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  <title>蟻の小筺...遊･造･知･考</title>  
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  <modified>2006-03-20T18:57:02+09:00</modified>  
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  <tagline>arincoの2nd blog...五感の地味渋な備忘録です...コメント歓迎します！</tagline>  
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    <title>no.12「white dayのお返しトミカ...ミニカー好き」060318</title>  
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    <issued>2006-03-18T15:36:00+09:00</issued>  
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    <dc:subject>　　　　　好</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/18/10/f0062810_13554710.jpg" border="0" width="200" height="200" align="left"/>●私の本館blog「arinco's kitchen」に、チョコレートの話を書いたのは、たまたま2月13日だった。その時ハタと我が同僚君に...義理?いや応援！チョコを翌14日バレンタインディに贈り...｢お返しにミニカーせしめちゃお！｣という下心を抱いたのだった。で当日...忘れそうになりながら...義理？ギリチョン23時過ぎにコンビニでゲットした｢ストレス解消チョコ｣なる怪しいものを押しつけた。<br/>
●ヤツは最近、不規則労働でキツイ日々、3日連続夜中の現場とか...お疲れ気味。思いがけず、昨夜は午後10時過ぎ...普通にご帰館、何と！おみやげのお持ち帰り。●?おや?...私はバレンタインのこと忘れてたけど...｢え?ひょっとして?これホワイトディの...?｣｢うん...｣。おやま！うれし！義理ガタい同僚君！ありがとう！。ちゃんと私のツボを押さえたチョイス！。そうそう！こういうのが好きなんだ。特に｢働く車｣細かい細工のトミカ。ん?お値段シール付きなのはご愛嬌...確かにビックカメラはトミカの品揃え豊富で、おまけに安い。昨日の3台(下↓)のうち、一番好きなのは真ん中の KOMATSU MOTOR GRADER...渋い。レスキューcarはブームが動くし、トラ公は後ろのパネルが開き前後車体着脱可...。どれも刺激的なのが揃っている。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/18/10/f0062810_13564196.jpg" border="0" width="500" height="135"/></center>●そもそも...8･9年前に、ギャグで元職場の兄チャン達(うち一名が今の同僚)にバレンタインのプレゼントをした。その時のお返しがミニカーだった。私好みの何台かのうちの一つがこれ↓、自分では絶対に買わないだろうなぁ...夜鳴きのラーメン屋台車。ギャグでお返し！この一台をセットに混ぜたのだそうだ。ずっと持ち続けているうちに、ちょっと愛着が沸いていた。<br/>
●トミカの車も時代によって廃盤になるものが多い。最近...オークションや中古品玩具のお店でミニカーをよく見かけるが、何故かしらこの屋台車...比較的高値である。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/18/10/f0062810_13575131.jpg" border="0" width="500" height="173"/></center>●そうだ、私がお子さま用トミカ好きになったイキサツを話そう。昔、我が家に数台のトミカが並んでいた。父の他界後それに気付き、母に｢コレ...アンタが集めてるの?｣｢いいや、おとうサンがねぇ...｣という。つまりパチンコ好きだった父が余り玉の景品としてポケットに持ち帰ったものだった。それが私を虜にし、ミニカーに目覚めた次第。一番下↓の真ん中のTOYOTAは...亡き父がゲットしてきたもの...年季が入ってる。これも多分今は廃盤、古いトミカは歴史を語る。<br/>
●男の子のいる家なら、多少ならずとも...トミカのお世話になって...坊や達は育つのだろう。<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/18/10/f0062810_23453411.jpg" border="0" width="360" height="185" align="right"/>ところがウチは二人姉妹...おまけにトミカの歴史は35年とか。ん?35年前ったら、私は化粧して遊び始めたお年頃...道理で馴染みが無かったはず...同様に縁がなかった玩具にLEGOがある...もう少し遅くに生まれてきたかったものだ...無念！。<br/>
●そんなこんなで、よい歳になって付き合い始めた玩具のミニカー。気がつけば相当数が集まっているが、働く自動車やレジャーカーなどに集中、コレクションに偏りがある。私が好きなのはトミカだけに限定しないが、あくまでも頑丈な玩具で、大人のマニア様向けの精巧な高級品ではない。数百円の頑張りが愛おしい...手のひらに握る幸せ。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/18/10/f0062810_23352731.jpg" border="0" width="500" height="131"/></center>●道端のフリーマーケットや中古玩具屋さんなどで見つける少年達のご用済みになったボロボロ車...そんな中に「OH!!!〜」というものを見つけるとうれしい。100yなんて値段だったり...。でもさぁ...私がアノ世に逝った日には...残されたミニカー達を前に...少ない遺族達は何を思い...そして我がコレクションを何としてくれるのだろう...遺言が必要なのだろうか？。
        ]]></content> 
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    <title>no.11｢さよなら!!国鉄型183系車両･特急しおさい(銚子への日帰り旅2)｣060308</title>  
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    <issued>2006-03-08T06:50:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-03-11T00:18:03+09:00</modified>  
    <created>2006-03-08T04:56:08+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
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    <dc:subject>　　　　　行</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●no.3「銚子への日帰り旅１」の記事からすっかり間が空いてしまったが、昨年末12月4日、私は千葉駅発銚子行き、青とクリーム色の鈍行列車での行程を選んだのだった。第一の目的地である猿田は終点の銚子から2駅手前、特急は停車しないと予想し、そんな理由からの各駅停車の旅だった。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_4541371.jpg" border="0" width="500" height="187"/></center>●気がつくと、どこからか線路が単線になっていた。途中、八街駅を過ぎた頃には乗客がグンと減っていた。が、残りの乗客には、皆一様に何か特別な熱気が感じられるのだ...。何だろう？とポカンとしていたら、アチラで三脚、コチラでカメラ...そう、皆こぞって撮影準備を始めたのだ。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_51131.jpg" border="0" width="500" height="251"/></center>●すぐ後ろのボックス席にいた渋いお兄さんに、<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_454351.jpg" border="0" width="200" height="302" align="right"/>　私は声を掛けてみた。(↑青いジャンパー姿の人)<br/>
●この総武本線・銚子行き特急「しおさい」は、<br/>
　昨年12月のダイヤ改正で、<br/>
　いわゆるエル特急と呼ばれたタイプの<br/>
　国鉄型183系車両が12月9日で房総特急から引退、<br/>
　「今日は、その最後の週末、撮影に来たのですよ」<br/>
　と教えてくれた。<br/>
　国鉄型183系は1972年から33年間...働いてきたのか。<br/>
●そうだったのか！と、小雨模様とはいえ、こんな場面に遭遇した幸運を、私は感じた。特急列車の撮影のためには、各駅停車の途中駅で待避し、通過待ちの間に、追い越されたり向こうからすれ違って通り抜ける「しおさい」を狙うのだな。撮影に夢中になる部隊に混じり、私も便乗して、小さなカメラをポケットから取り出した。<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_4544532.jpg" border="0" width="182" height="137" align="left"/>●予定通り、猿田駅で途中下車して猿田神社に行き帰り、<br/>
　つごう二回、猿田駅(左)で乗り降りしたことになる。<br/>
　特に二度目の、猿田から銚子行きの電車を待つ時間が、<br/>
　たっぷりあった。<br/>
●銚子方向からやって来る、東京行き上り特急。<br/>
　千葉方向からやって来る、銚子行き下り特急。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_4545652.jpg" border="0" width="500" height="221"/></center>●猿田の駅では、私一人の独占撮影会となった。小さな旅での、予期せぬ出会いのオマケ。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_4551643.jpg" border="0" width="500" height="251"/></center>●思う存分に猿田駅で撮影、次ここに来る時は、この国鉄型183系車両には会えないのだなぁ。<br/>
　すでに終点銚子間近の駅で、私の目の前に停車してくれた「しおさい」。<br/>
　ここからの二駅だけ、思いがけず、↓この「しおさい」に乗ることができた。<br/>
　12月10日、総武本線の特急「しおさい」は...E255系とE257系車両に...一新された。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/08/10/f0062810_4552677.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>★｢銚子への日帰り旅｣は、もう一つ記事を書く予定です...。　=＾･＾=
        ]]></content> 
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    <title>no.10「さまざまな...J.S.BACH 無伴奏チェロ組曲」060303</title>  
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    <issued>2006-03-03T19:52:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-03-04T10:25:18+09:00</modified>  
    <created>2006-03-03T09:58:21+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
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    <dc:subject>　　　　　聴</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●バッハの無伴奏チェロ組曲は、極東の島に暮らしていてさえ、第一番冒頭の前奏曲を聴けば、誰でもが「あぁ、これ知ってる」という曲だ。CMでよく流れていて、最近では再春館製薬が使っているのに気付いた。この「チェロ独奏のための六つの組曲」(J.S.BACH)の楽譜は、ある港町の古い楽譜屋で、13歳のPablo Casals=パブロ・カザルス(スペイン・1876-1973)が、偶然に発見したそうだ。山と積まれた束の中に紛れ、黄ばんで触れると今にもぼろぼろになりそうだったという。<br/>
<br/>
●以前から私は、この全曲(no.1-6)のCDが欲しいと思っていた。しかし、第一希望のロストロポービッチ演奏のCDは絶版なのか、簡単には手に入りそうにもなかった。一方、最近になって、クラッシック音楽にあまり関心を示さなかった我が同僚が、「この曲が好き」と言い出した。i Tuneで「僕が聞きたいのはどれなのか」と試聴している。演奏者によって印象が違うと感じたようだ。同僚の好みはミッシャ・マイスキーかと、手始めに1･3･5番の収録された1999年版を手に入れた。つられた私も簡単に宗旨替え、マイスキーって格好いいな！という単純な動機だった。<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/03/10/f0062810_9574576.jpg" border="0" width="400" height="199" align="right"/>左...<br/>
Mischa Maisky<br/>
1999年録音<br/>
CELLO SUITES nos.1,3,5.<br/>
右...<br/>
THE BEST OF<br/>
Yo-Yo Ma<br/>
アルバム中<br/>
1･12曲目に<br/>
一部収録●早速、手元にあったヨーヨー・マのベストアルバムの第一番プレリュードとも聴き比べをしてみた。どちらも素晴らしいのだが、同僚は「これと違う！」と訴える。マイスキーはもう一枚、このアルバムより10年前？に同じ曲を録音したものがあるらしい。どうやら同僚が試聴したのは古い録音、それが良かったらしいが、それは相当本気で探さないと容易には手に入らないかもしれない。同じ演奏者でも10年もあれば解釈や世界が変わって当然ではあるが、もっとゆっくり情緒的なプレリュードを期待していたようだ。マイスキーの1999年版の第一番プレリュードはテンポが速くクール、ある意味で現代的な印象である。1,3,5番の全体を聴く限り、私には、第一番プレリュードが速いのは新しい感覚として納得できた。<br/>
<br/>
●ちょうどその頃、出会い頭、偶然にもロストロポービッチの全曲DVDと遭遇した。え？DVD?とは思ったが、演奏する姿が見られるのも良いと感じて手に入れた。各曲の間に語りが入っていて、それが楽しい、運が良かった。いかにも実直で揺るぎない演奏を目と耳で大いに楽しんでいた。<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/03/10/f0062810_9573069.jpg" border="0" width="400" height="199" align="left"/>左...<br/>
Mstislav Rostropovich<br/>
1991年録音<br/>
Bach Cello Suites<br/>
<br/>
右...<br/>
PABLO CASALS<br/>
J.S.BACH<br/>
CELLO SUITES●このロストロポービッチのDVDでは、カザルスとの出会いや交流のエピソードが語られた部分があった。カザルスが、ホテルの自室にロストロポービッチを招き、この曲を演奏してくれた時の話だ。ロストロポービッチをベッドに座らせ、楽器を抱えたカザルスは、最初のフレーズを弾き、次のフレーズ、また次のフレーズ、フレーズごとにロストロポービッチの表情と対話しながら演奏をしたと言う。何て素晴らしい光景だろうと想像した。<br/>
●そして、迷わずカザルスの演奏したアルバムを探すことにした。しかし、カザルスのCDとなると今あるのか、あっても音は大丈夫だろうか。ところが、意外にも簡単に目の前に現れたカザルス盤。6曲の録音は、70年近く前の1937-1939年に行われているが、スピリッツがこぼれんばかりのものである。説明を聞きながら、古色に染まった演奏を最初に聴いた時、同僚君の表情に、さすがに得体の知れない笑みが浮かんだ。でも、ロストロポービッチが語るエピソードを知り、昔、晩年のカザルスが国連ホールで「鳥の歌」を演奏した、その時にテレビ放映された光景が脳裏に焼き付いている私には、故郷に帰ったような懐かしさがこみ上げてきた。<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/03/10/f0062810_9581327.jpg" border="0" width="225" height="225" align="right"/>●最後にあげるのは、この曲のCDを探し続けていた時に、終始気になって仕方がなかった右の日本人チェロ奏者・鈴木秀美さんのアルバムだ。この人、雰囲気あるなぁ...。同僚には「もういい加減に」と諫められたが、私の中に棲むメフィストフェレスの「今聴かないとお前は明日生きていないかも知れない」という囁きに負けた。負けて良かった。<br/>
●上の4人のように、世界中に名前が通っているのかどうか、東洋の...日本人の演奏家。私はこの演奏家の名前を知らなかった。またもやビジュアルからではあったが、素敵な風貌だし、録音(2004年10-11月)場所も秩父ミューズパークと興味が増すばかりだった。そして、驚いた。好き嫌いは個人のものだから、どうこうは言えないが、低音の響きが私にはとても好みに合っている。落ち着いたふくよかな音楽や世界の作り方も素晴らしい。どうしようもなく惹きつけられた...そのインスピレーションを信じたのが幸運だった。ついでながら、同僚もこのアルバムが気に入ったらしい、愉快だ。<br/>
●今、一日に一度は、いずれかの「チェロ独奏のための六つの組曲」を聴く日々である。
        ]]></content> 
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    <title>no.9「馬たちのベスト...ボタンで遊ぶ」060227</title>  
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    <issued>2006-02-27T08:40:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-27T10:55:08+09:00</modified>  
    <created>2006-02-27T07:42:37+09:00</created>  
    <author> 
      <name>arinco22</name> 
    </author>  
    <dc:subject>　　　　　造</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●no.6とno.7で編んだベスト、腕が自由に動かせて快適、着ていても楽しい。一度始めると止まらない編み編み症候群。最初の二着、アランの模様編みをベースにしたものと違い、次に手がけたのは黒と白のネップの混ざったグレイの渋い糸。これを活かすにはメリヤス地のダダ編みしかない。作りも至ってシンプルで前あきのかぶりもの。メリヤス編みは退屈でつまらないから、前立てを長目にしてボタンで遊ぶしかないな、最初に糸を選んだ時からの企みだった。太めの糸なので目数も少ない。オリンピックを見ながらあっという間に本体ができあがった。袖を編まなくてよい分よけいに早い。<br/>
<br/>
●手持ちのボタンも持ち込んで、イクスピアリのla droguerie = ラ・ドログリー(本店パリ･日本国内8店舗)に出掛けて、色んなボタンを置いて考えてみた。最初はグレイと赤でまとめようかと思っていたのだが、こうしてみるとボタンによって全く違う個性・表情を見せてくれるから面白い。売り場の人と一緒になって、色々楽しんでみた。いや、遊びすぎた。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/27/10/f0062810_7415855.jpg" border="0" width="500" height="235"/></center><br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/27/10/f0062810_7422079.jpg" border="0" width="300" height="400" align="right"/>●そうこうする内に、個性的ではありながら日頃の服装と合わせやすいものに...と落ち着いたのが馬の玩具ボタン。大小や色の違いを微妙に組み合わせて計11個。オマケの1個は背中の首根っこにアクセントとしてポチッと付けてみた。色味は地味だけど、遊びがあって、まず満足。お馬さん達に飽きたら、ボタンを変えると、また新鮮な感覚で楽しめる。プレーンな形や編み地も悪くない。<br/>
<br/>
●今回のグレイの糸シリーズにはあと何色かあって、秘かに紺系を狙っているのだが、混ざりネップの色がオレンジや白など明るいので、それを如何に使いこなそうかと思案中。イメージが固まってからゆっくり糸を買うことにしよう。新春からのベスト連続制作も、この三着目で一段落となるか？。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/27/10/f0062810_7432548.jpg" border="0" width="360" height="480"/></center>
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>no.8「みずうみ...文庫本の思い出」060225</title>  
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    <issued>2006-02-25T03:15:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-27T10:51:01+09:00</modified>  
    <created>2006-02-25T02:08:13+09:00</created>  
    <author> 
      <name>arinco22</name> 
    </author>  
    <dc:subject>　　　　　思</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●私の読書遍歴といって、取り立てて語る程のものではないが、あまり本好きでもなかった子供時代の読書は「シートン動物記」や「ドリトル先生」でひとまず終わったかと思う。童話以後で明確に記憶に残っている最初の本は、小学校6年の時に両親の書架から大人臭いタイトルに惹かれて取り上げた「死よ驕るなかれ」(ジョン.ガンサー 中野 好夫,矢川 徳光 訳 岩波新書青版)であった。中学一年の頃、宿題や試験勉強なんてどうでもよいと、机に隠して読みふけったのは、いささか時代がかっているが、文庫本の「路傍の石(山本有三)」「次郎物語(下村湖人)」「二十四の瞳(壺井栄)」あたりからだった。<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/25/10/f0062810_3112657.jpg" border="0" width="275" height="300" align="right"/>●その頃、文庫本の世界に入り込んだ私を見た父が、何を思ったか「この本はエエで」と言って、わざわざ買って来てくれた文庫本があった。シュトルムの「みずうみ」である。ドイツ作家の短編集だが、およそ父のイメージとはかけ離れているかに感じられる繊細でロマンチックな若い恋心や、遠い国ドイツの風景が見えるような美しい物語であった。<br/>
●当時の私にはピンと来る...または魂が打ち震えるという物語ではなかったが、時々父が「エイろう？」と、土佐弁で問うて来た時には首を縦に振っておくことにしていた。親爺が娘に初めて買ってくれた文庫本、あの時の父の気持ちが、今なら少し理解できるような気もする。この贈り物は、自分が父親らしい何かをした...おれの趣味を伝えたいという気持ちなんだな...その記憶として刻印されている。今もこの本は手元にある。私の文庫本との付き合いの記念碑のように。12歳をスタートラインに、文庫本には随分お世話になった。学生時代には、行きつけの書店さんに日参しての本漁り、挙げ句の果てに店番すらしたことがある。<br/>
<br/>
●岩波文庫の★ひとつが50円で、★★だと100円というのは、いつ頃まで続いていたのだろうか。今時の人に、★一個がね...などと言う話をしてもポカンとしてる。こんな話を持ち出そうものなら、最早、自分が墓穴を掘っているような気がする。時代は変わった。<br/>
<br/>
●最近ではカラー写真満載の文庫サイズの本など、うっかりすると1000円を軽く超えるようなものもある。でも薄手のものは300円前後からのようだ。数ヶ月に一度の小波、数年に一度の大波、本の虫が空腹を訴える。今時の文庫本のコーナーには食指の動く本が驚くほど少ない。余程の売れ筋か新刊は山とあるのに。昔、読み損ねて、今さら読みたい本は、大型書店かネット注文という時代になってしまった。ちょっともどかしい。
        ]]></content> 
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    <title>no.7「梟たちのベスト...アルパカの糸で」060221</title>  
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    <issued>2006-02-21T18:28:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-21T23:04:06+09:00</modified>  
    <created>2006-02-21T17:47:52+09:00</created>  
    <author> 
      <name>arinco22</name> 
    </author>  
    <dc:subject>　　　　　造</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/21/10/f0062810_17473765.jpg" border="0" width="300" height="480" align="left"/>●no.6のに続けて、私は、もう一着のベストを編み始めた。どうも編み物は麻薬的で、一つ編み上がると次の物に取りかからないと、手が寂しい性分らしい。<br/>
●忙しいとか何とか言いながら、押入れの天袋にある毛糸ストックを物色した。20年も前に買いだめして散々...何着も作ったアルパカの糸。残っていたのは難易度の高い色、以前の私は扱いかねたらしい。焦げ茶とグレイのミックス色。今見るととても良い色に思える。<br/>
●さてこれで、前開きのかぶりベストにしようと、勝手に手が動いていた。でも、どうするか、およそのイメージはあっても、具体的な仕上げ方法は決まっていなかった。<br/>
●縁取りの仕上げは、断然、生成りの白でクルリと巻き込むような雰囲気にしよう、首周りや前あきは負担の少ないスッキリしたものにして、と考えながら編み進む。猛烈に忙しい時期だったから1日1cmしか進まぬ日もあった。それでも、止まらない。●途中、仕事で要り用な輸入物の色木綿糸を買いに行ったイクスピアリの手芸材料店で、ちゃっかりと釦を探している私がいた。梟=ふくろう！を発見。その時にこのベストの「仕上げはこうだ！」が決まった。後は仕事の合間に、プリンタへのダウンロードやプリント中(数時間かかる)、他に作業の進めようのない隙をみて編む・編む・編む。ベースの編み地はおとなしいアランの模様だ。ふくろうのボタンを取り付ける仕上げが、わくわく楽しかった。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/21/10/f0062810_17474656.jpg" border="0" width="500" height="332"/></center>●結局、仕上がったのは、仕事の山が一段落...もう一回戦の後の区切りを見た2月11日を過ぎてからのことで、長期戦ではあったが、まずまずのイメージにできあがった。冬の内に間に合った、着られてうれしい。「我が同僚君」に印象を尋ねると、「シェークスピアみたいやね...」と言われた。<br/>
●編み物は麻薬的...次の物に取りかからないと寂しい性分、そう、私はすでに次の一着を編み始めている。今度のは、黒や白のネップの入ったミックス調のグレイの糸。糸を活かし、サクッとボーイッシュでプレーンなもの、やっぱり編みながらアイデアを練っている。
        ]]></content> 
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    <title>no.6「一本の糸から...被翼仕立ての白いベスト」060220</title>  
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    <issued>2006-02-20T15:48:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-21T17:13:46+09:00</modified>  
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    <dc:subject>　　　　　造</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●およその知人は、私が料理をしないでもナイというと、意外・心外な顔をする。「へぇぇ？！」とか「またまたまたぁ！」とからかう。そして私は秘かにその反応を楽しんでいる。料理も何もかも、世間では女性がするものだ考えられている諸々を私は遊びの感覚で興じる。料理は、こうすれば・あぁなるのではないか？という、その思いつきやプロセスが面白いし、結果を出せるのが割と早いこと、何より作って美味しい思いができるから好きなのだ。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/20/10/f0062810_1515642.jpg" border="0" width="400" height="533"/></center>●そして、編み物。ヨーロッパでは歴とした男の仕事=漁師たちが仕事用の防寒着としてセーターを編む...という感覚でとらえているが、ママやお婆ちゃん達がする家族のための愛情の籠もった仕事でもある。<br/>
●私が、編み物を始めたのはおよそ30年前だ。そしてかなり...半端でない数を編んだが、ここ10年ほどはそんな遊びから遠ざかっていた。たくさん編みながら、いわゆる本に載っているものではなく、いつの間にか自分のオリジナルしか作らないようになっていった。今年、元日に思い立ってベストを編み始めた。自分が着たいもの、冬の厚手のジャケットの下で、腕が動かしやすくて背中の温かいものといえばベストだ。こういう物は市販されていない。フリースばかり着ているのにも飽きた...毛糸のものが着たいがセーターは暑苦しい。編み始めてから色々工夫したくなり、ちょっと懲りすぎたので時間が掛かったが、工芸っぽい仕上がりとなった。<br/>
●いわゆる絵柄物の編み込み模様は、あまり性に合わないらしい。もっぱら模様編み、アランの模様=ケルトの伝統的な模様編みのテクスチュアが大好きだ。その約束のアランのモチーフを組み合わせて、糸や色を自分の好みのものにする。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/20/10/f0062810_15151622.jpg" border="0" width="480" height="480"/></center>●ある日の真夜中、母とお茶飲み話をしていた時の会話であるが、<br/>
　私「自分でね、実は私って不器用だと思う。こうしたいという思いが手を動かしてる。」<br/>
　母「はぁ、それねぇ、うん、分かるような気がするよ。」<br/>
　何にせよ、何もないところに一本の糸からテクスチュアを持つ着物ができることが楽しい。
        ]]></content> 
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    <title>no.5「虫+義...さて何？」060219</title>  
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    <issued>2006-02-19T17:30:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-20T00:47:34+09:00</modified>  
    <created>2006-02-19T16:16:07+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
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    <dc:subject>　　　　　知</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●｢蟻=ari｣という文字は、｢虫｣に｢義｣と書くということを、我が同僚が気付かせてくれた。<br/>
　さて困ったと、私はフリーズしてしまった。そこで｢虫｣偏の文字に思いを巡らせてみた。<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/19/10/f0062810_16585388.jpg" border="0" width="200" height="358" align="right"/>●蚊、蠅、蝶、蜂、蜘、蝉、蠍、蝸、蛙に、<br/>
　蛇、蛤、蛎.、蛸...アワワあるある...。<br/>
　ふと興味が沸き、漢和辞典を久々に紐といてみた。<br/>
　日本人に馴染みのあるものも含め、<br/>
　案外、虫偏の文字は多い。<br/>
　でも、なぜ｢虹｣という文字が虫偏なのだろう。<br/>
　虹はむかし竜の一種と考えられていたそうだ。<br/>
　はぁ、ふむふむと納得した。<br/>
●して、なぜ「蟻」という字は｢虫｣に｢義｣なのか。<br/>
　下手な説明より右の辞典→をズバリ撮影、<br/>
　三省堂、長澤規矩也編・新漢和中辞典である。<br/>
　(高校入学時に学校指定で買ったs43第6刷)<br/>
●要するに｢蟻｣という文字には、<br/>
　微細で玄(くろ)いという意味が含まれ、<br/>
　微細で玄い虫=蟻という構成であることを知った。<br/>
　なるほど、四角四面の義理や任侠の義とは、<br/>
　この場合、意を異とするらしきことを知り、<br/>
　ちょっとホッとするやら気が抜けるやらであった。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/19/10/f0062810_20145214.jpg" border="0" width="300" height="300"/></center>
        ]]></content> 
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    <title>no.4「電車男...車中でのパソコン考」060216</title>  
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    <issued>2006-02-16T15:53:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-20T00:45:29+09:00</modified>  
    <created>2006-02-16T14:47:29+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
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    <dc:subject>　　　　　考</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●先日の事だが、23時30分発の電車に乗った。車中、やれやれ今日も終わるなぁとぼんやり気分、帰宅したら明日になっている時間帯であった。発車間際、一人の男性が飛び乗って来て、私の隣の空席にコートで膨らんだ身体をねじ込んだ。そして、その人はノートPCを膝に開いたのだった。<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/16/10/f0062810_14465843.jpg" border="0" width="300" height="400" align="left"/>●公共の乗り物でどのようなお方と隣り合わせになろうと、それは構わないつもりである。そこでＨな夕刊紙や雑誌など広げてご覧遊ばしたなら、便乗...片目でチラと拝見する楽しみもあろうかというもの...私も親爺化している？！。<br/>
●が、そのお方はメールソフトを立ち上げた...いかん...それはイカン。そして余程お忙しい方か、メールチェックやお返事を始められたのである。途端に私の右半身にロックが掛かってしまった。車中にあって右側の視野が閉ざされてしまったということだ。目のやり場がない。これは一種の...無意思の暴力または嫌がらせ...迷惑行為！だと感じた。当然ながら私はその人のメールなど見たくない、たとえ右に顔が動いても読むはずはない。しかし、右視線は誤解を招くような気がするではないか。●しばし硬直したまま時間が経った。数分とはいえ長く感じる。するとのそのお疲れ仕事人さんは、コクリコクリと睡魔の前に敗退なさったようだ。私の右半身にかすかに体重を感じる。紳士の手はキーボードの上に置かれたままだが、PCは煌々としてスリープする気配はない。よそ様のメールが読みたければ今がチャンスだけど、NO THANK YOU!!!、まだ起きて必死にキーを叩いてくれた方が気が紛れる。乗車時間20と数分。やがて、同じ駅でそのジェントルマンも下車したが、なんと窮屈・不快だったこと...うたた寝する知恵さえ浮かばなかった自分が損した気分だ。(仕事場で物思いに耽るウチ猫らんぽ嬢の画像は、本文と一切無関係です。為念。)<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/16/10/f0062810_14472214.jpg" border="0" width="300" height="363" align="right"/>●私はノートPCを使いつけない人種だから、電車内のPC使いを今まで別段意識したことはなかった。空いた社内で、優雅にサラッとPCを広げる外国人をカッコイイぐらいに思っていた。しかし、今回たまたま隣りに座ったお方が、電車内のPCマナーを教えて下さった。お礼にリゲイン一年分差し上げよう！。<br/>
●さて、電車の中で嫌だと感じる<br/>
　電子製品の使用を列挙してみよう。<br/>
　１　ノートPCでのメールや文書作成<br/>
　２　携帯電話での大声会話<br/>
　３　ウォークマンなど音楽再生機の<br/>
　　　イヤフォンからの音漏れ<br/>
●ついでながら携帯メールは、地下鉄駅構内など最近は電波圏内となり、間隙をぬって数文字メールの発信など、私も時には車中の通信環境を利用させてもらっている。これは便利で大助かり。<br/>
<br/>
●も一つ、思い出した迷惑話。ずっと昔に友人と東京タワーの展望フロアに行った時のことだ。窓ににじり寄り景色を眺めていた。そして、ベンチに座り直し風景を楽しみながら話をしていたその時だ。後から来た｢大･バカっぷる｣が、窓辺で濃厚なコミュニケーション=KISSSSSsssss大会を始めたのである。しかも白昼。軽いのなら?可愛い?仕方ない?許す！。でも、ネチネチとずっと続けた！。何かお声を掛けようかと思ったが、さすがにゲンナリしてこちらの負け、退散した経験がある。誰も、選りに選って、私の前でそんなSHOWのサービスはお願いしてませんてば！。
        ]]></content> 
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    <title>no.3「猿田神社へ...気晴らしの方除に(銚子への日帰り旅１)」060212</title>  
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    <issued>2006-02-12T07:21:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-20T00:44:58+09:00</modified>  
    <created>2006-02-12T03:31:52+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
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    <dc:subject>　　　　　行</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
●少し前、と言っても去年2005年12月4日のことだから既に2ヶ月前のこと。その日、今にも雨が降り出しそうな中、私は千葉県銚子市にぶらり日帰り一人遠足に出掛けた。<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_3263830.jpg" border="0" width="200" height="453" align="left"/>●コースはJR東日本総武線千葉駅経由鈍行の旅。行き先は銚子駅の2つ手前の猿田(さるだ=特急不停車)にした。猿田(さるた)神社があるという。何となくその神社に行ってみたい！...これは単なるインスピレーションで選択。<br/>
<br/>
●私は、これまで神にも仏にも全くといってよいほど縁の無い生き方をしてきた。未だ宮参りも七五三も済んでない(だからまともに大人になれない？)し、両親の供養も寺の坊主に不快さを感じ縁を切ったままだ。<br/>
●怒り心頭...煮えくり返るなんて...およそ無いに等しい呆けな私が、この20日程前にかなり強烈な打撃を受け、自分が思っていたよりダメージが大きかったらしい。それで何か憂さ晴らし=気分転換が必要だったようだ。そんな時に知人が「方位がね...」なんてことを言う。？？？な気持ちもあったが一生に一度ぐらいは運勢的な話に素直に耳を貸してみるかな？と遊び心が疼いた。世間で言うところの「方位除け...とか...方たがい」というやつだ。その時の私にとって...どっち向きに行けば良いのかさえ根拠のないまま、とにかく...あ〜非日常的な場所に来た！と自覚できる場所...地図を見て東！とイマジネーションを持ち眺めていたら、そこが銚子だった。そして方除の神様は？と検索すると猿田神社がクローズアップされた...そんな他愛のないいきさつだった。<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_3272837.jpg" border="0" width="200" height="117" align="right"/>●各駅停車の鈍行に乗り込んだのは良かったが、成東から先だったか...単線になった...思い切りゆっくり旅。そして、昼前に猿田駅着...そこは無人駅。房総半島=千葉県は広い。大手醤油メーカー発祥の地・銚子と言えども、さすがに鄙びている。犬吠埼に間近い里。私の暮らす湾岸の埋め立て地からすると遙々な気分たっぷり。<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_3304488.jpg" border="0" width="200" height="117" align="right"/>●この頃には雨がシトシト...でも大地の香りで気分爽快...静かだ...雑音が無い。取りあえず、その後ついでに寄るつもりの銚子行きの時刻表を確認して、小高い丘にある神社に向かって歩き始めた。駅前から10分足らず。街場の平地にある神社とどんな風に違うのか期待が膨らんでくる...。●そして、いよいよ辿り着いた。冬の曇天のせいかもしれないが、意外にシックだなぁ...。一の鳥居(↓左)・二の鳥居(↓中)をくぐり抜け、やれやれ階段ですかぁ...と、登りつめた私の目の前に、渋い拝殿(↓右)が現れた。(↓images...click to enlarge)<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_5111785.jpg" border="0" width="500" height="176"/></center>●神仏と無縁な上、無学な私ゆえ、この猿田神社の神々が、猿田彦大神=さるたひこのおおかみ・天鈿女命=あめのうずめのみこと・菊理媛命=くくりひめのみこと...であると説かれてもサッパリ何が何やら分からない。そもそも三人の神様が同居って何なの？ってな調子だ。<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_5411646.jpg" border="0" width="200" height="536" align="left"/>●けれど、この神社、何の期待も予備知識も無しに来たのだが、結構古い...良い佇まい。いわゆる氏神様や鎮守杜の域は越えたお偉いサンかもしれないと思えてきた。西暦768年には郡知社として神戸の寄進を受け...云々...。<br/>
<br/>
●本殿(←上下)は、807年に改築-961〜4年に修築-1127年に改築-1566年に消失後-1574年に再建-1680年に改築という歴史、桃山時代の豪華華麗な様式を伝える貴重な県有形文化財に指定されているそうだ。また、神社の背後には広大な社叢や森があるようで、これも含めて...気候の良い頃にもう一度行ってみたいと思っている。<br/>
<br/>
●さて、私は「方除け」の御利益遊山にここに来たのだった。とは言え、神社のお商売であるお払いを授かるまでのことはない。交通安全から結婚式まで...どうやら何でも一手に引き受けているようだ。ここまで足を運んだだけで良しとしよう。開運・方除・庚申の神とされている。寛容な八百万の神々は、きっと私の来訪を見届け歓迎の意を表してくれたに違いないと決め込む。お水で清め、小銭のお賽銭。そして我流なお祈り。お守りを記念に「買い」...おみくじを引いて「遊ぶ」、土手の土を一かけら「おみやげ」。<br/>
<br/>
●こんな得手勝手な「お客」である私に...果たして神は微笑んでくれているのだろうか？。その後の2ヶ月...今のところ神の怒りは買っていないのかもしれない。とりあえず無事であり...かつ例年と違い今年は苦手な新春の季節からどことなく明るい展望さえ感じている。多分...気分転換とはいえ...こんなコトを生まれて初めてしてみようとした自分の気持ちが前に向いているのか...そんな気がしないでもないが。神頼みという風習に倣ってみて...たまには良いものだなぁ...行ってみようと思える場所があるってことは...そんな感じなのだ。<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/12/10/f0062810_5414990.jpg" border="0" width="272" height="240" align="right"/>●神社としての様式の整った社殿をぐるりと一回りして発見した数々の石造物(いすれも高さ30~40cm...右画像→)。昔からお願い事をしたり、神様に助けられた人たちが、この猿田神社に残したものなのだろう。軟弱で不届き千万な私と違い...この石を寄進した「いにしえ」の人々は...もっと本気で純情だったのだろうと思いを馳せながら...お宮を後にした。<br/>
(その後、銚子市街に足を伸ばし夕刻に千葉経由で帰宅したが、この日は実に楽しいことや出会いがたくさんあった。そのお話は...続編でボチボチ。。。)
        ]]></content> 
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    <title>no.2「LANG LANG MEMORY」060206</title>  
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    <issued>2006-02-06T13:15:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-20T00:44:17+09:00</modified>  
    <created>2006-02-06T13:00:31+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
    </author>  
    <dc:subject>　　　　　聴</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/06/10/f0062810_123419.jpg" border="0" width="300" height="300" align="right"/>●若き中国人ピアニストLANG LANGは1982年生まれ...つまり今年24才になる。漢字で郎朗と書く。ランラン...。<br/>
●このピアニストの存在を初めて知ったのは、2004年の年末にテレビ放映された「ヴェルビエ音楽祭」を見たことによる。その音楽祭(2004年夏)には、マルタ・アルゲリッチをはじめ蒼々たる音楽家達が集い、管弦楽器・歌などなど、それは目を見張る素晴らしい演奏会であったが、中でもピアノは、キーシンとアルゲリッチの一台四手連弾から始まり、最後には8台16手の合奏という展開で幕を閉じた。(ヴェルビエ音楽祭の模様はDVDで発売されている)<br/>
●そして私は、その8人のピアニストの中にいた、きらきらと輝くアジアの演奏家にゾッコンとなった。その放送では、もちろん独演を聴くことはなかったが、その後、LANG LANGのカーネギー・ホールでのリサイタル(ライブ)のCDが発売されていることを知り...その一枚は...去年のお正月の楽しみとして愛聴版になってくれた。シューマンのアベッグ変奏曲のなんと素晴らしいこと...私をどれほどリフレッシュしてくれたかしれない。もちろん、その他の収録曲も...溌剌と...とにかく楽しい。<br/>
●その後...LANG LANG演奏のCDがどのぐらい発売されているのか...リサーチもしないままに1年が過ぎた。先週末4日...たまたまこのアルバム「LANG LANG  MEMORY」(2005年8月収録)に遭遇した。なんでも収録曲は幼き日の彼にとって、その後ピアノと運命を共にする道を歩むという...大きなキッカケとなった忘れ得ぬものが選曲されているという。<br/>
　　　　収録曲…Piano Sonata no.10 in C major, K.330 ...Mozart<br/>
　　　　　　　　Piano Sonata no.3 in B minor, op58 ...Chopin<br/>
　　　　　　　　Kinderszenen op.15 ...Schmann<br/>
　　　　　　　　Bonus CD　Hungarian Rhapsody no.2 in C sharp minor ...Liszt<br/>
●この演奏について...当然...私ごときが云々すべきものではないが、感じたことを少々。<br/>
　　　・とてつもなく透明感のある美しい音であるなぁ。<br/>
　　　・各作曲家の曲を演奏者なりに...とてもよく理解して...愛のある演奏であるなぁ。<br/>
　　　・この人の演奏にはアジア訛りを感じない...21世紀...地球的なセンスに溢れてるなぁ。<br/>
　　　・この人の演奏を聴いていると、とても良い気持ち...元気になれるなぁ。　　　　以　上
        ]]></content> 
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    <title>no.1「蟻の小筺...を始めるにあたり...」060206</title>  
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    <issued>2006-02-06T11:40:23+09:00</issued>  
    <modified>2006-02-20T00:43:39+09:00</modified>  
    <created>2006-02-06T11:40:24+09:00</created>  
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      <name>arinco22</name> 
    </author>  
    <dc:subject>　　　　事始め</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200602/06/10/f0062810_11395736.jpg" border="0" width="15" height="26"/></center>arincoは2004年末から｢arinco's kitchen｣という食い物ブログを続けています<br/>
しかし最近になって　食べ物以外の話題も何か書き残したい<br/>
そんな思いが募ってきました<br/>
そこで　この2nd blogを始めてみることにしました<br/>
●<br/>
ひょっとしたら挫折=行き倒れもariかも知れない<br/>
でも　ゆっくりペースでボチボチ積み重ねて　楽しみたいと思います<br/>
内容も海山雑多　脈絡がないものになりそうな予感がします<br/>
何が飛び出すか　私にもまだ分かりません　前途多難<br/>
●<br/>
どうか期待せずに　時々ここを覗いてやって下さい<br/>
そして　この空間を通して様々な交流ができたり<br/>
また　皆様から何らかのお教えをいただけるなら　この上ない喜びです<br/>
●<br/>
m(_ _)m
        ]]></content> 
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