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  <title>絵本作家の仕事・実情と問題点</title>  
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  <modified>2011-11-21T09:10:11+09:00</modified>  
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    <name>ehon_no_shigoto</name>
  </author>  
  <tagline>児童書出版にこれから関わる人、関わり始めた人が持つ疑問、問題などに答え、建設的コミュニケーションを目指す真面目な絵本の仕事質問箱。 　前半は田中清代の若手時代の経済的な問題について暑く語っております。</tagline>  
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    <title>更新／管理のお休みについて</title>  
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    <issued>2011-11-21T09:08:00+09:00</issued>  
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    <author> 
      <name>Ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>初めての方へ</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
皆様こんにちは、<br/>
2011年に入って、こちらのサイトのコメント認証等が遅くなり、申し訳ありませんでした。<br/>
誠に勝手ながら、しばらく更新を休止させて頂きたいと思います。<br/>
<br/>
投稿頂いた記事で、未掲載のお便りも少しあります。<br/>
ブログと呼ぶにはとてものんびりな更新でもみなさんに支えて頂き、続けてこられたことに感謝しています。<br/>
また、こちらのブログで良い議論をできたこと、有意義でしたし、過去の記録が読者の方のお役に立っているというお便りも時々頂きます。<br/>
そのためサイト自体はこのまましばらく維持致します。<br/>
<br/>
認証に時間がかかりますが、どうしてもコメントされたい！という方はどうぞ、書き込んでください。<br/>
（コメント機能のみ。メールでの投稿受付は休止）<br/>
よろしくおねがい致します。<br/>
<br/>
田中清代<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/m.xILQEx7hRq/_w8GJco.wDn8?type=2&amp;ent=ea98e3934a3cded3d0e9d99d446060b6"/>
    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/m.xILQEx7hRq/_w8GJco.wDn8?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/m.xILQEx7hRq/_w8GJco.wDn8?type=3&ent=ea98e3934a3cded3d0e9d99d446060b6"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > コミュニティー登録プレゼントキャンペーン中につき100名様に豪華賞品が当たります </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-11-21T09:08:17+09:00</created>
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    <author>
      <name>rssad.jp</name>
    </author>
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    <title>絵本づくりの通信講座について</title>  
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    <issued>2011-01-23T20:34:44+09:00</issued>  
    <modified>2011-01-23T20:34:50+09:00</modified>  
    <created>2011-01-23T20:34:50+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本づくりについて</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
はじめまして。<br/>
私は絵本作りに興味を持っている大学生の綾乃です。<br/>
今、通信講座を考えているのですが、<br/>
みなさんのお話を拝見させて頂いて<br/>
どうするのがいいか分からなくなってしまいました。<br/>
<br/>
大学では工学部の機械系学科に所属していて，サークルは音楽系なので<br/>
今は絵本に関する勉強は何もしていないのですが、<br/>
将来の進路について考えているとき、<br/>
昔から大好きだった絵本を作りたいと思うようになりました。<br/>
<br/>
通信講座だけで絵本作りを学ぶことは難しいのでしょうか。<br/>
また通信講座の妥当な値段の相場はいくらくらいなのでしょうか。<br/>
教えて頂けたら幸いです。<br/>
<br/>
HN 綾乃
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <created>2011-01-23T20:34:50+09:00</created>
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  <entry> 
    <title>「絵本のタブー事項について」</title>  
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    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/15092244/</id>  
    <issued>2010-12-03T11:24:15+09:00</issued>  
    <modified>2010-12-03T11:24:14+09:00</modified>  
    <created>2010-12-03T11:24:14+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本づくりについて</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
絵本作家を目指しているきなこと申します。いつもブログを拝見しております。とても助かっております。<br/>
<br/>
さっそく質問なのですが、ズバリ絵本界のタブーはありますか？<br/>
<br/>
タブーな絵本のテーマ、タブーな言葉、、などありましたら教えて頂きたいのです。<br/>
<br/>
ちなみに、捨て犬は描いてはいけない、性のテーマもタブー、というのは聞いたことがあります。<br/>
<br/>
気になるのはお酒を飲むシーンだったり、酔っ払いなど、、そういうちょっと大人の世界？を絵本で描いても大丈夫か？というところです。<br/>
<br/>
お手数ですが、どうかご教授下さい。<br/>
<br/>
きなこ<br/>
<br/>
**<br/>
<br/>
田中です。<br/>
<br/>
最近あった「タブー」に関する問題といえば、福音館書店の絵本で、<br/>
たばこをくわえたおじいちゃんの出て来るものが販売中止に至った件ですね。<br/>
http://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/goodsid20909.html<br/>
<br/>
「タブー」の良否については、私の意見は控えますけれども、<br/>
このように問題化することを出版社が恐れていることは確かだと思います。<br/>
ただ、アメリカでの色々な自粛規定のようなもの（複数の子供が居る場合は、複数の人種をまぜること、等）は今のところありません。<br/>
主に編集者と出版社のその時々の判断に任せられています。<br/>
<br/>
ですから、作家の価値観でまずは作品を作り、そのテーマ等が今の社会において、表現されるべき、もしくは許容されるべきだとご自身で考えることであれば、それを出版社側にも伝え、話し合うことは、良いことなのではないかと思います。<br/>
<br/>
それと、「絵本界」というのはここでは「児童書の絵本をつくる業界」という意味ですね。<br/>
<br/>
絵本のジャンルの中には一般書も、美術系もあります。<br/>
そちらはさらに自由に作れると思うのですが。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>絵本と雑誌の持込みについて</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/14894009/"/>  
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    <issued>2010-10-31T20:10:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-10-31T20:41:30+09:00</modified>  
    <created>2010-10-31T20:10:28+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本作家になるには</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
はじめまして。関西在住の卯月さくらといいます。<br/>
一度社会人を経て、今は絵本の学校に行きながら、長年の夢だった絵本作家を志しているものです。<br/>
こちらのサイトは以前から読ませて頂き、絵本作家を目指す上で色々と悩んだ時など<br/>
本当に参考にさせていただいています。<br/>
今までの記事も気になる部分から読ませて頂いたのですが<br/>
まだ全て読み終わっていない為、過去に触れられている内容でしたら失礼して質問させていただきます。<br/>
 <br/>
私は今のところ、コンペに応募したり、グループ展や手作りの絵本を展示したりしながら制作を続けていますが、<br/>
まだ具体的な仕事にはつながっていません。<br/>
（ちなみにコンペは、とある出版社の2次選考まで通過しましたが残念ながら最終選考には及びませんでした。）<br/>
今までのやり方で制作を続けてもなかなか仕事には結びつかないのではと思い、<br/>
東京の出版社に持ち込みに行こうかと思っています。<br/>
ただ、絵本だけでなく、イラストも描いているため、子供関係の雑誌の挿絵やカットなどの仕事もやらせて頂ければと思っています。<br/>
そこで、以前から疑問に思っていることですが、<br/>
絵本作家の方が絵本の出版社の月刊誌や、保育誌などにイラストや挿絵などをかかれているのですが、<br/>
これらのお仕事は、プロで絵本のお仕事をされている方に編集者の方が依頼されるのが主流なのでしょうか？<br/>
それとも、絵本を持ち込みに行って、見込みがあればイラストをお仕事を頂けたりするのでしょうか？<br/>
または、絵本は絵本、イラストは月刊誌など、同じ出版社でも部署別にそれぞれお電話をして、<br/>
アポをとって見ていただく方がいいのでしょうか？<br/>
一例ですが、福音館さんの月刊誌など。<br/>
福音館さんは絵本の場合、持ち込みは受け付けておられないので、絵本のコピーを郵送で送るシステムになっていると思うのですが、<br/>
福音館さんの月刊誌にイラストを描かせてもらうのも、持ち込みは受け付けておられないのかなと疑問に思っています。<br/>
福音館さんだけでなく、絵本以外に雑誌を出しておられる会社の場合、<br/>
絵本の編集者さんに断られても、同社の雑誌の編集者さんにも電話していいものかと悩んでいます。<br/>
田中さんはあまり持ち込みはされなかったと書いてありましたが、<br/>
お知り合いの編集者さんからお話を聞いたりすることもあるのかな？<br/>
と思い、質問させていただきました。<br/>
答えて頂ける範囲で結構ですので、よろしくお願いします。<br/>
 <br/>
最後に、絵本作家の方からこの様な具体的な内容をお聞きできる<br/>
このサイトはとても貴重で、励みになります。<br/>
このような場を設けて頂いて、ありがとうございます。<br/>
 <br/>
卯月さくら<br/>
<br/>
＊<br/>
田中です。投稿ありがとうございます。<br/>
応えはコメント欄に書き込ませて頂きます。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
    <title type="text"><![CDATA[PR: クリエイティブの求人・転職ならマスメディアン]]></title>
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    <created>2010-10-31T20:10:28+09:00</created>
    <modified>2010-10-31T20:41:30+09:00</modified>
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      <name>rssad.jp</name>
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    <title>大人向け絵本でデビューするには？</title>  
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    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/14806638/</id>  
    <issued>2010-10-17T15:51:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-10-17T16:00:31+09:00</modified>  
    <created>2010-10-17T15:51:48+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本作家になるには</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
HN夜月氷雨さんよりの投稿を頂きました。<br/>
私の守備範囲外なのですが、できるだけお応えしてみます。<br/>
まずは投稿に関するやりとりから。（田中）<br/>
<br/>
＊＊<br/>
（最初のメール）<br/>
<br/>
On 2010/10/11, at 22:06:<br/>
初めまして。夜月氷雨と申します。<br/>
 <br/>
現在、大人向けの絵本作家を目指しています。<br/>
持込やコンテストに応募したいと考えているのですが、<br/>
なかなか大人向けのものを見つけることが出来ません（私の探し方が甘いだけなのかもしれませんが）<br/>
無理に大人向けで探すのではなく、子ども向けでデビューできるように努力した方が良いのでしょうか？<br/>
<br/>
＊＊<br/>
<br/>
From: Kiyo Tanaka <br/>
Sent: Tuesday, October 12, 2010 5:20 PM<br/>
<br/>
（田中＞夜月さん）<br/>
 <br/>
記事にするのに、少々情報が足りないと思いますので、少し質問をさせて頂いてもよいですか？<br/>
 <br/>
１）大人向けの絵本作家　ということなのですが、すでに出版されているもので、イメージに近いものはありますか？<br/>
２）子供向けから…、という件ですが、子供向けでデビューしてから、大人向けにゆくゆくは転向したい、ということでよろしいでしょうか？<br/>
<br/>
＊＊<br/>
<br/>
（そのお返事夜月さん＞田中）<br/>
<br/>
1）    森博嗣　著　『DAY＆NIGHT』 が一番近いです。<br/>
2）    大人向けでデビュー可能でしたら、大人向けでデビューしたいと考えています。<br/>
 <br/>
夜月氷雨<br/>
<br/>
＊＊＊＊＊＊<br/>
<br/>
田中です。<br/>
<br/>
まず一番上のご質問から。<br/>
<br/>
＞持込やコンテストに応募したいと考えているのですが、<br/>
＞なかなか大人向けのものを見つけることが出来ません<br/>
<br/>
私も今の時点では、大人向けの絵本を募集している出版社は知らないのです。<br/>
でも、「子供向けにこだわらない公募」でしたら、<br/>
<br/>
「Pinpoint Gallery Picture Books Competition」<br/>
http://www.pinpointgallery.com/<br/>
<br/>
「ボローニャ国際絵本原画展」<br/>
http://www.bookfair.bolognafiere.it/<br/>
<br/>
は、審査員が自分の価値観で選んでいるという印象があり、端から見ても大人向けと思われるものが入選しているように感じます。ぜひ、展覧会などに足を運んでみて下さい。<br/>
上２つはやはり「児童向け」の出版社が見る率が高いので、<br/>
「コミティア」や「デザインフェスタ」で出展して売り込む等、コミック系の活動の方がつながりやすい可能性もあります。大人向け絵本はまだ過渡期にあって、面白い時期だと思います。作品ありきで、どこでもかまわず、どんどん持ち込んで良いのではないかと思います。<br/>
<br/>
その持ち込みについてですが、例に挙げて下さった森博嗣　著　『DAY＆NIGHT』 はおそらく、児童書ではなく、一般書の担当だと思います。（実際のところをご存知の方がいたら、教えて下さい）ここは思いきって、その出版社の担当の方に連絡をとるのが正攻法ではないでしょうか。その方とのしごとにまでつながらなくても、なにか感触はつかめるのではないでしょうか。<br/>
<br/>
>無理に大人向けで探すのではなく、子ども向けでデビューできるように努力した方が良いのでしょうか？<br/>
 <br/>
ええと、これは私がここで子供向けの持ち込みの話をしているから、子供向けの方が間口があるのかも、と思われたのもかも知れないのですが、持ち込みの間口が狭いのはどのジャンルも同じだと思いますので、「ここからなら入りやすい」ということは無いと思います。ぜひ一般書の持ち込み方法について、他のサイトなどを参照してください。<br/>
<br/>
余談：<br/>
森博嗣さんについて少しネットで調べてみましたが、コミック系インディーズ出の方ですね。奥様や仲間と一緒に、同人誌のプロデュースなどをされていたのではないかな、と思います。「スカイクロラ」は有名だし、沢山著書があって、売れっ子であるということも（大人向け絵本を出せる）外せない要素だと思いますけれど、私は「JetPlopost」の方にアンテナが立ちました。きっと「モノを形にする」チカラの強い人なんじゃないかと…。<br/>
<br/>
余りお役にたてないようで残念ですが、何かありましたらコメントの方へどうぞ。<br/>
 
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>『銅板画』を描画材にする絵本作家の仕事と実情と問題点</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/14776112/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/14776112/</id>  
    <issued>2010-10-12T18:16:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-10-12T19:39:45+09:00</modified>  
    <created>2010-10-12T18:16:22+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>今、絵本で食べるなら</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
初めて投稿させていただきます。銅板画を大学で学び、銅板画で絵本を描きたいと考えている、まだ出版暦のない絵本作家を目指すものです。<br/>
以前からこのブログの存在は知っていたのですが、<br/>
 <br/>
私は今、『銅板画』を描画材として、絵本を描き、出版したいということを目標にしています。<br/>
 <br/>
それで、田中さんの『絵本作家になるために私がしたこと』の記事を拝見したのですが、一般的な話にとどまり、<br/>
銅板画・・・という、ある意味で特殊な、時間も経費もかかり出版者にとっても（『他の描画材でも描ける？？）』と聞かれそうな描画材を選んで制作、持ち込みすること・・・についての話もぜひ聞きたいと思ったので、そこの部分も話していただきたいと思い、質問させていただきました。<br/>
 <br/>
特殊・・・と書いたのは、銅板は複数性を持っているということもあり、時間や経費がかかるのは、他の描画材でもいえることなので、特殊とはいえないかもしれません。<br/>
ただ私にとっては、プレス機がないと絵ができないことなど制作スペースの問題もあるので、少し特殊かな、と思っています。<br/>
 <br/>
わたしの主な質問は３つで、<br/>
まず田中清代さんが、どのようにプレス機を買い、置く場所を作ったのか・・・お金がないながらそのお金や維持費はどうされたのか気になりました。<br/>
私は、今は版画プレス機のある工房を借りているのですが、よくよくは購入し置く場所を確保したうえで、生活も・・・。と考えているので、それを実現されている田中さんが<br/>
どのように制作者として制作スペースを確保されたのか、とても参考にしたいと思いました。<br/>
 <br/>
また、銅板画は版が残るので複数、制作することができます。ですので田中清代さんの原画のオリジナルを販売することも可能ですが、<br/>
そういうことをしたいと考えた場合、出版社と特別な契約があるのでしょうか？これは版画をやる絵本作家の話になるので、話がより狭くなりますが・・・<br/>
他収入を得るということで考えれば、版画にも可能性があるのではと今まで思ってきました。<br/>
 <br/>
出版社との著作権の問題や、例えば絵本の原画のオリジナル作品を、更に出版した後や初版の同時期に他のギャラリーで展示し、そのオリジナルの版で利益を得たいと思っていることに対して、作家、出版社側にはどのような、プラスマイナスの状況があるのでしょうか？またプラスマイナスの作用が働くのでしょうか?<br/>
存じていましたら、分かる範囲で教えていただきたいです。<br/>
さらに、その可能性についてもお聞きしたいです。<br/>
 <br/>
最後三つ目は、田中さんは銅板画で絵本を描くことについて、どう思われていますか?　例えば、銅板画以外の描画材でも描かないと、制作時間から生活がままならない。や、あまり＜銅板画＞に<br/>
こだわらず、『違う描画材も使えます。』くらいでないと、出版社も絵本を頼みにくい・・・。（特に新人には）など。私は、一つの個性と考え、銅板画で絵本を作ることは強みになるのでは・・・。と考えてきましたが、逆に弱みになってしまう可能性もあるのでは・・・と思いました。そのへんを、どう考えていらっしゃいますか?ぜひお聞かせ下さい。<br/>
 <br/>
 <br/>
 <br/>
最後に、今までの記事を全て読み終える前に、どうしても質問したくなり、投稿させていただきました。今までの記事は時間がかかってもゆっくり熟読し、自分のものにしていきたいと考えています。<br/>
ですので、もうこの話題に関して投稿している後でしたらすいません。その記事を読ませていただきます。<br/>
 <br/>
長くなりましたが、どうかよろしくお願いします。当サイトの存在に、とても心強く、勇気をいただいています。　　HN：k.c.c<br/>
<br/>
＊<br/>
<br/>
田中です。<br/>
<br/>
まずK.c.cさん、掲載が大幅に遅れましたこと、お詫び致します。<br/>
今年の春から主に国際展事務などで忙しかったのが理由で、記事内容の重複などが理由ではありません。<br/>
大変失礼を致しました！<br/>
<br/>
＊質問の件<br/>
１＞田中清代さんが、どのようにプレス機を買い、置く場所を作ったのか・・・お金がないながらそのお金や維持費はどうされたのか<br/>
<br/>
プレス機を買うまでは、１冊目の絵本は母校の工房へ通い、２冊目の絵本は友人の工房を貸してもらいました。プレス機は４５万円程で購入しましたが、当時は実家住まいだったため、１冊目の絵本の報酬で買うことができました。また、プレス機の場合、維持費はかかりません（実家なので、家賃がかからなかったため）。<br/>
<br/>
今の家では、自分で家賃を払っています。一軒家を借りていて、その１室をアトリエにしています。もともとは6畳の和室です。畳の上に、コンパネを敷いて、その上にプレス機を置いています。実家よりも古い建物なので、プレス機は一回り小さいものに買い替えました。初代プレスを売ったお金と差し引き２０万円くらいのコストをかけましたが、その後のメンテナンス代はありませんし、場所代も家賃の一部なので、それほど負担は大きくありません。ただ、住む場所としては、かなり東京から離れました。これは家賃の問題が大きいです。<br/>
<br/>
２＞出版社との著作権の問題や、例えば絵本の原画のオリジナル作品を、更に出版した後や初版の同時期に他のギャラリーで展示し、そのオリジナルの版で利益を得たいと思っていることに対して、作家、出版社側にはどのような、プラスマイナスの状況があるのでしょうか？またプラスマイナスの作用が働くのでしょうか?<br/>
<br/>
出版社は「絵本の出版権」をもつのみで、そのほかの権利は画家にあります。ですから、原画を売ったり、原画の版画を絵として売るのは自由で、契約はしていません。出版社としてのプラス面は、画家が経費を持って絵本の宣伝をしてくれること。作家にとってのマイナス面は、展覧会が赤字の場合、当然画家がかぶらなければならないこと。<br/>
ただ、最初のうちは原画を複製して売っていましたが、サイズが大きく、値段が高くなってしまうため、あまり売れませんでした。それで、以前程は原画と同じように制作したものを売ることはしなくなりました。その分新作に時間をとりたいですし。<br/>
<br/>
３＞田中さんは銅板画で絵本を描くことについて、どう思われていますか?　例えば、銅板画以外の描画材でも描かないと、制作時間から生活がままならない。や、あまり＜銅板画＞に<br/>
こだわらず、『違う描画材も使えます。』くらいでないと、出版社も絵本を頼みにくい・・・。（特に新人には）など。<br/>
<br/>
私としては、「私にしか描けないもの」を売りにしたいというのもありますが、実際には「銅版画でないと、思ったような絵が描けない」と思っているところが大きいです。そのため、絵本を作る時にも、できるだけ銅版画を使いたいと思っています。<br/>
そこで、一冊の絵本のリターンを一般的な規模よりも大きめに想定しています。私の場合、１冊の絵本の報酬はおおむね３００万円〜５００万円程度と仮定して、この頃は仕事をしています。これは、作／絵の仕事で１０００円〜１５００円の場合、３万部売れるということで、今現在の日本の出版状況であれば、難しくはあるけれど、決して無謀な数ではありません。もちろん、実際には１万部に届くのに１０年かかったり、するケースも多いわけですけれども（笑）　銅版画でやるからには、そのくらいの規模の企画に関われるようにしよう、もしくは自分で企画が立てられるようにしよう、と考えています。<br/>
<br/>
しかし、仕事によっては、最初からそういうリターンが望めないことが、ある程度分かってしまうものがあります。そういうことが予想される場合、銅版画技法を使いません。コストが高くなりすぎるからです。<br/>
<br/>
依頼のしやすさということでいうと、他の画材で描くのと同じ条件で仕事を受ける場合、依頼する側は銅版画の方がいい、と思うようです。依頼をする人は、銅版画がどの程度時間や手間がかかるのか、分かっていないことが多いですから。<br/>
こちらが、仕事の規模的に（とは面と向かっては言わないことが多い。スケジュールが混んでいるから、と言います…実際そっちの方がより切実なので…）、銅版画を使えません、と提示をすると、では銅版画でなくてもよいです、と言ってくれることが今のところ多いです。どうしても条件が合わなければ、お断りしようと思っているのですが、幸い他の技法（ペン画、鉛筆など）で受け入れてもらえています。<br/>
<br/>
そんなところで…。<br/>
あまり、答えになっていないでしょうか（笑）<br/>
…では、続きはコメント欄にて、お願いします！<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
    <title type="text"><![CDATA[PR: ANAで行く3万円台からの海外ツアー！マイルも積算。]]></title>
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    <created>2010-10-12T18:16:22+09:00</created>
    <modified>2010-10-12T19:39:45+09:00</modified>
    <issued>2010-10-12T18:16:00+09:00</issued>
    <author>
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    </author>
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  <entry> 
    <title>絵の仕事をする為には、学校に行った方がいいですか？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/14699184/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/14699184/</id>  
    <issued>2010-09-30T18:37:26+09:00</issued>  
    <modified>2010-09-30T18:37:24+09:00</modified>  
    <created>2010-09-30T18:37:24+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>FAQ</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
絵を書いておられる作家さんにお話をお聞きしたくメールさせていただきました。<br/>
質問の内容は、絵の仕事に関することです。<br/>
 <br/>
私は２２歳で、アルバイトをしながら仕事を探しています。<br/>
趣味で絵を描いているのですが、美術系の学校を出たわけではないので、独学です。<br/>
すぐにというわけには行かないですが、今後絵を描く仕事ができたらと考えています。<br/>
 <br/>
ですが独学といっても、何をしていけばいいか少し戸惑っている状態で、今はひらめくまま書いています。<br/>
書いているだけでは自己満足で終わってしまうので、人の目に触れるようにHPなどを作るつもりでやっていますが、<br/>
独学ではなく、美術系の学校で基礎から勉強をした方がいいのでしょうか。<br/>
そもそも独学から絵の仕事をしようというのは無謀なんでしょうか。<br/>
<br/>
（Kさんより投稿）
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>日本におけるデジタル絵本について</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/14639485/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/14639485/</id>  
    <issued>2010-09-21T11:15:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-09-21T11:38:20+09:00</modified>  
    <created>2010-09-21T11:15:25+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本を売るということ</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
はじめまして、kouと申します。<br/>
<br/>
現在は台湾のとあるデジタルコンテンツ会社で働いてます。現在 弊社は台湾の<br/>
オリジナル絵本をデジタル化事業（今は主にiPhoneとiPad）をしているが、社長 はその台湾の<br/>
オリジナル絵本をデジタル化を、日本語化して日本での発売を長期目標をして る。<br/>
上の文章を見てデジタル絵本というジャンルはまだ確実に確定されてません？<br/>
ということは、売上も予測できないでしょうか？<br/>
<br/>
よろしくお願いします。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ダミーの作り方</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/13073881/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/13073881/</id>  
    <issued>2010-03-11T21:59:58+09:00</issued>  
    <modified>2010-03-11T22:00:01+09:00</modified>  
    <created>2010-03-11T22:00:01+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>FAQ</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
コメントの方に頂いた質問が役に立ちそうでしたので、<br/>
後でみつけやすいよう、記事に立てました。<br/>
Yさん、ご質問ありがとうございました。<br/>
<br/>
＊＊<br/>
HN　Yさんより質問＞<br/>
<br/>
Q.<br/>
私は現在、プロではありませんが絵本を描いています。<br/>
いいものが出来ましたら出版社に営業に行こうかと思っています。<br/>
しかし、出版社によってページ数や本の大きさが違いますよね。<br/>
ですから、完璧に仕上げて持っていって、色々な出版社に営業に行き、もし書籍化のお話をいただけても、また一から描き直しとなるのではと思っています。<br/>
<br/>
そこで、絵本の構想が出来たら、どのくらい完成させて営業に回れば良いのかアドバイスいただけたら幸いです。<br/>
<br/>
たとえば、スケッチブックにラフを描いて持って行ってもいいのか、ある程度描き込んで持って行かないといけないのか、それとも指定されたサイズの紙に本描きをして持って行くべきなのか、等々です。<br/>
<br/>
私は絵本作家ではありませんが、イラストレーター、挿絵画家として現在活動はしております。アドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願いします。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
A.<br/>
ご質問にお応えします。（田中）<br/>
<br/>
まず一つ気をつけたいのは、日本での持ち込みの場合はほとんどが「描き直し」になるため、原画を全て仕上げた状態で持っていくと、「そのままの形では出版できない」といわれる可能性が高いということです。<br/>
<br/>
ですから、ダミーの状態で持っていくのですが、<br/>
ダミーは基本的に、鉛筆などのモノクロでOKです。もちろん簡単に色を付けてあっても良いです。<br/>
<br/>
版形、ページ数ですが、<br/>
＊単行本の出版を希望する場合＞自由でよいと思います。（絵本は３２ページの構成で持っていくのが通例になっていますが、８の倍数でどうしても内容的に必要であれば一応４０ページ等も可能。）<br/>
<br/>
＊「こどものとも」など事前にページ数が分かっている雑誌の場合＞ページ数、版形を合わせた物を持っていくと、受け入れやすいようです。<br/>
<br/>
製本は、コピーを両面張り合わせて製本した状態のものが見やすいですし、置いていくことができるのでおすすめです。<br/>
<br/>
書き込みの状態は、見て内容が分かるように。下書きの状態に近い程良いと言えます。<br/>
<br/>
＊追記／イラストレーターの方へ<br/>
今のところ、絵本を作る編集者は文系の人がほとんどなので、重点はどうしてもストーリーに傾きます。<br/>
しかし、初めて持ち込む出版社／編集者であれば、ダミーと一緒にカラー原画のサンプル（プリントアウトで良い）を持参して下さい。過去の作品でよいと思います。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>自費出版の請負会社</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/12937723/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/12937723/</id>  
    <issued>2010-02-24T19:25:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-02-24T19:26:54+09:00</modified>  
    <created>2010-02-24T19:25:18+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>自費出版・共同出版について</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
絵本などの自費出版の仕事をやっている出版社がいくつかあるようなので、ご紹介します。<br/>
<br/>
鈴木出版<br/>
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/p06/p06_03.html<br/>
<br/>
岩崎書店<br/>
http://www.iwasakishoten.co.jp/bosyu_service/jihi/index.html<br/>
<br/>
実際のコスト等が文芸社とどう違うかは、わかりません。<br/>
<br/>
他にもみつけ次第こちらの記事を編集します。<br/>
上記２社を体験された方のご感想などいただけましたら、嬉しいです。<br/>
<br/>
田中清代
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>絵本の企画を売り込むにはどうすれば良いか</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/12576222/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/12576222/</id>  
    <issued>2009-12-30T11:16:00+09:00</issued>  
    <modified>2009-12-30T17:28:59+09:00</modified>  
    <created>2009-12-30T11:16:45+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>FAQ</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
こんにちは<br/>
<br/>
「絵本　印税」で検索したらこちらに来ました。<br/>
<br/>
たくさん質問をしたいのでよろしくお願いします。<br/>
<br/>
まず、私は出版社に買ってほしい絵本の企画があります。<br/>
なぜ、企画かと言いますと、まったくイラストが描けないからです(笑)<br/>
<br/>
企画というよりは、文章と言った方がいいかもしれません。<br/>
あまり詳しく言えないのですが、私が考えているような絵本は世界どこを探してもないのでは？<br/>
と思っているところです。<br/>
（変な人だと思わないでくださいね　いたって真面目ですっ！）<br/>
<br/>
このような大げさな言い方をするには理由があります。<br/>
<br/>
㈰私自身見たことがない絵本だったので、書店で探してもなかったこと<br/>
㈪弁理士さんに聞いたら、「ない」とおっしゃっていたこと<br/>
㈫ある出版社に○○のような絵本を考えているけどイラストが描けない人はどのようにすればいいのか<br/>
　　こんな２行くらいの質問をメールでしたら、すぐ直接電話がかかってきて<br/>
　「おもしろそうだから、途中まででいいので郵送してほしい」と言われたこと。<br/>
<br/>
以上のようなことです。<br/>
<br/>
でも、ここから質問です。<br/>
たまたま質問のメールを送ったのが、「文芸社」でした。<br/>
でも、あとから自費出版の会社だとわかりそのままになっています。<br/>
なぜなら、自費出版するお金もないし（貧乏ですし）自費出版事態考えていません<br/>
できれば、この絵本の内容（企画）を買ってほしいのです。<br/>
なぜ文章と言わずに企画と言うかと言うと、本当に変わった絵本だからです。<br/>
今のところ、文章だけ出来ています。<br/>
簡単な企画書も出来ています。<br/>
イラストは、イメージだけはあります。<br/>
<br/>
こんな絵本（絵本とは言えませんが）なのですが、どうやって<br/>
この先を進めていいのかがわかりません。<br/>
普通のおばあちゃんなのですが、出版社のある東京に（一度も行ったことのない東京ですが・・・）<br/>
この企画書と文章だけを持って行くのが一番良いのでしょうか<br/>
どこかの出版社は、持ち込みはしていなくて郵送だけともありましたので<br/>
その方法が簡単とは思いますが、何しろ構想に２年もかかったものです。<br/>
何かの手違いがあったらとても怖いのです。<br/>
<br/>
絵本作家の方は、やはり作品は出版社に持ち込みをしていらっしゃいますか？<br/>
どのような形で世の中に出ているのでしょうか？<br/>
（もちろん、簡単には考えていませんが）<br/>
私のような、変わった人のお薦めの出版社はありますか？<br/>
<br/>
<br/>
また、文芸社の方のことは無視をしていていいのでしょうか？<br/>
（あれから半年経ちます）<br/>
<br/>
<br/>
変わった質問で申し訳ありませんが<br/>
ここのブログが私の知りたいことが色々と書いてあって<br/>
とても助かったので、今回投稿をさせてもらいました。<br/>
<br/>
どうかどうか<br/>
よろしくお願いします。<br/>
<br/>
<br/>
ＨＮ：れん乃<br/>
<br/>
＊＊<br/>
<br/>
田中清代のコメント／<br/>
（長くなるので記事内に書きます）<br/>
<br/>
ご質問について。<br/>
<br/>
Q1.<br/>
>たまたま質問のメールを送ったのが、「文芸社」でした。<br/>
>でも、あとから自費出版の会社だとわかりそのままになっています。<br/>
<br/>
>また、文芸社の方のことは無視をしていていいのでしょうか？<br/>
<br/>
A.<br/>
自費出版を希望されないならば、連絡をとる必要は無いと思います。<br/>
自費出版の会社は一般的に、作品に対する評価が甘いので、文芸社からほめられたとしても、他社からははねられる可能性が高いことも一応申し上げておきます。<br/>
<br/>
Q2.<br/>
>こんな絵本（絵本とは言えませんが）なのですが、どうやって<br/>
>この先を進めていいのかがわかりません。<br/>
<br/>
>出版社のある東京に（一度も行ったことのない東京ですが・・・）<br/>
>この企画書と文章だけを持って行くのが一番良いのでしょうか<br/>
<br/>
>絵本作家の方は、やはり作品は出版社に持ち込みをしていらっしゃいますか？<br/>
>どのような形で世の中に出ているのでしょうか？<br/>
<br/>
A.<br/>
私の経験をこちらのエントリーに書いております。<br/>
絵本作家になる為に私がしたこと／持ち込み編<br/>
<br/>
持ち込みのしかたをまとめますと、<br/>
<br/>
１）絵本の出版社の電話番号、住所などの情報を集める。<br/>
絵本の奥付には、編集部の電話番号や、担当編集者名などが書いてあります。図書館でそれをメモかコピーします。ホームページで調べて、代表に電話し、編集部の電話番号を教えてもらう方法もあります。<br/>
<br/>
２）電話をかけ、編集者につないでもらい、企画がある旨を伝えます。<br/>
文章の場合はとくに、郵送になる可能性が高いです。まず企画書や文を読んで、編集者が良いと思った時点で会うということになるかも知れません。どうしても面談で、とお願いするのも可ですが、門を狭めることにはなると思います。郵送の場合でも、電話に出た編集者の名前をきき、その人宛に郵送すると、その後のやりとりがしやすくなります。<br/>
<br/>
３）持ちこんだ後のフォローに悩む方が多いような気がしますが、（持ち込んだまま何ヶ月も待たされるなど）<br/>
<br/>
＊郵送した場合は、到着後１週間以内に電話をかける<br/>
<br/>
＊見てもらって「保留」もしくはやんわりと断られた（でも預かってくれている）場合は、２週間〜１ヶ月後に様子伺いの手紙を書くか、電話をかけるのがいいようです。暑中見舞いや年賀状の時期であれば、それらを送って、しかしはっきりと「あの件はどうなりましたか」と書きましょう。<br/>
それで返事が無ければ一旦こちらから切って、別の人を捜しはじめます。<br/>
いつまでもハッキリ断られない状態よりは、区切りを付けて新たに持ち込んだ方が得策だと思います。<br/>
<br/>
<br/>
Q3.<br/>
<br/>
>どこかの出版社は、持ち込みはしていなくて郵送だけともありましたので<br/>
>その方法が簡単とは思いますが、何しろ構想に２年もかかったものです。<br/>
>何かの手違いがあったらとても怖いのです。<br/>
<br/>
A.<br/>
出版社は著作を扱う仕事のプロですから、一応信頼してください。<br/>
また、アイデア勝負の作品であっても、大事なのはまとめ方や仕上がりとなります。<br/>
私個人的には、著作は特許などとは違って、ある程度の共有を許すものと考えますが…。<br/>
<br/>
<br/>
Q4.<br/>
>私のような、変わった人のお薦めの出版社はありますか？<br/>
<br/>
A.<br/>
変わった出版社はいくつかありますが、私はあえておすすめしません（笑）。<br/>
正当派の出版社から当たっていくことを強くおすすめ致します。<br/>
上に書きましたが、出版社探しには図書館を使って、実際に出ている絵本を見て選ぶと良いと思います。<br/>
電話をかけたときに、「この絵本を見て電話をしているのだが、担当者は居るのか」と聞いてみてもいいでしょう。（4０年以上前の絵本でなければ、ですが）<br/>
<br/>
＊<br/>
追伸1：<br/>
文芸社について<br/>
<br/>
プロを目指していない私の知人などでも文芸社で本を出す人がいますが、とにかく本を作るだけで、お金が潤沢にあるならば楽であるようです。しかし、プロの目からみると、いくつかデメリットと思われることがありますので、重ねてこちらに書きます。<br/>
<br/>
＊早く本を出させるためと思われるが、編集が甘い。結果として、本の魅力が薄くなってしまう。<br/>
＊料金が高いらしい。ISBNの取得、デザイナーによる装丁など、一般の人にはやりにくい作業も含まれるが、プロの目から見ると、かかる経費に対しての料金設定が高すぎるように見える。<br/>
（これはおそらく、普通は本を売って回収する分を、著者が先払いをするからだろう。そうなると、本気で本を売るつもりの著者が自分で本を仕入れた時に、二重の出費になってしまう）<br/>
＊商業出版とくらべると、ほとんど営業はされない。商業出版でさえ営業してもらえない本がある、ということを知らない一般の方にとっては、この点が大きなネックになる。<br/>
＊今までに似た商法で営業していた会社が問題を抱えたことが何度もあり、不安定な印象がある。<br/>
＊書店の児童書担当者やメディアから、「新人」としてなかなか認めてもらえない。<br/>
<br/>
メリットは<br/>
<br/>
＊本は確実に、早く出版出来るようです。<br/>
＊本の装丁などの体裁は良い。<br/>
<br/>
<br/>
＊＊<br/>
追伸２<br/>
<br/>
持ち込みのしかたでご意見のある編集者の方がいらっしゃいましたら、<br/>
コメントもしくは田中へ直接メールでご連絡ください。<br/>
なんらかの形で反映させたいと思います。<br/>
<br/>
＊<br/>
れん乃さん、投稿をありがとうございました。<br/>
読者の方からの追加の質問、コメントなどもありましたらどうぞ。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>絵本作家の認識は</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/12514209/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/12514209/</id>  
    <issued>2009-12-18T23:47:00+09:00</issued>  
    <modified>2009-12-24T13:08:51+09:00</modified>  
    <created>2009-12-18T23:47:30+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>絵本づくりについて</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
質問の投稿を頂きました。<br/>
ありがとうございます。<br/>
<br/>
以下、ペースト<br/>
＊＊<br/>
絵本作家の認識について質問があります。<br/>
<br/>
現状として、絵本の挿絵だけを描く方や文章だけを書く方も絵本作家、という認識があると感じています。<br/>
私の中では物語も絵も一人で作る人間が絵本作家という肩書を名乗るべきだと思っています。<br/>
挿絵を描く方はあくまでもイラストレーター、文章を書く人はあくまでも文章作家。<br/>
それらと絵本作家とを同義にするのはどうなんだろうと思うのです。<br/>
 <br/>
いい作品をつくるために、共同して製作することはいいことだと思います。<br/>
絵に特化した人と文に特化した人がいるなら、一緒にいいものが作れるかもしれません。<br/>
でもそれぞれに特化した人間が、個々に絵本作家を名乗ってしまうと、・・・なんかずるい。<br/>
率直に言えばそう思ってしまいます。<br/>
 <br/>
 <br/>
業界での絵本作家の認識ってどうなんでしょうか？<br/>
 <br/>
HN ツギ<br/>
＊＊<br/>
<br/>
以下、田中のコメントです。過去の記事<br/>
編集者の仕事について<br/>
に、近い意見を書いたことがあります。<br/>
<br/>
今までの私の感じ方で、いわゆる児童向けの絵本業界に限らせて頂けるならば、<br/>
<br/>
＊編集者も含め、文章作家であって絵を描けない場合ても絵本はつくることができる<br/>
<br/>
と思います。編集者は「作家」と呼びませんが、文章作家の方は「絵本作家」と称して良いのではないかと思っています。<br/>
ただ、実際に編集者や文章作家が絶対的な権限を持って、その指示どおりにイラストレーターが絵を描く場合でも、絵の力や結果に対する影響力はどうしても大きくなります。しかし、文章作家の絵本作家というのは現時点では貴重な存在ですので、そこのハードルはあえて低くしておくべきではないか、と今のところ私は思います。そのうち文章の絵本作家が増えすぎて大変！　という（出版社にとって嬉しい）ことになったら、また考え直せばいいのではないかと。<br/>
<br/>
逆に、イラストレーターとしての絵本の仕事が多い場合に、絵本作家と名乗るかどうかは、いくつかのパターンがあると思います。<br/>
１）本人は名乗らないが、紹介する雑誌などが作家をアピールしたり、持ち上げるために故意に使う<br/>
２）本人が絵本作家を目指している<br/>
３）イラストレーションによって、譲り難い絵本としての完成度や作家性を発揮していると本人が考えている<br/>
（たとえば、イノチェンティやツヴェルガーは名作ものが多いですが、日本では絵本作家という認識にもあてはまりませんか？　外国ではイラストレーターだと思いますが）<br/>
などなど。<br/>
<br/>
いずれにしても、自営業／自由業の肩書きは「言ったもん勝ち」であり、「名乗り」と「仕事内容」をみて、読者が判断するしか昨今の「絵本作家ブーム」に対抗する（？）方法はないかも知れません。<br/>
<br/>
ツギさんのように、異議を唱えるのも、もちろんありだと思います。<br/>
以上田中の個人的な考えです。<br/>
<br/>
＊<br/>
<br/>
上の文章作家についてもう少し詳しく言うと、文は「作」絵は「絵」と表示されますね。つまり、作とは絵本のコンセプト全体のことも差すのです。絵がどんなに重要な絵本でも、コンセプトを出した人が「作家」であるという認識です。これが一般的なものではないでしょうか。ただしコンセプトを、編集、作家、画家が３人で詰めるケースも多くあるのですが、この場合は結果的に作家を立てる格好です。文章作家と画家との間には伝統的に建前上の地位の差がある、と私は思います。(バランスを考慮に入れてあえて「文」と表記するケースもあります。）<br/>
<br/>
他に一般的には、というと…。スミマセン、あまりわかりません（笑）<br/>
（どなたかお知恵を貸して頂けますか？）<br/>
その言葉を使うということには何か意図（理由）がある、ということでしょう。<br/>
<br/>
私はフルで並べると「作家、絵本作家、イラストレーター、画家、銅版画家」と長くなるので、一番目立っていてアピールしたく、しかも一言で分かりやすい「絵本作家」を文書用には使っていますが、自分で言う時は「子供向けの絵本を作る仕事をしています」と言います。　また、「イラストレーターです」で済む場合にはそっちを使います。<br/>
<br/>
追記／このブログのタイトルは、始めた当初「絵本の仕事・実情と問題点」でしたが、検索にひっかかりやすくするため、あえて「絵本作家の仕事」へ変更しました。<br/>
ブログの守備範囲は「児童書業界」にアート系も時々、というところです。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ついでのはなし</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ehonsakka.exblog.jp/12361214/"/>  
    <id>http://ehonsakka.exblog.jp/12361214/</id>  
    <issued>2009-11-22T18:03:00+09:00</issued>  
    <modified>2009-11-22T18:03:01+09:00</modified>  
    <created>2009-11-22T18:03:01+09:00</created>  
    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
    </author>  
    <dc:subject>雑談</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
ここのところいくつか、ふしぎなエントリを書いておりますが、引き続き作家志望のかたや業界についてのご質問受け付けております。お気軽にどうぞ♪<br/>
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＊<br/>
<br/>
最近あったこと。<br/>
<br/>
個展の会場で、毎日来ていると話したら、そのときお話していた編集者さんから「そのあいだお仕事は？」と声をかけられて一瞬びっくりしました。ひと呼吸おいて、ああ、絵を描くのが私の仕事だから、ということなんだなと分かったので、とっさに「そのあいだは仕事はお休みです」と応えました。<br/>
<br/>
でもその答えは正確ではないなあ、となんとなく今も気持ちにひっかかっています。<br/>
そのときの私は「仕事中」だったからです。<br/>
<br/>
土曜日まで、銀座のギャラリーにて展覧会を開催しており、私はずっと会場に詰めていました。<br/>
個展のテーマはアンデルセンの「小さいイーダちゃんの花」の原画／版画展で、新刊の紹介も兼ねていました。個展にはいろんな目的があるので、一言で言うのは難しいのですが、私の場合、何のために個展をしているのかと言われれば、いちばんは「絵を売るため」です。<br/>
<br/>
ここで単純に、じゃあギャラリーに委託すれば絵は売れるんじゃないのかと思われるかもしれませんが、「絵を売る」というのは、単に絵とお金を交換するということではありません。（そういうケースも成立しますが。）<br/>
絵を買う人は、絵と一緒に、ご自身の過ごす時間も買っています。個展を見に行って、作家と話したり、他のコレクターやファンの方と話したりして、絵や世界のことをより深く理解したり、もっと好きになったりという「良い時間」を持つ（もしくは共有する）ことが、絵のコレクションの活動の一部としてカウントすべきものだと私は認めています。ですから、個展の会場で来てくださった人と話すことは、そこにサラリーや売り上げが発生するかしないかにかかわらず、作家としての私の仕事です。<br/>
<br/>
だから、「これが仕事じゃなかったら、一体なんなんだろう？」と一瞬でも考えさせてもらえたことに、非常に新鮮なものを感じたのです。（もちろん、そういう意味でおっしゃった言葉ではないと思います。そう受け取った自分もヘンだとおもうけれど）<br/>
<br/>
同時に私の場合は、大切な旧知の編集者たちとの年に数回のコンタクトの機会であったり、旧友との旧交を温める機会でもあったり、いろんな意味合いを持っていますので、その瞬間瞬間で、今自分が何の仕事をしているかは、変わっていくし、見に来てくださる方の楽しみ方もいろいろなので、それはそれでよいのです。が、そのさなかに「絵が欲しい」という人が現れた場合は、そのお客さまが最優先されるように優先順位を決めています。個展では、できるだけ「原画を所有してもらうこと」を通してコミュニケーションを図りたいという願いがあるからです。<br/>
<br/>
「原画を所有する」のは「本を所有する」のと同じで、その絵を自分の好きなように扱える、ということです。（もちろん、著作権に抵触しない範囲内で、です）好きな時に見られるし、額から出して直に見ることも、もちろんできます。絵を触るとか、匂いをかぐとか（笑）もできます。そういう生のコミュニケーションをしてもらえたら良いな、と思うのです。なぜなら、それが私自身の絵との付き合い方だから。そうすることでまた別の世界が広がるよ、ということをみんなに知ってもらえたらいいなあ、と思っています。
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    <title>武士道精神</title>  
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    <issued>2009-11-15T12:18:30+09:00</issued>  
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      <name>ehon_no_shigoto</name> 
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    <dc:subject>絵本の印税はなぜ安いのか</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今読んでいる本「日本辺境論」内田樹／著／新潮新書　に、ブログコンセプトにつながっている部分が出てきたので引用します。<br/>
「辺境人の『学び』は効率がいい」というチャプター内（なので本の中では仕事ではなく学習についての話の中です。新渡戸稲造の「武士道」にある、旧士族がなぜビジネスの分野で成功しなかったのかについての記述を解釈しながら、日本人の特徴を説明しようとしています。つまりこの特徴はビジネスには向かないけれど、学びには向いているという。）<br/>
<br/>
引用ここから〜<br/>
<br/>
（注、かぎ括弧内は新渡戸稲造著／『武士道』矢内原忠雄訳／岩波文庫より）<br/>
武士は久しく商業にかかわりませんでした。「商業ほど武士と遠く離れたるはなかった。商人は職業の階級中、士農工商と称して、最下位に置かれた。」新渡戸はこの商業蔑視と、それが導く当然の帰結である市場経済における武家の没落を当然のこととして受け容れます。<br/>
（中略）<br/>
「多くの高潔にして正直なる武士は新しくかつ不慣れなる商工業の領域において狡猾なる平民の競争者と競争するに際し、全然駆け引きを知らぬがため恢復し難き大失敗を招」いたのである。<br/>
　それは士族たちが誓約や契約というものを軽んじたからだ、というのが新渡戸の解釈です。<br/>
（中略）<br/>
証文を記すことも、担保を置くことも、債務の履行を促すことさえ不名誉と考えるビジネスマンが資本主義社会で生き残れるはずはありません。<br/>
（中略）<br/>
<br/>
努力と報酬の間の相関を根拠にして行動すること、それ自体が武士道に反する。（中略）<br/>
努力とその報酬の間の相関を予見しないこと。努力を始める前に、その報酬についての一覧的開示を要求しないこと。こういう努力をしたら、その引き換えに、どういう「いいこと」があるのですかと訊ねないこと。<br/>
これはこれまでの（注、内田樹の）著書でも繰り返し申し上げてきた通り、「学び」の基本です。<br/>
<br/>
〜引用ここまで<br/>
<br/>
引用部分を読んでいて、重なるのは普段の仕事において<br/>
<br/>
１）報酬額のおよそを知らない　（ことも未だに、ままある。単行本の場合は売れ行き次第なので、分からないのが当然でもありますが、最低保証部数を確認せずに仕事に取りかかることも多いです）<br/>
２）契約を出版直前までしない　（これはちゃんと強く言えば検討／変更してもらえるらしい。）<br/>
３）せめて仕事はできるだけの努力と経費をみずから進んで払い、　　<br/>
４）最終的に提示された報酬額は見なかったふりをする（作品の出来をもって報酬ととらえる）<br/>
<br/>
という自分の悪しき慣習です。<br/>
愚です。（ビジネスという視点から見れば。）<br/>
<br/>
士農工商などの階級は上の階層の人たちのことも自尊心や文化のような、無形のもので縛っているんだなあということがよくわかるお話だな、とも思います。
        ]]></content> 
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    <title>情報は「あとさき塾」にも</title>  
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    <issued>2009-11-15T11:30:25+09:00</issued>  
    <modified>2009-11-15T11:30:26+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>ehon_no_shigoto</name> 
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    <dc:subject>絵本の印税はなぜ安いのか</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今個展を開催しているのですが、あとさき塾（プロをめざす絵本作家のワークショップ）に通っている方や講師の方とたまたま連続でお話する機会がありました。<br/>
講師の方（この道約２０年？のフリーの編集者）はこのブログのことは知りませんでしたが、大まかに内容を説明すると「そういう話はあとさき塾でも話しをしているよ」とのことでした。曰く、プロを目指す人たちにとって、やはり経済的な部分は一番気になるところだし、デビュー後に良い作品を作るためにも、経済的＞精神的に追いつめられないことが大事だと。<br/>
あとさき塾では今の現実的な状況の中で、どうやって経済的なところを乗り越えていったらいいかということなどを、長いキャリアのなかでいろんな作家を見て来た経験から話をしているようです。<br/>
また、「どんな仕組み（流れ）で仕事が進んでいくか」ということを事前に少しでも知っておきたいと、あとさき塾参加者の方は話していました。
        ]]></content> 
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    <title type="text"><![CDATA[PR: 最新レッツノートのクーポンＧＥＴ【マイレッツ倶楽部】]]></title>
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    <created>2009-11-15T11:30:26+09:00</created>
    <modified>2009-11-15T11:30:26+09:00</modified>
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