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  <title>寺神戸亮 Ryo Terakado 最新情報</title>  
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  <modified>2005-09-13T00:31:07+09:00</modified>  
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  <tagline>ヴァイオリン奏者・寺神戸亮の最新コンサート＆録音情報</tagline>  
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    <title>2005年北とぴあ国際音楽祭記念事業（公演Ⅱ）</title>  
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
12月4日（日）<br/>
さくらホール　15：00開演<br/>
<br/>
ヴィヴァルディ：ヴァイオリン協奏曲集「四季」<br/>
ヘンデル：合奏協奏曲 Op.6-11 イ長調<br/>
テレマン：２つのシャリュモーのための協奏曲　ニ短調<br/>
コレッリ：合奏協奏曲　Op.6-8　「クリスマス協奏曲」<br/>
<br/>
指揮・ヴァイオリン：寺神戸　亮<br/>
シャリュモー：ロレンツォ・コッポラ/坂本　徹<br/>
演奏：レ・ボレアード（オーケストラ）<br/>
朗読とパントマイム：ダリオ・ポニッスィ
              
        ]]></content> 
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    <title>ライプツィヒ　バッハ・フェスト</title>  
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    <issued>2005-05-22T22:50:01+09:00</issued>  
    <modified>2005-05-24T01:15:57+09:00</modified>  
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    <dc:subject>リサイタル</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
だいぶ古い話になってしまいましたが、5月8日ライプツィヒにてバッハ・フェストに出演。<br/>
音楽祭最終日の15：00からのコンサートでした。<br/>
たくさんのお客様がつめかけてきてくださいました。日本人の姿もたくさん見受けられました。<br/>
中には日本からツアーでいらしていた団体の方々もあったようです。<br/>
コンサートは休憩なしのわりには少し長めだったかもしれませんが、最後まで集中して聴いていただけたようです。コンサートのあとに読売新聞、ドイツの音楽雑誌「トッカータ」そして「音楽の友」の取材を受けました。音楽の友の取材をした加藤浩子さんとは以前バッハ・コレギウムのプログラム誌へのインタヴューでお目にかかっていたので、話が弾み雑談も含めて近くのカフェでかなり長話をしてしまいました。<br/>
<br/>
前日からリハーサルを会場の旧市庁舎（今は博物館になっている）でやっていたのですが、リハーサル中にも博物館は開館しているため、人の出入りがありました。あるとき日本人の団体が入ってきて、何とはなしに見ていると、なんとなく見知った顔が・・<br/>
山口県宇部市の教会でコンサートを企画しており、僕のことも何回か招いて下さったことのある地質学者で音楽愛好家の島教授ではありませんか!彼はバッハゆかりの地を訪ねるツアーできており、僕のコンサートのことは知らず、リハーサルをしている僕を見てビックリ仰天。もちろん翌日のコンサートには来てくださり、その夜最終コンサートのロ短調ミサ（僕は行きませんでした）が終わってからホテルで落ち合い、ビールを飲んで偶然の再会を喜び合いました。<br/>
<br/>
いつものごとく食べ物はといえば、ドイツではあまり期待できないと思いがちですが、素晴らしいアスパラガスを食べました。ちょうど季節でしたし、以前にもおいしいアスパラガスをライプツィヒで食べた思い出があるので、実は期待して行ったのです。今回はいい店をシャレフ君に教えてもらい、瑞々しくしゃっきりした極太のアスパラガスを食することができました。添えつけのオランデーズソースも重ったるくなく実に品のいいもので、ドイツも侮れないなあ、と思いました。<br/>
<br/>
残念ながら写真をご紹介できません。というのは、今韓国にクイケン、アンサンブルと一緒に来ているのですが、ソウルで荷物を受け取ったときにスーツケースのロック錠が壊れているのを発見。中からものの見事にデジカメと日本の携帯が盗まれていました。その中にライプツィヒで撮った写真が入っていたのです!　スーツケースに大事なものを入れてはいけないとわかってはいたのですが、油断した僕が馬鹿でした。<br/>
<br/>
追記<br/>
<br/>
バッハフェストから写真を送ってもらったので１枚だけ。<br/>
コンサート直後のインタヴュー中です。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200505/24/90/c0059690_1171936.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>
              
        ]]></content> 
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    <title>ラ・プティット・バンド</title>  
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    <issued>2005-04-29T07:19:12+09:00</issued>  
    <modified>2005-04-29T07:33:44+09:00</modified>  
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    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
４月２０日、久しぶりにラ・プティットバンドに出演しました。<br/>
<br/>
この日はルーヴァンの聖ピーター教会に設置される予定のオルガンのお披露目で、ルーヴァン市のオーケストラであるラ・プティット・バンドがちょっとしたコンサートを市から仰せつかった、という次第。<br/>
<br/>
曲目はバッハのブランデンブルグ協奏曲第６番と第５番。<br/>
<br/>
この日の眼目はなんと言ってもシギスヴァルト・クイケンがチェロ・パートをヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ(violoncello da spalla)あるいはヴィオラ・ダ・ポンポーザ(viola da ponposa)ともいうべき楽器で演奏したこと。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/29/90/c0059690_765265.jpg" border="0" width="480" height="640"/></center><br/>
バッハの記述に出てくる謎の楽器、ヴィオラ・ダ・ポンポーザは恐らくこのような楽器であったらしい。そしてこの楽器は今、１７世紀から１８世紀初頭にかけてのヴィオロンチェロという楽器の観念を揺るがせている。すなわち、その時代、バッソ(basso)あるいはヴィオローネ(violone)と書かれたパートは今私たちが知るバロック・チェロに近い楽器（もう少し大型の場合が多い）で弾かれていたが、「ヴィオロンチェロ」と書かれた場合、いわゆる足に挟むバロック・チェロではなく、ここに見る「スパッラ」型の楽器を指していたというのだ。ちなみに「スパッラ」とはイタリア語で「肩」の意。すなわち「肩（にかける）チェロ」。<br/>
<br/>
バッハの曲に「ヴィオラ・ダ・ポンポーザ」を指定されたものはない。それゆえ、この楽器はいかなるときに使われたのか、謎は深まるばかりだった。しかし、カンタータの中で、「ヴィオロンチェロ・ピッコロ」すなわち「小さなチェロ」のオブリガート付きのアリアが何曲かある。これらの曲のチェロ・ピッコロのパートはパート譜では通奏低音ではなく、なんと第１ヴァイオリンのパートに書かれているのだ。となると、演奏テクニックはチェロよりははるかにヴァイオリンに近いこのヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという楽器、これこそがバッハの言う「ヴィオラ・ダ・ポンポーザ」だったのではあるまいか?そして、チェリストではなく、ヴァイオリニストが演奏したのではないか。ちなみにバッハの楽器は５弦だったといわれるが、通常は４弦で、調弦、音域はまったくチェロと同じ。五弦の場合はそれに５度上のEの高音弦が足される。<br/>
シギスヴァルトのものはこの５弦タイプだ。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/29/90/c0059690_782367.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
そしてこの楽器はバッハのヴィオラ・ダ・ポンポーザといわれるホッフマンの楽器をモデルにしており、通常のスパッラの中では小型のもののようだ。当時の銅版画などを見ると、もっと大きな楽器をこのように構えて演奏しているのがしばしば見られる。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/29/90/c0059690_7351252.jpg" border="0" width="500" height="355"/></center><br/>
さて、演奏はというと、通常非常にアンサンブル、つまり「合わせること」の難しいブランデン協奏曲第６番、これはひとえに第３楽章のチェロパートの難しさによるものだが、　これが２つのヴィオラと、スパッラという３台のヴァイオリン型テクニックの楽器で演奏されたことにより、ボウイングのテクニックの類似性からか今までよりもはるかにアンサンブルがしやすかった。そしてスパッラの音の軽やかさにより、アンサンブル全体に透明感がでた。<br/>
そして、チェンバロをはさんで左側に２本のヴィオラ、とスパッラ、右側に２台のガンバとヴィオローネというように、ステージの右と左に、ヴァイオリン族、ガンバ族が分かれて並んだ配置も視覚的に効果的であったように思う。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/29/90/c0059690_7102951.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
この楽器はブリュッセル在住ロシア人製作家でヴァイオリニスト、元ミト・デラルコの第２ヴァイオリン奏者、ディミトリー・バディアロフ氏が作ったもの。シギスヴァルトは１年ほど前に手に入れ、練習を積んできた。今回はその成果が着実に現れていたと思う。音量、音程、表現、全てにおいて説得力が増していた。<br/>
<br/>
さて先ほどのヴィオロンチェロ=ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラの考え方を推し進めると、１７世紀から１８世紀初頭にかけてのすべての「ヴィオロンチェロ」のための音楽は、このスパッラで演奏できる、いやむしろたいていの場合、スパッラのほうがふさわしいともいえる。たとえばマッテゾンはスパッラを「通奏低音を弾くのに理想的な楽器」と定義している。<br/>
そしてチェロのための独奏曲、たとえばバッハの無伴奏チェロのための組曲。これらの曲はもしかすると「ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ」あるいは「ヴィオラ・ダ・ポンポーザ」を念頭に置いて書かれたものではないのか?<br/>
「スパッラ」や「ポンポーザ」のような特殊な名前を冠せず、単に「ヴィオロンチェロのための組曲」としているのは、「ヴィオロンチェロ」と言えばそういう楽器を指す、ということが当時の常識として当たり前であったからではないのか?<br/>
<br/>
実際幾つかの部分で比べてみると、普通のチェロでは演奏が困難な部分、特に指使いの点で、をスパッラのヴァイオリン的な指使いに置き換えてみると、大部分が解決するらしい。<br/>
もちろん、スパッラにはまた別の演奏の困難さがあるのだが。<br/>
もちろん１番からは５番までは４弦しか必要ないので、恐らくは少し大型の、４弦のスパッラだったのかもしれない。６番は「５弦で」と明記してあるので小型の、まさにシギスヴァルトが使っているような楽器を想定していたのかもしれない。<br/>
<br/>
実を言うと僕自身、この楽器に非常に興味を惹かれており、半年ほど前に注文をしました。<br/>
それが今や完成間近で来週にも出来上がろうという勢いです。<br/>
完成した際にはまた皆さんにご報告したいと思います。お楽しみに。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/29/90/c0059690_711945.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
（スパッラのレッスン??　僕が持つと「駅弁売り」に見えると言う意見あり）<br/>
<br/>
さてこの日、僕が担当したのは第６番の第１ヴィオラと第５番のヴァイオリンソロ。<br/>
他に、秋葉美佳（第２ヴィオラ）、エヴァルト・デメイヤー（チェンバロ）、ヴィーラント・クイケン（ヴィオラ・ダ・ガンバ、バッス・ドゥ・ヴィオロン）などが出演しました。<br/>
<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>イル・ガルデリーノ　スイス、ダルダニーでバッハ・デイ(Journee Bach)</title>  
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    <issued>2005-04-13T07:59:27+09:00</issued>  
    <modified>2005-04-14T01:51:24+09:00</modified>  
    <created>2005-04-13T07:59:27+09:00</created>  
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    <dc:subject>コンチェルト</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
4月24日<br/>
イル・ガルデリーノがスイス、ジュネーヴ近郊のダルダニー（Dardagny）というところに招かれ、ジュルネ・バッハ（バッハの1日）を催します。Dardagny在住のチェンバリスト、ミシェル・キネール氏の主催するフェスティヴァルです。<br/>
<br/>
soloists: Jan De Winne, Marcel Ponseele, Ryo Terakado, Michel Kiener<br/>
ソリスト：ヤン・ドゥ・ヴィネ（fl)、マルセル・ポンセール(ob), 寺神戸　亮（vn), ミシェル・キネール（cem)<br/>
Bass: Stephan Macleod<br/>
バス：ステファン・マクロード<br/>
<br/>
Violin 1 : Sophie Gent (ソフィー・ジェント）<br/>
Violin 2 : Mika Akiha (秋葉美佳）<br/>
viola : Deidre Dowling (ディエードレ・ダウイング）<br/>
Cello : Michel Boulanger　（ミシェル・ブーランジェ）<br/>
Violone :Elise Christiaans　（エリーゼ・クリスティアーンス）<br/>
Cembalo2 : Shalev Ad El　（シャレフ・アド・エル）<br/>
<br/>
11:00<br/>
Ouverture  h-moll　（管弦楽組曲　第2番）<br/>
Concerto for violin and oboe c-moll （ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲）<br/>
Triple in concerto a-moll　（チェンバロ、ヴァイオリン、フルートのための三重協奏曲）<br/>
<br/>
15:00<br/>
Symfonia F-dur  bwv 49　（カンタータ第49番よりシンフォニア）<br/>
Cantata BWV82 "Ich habe genug" （カンタータ第82番「われは満ち足れり」）<br/>
Concerto for Harpsichord d-moll BWV 1052　（チェンバロ協奏曲ニ短調）<br/>
<br/>
18:00<br/>
concerto for violon a-moll　（ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調）<br/>
Brandenburg concerto no.5　（ブランデンブルグ協奏曲第5番）<br/>
Der Friede sei mit dir BWV 158　（カンタータ第158番）<br/>
<br/>
それに先立つ4月22日には同じスイスのClusesというところでコンサートです。<br/>
<br/>
20:00 Concert Maison des Allobroges in Cluses<br/>
<br/>
Brandenburg　Concerto No.5 D-dur BWV 1050<br/>
Cembalo Concerto d-moll BWV 1052<br/>
Double concerto for violin and Oboe c-moll BWV1060<br/>
Triple Concerto for flûte violin and harpsichord a-moll BWV 1044 <br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>グラウン、コンチェルト集録音終了！</title>  
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    <issued>2005-04-12T05:08:36+09:00</issued>  
    <modified>2005-04-13T01:00:18+09:00</modified>  
    <created>2005-04-12T05:08:36+09:00</created>  
    <author> 
      <name>boreades</name> 
    </author>  
    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
オーボエのマルセル・ポンセール、フルートのヤン・ドゥ・ヴィネが主宰するベルギーのグループ、イル・ガルデリーノ(Il Gardellino)によるカール・ハインリヒ・グラウン（Ｃａｒｌ Heinrich Graun)1703-1759の協奏曲集の録音がオランダ、ハーレムのドープスヘズィンデ教会にて行われました。レーベルはアクサン。<br/>
<br/>
曲目はオーボエ協奏曲ニ長調、フルート協奏曲ホ短調、ヴィオラ・ダ・ガンバ協奏曲イ長調、コンチェルト・グロッソ　ト長調の4曲です。<br/>
<br/>
オーボエとフルートは主催者のマルセルポンセールとヤン・ドゥ・ヴィネ、ガンバはイタリアからヴィットリオ・ギエルミ氏が招かれました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4375932.jpg" border="0" width="500" height="667"/></center><br/>
このヴィットリオ氏、うわさには聞いていましたが大変なヴィルトゥオーゾです。僕の周りには優秀なガンバ奏者が何人もいますが、これほどのテクニシャンは初めてです。彼はなんと弓を飛ばす（跳ねさせる）テクニック、スピッカートをやってしまうのです！ガンバはチェロやヴァイオリンと違い弓を逆手で持ちますので普通はスピッカートはできないことになっています。<br/>
彼は12歳までヴァイオリンを習っていたそうで、そのヴァイオリンのテクニックから難なくヴィオラ・ダ・ガンバでもスピッカートをマスターしてしまったそうです。もっとも、スピッカートがガンバのテクニックに必要かどうかはまた別問題ですが、今回のグラウンのような後期バロック、ギャラント様式には非常に効果的でした。<br/>
左手のテクニックも抜群でフレットがなくなるハイポジションでもオクターヴ以上上まで難なく音程が決まります。<br/>
その上、ものすごく大きな音！チェロをも圧倒するほどの音量です。彼の楽器はなんと、かのサント・コロンブも使っていたというコリションという製作家の作ったオリジナルだそうです。<br/>
<br/>
録音では、特にフルート、ヴァイオリンとガンバ、チェロの二組にコンチェルティーノ（小さなグループ）が分かれるコンチェルトグロッソで彼の大きな音と他の楽器とのバランスをとるのに苦労してしまいましたが。<br/>
そしてそのコンチェルト・グロッソにはもう一人、リピエーノのヴァイオリンとしてスティーヴン・フリーマン氏が参加してくれましたが彼はオーストラリア出身で僕の最初期の生徒でした。現在アムステルダム在住。図らずも現在と過去二人の弟子との共演となり幸せな時間でした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4435981.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
コンティヌオにはいつものシャレフ・アド・エル氏のチェンバロのほかにヴィットリオのお兄さん、ロレンツォ・ギエルミ氏がジルバーマンのフォルテピアノで参加してくれました。<br/>
彼はオルガニストとして有名で、日本にも何回も講習会や、東京カテドラルのオルガン組み立ての立会い指導などで来日しているそうです。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4484968.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
チェンバロと、フォルテピアノ、二つのコンティヌオによって面白いサウンドが実現しました。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4495825.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
録音はアンドレアス・グラット氏と婦人のアデルハイト・グラットさん。写真はマイク・バランスをとるアンドレアス氏。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4545084.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
「みんなー、がんばってやろうよー」　とは言ってません<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_4591165.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
プレイバックを聴きながら疲れきった表情。どうして！？<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_50370.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
そしてお決まりの食べ物ですが、ハーレムではイタリアン、タイ料理などを食べましたが、面白かったのはイタリア人のお二人はイタリアン・レストランでパスタやピッツァなどイタリアらしい料理を頼まなかったこと。ステーキや、エビのグリルをサラダとポテトフライト一緒にほおばっていました。あとから聞くとやはり、メニューのイタリア語の間違いなどを見て、パスタは危ない（茹ですぎなど）と思ったそうです。さすが！<br/>
そして行きと帰りの道すがら、シャレフ、秋葉、僕の3人はデン・ハーグの僕の行きつけの中華で舌鼓。<br/>
空芯菜の炒め物、カモのロースト、牛の大腸のパリパリ揚げ<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_545965.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
エビと豚のすり身の湯葉巻き<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_5112557.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
鴨の足（！）とエビ、豚のすり身、チャーシューの湯葉巻き<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/12/90/c0059690_5115938.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
どれも絶品です。ハーグの中華はレベルが高いです。<br/>
<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>ベートーヴェン　録音終了　</title>  
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    <issued>2005-03-29T06:30:32+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-29T06:42:04+09:00</modified>  
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      <name>boreades</name> 
    </author>  
    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　フォルテピアノのボヤン・ヴォデニチャロフ氏(Boyan Vodenitcharov)とのベートーヴェン、ヴァイオリンソナタ第９番「クロイツェル」＆第１０番の録音が無事終了しました。<br/>
　<br/>
　ドイツのフィールセン（Viersen）のフェスト・ハレ（Fest Halle)にて３月２２日ー２５日の４日間収録が行われました。フィールセンはオランダ国境フェンロー(Venlo)近くの小さな町。<br/>
フェスト・ハレはその名のとおり祝典や町の催し物に使われるホールで、ダンスホール、コンサートホール、劇場と何でもこなす多目的ホールです。しかしながら、床は板張りで据付ではない椅子を取り払ってしまうとだだっ広い体育館のような空間に。ふんだんに使われた木材のせいか、やわらかく豊かなとてもよい響きです。前作のソロCD「シャコンヌへの道」を録音したのもここです。<br/>
<br/>
　ピアノはオランダの歴史ピアノ収集家兼修復家、エドヴィン・ブーンク氏所蔵の６オクターヴ・ピアノ、ラグラッサ(Lagrassa)１８０６年ウィーン製です。ラグラッサというメーカーはあまり知られていませんが、イタリア人でウィーンに工房を持っていた人のようです。<br/>
音色の豊かな素晴らしい楽器でした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/29/90/c0059690_622926.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
　しかしながら、古いオリジナル楽器ですから修復してあってもメカニックに多少の不ぞろいがあるのはいたし方のないところ。ピアニッシモのパッセージで音が揃わないと苦労していたボヤンでした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/29/90/c0059690_671845.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
　録音はゲアハルト・ベッツ氏。(Gerhard Betz)日本コロムビア・デュッセルドルフ支部の前専属録音技師＆プロデューサーだった人で今はフリーのプロデューサー。、彼とは今まで何枚ものCDを一緒に製作し、気心の知れた仲です。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/29/90/c0059690_6113525.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
　録音は何回もプレイバックを聴きながら、慎重に進められました。<br/>
僕の楽器は１７７２年ミラノ製　カルロ・フェルディナンド・ランドルフィ　（Carlo Ferdinando Landolfi)<br/>
ミラノの名工テストーレの一番弟子として有名なメーカーです。<br/>
リハーサル期間中、ビリビリとノイズが出たりして、楽器の状態に不安がありましたが、直前に発見した小さな剥がれを直したのが功を奏したのか、まったくノイズも出ず、今までにないぐらい好調でした。弓はベルギーのピエール・パティニィ氏製作の物。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/29/90/c0059690_6164011.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
　これでやっとベートーヴェン、ヴァイオリンとピアノのための作品全集が完結しました。　<br/>
思えば第５番「春」、第１番、第３番でヴァイオリン・ソナタ集の録音を開始したのが１９９７年でしたから、なんと８年もの道のりだったわけです。もっとも第３集までは毎年のように録音、リリースし、その後長いブランクができてしまったわけですが。<br/>
何はともあれ、終わってほっとした、というのが正直なところです。<br/>
そこで、記念の一枚。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/29/90/c0059690_622055.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>グラウン　コンチェルト集</title>  
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    <issued>2005-03-19T07:50:51+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-19T07:50:51+09:00</modified>  
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    <dc:subject>レコーディング</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
2005年4月4日～6日<br/>
<br/>
Graun concerto gamba<br/>
Graun concerto grosso<br/>
Graun concerto oboe<br/>
Graun concerto flute<br/>
<br/>
Fl:         Jan De Winne<br/>
Ob:       Marcel Ponseele<br/>
Vn:       Ryo Terakado, Sophie Gent<br/>
Va:       Mika Akiha<br/>
Cello:    Michel Boulanger, René Schiffer<br/>
Violone: Frank Coppieters<br/>
Vdg:     Vittorio Ghielmi  <br/>
Pf:         Lorenzo Ghielmi  <br/>
Cemb:   Shalev Ad El<br/>
<br/>
<br/>
＊ベルギーのグループ、Il Gardellino　（イル・ガルデリーノ）の録音です。レーベルは多分Accent（アクサン）、オランダ、ハーレムのDorpsgezindekerk(ドープスヘズィンデ教会）<br/>
このグループの常で、情報不足です。                                             <br/>
<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>ミトデラルコ第8回演奏会</title>  
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    <issued>2005-03-18T07:32:08+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-19T21:07:26+09:00</modified>  
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    <dc:subject>ミト・デラルコ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
今年はボッケリーニ没後200周年に当たるので彼の弦楽五重奏を取り上げます。そして同じチェロ2本の弦楽五重奏といえばかの有名なシューベルト。<br/>
ボッケリーニの曲目は未定ですが、第2チェロにフランスからエマニュエル・バルサ氏を迎え、ボッケリーニとシューベルトの弦楽五重奏曲のプログラムで9月11日水戸芸術館にてお送りする予定です。
              
        ]]></content> 
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    <title>2005年北とぴあ国際音楽祭記念事業　（公演Ⅰ）</title>  
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    <issued>2005-03-18T05:09:12+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-18T07:13:38+09:00</modified>  
    <created>2005-03-18T05:09:12+09:00</created>  
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    <dc:subject>北とぴあ国際音楽祭</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
2005年12月2日<br/>
<br/>
モーツァルト：「魔笛」K.620　序曲　<br/>
ハイドン：交響曲第98番変ロ長調　HbⅠ－９８<br/>
<br/>
モーツァルト：レクイエム K.626<br/>
<br/>
指揮：寺神戸　亮<br/>
ソプラノ：野々下由香里　アルト：上杉清人　テノール：鈴木准　バス：小笠原美敬<br/>
オーケストラ：レ・ボレアード<br/>
合唱：レ・ボレアード　北区合唱連盟有志<br/>
<br/>
北とぴあさくらホール<br/>
開演19：00<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>フォンス・ムジケ　in ゲティンゲン</title>  
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    <issued>2005-03-17T19:42:45+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-21T07:47:04+09:00</modified>  
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    <dc:subject>室内楽</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
Göttingen <br/>
<br/>
14 Mai 2005 <br/>
<br/>
Programme:          Händel sonate en trio / 2 Cantates / Steffani sonate en 　　　　　　　　　　　　　　　trio /　2 Cantates　<br/>
<br/>
Musiciens:            ENSEMBLE "FONS MUSICAE"<br/>
                          Monique Zanetti (soprano)<br/>
                          Pascal Bertin (contre-ténor)<br/>
                          Ryo Terakado et Mika Akiha (2 violons)<br/>
                          Roberto Gini (violoncelle)<br/>
                          Patrick Ayrton (clavecin)<br/>
                          Yasunori Imamura (théorbe et direction)<br/>
<br/>
ドイツ、ゲティンゲンでリュートの今村泰典さんとのコンサートです。<br/>
ソプラノのモニーク・ザネッティさんとはレザール・フロリッサンでよく歌っていたころ仲良しでした。今回10年ぶりぐらいでの共演なので楽しみです。<br/>
チェンバロのパトリックはデン・ハーグ王立音楽院でともに教えている仲間でもあります。<br/>
寺神戸　亮
              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>波多野さんとの録音無事終了！</title>  
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    <issued>2005-03-17T19:02:10+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-19T08:16:42+09:00</modified>  
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    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　エイベックスレーベルへの波多野睦美さんとの録音が無事終了しました。<br/>
3月4日のリハーサル開始から10日まで8日のランチタイムコンサートをはさみ、1週間の長丁場でした。<br/>
　<br/>
　録音自体は7日に始まりましたが、次の日午前中からコンサートだったため実際に７日に録音できたのは器楽曲1曲のみ。8日は6時にホールをでなければならないという制約があったため、9日と10日に集中して録音する、というスケジュールでした。曲目は8日のランチタイム・コンサートとまったく同じです。（そちらをご参照ください）<br/>
　<br/>
　浜離宮朝日ホールはとても響きのよいホールでしたが、極度の乾燥（30％以下）のため舞台上に濡れタオルをそこかしこに置き、また譜面台にも濡れタオルをかけ、また加湿器を2台急遽購入するなど乾燥との戦いでした。30分も続けて弾いていると音が変わってきてしまうので、プレイバックを聴きに裏に行くときなどは必ず霧吹きでケース内を湿らせ、楽器をケースに入れてしばらく湿気を含ませるという処置をしなければならないほどでした。<br/>
ともあれこのホールを知り尽くしている桜井さん（サウンド・エンジニア）のおかげでとてもよい音に取れたと思います。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/19/90/c0059690_8101195.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>　　　　　　（赤いシャツが桜井さん）<br/>
<br/>
　波多野さんの歌唱は本当に素晴らしく、僕はコンサートでは不覚にも舞台上で涙を流してしまいました。前半はパーセルだったのですが、いまの日本でイギリス物をこれほどに歌える人は彼女をおいて他にいないと思います。英語の発音、表現、どれをとっても本場の歌手にひけを取りません。パーセルは僕の大好きな作曲家なので、本当に幸せでした。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/19/90/c0059690_8103968.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>　　　　　　　（パーセル　嘆きの歌を収録中）<br/>
<br/>
　録音期間中は時間に追われたため休憩時間も館外に出ることもままならずせっかく築地市場のそばにいるのに市場を見に行くことも出来ず多少歯がゆい思いもしましたが、美味しいお弁当を支給していただき（うなぎのせいろ蒸しとか、なだ万の高級弁当）元気が出ました。このプロジェクトのためにベルギーから来日したチェリスト、ミシェル・ブーランジェ君も短い日本滞在を楽しんだようです。それでも一回はミシェル君を連れておすし屋さんに行きました。築地すし清本店。<br/>
陶芸家の中里隆さんに教えてもらったのですが、チェーン展開（ニューヨークにも支店があります）をするすし清ですが、築地の本店はお値段もそこそこのわりには、他の店舗よりよいようでマグロ好きのミシェル君もホタテやホッキ貝に感動するなど存分に新鮮なネタを楽しみました！<br/>
あれ、音楽の話のつもりだったのに、いつの間にか食べ物の話になってしまいました・・・<br/>
寺神戸　亮<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200503/19/90/c0059690_8112392.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>　　　　　　（濡れタオル・・・）
              
        ]]></content> 
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    <title>クロイツェルソナタ、リハーサル開始</title>  
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    <issued>2005-02-18T07:18:26+09:00</issued>  
    <modified>2005-03-28T22:17:58+09:00</modified>  
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    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
皆様こんにちは。<br/>
寺神戸　亮です。<br/>
<br/>
PCを手にしてからはや６年、自分のホームページを作ろうとつくろう思いつつ、今に至るまで実現せずに来てしまいましたが、ここに来てやっとホームページとまではいきませんが僕のマネージャー、アルケミスタ、武田さんの計らいでブログを作っていただきました。これがどういうものかまだわかってもいないのですが、少なくともこのように何かを書き込み、情報を公開できる場ということで、少しづつ挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします。<br/>
<br/>
さて、３月に予定されているベートーベン、ソナタ第９番「クロイツェル」＆第１０番のためのリハーサルを開始しました。<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/90/c0059690_19183359.jpg" border="0" width="155" height="227" align="left"/><br/>
１回目は３日前、ピアニスト、ボヤン・ヴォデニチャロフ氏の自宅で行われました。彼の家に行ったのはしばらくぶりでしたが、レッスン室には前にもあったスタインウエイのセミ・コンサーート・グランドとクリス・マーネ作の５オクターヴ・シュタインモデル以外に今回使う６オクターヴ、ナネット・シュトライヒャーモデルのピアノに加え、オリジナルのブロードウッド１８６０年製までが所狭しと並べられていました。その上ガレージには１８９０年製のエラールまであるそうです！<br/>
<br/>
僕が彼と共演を始めたころはまだ５オクターヴのピアノも持っていなくて、その歴史ピアノを弾きこなす能力とは裏腹にまだこの世界では門外漢、という感じだったのに、なんという変化でしょう。共演を始めた９５年ごろからどんどんこの世界にのめりこみ、いまでは立派なコレクションです。彼は歴史的ピアノだけでなく、普通のモダンピアノでも現代曲やジャズ、即興演奏に精通し、まさにオールマイティ・プレイヤーです。<br/>
<br/>
そんな彼との共演はいつも刺激に満ち、新しい世界へと目を開かせてくれます。<br/>
今でも忘れられないのは数年前のブラームス、ヴィオラ・ソナタのプログラムでした。シュトライヒャー１８４６年のオリジナルピアノ（山本コレクション）から、なんと色合い豊かな音色を聴かせてくれたことか。<br/>
<br/>
さて今回のプログラム、ソナタ第９番「クロイツェル」と第１０番、俗に「ローデ」といわれる２曲ですが、様式的には大きな開きがあります。作曲年代も離れています。<br/>
<br/>
意外に思われるかもしれませんが第９番「クロイツェル・ソナタ」は小さな５オクターヴのピアノで弾かれるべきなのです。そして１０番はもっと大きい６オクターヴが必要です。この２曲を同じピアノでやること自体無理があるのですが、「クロイツェル・ソナタ」の持つ力強さと雄大さを考えると、６オクターヴのピアノを使っても、その効果は半減しないどころか、むしろよりスケールの大きさが出せる可能性があります。<br/>
<br/>
それに実際の録音に際して、運搬だとか調律その他の問題をかんがみて２台のピアノを使うことは難しいので、今回は６オクターヴのピアノ１台でやることになります。彼のナネット・シュトライヒャーのコピーを使うか、オランダのコレクター、エドヴィン・ブンク氏所蔵のイタリアンの６オクターヴのオリジナルを使うか、まだ未定です。<br/>
<br/>
第１回目のリハーサルでは各楽章を１回づつ通し、意見を言い合い、問題点を拾いながら何箇所か弾きなおし、といった感じで、まずは全体のコンセプトの調整を図りました。<br/>
<br/>
彼はなんと言ってもモダンのエキスパートですし、僕は古楽にどっぷり浸かり、１７、１８世紀のほうから音楽を見る人間、テンポ感や、曲の捉えかたに微妙な違いがあります。そのあたりを調整するのがまず第一の仕事です。現時点ではよりロマンティックな第１０番の、特に第１楽章にお互いの感覚と視点にずれがあるようです。<br/>
<br/>
ちなみに明日が第２回目のリハーサルですが、これからどのようにこの２曲と付き合っていけるか、とても楽しみです。　（寺神戸　亮）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ライプツィヒ　バッハ・フェスト</title>  
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    <issued>2005-02-18T06:21:41+09:00</issued>  
    <modified>2005-02-24T06:09:42+09:00</modified>  
    <created>2005-02-18T06:21:41+09:00</created>  
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    <dc:subject>リサイタル</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
２００５年５月８日<br/>
ライプツィヒのバッハ・フェストに出演します。<br/>
プログラムは先方の希望でビーバーとバッハを織り交ぜたもの。<br/>
<br/>
Program<br/>
<br/>
Violin: Ryo Terakado<br/>
Viola da Gamba: Kaori Uemura<br/>
Harpsichord: Shalev Ad-El<br/>
<br/>
F. I. Biber : Sonata per violino solo (1681) no.5  e-minor                 12’00”<br/>
<br/>
J.S. Bach : Sonata for violin and harpsichord no.5  f-minor BWV1018    16’00”<br/>
<br/>
   -------Pause(?)----<br/>
<br/>
F. I. Biber : Passacaglia  g-minor  （from mystery sonatas）             8’30”<br/>
<br/>
J.S. Bach :  Sonata for violin and harpsichord no.6  G-major BWV1019   16’00”<br/>
<br/>
F. I. Biber : Sonata per violino solo (1681) no.6  c-minor                  12’00”<br/>
<br/>
<br/>
前半はパセティック（悲愴的）な色合いが濃く、有名なパッサカリアをはさんで後半は喜びへと昇華していく構成です。<br/>
<br/>
会場：旧市庁舎<br/>
開演：１５：００<br/>
（寺神戸　亮）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ひとときの音楽～バロックの美しい歌【3月8日（火）11時半開演　浜離宮朝日ホール】</title>  
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    <issued>2005-02-17T01:07:25+09:00</issued>  
    <modified>2005-02-17T01:07:25+09:00</modified>  
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    <dc:subject>指揮＆ボレアード</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200502/17/90/c0059690_142779.jpg" border="0" width="230" height="340" align="left"/>【浜離宮朝日ホール・ランチタイムコンサート Vol.13】<br/>
<br/>
波多野睦美が<br/>
寺神戸亮率いる豪華メンバーのアンサンブルと共に歌う贅沢な時間<br/>
<br/>
●曲目●<br/>
バッハ：私をお憐れみ下さい ～「マタイ受難曲」から<br/>
ヘンデル：オンブラ・マイ・フ ～「セルセ」から<br/>
彼は羊達に～「メサイア」から<br/>
パーセル：美しい島 ～「アーサー王」から<br/>
ひとときの音楽 ～「オイディプス」から、他<br/>
<br/>
●出演●<br/>
波多野睦美（メゾ・ソプラノ）<br/>
寺神戸 亮 ＆ バロック・アンサンブル<br/>
第一ヴァイオリン：　寺神戸　亮、荒木　優子 第二ヴァイオリン：竹島　祐子<br/>
ヴィオラ：　秋葉　美佳 チェロ：ミシェル・ブーランジェ <br/>
ヴィオローネ：西澤　誠治 チェンバロ：芝崎　久美子 オルガン：今井　奈緒子<br/>
<br/>
******<br/>
<br/>
２００５年３月８日（火）午前１１時開場１１時３０分開演　会場　浜離宮朝日ホール<br/>
東京都中央区築地５－３－２　（都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅Ａ２出口徒歩３分。朝日新聞社新館２階）<br/>
<br/>
●入場料：全席指定２８００円（全席指定・税込み）<br/>
●チケット取り扱い（アルケミスタでのお取り扱いはありません）　<br/>
朝日ホールチケットセンター（０３－３２６７－９９９０）<br/>
チケットぴあ（０５７０－０２－９９９０）<br/>
ＣＮプレイガイド（０３－５８０２－９９９０）　<br/>
●公演後にホール周辺の有名レストランでランチをお楽しみいただけるお食事つきセット券もあります。お食事つきセット券:　<br/>
◎サバティーニ・ディ・フィレンツェ（銀座）　イタリア料理７，６００円（限定２０名様）<br/>
◎ロテスリー・レカン（銀座）　フランス料理６，０００円（限定２０名様）<br/>
◎すし善（シオサイト・カレッタ汐留）　すし６，３００円（限定２５名様）<br/>
すべてチケット代・サービス料・税込み（朝日ホール・チケットセンターで取り扱い）
              
        ]]></content> 
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    <title>時を越えた英知と感動～シャコンヌへの道</title>  
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    <issued>2005-02-16T20:37:10+09:00</issued>  
    <modified>2005-02-17T00:56:28+09:00</modified>  
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      <name>boreades</name> 
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    <dc:subject>リサイタル</dc:subject>  
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<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200502/16/90/c0059690_2024054.jpg" border="0" width="150" height="148" align="right"/>「バロック・ヴァイオリンの世界も昨今は多士済々になってきたが、技量の高さ、音楽性の豊かさ、そしてアイデアの卓抜さ、更に言うなら独創性充分でも奇想に引き回されはしまわない堅実さ…。すべてを総合して、いまや一頭地を抜く存在と言えるのが、わが寺神戸亮である。来る6月のリサイタル「シャコンヌへの道」は昨年出た同名のCDに準じたプログラムによるもので、J.S.バッハの名曲に至るまでの独墺圏における無伴奏ヴァイオリン音楽の流れを展望したもの。アイデアもさることながら演奏ぶりが深い感銘を残すまでに冴え渡っているため、まさしく比類のない名企画となったあのＣＤを、今度は実演で吟味し直す機会が訪れたのである。Hakuju Hall という、この種のリサイタルに理想的な空間を、文字通り時を越えた英知と感動、意匠と陶酔の素晴らしさが満たす。「必聴」とはこうした機会のための言葉である。」(濱田滋郎）<br/>
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シャコンヌへの道<br/>
寺神戸亮、無伴奏ヴァイオリン・リサイタル<br/>
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テレマン：ファンタジー第1番、第7番<br/>
ビーバー：「パッサカリア」～《ロザリオのソナタ》より<br/>
ピゼンデル：ヴァイオリンのためのソナタ<br/>
J.S.バッハ：「シャコンヌ」～無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より　他<br/>
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寺神戸亮（ヴァイオリン）<br/>
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2005年6月28日（火）19時開演　Hakuju Hall<br/>
<br/>
【3月3日（木）一般前売開始】<br/>
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全自由席　前売：4000円　ペア7000円　当日：4500円<br/>
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チケットの申し込み：<br/>
アルケミスタ・チケット03-3901-1573【平日10-18時/土10-15時/日祝休】<br/>
電子チケットぴあ　0570-02-9990<br/>
インターネットからのお申し込み：アルケミスタのHP（http://www.alquimista-mr.com）からもお申し込みいただけます。
              
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