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    <title>ある編集者の気になるノート</title>  
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    <description>ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2009</dc:rights>  
    <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 1:25:11 +0900</pubDate>  
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      <title>ある編集者の気になるノート</title>  
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      <description>ある編集者の気になる人・事・物を記録したブログ。ときおり業界の噂とグチも。</description> 
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    <item> 
      <title>話題の「勝間和代十夜」に便乗して、「こんな勝間和代はイヤだ」を作ってみた。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11981870/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
先日友人に、<br/>
<br/>
勝間和代十夜<br/>
<br/>
なるものの存在を教えてもらいました。<br/>
これ、ビジネス書編集者だったら、爆笑必至ではないかと思います。<br/>
<br/>
で、便乗して「こんな勝間和代はイヤだ」を作ってみました。<br/>
<br/>
＊最初に言っておきますが、あくまでネタとして作ってみたものです。<br/>
　仮にご本人が見ても「バカねぇ」と笑い飛ばせる内容になってればよいのですが…<br/>
<br/>
勝間さんにもビジネス書にも興味がない人だと「ちんぷんかんぷん」の内容でしょうが、<br/>
これを機に（？）、少しでも興味を持っていただければ幸いです。<br/>
<br/>
●こんな勝間和代はイヤだ●<br/>
<br/>
じつはヤフー派だ<br/>
<br/>
じつは断るのが苦手<br/>
<br/>
じつはお金を銀行に預けている<br/>
<br/>
じつは自転車に補助輪がついている<br/>
<br/>
じつは干場さんが夜になると勝間さんに変身している<br/>
<br/>
Paboに対抗してChabo!メンバーでＣＤを出そうとしている<br/>
<br/>
手帳を作ってはみたが、自分は「ほぼ日」でもいいかなと思っている<br/>
<br/>
「本田さん、もう『レバレッジ』書名に使わないの？　じゃあ、ちょうだい」<br/>
<br/>
本当はマルコム・グラッドウェルより、マルコム・マクラーレンを尊敬している<br/>
<br/>
<br/>
う～ん、自分で書いてて何ですが、これ本当に面白いか、自信がないです…
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ユーモア・ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 1:25:11 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「ブスでもモテる3つの条件」は本当か？</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11981791/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11981791/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
そんなこと、ブサイクなお前に言われたかねーよ、というツッコミがたくさんありそうですがお許しを。<br/>
<br/>
美人じゃないのに何故かモテる女の特徴（恋のから騒ぎ）「目が離れてる・色白・リアクションが大きい」 <br/>
<br/>
目が離れていることで男は安心し、色白は七難を隠し、男の話に「すごーい！その話すごく興味ある～！」といちいちリアクション大きく反応することで男は自尊心を満たす。この三拍子が揃っている女はいくらデブでブスでもモテる。逆に全て外している女は絶対にモテないし、一つでも欠けているとただの面白い子で終わる。これ、動画を見ると「そんなことないよ」という意見もありましたが、個人的にはけっこう「ある」んじゃないかと思います。<br/>
<br/>
とくに、自分が年をとればとるほど、「リアクション大」の女性はありがたいなぁと感じるようになりましたね。<br/>
（話の主旨が変ってしまったような気がしますが…）<br/>
<br/>
逆に、「目が離れていない・色黒・無口」な女性は、ドＭの人にはモテるような気がしますが…
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>恋愛・男女</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 1:08:17 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>目上の人に「がんばれ」と言いたいとき、何て言う？</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11981720/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11981720/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/21/41/c0016141_0341118.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>いただいた本がたまっているのに他の本を紹介するのは、ホント気が引けるんですが…<br/>
<br/>
『日本人の知らない日本語』<br/>
<br/>
こちらの本（コミックエッセイ）に、思わずへえと唸るような、日本語の豆知識が書いてありました。<br/>
<br/>
目上の方に「頑張ってください」と伝えたい場合、<br/>
<br/>
「お疲れの出ませんように」<br/>
<br/>
と言うのが正しいのだとか（これ、編集者としては、常識なんですかね…）。<br/>
<br/>
僕も「がんばれ」は目下の人に使う言葉だとはわかっていたのですが、それに代わる言葉を知らないため、著者の方とお話しするときなど、どう言うべきか長年迷っていたんですよね～<br/>
（さっさと調べろよ、という話ですが）<br/>
<br/>
これ以外にも、<br/>
<br/>
・スキー板の数え方<br/>
・「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の違い<br/>
・「です」「ます」言葉を広めた人たち<br/>
<br/>
など「日本人の知らない日本語」がたっぷりの一冊です。<br/>
日本語学校に通う外国人学生たちのお国柄や個性がユーモラスに描き分けられていて、ベストセラーになるのもむべなるかな。<br/>
<br/>
って、他社の本をほめている場合じゃありませんね。がんばれ、自分（＆弊社）。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>名言・言葉</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 0:55:27 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「完璧」を目指して挫折するよりも、「いい加減」でいいから続けたい。（ヒトリゴト６８）</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11812024/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11812024/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
「最近、更新していないですよね？」<br/>
<br/>
ブログの更新が滞ると、知り合いからこう言われることが多い。<br/>
また、先日は似たようなコメントが、このブログに書き込まれていた。<br/>
<br/>
言われたほうとしては、少々フクザツだ。<br/>
<br/>
このブログの更新を楽しみにしている人がいて嬉しい、という思い。<br/>
更新できないくらい忙しいということを察してほしい、という思い。<br/>
そもそもブログの更新は義務じゃないんだがなぁ、という思い。<br/>
<br/>
それらが同じくらい入り混じっていて、<br/>
正直言えば、更新できない日が続けば続くほど、<br/>
最後の開き直りの思いが強くなる。<br/>
<br/>
<br/>
たしかに、昔の僕は「完璧」と言えるほど、このブログをケアしていたように思う。<br/>
<br/>
１日最低でも１記事はアップしたし、コメントがあればすぐに返した。<br/>
スパムコメントやトラックバックはその都度消して、<br/>
常に自分の目が行き届いている状態だった。<br/>
<br/>
<br/>
けれど、身も蓋もないことを言えば、昔の僕はそれだけ暇だったということだ。<br/>
<br/>
このブログを作ったのは、僕が今の会社に転職してきてすぐのころである。<br/>
<br/>
当時の僕と今の僕では、仕事量はまったく違うし、求められているパフォーマンスも違う。<br/>
ましてや、目先の仕事以外にも時間をとられることは多々あるし、<br/>
ブログの優先順位は相対的に下がっている。<br/>
<br/>
昔のようなマメさでこのブログを運営するというのは、<br/>
残念ながら今の状態では考えにくい。<br/>
<br/>
<br/>
それでも、ときおり思い出したように更新するのは、<br/>
たとえ「いい加減」でも、続けたほうがいいように思えるからだ。<br/>
<br/>
昔みたいにジャンジャン更新できるわけではないけれど、<br/>
それでも楽しみにしてくれる人が少数でもいるのなら、続けよう。<br/>
<br/>
何より、ここは、自分が本当に言いたいことを、<br/>
誰に気兼ねすることなく書ける場所なのだから、続けよう。<br/>
<br/>
そう思って、このブログは残してあるし、その存在は常に頭の片隅においている。<br/>
<br/>
<br/>
もちろん、完璧を目指して、長く続けられるなら、それにこしたことはない。<br/>
（自分だって、できることならそうしたい）<br/>
<br/>
しかし、完璧を求めるがあまり、結局それが負担になって、<br/>
だったらいっそやめてしまえ、となるのは望むところではない。<br/>
<br/>
「いい加減」なことは重々自覚している。<br/>
でも、いい加減でも「続けて」いる。<br/>
<br/>
続けるからこそ、「書ける」のだし「読める」のだ。<br/>
<br/>
僕にとってはブログを完璧にケアすることよりも、そちらのほうが重要である。<br/>
<br/>
<br/>
ある編集者は、みなさんが思うより、いい加減な人間である。<br/>
けれど、それくらいのほうが、今の僕には、いい加減なのだ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>不定期なヒトリゴト。</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 2:07:50 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: セキュリティ対策にRSSを活用！]]></title>
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      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 2:07:50 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>テレビ欄だけで本になるなんて……。元「テレビっ子」も必読の『ザ・テレビ欄』</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11811840/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11811840/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
昔は結構なテレビっ子だったのですが、最近めっきりテレビを見なくなってしまいました。<br/>
しかし、そんな僕でも、この本はオモロ懐かしく読める気がします。<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200906/24/41/c0016141_171262.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/><img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200906/24/41/c0016141_181524.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/> 『ザ・テレビ欄 1975~1990』／『ザ・テレビ欄 2 1991~2005』<br/>
<br/>
出版社のページで、内容の一部が立ち読みできるのですが、<br/>
<br/>
ザ・テレビ欄 1975～1990／ザ・テレビ欄 II 1991〜2005（ともにＴＯブックス）<br/>
<br/>
９２年のテレビ欄に、はなきんデータランドの文字を見つけ、懐かしさを覚えました。<br/>
<br/>
新入社員と昔見てたテレビの話で盛り上がれない人（って、俺か）にオススメです。<br/>
<br/>
そもそも、テレビ欄だけを使って本を作るという発想が「やられた」って感じですよね。<br/>
（ちなみに使用しているテレビ欄は報知と、スポニチのものだとか。あと改編期のもののみ掲載の模様）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 1:19:27 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: ネットで注文!ドミノ・ピザ]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/Cc1AuCWwXUSN/gGFZ5zAlPskp?type=2&amp;ent=941596d10f101161b669c2d60d4e341f</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/Cc1AuCWwXUSN/gGFZ5zAlPskp?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/Cc1AuCWwXUSN/gGFZ5zAlPskp?type=3&ent=941596d10f101161b669c2d60d4e341f"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 宅配ピザを注文するならネットからが便利でお得。会員登録でさらに5%OFF! </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 1:19:27 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>会社ぐるみで婚活対策!?　君は「社内結婚神社」を知っているか？</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11811665/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11811665/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
久しぶりの更新はトレンディー（死語）なネタから。<br/>
<br/>
以前からちょくちょくメディアで取り上げられていたようですが、<br/>
焼き肉のたれなどで有名な日本食研には、<br/>
<br/>
社内結婚神社<br/>
<br/>
なるものがあるのだとか。<br/>
<br/>
社内結婚を推奨？日本食研びっくり見学２<br/>
（ゲイリーマンのカミングアウト的思考）<br/>
<br/>
上の記事の写真を見ると昨年すでに４３０組の社内結婚が成就しており、<br/>
今年あたり、４５０組くらい行っているかもしれません。<br/>
<br/>
ただ、これってどれくらい社長（会社）の「強制力」が働くんでしょうかねぇ。<br/>
両想いの場合は問題ないでしょうが、片方だけすごく好きなんてケースは、トラブルのもとという気もするのですが…
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>恋愛・男女</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 24 Jun 2009 0:46:43 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「どう書くか」よりも先に、「何を書くか」を考えよう。（ヒトリゴト６７）</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/11511281/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/11511281/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
最近、「いいライターと組ませてください」と言う著者が増えた。<br/>
<br/>
<br/>
いま僕が仕事をしている著者は、ほとんどが企業の経営者で、自分で書くのは稀だ。<br/>
<br/>
文章を書くのが苦手だとか、その時間がもったいないとかの理由で、<br/>
取材をもとにプロのライターが構成・執筆をして、一冊の本を作ることが多い。<br/>
（場合によっては、その仕事のすべて、あるいは一部を編集者が引き受けることもある）<br/>
<br/>
そういう制作スタイルだから、当然、ライターの力量が本の出来に影響する。<br/>
<br/>
この事実は、ビジネス書の著者の間ではだいぶ浸透しているようで、<br/>
冒頭のようなお願いをしてくるケースが目立ってきた。<br/>
<br/>
<br/>
もちろん、こちらとしても、腕が立つライターに、<br/>
取材や執筆をお願いしたいのは一緒である。<br/>
<br/>
同じ一冊の本を作るなら、下手なライターより、<br/>
優秀なライターに書いてもらうほうがいいに決まっている。<br/>
<br/>
けれど、仮にそういうライターと仕事をしたからといって、<br/>
その本が必ず売れるとは限らない。<br/>
<br/>
なぜなら、本のコンテンツは、けっきょく著者以上のものにはならないからだ。<br/>
<br/>
<br/>
ライター（あるいは編集者）は、<br/>
まとまりに欠ける著者の話を、わかりやすく整理することはできる。<br/>
よくあるノウハウに独自のネーミングを与え、新しさを演出することもできる。<br/>
読みやすい文章を書くことで、読者のストレスを軽減することだってできるだろう。<br/>
<br/>
しかし、それらはあくまで「調理」の方法に過ぎない。<br/>
本の「材料」を用意するのは、著者の役目だ。<br/>
<br/>
<br/>
ビジネス書であれば、著者がビジネスにかかわる分野で、<br/>
どんなことを行ない、どう考えてきたかが材料である。<br/>
<br/>
それが何の変哲もない材料だとしたら、<br/>
調理法の工夫だけで、絶品の料理（本）を作るのは難しい。<br/>
<br/>
「どう書くか」以前に「何を書くか」。<br/>
書ける（書いてもらう）だけの材料が、自分にあるかどうか。<br/>
<br/>
それを吟味もしない内から、<br/>
「有名シェフ」の予約のことだけで頭がいっぱいな著者が多いようである。<br/>
<br/>
<br/>
こんなことを書いたのは、別に最近の著者に文句を言いたいからではない。<br/>
<br/>
こういう「当たり前のこと」を忘れていた自分を戒める意味で、<br/>
いまパソコンに向かっている。<br/>
<br/>
<br/>
一部の人には言っていたことだけど、<br/>
この半年間、「書く」ことを学ぶ学校に通っていた。<br/>
（その目的については、長くなるので別の機会に譲る）<br/>
<br/>
正直、通う前は、自分の「文章力」には自信を持っていた。<br/>
<br/>
その学校の生徒には、僕のような現役の編集者やライターはほとんどいない。<br/>
<br/>
出版社でも編集部以外の部署の人間、あるいは文章執筆とは無縁な会社に勤める人、<br/>
学生やフリーターなど、明らかに「書く」ことには不慣れな人が多いように見えた。<br/>
<br/>
嫌な言い方だけど、自分の文章は学校の中では「うまい部類」に位置するはずだと思っていた。<br/>
<br/>
<br/>
けれど、授業が始まってから驚いた。<br/>
<br/>
学校では、講師が決めたテーマをもとに文章を書いたり、取材をする課題が出る。<br/>
<br/>
後日、生徒が提出した課題をもとに授業が進められるのだが、<br/>
自分よりもうまい文章を書く人はざらにいた。<br/>
<br/>
いや、もっと言ってしまえば、僕が普段書いているような文章は、<br/>
たとえ趣味でも、書くことにある程度時間を費やしてきた人なら、<br/>
誰でも書けるのだということを思い知らされた。<br/>
<br/>
僕が誇ってきた「調理」の腕前は、しょせんその程度だったのだ。<br/>
<br/>
書くことへの自信を失うというより、<br/>
書くということを甘く見ていた自分に、嫌気が差した。<br/>
<br/>
<br/>
「どう書くか」を競っても、他の生徒と大差はない。<br/>
ならば、「何を書くか」、じっくり考えるしかない。<br/>
<br/>
思えば、それは講師として来ていた業界の大先輩の方々が、<br/>
口を酸っぱくして言っていたことと同じである。<br/>
<br/>
それを意識することで、卒業時には入学したときよりも、<br/>
少しはましな文章が書けるようになったと思う。<br/>
<br/>
<br/>
誤解してほしくないのだけど、<br/>
「どう書くか」ということも、もちろん大事だ。<br/>
<br/>
しかし、それはあくまで、「何を書くか」のあとに、<br/>
あるいは同時に考える問題ではなかろうか。<br/>
<br/>
<br/>
自分が調理するにしても、人に調理させるにしても、<br/>
まずは最高の材料を探し集めることだ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>不定期なヒトリゴト。</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 11 May 2009 0:46:52 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>簡単だけど難しい、「編集」の扉を開く合言葉。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10964054/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10964054/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200902/24/41/c0016141_238463.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>本当はたまった献本を先に紹介しなければいけないのですが、どうかあと一冊、この本についてだけは書かせてください。<br/>
<br/>
最近読んだ中で、まぎれもなく一番読んでよかった本です。<br/>
<br/>
『街場の教育論』<br/>
<br/>
「教育」というテーマの本でありながら、仕事にも人生にも効く「学び」を得たように思います。<br/>
中でも、これから紹介するのは、僕の生業である「編集」に通じる話です。<br/>
<br/>
（「学び」の基本は）自分が何を知らないのか、何ができないのかを適切に言語化する。その答えを知っていそうな人、その答えにたどりつける道筋を教えてくれそうな人を探り当てる。そして、その人が「答えを教えてもいいような気にさせる」こと。<br/>
それだけです。<br/>
（中略）<br/>
道を進んでいたら、前方に扉があった。そこを通らないと先に進めない。でも、施錠してある。とんとんとノックをしたら、扉の向こうから「合言葉は？」と訊かれた。さて、どうするか。<br/>
「学び」とは何かということを学んできた人にとっては、答えは簡単です。<br/>
「知りません。教えてください」です。扉はそれで開きます。（１２０ページ）<br/>
この「学び」を「編集」に変えても、僕は成立すると思います。<br/>
<br/>
むろん、編集する本のジャンルによっては、これがあてはまらないこともあるでしょう。<br/>
しかし、少なくとも僕が普段作っているビジネス書の場合、まさに「知りません。教えてください」という合言葉を著者に投げかけるところから、仕事が始まります。<br/>
<br/>
こういうと、「編集」というのは簡単な仕事のように思われるかもしれません。<br/>
<br/>
たしかに簡単だけど、同時にとても難しい。<br/>
それは、引用した言葉の繰り返しになりますが、<br/>
<br/>
①自分が何を知らないのか、何ができないのかを適切に言語化する<br/>
②その答えを知っていそうな人、その答えにたどりつける道筋を教えてくれそうな人を探り当てる<br/>
③その人が「答えを教えてもいいような気にさせる」<br/>
<br/>
<br/>
の３つが、口で言うほど簡単ではないからです。<br/>
<br/>
自分が何を知らないのかを知る（企画立案）、答えを知っていそうな人を探り当てる（著者選定）、その人に答えを教えてもらう（執筆交渉）、この中の１つにでも間違いがあれば、それは本来、自分が求めていた本とは違うものになってしまう。<br/>
<br/>
実際には、本を作ってから（あるいは作る過程で）その間違いに気づくことも少なくありません（少なくとも僕は）。<br/>
<br/>
簡単だけど難しい。それでも「知りません。教えてください」を繰り返していくのが編集の仕事なんだなぁと、今さらながら気づいた次第です。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 23:38:31 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>あなたに恋人がいなくても、「いる」と言うのがいい理由。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10963563/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10963563/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200902/24/41/c0016141_22295758.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>しばらく本ネタが続きます。<br/>
お金がらみの本はもういいよ、という人は、うってかわって、こんな本はいかがでしょう？<br/>
<br/>
『小悪魔セックス』<br/>
<br/>
昨年惜しまれつつ引退した（って、我ながら詳しいな）穂花穣による、「二人で一緒に気持ちよくなりたい」男女のためのセックス本です。<br/>
<br/>
個人的には目からウロコ落ちまくりの名著なのですが、内容が内容なので、今回は比較的、ソフトな部分をご紹介します。<br/>
<br/>
（女の子にオススメの小悪魔テクとして）飲みの席では、彼氏がいなくても、とりあえず「いる」と答えてください。<br/>
それでも迫ってくる男の人こそ、「本物」だからです。<br/>
男の人に言っておきたいのですが、彼氏の有無で口説くかどうか判断している時点で、本当にその女の子に興味があると言えますか？<br/>
（中略）<br/>
振られる可能性がある子は避ける――わからないでもないですが、私のように、彼氏はいなくても、「いる」と答える小悪魔タイプはけっこう多いのです。女の子は、そう言ったときの男の人の反応を伺っているのです。<br/>
彼氏がいる、と言われて、すぐに諦めてしまう男の人は、自分が傷つきたくない、恥ずかしいことを晒したくない、自己中心的なタイプなのだろうなぁ、と思います。ううう、自己中心的なタイプですか。いや、穂花穣が言うなら、きっとそうなのでしょう……<br/>
<br/>
僕自身、すでに彼氏がいる女の人に粉をかけるというのが、どうも気がすすまないのですが、その何パーセントかは自信のなさの裏返しなのかもしれませんね。<br/>
<br/>
しかし、どうせなら、彼氏が「いる」という女子の攻め方も書いてほしかったなぁ。<br/>
<br/>
次回作はぜひ『小悪魔ラブ』か『小悪魔婚活』を！
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 22:58:17 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>あなたならどれを読む？　いま話題の「お金本」3冊。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10963031/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10963031/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
最近「お金」にまつわる本を、書店でよく見かけます。<br/>
こんな時代だからこそ、お金の作り方から増やし方、守り方、使い方まで注目が集まっているということなのでしょう。<br/>
<br/>
僕自身、ここ数日、立て続けに３冊の「お金本」を読んだので、それぞれ簡単な感想をメモしてみます。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200902/24/41/c0016141_2135590.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>①『この世でいちばん大事な「カネ」の話』<br/>
<br/>
この本は、あらゆる人に、問答無用で読んでもらいたい一冊。<br/>
一言で言うなら「幸せになりたいなら、ちゃんとお金を稼ごう」ということが書かれています。<br/>
<br/>
こう言うと、「幸せはお金では買えない！」なんて反論する人が出そうですね。もちろん、そういう考え方も部分的には正しいと思います。<br/>
<br/>
けれど、サイバラがこの本で突きつけてくるのは、そういうキレイゴトが通用しない、どうしようもない貧しさを身にまとって生まれてきた人たちの話です。<br/>
<br/>
生まれた国が貧しい、街が貧しい、家庭が貧しい……、そんな環境に生まれてしまったがばかりに「負のループ」からなかなか抜けられない人間にとって、「カネを稼ぐ」とはほとんど唯一の脱出の手段であり、「希望」でもあるんだなということが、よくわかります。<br/>
<br/>
また、「カネ」と「別れ」を軸にした、西原理恵子の自伝としても読めますので、サイバラ・ファンは必読です。<br/>
<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200902/24/41/c0016141_2151275.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>②『世界一受けたいお金の授業』<br/>
<br/>
書店に並んでまだ1週間程度だと思うのですが、けっこう売れているらしい一冊。本書のベースになった授業が「カンブリア宮殿」でも取り上げられたとかで、話題性も十分です。<br/>
<br/>
この本のウリを一言で言うと、「見えなかったお金（の流れ）を見える化する」となるでしょうか。<br/>
<br/>
実際、こちらのブログにあるような図（ブロックパズル）１つで、家計簿からスタバの決算書、国家財政までがざっくり読み解けるというのですから、かなりの優れものです。<br/>
<br/>
ただし、この図の原型は『戦略会計STRAC 2』という本の中にあるＳＴＲＡＣ表というものだとか。<br/>
<br/>
こういう便利なツールをアップデートして「見える化」したのが、著者の一番の功績かもしれません。<br/>
<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200902/24/41/c0016141_2191845.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>③『頭のいいお金の使い方』<br/>
<br/>
こちらは、「＜投資＞という観点から、どんどんお金を使いましょう」というスタンスの本。<br/>
<br/>
といっても、金融商品への投資より、自分への投資・他人への投資についてページが割かれており、僕みたいに株もＦＸもやらない人間にとって、かえって興味がわく内容でした。<br/>
<br/>
ただ、気をつけたいのは、この本の内容を「使いこなす」には、それなりのリテラシー、頭のよさが必要だということ。<br/>
<br/>
たとえば、「収入の半分は自己投資に充てる」という項目を読んだそばから、高額セミナーにバンバン申し込んだり、アマゾンでビジネス書を大人買いしちゃうような人は、気をつけたほうがいいと思うんですよね。<br/>
<br/>
自分への投資って、お金を使えば即リターンがあるわけじゃなくて、お金を使って得た情報・人とのつながりをどう実生活に生かしてくか（実行するか）で、リターンにつながるもののはず。<br/>
<br/>
そういうわけで、書かれている内容と今の自分をくらべて、合うノウハウだけチョイスして試してみるのが、この本の「頭のよい使い方」ではないかと。<br/>
<br/>
<br/>
以上、3冊紹介をしましたが、全部読みたいという人は①→②→③の順で、あえて1冊選ぶなら①がオススメです。<br/>
<br/>
もちろん、これ以外にも「お金本」はたくさん出ているので、興味がある方は書店などでチェックしてみてください。<br/>
<br/>
我ながら、めずらしく（？）、ビジネス書業界に貢献した気がします……<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 22:10:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>意中の男性のテンションを、上げるかもしれない12の言葉。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10962155/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10962155/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
更新、1か月以上あいてしまって申し訳ありません。<br/>
色々あって、年度末までかなりバタバタしているので、何卒ご容赦を。<br/>
<br/>
と、謝罪もそこそこに、今日一発目のネタは恋愛モノで。<br/>
<br/>
男性のテンションを上げる一言１２パターン（オトメスゴレン）<br/>
<br/>
【１】（仕事の話に対して）「頑張ったね。」<br/>
【２】（趣味などの話に対して）「素敵なことだと思うよ。」<br/>
【３】（トラブル解決や仕事などで）「頼もしかったよ。」<br/>
【４】（お願いする時に）「○○君だけが頼りなの！」<br/>
【５】（笑顔で）「ありがとう！」<br/>
【６】（イベントなど不参加表明されたときに）「えー、参加しないのー？寂しい！」<br/>
【７】（ふとした仕草で）「その仕草、好きなんだよね。」<br/>
【８】（ふとしたキッカケで）「そーゆーところ、好きだよ。」<br/>
【９】（優しくされたときに）「優しいから、モテるでしょー。」<br/>
【１０】（手を繋ぐ瞬間に）「えぃ！」と気合を入れながら手を繋いでくる。<br/>
【１１】（体を触りながら）「意外と筋肉質だねー。」<br/>
【１２】（チョコを渡すときなど）「がんばっちゃった。手造りだよ。」<br/>
＊リンク先には解説もついています<br/>
<br/>
なお、リンク先では「男性のテンションを上げる」と言い切っていますが、そこまで断言してもいいものかと思い、当ブログでは珍しく、弱気な見出しにしております。<br/>
<br/>
だいたい、【１０】みたいな人、見たいことないしなぁ……
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>恋愛・男女</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 20:35:23 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「やれない理由」はいくらでも浮かぶけど、「やれる理由」も探してみよう。（ヒトリゴト６６）</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10611179/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10611179/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
社会人になってから、いや正確に言うと、「会社人」になってから、「やれない理由」を言う機会が増えた。<br/>
<br/>
<br/>
編集者というのは、著者をはじめ、色々な人から「やりたいこと」を託される仕事である。<br/>
しかし、そのすべてに、「やれます、やりましょう」と応えるのは、現実的には難しい。<br/>
<br/>
お金の問題、技術の問題、時間の問題、業界のルールの問題、会社の問題、もちろん、本人の能力や権力の問題もあって、「これこれこういう理由でやれません」と断ることも増えてくる。<br/>
<br/>
それは仕方がない部分もあるけれど、最近、「やれない理由」を言っている自分が、少し怖い。<br/>
<br/>
何だか、日に日に自分が、「やれない理由」を探すのがうまくなっている気がするから。<br/>
<br/>
<br/>
今の自分では、今の会社では、やれないことは確かにある。<br/>
<br/>
けれど、いつも最初に「やれない」ところから考えをスタートしていると、本当は「やれる」ことでも「やれない」と思ってしまうクセがつく。<br/>
<br/>
それは「会社人」の自分としても困るし、会社を離れた自分としても、やはり困る。<br/>
<br/>
<br/>
最近、僕には「やりたい」ことができた。<br/>
<br/>
いや、それは本当は昔から「やりたい」ことだったのだけど、しばらくの間、その思いを自分で押し殺してきた。<br/>
自分で「やれない理由」を色々見つけてきては、「ほら、だから、やれないだろ」と言って、あきらめていた。<br/>
<br/>
でも、結局それは、自分の本意ではなかった。<br/>
いつものことだけど、僕は自分の本心に気づくのが遅いんだ。<br/>
<br/>
<br/>
「やれない理由」なんて、探そうと思えば、いくらでも見つかる。<br/>
<br/>
その一方で「やれる理由」や「やるためにすべきこと」も、一生懸命探せば意外と見つかったりもする。<br/>
<br/>
本当にやりたいことならば、時間がかかっても、やれる可能性、やれる手段、を探したほうがいい。<br/>
<br/>
「やれない」と思って「やらない」のはラクだけど、「やりたい」ことであればあるほど、いつかきっと後悔するから。<br/>
後悔したときにはもう、本当にやれなくなっている場合も多いから。<br/>
<br/>
<br/>
新年になって、何か新年らしいことを書こうと思って、いろいろ悩んで、そうするうちにどんどん忙しくなって、今日やっと、このことを書こうと思った。<br/>
<br/>
今年は僕にとって、本当に「やりたい」ことを、どうにかして「やる」ために、土台を固める一年にしたい。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>不定期なヒトリゴト。</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 14 Jan 2009 23:45:17 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>出版社の初任給は、昔も今も「かたい」ところほど高いらしい。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10610364/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10610364/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
新年もあけて早二週間たちますが、これが今年の初エントリとなります。<br/>
「100年に一度の危機」とやらを意識したわけではありませんが、まずはお金の話から。<br/>
<br/>
下に転載するのは40年近く前の出版社の初任給（高い順）。<br/>
<br/>
・各社の初任給<br/>
<br/>
　　　　　　　大卒　　　　　高卒<br/>
<br/>
岩波書店　　　50,901円　　　40,071円<br/>
日本評論社　　38,800円　　　33,000円<br/>
正進社　　　　38,300円　　　29,000円<br/>
平凡社　　　　37,250円　　　30,200円<br/>
中央公論社　　37,050円　　　26,250円<br/>
光文社　　　　35,310円　　　　－<br/>
小学館　　　　35,260円　　　26,820円<br/>
集英社　　　　35,260円　　　26,820円<br/>
河出書房　　　35,100円　　　27,700円<br/>
リーダイ　　　35,000円　　　27,500円<br/>
医歯薬出版　　34,300円　　　28,300円<br/>
講談社　　　　34,135円　　　26,850円<br/>
角川書房　　　34,120円　　　29,460円<br/>
中央経済社　　34,000円　　　25,000円<br/>
医学書院　　　34,000円　　　27,600円<br/>
有斐閣　　　　33,600円　　　28,000円<br/>
南山堂　　　　32,300円　　　26,800円<br/>
　　　　　　　（以下略）<br/>
（出版労協調べ・昭和42年８月現在）<br/>
＊（引用元：鈴木 敏夫 氏より　（書籍「出版～好不況下興亡の一世紀」より））<br/>
<br/>
で、次が最近のデータ。<br/>
<br/>
順位　出版社名　初任給（大卒）<br/>
１位　福音館書店　432,850 円<br/>
２位　マキノ出版　303,650 円<br/>
３位　医歯薬出版　297,955 円<br/>
４位　医学書院　284,000 円<br/>
５位　集英社　276,055 円<br/>
６位　小学館　260,177 円<br/>
７位　芳文社　258,400 円<br/>
８位　南江堂　256,120 円<br/>
９位　光文社　254,600 円<br/>
１０位　ダイヤモンド社　249,542 円<br/>
１１位　東洋経済新報社　248,355 円<br/>
１２位　中央法規出版　242,973 円<br/>
１３位　主婦の友社　241,554 円<br/>
１４位　大修館書店　240,900 円<br/>
１５位　岩波書店　240,000 円<br/>
１６位　学習研究社　236,800 円<br/>
１７位　日本実業出版　235,000 円<br/>
１８位　世界文化社　235,590 円<br/>
１９位　日本文芸社　233,700 円<br/>
２０位　新美容出版　232,200 円<br/>
※出版労連「出版産業賃金労働条件資料集2007年」より<br/>
（引用元：主な出版社の初任給）<br/>
<br/>
さて、「かたい」ところほど高い、と言ったのは、いわゆる大会社だけを指した話ではありません。<br/>
<br/>
規模は小さくても、医学だとか教育だとか経済だとか、「かたい」内容の本を多く出している会社の場合、本の単価が高く、また教科書として採用されることも多いので、「かたい（＝安定した）」経営状況を反映し、初任給も高くなるケースが多いようです。<br/>
<br/>
＊もちろん、以上は出版労協（→労連）に加盟している会社のデータの抜粋ですから、そうじゃない会社で初任給が高いところもあるでしょうが<br/>
<br/>
しかし、給料ネタは折に触れやっていますが、書き終えたあと、毎回言い表しようのない虚しさを覚えるのはなぜかしら……
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 14 Jan 2009 22:52:50 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『読書は1冊のノートにまとめなさい』は、「いい本」だけど、何かが足りない。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10424113/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10424113/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200812/25/41/c0016141_15563910.jpg" border="0" width="240" height="240" align="left"/>これから紹介する本は、かなり前に担当編集者の方からいただいた。<br/>
<br/>
『読書は1冊のノートにまとめなさい』<br/>
<br/>
なかなか紹介できなかったのは多忙だったせいもあるけれど、もう一つ理由がある。<br/>
<br/>
正直に言うが、この本をどう評価していいか迷ったからだ。<br/>
<br/>
「同業者」としては、本書は高く評価すべきだろう。<br/>
<br/>
<br/>
ベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』の続編として多大な期待を受けてきたであろうこの本を、著者と編集者の方々はうまくまとめ上げたと思う。<br/>
<br/>
たとえば、本書の構成の核となる　「インストール・フロー」は、その好例だ。<br/>
<br/>
　　１　探す（探書リスト作成）<br/>
　　２　買う（指名買い）<br/>
　　３　読む（マーキング）<br/>
　　４　記録する（読書ノート作成）<br/>
　　５　活用する（検索テキスト作成）<br/>
<br/>
という段階にそって本文が展開し、第1章には、全体の流れのごく簡単なサマリーまでついている。<br/>
この通り実践すれば、著者が編み出したノウハウを無事「インストール」できるだろう。<br/>
<br/>
同業者から見て、この本には、お世辞ではなく「いい仕事がされている」。<br/>
しかしながら、「一読者」として、僕はこの本には満足していない。<br/>
<br/>
<br/>
この本のカバーには、「多読・速読より、一冊ずつきちんと頭に落とす読書術」というコピーがある。<br/>
<br/>
この言葉どおり、１冊の本を驚くほど短い時間で読む方法も、大量の本を読んで得た知識をビジネスに生かしてリターンを得ようなんてメッセージも、本書には書かれていない。<br/>
<br/>
この本が扱うのは「まっとうな読書（＆情報整理）」のノウハウだ。<br/>
しかし、そのまっとうさゆえに、それらのノウハウには新鮮味がほとんど感じられない。<br/>
<br/>
<br/>
僕らのように編集という職に就いた者で、「一冊ずつきちんと頭に落とす」ことを一度も意識しないで本を読んできた人間が、どれだけいるだろう？<br/>
<br/>
仕事であれプライベートであれ、僕らは本の内容を思う存分享受するために、それぞれの読書術を日々磨いているはずだ（きっと、本書の担当編集者の方も）。<br/>
<br/>
だから、この本に書かれている大抵のことは僕は実践（あるいは理解）しているし、一部のノウハウは自分に合わないと思って止め、一部のノウハウはよりよいと思う方法で導入済である。<br/>
<br/>
たとえば、本書で言う「探書ノート」は「はてなブックマークのコレクション機能」を代用している。<br/>
「読書ノート」のかわりとして、このブログには、よいと思った本の書評をアップしている。<br/>
読んだ本の書誌的な記録は、ブログのライフログに任している。<br/>
（よく考えたら、これも「はてブ」で代用できそうだが……）<br/>
<br/>
そういう「読者」としては、この本は「いい本」だけど、何かが足りない。<br/>
僕は今さら自分の読書生活を、「１冊のノートにまとめたい」とは思わない。<br/>
<br/>
<br/>
最初に書いたように、今でも僕は、この本の評価を迷っている。<br/>
<br/>
「他社の商品」として見たとき、この本は素晴らしい一冊である。<br/>
けれど、「自分が読む本」としては、この本には、やはり何かが足りない。<br/>
<br/>
「いい！と思える本というのは、自分にとってまったく新しいことが書いてある本というより、結局、自分自身の考えを後押ししてくれるもの、というか、薄々知っていたことを証明してくれる本。」と言った方もいるけれど、こと読書関連の本については、僕はそう思わない。<br/>
<br/>
読書は僕にとって、多分死ぬまで欠かせない行為である。<br/>
だから、本の少しでも新しい読み方、違った本の楽しみ方を教えてくれるような本に、僕は出合いたい。<br/>
<br/>
＊追記：そのような意味で、以前、僕が感銘を受けたのが以下の本だ<br/>
→『本の読み方 スロー・リーディングの実践』<br/>
<br/>
<br/>
＊当ブログへの献本は、以下のルールに則っていただける限り、歓迎いたします。<br/>
当ブログへの「献本ルール」を、ここらでハッキリ決めようと思います。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本･出版</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 25 Dec 2008 18:17:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>追悼の意を込めて、ただただ飯島愛の言葉を集めてみた。</title>  
      <link>http://aruhenshu.exblog.jp/10419626/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://aruhenshu.exblog.jp/10419626/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
既に、ほとんどの方がご存じでしょうが。<br/>
<br/>
＜飯島愛さん＞都内自宅マンションで死亡　元タレント３６歳（Excite エキサイト : 社会ニュース）<br/>
<br/>
彼女が亡くなったという事実は悲しいし、変えることができません。<br/>
けれど、人は死んでも、言葉は残ります。<br/>
<br/>
僕に今できるのは、彼女の言葉を「集めて、編む」ことぐらいだと思って、大急ぎでアップしました。<br/>
引用元は、すべて彼女のブログ飯島愛のポルノ・ホスピタル　Powered by アメブロです。<br/>
<br/>
言葉を選んだ基準は、僕が心を動かされたかどうか。<br/>
<br/>
むろん、すべての記事に目を通したわけではないし、読む人が違えば、選ぶ言葉も違うでしょう。<br/>
できれば彼女のブログを自分の目で見て、より多くの言葉にふれてみてください。<br/>
<br/>
では、いきます。<br/>
<br/>
『整形してる』とは、褒め言葉だ。<br/>
チョ～ブスな子に　『あの子整形してるのよ』とは言わない。<br/>
例え整形してなくても美人を見ると『どうせ整形でしょ？』と言うヤツもいる。<br/>
<br/>
『飯島愛って、整形してんでしょ？』　って言うのは、正解です！！！な、ダケだ<br/>
（整形）男は SEXをするまで女を褒めるし優しい<br/>
やる為だ。<br/>
女はSEXをしてから男に素直に成れる<br/>
裸に成ったからだ。<br/>
そんな気がする。<br/>
上辺の優しい言葉は人を酔わせる。<br/>
でも本当の優しさは人の涙を誘う。<br/>
（恋愛）このブログに集うみんなが、自由に意見を書けないものにはしたくない。<br/>
それぞれの思いを書き込んで欲しい。<br/>
具体的に、自分の言葉で。<br/>
最近、その傾向が垣間みれて嬉しいのです。<br/>
でも、あと少し、もう少し..<br/>
それは、NO!!<br/>
NO!!の意見。　ダメだしも欲しいのっ...<br/>
そりゃ、へこむさぁ... へこむケド、<br/>
もっとも　へこむのは、NO!!と言う反論が無い事だ。<br/>
<br/>
この世の中は２択ではないから。<br/>
別に..普通、興味がない、コメントする気にならない。<br/>
と、言う最高に残念な枠があるんだ。<br/>
そう、ここは３択です。　<br/>
コメントを残さない多くの人は３番なんだろうか.... .<br/>
ならば、あと少し.... じゃなく、まだまだでした。<br/>
（もう少し　あと少し）殺してやりたいと思った人間が一人いる。　殺せないよ、もちろん。<br/>
でも、私、やっぱり許せない。<br/>
<br/>
これ以上は、やめよう。　でも、知りたいでしょ!? なんちゃって..<br/>
私が、聞いて欲しいだけか。<br/>
<br/>
みんな、頑張っているんだから。　私も頑張るかなぁ。　<br/>
ほんと、１発殴りたい。<br/>
<br/>
私は、大人じゃない。　まだ、親を恨んでいる。　裏切ったあの人を憎んでいる。<br/>
前向きに、動こうと頑張ったけど　頑張ろうとしただけで　また、人間不信になっている。<br/>
所詮、こんなもんさぁ....辛い２年だった。 この理由を書いた日は最後だ。<br/>
かっこつけて、平気なフリして、飯島愛でいたかっただけ。<br/>
（頑張れはいらない。）悩み事はお金になるんだ。でも、お金がないと人を助けられないんだ。<br/>
（若者に学ぶ。）誰かの悩みに救われるコトもある。<br/>
あ、私も!!!って...<br/>
独りで抱えるのはキツいね、カッコつけて生きていたら肩が凝るし。<br/>
傷つくの恐くて、電化製品でさえ触る前に取り説を読むことを覚ちゃってる。<br/>
（裸になると素直になる。）自分の意見を言うのは、決して悪い事だとはおもわない。<br/>
無知が故に、場をわきまえず発してしまう失態もあるケド。<br/>
私は、確かに浅い。<br/>
だから、反論も沢山あって当然のこと。<br/>
正直、バーカー系の罵るだけのコメントには<br/>
腹もたちます。哀しくもなります。<br/>
でも、交流することで、違った見方が出来たり、間違いを正すことができたり、<br/>
そして、教えられることが多い。<br/>
歳を重ねると、人は人の間違いを正そうと注意をしたり、愛情を持って怒ってみたり<br/>
メンドクサイからしなくなりがちですね。<br/>
だって、もの凄いパワーが必要ですもの。<br/>
<br/>
私は、ここの場のコメントが好きです。<br/>
今、感じた事をありまま書き残す事は、今を生きている存在価値だ。<br/>
大げさだ。そりゃそうだ。<br/>
とにかく、関係ないー。<br/>
って、寂しいじゃん。<br/>
（ありがとうです）突然おやすみして、突然UPP<br/>
すいません....<br/>
<br/>
あのね、大切な人達＆アタシのお誕生日なの<br/>
<br/>
お父さんお母さんありがとう<br/>
みんなありがとう<br/>
<br/>
色々あるけど、生まれてきて良かったよー<br/>
<br/>
色々あるけど、このエコな時代に、<br/>
生まれてきて地球には悪い事した。<br/>
ごめんねー。<br/>
<br/>
<br/>
みんな、ごめんね。<br/>
自分の誕生日って何歳になっても、特別な日だ。<br/>
<br/>
ブログ書いたのは、きっと、<br/>
存在価値を確認したい衝動、なんだと思う。<br/>
<br/>
寂しがりヤだな。。。<br/>
<br/>
だから、皆で、同じ時代を生きて行こうねー<br/>
<br/>
では、またね。<br/>
（お誕生日おめでとう）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>名言・言葉</dc:subject>  
      <dc:creator>aru-henshusha</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 25 Dec 2008 1:18:25 +0900</pubDate> 
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