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  <title>A to Z リポート</title>  
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  <modified>2006-06-10T11:12:27+09:00</modified>  
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    <name>AtoZ_reporter</name>
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  <tagline>YOSHITOMO NARA+graf　A to Z プロジェクトへの道のりを密着リポート！　編集＝AtoZ実行委員会　問い合わせ先＝a_z@harappa-h.org</tagline>  
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    <title>まちなかにもAtoZ！</title>  
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    <issued>2006-06-10T11:12:27+09:00</issued>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
毎日、吉井酒造煉瓦倉庫で育っていくAtoZ。<br/>
倉庫の中だけではなく、弘前の街の中でもAtoZは大きくなっています。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/10/19/f0041819_1101562.jpg" border="0" width="340" height="255"/></center><br/>
 土手町にある「弘前市まちなか情報センター」<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/10/19/f0041819_1104661.jpg" border="0" width="340" height="255"/></center><br/>
受付スタッフの方が制服として毎日AtoZのパーカーを着用しています。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/10/19/f0041819_1111690.jpg" border="0" width="340" height="255"/></center><br/>
スタッフの上村さん（左）と青海さん。<br/>
弘前市の情報を丁寧に教えてくださいます。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/10/19/f0041819_1115382.jpg" border="0" width="340" height="255"/></center><br/>
AtoZボランティア募集のポスターもありました。<br/>
<br/>
センター内には休憩所、情報収集の為のインターネット（1h）、無料コインロッカー（100円投入返戻式）、食・喫茶のカフェ・セルクルがあります。<br/>
会場の煉瓦倉庫から徒歩10分。<br/>
皆さんの強い味方となること、間違いなしです。<br/>
<br/>
弘前市まちなか情報センター<br/>
弘前市土手町94-1<br/>
TEL:0172-31-5160<br/>
<br/>
(文・写真＝AtoZ実行委員会ボランティアスタッフ　笠松恵美子）
              
        ]]></content> 
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    <title>第3回A to Zサロン＠広島報告！</title>  
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    <issued>2006-05-26T14:35:56+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-26T21:12:38+09:00</modified>  
    <created>2006-05-26T14:35:56+09:00</created>  
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      <name>atoz_reporter</name> 
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    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/26/19/f0041819_14305128.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>「A to Z サロン＠広島」のはじまりはじまり！スピーカーは原（右）と宮村。<br/>
会場は広島市まちづくり市民交流プラザ6階のマルチメディアスタジオ。 <br/>
<br/>
　冒頭から私事で恐縮ながら、今回、広島で「A to Z サロン＠広島」を開催することとなった経緯も含め、自己紹介から始めたいと思います。<br/>
　私は、この４月に、１５年間勤めた広島市現代美術館学芸員の職を離れ、広島国際アニメーションフェスティバル事務局に異動しました。指定管理者制度を導入され、 運営団体が入札にかけられた広島市現代美術館の人事上の事情、また、人件費を含む大幅な経費削減により、異動を余儀なくされました。A to Z サロンを広島で開催することの打診をいただいた時には、既に館を離れることがわかっていたので、広島市内の施設を借りてサロンを開くことを即決で決めました。<br/>
　今回の広島でのサロンを共催した「アートサポーターズ＠広島」は、会社員や公務員、学生など様々な職種のメンバーで構成されていますが、「アートが好きであること」「アーティストとの共同作業や支援に骨身を惜しまないこと」などの共通点により結びついています。過去にも、「横浜トリエンナーレ広島プレゼンテーション　川俣正講演会」を開催していますし、今年のメインイベントの活動としては、きむらとしろうじんじんさんによる旅回りのお茶会「野点」の広島開催を予定しています。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/26/19/f0041819_14311474.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>最初は、お馴染みとなった東北新社坂部カメラマンによるドキュメント映像から。 <br/>
<br/>
　「A to Z サロン＠広島」では、原久子さんと宮村周子さんが「A to Z実行委員会」の広報担当、サポーターとしてお越しくださり、A to Z の軌跡をたどる多数の画像とともに、詳細かつ熱心な語りで聴衆を引き込み、２時間の時間設定があっという間に過ぎていきました。また、冒頭、上映された、東北新社によるドキュメンタリー映画のプロモーションビデオ中、２００２年の吉井酒造煉瓦倉庫での個展や横浜トリエンナーレ出品作品がボランティアの力によりつくられていく様子や抱き合って成功を喜び合う奈良美智さんとスタッフの姿、そして、テロップで流された「本当に展覧会を開催したい人々によってのみ実現した展覧会」「初めての共同作業」「ボランティアのべ人数３０００人以上」といった言葉に胸を熱くした参加者の方も多かったと思います。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/26/19/f0041819_14313257.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>奈良美智展＠広島現代美術館の貴重なエピソードを披露by岡本。 <br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/26/19/f0041819_14314598.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>そして今回特別に、山陽地方の皆様へメッセージ映像が！「小屋じゃけんの〜」 <br/>
<br/>
　さらに締めくくりとして、広島・岡山のサロン参加者のために撮影された奈良美智さんとgrafの豊嶋秀樹さん出演のビデオレターが上映されました。サロン参加者が幸運にも見ることのできた「A to Z」の内部映像は、現在、準備の進められている「小屋」の展示の壮大さが伝わってくるものであり、青森に出かけることを心に決めた人も多くおられたようです。<br/>
　「A to Z」開催まで、あと２ヶ月あまり。日増しに暑さを増す季節となりますが、アートサポーターズ＠広島一同、成功を心よりお祈りしています。<br/>
（文＝岡本芳枝　アートサポーターズ＠広島主宰、広島国際アニメーションフェスティバル学芸員）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/26/19/f0041819_14315747.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>終了後は、皆さんとA to Z、アートについて語り合いました。 
              
        ]]></content> 
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    <title>運動会日和</title>  
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    <issued>2006-05-21T15:47:53+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-21T15:47:53+09:00</modified>  
    <created>2006-05-21T15:47:53+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>★その他</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/21/19/f0041819_135324.jpg" border="0" width="400" height="300"/></center><br/>
５／２１、本日快晴！<br/>
風はちょっぴり冷たいけど春の陽気な日差しの中で、奈良美智さんの母校の小学校では、大運動会が行われていました。<br/>
先生方やＰＴＡの方々が、「A to ZロゴＴシャツ」を着て、児童のみなさんの応援をしていました！<br/>
力いっぱい頑張っている児童のみなさんから、たくさんエネルギーを吸収できました。<br/>
赤組＆白組応援合戦、カッコよかったです！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/21/19/f0041819_1538835.jpg" border="0" width="200" height="150"/></center><center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/21/19/f0041819_15381657.jpg" border="0" width="200" height="150"/></center><center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/21/19/f0041819_1538239.jpg" border="0" width="200" height="150"/></center><center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/21/19/f0041819_15383334.jpg" border="0" width="200" height="150"/></center><br/>
<br/>
（文・写真＝AtoZ実行委員会事務局　奈良岡真弓）<br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>AtoZサロン@盛岡報告！</title>  
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    <issued>2006-05-19T13:06:37+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-19T13:23:55+09:00</modified>  
    <created>2006-05-19T13:06:37+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
5月13日昼、豊嶋さんの運転にて弘前を出発。<br/>
お天気もよく快調な滑り出しでしたが、途中雲行きが怪しくなり、盛岡に到着したころには雨でした。<br/>
まずは、４月にオープンしたいわて県民情報交流センター「アイーナ」にある「もりおかわんこ」見学。銀色のカップに丸くカプチーノ(？)の泡が盛り上がった中にわんこが鎮座していました。子どもたちが、「わんこ」の周りで遊んでいて、アイーナでも人気スポットのようでした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_12302319.jpg" border="0" width="250" height="333"/></center><br/>
ギャラリーオーナー川口直子さんにご挨拶。サロンまで時間があったので、川口さんがやっているもう一つのお店「スタジオロジコ」へ。地元のアーティストの作ったおもしろい作品が並びます。写真集を置いてもらうことをお願いしつつも、みんなお店の珍品に目を奪われ、思わずお買い物しました。<br/>
その後、隣の無国籍料理レストランにて、現地ボランティアの三上君、熊谷さん、ドキュメント部会 笠松さんと打ち合わせを行い、ギャラリーが閉館する６時より会場の設営準備。ぞくぞくとお客さんが入り小さなサロン会場は、あっという間に埋まってしまいました。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_12304936.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_125828.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
6時半きっかりにサロン開始。<br/>
司会のA to Zについての説明の後、豊嶋さん、ボランティアの三上くんが登場。二人そろって盛岡弁「おばんでがんず」とあいさつし、ほのぼのとした雰囲気で始まりました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_12582686.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_12584242.jpg" border="0" width="344" height="250"/></center><br/>
スライドを紹介しながら、はじめに、graf結成とその活動について、そして奈良さんとの出会い「s.m.l.」から現在に至る活動、前日(5/12)までの『A to Z』生進行状況までをゆっくりとわかりやすい口調で、ときには笑いも交えながらのお話をしてくださいました。実際に制作に当たっているスタッフを紹介したり、現場の犬「アイロン」を紹介したり、親近感を持ってもらえるスライドを取り混ぜながら、豊嶋さんの話が進むに従い、お客さんもぐっと話に引き込まれていきました。弘前でボランティアとしてgrafと一緒に小屋制作をしていた三上くんからは、「作品や展覧会をともに作りあげる感覚がとても心地よい」というすてきなコメントがでました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_1259253.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_12591676.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
お客さんの年齢層は幅広く年配の方から若い方まで。女性が圧倒的に多い中、年配男性の姿もあり、真剣に聞き入っていたのが印象的です。<br/>
質問コーナーでは、「何で小屋なんですか？」といった鋭いご意見に対して、豊嶋さんより「元来奈良さんの作品には、小屋というモチーフが入っていた。それを実在の形に発展させたものが、現在の作品の形。grafが作った小屋や街に、奈良さんの作品が入ると、街に息が吹き込まれる。」と確信に迫るお話もいただきました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_1322954.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_1331039.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
また実際にボランティア活動に興味を示してくださった方もいて、「どんな仕事をするの？」とか「どれくらい活動できればよいの？」といったことも聞かれました。<br/>
帰りに、「今年の夏は弘前に絶対行きます！」といった声をかけていただき、とてもアットホームなサロンとなりました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/19/19/f0041819_1332135.jpg" border="0" width="333" height="250"/></center><br/>
（文＝AtoZ実行委員会　若井秀美 　写真=AtoZ実行委員会）<br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>第1回ボランティア交流会/煉瓦倉庫でお花見編</title>  
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    <issued>2006-05-04T15:44:31+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-04T19:01:51+09:00</modified>  
    <created>2006-05-04T15:44:31+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
4月30日。<br/>
桜の名所弘前。そこにたたずむ吉井酒造煉瓦倉庫。<br/>
普段は静かなこの場所で申込みをしてくれた総勢230名のボランティアに呼びかけた花見。<br/>
AtoZでは様々な部会に分かれて活動している。<br/>
今回は部会に関係なく多くのボランティアさんが情報交換や親睦を深めてほしい。<br/>
そんな想いで開催されたその花見の内容は・・・<br/>
<br/>
●1９：３０より<br/>
当日、天気は小雨。倉庫の桜もまだ３分咲きという状況。<br/>
そんな中、約１２０名が集った熱い熱い花見は大川会長の挨拶とgraf豊嶋さんの乾杯の掛け声で始まったのでした。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_10284080.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
当日、実行委員会から豚汁や芋煮、おでんやビールなど用意しておりましたが、多くのボランティアさんからたくさんの差し入れ！さながら、青森の名産品市のようにたくさんのおいしいものが集まった様子は圧巻でした。誰からのいただきものかも書いて感謝しながらいただきま～す！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_10344940.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
●メインイベント！<br/>
花見開始から４５分ほどすると、こちらが登場！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_10364215.jpg" border="0" width="225" height="300"/></center><br/>
餅つき好きのgrafワッキーからの話がとんとん拍子で進み、実現してしまいました！<br/>
一筋縄ではいかない餅つきの道具も、餅部会？！を発足し杵も臼ももち米も蒸らす鍋もきな粉もあんこもすべてボランティアさんの力を借りて揃えることが出来ました～。<br/>
ボランティアさんの力が集結した道具を使いみんなでペッタンペッタン。<br/>
臼と杵を持ってきたボランティアさんが皆に喜んでもらいとても満足そうな表情。<br/>
やってよかったな、と思える瞬間。<br/>
きな粉やあんこでウマウマ。<br/>
おいしくいただきました。<br/>
ごちそうさまです。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_10425416.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
●裏メインイベント<br/>
餅つきの後は、余興タイム。<br/>
実行委員の北川が津軽三味線生演奏。<br/>
２曲ほど弾いて歌ったところで「今日のために作った曲を聴いてください」<br/>
と言ったところで今日の裏メインイベント。<br/>
弾いた曲はトランペットを吹けるボランティアさんと共演してみんなで歌うハッピーバースデー！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_1135918.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
誕生日の二人には奈良さんの絵が入ったバースデーケーキ！おめでとうございます～。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_11225911.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
●争奪戦！<br/>
会場を落ち着かせる間もなく次のイベント！<br/>
最近このAtoZリポートでもお知らせした「AtoZ　cup」。<br/>
grafが期間限定で営業するカフェ「gｍ:HIROSAKI」で出している激ウマパウンドケーキ。<br/>
この２つを争奪するジャンケンゲーム！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_14405387.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_1410651.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
み、皆さん、目が本気です・・・！！<br/>
次々と皆が脱落していく中、幸運にも「AtoZ　cup」を手にした勝者。イェイ！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/04/19/f0041819_1414687.jpg" border="0" width="225" height="300"/></center><br/>
<br/>
この後も、長い長い花見の夜は更けていくのでした・・・。<br/>
<br/>
今回の花見で、皆さんの熱い力を感じることが出来楽しい時間でした。<br/>
５月２７日より会期中ボランティア総勢８５０名の募集を行います。<br/>
AtoZを通して多くの仲間と出会う。<br/>
今後もボランティア交流会でそのお手伝いが出来れば、と思います。<br/>
<br/>
（文＝AtoZ実行委員会　北川直樹 　写真=AtoZドキュメント部会ボランティア 村川さおり） 
              
        ]]></content> 
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    <title>六花酒造工場見学−AtoZ Cup House[4/25-26]</title>  
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    <issued>2006-04-26T21:22:22+09:00</issued>  
    <modified>2006-04-27T06:54:33+09:00</modified>  
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    <dc:subject>★その他</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_144433.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
AtoZが開催される「吉井酒造煉瓦倉庫」では昔お酒を造っていたという。<br/>
酒造所当時の風情を彷彿させる「お酒」が、今回「六花酒造」とのタイアップにより実現しました。<br/>
オリジナルラベル「純米酒　AtoZ Cup House」が数量限定で発売されます！<br/>
「じょっぱり」や「蔵子」などで知られる六花酒造。取材に伺った４月２５日、倉庫内では瓶詰め作業が黙々と続いていた。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1445731.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1451171.jpg" border="0" width="350" height="263"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1453269.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1455144.jpg" border="0" width="350" height="263"/></center><br/>
弘前を代表するアーティストと酒造のコラボレーション。酒好きならずとも感心を持つに違いない。<br/>
「純米酒　AtoZ Cup House」はワンカップスタイル。カップのデザインは雲の上の女の子、寝てる犬、３人の女の子の全３種類。しかもフタにまで女の子の絵とAtoZの文字がっ!!<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1461480.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1462783.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
開けるのがもったいない、けど飲みたい…とちょっと複雑。工場瓶詰め作業をみている間中、取材陣からは「かわいい〜」の声が何度も聞こえてきていた。<br/>
作業は人の手で行われる工程がかなりあってビックリ。やはり特殊なデザインという事もあり、機械ではどうしても無理なのだという。通常カップのデザインはパターン柄がほとんどな中、このカップには表裏があり、表面の絵に開け口の取っ手がかからないように配慮されている。ここまでのこだわり、思わずため息が出てしまった。<br/>
箱詰めは26日。オリジナルの小屋の形をしたパッケージがまたとっても可愛らしい。３つの小窓からそれぞれの顔を覗かせている。この箱詰め作業ももちろん手作業。おみごと。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/27/19/f0041819_1474362.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
おみやげにしても喜ばれそうだし、自分の手元にも早く置きたい。<br/>
そして全国の奈良美智ファンのみんなにも早く届けたいな。<br/>
<br/>
(写真＝AtoZ実行委員会　文＝三上恵里）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>AtoZサロン@岡山報告！</title>  
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    <issued>2006-04-26T12:11:06+09:00</issued>  
    <modified>2006-04-26T18:59:58+09:00</modified>  
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    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_11151120.jpg" border="0" width="200" height="133" align="left"/>4/22（土）午後2:00から、岡山市のリットシティビル「ひかりの広場」において、AtoZサロン@岡山が開催されました。ここは、岡山駅近くのいわゆる再開発地域。ビルの前ではまだ道路工事が行なわれているような状態ではありましたが、ここはANAホテル、NHK岡山、そして今回サロンを共催してくださった「岡山市デジタルミュージアム」等が入っている、いってみれば岡山の新しいホットスポット。「ひかりの広場」はその名の通り、ガラス張りの開放的な空間でした。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_1118086.jpg" border="0" width="200" height="301" align="right"/>11時すぎに会場に入ると、すでにそこには今回お手伝いいただいた倉敷芸術科学大学の齋藤等さんと現地スタッフの皆さん、そして本日のスピーカーの宮村周子さんが着々と準備を進めていました。<br/>
そうこうするうちに、もう一人のスピーカーの原久子さんも到着。さっそく映像のチェックや段取りが始まります。三々五々昼食を済ませて、いよいよサロンの始まりです。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_11322286.jpg" border="0" width="200" height="301" align="left"/>まずは東北新社制作の『AtoZプロモーションビデオ』から原さんのトークへ。奈良さん本人の言葉も交えながらAtoZの概要が語られました。しかしなぜか原さん緊張気味か？？会場に集った皆さんの、真剣なまなざしがそうさせたのかもしれません。<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_11473211.jpg" border="0" width="200" height="133" align="right"/><br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_1149153.jpg" border="0" width="200" height="133" align="right"/>確かにAtoZは、少々わかりにくい展覧会かもしれません。よくある「○○美術館の××展」をイメージすると全く違うし、いままでの奈良さんとｇｒａｆの展覧会とも違う（どう違うかはオープンしてからのお楽しみ）。それでも、「なんだか面白そうだな」という雰囲気が次第に伝わっていったのでしょう、次第に会場の皆さんもトークにあわせてうなずいてくれたりし始めました。<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/26/19/f0041819_1154241.jpg" border="0" width="200" height="133" align="left"/>齋藤さんの短いお話を挟んで、次は宮村さんの登場。AtoZのロンTに身を包み、『Studio Voice』のAtoZ特集号の内容に触れながら、2002年の弘前での最初の奈良さんの展覧会、奈良さんとgrafとの出会いとその後のコラボレーションの数々、そしてAtoZへの道が多くの映像とともに熱く語られました。途中からは原さんもトークにからみ、奈良さんとgrafの足跡を逐一目撃してきたお二人ならではの内容に、きっと岡山の皆さんも満足されたことと思います。<br/>
<br/>
弘前からのこのこと出かけていった私の話もちょっとありましたがそれはさておき、今回の山陽地方サロンの目玉がここでついに公開。まさに建て込み真っただ中のAtoZ展会場・吉井酒造煉瓦倉庫内でつい数日前に撮影された奈良さん＋grafの豊嶋さんのメッセージ・ビデオです。スタッフの私たちさえもが「ここまで見せていいのか！」と驚くほどのお宝映像。AtoZがその実態をかいま見せたところで、予定のプログラムは終了です。<br/>
<br/>
会場からのあたたかい発言もいただいて、スタッフ一同ほっと胸をなで下ろすとともにさらにAtoZへの闘志が沸いてきた、そんなイベントでした。<br/>
明日はサロン@広島。私は参加できませんが、きっと岡山同様によいサロンになるんだろうなぁと考えつつ、明るい気持ちで会場を後にしました。<br/>
（写真と文＝AtoZ実行委員会　芳野明）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>束の間美術館ソイサバーイ展イベント編・その３</title>  
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    <issued>2006-04-06T09:23:43+09:00</issued>  
    <modified>2006-07-20T02:17:27+09:00</modified>  
    <created>2006-04-06T09:23:43+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>★各地の展覧会リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
＜2/16  トークセッション＞<br/>
<br/>
トークセッションは<br/>
展覧会のメイン会場であるSilpakorn大学のメインホールで行われました。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_8304060.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
学内のあちこちに「会場はこちら」という矢印が貼ってあって、迷うことなく会場に到着（なんと一番乗り）。<br/>
さすがメインホール、階段状の大教室でかなり広いです。<br/>
センターには長机とイス、そしてスクリーンも準備されています。<br/>
お客さんの中には、日本人の方もかなりいるようでした。（在バンコクの方でしょうか？）<br/>
<br/>
開始時間の午後3時を少しすぎた頃、澤さん、豊嶋さん、奈良さんが登場。<br/>
スクリーンに米子やソウルなどの建て込みの映像を映しながらトークセッションが始まりました。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_8353498.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
最初に、澤さんが展覧会についてと展覧会までの経緯を説明。<br/>
（ここは、チェンマイとほぼ一緒な感じ。ただ、今回は日本語ータイ語の通訳の方が入っているので、英語ではなく日本語での説明でした。詳しく分かってよかった〜）<br/>
日本にタイのアーティストを紹介する展覧会（grafでの「8月のタイ」展）の成功のあと、タイにも何かフィードバックをしたいということで、今回の展覧会が企画されたそうです。<br/>
<br/>
次に豊嶋さんが、grafやgraf gmについて、そして、奈良さんとの出会いから今回の展覧会、さらにAtoZまでを説明。<br/>
スクリーンでは、その話の内容に合わせたスライド（散らかったスタジオの様子、今回の展示風景や今までの建て込みの様子など）が写ったりして、小屋初心者の人にも分かりやすかったと思います。<br/>
最後には、解体ボランティアの募集もありましたー。<br/>
<br/>
<br/>
次は、奈良さんがYNGの始まりからロンドン&バンコクまでを、ここまでに流していたスライドの内容も交えながら説明。<br/>
合間には、おなじみの犬や猫の写真や、タイのチャンビールについて（安くて強いらしい）などの話もありました。<br/>
「バンコク小屋の看板（「1,2,3」の帽子の女の子たち）と同じコたちが、ロンドンにも大阪にも、そして青山のカフェにもいるんです」という話が素敵でした。<br/>
<br/>
そのあと、一枚の絵ができるまでをスライドを見せながら解説。<br/>
会場にいる殆どの人たちが、どのように絵ができるかを初めて見たのではないかと思います。<br/>
会場からは何度も驚く声や、笑い声（試行錯誤のところで）などが聞こえていました。<br/>
<br/>
トーク後は質問タイム。<br/>
奈良さんの作品だけでなく、小屋についての質問も多かったです。<br/>
絵ができるまでのスライドを見て、作品の見方が変わったという声もありました。<br/>
印象的だったのは、小屋の設計についての答えで、設計に合った廃材を探すのではなく、手に入った廃材に合わせて設計しているという話。<br/>
（「料理に例えると、シェフの料理じゃなくて主婦の料理なんです」と豊嶋さん）<br/>
バンコク小屋での窓枠や手すりの使われ方を思いだして、なるほど！と思いました。<br/>
<br/>
最後は、チェンマイでも通訳をしてくれたタイ人作家、アンクリットさんの解説付き「S.M.L」DVD上映。<br/>
解説に合わせて客席からは笑い声も起こったりしていたのですが、いかんせんタイ語がさっぱり分からず残念無念。<br/>
（映像と関係ないところで笑い声が起こったりしていて、何を言ってるのか気になりましたー）<br/>
<br/>
上映後トークセッションは終了。<br/>
終わったのは六時過ぎ。内容満載の3時間でした。<br/>
<br/>
<br/>
＜2/17  さよならパーティ＞<br/>
<br/>
さよならパーティの会場は、展覧会場のひとつRajata Art House。<br/>
住宅地の中にある木造の一軒家で、一階部分と離れが展示スペースになってます。（ここにはアーティストも住んでます）<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_8541913.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
パーティは6時からだったのですが、私は渋滞で遅れてしまい、着いたのは7時半頃。<br/>
すでにエントランスやお庭にたくさんの人が集まっていてさらに道路にも何人かあふれてたりして、パーティまっただ中という感じです。<br/>
<br/>
私の到着前に、今回の展覧会に参加してくれた子供たちへ、奈良さんがTシャツをプレゼントするセレモニー（？）があったそうで、<br/>
「感動的だった！」（奈良さん談）と聞いて、遅刻したのをかなり後悔。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_8574495.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
会場には、食べ物もビールも（そしてアイスも）<br/>
たくさん用意されていて、それをいただきながら展示を見たり、<br/>
（最初に来たときより増えていました！そして、中庭では映像作品を上映してました）<br/>
会期中に知り合った人と話したり、<br/>
帰ろうとしている奈良Tシャツの子供たちを見つけて写真を撮ったり。<br/>
いろんな国の人が集まって、みなさんとても楽しそうでいい雰囲気でした。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_911772.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
そうこうしていると、エントランス奥でライブのセッティングができあがり、なんとライブがスタート。<br/>
住宅地だから静かめなパーティなのかなと思っていたので、うれしい驚きでした。<br/>
（このArt Houseに住んでいるアーティスト二人のバンドだそうです。知ってる曲のカバーもあったりして、楽しかった）<br/>
ライブの後半には、イベントにも出演したTuomasさんが飛び入り参加。<br/>
そこからはジャムセッションみたいになっていたように思います。（酔っていたのでちょっと曖昧）<br/>
<br/>
実は、Tuomasさんは「一緒にライブやろうよ！」と奈良さんを誘ったのですが、<br/>
「20年以上ギターを弾いてないから」と実現しませんでした。<br/>
見てみたかったなあ〜。<br/>
<br/>
というわけで（？）、奈良さんはDJで登場。<br/>
ラモーンズなどおなじみの曲が次々にかかり、音量もやや大きめに、みんなで楽しく盛り上がりました。（奈良さんはマイクで「アナーキー・イン・タイランドー！」と叫んでました）<br/>
<br/>
が！なんと。<br/>
盛り上がりすぎてしまい、警察官が登場....。<br/>
時計を見れば１１時過ぎ、ということで、ライブイベントの会場Pla Dibへ移動することになりました。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_96466.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
Pla Dibは、閉店時間が近いからかほぼ貸し切り状態。<br/>
なので、遠慮することなく大音量でDJを再開！<br/>
みんなも盛り上がってます！！（誕生日のコに、みんなでハッピー・バースデイを歌う一幕も）<br/>
そのうち、選曲が変化してきてマイケル・ジャクソンなどがかかり出し、思い切りダンスフロア（というか、ディスコ？）みたいになっていきましたー。<br/>
<br/>
そんな中、飛行機の時間の関係で、私は1時前に帰ってしまったのですが、<br/>
パーティは２時近くまで盛り上がり続けたようでーす。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_975567.jpg" border="0" width="225" height="300"/></center><br/>
<br/>
<br/>
（写真と文・あすか）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>束の間美術館ソイサバーイ展イベント編・その２</title>  
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    <issued>2006-04-06T08:25:12+09:00</issued>  
    <modified>2006-07-20T02:27:44+09:00</modified>  
    <created>2006-04-06T08:25:12+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>★各地の展覧会リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
＜2/15  チェンマイ ワークショップ＞<br/>
<br/>
チェンマイは、バンコクから北へ約750km。<br/>
北に位置し海からも遠いせいか、バンコクよりも湿気が少なくて、朝晩は長袖でもいいくらい涼しかったです。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_7175048.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
ワークショップ当日は朝九時にチェンマイ駅集合<br/>
...だったのですが、<br/>
作家＆スタッフチームの到着が遅れたため（列車の故障らしいです）、12時15分にやっと合流。<br/>
<br/>
なんとバンコクから列車で16時間半の長旅、お疲れさまです！<br/>
（移動の列車の中も盛り上がっていたようです）<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_7194645.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
チェンマイ駅合流の私たち５名を加えて約20名の一行は、まずカオソーイ専門店で腹ごしらえ。<br/>
カオソーイはタイ北部の名物料理でカレー味のラーメンです。（さっぱりしてスパイシーなスープでおいしかった）<br/>
<br/>
食べながら一人ずつ自己紹介をして、早々に次の目的地 the land に向かいます。<br/>
<br/>
the land<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_722955.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
the land はチェンマイの中心部から40km程、個人的に今回一番の目玉です。（なぜなら、この機会を逃すと自力では行けなさそうな気がしたから）<br/>
初めは見晴らしのよい広い道路を進んでいたのですが、最後は車一台がやっとという感じの未舗装の道を通って到着。<br/>
周りには田園風景が広がってます。（二月に田植え済みでした）<br/>
<br/>
普段のthe land は、水田の周りにいろんな小屋が建っている状態らしいのですが、今回は展示のために水田はなくそこに大きな家（竹の骨組みのみ）が建ってました。<br/>
それを眺めながら、その展示の説明とthe land の説明を（英語で）聞き、<br/>
その後、一つひとつの小屋を（ここも英語で）説明してもらいながら見てまわりました。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_727191.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_73038.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_7434265.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
説明をすべて理解できたわけではないのですが、<br/>
ここを気に入った作家が自費で作品を創りに来るという、ギャラリーや美術館とは全く異なる場所（the land）に、様々な機能やコンセプトの小屋が集まって、自給自足的な村のモデルができていくのかなあといった印象を受けました。<br/>
小屋群のなかには、水牛がロープを引いて発電するバッテリーハウス、牛糞から調理用のガスを発生させる無臭の装置（風船みたいなものにガスが貯まっているらしい）<br/>
などがあり、今後は、ソーラーでトゥクトゥクを充電する小屋もできるそうです。<br/>
<br/>
自給自足というと、私はなんとなく薪やロクソク的なイメージだったので、「テクノロジーを否定しません」という言葉はとても新鮮でした。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_7504482.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
それ以外にも<br/>
風水的に間違った方法で建てられた角だらけの小屋（精霊が集まるらしい）<br/>
木を植えるところから始めてるツリー・ハウス（5年目だけど、もちろん未完成）<br/>
木が腐ったので取り壊し中の小屋（美術館ではないのでメンテナンスはしないとのこと）<br/>
などがあり、<br/>
これからも増えて（そして減って？）いくそうです。<br/>
<br/>
このプロジェクトに完成やゴールはなく、新しい人が加わることで方向性も多少変化しながら続いていくと聞いて、これから先どうなるのかをまた見てみたい気持ちになりました。<br/>
<br/>
トークセッション<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_812170.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
the landを一通り見た後、トークセッションの会場the land のオフィスへ。<br/>
チェンマイ大学のすぐ近くと聞いていたので、街中なのかなと思っていたら、なんと森の中でした。<br/>
敷地の中に二階建てくらいの高さの建物が三棟ほどあり（ひとつは瞑想専用の建物。誰でも使えるそうです）、<br/>
たくさんのスタッフや学生さんが食べ物を用意しながら、私たちを待ってくれていました。<br/>
<br/>
すっかりセッティングされた料理（どれもおいしかった）をつまんでいると、トークが始まる雰囲気なので、会場へ。<br/>
靴を脱いで赤いゴザ（？）の上に好きなように座っていいので、リラックスできる感じです。（でも、タイでは足の裏を人に向けると失礼なので、そこだけ注意ー）<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_88728.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
まずは地元の作家アンクリットさんがタイ語で説明をして、キュレーターの澤さんを紹介。<br/>
澤さんは今回の展覧会までの経緯などをざっと英語で説明し、マイクは奈良さんへ。<br/>
奈良さんは「何を話していいか分からない」と緊張している様子でしたが、<br/>
参加者の殆どが奈良さん本人に会うのは初めてということで、まずは子供の頃からドイツ留学までの奈良さんの半生を話すことに。<br/>
（日本語ータイ語の通訳がかなり難航して、最終的には奈良さんの日本語を澤さんが英語に訳し、さらにそれをアンクリットさんがタイ語に訳すという形になってました）<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_8114426.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
その後、質問タイムがあり<br/>
grafとのコラボレーションについての質問が出たところでマイクは豊嶋さんに。<br/>
奈良さんとの出会いとYNGの始まり＆これからの展開を英語で答えてトークセッションは終わりました。<br/>
<br/>
印象的だったのは、奈良さんの描く女の子についての質問に、<br/>
「子供の頃に描いていた壮大な物語（自分と飼いネコが南極を目指して冒険するという内容）のネコが、描いているうちに徐々に女の子化していって、それが今描いている女の子の原型だと思う」<br/>
と答えていたことでしょうか。<br/>
初めて聞いた気がします。<br/>
<br/>
トーク後は自由解散という感じで、７時頃にワークショップは終了しました。<br/>
<br/>
<br/>
（写真と文・あすか）<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>束の間美術館ソイサバーイ展イベント編・その１</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://atozblog.exblog.jp/1638091/"/>  
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    <issued>2006-04-06T08:24:20+09:00</issued>  
    <modified>2006-07-20T02:33:59+09:00</modified>  
    <created>2006-04-06T08:24:20+09:00</created>  
    <author> 
      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>★各地の展覧会リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
レポートがたいへん遅くなってしまいましたが（間が空いてしまってすいません！）<br/>
二月にタイで開催された、ソイサバーイ展のイベントの模様を三回にわけてお送りします。<br/>
（ソイサバーイ展のレポートはこちらです）<br/>
<br/>
＜2/13  ライブ@ Pla Dib＞<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_6325925.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
会場はPla Dibというレストランです。<br/>
（店名はタイ語で「刺身」。寿司カウンターもあります。二階はギャラリースペースで、今回の会場になってます）<br/>
<br/>
この日はライブ仕様で、店内にイスやテーブルはなく、レストラン全体がフロアといった感じです。<br/>
私が遅れて到着した頃には、外のガーデンスペースにもお客さんがたくさんいて、とてもにぎやかでした。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_641282.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
入り口手前でビールをいただき（なんとタダ！しかも入場料もなし！）、中へ入って二階に上がり、まずは展示をチェック。<br/>
前は住宅だったらしく、お風呂場や小さい部屋があり、そこにも展示があって素敵です。<br/>
さっと見て戻るつもりが、かなりじっくり見てしまいました。（この間に一番目のライブが終わってしまったようです〜）<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_6433688.jpg" border="0" width="225" height="300"/></center><br/>
<br/>
二番目は、タム君ことWisut Ponnimitさんのライブ<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_6454358.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
自作のアニメーションを上映しながらそこに即興のピアノ演奏をつけるスタイルです。<br/>
たくさんのお客さんの殆どがタイ人なので、コミュニケーションもスムーズ。<br/>
映像が止まる機材トラブルの時でさえ、ほのぼのとしたやりとりでした。（でもタイ語なので詳細は不明...）<br/>
お客さんの反応が日本よりダイレクトで、ストーリーに合わせて笑いがおきたり、ため息が聞こえたりということが多かった気がします。<br/>
<br/>
ちなみに、このお店のオリジナルカクテルには「he」「she」「it」がありましたよー。<br/>
<br/>
三番目はこの日のシークレット、moderndogのライブ<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_64899.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
普段はスタジアムクラスのライブをするバンドなので、こういう場所で見られるのはかなり貴重らしく、<br/>
お客さんはさらに増えてきて、始まる前から熱気を感じます。<br/>
フルメンバーで見るのは私も初めてだったのですが（ちなみに編成はVo&G、G、Drの三人）、さすが！！といういいライブでした。<br/>
アコースティックだったので、みなさん比較的静かに、しかし心は熱く盛り上がっていました。<br/>
<br/>
最後は、Tuomas Toivonenさんのライブ<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_6501949.jpg" border="0" width="225" height="300" align="left"/><br/>
ライブの相棒になるはずだったネクタイ型の機械が壊れてしまったそうで（面白そうだったので残念）、moderndogのギターを借りてライブはスタート。<br/>
様々な機械を駆使して音を作り上げてる感じです。<br/>
ライブが進むに連れて、スペースができたフロアで踊り出す人たちも出てきて、最後はダンスフロア状態で盛り上がりました。<br/>
アンコールに次ぐアンコールで、１１時近くまでライブは続きました！<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/06/19/f0041819_6521574.jpg" border="0" width="225" height="300" align="right"/><br/>
セット替えの待ち時間は、二階の展示を見たり、展覧会のグッズや参加アーティストnuts societyの服（買えるのです！）を見たり買ったりして、こちらも楽しかったです。（nutsの服はけっこう熱中して選んでしまいました）<br/>
<br/>
<br/>
（写真と文・あすか）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>会場作り速報!!! こんな作業を進めてます！</title>  
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    <issued>2006-04-05T14:42:16+09:00</issued>  
    <modified>2006-04-05T15:40:43+09:00</modified>  
    <created>2006-04-05T14:42:16+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>☆弘前制作ルポ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
3月4日から始まった会場作りも早いもので1ヶ月を過ぎました。<br/>
そこで、現在のボランティアの様子などをおしらせしま〜す！<br/>
<br/>
3月は毎週水・土曜日に6人のボランティアさんを迎え作業を行いました。<br/>
ボランティアさんは基本的にgrafの制作補助、ということで資材の移動や<br/>
小屋の仕上げが主な仕事となっております。<br/>
そのいくつかをご紹介！<br/>
<br/>
資材運び<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/05/19/f0041819_140496.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center>まずは基本中の基本。資材運び。<br/>
みんなが動きやすいように運んだり、今後の作業がしやすいように大きさごとに分けたりするのが主な目的。<br/>
写真は、青森県立美術館で展示される予定のソウルで展示された小屋の搬出作業。<br/>
大きな資材もありかなり大変な作業です。<br/>
筋肉痛必至ですが、それでもこの疲れが心地よかったりします。<br/>
<br/>
パテ埋め<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/05/19/f0041819_1465784.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center>こちらは、パテ埋め作業。<br/>
隙間にパテを埋めていき、隙間をふさいでいきます。<br/>
地味ですが、これがしっかり出来ていないといいものは出来ません！<br/>
<br/>
ペンキ塗り<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/05/19/f0041819_1493456.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center>みなさん大好きペンキ塗り。<br/>
パテ埋めをした後や、今後使う資材にどんどんペンキを塗っていきます。<br/>
はまりすぎて、帰りたくても帰れない人が続出！<br/>
塗り終わった後はペンキのついた素敵な顔の出来上がり。<br/>
1日に1度はできるだけペンキ塗りを入れるようにしています〜。<br/>
<br/>
釘抜き<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/05/19/f0041819_14125972.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
そして、隠れた人気作業がこの釘抜き。<br/>
小屋を建てるための資材は廃材なので釘がついたまま運ばれていきます。<br/>
これを1本1本抜いていきます。<br/>
見た目楽そうなのですがこれが結構大変。コツが掴めるまでは悪戦苦闘です。<br/>
コツをつかむとどんどん抜けるのと、同じことを続けるので集中できるということで<br/>
こちらも時間を忘れて抜き続ける人が続出！<br/>
<br/>
今後の小屋作り<br/>
以上のような作業を経て煉瓦倉庫には着々と小屋が増殖中！！<br/>
今までは横トリ、バンコク、タイで作られた既存の小屋を建ててきましたが、<br/>
4月11日前後にはまだ誰も見たことのない新作小屋作成開始！<br/>
4月からは月曜を除く平日は6人、土日は12人のボランティアさんに参加いただき、<br/>
小屋作りはどんどん加速していきます！<br/>
みんな頑張って作ってますので、お楽しみに！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/05/19/f0041819_14324949.jpg" border="0" width="300" height="225"/></center><br/>
（写真・文＝AtoZ実行委員会　北川直樹） 
              
        ]]></content> 
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    <title>3/15 　A to Zサロン＠函館</title>  
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    <issued>2006-03-26T13:22:00+09:00</issued>  
    <modified>2006-04-06T20:41:55+09:00</modified>  
    <created>2006-03-26T13:22:00+09:00</created>  
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      <name>AtoZ_reporter</name> 
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    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12311487.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center>は〜るばる来たぜ函館〜！！！<br/>
A to Z軍、函館集結。<br/>
　前日、前々日と吹雪に見舞われたここ函館。しかしアート界きっての晴れ男（勝手に命名）奈良美智が小６の修学旅行以来となる函館上陸とあって快晴でお迎えです！カメラ担いだ東北新社の坂部さんとともに函館空港に無事到着。車窓から見る久しぶりの函館の街並みに「こんな高いビル無かったなー。」「ボーニデパートまだある！」と感慨深げ。啄木公園が違ってたとか、片側２車線では無かったよね！など、ものすごい細かいところまで覚えていらっしゃる様子。<br/>
　青函トンネル経由でJR函館駅着の本日もう一人の主役、graf豊嶋さんご一行と無事合流。昼食のお寿司屋さん目がけ駅前の横断歩道をぞろぞろ歩いていたら、フェリーで到着した実行委員会ご一行の車と偶然遭遇！陸海空から函館を攻め落としに来たA to Z軍、寿司屋で集結と相成りました。<br/>
<br/>
金森ホールは燃えていた！<br/>
　午後３時に本日の会場、金森ホールへ移動。ボランティア含めてスタッフ総勢１８名、豊嶋さんのかけ声とともにイベント成功を祈念し気合い注入します！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_1232149.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center>みんな笑顔ですが、気合いは入ってます！オス！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12324323.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center>寒い中、皆さんありがとうです…<br/>
  会場入口一番前に並んでいたのは札幌から来られた方で、３０分前の入場開始時刻には長蛇の列です。その間、奈良さんと豊嶋さんに描いていただいた会場誘導のパネルを楽しんでいただけましたでしょうか…？<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12331460.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center>心憎い演出ですね、ハイ！豊嶋バージョンもステキでしたよ！<br/>
束の間の特設物販コーナーも大盛況！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12334160.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center>大盛況って、あれ？スタッフの皆さんじゃないですか！<br/>
　「函館では参加費1,000円で本物の奈良さんが来るのか？って、みんな心配していたんだよー！」と金森ホールの方が教えてくれました。早々にチケットは完売していたのですが、奈良さんの「ソウル方式（トークショー開催のとき通路までお客さんで一杯になっていたとのこと）で！」という計らいで急遽当日立ち見券を設定することに決定。函館地区の記者会見では「美術史よりも郷土史に残るプロジェクトになればいいと思っている。」とのコメントがとても印象的でした。記者会見も無事終え、いよいよ開場です！<br/>
<br/>
「生」奈良豊嶋登場！<br/>
　午後７時過ぎ、長谷川実行委員長のピシャーッ！とした挨拶の後、いよいよ「生」奈良豊嶋（函館ではこう呼ばれてました）登場！<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12341075.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center>ナマナラ（右）、ナマトヨシマ（左）です！<br/>
　240名を超す参加者から会場割れんばかりの拍手！奈良さんのかけ声で先ずはアサヒビール＆ウーロン茶で全員で乾杯〜！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12344750.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center>かんぱーい！いや、しかしスゴイ人数…！<br/>
　函館っ子も奈良展や修学旅行で弘前行ったことある方多く、奈良さんの「弘前来たことある人?！」の問いかけに、８割以上の方が手を挙げ「五重塔とか、弘前城とか行った？」と地元ネタトークのキャッチボールが続きます。その後東北新社制作のAtoZプロモーション映像を見終え、「カッコいい…」「これ見ると、もうA to Z終わっちゃった気になっちゃうよねー！」と坂部さんの編集力に感心しきり。同じ想いを共有する、ボランティアの手により全てを実施するこのA to Zプロジェクトの説明で奈良さんが「赤信号皆で渡れば怖くないっていうか、倒れても誰かが起こしてくれるって感じ。自分の持ち場さえキチッとやれば、それが繋がって一つの大きなことが実現できる…、そんな手応えを感じている。」とコメント。なぜ小屋に展示するか？の説明に「絵や彫刻、色々ある中で一番好きなのが紙に落書きみたいに描くドローイング。電話かけながら描ける気軽な感じを、作品だけじゃなく、電話帳に良い落書きが描けたら電話台と電話も一緒に展示して、その生まれる状況も展示する、そんな感じ。」とのこと、ほー！分かりやすいです…<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_12355237.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
　その後は豊嶋さんがキュレーションしている大阪graf media gmで2003年に開催された「S.M.L」展での２人の馴れ初め話（？）を披露。奈良さんはそれまで人に迷惑かけたくなかったので一人で制作してきたとのこと。でも「全員で今できる最高のものを作ろう！」と力を結集しあった10日間の展示作業を通じ、豊嶋さんやgrafのメンバーというホントに分かり合える仲間と出会い、人間は家族とかそういう単位で誰かと一緒に生きるもので、自分一人で生きてるものではないということを痛感した、良い作品が出来るっていうのではなく、人としてホント楽しかったのだと…。そんな熱い想いを語られた後、豊嶋さんは「奈良さんの人生にgrafはスゴい役立っているではないですか！」とこたえます。「大人になったねって言われる…。」と奈良さん。２人の信頼関係の強さや深さがこれまでの展示に（そしてA to Zフライヤーの写真に！）そのまま出ているのだということがわかるお話でした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_1238438.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center><br/>
「タイ、好きです…。」<br/>
　続いてソウルやバンコクでの展覧会画像を見ながらかけ合いトークが展開、先月訪れたタイは奈良さんホント楽しかったらしく、「じゃー、一番大切なこと言うね、タイでの生活…」ってくらいで、年とったらタイに移住しようかなー？って！<br/>
　タイで発生した津波被害一周年ということで世界のアーティスト達が被災場所に作品を展示するプロジェクトに大きな犬の彫刻で参加した奈良さん。会期が終わり他の作品が撤収される中、奈良さんの作品だけ「自分たちの生活の一部になってしまったから。」と住民が継続設置を要望。そんな最大級の賛辞に「スゴい嬉しかった…」と奈良さん、後日その作品をプレゼントされたとのこと。プーケットの皆さんが、私達と同じように奈良さんの作品を好きになってくれてとっても嬉しい！これからもずっとあの大っきなわんこは、津波で傷ついた方々の心を癒してくれるのですね…。そんなステキな話のあれやこれやが画像とともに紹介され続けました。わーい！特に、「虎のツボは猫と一緒！」と虎にツボ押ししながら戯れる奈良さんの画像にみんなビックリ！<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_123858100.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center>会場の金森ホールも煉瓦倉庫を利用した施設なんです！<br/>
函館スライドショーstart！もうもう…。<br/>
　スライドショーも函館スペシャルにバージョンアップ！実はインターネットで奈良さんがピックアップした画像と奈良さんセレクトの曲とで構成されているのですが、会場に来ていたうちの母が「奈良さんは海外の人と随分お友達なのねー！」と感心するほど、奈良テイストなのです。それは奈良さんの写真を写真家のアラーキーこと荒木経惟が「写真は鏡みたいなもので、あなた（奈良さん）が笑顔だからそんな写真が撮れるんだよ。」と評したそうですが、奈良セレクトの写真ではあるものの、スライドショーで写し出される写真は、そんな雰囲気がこちらに伝わるものなのです。構成もすごくステキだし、何だか自分の友達のアルバムを見ているような気分なのです！映し出される沢山の画像を見ていると、世界のいろんなところでみんな一生懸命ガンバって生きていて（少年ナイフの「セイウチ」のうたがまたピッタリ！）、そしてこんなチャーミングな笑顔に囲まれて生活しているんだなーと思うと、もうもう、彼らと同時代に生きていることが何だかとっても嬉しく、頼もしく思えるのです。途中挿入されている「ありがとう　はこだて」「弘前きてネ」の文字に、もうもう…。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/26/19/f0041819_1595086.jpg" border="0" width="250" height="374"/></center>「弘前きてネ」<br/>
函館陥落！？　<br/>
　A to Zの数々のマル秘情報や（えー、小屋の数がスゴい増えている！）ビールと奈良さん選曲のBGMと豊嶋さんの関西弁効果？か会場は終始リラックスした雰囲気で、A to Zへの期待も膨らみまくりつつ、あっという間に２時間のサロンも終了。拍手に見送られ会場を後にする２人ですが、その後再登場、ステージ上から来場者と握手＆サインとコンサート会場の様相へ！弘前から近いこともあって、奈良さんの同級生が来場されていたりと和気あいあいな雰囲気の中、本日の主役２人は名残惜しそうに会場を後にしたのでした…。というわけで、A to Zパーカー着た本気モード全開の２人組は参加者のハートをゴッソリかっさらい翌日弘前へ凱旋帰国したのでした。「A to Zのオープニングには北海道出身のバンド、ブラッドサースティ・ブッチャーズのライブがあるので来てね！」と言われたからには、道産子なら行かなくっちゃ！弘前にも是非結集すべし！も、もちろん道外の方々も負けじと来てください！<br/>
　函館は熱かったーー！ 来場された皆さん、ボランティアで参加してくれたみんな！！ホントありがとうございましたーー！<br/>
<br/>
(写真＝AtoZ実行委員会　長谷川正之　文＝　AtoZ実行委員会　今　香） 
              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>３９アート in 弘前、密着報告！</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://atozblog.exblog.jp/1237568/"/>  
    <id>http://atozblog.exblog.jp/1237568/</id>  
    <issued>2006-03-14T18:53:47+09:00</issued>  
    <modified>2006-03-17T01:23:39+09:00</modified>  
    <created>2006-03-14T18:53:47+09:00</created>  
    <author> 
      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>☆イベント・リポート</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
３月９日　３９（サンキュー）アート。<br/>
全国的な、アートのイベントが開かれる日らしい。<br/>
３９アート。<br/>
この日、『ＡtoＺ展』開催地の弘前では<br/>
奈良美智＋grafがこの夏、<br/>
これまでの小屋作品全てを結集させる<br/>
吉井酒造煉瓦倉庫で。<br/>
制作が始まったばかりの生の現場が見られるという<br/>
幸運に預かった。参加者は２７名。<br/>
まだ春の雪が残る弘前。倉庫の中は格別冷える。<br/>
暖かいヤッケに身をくるんだ小さな子供も<br/>
今日の参加者。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19322840.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
弘前には色んな噂が飛び交っている。<br/>
<br/>
「弘前にgrafが来るんだって！」<br/>
「いやもう、来てるんだって！」<br/>
「奈良さんも来るらしいよ？」<br/>
「世界中から今までに作られた小屋達が集まって来てるんだって！」<br/>
<br/>
それって本当？<br/>
<br/>
３９アートに参加してみてわかりました。<br/>
全部本当でしたっっ！！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19332168.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
倉庫の中では資材を搬入するgrafの姿が……！<br/>
黙々となんだか楽しげに運んでいく。<br/>
格好いい。<br/>
突然、奈良さんが来て言った。<br/>
「豊嶋君、デジカメ持ってる？　搬入するとこが格好いいから……。」<br/>
（デジカメ？　ハッ……。私、持ってる！）<br/>
「とと、撮ってきていいですか！？」<br/>
慌てて走る私。「うおー！」<br/>
つうか、奈良さんにカメラ渡せば良かったのか！？<br/>
途中でカメラマンの『世界の長谷川』（個人名）を見つけ、頼む。<br/>
「搬入するとこ格好いいからすぐ撮って！！」<br/>
動揺する世界の長谷川。<br/>
「お…おう！」<br/>
しかし、瞬時に写真を撮ってしまう世界の長谷川。<br/>
さすがプロね。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19335617.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
そうこうするうち、倉庫の中に２７人全員集合。<br/>
奈良さんから、まず一言。<br/>
「とにかく、今日目に留めておいて欲しいのは、<br/>
今の状態。すごいこう、混沌とした状態。…色んな材料が積まれてたりするんだけど。 <br/>
<br/>
それがどんな風に変わるのか、楽しみにしておいてくれたらいいなあ…と。」<br/>
<br/>
豊嶋さん<br/>
「まさにそういうことだと思うんですけど……<br/>
ここの煉瓦倉庫自体が、すごく。強くもあり、優しくもあり。<br/>
ここに入ること自体、展覧会以外では、<br/>
あまりないことだと思うので。<br/>
空間。世界を知ってもらえたらいいなって。<br/>
ＡtoＺの時に今日観てないと実は、わからないというか。<br/>
僕らの展覧会でいつも勘違いされるのは、<br/>
小屋を建ててていつも、それ（小屋）が元から<br/>
そこにあると思われてたりするけど…、<br/>
何もなかったところに、街ができるのさっていうのを<br/>
今日体験してもらえると思う。」<br/>
<br/>
<br/>
「…貴重な体験！」<br/>
奈良さんが、照れながら言った。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19341675.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
倉庫の「白い部屋」で、<br/>
参加者全員でＡtoＺへの道のりが記されたフィルムを見る。<br/>
高い天井。窓の高い位置から細く光が差し込み、<br/>
まるで礼拝堂みたい。<br/>
<br/>
白い壁に映し出された映像には、<br/>
初めて煉瓦倉庫を訪れた時の、奈良さんの姿が映っていた。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19344762.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
倉庫を見上げた顔が本当に、「わあ…っ」っていう<br/>
言葉にならないものを感じていて。<br/>
ここから全てが始まったんだなと思う。<br/>
2002年の『I DON'T MIND,IF YOU FORGET ME.』から、<br/>
grafとの出会い。<br/>
サンダーの音。廃材からつくられる小屋。<br/>
流れるロック。<br/>
　　　地図には載っていない架空の街。<br/>
フィルムの中で奈良さんは、<br/>
AtoZへの気構えをこう語っていた。<br/>
「忘れちゃいけないのは、自分を見失わないこと。<br/>
自分が、自分たちがやりたくて、やってることだから。」<br/>
<br/>
ふと、奥の部屋を見るとサンダーの細かい木の粉に埋もれた<br/>
ラジカセがある。<br/>
カンナ、ヤスリ、ドリル、梯、クギヌキ。<br/>
時折grafの人達がすごく大きな資材を持ち上げて<br/>
横を通り過ぎていく。広い広い倉庫の中、<br/>
一つ一つを手で運ぶ人達。<br/>
<br/>
「自分たちがやりたくてやってることだから」<br/>
<br/>
彼らは本当に夢を叶えるための、<br/>
強い何かを持っている。<br/>
<br/>
上映の後、奥に拡がる「黒い部屋」を、<br/>
なんと。grafの豊嶋さんの案内で<br/>
紹介してもらう。<br/>
なんという幸運！<br/>
黒い部屋には世界中から海を渡って運ばれてきた<br/>
小屋の廃材達が積まれていた。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19353052.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
豊嶋さんが広い倉庫の中を歩きながら、<br/>
資材を指さして言う。<br/>
<br/>
「一番奥にあるのが…実は、grafが作ったんじゃないんですが。<br/>
ハワイ。ハワイの資材で、<br/>
その手前にあるのが去年ここ（煉瓦倉庫）でやってた、弘前。<br/>
奥がTaipei Summer Houseで、これは台湾のタイペイで集めたものばかりです。<br/>
これは大阪のhome展。ここが横浜トリエンナーレ。<br/>
この辺（の資材）が韓国のSeoul Houseで、ロダンギャラリーの<br/>
ロダンの作品が見える造りになってる。」<br/>
<br/>
そこには、本当に「世界中から」、奈良美智＋grafが<br/>
今まで制作してきた小屋達が集まっていた。<br/>
行きたくていけなかった、ソウルハウス！<br/>
『Fiction Love』展のタイペイ・サマーハウス！<br/>
横浜美術館にホノルル現代美術館！<br/>
大阪home展！！<br/>
KATHY+grafの、炎のメリーゴーラウンド！！<br/>
<br/>
一瞬だけ、全てが立ち並んだ夢の街が錯覚で見えた。<br/>
本当に全てが集まってきてたのだ。<br/>
<br/>
豊嶋さん<br/>
「これは、金津創作の森でAILAっていう川内倫子さんの<br/>
写真展の展示用に、古い布をつぎはぎして作ったテントで、<br/>
ここでゲスト・アーティストとして<br/>
川内倫子さんやヤノベケンジ君、……さん、……さん、<br/>
杉戸洋さんにも、作品を展示してもらおうと思ってます。<br/>
資材には全部番号がふってあって、<br/>
いつでも元に戻せるようになっている。<br/>
明日（３月１０日）また、タイから資材<br/>
（『束の間の美術館ソイサバーイ』展の小屋）が搬入されます。」<br/>
<br/>
世界中からこの一点に。青森県弘前市の、<br/>
吉井酒造煉瓦倉庫を目指して解体された作品が集まり、<br/>
また建てられるのを待っている。<br/>
この後、我々は今まで展覧会で足を踏み入れることのなかった<br/>
煉瓦倉庫の二階へと案内された。<br/>
ここでのことは、全てが秘密だ。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_1936233.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
今年の夏、全ての秘密が解き明かされる。<br/>
弘前の倉庫の巨大な空間に、夢の街ができあがる。<br/>
夏になれば、<br/>
その街角に迷い込んだ私はその世界を見上げ、<br/>
懐かしい匂いを嗅ぐのだろう。<br/>
<br/>
夢の中で見たその街が<br/>
現れる日はあと、数ヶ月先である。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/14/19/f0041819_19362270.jpg" border="0" width="350" height="234"/></center><br/>
(写真＝AtoZ実行委員会　長谷川正之　文＝山田スイッチ）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>2/25、AtoZ公式記者発表リポート</title>  
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    <issued>2006-03-13T14:38:31+09:00</issued>  
    <modified>2006-03-17T01:21:52+09:00</modified>  
    <created>2006-03-13T14:38:31+09:00</created>  
    <author> 
      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>☆A to Z cafe情報</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
記：2006年2月25日（土）16：00〜17：00　＠A to Z cafe　東京・表参道<br/>
<br/>
　都内では初めて開かれた公式記者発表会。会場はA to Z cafe。A to Z Projectを発信するのにこれほどぴったりの場所は他にない。奈良＋grafの創ってきたもの、目指している世界がそこにあるのだから。<br/>
<br/>
　A to Z cafeは、とあるトークの席で奈良と豊嶋が「東京にカフェのようなかたちで小屋ができたらいいなあ」と話していたのを、オーナーのrav co., ltdが聞き、実現に至ったという。中央には小屋が建てられ、中に奈良のドローイング部屋が。タイから戻ってきたばかりの新作も展示されている。椅子やテーブルは中古品でさまざまなものを集めてきたという。てるてる坊主が下げられていたり、部屋全体がフレンドリーな雰囲気に包まれている。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14502114.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>記者発表には大勢の関係者が来場。<br/>
<br/>
　メジャーな全国紙の記者を含め、40名近いプレス関係者を迎えて発表会は始まった。<br/>
まず実行委員会の大川会長のあいさつとプロジェクトの説明。<br/>
<br/>
「展覧会というよりプロジェクトであり、プロセスが大事」という言葉が印象的だ。作品を一定期間展示して終わり、というのではない。場を作るところから始まり、大勢の人が関わって、アーティストたちと一緒に、A to Zという街並みを作るという、従来の「展覧会」の概念からはみ出したプロジェクトであることがよくわかる。<br/>
<br/>
　2003年12月から始まった奈良美智とgrafのコラボレーションがこの7月29日に結実する。その舞台を我々みんなで作っているのだという自負と、静かな高揚感が伝わってきた。<br/>
　ただ、出資金はどのくらい集まっているのか？との質問に、300万円という答えだったのが、資金集めの出足が鈍いようで気になった。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14494551.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>A to Z企画について語る広報担当の原久子さん。その左が大川会長と小杉副委員長。<br/>
<br/>
　続いて広報担当の原さんから、A to Z cafeのメニューを兼ねたA to Z journal vol.1が紹介される。世界地図の中にマークされた、A to Z Projectの足跡を見ると、そうか、このプロジェクトは旅でもあるんだ、と思う。<br/>
<br/>
　次に東北新社制作のドキュメントDVDテスト版が流される。<br/>
　東北新社はA to Z Projectをずっと追いかけている。映画「NARA」として今年秋から上映される予定だという（先行上映は青森県立美術館にて）。アーティストのドキュメント映画は数多くあるが、単にアーティストの創作というのではないA to Zがどのように記録され、映画化されるのか非常に楽しみである。<br/>
　さて今回上映されたテスト版では奈良とgrafの豊嶋が熱い思いを語っている。<br/>
奈良「自分を見失わないように」<br/>
豊嶋「命かけてる」<br/>
　彼らの言葉に、いやが上にも高まる期待。同じ吉井酒造煉瓦倉庫で開催された奈良の展覧会＜I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.＞（2002年）と＜From the Depth of My Drawer＞（2005年）の様子もフィーチャーされている。弘前にふたたび、そして新たに結集する同志たちがこれから迎える日々に、思いを馳せる。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_1450616.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>熱く語る奈良（右）と豊嶋両氏。<br/>
<br/>
　そして主役の奈良、grafの豊嶋にマイクが渡される。<br/>
　まず、奈良とgrafの出会いからスタートしたプロジェクトの経緯、そして構想について（具体的なことはこれから決まっていくようだが）、２人それぞれの視点から語られた。（＊２人の発言部分についてはひとつ前のエントリでの再録をご覧ください。）<br/>
<br/>
　奈良はスライドショウのように、画像をいろいろ見せてくれた。中には７月１３日に開館する青森県立美術館の常設展示作品「あおもり犬」（高さ９メートル弱）もあった。<br/>
<br/>
　短い時間の中、簡潔だが、飾らない言葉で真摯に語るふたりを見ていると、A to Zというプロジェクトが始まったのは必然だったように思えてきた。いわば学園祭のノリで、みんなでいい汗かこうという青春物語。実際には三十代、四十代の彼らが学園祭？青春物語？と思う人もいるかもしれない。でもそれをあえて「命がけで」やるからこそ、大勢の人たちの心を動かすことができるのではないだろうか。<br/>
　アーティストたちの「夢」から始まったプロジェクトが、みんなの「夢」になっていく。この記者発表会もそのプロセスのひとつ。「完成図がイメージしづらいからこそ僕らも楽しみ」という言葉に、このプロジェクトが前例のないものだということを実感する。それはプレス関係者たちにも、じゅうぶんに伝わったと思う。<br/>
<br/>
　記者発表会終了後は、奈良と豊嶋がcafeの中の小屋の前と中でポーズをとりフォトセッション。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14505748.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>ふたりは小屋の中です。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14512134.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>カフェの小屋もどんどん展示が変わります。タイ小屋からやってきた大作も床に設置。<br/>
<br/>
　そして18時からはA to Z cafeのオープニングパーティーが始まった。<br/>
どんどん集まってくる人、人、人…。21時くらいから、奈良DJによるスライドショウが始まる。各地のA to Z Projectオープニングで披露されてきたスライドショウだが、少しバージョンアップ（？）されている。最新のプロジェクト、タイでの展覧会の様子も映されて興味深い。夜が更けるごとにヒートアップし、奈良によるDJも夜明け近くまで続いたという。<br/>
　春の訪れとともに、A to Z集大成に向けて、熱い日々が始まった。<br/>
（文＝児島やよい）<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14514548.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>続くパーティに詰めかけたお客様方。すごい数！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_1452672.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>タイ、ロンドンと連戦で小屋づくりに励んできた制作チームの皆さん。左からDr.、コニタン、青やんの三氏。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14522569.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>アーティストの福井篤さん（左）と川島秀明さんもご来場。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14523950.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>A to Zにも参加する写真家、川内倫子さん。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_1453454.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>奈良さんとはコラボレーション・ペインティングもしたアーティストの杉戸洋さんが駆けつけました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14535816.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>ファンの方がカフェのためにAからZまでのパッチワーク・クッションを手作りしてくださいました！右が作者の方です。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14541358.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>奈良Ｔを着た小さなギャルズもご来場。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14544084.jpg" border="0" width="312" height="234"/></center>ノリノリの奈良VJ&DJで、会場は大盛り上がりでした！<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_14545487.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>表参道ヒルズで発売中の奈良design「グミガール」のパッケージをかぶったご機嫌なファンの方を発見（笑）。
              
        ]]></content> 
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    <title>2/25、A to Z cafe記者発表でのアーティスト・トーク全再録！</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://atozblog.exblog.jp/1215957/"/>  
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    <issued>2006-03-13T13:57:11+09:00</issued>  
    <modified>2006-03-14T20:20:34+09:00</modified>  
    <created>2006-03-13T13:57:11+09:00</created>  
    <author> 
      <name>AtoZ_reporter</name> 
    </author>  
    <dc:subject>☆A to Z cafe情報</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
2月25日、A to Z cafeのオープンを記念し、記者発表が開催されました。<br/>
A to Z実行委員会からの「A to Z」展企画説明に続けて、カフェの会場プロデュースを行った奈良美智さんとgrafの豊嶋秀樹さんによるトーク・ショウが行われました。<br/>
壮大なA to Z計画の発端と経緯、そして目指す方向性が存分に語られた充実の内容を再録いたします。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_23175837.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>息の合ったコラボレーションを続けている奈良美智（右）と豊嶋秀樹の両氏。<br/>
<br/>
■A to Zへ至るまでの道のり <br/>
<br/>
奈良美智<br/>
　このA toZ構想というのは、実はたいそうなコンセプトがあって始めたわけじゃなくて、ほんのたわいない話から始まったものなんです。<br/>
　最初に僕と豊嶋君が出会って、大阪のgrafのgmで＜S.M.L.＞っていう展覧会をしたんです。ただ展覧会をするんじゃなくて、なにか一緒にできないかというので、じゃあ、小屋を3つつくろうと。grafはもともと家具が有名だけど、隣に工房があって、材木でいろいろできるんですよ。で、こんな感じに大中小の小屋をつくりたいって、簡単な図を描いたんですね。「こんな感じです」って（笑）子供が描いたみたいに、ミリとかセンチとか関係ない、こんな感じっていう図をgrafに渡して、作業がはじまって、「奈良さんはこういう風に指示したけど、ここはこういうほうがいいんじゃないか」というようなやりとりがあって。それを聞いて、なるほどなあと。それはまったく自分が気づかなかったことで、自分のやりたいことにさらにプラスになることでした。そんな感じで、小屋ができあがって。それが一番最初の僕たちのコラボレーション。<br/>
　次に横浜美術館の写真のグループ展＜ノンセクト・ラディカル＞に招待されて、アフガニスタンで撮った写真を出して欲しいと言われたのですが、僕は本格的に写真を勉強したこともなくて、ずっと趣味でやってきて、それを見せることになってすごい不安を感じていました。じゃあ、自分が撮っていたときの状況を再現すればいいんだと思ったときに、そうだ、grafに小屋をつくってもらおうと。そのときも、廃材を使いました。それは中には入れないようにして、アフガニスタンの絨毯を敷いて、見る人は窓の外からしか見られない。それによって、僕はアフガニスタンで生まれ育ったわけではない、旅行者でしかない視線をつくりだそうとしたんです。<br/>
　その頃、台湾からも展覧会のオファーが来ていて、制作が間に合わずにいたので断ろうとしていたんですが、grafと組んでならできると思って・・・。<br/>
<br/>
豊嶋秀樹<br/>
　それで話をしていた二週間後ぐらいに、実際に台湾に行って、材料は現地で手に入るものをどう上手く使ってつくるかと。台湾ではフォークリフトで荷物を運ぶ時に使うパレットの使い古されたのが、山のようにたまってる空き地があって、それを使って小屋をつくりました。<br/>
<br/>
奈良<br/>
　その頃から現地のボランティアという人たちとの関わりも始まりました。そのときにはじめて、こういうのをずっとやっていきたいと思った。いままでいろんな美術館やギャラリーで展覧会をしてきましたけど、そこで関わるプロの人たちのなかには、本当にそれをやりたくて、僕の展覧会の仕事をしているのかというとそうじゃない人達もいる。でもこっちはその場所で一生懸命やるわけで、時間になると、「じゃあ」って帰っていく人たちを見て、なんか不思議な、変な気持ちになったんです。上手く言えないけど。それが、ボランティアの人達と会って、彼らは、本業があって、限られた時間しかできない。プロの人達より短い時間かもしれない。でも、無償でつくりあげたい。そういう台湾の人たちと出会って、その楽しみみたいな、同じやる気をもった人たちとつくり上げる、それを完成したときの喜びというのが、ただ単に、いい作品ができたとか、いいものができたとかじゃない、大きなものだった。それは他の人にはわからない、自分たちしかわからない、もしかしてちっぽけな世界だけで完結しているものかもしれない。でも、どうせいつか死んじゃうんだから、その前に、そういう思いをたくさんして死にたいなあって（笑）。<br/>
　もともと＜S.M.L.＞の時も、初めて出会った豊嶋君と、毎晩仕事が終わって、ビールを飲みながら、あーでもない、こーでもないって、全然美術と関係ないくだらない話をしていて、「AとかＢとかＺとかつくったらいいんじゃない？」って言ってたんですよ。それが台北あたりから、急に現実味をおびてきて、もしかしたらできるんじゃないかと思い始めた。それは、2002年に弘前でやった展覧会＜I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.＞のことがあったから。そのときもボランティアの人たちが参加してくれて、ほんとにやりたい人だけが集まってできた。これが組み合わさったら、ほんとにできるんじゃないかって、思ったんですよ。<br/>
<br/>
■A to Z展の構想とは？ <br/>
<br/>
奈良<br/>
　構想自体は、はっきりとは決まってないです。ただ、自分の脳味噌の中の全てを出したい。A to Zという街並みをつくるんですが、それが自分の脳味噌の皺と皺の間の路地みたいになってて、あるところは本当に幼少の思い出で固められた、初期の作品が並んだり、あるいはそれをつくっていたときの環境があったり、LPレコードジャケットだけで壁が覆われた部屋とか、作品自体が生まれた環境を、言葉じゃなくて、もので見せたい。もちろん、小屋の大きさは全部違うだろうし、もしかしたら入口が小さいものもあるだろうし、檻みたいになってるものもあるだろうし、いろいろ考えています。そのなかで、自分が出会ってきた友達というか、アーティストたち、写真家や彫刻家とか、彼らの作品もそれぞれの僕の考える小屋みたいなものを、豊嶋君と話し合って、展示空間をつくっていきたい。すごく漠然としてて、絶対イメージしづらいと思う。でも、イメージしづらいから、何が出来るか、僕らは楽しみなんです。<br/>
<br/>
.<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200603/13/19/f0041819_23163714.jpg" border="0" width="234" height="312"/></center>語る豊嶋氏。この後、奈良ファンとして知られる大物ハリウッド・スターが来場するという嬉しいハプニングが!!<br/>
<br/>
豊嶋<br/>
　grafそのものがまず、コラボレーションから始まっていて、全員がものをつくるうえで興味をもてるものをつくっている。音楽も、デザインもアートも食べるものも好きだし、生活というものを楽しみたい、扱いたいんだ、ということに気づいたんです。アートというのは、僕のなかでは、生活から切り離された非日常のものというよりは、それをとおりぬけて、また日常がさらに楽しくなると言うか、豊かになる、そういう返ってくるような、円を描いているようなものとして受け止めたいなと思っているんですけど、A to Zは、まさにそういうものとしてあります。こういう小屋って、どこかに行ったらあるかもしれないし、似たやつもあるかもしれない。でも、実際に人がそこに入ったり、座ったりすることで、それぞれの人の経験とか、物語とか、記憶とかが、またわきあがってきて、新しい物語がそこから生まれてくるような、舞台みたいなイメージでつくっています。<br/>
　僕らがつくり終わった時点というのは、まだまだ住人のいない家みたいな、そういう感じなんですけど、だいたい出来上がるかなっていうところで奈良さんが入ってきて、実際ここのように、ばーと展示していく。そうするといきなり賑やかになってきて、その街に急に電気もついて、血が通ってくる。住人の色とか匂いとか出てくる。今までは、単体の家をつくっていって、そこに奈良さんの物語が流れたりするんですけど、A to Zの場合、もう少し大きくて、この家を建てようじゃなくて、街をつくろうという勢いなんで、もっともっといろんな物語が流れる場所になるんじゃないかなと予想します。それは当然、奈良さんの世界の物語は、主軸にはなってるかもしれないけど、そこにかかわってもらえるアーティストの物語であったり、grafの物語であったり、一緒に参加してもらったボランティア・スタッフたちの物語であったり、見に来てくれた人たちの物語であったり、そういういろんな人の物語を受け入れて作りだしていけるような街になるんじゃないかなというふうに予想しています。<br/>
　それも僕の視点から見ると、grafというのは大きな意味で環境だと言っているんですけど、A to Zという街に行ってみて、また自分の住んでいる街に、東京や大阪とか弘前とか、自分の日常生活に戻ったときにそれがまたより素敵に思えるような街になればいいなと思っています。<br/>
　あと、奈良さんとのコラボレーションについて。grafがひとつのコラボレーションみたいなものなので、仮にgraf村みたいなものがあったとして、そこでみんながものをつくっているんですけど、そこに奈良さんが来て一緒にものをつくろう、という感じです。最近コラボレーションみたいなものがすごく話題になっていますけど、僕たちは新しいことをやっている気がしなくて、どちらかといえば、古い、村社会のやり方みたいに思っています。今は都会のオフィスビルの中では細分化された仕事、分業がなされていると思うんですけど、田舎のほうだと、火事があったらみんなで火を消さないといけないし、台風がきたらみんなで守らないといけない。たぶん、生きていくための術みたいなものがあって、新しいことというよりも、昔からやってきたことを普通に今やってるというふうにしか思ってないです。<br/>
<br/>
■A to Z cafeの空間づくり <br/>
<br/>
豊嶋<br/>
　奈良さんと僕がとあるトークの席で、東京にカフェみたいな形で小屋ができたらいいなあと話していたら、それに興味をもってくれたravさんと一緒にカフェをやることになりました。基本的にお店として営業しています。参加していた横浜トリエンナーレ2005が終わった時期に設営が開始になったので、結構そこから材料をもらってきています。自分たちの小屋の材料じゃなくて、他の人たちの展示ブースで使っていた材料が大量のゴミになっていたので、それをはがしてもらってきたりとか。それと、ここのカフェの小屋は古びた小屋になっていますが、ある知人の方の実家が近所にあって、タイミングよく取り壊しになったので、自分たちで行って、解体して、窓ガラスとか通風口とか、外壁材とかもらってきてつくってます。人が本当に住んでいた家の材料をもらってきたんです。使っている場所は全然違うけれどね。<br/>
　カフェであるということと、美術館との違いは、僕的には違いは全然なくて、grafでレストランをつくったときに思ったことがあるんですけど、レストランもひとつの環境をつくって、パフォーマンスのようにシェフが料理をつくって、社会参加型みたいにお客さんがご飯を食べる。そこでいい会話をしたりとか、その時間を楽しむってことって、僕らがつくっている作品とすごい似通っているなあと思ったことがあった。カフェにあるほうがより生活に近いところで体験できるから、本当はこっちのほうがいいのかなと思ったり。<br/>
　お店で使われている家具も新品じゃありません。いろいろなところから実は入手していて、ひとつは奈良さんが今住んでいる家の近くにお店があって、そこがいい感じだったのでいくつか買ったりとか、grafの小屋を一緒に手伝ってもらっている青やんというメンバーの、昔の友達が実は家具屋をやっていて、そこからいくつか買ったり。昔僕が家具の修理のアルバイトをしたことがあるんですけど、そこから買ったものとか、ここの家の部品をもらいにいったとき、一緒に家具をもらってきたりとか、そのへんで拾ってきたりとか。grafの家具は少しだけありますが、中古の、ユーズドgrafをわざわざ集めました。結構それが大変だったんですが、方々で使われている家具を新しいのと交換してもらって、こっちにもってきました。<br/>
<br/>
■それぞれにとってのA to Z <br/>
<br/>
記者からの質問がありました。プロモーション映像中で出てきた「自分を見失わないように」という奈良さんの発言の意味について。<br/>
<br/>
奈良<br/>
　人間って誰でもそうだと思うんですけど、心の中に、どうしてもこれだけはひけないっていう強いところと、どうしてもひかれちゃうっていう弱いところとふたつあると思うんですよ。たとえば今回、東北新社さんが記録映像を撮っていますが、いままでそういう依頼は全部断っていました。なぜかというと、自分の目的は被写体になることじゃないから。今回ひきうけたのは、これが共同体的なものだから。自分の仕事をする自分と、一人間としてテレビに出たいとか、メディアに載ってみたいという子供のような自分がいるんですよ。知名度が出るにつれて、取材がかならずあって、みんなきてくれる。作品が評価されるにつれて、それが普通みたいに感じられて、正直に言うと、こんなにがんばったのに記事が全然のらないなと思う自分もいる。でも最初のころは、ほんの5行くらい記事が載っただけで5冊くらい買っちゃう自分がいた。そういうことを忘れちゃいけないと。いつも普通に電車に乗って暮らしてるけど、普段の生活ができなくなったら、才能が枯れちゃうんじゃないか、っていう不安です。いつも豊嶋君とも最終的に酔っぱらってベロベロになって出る言葉は、初心。どんなに汚れていっても、初心さえもっていれば、ちょっと磨けばまた光るんじゃないか。自分で汚れを払いのけられなくても、払ってくれる友人やボランティアの人たちがいる。でも、一緒につくってる人たちに流されてもいけないと思うんですよ。感謝してるし、一緒につくりあげようと思っているけど、お願いしてやるものでもないし、ありがとうといってるけど、お互いにつくり上げるんだから、ありがとうというのはお互いに言う言葉で、きっと本当は、見にきた一般のオーディエンスがありがとうって言ってくれたら、きっと成功なんだろうな。・・・というような普通の意味です。<br/>
　ちなみに、横浜トリエンナーレ2005では、武蔵美の彫刻科の学生に頼んでボランティアを募集したんです。いろんな美大を回って募集しようとしたら、最初に訪ねた武蔵美で充分確保できました。そうそう、昔から大学の先生をやってほしいと言われていて、断ってたんだけれど、4月から1年間だけ、武蔵美の彫刻科をやることにしました。みんなへの感謝の気持ちを込めて。僕は絵を勉強した人間なので変な授業になると思うけど、メインは絵画っていう逃げ道があると思うとやれるかと思います。でも、A to Zは逃げ道がない。さっき豊嶋君が映像の中で「命がけで」って言ったけれど、僕はそこまで言わなくてよかった（笑）でも内心は、命がけで。<br/>
　A to Zが上手くいったら、あとは家財道具一式全部うっぱらって……あ、じつはこないだ、あまりgrafにお世話になってるなと思って、grafの家具を買ったんだった（笑）。でも、それぐらいの意気込みで、がんばります！<br/>
<br/>
fin.
              
        ]]></content> 
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