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    <title>刑事三昧　デカざんまい</title>  
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    <description>古今東西、刑事に萌えるブログ……だったはずが、単なる愚痴ブログへと滑落中。</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>  
    <pubDate>Thu, 8 Mar 2012 14:15:51 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2012-03-08T14:15:51+09:00</dc:date>  
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      <title>刑事三昧　デカざんまい</title>  
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      <title>作家ってこれでええんかい…。</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/17483282/</link>  
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      <description> <![CDATA[  
　原発事故以来、世の中は変わった。<br/>
　テレビ、雑誌、新聞といった大手メディアがこぞって原発事故とその周辺のことを取り上げている。<br/>
　事故が起こる前はほとんど取り上げなかったくせに…。<br/>
　「今さらかよ」という思いと、「これだけの事故を起こしてやっとか」という思いが交錯する。<br/>
　取り上げるに越したことはないが、それでも中途半端、あるいは事故前と変わらず推進側にのっかっちゃってるメディアが目立つのもどうだかなあ、と思う…。<br/>
<br/>
　そんななか、小さなことなんだけど、いわゆる「作家」と呼ばれる人たちにイラッとさせられる。<br/>
　ちょっと古い記事で恐縮なのだが、2011年10月11日付の東京新聞夕刊に、金原ひとみの「制御されている私たち〜原発推進の内なる空気〜」が掲載された。<br/>
　読んでえらいこと腹が立った。<br/>
　放射能から逃げられる財力と時間と立場を持つ人間が、上から目線で書いた文章に思えた。<br/>
「原発推進の流れは変えられなかった」<br/>
　とあるが、これはもう、過去形で書くことか？<br/>
　「数万人がデモを起こしても、デモに行かなかったその何百倍、何千倍もの人々が願っていても、変わらないままだ」<br/>
　とあるが、この作家は何をもって「変わった」とするのか。原発が即時停止することか。それが即時でない限りは、「変わらない」と断じるのか。<br/>
　事故後に初めて原発について考えた作家は、今までどれだけの人たちが、どれだけの思いで反原発をやってきたか、ちょっとは知ってからものを書いたらどうか、と思う。<br/>
　30年、40年やってる人、ざらっすよ。<br/>
　それこそ、あんたが産まれる前から反原発やってる人、いるんだよ。<br/>
　放射能から逃げるだけ、放射能汚染食品を避けるだけしかやってない（と文中から伺える）お前に、「変わらない」と諦めの文章を叩きつけられる筋合いはないんだよ。<br/>
　人は変わる。諦めるのはまだ早い。文中、「私たち」を多用しているが、人をお前と一緒にするな。<br/>
<br/>
　もういっちょ、ついでに怒っておく。<br/>
　2011年10月13日付の東京新聞夕刊に、川上弘美のインタビューが掲載された。<br/>
　この作家も、事故前には原発のことを「なにも知らず、平然と過ごしていました」だそうな…。<br/>
　でも事故後は新聞や本をひたすら読んで、デビュー作を書き換えた短編を発表したと…。<br/>
　だからどないやねん！　その程度でええのんか、ええのんかあああああっっっっっ！！　<br/>
　……アホかよ…。<br/>
<br/>
　私は金原ひとみも川上弘美も読んだことはないけど、こんな何も考えていない作家の文章を読むのはイヤだなあ、と思った。<br/>
　東京新聞は大好きなんだけど、載せる作家をもうちょっと選べないのか…。<br/>
　それとも今時の作家ってこんなもんか…。<br/>
<br/>
　東電擁護発言が出た石田衣良。<br/>
　「原発は必要だ」と事故後すぐにブログで書いた田口ランディ。<br/>
　<br/>
　ああ、今はこういう人しか、作家をやっていけないのかもしれないね…（遠い目）。<br/>
<br/>
　<br/>
<br/>
　<br/>
　
 ]]> </description>  
      <dc:subject>もやもやニュース</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 8 Mar 2012 14:15:51 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-03-08T14:15:51+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>久しぶりの更新ですが</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/17188590/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　久々の更新ですが、いろいろありすぎて何から書けばよいのやら…。<br/>
　手術のことの続を書かなければならないんですが、その後に本当にいろいろあり…。<br/>
<br/>
　手術後、２ヵ月は死んだように自宅療養していたのですが、実家から母が来たのでいろいろあり…。<br/>
　10月には猫のことでいろいろあり、１１月にもまた別件の猫のことでいろいろあり…。<br/>
　12月からは仕事が詰まっていて本当にもう…。<br/>
　１月始め、疲れがたまっていたのか玄関で転倒し、尾てい骨を強打。<br/>
　７月の手術の腹キズの痛みに加えて、尾てい骨の激痛…。<br/>
　すべての動きがストップしています。<br/>
　今日で４日目、少しずつ痛みは治まってきているのですが、まだ痛い…。こんなことで動きを止められている場合ではないのですが、これは猫の神様が「少し休め」と言っているのかもしれません。昨日、今日はわりとのんびり過ごしました。<br/>
　でも、休んでいても気持ちはあせります。<br/>
　とっとと治まってほしいものです…。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 8 Jan 2012 22:23:35 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-01-08T22:23:35+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/1ZvfobGBMrtl/t1MYXuhMCJ7Z?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/1ZvfobGBMrtl/t1MYXuhMCJ7Z?type=2&ent=2b3c19523eb17121a139da513c4efcb1"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 宣伝会議グループの人材紹介会社。広告・Webの求人数・転職支援実績NO.1クラス </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sun, 8 Jan 2012 22:23:35 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>切れの悪い文</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/16204373/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　手術のことをダラダラ書いていたのを読み返すと、非常にできが悪いので続きを書く気が失せてしまいました。<br/>
　まだ麻酔がきいてんのか？　と思うほどの切れのなさ（え、いつもこの程度だって？　ほっといてくれ）。<br/>
　全部消そうかとも思いましたが、めんどくさいのでそのままにします。<br/>
　そろそろもう少し軽やかに（？）書けそうになってきたので、近々、再開します。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 26 Oct 2011 9:39:16 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-10-26T09:39:16+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>手術当日、摘出されたキンゴロー</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15246182/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/15246182/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　手術当日。<br/>
　「身内の方、お一人だけでけっこうですから、午前10時30分にいらしてください」<br/>
　と言われ、夫が会社を休んで来てくれました。手術中に「万一のこと」があった場合（ヒエー）、麻酔がきいている本人の代わりに同意（輸血やその他、オソロシイ案件の同意）をとるため、とか……。<br/>
　が、肝心の手術開始時間は「間際まで決まらない」と言われました。<br/>
「だいたい午前11時ごろだと思うのですが……。緊急事態があるかもしれないので……（ヒョー）」<br/>
　と、看護師さん。<br/>
　で、夫と二人でラウンジでだらだらしゃべりながら待っていると、午前11時10分に看護師さんがやってきて、<br/>
「午前11時15分から手術が始まります！」<br/>
　と呼ばれました。慌てて病室に移動して、車椅子に乗せられ、手術室まで移動。<br/>
　大きな扉の前で夫とはお別れです。<br/>
<br/>
　手術室では銀色のカナモノの長机（あ、ベッドか）に寝かされ、まず右手に点滴の針を刺されました。続いて、「とても痛い」と聞いていた背中への痛み止めの注射……が、思ったほど痛くありませんでした。<br/>
　<br/>
　男性の麻酔医がいて、その人がインチキな手品師のような口調でペラペラしゃべる（「背中に冷たいもの塗りまーす。ヌリヌリ、ヌリヌリ〜」「点滴の注射のほうが痛いよーって、ウソかもしんない」など、私が正気ならハリセンでツッコミ満載）ので、気がそがれて痛みを感じなかったのか、ヤツの腕がよかったか、どっちかです。<br/>
　で、口にマスクをつけられて、<br/>
「２、３回呼吸したら意識がなくなりますよー」<br/>
　と言われ、３回呼吸して「やべっ、麻酔きかないんじゃ？」と思ったところで意識寸断。<br/>
<br/>
　その次の瞬間には、<br/>
「手術終わりましたよー」<br/>
　と看護師さんに名前を呼ばれていました。<br/>
　女医さんもすぐそばにいて、私の名前を呼んでいます。<br/>
　彼女には、手術前の説明のとき、<br/>
「摘出された筋腫を見たい」<br/>
　とお願いしていました。摘出された筋腫は検体検査に出すため、すぐ処理をする（ホルマリンか何かに漬けるらしい）ので、麻酔がきいている私は見ることができません（家族は見れます）。でも女医さんは、<br/>
「写真なら見せられますよ」<br/>
　と言ってくれていました。<br/>
　麻酔からさめたての私が、<br/>
「見たい、見たい」<br/>
　と言うと、女医さんはすぐ写真を見せてくれました。<br/>
<br/>
　不定形の、大きな肉塊。写真のせいか、キンゴローはやや顔色が悪いようでした。<br/>
<br/>
　「大きかったね」<br/>
　　一言つぶやくと、少しだけ涙がこぼれました。<br/>
<br/>
　しかし、本当に泣くほどツラかったのはこれからで……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 8 Aug 2011 17:05:52 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-08-08T17:05:52+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>手術の前日にやること</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15231387/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/15231387/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　手術の前日から入院し、のんびりできるのかと思いきや、大間違い。<br/>
　だいたい以下のような流れで、手術への準備が着々と進められます。<br/>
<br/>
・執刀医からの手術の説明、および麻酔担当医からの麻酔の説明。どちらもいろんな同意書にたくさんサインをしました。<br/>
<br/>
・剃毛　→　手術のあと、傷口を保護するジェルをテープで貼り付けるため、そのへんの毛を剃ります。私の場合はお腹をタテに切るので、下腹部の毛を少々（上半分くらい）。看護師さんが電気シェーバーで剃ってくれます。<br/>
<br/>
・シャワー　→　剃毛のあと、シャワーを浴びます。以降、手術の３日後まで浴びることができません。<br/>
<br/>
・晩ご飯　→　病院の晩ごはん。以降は手術翌日の夜ご飯まで絶食。<br/>
<br/>
・浣腸　→　これキツかった……。人にもよるらしいが、私はものすごい腹痛で脂汗が出て、めまいがしました。手術前夜の就寝前と、手術当日の朝の２回。どっちもつらかったデス……。<br/>
<br/>
・経口飲料「ＯＳ−１」を飲む　→　午後９時以降は絶食（食べ物も水もダメ）なのですが、このドリンク500ミリリットルを３本渡され、「明日の朝９時までに、少なくとも２本は飲んでください」と言われました。味は「まずいポカリスウェット」。浣腸で脂汗が出たせいもあり、３本すべて飲みました。味が苦手で、あまり飲めない人もいるらしいデス。<br/>
<br/>
・睡眠導入剤を一粒飲んで、就寝。<br/>
<br/>
　睡眠導入剤のせいか、浣腸で疲労困憊したせいかは分かりませんが、ぐっすり眠って手術当日の朝を迎えました。<br/>
　手術は午前１１時過ぎの予定でしたが、朝の浣腸でまた気分が悪くなったせいもあり、それまでの空腹感はいっさいナシ。それはそれで、よかったのかもしれません。<br/>
<br/>
　しかし、浣腸があんなにキツいとは思わなかった……。<br/>
　二度とやりたくありません。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 5 Aug 2011 19:15:18 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-08-05T19:15:18+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>入院、手術前日。</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15209740/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　ＭＲＩ検査のあと、サバサバした女医さんに、<br/>
「手術の前の日から入院になりますので、月曜の午前10時30分には入院受付を済ませてください」<br/>
　と言われたワタクシ。<br/>
「ええっと、仕事があるので午後とかじゃダメですかねえ……」<br/>
　と尋ねると、女医さんに驚かれてしまいました。<br/>
「手術の前の日まで仕事するんですか？」<br/>
「いや、相手との確認だけなんですが……モゴモゴ」<br/>
「うーん、どうしても、というなら１時間くらい遅れてもかまわないですが、その場合は必ず連絡を入れてください。そして、それ以上の遅れは絶対にダメです！」<br/>
　と、クギをさされてしまいました。<br/>
　むーん、観念しろってことですよねー（←してないのか！）。<br/>
<br/>
　やっぱり、いざ入院、手術となると、ハラを切るのがコワイ……。入院も手術も４３年生きてきて初めてのことだし……。<br/>
　しかし、情け容赦なく月曜はやってきて、仕事も無事に終えてしまい、予定通りに午前10時３０分には入院手続きを済ませて、病室に案内されていました。<br/>
<br/>
　４人部屋で、廊下側のベッドが２つ開いていました。その１つが私の。カーテンの仕切りがあるのですが、「日中は開けておきましょう」などと看護師さんがしょっちゅう開けにきます。カーテンが全開だと、私のベッドは通路から丸見えになってしまうため、いつも３分の１くらい、閉めておきました（でも、看護師がしょっちゅう開けていくんだな！　これが）。<br/>
　お昼ご飯はさっそく病院の食事。量も少ないし、味付けも薄い……。でも、まずいわけではありません（私の常日頃の食事が多すぎ、味付けが濃すぎなんだなー）。<br/>
　しばらくすると、外でお昼を済ませた夫が戻ってきました。<br/>
夫「ラウンジに七夕の笹が飾ってあったよ。僕が食事に行く前、看護師さんに『願い事を書いて飾ってくださいね』って短冊もらってたよね？」<br/>
私「もらいましたが、何か？」<br/>
夫「『世界征服』って書いたの、お前だろ！」<br/>
　みんなが「元気な赤ちゃんが産まれますように」「手術が成功しますように」などと書いているのに……？<br/>
　まさか！（笑）<br/>
　それに世界征服なんぞたくらんだら、とても忙しくなってしんどいじゃん！（笑）。<br/>
<br/>
　などと、ラウンジ（入院患者と見舞い客が落ち合う、談話室みたいなところ）で夫とバカ話（手術のとき、お腹を開いたらビチャッと緑色の液体とともにキンゴローが飛び出して、ドクターの顔にへばりついたらどうしよう、とか）をダラダラしていると、あっという間に夕食の時間、午後６時になってしまいました。夫は帰宅し、ちょっと心細くなりましたが、手術前夜だし、ゆっくり過ごさなくちゃね、と思ったら、そうは問屋がおろさないワケで……。<br/>
　<br/>
<br/>
　
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 1 Aug 2011 18:31:57 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-08-01T18:31:57+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ありがたいリアクション</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15182583/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　子宮筋腫が大きくなり、子宮ごとの摘出手術をとっとと決めちゃったワタクシですが……。<br/>
　周りには「子宮を取る」ということ自体を心配してくれた方も多く……。<br/>
　やはりそこは人それぞれ、ナーバスな問題なんですね（前述した、男性医師たちの気遣いもしかり……）。<br/>
　確かに、子供産みたい人にとっては、死ぬほどつらい選択だと思う。<br/>
　でも、私は違うんですよね……。<br/>
　子供にも子宮にも、なんの未練もない。ただ、お腹切るのが怖いだけ。<br/>
　それが私の自然な気持ちでした（女としてどーよ、とおっしゃるムキはあるでしょうが、それも人それぞれなんでホットイテクレ）。<br/>
　<br/>
　で、周囲からの必要以上の心配をありがたいと思いつつ、多少重荷に感じていたある日（手術の一週間くらい前）、知り合いの60代男性にお会いしました。久しぶりだったのですが、これからいろいろやっていこうと話していた矢先だったので、<br/>
「実は入院して手術することになりまして」<br/>
　と伝えました。すると、彼はとても驚いて、<br/>
「どうしたの？」<br/>
　と聞いてきます。で、つい私もサラッと、<br/>
「いやー、子宮筋腫が大きくなって、子宮ごと取ることになったんですよ」<br/>
　と答えてしまいました。すると、彼は「そうか……」とつぶやき、一瞬、気の毒そうな表情を見せましたが、次の瞬間にはにっこり笑って、<br/>
「悪いものはとっとと取っちゃってさあ、元気になってきてよ！」<br/>
　と激励してくれたのです……！<br/>
　以前から「サバサバした人だなあ」と尊敬していましたが、あまりのさわやかさに感動すら覚えました。<br/>
　これこれ！　私が欲しかったのはこのリアクションなんだよなーーー！！！<br/>
<br/>
「子宮を取る」<br/>
　というと、だいたいが悲劇としてとらえられ、女性をはじめとして必要以上の心配をしてくれます。<br/>
　それはそれでありがたいのですが、子宮筋腫は命には別条のないもの。これで心配されてしまうと、子宮がんやその他もっと重い病気の人に申し訳ないように思います。<br/>
　子供が産めなくなるけれど、そもそも女性の価値はそれだけじゃないんだし……、とも思ってしまいます。<br/>
　子宮がなくなっても、女であることには、人間であることには変わりなく……（そう思わない一部ヤカラもいるようですが、そんなヤカラのことを考えるだけ、人生の貴重な時間がムダ）。<br/>
　<br/>
　まあ、グズグス書いてますが、彼のこのリアクションに出会えただけでも、子宮筋腫になったのもおもしろいことだな、と思えるワケでございます（他にもおもしろいことがいろいろあったわけですが……。それはこれからおいおい書いていきます）。<br/>
　<br/>
　
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 27 Jul 2011 11:31:21 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-07-27T11:31:21+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>MRI検査と手術の説明</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15179162/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/15179162/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　ＭＲＩ検査まであと一週間とちょっと、というか、入院まであと10日ということになりました。<br/>
　で、慌てて仕事……。幸い、そんなに量がなかったので、ギリギリ無事に仕上げることができました（取材が終わっていて、原稿書きに集中できたのも幸いでした）。<br/>
　<br/>
　で、入院前にいろいろな人に連絡を入れ……。<br/>
　20代〜30代前半くらいの若い女性は、「子宮筋腫で入院、手術します」というとビックリして、命に別条がないか心配してくれるのですが、40代以降の方々は軒並み、<br/>
「よかったねー、これで元気になれるねー」<br/>
　と……。<br/>
　周囲には「年齢の割に体力ないなー、こいつ」と思われていたみたいです……。<br/>
　そういえばここ１年は本当に疲れやすくて体力落ちたなあ、と思っていたのですが、実はキンゴローのせいだったのかも？<br/>
　そう考えると、術後に明るい未来が見えてくるような気がしてきました（楽観的？）。<br/>
<br/>
　で、ＭＲＩ検査当日。夫が会社を休んで、車で病院まで連れていってくれました（正直、歩くのもつらいくらい痛かったので、これはたいへん助かった……）。<br/>
　MRI検査自体が初めてだったので緊張……。痛みをともなわない検査なのですが、このご時世、放射線科にいること自体が落ち着きません。しかし、あらわれた検査官（男性）の顔が「モンスターエンジン」の仁鶴さんの物真似するほう（名前忘れた……。好みなのに）にソックリだったので、ちょっとリラックス（失礼？）。<br/>
「音がうるさいのでヘッドホンつけます。音楽が流れます。聞こえないとは思いますが」<br/>
　……なら、なぜつける？　などと思いましたが、いちいちそんなこと言うてられまへん。<br/>
　仰向けに横になり、せっまーい筒の中に入っていきます……。<br/>
　入ってしばらくしたら、<br/>
<br/>
　キュピーキュピー<br/>
　ズゴゴゴゴゴゴ<br/>
　ドガガガガガガガガ<br/>
<br/>
　近所で道路工事をしているかのような、数種類の騒音の嵐……。<br/>
　なんですが、連日の原稿書きの疲れもあったせいか、なんと寝てしまったんですね……。<br/>
　熟睡じゃないんですが、ウトウトと……。<br/>
　時間は20分くらいだったでしょうか。全身ではなく子宮周辺だけだったので、短かくて済んだようです。<br/>
<br/>
　で、産婦人科に行き、すべての検査結果の説明を受けました（予約していたけど、30分ほど待ちました）。<br/>
　前に診察したでぶ（聞くところによると手術がめちゃくちゃうまいらしい。人は見かけによらないものだ）ではなく、若くてきれいな女医さんでした。女医さんは、ＭＲＩ画像を見せながら、<br/>
<br/>
「かなり大きな筋腫がお腹の前のほうにあります（これがキンゴロー）。直径１１．８センチくらいですね（大きなっとるやんけ！）。で、ほかにも後ろのほうに３つ４つ（あ、それはキンシローやキンザブローですね）、これらも小さくはないです。後ろも痛いでしょう……（しかり。座るだけで痛みがあります）。それに、もっと小さいのがほかにもいくつかあります。数えきれません。これだけあると、かなりつらいと思います」<br/>
<br/>
「はい、かなりつらいです。痛いです」<br/>
<br/>
　私の筋腫は子宮の外にできるタイプなので、本来の子宮はそのままなのですが（鶏の卵くらいの大きさ）、そこからボコボコと不気味な塊がいくつも生えている感じです。<br/>
　いやー、我ながらグロい画像じゃのう〜と思いながら眺めていると、女医さんは気の毒そうな顔をして、しかし、きっぱりと言いました。<br/>
「子宮というのは子供を産む以外になんの働きもしない臓器です。生むつもりがないなら、子宮ごと取ってしまいましょう！」<br/>
　そして、卵巣は２つとも残ること、卵巣が残れば女性ホルモンの分泌には何ら変わりがないこと、生理がなくなって子供が産めないだけで、ほかは何も変わらないこと。<br/>
　子宮だけを残すこともできるけれど、手術時間が長くなり、リスクも高くなること、子宮を残すと筋腫の再発の可能性も低くはないこと、などを手短に説明してくれました。<br/>
<br/>
　ちらっと横にいる夫を見ると、キンゴロー、キンザブロー、キンシローたちの実物画像に言葉もない様子でしたが、ぽつりとつぶやきました。<br/>
「取ったほうがいいね」<br/>
　もともと子供はいらない、と思っていた二人なので、このあたりはノープロブレムでした。<br/>
　唯一、抵抗したのは実家の母かなあ。<br/>
　ちょっと私の子供が見たかった、などと、今さら言われてもしょうがないワケで……。<br/>
　週末は入院準備の買い物に明け暮れるのでした……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 26 Jul 2011 19:51:36 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-07-26T19:51:36+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>キンゴロー絶賛成長中</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15173513/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/15173513/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　１年ちょっと前には７センチくらいだった子宮筋腫が、８×９センチにまで成長していることが分かったワタクシ。<br/>
　とにかく痛くてしょうがないので、受診したレディースクリニックに紹介状を書いてもらい、３日後の６月23日（木）、２つ向こうの大きな駅にある病院に出かけました。<br/>
　<br/>
　で、ここでも超音波検査と触診……。<br/>
　かなり大きな筋腫に唸る先生（太め男性）。<br/>
「うーん、結婚はしていらっしゃいますか？」<br/>
「お子さんはいらっしゃいますか？」<br/>
　などと、問診表にも書いたことを質問されたので、やっぱりこの先生も私がラストチャンスを狙っているかどうか気にしてるんだなあ、と思いました。で、ややや食い気味に、<br/>
「私、子供生む予定アリマセン！　だから子宮ごと取っちゃってカマイマセン！」<br/>
　と……。さらに、<br/>
「今、とてもイタイ」<br/>
「なるべく早くなんとかしてほしい」<br/>
　と訴えました。<br/>
　でぶ（←コラ！）はしばらく手帳を繰っていましたが（ゴルフ、旅行なんて文字が見えたゾ）、<br/>
　「では、子宮ごと摘出する方向で……。術日もなるべく早くしましょう。ただし、その前にＭＲＩは撮りましょうね」<br/>
　と……。で、いちばん早い術日は７月５日（火）、でもＭＲＩが混んでいて、７月１日（金）になる、とのこと。<br/>
　術日の前日には入院しなければならないので、ＭＲＩ検査が終わってすぐ結果を聞き、土日を家で過ごして月曜に入院、というスケジュール。<br/>
　うう、仕事終わらせるのがギリギリやなあ……と思っていると、先生が、<br/>
「今日はＭＲＩ以外の検査をすべてやっていきますか？　そうすればもう一回来なくて済むし、ＭＲＩ検査のときにすべて結果が分かりますから」<br/>
　と言ってくれました。<br/>
　おお、このでぶ、割と気が利くじゃん！　ありがとよ！（←コラ！）<br/>
<br/>
　で、診察が終わってから、心電図、肺活量検査、エックス線検査、採血、採尿を終えたら午後２時を過ぎており……。お腹へってフラフラ〜。<br/>
　帰りに「とりあえず肉食おう」と、「つばめグリル」のハンブルグステーキを食べて帰りました。<br/>
　来週以降はしばらくこういうもの、食べられなくなるんだなあ……って、食べ物の心配かい！（苦笑）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 25 Jul 2011 18:46:37 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-07-25T18:46:37+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 一番人気端末を一番お得に使い倒せ！]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/1ZvfobGBMrtl/BiIX8unDFojJ?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/1ZvfobGBMrtl/BiIX8unDFojJ?type=3&ent=87937a8dda155fc77bdd843936335c87"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 端末料金0円！さらに初月無料で、クレードル付！今すぐキャンペーンを確認！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Mon, 25 Jul 2011 18:46:37 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>子宮筋腫のキンゴロー</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/15008121/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/15008121/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　かねてから子宮筋腫を持っていたワタクシですが……。<br/>
　最初に見つかったのは昨年３月。子宮外にボコボコといくつかあり、いちばん大きいので７センチ。そのくせ、痛み、出血などの自覚症状がなく、生理痛もひどくない、ということで、しばらく様子見となっていたのですが……。<br/>
　検査がイヤで（医者の態度もイヤで）、ずーっとほったらかしにしていました。<br/>
<br/>
　それから何事もなく日は過ぎて、地震があり、津波があり、停電があり、原発が３つ爆発し、放射能はまきちらされているわけですが……。<br/>
　ここ１ヶ月くらい、寝起きに下腹が張る感じがあり、ガスでもたまっているのか、あるいは食べ過ぎか、と思っていました。<br/>
　でも、その「張った感じ」がだんだん鈍痛へと変化してきて……。<br/>
　６月18日（金）には、「どうもおかしい」とニブーイ私が思うくらいの痛みに……。<br/>
　その日は仕事で疲れてもいたので寝てしまったのですが、翌日の土曜もずーっと鈍痛が続き、日曜の夜には熱が出ました。<br/>
　熱自体は37.6℃とたいしたことなく、風邪薬を飲んだらすぐに下がったのですが……。<br/>
　お腹の痛みは治りません。<br/>
　風邪薬を飲んで横になっても、お腹が痛いせいであまり眠れませんでした。<br/>
<br/>
　こりゃ変だ。<br/>
　オカシイ。<br/>
　まさかあの「筋腫のヤロー」が何か悪さを……？<br/>
<br/>
　月曜の朝イチで評判のよい近所のレディースクリニックに電話。<br/>
「午後４時半以降なら診察できます」<br/>
　と言われたので、痛む腹を抱えてかけこみました。<br/>
　結果から言うと、「筋腫のヤロー」は見事に大きくなっていました。１年ちょっとしか過ぎてないのに、７センチが８×９センチと立派に成長。<br/>
　下腹の前にのびのびと横たわっているようです。<br/>
　超音波、触診、エコーと、テキパキと診察を終えた先生は、<br/>
「切るか、切らないか、という話になりますね」<br/>
　と言いました。<br/>
　<br/>
　いや、そらもう切るやろ、こんな痛いのに、「切るか、切らないか」なんて、なんでそんな悠長なこと言うてられますねん！<br/>
<br/>
　と言いたかったのですが、先生は子宮を残すためのホルモン治療のことを説明し始めました。<br/>
<br/>
　長いことかかるし、更年期障害も起きる可能性があるし、また筋腫ができる可能性もあり……<br/>
　……って……。<br/>
　痛いっちゅーねん！　いま、痛いねん！　痛い、なう！　なんでそんな悠長なこと……。<br/>
　　……！　<br/>
　待てよ……。<br/>
　ひょっとして、この年齢（43歳）で子供いてへんから、ラストチャンス待ち、とか思われてる？？<br/>
<br/>
「ええっとですね、私、もう子供はいらないんですよネ」<br/>
<br/>
　と、やや唐突でしたが言いました。それを聞いたとたん、先生も、<br/>
<br/>
「それじゃ、取ったほうが早いかもしれませんね」<br/>
<br/>
　だって。<br/>
　やれやれ！<br/>
<br/>
　40代の女性に「子供いりますか？」って、医者でも聞きにくいものなんでしょうか。<br/>
　聞いてくれれば話も早いのに……。<br/>
　で、手術をする病院への紹介状（このレディースクリニックでは診断のみ。手術の設備はなし）、痛み止めの処方箋を書いてもらって、この日は終わりました。<br/>
<br/>
　痛み止めを飲むととりあえず痛みは治まりますが、効き目が切れるとまた痛み始めます。<br/>
　腹の上にi-padが乗ってる感じ？（ほんとはi-phoneぐらいなんでしょうが……）<br/>
　あまりにも存在感があってふてぶてしいので、「キンゴロー」と名付けました。<br/>
　摘出されたときには、ぜひ姿形を拝みたいものです。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 24 Jun 2011 17:32:33 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-06-24T17:32:33+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フェンネルがきれいに咲いています</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/14999584/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/14999584/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　そろそろガーデン関係の取材も終わりそうな今日このごろ。<br/>
　バラも終わって、初夏の花が咲き始めています。<br/>
　フェンネルはハーブの一種。花は地味ですが、これだけ株が大きいとなかなか華やかです。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/23/66/e0021066_124145.jpg" border="0" width="500" height="666"/></center><br/>
　　しかしピーカンで花撮るとコントラストつきすぎてキビシイのう〜。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 23 Jun 2011 1:04:34 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-06-23T01:04:34+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>原発労働者と原発</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/14895374/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/14895374/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　ジャーナリストの鎌田慧さんの講演会に行った。<br/>
　鎌田さんは労働者問題を中心にいろいろな取材をしていて、原発関係の取材も多い。そんな鎌田さんが、東京新聞の不定期連載「本音のコラム」や週刊『金曜日』で、自身も含めた今までの反原発・脱原発を、「行動がたりなかった」「切迫感が弱かった」などと言っているのがずっと気になっていた。<br/>
　（似たような発言は、京都大学原子炉実験所の小出さん、反原発グループの人もやっている。反原発・脱原発をやってきた人たちには、同じような思いがあるのだろう）<br/>
　<br/>
　この気持ちは、半分わかるし、半分わからない。<br/>
　原発事故はこの人たちのせいではないのに、こんなところで自省するなんて、反原発・脱原発をまじめに黙々とやってきた人たちは、人間として高潔だなあ、と思ったりもする。<br/>
　また、だからこそ残念ながら、イギタナイ原発賛成派にはかなわなかったのかもしれないなあ、と思ったりもする。<br/>
<br/>
　鎌田さんが、<br/>
「原発がなくなれば、労働者は解放される」<br/>
　と言ったのが印象的だった。<br/>
「原発がなくなったら、そこで働いている人はどうすればいいんですか？」<br/>
　という、原発労働者のために原発あるべし、みたいなキチガイじみた論調がある中で、目から鱗だった。<br/>
　さらに、一人のお母さんが、<br/>
「原発を停めても冷やさなくちゃいけないから、仕事はなくならないよー。何も心配しなくてヨシ！」<br/>
　と言ったのもおもしろかった。<br/>
 そうなんだよね。浜岡は停めても見張ってなくちゃいけないし。<br/>
　電力会社のついているウソ、マヤカシをこちらが説明しなくてはならないのがいちいち面倒くさいが、一人ひとりが理解していくしかないんだろう、と思う。<br/>
　リーダーはいらない。カリスマもいらない。<br/>
　デモに出たみんなを逮捕しても動きがおさまらないくらい、一人一人が知識を深め、自分で考えて行動していけばいい。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 4 Jun 2011 16:07:59 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-06-04T16:07:59+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>前の記事の続き・考えることの難しさ</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/14883315/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/14883315/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　自分のことを「農家の味方だ」という編集さん、しばらく黙っていたが、再び口を開いた。<br/>
編集さん「私は経済がよくなってもらいたいんですよ。原発が停まったら、経済が回らない」<br/>
私「いま、原発事故のおかげで経済にダメージ食らってるんじゃね？」<br/>
編集さん「その前から悪いじゃないですか。派遣切りとかあったり……」<br/>
私「だったら、原発が動いていたときから経済はよくなかったワケで。原発があっても派遣切りはなくならない」<br/>
　<br/>
　編集さんはまたしばらく黙っていたが、ポツリとつぶやいた。<br/>
編集さん「本当は、こんな面倒くさいことは考えたくないんです」<br/>
<br/>
　今度はこちらがちょっと黙った。そうなんだろうな、とは思うけれど、そうしてきたことへの後悔と憤怒が私にはある。<br/>
　とはいえ、これから仕事しなきゃいけないんだし、あまり気まずくなってもヤバイから、この辺で黙って、議論はやめにしようかと思った。けれど……。<br/>
<br/>
私「福島の人の話を聞いたら、『面倒くさい』とは言えないと思うよ」<br/>
　それから子供の年間20ミリシーベルト問題の話をした。<br/>
　福島県では現在、避難区域に指定されている以外にも放射能が高い地域があること。<br/>
　子供が遊ぶ場所で、原子炉の中と同じくらいのヒバクをするところもある、ということ。<br/>
　にもかかわらず福島では、子供の年間ヒバク上限値が、１ミリシーベルトから20ミリシーベルトへと引き上げられたこと（引き上げたのは文科省）。<br/>
　これは、福島の子供は、他県の子供よりも高いヒバクをしてもかまわない、命を危険にさらしてもかまわない、というのと同じだということ。<br/>
<br/>
私「関東圏の人間がこのことに黙っていたら、福島の人は『見捨てられた』と思うだろう」<br/>
編集さん「そうですかねえ……」<br/>
私「黙っているのは『福島が我慢すればいいだろ』と言ってるのと同じだよ」<br/>
編集さん「……」<br/>
私「仕事が忙しいのは分かる。福島のこと、原発のことをつねに考えられないのも分かる。でも、私は自分ができることはやる」<br/>
編集さん「……何をやっても無駄じゃないですか？　私たちの世代は『あきらめの世代』ですよ」<br/>
私「私の世代もそうだよ。でも、その結果を福島の子供に押しつけてはいけない、と思う」<br/>
<br/>
……このときはキツくなりすぎるので言わなかったけど、「何をやっても無駄」というのは、何かやった人が言うことで、彼女たちの世代（20〜30代）も、私たちの世代（40代）も、「何もしていない」。何もしていないのに、あきらめることは（本当は）できない。<br/>
　<br/>
　今回のまとめ（ツッコミどこ）。<br/>
<br/>
・電力会社が長年流してきたウソが、いまだに信じられている、ということ。<br/>
・自分のことで精一杯で、人のことは考えられない、ということ。<br/>
・「何もしない」のに、「あきらめる」だけは早いこと。<br/>
<br/>
　このあと、カメラマン氏と合流し、仕事は無事に終了。帰りの新幹線でも彼女と隣の席だったが、普通の会話をした。<br/>
　彼女が考えることを始めれば、これからもたびたび私に原発の話をするだろう。そうでなければ、二度と原発の話を（挨拶程度に）私に振ることはないだろう。<br/>
　私もそうだったけれど、「考えることを始める」には、ある程度の時間（ヒマ）が必要だ。<br/>
　<br/>
　<br/>
　<br/>
<br/>
　<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 2 Jun 2011 10:54:30 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-06-02T10:54:30+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>火力発電所は簡単に再開できない？</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/14881672/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/14881672/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　仕事先の30歳くらいの女性編集者と、原発の話になった。<br/>
　世間話的に、「事故が収束しませんねー」って言われたので、ぶっきらぼうに「するかい、そんなもん」と応じたのがスタートだったと思う。<br/>
　私の不機嫌に編集さんはちょっと驚いていたが、<br/>
「でも、原発が停まっちゃうと困りますよね」<br/>
　と続けたため、逆にこっちが驚いて問い返す。<br/>
私「なんで困るの？」<br/>
編集さん「電気なくなったら困るじゃないですか」<br/>
私「なくならないよ。原発は3割程度の電気しか作ってないから。そのぶんは無理矢理休ませている火力発電所を稼働させればいいんだし」<br/>
編集さん「でも、火力発電って簡単に再開できないでしょ？」<br/>
私「できますよ。火力発電所はコントロールできるから。簡単に再開できないのは原発のほう！」（イラッ）<br/>
編集さん「でも、原発は必要だって、原発でお父さんが働いている子供がテレビで言っていましたよ」<br/>
私「だったらそのガキが福島第一原発に水かけてくりゃいいんじゃね？」（イライラッ）<br/>
編集さん「（驚）なんでそんな言い方するんですか？　原発で働いている人を責めることはできないですよね？」<br/>
私「その人たちが『原発は必要だ』と子供に言わせるのは、どうかと思うよ。だったら、農家や漁師の子供の意見も聞くべきだよね」<br/>
編集さん「……私は農家の味方です（彼女の実家は農業をしている）」<br/>
私「だったら原発が必要だと思うのはおかしくないか？　フクシマで首つった農家の人もいたよね？」<br/>
<br/>
　うーん、と考え込む（フリ？）彼女。<br/>
　仕事先へ向かう早朝の新幹線で、いきなり展開するハードな議論。編集さんはさぞかし驚いたことと思うが、今の私に「原発」の２文字を聞かせてはイケナイ。ブレーキの壊れたダンプカーになって突進するからだ。ご容赦！<br/>
<br/>
　以下、議論はまだまだ続くのですが、ここまでのツッコミどこ（まとめ）。<br/>
<br/>
・子供の口を借りて「原発は必要」と言わせるテレビのあこぎさ<br/>
・それであっさり納得してしまう東京在住者の無責任さ<br/>
・植え付けられている火力発電所のネガティブな印象<br/>
<br/>
　……こんなとこか。まだまだ議論は続きます。以下、次号。<br/>
<br/>
<br/>
　
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 2 Jun 2011 0:53:48 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-06-02T00:53:48+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>たまには亡くなった人の話をしよう</title>  
      <link>http://cheromatsu.exblog.jp/14866910/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://cheromatsu.exblog.jp/14866910/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
 ときどき、亡くなった人の夢を見る。<br/>
<br/>
　私はどこか屋外の撮影現場にいて、そこには編集さん、取材先の人、そして年老いたカメラマンが３人。現場で打ち合わせをしていて、カメラマンの一人がKさんだと気づいた。<br/>
「あれっ。Kさん、亡くなったんじゃなかったっけ。でも、ここにいるってことは生きてるんだよね」<br/>
　と思っていると、打ち合わせが終わってどこかに移動することになったらしい。スタッフがみんなバラバラに移動を始めて、とまどう私にKさんがニコニコ笑いながら、<br/>
「みんな、分かってっから。行こうか」<br/>
　と言う。<br/>
<br/>
　いつの間にか私は、Kさんと一緒に大きな駅にいた（日比谷駅だと言う）。駅はものすごい人、人、人。券売機で切符を買おうとしてモタモタしていると、Kさんがスルスルッと歩いて、<br/>
「先に行くよー」<br/>
　と声をかけて行ってしまう。<br/>
　その大きな黒いジャンパー（コート？）の後ろ姿を見ながら、<br/>
「待ってよー！」<br/>
　と叫ぶんだけど、Kさんの姿は人ごみに消えてしまって、私は全然切符が買えない。券売機がお札をベローンと吐き出してくるし、小銭を入れようとしても入らない。<br/>
<br/>
　あせりまくって、ハッと目が覚めた。<br/>
　起きたら、やっぱりKさんは10年以上前に胃がんで亡くなっていて、その事実は変わらない。<br/>
　あまりにも当然のことなんだけど。<br/>
<br/>
　私が大学を卒業して就職した小さな出版社で、初めて一緒に仕事をしたカメラマンがKさんだった。お父さんのKさんとその息子さん、２人でやってる小さな写真工房。当時、Kさんは60代後半。背が高くてシャンとした、チャキチャキの江戸っ子だった。<br/>
　関西から出てきた私は東京の言葉になじめずにいて、編集部では上司とか先輩にイヤな顔をされていたんだけど、<br/>
「関西の言葉はおもしろいからいいやね」<br/>
　と笑ってくれていた。<br/>
「そう言ってくれるのはKさんだけで、編集部のみんなにはイヤがられてるんですよ」<br/>
　と私が言うと、顔をしかめて、<br/>
「なんだい、どいつも地方出身のクセに自分は江戸っ子でござい、ってツラしやがって。３代住まなきゃ江戸っ子じゃねえんだヨ」<br/>
　と容赦なかった。<br/>
　Kさんのお父さんは正真正銘の江戸っ子で、火消し「せ組」の組長だったそうな。Kさんも第二次世界大戦で従軍カメラマンをしたり、要領の悪いアシスタントをボコボコにしたり、と、昔はずいぶん血の気が多かったらしい。<br/>
　車から出てきたKさんが「よお」と片手を上げたところなんかは、昔の映画スタアかヤクザの組長のような貫禄があった。<br/>
　私の結婚式のカメラマンを買ってくれて、田舎から出てきた親戚一同の女性陣は、<br/>
「あの人カッコいい！」<br/>
「シャア（「粋」）やわ」<br/>
　とうっとり。Kさんの息子さんは、「俺のほうが若いんだけど……」とボヤいていた。<br/>
<br/>
　14年前、私が会社をクビになったときには、<br/>
「○○（私の名前）くんもクビ？　なんだい、デキるヤツばっかり辞めさせるんだな」<br/>
　とつぶやいた。<br/>
　また一緒に仕事しましょう、とお互いに約束して別れた。<br/>
　数年後、胃がんで入院したと聞いた。<br/>
　お昼を食べるときに、<br/>
「おそばにしますか、トンカツにしますか」<br/>
　と聞くと、ニヤッと笑って、<br/>
「カツかな」<br/>
　と答えていた健啖家のKさんが、と信じられなかった。<br/>
　お見舞いに行こうと息子さんに連絡すると、<br/>
「今の弱っている姿を見られたくないので、来ないでほしい」<br/>
　と言っている、とのことだった。<br/>
　それからすぐ、「亡くなりました」との連絡をいただいた。入院して半年後のことだった。<br/>
<br/>
　「また一緒に仕事しましょう」の約束が果たせてなくて、それが気になって、ちょっと来てくれたのかもしれない。<br/>
　夢の中のKさんはニコニコしていて、うれしそう。<br/>
　ありがとう、Kさん。<br/>
　<br/>
　<br/>
　<br/>
　<br/>
<br/>
　
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小ネタ</dc:subject>  
      <dc:creator>chero-matsu</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 30 May 2011 14:37:08 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-05-30T14:37:08+09:00</dc:date> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>

