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    <title>独断偏見文庫館</title>  
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    <description>貧乏な活字中毒者がこよなく愛する文庫本に対するあれこれ</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2007</dc:rights>  
    <pubDate>Thu, 11 Jan 2007 22:54:12 +0900</pubDate>  
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      <title>独断偏見文庫館</title>  
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      <description>貧乏な活字中毒者がこよなく愛する文庫本に対するあれこれ</description> 
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      <title>『送り火』（重松清　文春文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4898853/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
懲りずに重松清。
３月連続で重松清が文庫化されて勝手に盛り上がっている私。
そしてボキャブラリーの少なさから同じ感想しか書けないのではないかと少々怖気ついている私。

そうは言ってもどうせ見に来る人少ないんだし自分のフィードバックと思えば…って。
以前某巨大SNSで重松清について書いた文章を引用。


もし今ここにシェンロンが現れて、 

「お前の欲しい能力を一つ与えよう」 
・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生小説</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 11 Jan 2007 22:54:12 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『びっくり先進国ドイツ』（熊谷徹　新潮文庫）</title>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
別に私はドイツが好きなわけではないし、ドイツに行ったこともない。
ただなんとなく「読んでみようかな」と思って購入した。
別に期待したわけでもなく何となく読んでいたが、思いのほか面白かった。

『世界の日本人ジョーク集』という今流行っている本がある。
直前にそれを読んだことが理由かもしれないが、ドイツ人＝頑固というイメージが強い。
本作は実際に日本人が現地で感じるドイツ人について書いてあ・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>エッセイ</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 7 Jan 2007 22:10:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『月の扉』（石持浅海　光文社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4853275/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。
各種ランキングで上位を占めた超話題作が、ついに文庫化！

…とのことです。

おそらく「腑に落ちないミステリ・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ミステリー</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 5 Jan 2007 22:11:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『半落ち』（横山秀夫　講談社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4818318/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
今年後半になってどっしりした作品を求めるようになり、今まであまり読んでいなかった横山秀夫や桐野夏生などの本を読み始めた。
その時に『OUT』『模倣犯』『半落ち』は今年中に読もうと決めたものの、実際に読めたのは『半落ち』のみ。
ただでさえ文庫でしか読まないため世間の流行とはかなりかけ離れているのに、これでは余計離れていってしまう。

ただ、その読めない理由というのも存在する。
『OUT』『・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>サスペンス</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 30 Dec 2006 16:03:41 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『危ないお仕事！』（北尾トロ　新潮文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4815586/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
毎年１年に１回は流行病のように「自分の中でクスリと笑える作家を見つけたい」と思う。
私の中でその系譜に連なるのは原田宗典、土屋賢二、宮沢章夫…。
今年は見つからないまま終わると思っていたところ、12月に入って見つけた。

それが北尾トロ。
『裁判長！ここは懲役４年でどうですか』でおっ！と思い、12月後半になって３冊立て続けに読破。
そのうちの１冊が本作『危ないお仕事！』

前作『怪・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>エッセイ</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 29 Dec 2006 23:40:48 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『となり町戦争』（三崎亜記　集英社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4794338/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
単行本として出版し、小説すばる新人賞を受賞して話題をさらった本作。
この時点で文庫化されるのは確実だったので当時の私はこの作品に対してイメージを持ちつつも、すぐ読まなくても問題はないと考えていた。

そして今文庫化されて手にとって後悔した。
一度早いうちに読んでおいた方がよかった。

ある日、突然にとなり町との戦争が始まった。だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生小説</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 25 Dec 2006 23:00:13 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『哀愁的東京』（重松清　角川文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4787953/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
私のような熱烈な重松清ファンがこの本を初めて本屋で見ると「おっ」と思うはず。
重松清の著作を貫くテーマが「東京」と「哀愁」なのだから。

本作の主人公は絵本を書けなくなった40歳の絵本作家。
今ではフリーライターとしての仕事で食いつないでいるという状態。
彼が東京で出会う人間ドラマをさらっと描いていくという話。

筆者自身が岡山県出身で、誤解を恐れずに言うと「田舎から東京に出てきた人・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生小説</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 24 Dec 2006 22:17:25 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『感染』（仙川環　小学館文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4782267/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
いわゆる医療サスペンスと呼ばれる分野の本作。
主人公はウイルスについて研究する医者。
主人公の夫（外科医）の前妻の息子が誘拐され、後に焼死体で発見される。
その前後から夫の行動にも疑問を持っていた主人公。
謎を追ううちにそこには衝撃の真実が待っている。

あらすじはものすごく簡単に書ける。
小説としての出来としてははっきり言って良いと言えるものではない。
別につまらないわけではない・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ミステリー</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 23 Dec 2006 21:52:57 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』（井沢元彦　徳間文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4771211/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教についての入門書。
しかし作者は宗教学者ではない。
あくまで趣味が高じて宗教の本を書いてしまったというものである。

日本人にとっては理解のしにくい一神教の世界。
しかも日本で宗教のことについて声を大きく論議するのはご法度。
生活の中には宗教的考え方が意外と多く入り込んでいるのに。


話の流れとしては３つの宗教の成り立ちと簡単な内容が書かれ、最後・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>評論</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 21 Dec 2006 19:40:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『飛びすぎる教室』（清水義範　え・西原理恵子　講談社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4754840/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
清水義範の大人気お勉強爆笑エッセイ。
『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』など小学校の主要４教科を制覇した（？）清水義範がその締めくくりとして雑談授業をしようという本作。
理科や数学編でも「意外と面白いぞ」と思わせてくれただけあってこれもなかなか面白い。

テーマは歴史・料理・幽霊・暦・奴隷・墓・天使・聖書・旅行・宇宙。
これについて難しくない程度に簡単に話をしている。
本作・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>エッセイ</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 18 Dec 2006 20:48:06 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『顔　FACE』（横山秀夫　徳間文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4716218/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
同氏著作『真相』の一編として収録されていた、婦警が主人公の物語の続編。
本作では婦警平野瑞穂を主人公に編纂されている。

「だから女は使えねえ」
完全男社会の警察組織の中で頑張る婦警がとある事件でこう言われたのが物語の軸。
主人公が必死に頑張っている姿がよく伝わってくる。

横山秀夫といえば男社会（警察を書いているからそう思うだけなのかもしれないが）というイメージがあったが、婦警も上・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ミステリー</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 11 Dec 2006 22:45:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『シリウスの道』（藤原伊織　文春文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4708763/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
上巻あらすじ
大手広告代理店・東邦広告に勤める辰村祐介には、明子、勝哉という２人の幼馴染がいた。この３人の間には、決して人にはいえない、ある秘密があった。その過去が25年の月日を経た今、何者かによって察知された・・・・・・。緊迫した18億円の広告コンペの内幕を主軸に展開するビジネス・ハードボイルドの決定版ここに登場！

下巻あらすじ
新規クライアントの広告コンペに向け、辰村や戸塚らは全力を・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>サスペンス</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 10 Dec 2006 19:40:36 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『猟犬探偵』（稲見一良　光文社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4692758/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
猟犬を専門に扱う探偵竜門卓シリーズの短編集。
第一作（『セント・メリーのリボン』に収録）では盲導犬を探した主人公が今回もトナカイや馬を探すことにもなるのだが、基本的には猟犬専門の探偵である。

これは一言で評価するのは難しい。
探偵が主人公となっているがミステリではない。
筋の通った男の生き様を嫌味なく書いていて清々しい作品。
作品の一面に過ぎないが「人間、男とはこういうものだ」という・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ハードボイルド</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 7 Dec 2006 21:29:20 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『顔に降りかかる雨』（桐野夏生　講談社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4681317/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
第39回江戸川乱歩賞受賞作。

親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、一億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部に繋がるくらい過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私（村野ミロ）は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は？女流ハードボイルド作家誕生の’93年度江戸川乱歩賞受賞作！

これは文庫本の裏表紙に書かれたあらすじ。
確かにその通り。そのままの展・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ミステリー</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 5 Dec 2006 22:15:31 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『真夜中のマーチ』（奥田英朗　集英社文庫）</title>  
      <link>http://bunkokan.exblog.jp/4674154/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://bunkokan.exblog.jp/4674154/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
犯罪喜劇といったところだろうか。

偶然出会った二人が現金強奪を目論むが失敗。
強奪を邪魔した女と組んで再度現金強奪を目指す。
しかしそこにはチャイナマフィアや暴力団も絡んできて…。
はたして完全犯罪の末の現金強奪は出来るのか？


私と奥田英朗の出会いは『延長戦に入りました』という爆笑スポーツエッセイ。
なんて面白い文章を書く人なんだと思い名前は頭の隅にあったところに飛び込んで・・・
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>サスペンス</dc:subject>  
      <dc:creator>melville_z</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 4 Dec 2006 19:16:32 +0900</pubDate> 
    </item> 
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