<br/>
12年前、最後に行ったインドで、偶然知り合った作家の謝孝浩さんと、10年ぶりに再会できた。<br/>
年賀状などはやりとりしていたが、お会いする機会はもうないかなと思っていたのに、まるであれからほんのちょっとしか経っていないみたいで、なつかしさに胸がいっぱい。<br/>
インド・アジア映画評論家の草分け松岡環さんにも久しぶりにお会いできて、来週おうちにお邪魔することを約束する（超老舗月刊ニュースレター「インド通信」の発送作業のお手伝いをするため。私も10年以上行っているがここ数年ご無沙汰していた）。<br/>
また、旅行人執筆陣のなかでも大ファンだったエッセイストの森優子さんに、勇気を出して初めて声をかけた。<br/>
もう15年以上前、「旅行人」誌上で森さんが出品した読者プレゼントに当選して、感激して森さんにお手紙を書いたりしたことを話した。<br/>
他にも、「ファン歴25年の〜〜（上記リンク）」のコメント欄で案内をくださったライターの前原さんを始め、たくさんの執筆関係の方々、初めてお会いする方々と楽しくお話をすることができた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/22/04/c0042704_2374910.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center>私の永遠のアイドル蔵前さんのカラー原画の数々。胸いっぱい。遊星通信時代のイラストにもひっくり返りそうになったぞ。皆さんの原画は、色彩が、印刷とは比べものにならないくらいに澄んでいた<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/22/04/c0042704_2315136.jpg" border="0" width="500" height="333"/></center>蔵前さんのイラストでもっとも胸アツになったのが、この「チャンディガールのクソあつい夜！」初出時には笑い死にしかけたよ！コルビジェ建築にもなんの興味もなかった時代。<br/>
<br/>
トシをとること、は、ちっとも憂きことではない。<br/>
10年、20年、25年という長い単位で、初めてお話できたり、再会したりできるなんて、これこそがトシとることの楽しさだ。<br/>
私は子供もすっかり大きくなっちゃったし、これからもどんどん、楽しい出会いをしたいわー！
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>旅行の話</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 22:43:51 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-22T22:43:51+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>針の穴を通す写真を、撮れるか</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17844742/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17844742/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
高校入学当時は、友達に誘われてベースを弾き始めた「アキタコマチ」だったが、すぐやめてしまった。<br/>
楽器の代わりにカメラを持って、友達に呼ばれてライブハウスでの写真を撮り、バンド仲間ではだんだんと彼の撮った写真が評判になって、そのうち「チケット代はいらないから自分たちを撮って」と頼まれるようになった。<br/>
お金をもらわないからバイトではないけど、チケット代は2000円くらいはするので、まあ、子供にとって損ではない話だ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/19/04/c0042704_1026127.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center><br/>
<br/>
先週、滋賀の友達のメリーさんが吉祥寺にやってきた。<br/>
メリーさんがアシスタントを務めている、ミュージシャンのマーティー・ブレイシー氏のライブがあるためだ。<br/>
マーティーのバンドは一流のプロばかりだから是非来て！とメリーさんに言われ、<br/>
「『アキタコマチ』に写真を撮らせよう。高校生の演奏とはレベルが段違いということもわかるし、友達を撮るのとオトナのプロを撮るのとでは、緊張感がぜんぜん違う。いい経験になる。」<br/>
と考えた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/19/04/c0042704_10273673.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center><br/>
<br/>
吉祥寺のライブハウス「サムタイム」で、一部・二部とツーステージぶっとおしで聴いた。<br/>
マーティーのバンド The Edge は、ずっと聴きつづけていたくなる名演だった。<br/>
いい音を出す人は、写真にするのに“いい瞬間”をいっぱい持っている人であり、とくにマーティーはどう撮ってもいい顔をしている。<br/>
<br/>
「アキタコマチ」は、カメラ３台を用意して張りきって行ったものの、会場の撮りにくさ（ホールの真ん中にバンドセットがある・まったくライトの当たらないメンバーがいる・客席との距離が近過ぎてお客さんの迷惑にならないように動き回ることが至難・しかも満員御礼）に意気消沈。<br/>
「こんなんじゃ撮れない……」と、しばらくふてくされていたが、そのうちに<br/>
「たいていの人は、こんな撮りにくい会場じゃとっととあきらめちゃうけど、それでも（写真の）うまい人は、きちんと撮るはず。オレもがんばる。」<br/>
と宣言して、果敢にアタックし始めた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/19/04/c0042704_10285996.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
「構図、構図がすべてだ。こういう暗い場所だと、ついつい明るさばかりを気にしちゃうけど明るさにこだわってたらなんにも撮れない。劇的な構図。」<br/>
そう、いい瞬間をモノにするのは、ほんのちょっとの図々しさと、針の穴を通す（ここから撮れる！という）ポイントの見極めの早さ。<br/>
ふてくされていては、なんにも撮れません。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/19/04/c0042704_10304658.jpg" border="0" width="500" height="500"/></center><br/>
<br/>
計400カット以上撮り、自分で厳選してメリーさんにデータを送っていた。<br/>
感心したというかあきれたのが、彼はちゃっかりiPadを用意して来て、ステージ前にメリーさんに挨拶しに行って、すかさず<br/>
「僕はこういう写真を撮れます（＝だから今日の写真も、どこかで使ってください）。」<br/>
と、今までの友達のライブ写真をプレゼンしていたことである。<br/>
オトナ相手に、まだ17歳だよ。<br/>
こういう商才は、私にはないなあ〜。<br/>
<br/>
会場にはプロカメラマンもいて、その人の写真はあとで見たらやっぱりスゴカッタ。<br/>
「なんだ、これじゃ無理だ。オレの写真なんか使ってもらえるわけがない。」<br/>
だが、翌日に写真を見たときの夫の言葉には感動した。<br/>
まずプロのほうを見せると、<br/>
「ふーん、こりゃプロの機材だから当たり前だよ。中望遠で寄って。100万円くらいするだろう、太刀打ちできねえよ。」<br/>
そのあと、「アキタコマチ」のを見せると、<br/>
「よく撮れてるぜ。お前、負けてねえよ。この辺、すげえキレイに出てるよ。」<br/>
（いや、負けてるのに……）「お父さんはやさしいね。」と二人で苦笑した。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/19/04/c0042704_10312396.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
より難しい場所で撮ることも、オトナに臆せず自分から動くことも、同じ条件下で撮った自分より格上の作品を見て反省することも、子供には全部が大事な勉強だ。<br/>
それは、写真以外のこと、たとえば彼がめざしている料理の世界でも共通することである。<br/>
<br/>
日曜の朝、「アキタコマチ」の行きつけの美容院から電話がかかってきた。<br/>
「あれ？今日、息子が予約してましたか？」<br/>
「いえ、予約ではなくて、『アキタコマチ』くんに用事があって。」<br/>
担当美容師の女性が、来月、シュウウエムラのヘアメイクコンテストに参加するため、ヘアメイクしたモデルさんの撮影を頼みたいとのことだった。<br/>
モデルは美容師さんの友達で、モデル事務所所属の女性らしい。<br/>
あいつ、いつの間に美容院にもiPadを持ち込んでいたのか。<br/>
<br/>
「アキタコマチ」のライブハウス写真は、こちらです。<br/>
ライブハウスで撮影する（ブログ・子供部屋）<br/>
二つのライブの画像をたくさんアップしています。<br/>
是非ごらんください。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>子供</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 10:34:43 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-19T10:34:43+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: パーティーフォーマル《RyuRyu》通販]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/Rqn2sLu0seId?type=2&amp;ent=d51251262f51ffd6d773c1afd2486368</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ZaC5QTN.15hW/Rqn2sLu0seId?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/ZaC5QTN.15hW/Rqn2sLu0seId?type=3&ent=d51251262f51ffd6d773c1afd2486368"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 正統派からお洒落な人気モデルまでRyuRyuのパーティーフォーマル </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 10:34:43 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>最後の出社</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17843126/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17843126/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
３月いっぱいで自宅の塾を閉めたのだが、家にはまだ教材や看板などの資材が残っていた。<br/>
フランチャイズなので手元に残っているものはすべて返却しなければならない。<br/>
段ボールに入れて郵送してくれとマネージャーに言われていたが、けっこうな分量で郵送費が高くつきそう。<br/>
天気もいいし、都内を横断して自分で持って行くほうがいいな〜。<br/>
<br/>
途中、新宿に大きく寄り道してお昼にした。<br/>
野菜中心の和食の店「あえん」からはがきが来て、「これ食べたい！」と思っていた「春　桜ランチ」を食べに行く。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/18/04/c0042704_20441072.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>あえんのお得意のサラダ。ひじきと切り干し大根は食べ放題だが、白いごはんかお酒がないと、こればかり食べつづけるのは、私にはなかなか困難。これだけ食べてお代わりしている人もけっこういる<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/18/04/c0042704_22283392.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>白いごはんじゃなくてこういうわっぱめしです。分量は男性には少ないかと。私のようなおばさんで店内はいっぱい<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/18/04/c0042704_22301198.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>春野菜の天ぷら。放射性物質を気にしてか、今年の春はスーパーでも山菜がグッと控えめに並んでいる。春野菜が大好きなのでできるだけ食べたいのに！<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/18/04/c0042704_22331689.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center>桜アイス。コーンスターチ多めというか、乳脂肪分少なめというか、ソボクなぽろぽろしたアイスクリーム<br/>
<br/>
「あえん」の季節モノのランチは、はがきが来るとたいてい食べに行ってしまうが、いつも「やっぱり白いごはん（玄米や五穀米などでもいい、炊込みや混ぜご飯ではないもの）がいいなあ。塩分とり過ぎな感じになるな」と思う。<br/>
食事はうす味が好きなので、外食は喉が渇く。<br/>
<br/>
伊勢丹でめずらしいビールを４本買って、フランスフェアのワインを２本買って、会社へ。<br/>
マネージャーに挨拶して資材を返却し、長年かよってもう二度と来ることのない社屋をあとにした。<br/>
会社は、この先、偶然通りかかるようなことはない場所にある。<br/>
“この街にもこの通りにも、二度と来ることがない……（あんなに来たのに……）”という感慨って、久しぶりだった。<br/>
<br/>
都内を地図を見ながら運転するのも久しぶりで、楽しかった（カーナビないですから！）。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>生活の話題</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 23:02:12 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-18T23:02:12+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>花は盛りに……</title>  
      <link>http://apakaba.exblog.jp/17822524/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://apakaba.exblog.jp/17822524/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_1747132.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>毎日の犬の散歩道<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_17475844.jpg" border="0" width="350" height="467"/></center><br/>
<br/>
花は盛りに、月は隈（くま）なきをのみ見るものかは。<br/>
雨に対（むか）ひて月を恋ひ、垂れこめて春の行方知らぬも、なほあはれに情深し。<br/>
<br/>
桜の花は満開のときだけに、月は満月のときだけに、見る（価値がある）ものだろうか？<br/>
目の前の雨に向かいつつ、見ることのできない月の姿を慕い、家に閉じこもっていて春の移ろいゆく姿を知ることができずにいることも、いっそう心に染み入るものだろうよ（拙訳でスミマセン）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_1749856.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
毎年、桜のころになると、たくさんの歌（和歌）が心に浮かぶ。<br/>
１年前は東日本大震災のすぐあとでひどくふさいでおり（その気分が、１年たっても基本的に変わっていないのがやるせないが）、桜を見て「さざ浪や志賀の都はあれにしを……」ばかりが浮かんでいた。<br/>
（その詳しい記事はこちら「今年の桜を見て思ったことなど」）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_17494313.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
この春の桜には、歌よりも、『徒然草 第百三十七段』がしきりと思い出された。<br/>
そういう年齢になったということだ。<br/>
“『徒然草』を読んでどう感じるか”は、その人のトシを測るバロメーターだと昔から思っている。<br/>
高校生が古文の教科書で読まされて「いいねえ〜」としみじみしている図は想像しにくい。<br/>
<br/>
第百三十七段は、このあともずっと長く文章がつづく。<br/>
男女の情交にも触れ、京都の祭り鑑賞にも触れ、最後は“死”に対する姿勢にまで言い及ぶ。<br/>
ひとつひとつの例が、正鵠をずばりと射抜いているから、そのひとつひとつを自分に引き寄せて「そう、こういう恥ずかしい人いるわ」と思ったり「自分もそうかも。」と思ったりする。<br/>
もし最後まで読んだことのない方は、是非この春の機会に、北上する桜前線を慕いつつ、読み通してみてほしい。<br/>
本などなくても、今は「徒然草137」とか「花は盛りに」とか打ち込めば全文と現代語訳くらい出てくるから（ただ、私は古文を横書きで読むことには抵抗があるが。やっぱり読みにくいよ！）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_17502731.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
吉田兼好が比類ない名文家であることには、多くのひとに異存はないと思うが、この百三十七段の命は、冒頭部、いわゆる「つかみ」の部分だ。<br/>
「はなはさかりに」——たった７音。<br/>
「花」と古文でいえば、日本人みんなが心を寄せる、心を騒がせる桜の花のこと。<br/>
この７音だけで、読者の目の裏には晴れ渡る空に枝を伸ばす満開の桜が映る。<br/>
この章段全体を象徴し、印象づけ忘れられなくする７音。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/14/04/c0042704_1751234.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>どんな名所の桜よりも、やっぱり地元の桜が好き。そういう人は実は多いだろう。それはきっと、地元の道を歩く自分とともにある桜だから。だから、地元に帰れない人には、どんな名所の桜を見せても、心から癒されることはないのだろう。と、散歩をしていて急に思った<br/>
<br/>
言葉は、空から降りてくる。<br/>
言葉は、記憶の水底から浮かび上がってくる。<br/>
今年の春は600年以上昔の音、「花は盛りに」の音が降りてきたのだ（あるいは浮かんできた）。<br/>
徒然草137、セシウム137と同じ数字だ。<br/>
600年昔の言葉と、この国最大の議論の的が、ともにこの身に降りかかる。<br/>
600年前も今年の春も、桜が変わらずに咲く……この、果てしない気持ち……！
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>文芸・文学・言語</dc:subject>  
      <dc:creator>apakaba</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 17:22:07 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-14T17:22:07+09:00</dc:date> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>

