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    <title>防災士ミスター・タナカのワンポイントアドバイス</title>  
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    <description>これから発生するかもしれない大地震などの自然災害に備え、何を準備し、心得ておくと良いかを、防災士ミスター・タナカがわかりやすく発信</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>  
    <pubDate>Tue, 17 Jan 2012 15:53:15 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2012-01-17T15:53:15+09:00</dc:date>  
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      <title>防災士ミスター・タナカのワンポイントアドバイス</title>  
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      <title>防災とボランティアの日</title>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
1月17日　阪神・淡路大震災から17年が経過した。<br/>
<br/>
今日は、防災とボランティアの日。<br/>
<br/>
防災対策のチェックはもちろんのこと<br/>
最近は災害時に役立つアプリが数多く登場している。<br/>
<br/>
＜アンドロイド＞<br/>
・なまず速報β・・・緊急地震速報<br/>
・現在地メモ・・・GPSで検出した自分の現在地を一般の携帯やPCにメールで送信する<br/>
＜iPhone＞<br/>
ヤフー提供「防災速報」・・・災害の警報・注意報などの情報をまとめて受け取れる<br/>
<br/>
その他、災害情報だけでなく、救命・応急手当の基礎知識やラジオが聴けるアプリなどもあるので一度チェックして登録してみてはいかがだろうか。<br/>
<br/>
また、是非、覚えておいて欲しい番号が、災害用伝言ダイヤル「171」。<br/>
災害用伝言ダイヤルは、災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった時に提供が開始される声の伝言板である。<br/>
<br/>
災害用伝言ダイヤル「171」では、災害発生に備えて利用方法を事前に覚え、確認することを目的とした体験利用が提供されている。<br/>
<br/>
【体験利用提供日】<br/>
・ 毎月1日,15日 00:00～24:00  <br/>
・ 正月三が日 （1月1日00:00～1月3日24:00） <br/>
・ 防災週間 （8月30日9:00～9月5日17:00） <br/>
・ 防災とボランティア週間 （1月15日9:00～1月21日17:00）<br/>
<br/>
詳細は下記NTTのサイトで確認してください。<br/>
<br/>
　・災害用伝言ダイヤル（171）NTT東日本<br/>
　・災害用伝言ダイヤル（171）NTT西日本<br/>
<br/>
<br/>
＜株式会社　エス・ポワール／運営サイトのご案内＞<br/>
  ■備えあれば憂いなし　<br/>
地震や台風などの自然災害時に必要な非常持ち出し袋他、防災用品・非常用品、非常食キットアークスリーなどを幅広く取り扱い。<br/>
  ■防災用品格安販売特設サイト・備えあれば憂いなし<br/>
個数限定で防災用品、非常用品、セキュリティ用品などを格安にてご紹介する特設サイト。<br/>
  ■企業・団体様向け…備えあれば憂いなし　<br/>
エス・ポワールでは企業様、ビルオーナー様、各自治体様、関係諸施設様にあった確かなご提案を行っております。また通常価格でのお見積りがその場で出せる防災用品・非常用品備蓄品専用お見積りフォームを設置いたしました。ぜひご活用ください。<br/>
  ■リスク回避！新型インフルエンザ感染防止対策サイト　<br/>
中小企業の今からでも間に合う事業者、職場における新型インフルエンザ感染防止対策<br/>
  ■酸素を携帯しよう！  <br/>
携帯酸素医療用具「活気ゲン」、スポーツ酸素、酸素缶等 携帯酸素全般取扱いとペット用酸素マスクの紹介。<br/>
  ■リスクの少ない応急手当  <br/>
酸素吸入器やAED（自動体外式除細動器）のご案内、応急（救命）手当に関する様々な情報のお届けと介護用品の取り扱い。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 17 Jan 2012 15:53:15 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-01-17T15:53:15+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「防災の日」５０周年</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/13163815/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　明日から９月になるというのに、猛暑が終わる気配はまったくない。気象庁の発表によると、８月の日本列島は沖縄・奄美を除く地域の月平均気温が、地域別のデータを取り始めた１９４６年以降、最高になる見通しだという。地点別でも、全国１５４ヶ所の気象台、測候所などのうち、半数以上の８５地点で月平均気温が観測史上最高となった。気象庁の予報では、この猛暑は９月に入ってもしばらく続くようだ。ここでも繰り返し触れたが、引き続き熱中症対策には十分な注意が必要である。<br/>
　さて、明日９月１日は「防災の日」である。大正１２年（１９２３年）９月１日午前１１時５８分、神奈川県の相模湾北西沖８０ｋｍを震源として、マグニチュード７．９の大地震が発生した。この大地震は千葉県・茨城県から静岡県東部まで幅広い地域に甚大な被害をもたらし、日本の災害史上、最大級の大惨事を引き起こした。死者・行方不明者は１４万２８００人、負傷者も１０万人を超え、非難人数も１９０万人を数えた。これが「関東大震災」である。<br/>
　昭和３５年（１９６０年）、内閣の閣議了解により９月１日は「防災の日」に制定された。関東大震災のほかに、例年９月１日付近が台風の襲来が多いとされる「二百十日」にあたることも、９月１日が選定された理由になったようである。ちなみに、前年の昭和３４年には約５千人の死者・行方不明者を出し、当時としては戦後最大の自然災害となった「伊勢湾台風」が襲来している。<br/>
「防災の日」が制定された意義は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ことであり、毎年、この日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される。また、「防災の日」を含む1週間は「防災週間」となっている。<br/>
　今年は「防災の日」が制定されてから５０周年にあたる。各地で記念行事が予定されているほか、地域で防災訓練が実施されるところも多い。我々にとっても、防災について考える良い機会である。まずは身近な防災体制のチェックから始めてはいかがだろう。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 31 Aug 2010 14:54:13 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-31T14:54:13+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>こまめの水分補給を</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/13111505/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　日本列島は猛暑が続いている。１７日には東京都練馬区と三重県桑名市で３８．２℃を観測するなど、全国１４２地点で３５℃以上の猛暑日となった。気象庁は異常天候早期警戒情報を発表して、関東甲信越と北陸、東海、近畿、四国、九州南部では今月下旬も平均気温が高くなると予想している。<br/>
　こうした中で、熱中症による死者も急増している。東京２３区では梅雨明け以降の１ヶ月間で、熱中症による死者が１００人を越え、戦後最悪を記録した。このうち屋内での死者は９６人に達しており、夜間に死亡するケースが少なくない。特に７０歳以上の高齢者が８３人と圧倒的に多く、そのうち一人暮らしの方が７割を占めている。<br/>
　熱中症対策としてはとにかくこまめに水分を摂ることが重要である。日本気象学会の「熱中症予防指針」などによれば、就寝前や起床時、入浴前後にコップ１杯（２００ｍｌ）の水を飲むことと、日中のこまめな水分補給を推奨している。特に高齢者はのどの感覚が衰えている場合が多いので、渇きを感じる前に水分補給することが重要である。<br/>
　さらに高齢者は、エアコンを使わない部屋で熱中症になるケースが少なくない。「エアコンは嫌い」あるいは「昔は平気だった」という意見が多いようだが、昔とは気候や環境が大きく変わっていることを認識する必要がある。高齢になるほど暑さを感じる感覚も鈍っていることを考慮して、就寝時等はエアコンを使用することを勧めたい。<br/>
　先にも述べたように、この猛暑はしばらく続きそうである。暑さと上手に付き合いながら、この夏を元気で乗り切っていきたいものである。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 19 Aug 2010 18:04:56 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-19T18:04:56+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>台風９号被害から１周年</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/13067193/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　日本は猛暑が続いているが、お隣の中国では集中豪雨による被害が出ている。先週末から降り続いた大雨により、中国甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県では７日の深夜に大規模な土石流が発生。９日午前９時までの状況報告では、死者１２７人、行方不明者は１２９４人に上り、死者、行方不明者ともさらに増える可能性が高い。<br/>
　被災地は甘粛省の中心都市・蘭州市から２８０ｋｍの山間部にあり、チベット族が住民の３割を占めるという。ニュースの映像を見ると、土石流が近くを流れる川を堰き止めた影響でダム湖ができ、近隣の地域が水没する危険がある。さらに、増水によりダム湖が決壊した場合を想定して、下流の地域では住民の非難が開始された。できる限り、被害が最小限で留まることを祈りたい。<br/>
　日本では、１８名の死者と２名の行方不明者を出した兵庫県佐用町の集中豪雨災害から１年が経ち、同町で犠牲者を追悼する式典が開かれた。２００９年８月９日に起こったこの集中豪雨災害は台風９号の影響によるもので、この佐用町を含め、兵庫県と岡山県で２２名の死者を出す大惨事となった。<br/>
　同町では外部有識者を中心とした検討委員会をつくり、被害が拡大した原因を調査したが、その中で「行政の初動対応が十分ではなかった」という点をあげている。実は、佐用川が町の定めた規定水位を超えてから避難勧告を出すまで約1時間２０分かかっており、「町は水位を超えた段階で迅速に発令することが望ましい」と指摘している。さらに、気象台からの情報収集や防災計画の見直しなど９０項目にわたる提言をした。<br/>
　防災でもっとも理想的なのは災害を未然に防ぐことだが、いつ起こるかわからない自然災害では難しい。次善策は、災害の早期発見により被害を最小限に食い止めることである。そのためには、何よりも迅速な対応が重要になる。<br/>
　佐用町では災害で家を失った人のうち、９日現在で４８戸の住民が依然として仮設住宅に暮らしている。亡くなられた方々、行方不明の方を含めて、被害に遭われた方々のご冥福と１日も早い復興を心から祈りたい。そして同時に、これらの方々の犠牲を決して無駄にしてはならないと思う。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 9 Aug 2010 15:41:26 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-09T15:41:26+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>８月に思う</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/13049651/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　８月６日は広島に、８月９日は長崎に原爆が投下されてから６５年目の夏を迎える。被爆者の高齢化が進み、原爆の脅威を身をもって語れる方々は年々少なくなってきている。しかし原爆投下という人類最大の、そしてもっとも愚かな人体実験の事実が歴史から消え去ることはない。また我々日本人は世界で唯一の「被爆国」の国民として、この事実を後世に語り継いでいく責務がある。<br/>
　アメリカのオバマ大統領は核廃絶に積極的で、彼の発言から世界的にも核廃絶に向けた新たな波が広がりつつある。ここでも何回も繰り返し書いたが、あらゆる災害の中で「戦災」は唯一、人類の努力によって避けることが可能な災害である。一日も早く、世界中から戦略核兵器が無くなることを心から願いたい。<br/>
　さて、その戦災を避ける方法について、デンマークの陸軍大将だったフリッツ・フォルムが大変興味深い方法を提案している。その方法とは、戦争開始から１０時間以内にまず国家元首およびその親族（１６歳以上の男子）が兵士として戦場に派遣される。続いて大臣、官僚、戦争に反対しなかった国会議員が戦場に向うという提案である。確かにこの提案が採用されたら、この地上から戦争は完全に無くなるかもしれない。政治評論家や軍事評論家が顔をつき合わせて議論するどんな高尚な方法よりも、これがもっとも簡単で具体性があるような気がする。<br/>
　どんな戦争でも、最初に、そして最大の犠牲を被るのは庶民である。戦国時代とかは別にして、２０世紀以降で戦争を決定した権力者が最前線で戦ったという記録は皆無ではないか。「権力の大きい順から兵士として動員すれば、戦争の可能性は小さくなる」というフォルムの提案は、戦争という問題の本質を突いていると言えるかもしれない。<br/>
　権力を使って戦争を起こすのも人間なら、平和を構築しようと努力するのも人間である。８月は日本人にとって「戦争と平和」について考える絶好の機会である。人類のとってもっとも愚かしい災害を食い止めるにはどうしたらいいのか？真剣に考えてみたい。<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 5 Aug 2010 17:25:17 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-05T17:25:17+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>熱中症にご用心！</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/13009020/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　日本列島全体がうだるような猛暑に包まれている。「昔は‥」というと年寄り染みた感じだが、少なくとも「昭和」の頃はニュースなどで「今日は３０℃を越えた」と聞くとひどく暑かったという印象があった。しかし、今や日本中で３０℃は当たり前、３５℃を越えることも日常的になり、最高気温は４０℃に迫らんばかりである。地球温暖化という問題を身近に感じる夏である。<br/>
　そんな野外を歩くだけでも汗が滝のように流れる中、高校球児たちは夏の甲子園を目指して全国で熱戦を繰り広げている。熱中症にならないかと心配になるが、日頃の鍛錬というのは本当にすごいものだとつくづく感心する。<br/>
　そんな野球の練習も、昔は常識と考えられていたものが、科学的な検証によって改められているものが少なくない。例えば、昔は野球のピッチャーは肩を冷やすといけないと言われて、夏でもプールに入らなかった。それがいつ頃からか投げた後は冷やした方が良いというのが一般的になり、今ではプロ野球のヒーローインタビューのピッチャーは、ほとんど全員、肩をアイシングしながらインタビューを受けている。<br/>
　さらに、野球の練習といえばうさぎ跳びが付き物だったが、今は膝や足首に過度な負担がかかるということで、禁止するところが増えているらしい。これまた古い話で恐縮だが、スポ根アニメの名作「巨人の星」で、主人公の星飛雄馬の練習といえばうさぎ跳びが欠かせなかったのが懐かしい。<br/>
　そして、最後のこれが重要なのだが、練習中に水を飲まないというのも根拠はどこにあったのだろう？これは野球に限らず、昔の運動部の部活では練習中は水を飲まないのが当たり前だった。今考えても、あの練習環境でよく熱中症で死亡する選手が続出しなかったと思う。今は熱中症対策として十分な水分を摂ることが義務付けられている。<br/>
　これから、ますます暑い日が続くことが予想される。今年の猛暑で、早くも全国で熱中症で亡くなられた方が出ている。熱中症にはいろいろな対策があるが、まずはこまめに水分補給をすることが重要である。室内にいるから、あるいはクーラーをつけているから安心とはいえない。しっかりと水分補給をして、元気に夏を乗り切っていきたいものである。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 27 Jul 2010 17:42:40 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-07-27T17:42:40+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ゲリラ豪雨の恐怖</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12963979/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://espoiroq.exblog.jp/12963979/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　１４日（水）から西日本を中心に降り続いた大雨は各地で大きな被害をもたらし、１７日現在、死者は岐阜県、島根県、広島県で計９名になった。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りしたい。<br/>
　前回は大雨が降って道路が冠水した場合、「これぐらいは‥」という判断ミスと軽率な行動が事故につながるということを警告したが、岐阜県可児市で起きた事故ではまさにその悪夢が現実になってしまった。集中豪雨により可児川が急激に増水。線路をくぐる道路が冠水して、車が立ち往生したり流されたりする被害が相次ぎ、トラック・乗用車合わせて３８台が折り重なるような状態で発見された。<br/>
　その中で３人が行方不明になっていて、そのうち２台は約１ｋｍ下流で発見されたという。確かに平常時には自分の乗っている車が１ｋｍも水に流されることは想像できないだろう。しかし増水した川の流れは、いとも簡単に車を押し流すだけの力を持っていることを改めて知るべきだろう。<br/>
　広島県廿日市市で行方不明になっていた女性は、自宅から１０ｋｍ離れたダムで遺体で発見された。同じ広島県内の庄原市では、土石流や土砂崩れで民家が押し流された様子が航空写真で紹介されたが、被災地から少し離れた場所では何事もなかったかのように車が走る様子が紹介されていた。一部に集中する「ゲリラ豪雨」の凄まじさを象徴するような写真だが、局地的集中豪雨の恐ろしさを改めて痛感した。<br/>
　今後、日本各地で梅雨明けが宣言されると思うが、梅雨前線が去ったからといって局地的集中豪雨の危険性がまったくなくなるわけではないことは、昨年の教訓からも明らかである。局地的集中豪雨の被害から助かるためには、自分が置かれている状況を的確に判断することが大事である。まずはじめに、「今居るところは高いのか低いのか？」を見極め、増水した水の力を過小評価しないこと。それだけでも尊い人命が失われなくて済むかもしれない。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 17 Jul 2010 22:21:43 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-07-17T22:21:43+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>都市型水害の恐怖</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12926214/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://espoiroq.exblog.jp/12926214/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　日本各地で大雨による被害が続いている。梅雨のイメージというと、シトシトという感じの雨が降ったり止んだりというイメージが強いが、今年は九州地方を中心に激しい豪雨に見舞われたほか、先日は東京の板橋区、北区などでゲリラ豪雨が発生。どちらも大きな被害をもたらした。<br/>
　これも世界規模の異常気象の影響なのだろうか？記憶が定かではないが、梅雨や秋の長雨などの時期に各地で記録的な大雨が観測されるようになったのは、ここ数年のことのような気がする。少なくても昨年も同じようなニュースを見たような気がするから、今年だけの特別なことではなくて、すでにこれが毎年恒例になりつつあることは十分に考えられる。<br/>
　ニュースの中で繰り返し見るのが、大雨により冠水した道路をほとんど水没した状態で走っている車の姿だが、あれは危険ではないのだろうか？東京都新宿区にＪＲ線の下を道路がくぐるために、周囲よりかなり低く掘り下げてあるガードがある。数年前、東京都心を襲ったゲリラ豪雨の際、そのガード下で車が立ち往生して、乗っていた女性が水死するという事故があった。女性は警察に緊急通報したのだが、その通報を誤報と勘違いして警察が放置していたことが後からわかった。その時の警察の対応が問題になったので、覚えている方もいらっしゃるかもしれない。<br/>
　こういう場合、事故の原因になりやすいのは「これぐらいは‥」という判断ミスとそれに伴う軽率な行動だろう。普段，通り慣れている道で、「まさか車が水没するはずがない」という楽観的な判断と、「いいから行ってしまえ」という軽率な行動が、取り返しのつかない事態を招くかもしれないのである。最悪な事態を免れたとしても、車が立ち往生する可能性は少なくない。<br/>
　また数年前、北九州地方を襲ったゲリラ豪雨により、地下室に水が流れ込み女性が水死した事故もあった。今回、東京都の板橋区、北区を襲ったゲリラ豪雨でも、地下室が水浸しになったお宅があったが、窓から流れ込んだ水はあっという間に天井の高さに達し、部屋は完全に水没したという。以前には考えられないような事故が実際に起こっている現実を、我々はもっと真剣に受け止めるべきだろう。<br/>
　天気予報によると、今晩から明日の朝にかけて関東地方に大雨が降る恐れがあるという。梅雨明けはまだ先のことになりそうである。大雨と集中豪雨対策をもう一度、見直してみてはいかがだろう。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 9 Jul 2010 17:26:47 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-07-09T17:26:47+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ワールドカップ南アフリカ大会</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12882768/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　日本中を熱狂に巻き込み、多くの国民を睡眠不足させた、サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表「侍ジャパン」の快進撃が昨日、遂に止まった。史上初のベスト８を賭けた南米・パラグアイとの死闘は、９０分間では決着がつかず、延長戦へ。そこでも双方、点が入らず、最後はＰＫ戦で日本は惜しくも涙を飲んだ。しかし、世界を舞台に互角に戦えることを示した大会であり、選手をはじめ監督・スタッフには「本当にご苦労様」と言いたい。<br/>
　さて、今回の日本代表の活躍だが、今までの大会のような傑出したスター選手がいたわけではない。しかし海外で地道に力をつけた選手や、Jリーグでも献身的なプレーでチームを支え続けた選手が、ここ一番で本領を発揮した大会だったといえよう。特に相手を最少得点に抑えたディフェンスに、それが顕著だったように思う。ヨーロッパで活躍するスター選手を揃えながら早々と敗退したイタリア、フランス、イギリスをはじめ、アフリカ勢のコートジボアール、日本と対戦したカメルーンなどには、その点が欠如していたように思う。<br/>
　大会はまだ途中だが、最後までチームのために走り抜く体力と、組織的で意思統一されたディフェンスができるチームが、最後まで勝ち残るような気がする。改めてよく見ていると、オフェンスは性能のある選手のひとつのプレーで流れが変わり、得点に結びつくことがあるが、ディフェンスは組織力が大事だと痛感させられた。中でも重要なのは、９０分間、緊張感を持続させながら、地道に基本に忠実なプレーを続ける忍耐力である。今回の日本代表のディフェンスラインにはそれがあったと思う。<br/>
　これは防災にも通じることではないだろうか？何かを「守る」ため、特に大きなものを守るために重要なのは、突出した個々の能力ではなく、全体的な意思統一のとれた組織力である。しかし、それは一朝一夕に完成するものではない。今回の日本代表も、何回も失敗を繰り返しながら現在のプレースタイルを完成させた。我々も日々の暮らしの中で、いざという時に「しっかり守れる」組織造りを考える必要がありそうである。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 30 Jun 2010 19:14:26 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-06-30T19:14:26+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>2010年版「防災白書」</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12837461/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　６月１５日に２０１０年版「防災白書」が閣議決定された。それには、全国の成人男女３０００人を対象に２、３月に実施したアンケート調査の結果が出ていたが、居住地の防災力の認識に地域差があることが改めて浮き彫りになった。<br/>
　「地域防災力が十分備わっているか？」という質問に、「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と答えた割合は、全国平均では３８．１％だったが、地域別に見ると北海道が５９．４％で一番高く、逆に九州・沖縄が２５．４％でもっとも低かった。データだけから見れば、２倍以上の格差が生じていることになる。<br/>
　「十分備わっている」と答えた理由（複数回答）としては、「近所付き合いがあり、地域に連帯感がある」という答えが６２．７％ともっとも高く、「消防団などの活動が充実している」が４６．５％で続いた。昔から言うように、いざという時には「遠い親戚よりも近くの他人」ということなのだろうか。<br/>
　逆に「防災力が不十分だと思う」と答えた理由（複数回答）としては、「地域の高齢化が進み、災害時に頼りになる人がいない」が５２．５％でもっとも多かった。また、「防災力に必要なもの」としては、「地域コミュニティーの強化」や「ボランティアなど外部の力の活用」に期待する声が多かった。<br/>
　江戸時代の江戸の街は、「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたくらい頻繁に大火が起こり、防災対策も化学が発達した現在に比べれば貧弱なものだった。それにもかかわらず、江戸が当時の世界で「一番治安が良い街」と言われたのは、「五人組」などの地域組織が充実していて、困った時の「助け合い精神」が一般的だったからだと考えられている。「防災力」にとって欠かせない「地域コミュニティー」と「ボランティア」が日常生活の中にしっかり根付いていたことが、江戸の街を「世界一安心な街」にしていたのだ。<br/>
　振り返って現代社会を見た時、「都市の防災」に一番欠けているのはその部分ではないだろうか？「防災白書」のアンケート調査が、そのことを如実に物語っているといえるだろう。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 21 Jun 2010 14:38:32 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-06-21T14:38:32+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
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      <pubDate>Mon, 21 Jun 2010 14:38:32 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>世界平和度指数</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12808704/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　日本は今、サッカーワールドカップの話題で持ちきりである。昨日、日本がカメルーンに１－０で勝ち、勝ち点３を獲得したことによって、さらに期待が高まるに違いない。<br/>
　ワールドカップに関しては、当初から開催地である南アフリカの治安を不安視する声が多かった。心配されたような混乱は起こっていないようだが、ギリシャの代表チームが空き巣に入られたというニュースが伝えられるなど、不安は完全に払拭されていない。<br/>
　国の治安問題は各国ごとに様々な歴史や社会状況があり、一概に比較できるものではないと思うが、先週８日、イギリスの調査機関などが各国の平和度をランク付けした２０１０年「世界平和度指数」を公表した。それによると、もっとも平和度指数が高かったのは２年連続でニュージーランドで、２位はアイスランド、日本は昨年より４つ順位を上げて３位だった。ちなみに、最下位は４年連続でイラクである。<br/>
　この指数の基準になるのは、外国との紛争や国内の殺人事件の件数、テロの危険性、人権保護の水準、軍事費など２３項目を数値化したものである。日本は暴力事件が少なく、テロの可能性も極めて低いという治安の良さが評価された反面、北朝鮮や中国との緊張関係がマイナス要素となった。アジアでは韓国が４３位、中国が８０位、北朝鮮は１３９位だった。アメリカは８０位で、経済大国が必ずしも平和とは言い切りない実情が露呈された形である。<br/>
　このデータを見る限り、他国と比較して日本が平和であることは間違いなさそうである。タイで起こった暴動やパレスチナ問題などのニュースが流れる度に、平和な国に生まれた幸せを痛感する。しかし、そんな日本でも殺人事件のニュースが毎日のように流れ、自殺者の数は年間３万人を越えて世界有数の「自殺大国」である。<br/>
　人類にとって平和とは何なのか？そして、それは何によって守られているのか？この機会にもう一度、考え直してみたいと思う。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 15 Jun 2010 18:50:59 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-06-15T18:50:59+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>リセット機能</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12780133/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　今週の8日で、7人が死亡、１０人が重軽傷を負った「秋葉原無差別殺傷事件」から２年が経った。事件が起きた秋葉原の交差点には、多くの人が花束を供え、亡くなった方々の冥福を祈る姿がニュースで報道された。しかし、あれだけ衝撃的な事件だったにもかかわらず、歳月とともにその記憶が風化されていくように感じるのは、致し方ないことなのだろうか？<br/>
　事件が起こった時、その背景としてテレビゲームが子どもに与える影響が話題になった。テレビゲームには「リセット機能」がある。ゲームをやっていて上手くいかなくなった時、リセットすれば簡単にやり直すことができる。ところが、現実社会ではそう上手くはいかない。困難に直面した時、それを乗り越えなければ先には進めない。<br/>
　毎日ゲームを繰り返しているうちに、現実社会とゲームの区別がつかなくなる。現実社会で嫌なことや困難に直面した時、それがリセットできないとその不満が鬱積して、そうして蓄積されたストレスがある日、何かのきっかけで爆発する。青少年が起こす理不尽な犯罪の背景には、「そういう傾向性があるのではないか」と指摘する声がある。<br/>
　話は変わるが、鳩山首相が辞任して新たに管首相が誕生した。これにより、民主党の支持率が一気にＶ字回復した。首相に選ばれて、晴れ晴れとした顔で会見に臨む管氏の表情を見た時、テレビゲームの「リセット機能」が脳裏に浮かんだ。「前政権でやったことはすべて無かったことにして、まったく新しい布陣でやり直そう！」と言っているように感じたのだが、皆さんにはどのように聞こえたのだろう？<br/>
　日本国民全体がテレビゲームに毒されて、政治にも「リセット機能」があると錯覚しているように思えてならない。しかし、現実社会に「リセット機能」がないことは周知の事実である。そのことに気づいた時、国民の間に不満が鬱積して、何かのきっかけで爆発する可能性はないのだろうか？<br/>
　それとも、その前にゲームと同じように諦めて投げ出してしまうのだろうか？<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 10 Jun 2010 1:37:43 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-06-10T01:37:43+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>亡国の危機</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12742447/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　「政治とカネ」や「普天間基地」の問題で鳩山首相の指導力が問われ、支持率が急降下した時、鳩山政権について「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年」と揶揄する声が各方面から上がったが、その一年ももたずに鳩山政権が崩壊した。安倍・福田・麻生と三代続く自民党の短命政権を批判し続けてきた民主党が、結局、同じ轍を踏んだことに対して、政治家用語を使うなら「慙愧に耐えない」と言うべきか。「笑止千万」と言うべきか。<br/>
　孔子に子貢という若い弟子がいた。ある日、その子貢が孔子に訊ねた。<br/>
「政治を考える上で一番大事なことは何でしょうか？」<br/>
　孔子はしばらく考えていたが、言葉を選ぶようにゆっくりと答えた。<br/>
「政治には三つの大事なことがある。ひとつは『兵』すなわち国防ということ。もうひとつは『食』すなわち国民にひもじい思いをさせないこと。そして、もうひとつは『信』すなわち国民に政治と政治家を信用させることだ。」<br/>
　子貢はさらに続けて訊ねた。<br/>
「その三つのうち、一つを捨てるとすれば何を捨てましょうか？」<br/>
　孔子は即座に答えた。<br/>
「兵を捨てよ。」<br/>
　子貢はまた訊ねた。<br/>
「残る二つのうち、さらに一つを捨てるとすれば何を捨てましょうか？」<br/>
　孔子はまたすぐに答えた。<br/>
「食を捨てよ。」<br/>
　そして孔子は言葉を続けた。<br/>
「備えがなくて外国の侮りをうけるようなことがあっても、国民に食べさせるものがなくてひもじい思いをさせるようなことがあっても、政治はやってゆけないことはない。しかし、国民が政治と政治家を信用しなくなったら国は滅びる。よく覚えておくがいい『信』ということを。信が失われたら、もうその社会は崩壊する他ないということを。」<br/>
　日本は今、目に見えない形で崩壊の危機に瀕している。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 2 Jun 2010 22:48:30 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-06-02T22:48:30+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>警報・注意報の発表単位改正</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12709916/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　２７日午後１時から、気象庁が発表する気象に関する警報・注意報が、原則として市区町村単位で発表されるようになった。さらに、竜巻や落雷の恐れがある場所を地図上で危険度ごとに色分けして示す「竜巻発生確度ナウキャスト」と「雷ナウキャスト」の提供も同時にスタートする。<br/>
　さて、気象庁が発表する警報・注意報にはどんな種類があるかご存知だろうか？一般的には、警報と注意報は同じもので、その危険度が高いと「警報」、危険度が低くなると「注意報」になると考えている人が多いようだ。確かに、よく知られている「大雨」は激しい場合が「警報」で、危険性が低くなるにつれて「注意報」に変わっていくことが多いし、「洪水」などもそういった傾向がある。しかし、警報と注意報には同じものもあるが、注意報しかない気象現象もある。<br/>
　現在、気象庁の定めている「警報」は「大雨」「洪水」「大雪」「暴風」「暴風雪」「波浪」「高潮」の７種類。それに対して、「注意報」は「大雨」「洪水」「大雪」「波浪」は「警報」と同じだが、「暴風」は「強風」、「暴風雪」は「風雪」に変わっている。チリ沖地震の影響による津波の際に全国で発せられた「高潮」は、「警報」にはあるが「注意報」にはない。さらに注意報は種類が多く、「雷」「乾燥」「なだれ」「着氷」「着雪」「霜」「低温」などがある。こうして見てみると、「警報」は広範囲で甚大な被害が予想され、生命にかかわるような気象現象に対応するためのものであることがよくわかる。<br/>
　これまで、こうした警報・注意報は複数の自治体をまとめた全国３７４の予報区ごとに発表されていたが、今後は約１７８０に細分化されて発表されることになる。例えば東京都の場合、これまでは「東京２３区西部」という形で発表されていた警報・注意報が、「世田谷区」といった区ごとに発表されるようになる。これにより、住民への注意喚起や自治体の避難指示・勧告の判断支援につながることが期待されている。<br/>
　しかし、いかに科学技術が発達して、気象情報が正確になっても、それを活用するのは人間の判断力である。先にもあげたチリ沖地震の津波の際には、警報を基にした避難勧告に対して従わなかった人が半数以上いたという結果も報告されている。警報・注意報は「もしも」の場合を想定して発せられている、「大丈夫」と高をくくっていて、その「もしも」に遭ってしまってから後悔しても遅いことを、肝に銘じるべきだろう。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災関連情報</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 27 May 2010 20:28:37 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-05-27T20:28:37+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>口蹄疫の被害拡大</title>  
      <link>http://espoiroq.exblog.jp/12683024/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　前回は鳩山内閣の支持率低下と普天間問題への対応について、多少、批判的な意見を述べたが、今週に入って再び政府与党の対応に批判が起こるような出来事があった。宮崎県を中心に広がった「口蹄疫」に対する初動対策の遅れである。<br/>
　口蹄疫は牛や豚など偶蹄類の動物（蹄の数が偶数の動物）がかかるウイルス性の伝染病で、感染すると口の中や蹄の付け根に水泡ができ、乳の出が悪くなったり肉質が落ちたりする。人間には感染しないし、感染した家畜の肉を食べても影響はない。しかし、感染力が強いため、感染した家畜だけではなく、一緒に飼育されている家畜をすべて殺処分することが義務付けられている。<br/>
　宮崎県で最初に牛の感染が確認されたのは４月２０日。その後、感染は爆発的に広がり、今月１８日には宮崎県の東国原知事が「非常事態宣言」を発令して、感染の拡大防止と早期撲滅に取り組む姿勢を示した。すでに多くの家畜が殺処分されたが、今後は新たに２０万頭が殺処分されることになる。手塩に掛けた家畜を殺処分しなければならない農家の皆さんは、断腸の思いだろう。<br/>
　ここまで被害が拡大する間に、防ぐ手立てはなかったのだろうか？国内で口蹄疫が確認されたのは、２０００年以来１０年ぶりのことである。当時は、宮崎県と北海道で７４０頭の牛が処分されたが、３ヶ月で事態は終息した。政府が今回の事態をこの時と同じように考え、軽く見ていた可能性は高い。<br/>
　しかし、今年に入って周辺諸国で口蹄疫感染が確認され、韓国では４月に被害の拡大が報告されていた。こうした状況下で、警戒が十分だったとは言い難い。事実、感染が急激に拡大した今月初め、指揮系統の中枢にあるべき赤松農林水産大臣は中南米に外遊中だった。政府が対策本部を立ち上げ、発生地から半径１０ｋｍ圏内の家畜にワクチンを投与した上で殺処分することを正式発表したのは、発生から１ヶ月近く経った今週１９日である。それでも、農家への具体的な支援策は未定のままで、農家の皆さんからは不安と怒りの声が上がっている。こうした状況下で、赤松大臣が自分の対応に関して「反省すべき点はない」と発言しているのには、開いた口が塞がらない。<br/>
　どんな災害でもいえることだが、被害を最小限に防ぐ鍵は迅速な初動対応に尽きるといっても過言ではない。近頃の様々な出来事に対する政府の対応を見るにつけ、「この国は本当に大丈夫なのか？」と思うのは杞憂だろうか？<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>防災雑感</dc:subject>  
      <dc:creator>espoir-oq</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 22 May 2010 18:25:48 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-05-22T18:25:48+09:00</dc:date> 
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[PR: フレッツ光のポイントプログラム登場！ＮＴＴ東日本]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ULKtfYZU4co6/bSwdF6L46A5I?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ULKtfYZU4co6/bSwdF6L46A5I?type=3&ent=30b4aa49a4bd2113b6ca23b092b56db1"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 入会費・年会費無料！フレッツ光会員制プログラムのフレッツ光メンバーズクラブ登場！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 22 May 2010 18:25:48 +0900</pubDate>
    </item> 
  </channel> 
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