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    <title>フランスジャーナル：フランス映画祭特設サイト</title>  
    <link>http://france.exblog.jp</link>  
    <description>フランス映画祭に関する速報、レビュー、インタビュー</description>  
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    <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2011</dc:rights>  
    <pubDate>Wed, 9 Feb 2011 2:30:13 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2011-02-09T02:30:13+09:00</dc:date>  
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      <title>フランスジャーナル：フランス映画祭特設サイト</title>  
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      <description>フランス映画祭に関する速報、レビュー、インタビュー</description> 
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    <item> 
      <title>フランス映画祭2011開催日</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/12079332/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201102/09/23/a0010323_2285680.jpg" border="0" width="400" height="563" align="right"/>横浜で始まったフランス映画祭ですが、数年前より東京へ引っ越してきました。このときより会期が3月に移動していました。<br/>
<br/>
ですが、今年のフランス映画祭2011は6月23日〜26日に有楽町朝日ホールにて開催されます。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2011</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 9 Feb 2011 2:30:13 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-02-09T02:30:13+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2010 団長はジェーン・バーキン</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/9714822/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
フランス映画祭が今年も3月18日（木）よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催する運びになりました。本映画祭は世界中でフランス映画の復興をめざすユニフランス主催で、18年目を迎えます。本年も数多くの新らたなフランス映画の上映が決定し、2010年の団長として、フランスの映画界だけでなく音楽界をも代表するジェーン・バーキンが決定いたしました。<br/>
<br/>
また今年も映画の上映だけに留まらず、トークショー、サイン会などさまざまなイベントも開催される予定です。<br/>
<br/>
■ジェーン・バーキン（Jane Birkin）■<br/>
　出品作品：ブノワ・ペトレ監督の「テルマ、ルイーズとシャンタル」<br/>
<br/>
モデルを経て65年、「ナック」で映画デビュー。66年の「欲望」で注目を受ける（「ナック」、「スローガン」ともにカンヌパルムドール受賞作）。作曲家のジョン・バリーとの離婚後フランスに渡り、「スローガン」で共演したフレンチポップの異端児・故セルジュ・ゲンズブールと結婚。彼とのデュエット曲「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」は、そのエロティシズムで世界の注目をあびる。その後「美しき諍い女」など50本以上の映画作品に出演。一方99年に日本のドラマの主題歌に「無造作紳士」が使用され、歌手としての人気も高まる。次女のシャルロット・ゲンズブール、三女のルー・ドワイヨンも女優として活躍中。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2010</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 20 Jan 2010 21:46:01 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-01-20T21:46:01+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>コラリー・クレモン</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/8082615/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
フランコフォニー･フェスティヴァル（2009年03月21日(土)東京日仏学院）で18時に登場<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
日本でも大人気！<br/>
フレンチポップスの王道をいくコラリー・クレモンの3年ぶりの新作の発売が決定！<br/>
<br/>
全世界で大ヒットとなったデビューアルバムから6年半。<br/>
今作は遊び心に満ちながらも、その先鋭的なアレンジで楽曲が収録されたコラリーの意欲作！<br/>
<br/>
フランスのヴィルフランシュ＝シュル＝ソーヌで生まれたコラリー・クレモン。兄はミュージシャンで、人気プロデューサー、「21世紀のゲンズブール」とも評されるバンジャマン・ビオレー。父はクラリネット奏者で彼女も6歳からヴァイオリンを習い、フランソワーズ・アルディやジェーン・バーキン、セルジュ・ゲンズブールを聴いて育つ。2002年、まだ彼女が大学生だったときに兄によってデビューアルバム「ルゥからの手紙」がEMIより発売され、世界的に大ヒット。特にここ日本では異例のセールスを記録した。その結果、ウィスパー系の正統派フレンチ・ロリータにして21世紀のフレンチ・ポップ・アイドルの大本命と評され日本からもファンタスティック・プラスティック・マシーンの田中智之を始め各方面から絶賛された。続く2枚目「バイ・バイ・ビューティ」も同様に兄のバンジャマン･ビオレーによるプロデュースで2005年に発売。そして2008年、三度、兄バンジャマンのプロデュースによる新作「Toystore」が発売。彼女本来のフレンチ・ウィスパー系シンガーの王道を踏みながらも、そのアレンジなどにウクレレや木琴など意欲的に多種に亘る楽器をアレンジに持ち込み、彼女自身のシンガーとしてのアーティスト性やバンジャマンの才能に溢れたプロデュース力を十分に発揮する作品として完成した。また同作品には大御所、エチエンヌ・ダオやバンジャマンの元妻、キアラ・マストロヤンニが参加していることでも話題となっている。日本には二度来日。2003年の六本木ヒルズオープニングイベントで招聘され、アリーナでライブを開催した。<br/>
<br/>
<br/>
Coralie Clement is back!<br/>
<br/>
世界的に大ヒット、そしてシンガーとしても一気にその名を広めた彼女のデビューアルバム「ルゥからの手紙」から7年、彼女はすっかり大人になった。「セラヴィ。人生ってそんなもの。鎮静剤とカフェ･クリームってとこかな」。新作アルバム「トーイストア」からのファーストシングルはそんな強いインパクトを含んだ歌詞の内容なのである。<br/>
<br/>
彼女も30代を迎え、ヴィルフランシュ・シュル・ソーヌからの単なる女の子もすっかりいろんな彼女を取り巻く「色眼鏡」からも解放され、そして新作ではフランス語、英語、イタリア語で歌うまでとなり映画界に進出することまで考え始めている。それはとても自然な成り行きで、実際に彼女は今までに「アイドル-欲望の餐宴＜バンケット＞」（未公開）や、ボックスオフィスで大ヒットとなったジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン主演の「恋愛適齢期」、そして大ヒットテレビシリーズ「Lの世界」などでも彼女の曲が挿入曲として使用され、フランスだけではなく、特に彼女は、日本、ドイツ、イタリアでは大人気なのである。しかし、彼女のその完璧なまでの品のよさ-それはアルバムの1曲目を飾る「L'Effet Jokari」に現れているが-それはまったく昔から色あせず残っている。<br/>
デビューから3年後の2005年、2作目の「バイ・バイ・ビューティー」ではPOP路線で作品を発表し、それは世間をまた驚かせ、そして、「トーイストア」を3作目として発表したのである。<br/>
この「トーイストア」というタイトルは、演奏のコンセプトを構成する彼女の兄、バンジャマン・ビオレーも大変気に入っており、このアイデアというのは、オモチャのような楽器（たとえばウクレレやおもちゃの笛、アルトハーフバイオリン、スライド・フルート、メロディカ、マラカス。シェイカー、木琴など）を多く操ることによって彼女の澄み切ったヴォーカルをより際立たせることに成功している。<br/>
この音楽のキャンバスともいえるアルバムは、とっても味わい深いものにまとめられ、コラリー自身も驚くほどの上品でそして流れるようなヴォーカルで編み上げられている。<br/>
アルバムの3曲目などは3ヶ国語で歌われ、そしてこのビオレー家の末っ子はエチエンヌ・ダオと共演したり、そしてイタリアからは「Sono Io」でキアラ・マストロヤンニを迎えている。<br/>
この豪華な二人のゲストはとても手厚くプロデュースされたこの作品の壊れそうなあやういバランスの部分を十分に尊重し、また全編に聴かれるウクレレの音は星が輝く空に連れ去る飛行機のようで、それはジャケットを手がけたGesa Hansenによるイラストでも表現されている。<br/>
2008年、コラリー・クレモンは虹のようなアコースティックポップアルバムに戻り、それは彼女曰く「私のファーストアルバムがそうだったようにとっても自然に生まれたわ」と言うことで、また「映画監督にディレクションもらっているかのようだったわ」とも明かしている。ある意味、それは彼女の家系とフレンチポップが結びついた故に生まれた作品とも言えるのである。<br/>
コラリー・クレモンはシックで、そしてシンプルなシンガーなのである。<br/>
<br/>
<br/>
ミュージシャンのケレン・アンとともに、自身の最初の2枚のアルバムの作曲とプロデュースをした。このコンビで作曲・プロデュースした、往年の歌手アンリ・サルヴァドールを復活させアルバムを大ヒットさせた。それ以来、フランス音楽界の売れっ子プロデューサーであり、妹のコラリー・クレモンの他、ジュリエット・グレコ、ジュリアン・クレール、フランソワーズ・アルディ、エロディー・フレジェやイザベル・ブーレなどのプロデュースをし、「21世紀のゲンズブール」と評される。元妻はマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの間の娘であり女優でもあるキアラ・マストロヤンニ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>映画賞・イベント</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 19 Mar 2009 20:38:36 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-03-19T20:38:36+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009：豪華トークショー決定!!</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/8052561/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
　フランス映画祭開催期間中、各プログラム上映後（一部プログラム上映前）に来日ゲストと日本の各著名人との豪華トークショーの開催が決定致しました！<br/>
トークショーゲスト発表は以下の通りです。<br/>
※止むを得ない事情により、上映作品・ゲストが変更になる場合がございます。<br/>
<br/>
3月12日（木）<br/>
■『ジョニー･マッド･ドッグ』（1時間33分）21:15～の上映終了後<br/>
監督：ジャン＝ステファーヌ・ソヴェール ＆高倍 宣義（元駐コンゴ民主共和国大使） <br/>
<br/>
3月13日（金）<br/>
■『美しい人』（上映時間1時間40分）13：15～の上映終了後<br/>
監督：クリストフ・オノレ ＆坂本　安美（東京日仏学院映画プログラムプロデューサー）<br/>
■『コード』（上映時間1時間４０分）16：45～の上映終了後<br/>
監督：ダニエル・トンプソン、女優：ビアンカ・リ ＆猫沢 エミ（ミュージシャン、「BONZOUR JAPON」編集長)<br/>
■『顧客』（上映時間1時間45分）20:15～の上映終了後<br/>
監督：ジョジアーヌ・バラスコ、俳優：ジョルジュ・アギラー ＆村山 由佳（直木賞作家）<br/>
■【ホラーナイト・トークショー】24:00～の上映開始前<br/>
監督：パスカル・ロジエ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br/>
女優：マルジャーナ・アラウィ（『マーターズ（原題）』） ＆ 監督：井口 昇、 監督：清水 崇　、監督：山口 雄大<br/>
<br/>
<br/>
3月14日（土）<br/>
■【短編映画】（上映時間2時間）10：30～の上映終了後<br/>
監督：カティア・ルコウィック（『一目惚れ』）<br/>
短編映画プロデューサー：ロン・ディエンス ＆ 東野 正剛(ショートショート フィルムフェスティバル ＆アジアフェスティバル・ディレクター)<br/>
■『サガン―悲しみよ こんにちは―』（上映時間2時間2分）13:15～の上映終了後<br/>
監督：ディアーヌ･キュリス、サガンの息子：ドニ・ウェストホフ　＆　関口　裕子（バラエティ・ジャパン編集長）<br/>
■『ミーシャ／ホロコーストと白い狼』（上映時間1時間59分）16：45～の上映終了後<br/>
監督：ヴェラ：ベルモン、女優：マチルド・ゴファール　＆　ゲスト調整中<br/>
■『シークレット・ディフェンス（上映時間1時間40分）』20:30～の上映終了後<br/>
監督：フィリップ・ハイム、女優：ヴァヒナ・ジョカンテ ＆　北芝　健（犯罪学者、元警視庁捜査官）<br/>
<br/>
<br/>
3月15日（日）<br/>
■『未来の食卓（上映時間1時間52分）』10：45～の上映終了後<br/>
監督：ジャン=ポール・ジョー ＆　柿沢　安耶（"パティスリーポタジエ"オーナーシェフ）<br/>
■『ベルサイユの子（上映時間1時間53分）』14：10～の上映終了後<br/>
監督：ピエール・ショレール ＆　内田　也哉子（文筆業/音楽業）<br/>
■『華麗なるアリバイ（仮）（上映時間1時間33分）』17：35～の上映終了後<br/>
監督：パスカル・ボニゼール、女優：アンヌ・コンシニ　＆梅本　洋一（映画評論家）<br/>
■『西のエデン』（上映時間1時間50分）20:40～の上映終了後<br/>
監督：コスタ・ガヴラス ＆関口　裕子(バラエティ・ジャパン編集長)
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 11 Mar 2009 12:12:46 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-03-11T12:12:46+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009「シークレット・ディフェンス」</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/8052548/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/8052548/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200903/11/23/a0010323_1275085.jpg" border="0" width="300" height="200" align="left"/>フランス映画祭では「スパイ映画」のジャンルで上映される「シークレット・ディフェンス」（SECRET DEFENSE）。スパイ映画といえば「007」シリーズのような派手なアクションをイメージさせるが、いい意味で期待が裏切られた。<br/>
<br/>
残念ながら、派手なアクションは無いが展開はスピーディーで、緊迫した心理描写が見事。また、若いフランス人の男女が国を守る側と国を捨てる側に走ってしまう人間模様は、単なる映画の一作品としては見逃せない深刻なテーマを含んでいるように思える。<br/>
<br/>
平和に暮らす社会の裏では、こうやってテロと戦っているエージェントがいるんだよ、実はとっても身近なことなんだよ。と、上映後に語りかけてくるような重みのある作品に仕上がっている。<br/>
<br/>
新米エージェント役をバルドーの再来と言われたヴァヒナ・ジョカンテ、反テロ運動のリーダーをジェラール・ランバンが演じる。気が付くと感情移入してしまう二人の演技も見所の一つだ。<br/>
<br/>
フランス映画祭ではよくある事だが、真っ白の映像でも白の字幕を入れてくるので、時々何を書いてあるのか分からなくなる。「いまいち」を「今一」と漢字に、「ジダン」を「ジダンヌ」と書いてあったり、ところどころ読み難いところもある。ジタンヌと書いたのは、バージョンをヴァージョンと書くような事と同じだろうが、もう少し一般の日本人を相手にしてもらいたい。（試写なので、実際の上映では修正されている可能性もある）<br/>
<br/>
<br/>
シークレット・ディフェンス　SECRET DEFENSE<br/>
<br/>
監督：フィリップ・ハイム<br/>
出演：ジェラール・ランバン、ヴァヒナ・ジョカンテ、ニコラ・デュヴォシェル、シモン・アブカリアン、ラシダ・ブラクニ、オレリアン・ウィイク<br/>
製作：イヴ・マルミオン (UGC)<br/>
撮影：ジェローム・アルメーラ<br/>
編集：シルヴィ・ランドラ<br/>
2007年/フランス/35mm/カラー/1時間40分
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 11 Mar 2009 12:07:57 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-03-11T12:07:57+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009「コード」</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/8046021/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/8046021/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200903/09/23/a0010323_18544934.jpg" border="0" width="300" height="199" align="left"/>フランス映画祭の醍醐味はいろいろある。毎年たくさんの俳優陣がゲストとしてやって来て、上映前後で作品の中にいた俳優をリアルで見られるのは面白いし、映画館で公開される前の作品を観られる先取り感も嬉しい。<br/>
<br/>
お祭り気分を味わいながら映画祭を楽しむ方法は他にも色々あるだろうが、私が毎年関心してしまうことがある。フランス映画を一度にたくさん観ていると、フランス人ならではの感性というのが見えてきて「フランス人ってこういう人たちなんだな」というフランス人像ができあがってくるのだ。<br/>
<br/>
そこで、そんなフランス人像を築くのにうってつけの本年度の作品を紹介しよう。毎年フランス映画祭に一本はまぎれているようなおフランス的作品「コード(LE<br/>
CODE A CHANGE)」だ。<br/>
<br/>
どんなところがフランス人的か。オトナの奔放な恋愛事情がふんだんに盛り込まれているところだろう。妻子あり、子どもも大人に成長しているようなアラフォー夫婦でも、まだまだ恋する欲求はおさまらない。夫婦そろって愛人関係を外に作ってしまうカップルが何組も登場する。<br/>
<br/>
そんなカップルが晩餐会に集まり、ああでもないこうでもないと繰り広げられる会話には、思わずくくっと苦笑いしてしまうブラック・ユーモアが満載だ。<br/>
<br/>
パリのオトナの人生模様は複雑だ。その複雑さは実際に映画を観て頂くとして、この映画は何を意味しているんだろう？なんて考えてはいけない。どんな結末がハッピーエンドかなんて関係ない。つまるところはセ・ラ・ヴィ。人生は楽しむものなのだ。そんなテーマがいかにもフランス的ではないか。<br/>
<br/>
いくつになっても貪欲であることが、活き活きと生きる秘訣なのだろうか。アラフォー世代が仕事も家庭も恋愛も諦めず欲張りに生きる姿を見ていると、奔放なフランス人がちょっと羨ましく思えてきて、ちょっとだけ生きる勇気をもらったような気がするのだ。<br/>
<br/>
▼コード　LE CODE A CHANGE　コメディ<br/>
監督：ダニエル・トンプソン<br/>
出演：ダニー・ブーン、パトリック・ブリュエル、エマニュエル・セニエ、クリストファー・トンプソン<br/>
撮影：ジャン＝マルク・ファーブル<br/>
2008年/35mm/カラー/ドルビー SRD/1時間40分<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 9 Mar 2009 18:42:09 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-03-09T18:42:09+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009　来日ゲスト</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/8003857/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/8003857/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
監督<br/>
クリストフ・オノレ『美しい人』（セザール賞3部門ノミネート）<br/>
ジョジアーヌ・バラスコ『顧客』<br/>
ダニエル・トンプソン『コード』<br/>
コスタ・ガヴラス『西のエデン』（ベルリン映画祭クロージング作品）<br/>
パスカル・ボニゼール『華麗なるアリバイ（仮）』<br/>
ジャン＝ステファーヌ・ソヴェール『ジョニー・マッド・ドッグ』（カンヌ映画祭「ある視点」部門HOPE賞受賞）<br/>
パスカル・ロジエ『マーターズ』（原題）（トロント映画祭出品作品）<br/>
ジャン＝ポール・ジョー『未来の食卓』<br/>
ディアーヌ・キュリス『サガン ―悲しみよ こんにちは―』（セザール賞3部門ノミネート）<br/>
フィリップ・ハイム『シークレット・ディフェンス』<br/>
ヴェラ・ベルモン『ミーシャ／ホロコーストと白い狼』<br/>
ピエール・ショレール『ベルサイユの子』（セザール賞2部門ノミネート）<br/>
カティア・ルコウィック『一目惚れ』(短編作品)<br/>
<br/>
製作<br/>
ミシェル・レイ・ガヴラス『西のエデン』（ベルリン映画祭クロージング作品）<br/>
ロン・ディエンス（短編映画プロデューサー)<br/>
<br/>
男優<br/>
ジョルジュ・アギラ『顧客』<br/>
ドニ・ウェストホフ（サガンの息子）『サガン ―悲しみよ こんにちは―』（セザール賞3部門ノミネート）<br/>
<br/>
女優<br/>
ジュリエット・ビノシュ『夏時間の庭』（オープニング作品）<br/>
アンヌ・コンシニ『華麗なるアリバイ（仮）』<br/>
マチルド・ゴファール『ミーシャ／ホロコーストと白い狼』<br/>
ビアンカ・リ『コード』<br/>
マルジャーナ・アラウィ『マーターズ（原題）』<br/>
ヴァヒナ・ジョカンテ『シークレット・ディフェンス』<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 26 Feb 2009 20:37:34 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-02-26T20:37:34+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009：華麗なるアリバイ</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/7998173/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/7998173/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200903/09/23/a0010323_1856140.jpg" border="0" width="300" height="196" align="left"/>ギネスブックでも史上最高のベストセラー作家といわれているイギリスのアガサ・クリスティーの「ホロー荘の殺人」を原案にしたフランス映画だ。しかもポワロが登場しないという。フランス人が書く書き順滅茶苦茶の漢字を見に行くつもりで鑑賞することにした。<br/>
<br/>
ベストセラー作家でもあり、ポワロ・シリーズは映画化、ＴＶドラマ化されているし、小説自体は読んだことなくとも、知っている人も多いだろう。もちろん主役であり印象的なエルキュール・ポワロいてからこそだ。エルキュール(Herclue)というのは、ヘラクレスのフランス語読みだ。このポワロはベルギーのフランス語圏出身ということになっている。ＴＶドラマではポワロはイギリス人の抱く典型的なフランス人像なのか、妙に滑稽で突然フランス語を話しはじめて、容疑者は油断してしまうらしい。<br/>
<br/>
シャーロック・ホームズなしのシャーロック・ホームズが考えられないように、唯一とも言って良いフランスとの接点であるポワロを抜きにするとは、逆に興味を引くともいえる。<br/>
<br/>
資料によれば自伝でこの「ポワロ」の登場が失敗の小説だったと語っており、この小説を彼抜きにしたら、もっと良くなるだろうと思い続けたと記述している。本作品は原作を元に時代や舞台などを現代フランスに移し映画化された作品だ。<br/>
<br/>
ストーリーはフランス人好みで、とにかくいろいろな女性と関係を持ってしまう男性がプールで殺されてしまう。直後にピストルを持っていた妻が犯人とされ捕まってしまうが、実際使われた銃と違うことが分かり、釈放され、他に真犯人がいることに。愛情、嫉妬、恨みなど様々な人間関係が描かれ、最後の最後に事件の真相が明らかになる。<br/>
<br/>
ポワロの登場が無い分、人間関係にフォーカスされていて、早速殺されたピエール（ランベール・ウイルソン）には奥さんの他に愛人、元愛人、元恋人がいるし、それぞれに夫や恋人などがいる。それほどドロドロしている訳ではないが、最後にクレール（アンヌ・コンシニ）の狂気の沙汰は見物だ。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 12:10:51 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-02-25T12:10:51+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009今年はオスカー女優ジュリエット・ビノシュが来日!!</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/7858762/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/7858762/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
　　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br/>
名称：フランス映画祭２００９<br/>
期間：３月１２日（木）〜１５日（日）　<br/>
開催場所：TOHOシネマズ六本木ヒルズ<br/>
<br/>
【上映決定作品】 <br/>
<br/>
●『夏時間の庭』　〜映画祭オープニング作品〜　　<br/>
原題：L'Heure d'ete 　２００８年　１０２分　<br/>
監督：オリヴィエ・アサイヤス　<br/>
出演：ジュリエット・ビノシュ、シャルル・ベルリング、ジェレミー・レニエ、エディット・スコブ<br/>
５月、銀座テアトルシネマにて公開　配給：クレストインターナショナル　＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『美しい人』 原題：La Belle Personne　２００８年　８８分<br/>
監督：クリストフ・オノレ　　<br/>
出演：ルイ・ガレル、レア・セイドゥ、グレゴワール・ルプランス＝ランゲ<br/>
日本配給未定作品　＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『顧客』 原題：Cliente ２００８年 １０５分<br/>
監督：ジョジアーヌ・バラスコ <br/>
出演：ナタリー・バイ、エリック・カラヴァカ、イザベル・カレ、ジョジアーヌ・バラスコ<br/>
日本配給未定作品 ＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『コード』 原題：Le Code a change　２００８年　１００分<br/>
監督：ダニエル・トンプソン<br/>
出演：ダニー・ブーン、パトリック・ブリュエル、エマニュエル・セニエ、クリストファー・トンプソン<br/>
日本配給未定作品 ＜コメディー＞ <br/>
<br/>
●『伯爵夫人』 原題：La Comtesse　２００９年<br/>
監督：ジュリー・デルピー　　<br/>
出演：ジュリー・デルピー、ダニエル・ブリュール、イーサン・ホーク<br/>
日本配給未定作品　　＜ホラー＞ <br/>
<br/>
●『西のエデン』 原題：Eden a l'Ouest　２００８年　１１０分<br/>
監督：コスタ・ガヴラス　　<br/>
出演：リッカルド・スカマルチョ、ジュリアナ・コーラー、ファティ・アキン<br/>
日本配給未定作品　＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『華麗なるアリバイ』（仮） 原題：Le Grand Alibi　２００７年　９３分<br/>
監督：パスカル・ボニゼール　　<br/>
出演：ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、ピエール・アルディティ、アンヌ・コンシニ、マチュー・ドゥミ<br/>
2010年上半期　Bunkamuraル・シネマほかにて公開　配給：ムービーアイ　＜サスペンス＞ <br/>
<br/>
●『ジョニー・マッド・ドッグ』 原題：Johnny Mad Dog　２００８年　９３分<br/>
監督：ジャン＝ステファン・ソヴェール <br/>
日本配給未定作品　＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『殉教者』 原題：Martyrs　２００８年　１００分<br/>
監督：パスカル・ロジエ　　<br/>
出演：ミレーヌ・ジャンパノイ、マルジャーナ・アラウィ<br/>
日本配給未定作品　＜ホラー＞ <br/>
<br/>
●『ミュータント』 原題：Mutants　２００７年　８５分<br/>
監督：ダヴィッド・モルレ　　<br/>
出演：エレーヌ・ド・フージュロル、フランシス・ルノー、ディダ・ディアファ<br/>
日本配給未定作品　＜ホラー＞ <br/>
<br/>
●『未来の食卓』　原題：Nos enfants nous accuseront　２００８年　１１２分<br/>
監督：ジャン＝ポール・ジョー<br/>
初夏、UPLINK Xほかにて全国公開　配給：アップリンク　＜ドキュメンタリー＞ <br/>
<br/>
●『サガン　-悲しみよ こんにちは-』 原題：Sagan　２００８年　１２２分<br/>
監督：ディアーヌ・キュリス　　<br/>
出演：シルヴィ・テステュー、ピエール・パルマード、ジャンヌ・バリバール<br/>
初夏Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座ほかにて公開　　配給：ショウゲート　＜自伝＞ <br/>
<br/>
●『シークレット・ディフェンス』 原題：Secret Defense　２００８年　１００分<br/>
監督：フィリップ・ハイム　　<br/>
出演：ジェラール・ランバン、ヴァヒナ・ジョカンテ、ニコラ・デュヴォシェル<br/>
日本配給未定作品　＜スパイ映画＞ <br/>
<br/>
●『ミーシャ／ホロコーストと白い狼』 原題：Survivre avec les loups　２００７年　１１９分<br/>
監督：ヴェラ・ベルモン　　<br/>
出演：マチルド・ゴファール、ヤエル・アベカシス、ギイ・ブドス、ミシェル・ベルニエ<br/>
初夏、シャンテ シネほかにて全国公開　配給：トルネード・フィルム　＜ドラマ＞ <br/>
<br/>
●『ベルサイユの子』 原題：Versailles　２００８年　１１３分<br/>
監督：ピエール・ショレール<br/>
出演：ギョーム・ドパルデュー、マックス・ベセット・ド・マルグレーヴ<br/>
春、シネスイッチ銀座にて公開　配給：ザジフィルムズ　＜ドラマ＞ 
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2009</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 26 Jan 2009 20:47:35 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-01-26T20:47:35+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2009　開催＆団長決定</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/7732887/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/7732887/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
東京に移って4回目のフランス映画祭2009の団長にジュリエット・ビノシュが決定しました。TOHOシネマズ六本木ヒルズにジュリエット・ビノシュが団長として来日致します。団長であるジュリエット・ビノシュ主演の『レトロスペクティブ』を東京日仏学院とユーロスペースで開催する予定です。<br/>
<br/>
映画祭開催期間は、3月12日（木）〜15日（日）まで。映画の上映だけに留まらず、今年も映画関連の学校でのマスタークラスを開催し、マーケットも映画祭のプログラムに組み込まれました。<br/>
<br/>
団長コメント：<br/>
「映画はパスポートなしで国境を越えて、外へと送り出されるために作られます。フランスはたくさんの映画が旅立つ出発地点であり、また、さまざまな外国の映画が迎え入れられる地でもあります。たとえばキェシロフスキ、ハネケ、ホオ・シャオシェン、諏訪敦彦、そしてフリアーズは、最近もフランスで映画を作りました。そう、フランスのために。<br/>
<br/>
しかしそれはフランスが常に生まれ変わり、互いの違いを認めながら開かれてありたいと望み、そして新しいものを求め続ける限りにおいてです。また、わたしたちがUni=結びついて一つになるのは、フランスのためではなく、フランス映画の歴史が私たちに伝えてくれた「自由」と「必然性」の理念、その独立の息吹のおかげです。ルノワールやブレッソン、ヴィゴ、トリュフォー、ゴダール、レネ、デュモンがもしいなかったら、映画芸術はどのようになっていたのでしょうか。また一方で、フランス映画は、他国の偉大なシネアストたち、偉大なまなざしの持ち主たちに触発されてきました。それはたとえば日本の黒澤、溝口、小津、北野、是枝、河瀬、宮崎、黒沢です。彼らが存在しない映画の世界が考えられるでしょうか。<br/>
<br/>
2009年3月に東京で開かれるフランス映画祭は単なる公式行事ではなく、私たちが心から望んだ出会いの場であり、その映画祭を代表することは私にとって本当に嬉しく、誇らしいことです」<br/>
<br/>
■ジュリエット・ビノシュ（Juliette Binoche）■<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200812/13/23/a0010323_024349.jpg" border="0" width="300" height="225" align="right"/><br/>
出身地：フランス／パリ<br/>
　舞台監督の父と女優で舞台講師の母を持つ。幼い頃から演劇に親しみ、コンセルバトワールで演技を学び、12歳で舞台に立つ｡以後、TVや舞台で活動を続け、1985年『ランデヴー』で初主演を経験しセザール賞の主演女優賞にノミネート。その後、様々な作品に出演。<br/>
Photo de Brigitte Lacombe pour Lancome International
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>未分類</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 13 Dec 2008 0:22:33 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2008-12-13T00:22:33+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>パリ(セドリック・クラピシュ監督)：フランス映画祭2008</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/6910328/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/6910328/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
今年の2月20日に公開、アステリスク（1月30日公開）などを押さえて1位となったセドリック・クラピシュ監督の最新作Paris。制作費20億円とフランスでは巨額の制作費で出演者もジュリエット・ビノシュやロマン・デュリスなど日本でも人気の俳優がキャスティングされている。<br/>
<br/>
ストーリーは有るような無いような人間模様を描いたヒューマン・コメディー。決して深く感動するようなストーリーでもないし、笑いが止まらないようなコメディー作品でもないが、とりあえず最後まで飽きないでみることが出来ると思う。<br/>
<br/>
ニューヨーク大学で映画を学んだセドリック・クラピシュは、ヨーロッパの都市を舞台にした作品が多い。日本でも外国に出て初めて日本の良さを分かるなんて言うが、彼もそうなのかもしれない。ただ、題名がParisと狙いすぎに感じてしまうし、都会に住む色々な職業、バックグランドを持った人がすれ違い、その側面を写し描くという使い古されたスタイルは退屈さを感じるし、最後の最後に出てくる台詞の「みんな文句を言っているが、実は幸せだ」と言うのも、観客に何かを気づかせてくれると言った訳でもない。フランスで興行1位となったが、評価がいまいちなのも理解できる。<br/>
<br/>
とは言っても、日常的なパリの風景の描き方、パリの屋上から見る風景など、別にとりわけキレイというわけでもないが、映像面では案外楽しめるはずだ。<br/>
<br/>
アンテンヌフランスの読者なら、フランスの社会問題に関しても知識が有ると思うが、そんな事を映像としてみることが出来る。例えば、収入が少ない家族が補助金（生活保護）申請をする場面、パン屋にアルバイトを応募する女性がオーベルニュから来た（パリのブラッセリーはオーベルニュ出身者が多い、パリ・ブランシェp.91参照）とか、アフリカから小さな船でフランスへ密航するシーンとか、ちょっとした知識があると面白く見れるだろう。大学教授が綺麗な女性に迷惑メールを送ったりするシーンはフランスならではの展開で楽しい。<br/>
<br/>
たいした作品ではないが、好きな人には好きだろうし、この手の作品をあまり見たことがなければ新しい発見が有るだろうし、今のパリやフランスを確認するのにも役立つだろう。<br/>
<br/>
「パリ」作品紹介<br/>
<br/>
監督インタビュー近日公開！
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2008</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 23:48:58 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2008-03-17T23:48:58+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ディディーヌ（Didine）ヴァンサン・ディエッチ監督インタビュー</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/6910271/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/6910271/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
この作品の監督ヴァンサン・ディエッチ(Vincent Dietschy)氏に、インタビューを行ってきました！<br/>
<br/>
とても柔らかい雰囲気でチャーミングな監督。一つ一つ丁寧に答えてくれるこの真摯な印象は、この映画を見ている時の印象と通じる部分も。<br/>
<br/>
35歳の女性をテーマにした理由を聞いていると、年齢関わらず女性ならばドキっと刺激を受けるような・・・そんなインタビューとなりました。<br/>
<br/>
<br/>
□AntenneFrance(以下AF):今回の撮影は日常を切り取るような自然な映像でしたね。撮影中に苦労したところは？<br/>
□Vincent Dietschy監督（以下監督):撮影は30日間という短期間で行いました。なので、あまり解決に悩む、苦労するというよりはテンポよく前に進んでいく感じです。日中の光をうまく取り入れるために、あっちでもないこっちでもないと走ることはありましたけど。<br/>
個人的には自分の誕生日に撮影する日があって、それは複雑な心境での撮影となりました。映画の主人公も35歳という年齢を重ねていくことへの焦りがひとつのテーマになっていますが、私自身年をとるのが受け入れがたいこともあって、複雑な気持ちでしたね。<br/>
<br/>
□AF：映画の主人公ディディーヌは35歳ですね。男女問わず、ひとつの区切りの年齢のように思えますが、この年の意味するものは？<br/>
□監督：現代女性は人生の中で常に時計が回っているような感覚があると思います。35歳は、今を逃したら先がない、という切羽詰った感じがあって、この年だからこそ、という重みをストーリーに加えている。35歳で「つかむものはつかまないと」という重みです。<br/>
<br/>
実際、ディディーヌ役のジェラルディーヌさんからは撮影中に「こういうシチュエーションなら、もっとイニシアティブをとれるのに」という意見もありました。ですが、この年は糸の上のバランスをとるよう慎重さがあります。<br/>
<br/>
20歳、25歳で人生を決める人もいるけれど、そうでなかったディディーヌが、今、どうやってイニシアティブをとるのかがテーマになっているのです。<br/>
<br/>
□AF：ディディーヌのデザイン料が随分安く見積もられているというエピソードもありましたね。<br/>
□監督：はい、あれは、一般的にアーティストというのは自分自身を評価して、いくらで交渉するというのが難しく、遠慮しているうちに周りからは尊敬されなくなってしまうことを表しています。ディディーヌ自身、数年前ならそんなこともなかったのに、35歳だから、この年だからというエピソードです。<br/>
<br/>
□AF：作品とは少し離れますが、フランスでは映画などの芸術を支援する活動が活発ですが、政権が変わることによって、その支援に影響が出るとも聞きます。監督も助成金が受け取れなくなる、などの影響を受けたことはありますか？<br/>
□監督：私は映画作りにおいては、助成金に頼ることなく進めていこうと思っています。助成金を受け取ると制約も出ますからね。もちろん、資金にゆとりが出ますが・・・。助成金は映画のジャンルとしてはアーティスティックなものによく出ますが、私は多くの人に見てもらえる作品であり、配給できるように、というのが念頭にありますので、助成金には頼らないようにしています。<br/>
<br/>
<br/>
『ディディーヌ』　作品情報
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2008</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 23:38:34 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2008-03-17T23:38:34+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2008 記者会見 団長ソフィー・マルソー「映画は喜び、欲望であり愛です」</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/6910144/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/6910144/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
今年のフランス映画祭代表団団長はフランスを代表する女優のソフィー・マルソー。<br/>
記者会見では、駐日フランス大使のフィリップ・フォール氏、フランス映画祭を主催しているユニフランスのマーガレットメネゴーズ会長とともに登壇し、来日の喜びや映画への愛について語りました。<br/>
<br/>
今年のフランス映画祭のラインナップには、ソフィー・マルソーが監督、出演をした「ドーヴィルに消えた女」と彼女が主演した「暗闇の女たち」が選ばれています。<br/>
<br/>
どちらも注目の作品ですが、「監督と女優のどちらが好きか」と言う質問に対して彼女は<br/>
「女優として役を演じる時は役に没頭しているし、監督の時は、スタッフや俳優がファミリーのように１つの作品を作り上げて行く。それらはまるで別のもので、どちらかを選ぶことは出来ません。」と話しました。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200803/17/23/a0010323_2316879.jpg" border="0" width="400" height="266" align="left"/><br/>
大使挨拶<br/>
「日本の皆さんはフランスの映画、監督、俳優たちにとって温かい観客です。<br/>
今年は日仏交流１５０周年という記念すべき年でもあるので、このフランス映画祭は大変意義深いものになるでしょう。」<br/>
<br/>
会長挨拶<br/>
「私は日々不安に思っていることがあります。それは日本の皆さんにまだフランス映画が愛されているのかということです。しかし、こうやって今皆さんに集まっていただき、その不安もなくなりました。とても感謝しています。来日は大切な家族との再会のようなものです。フランスでも日本の映画作品や監督を温かく迎えたいです。」<br/>
<br/>
ソフィー・マルソー挨拶<br/>
「フランス映画祭代表団団長として来日できたことをとても嬉しく思います。<br/>
最近私は映画が画一化され、観客の好みも画一化が目立ちます。<br/>
だからこそ文化的なアイデンティティを守りたいし、それはとても重要なことだと思います。ですからフランス映画祭はとても意味のあるイベントだと思います。<br/>
私は長い間、映画とテレビの世界で生きてきました。私にとって映画は喜び、欲望であり愛です。これからも監督として、女優として、常にセクシーで魅力的な作品に関わり、映画と文化の啓蒙に務めたい。」<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2008</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 23:16:13 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2008-03-17T23:16:13+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>譜めくりの女:フランス映画祭2008</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/6909875/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/6909875/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200803/17/23/a0010323_22285886.jpg" border="0" width="300" height="199" align="left"/><br/>
＜ストーリー＞<br/>
透き通るような白い肌に長い髪を束ねた少女メラニーの夢は、コンセルヴァト<br/>
ワールに入学してピアニストになること。その憧れは、やさしく見守る両親が<br/>
想像する以上に、静かに、熱く燃えていた。入学試験の日、人気ピアニストと<br/>
して活躍する審査員長アリアーヌを前に、自信に満ちた表情で弾き始めるメラ<br/>
ニー。しかし、アリアーヌが見せた無神経な態度にメラニーは激しく動揺し、<br/>
演奏を中断する。こうして、メラニーはピアニストになる夢を封印した。<br/>
<br/>
十数年後。妖しいまでに美しく成長したメラニーは、名高い弁護士であるジャン・フシェクールの事務所で実習生として働き始める。やがて、ジャンが息子トリスタンの世話係を探していると知ったメラニーは自ら子守を申し出る。ジャンの妻は、ほかでもない、メラニーがピアニストになる夢を絶ったアリアーヌだったのだ。<br/>
<br/>
アリアーヌは、メラニーにピアノの経験があると分かると演奏会での“譜めくり”役を依頼する。譜めくりとは、決して目立たぬ存在ではあるが演奏の出来を大きく左右する大切な役。言い換えれば、ピアニストを陰で支配し得る役回りだ。特に最近のアリアーヌは、交通事故で受けた心の傷からか、明らかに演奏に自信を失っていた。<br/>
練習を重ねるうち、アリアーヌはメラニーに信頼と好意を寄せていく。<br/>
<br/>
演奏会。メラニーが傍らにいることでアリアーヌは自信を取り戻し、彼女の三重奏団は、難曲をもろともせず成功させる。観客の賞賛を浴びて輝くアリアーヌを、憧れのまなざしで見つめるメラニー。と同時に、アリアーヌの成功も幸せも、いまや支配するのは自分であることを確信し、ひそかに「ある計画」を進めるのだった。<br/>
<br/>
こうして、メラニーはアリアーヌの心をもてあそぶかのように振る舞い始める。三重奏団のチェリスト、ローランの謎のケガ、息子トリスタンが隠す秘密、演奏直前の失踪・・・。メラニーが来てから次々と起こる出来事で、信頼と不安がないまぜになり、アリアーヌの精神は前にも増して不安定となる。もはや自分の中でメラニーの存在が絶大になってしまったことに気づいたアリアーヌは、動揺を隠すことができない。<br/>
<br/>
やがて休暇を終え、出発を翌日に控えたメラニーは、少女の頃から憧れながらもひそかに憎しみ続けたアリアーヌに、ある願い事を申し出る・・・。<br/>
<br/>
＜キャスト＞<br/>
カトリーヌ・フロ<br/>
主な出演作品：C階段(85年)、家族の気分(96年)、奇人たちの晩餐会(98年)、女はみんな生きている(01年)<br/>
アガサ・クリスティの奥様は名探偵(05年)、地上5センチの恋心(06年)<br/>
<br/>
デボラ・フランソワ<br/>
主な出演作品：ある子供(05年)<br/>
<br/>
パスカル・グレゴリー<br/>
主な出演作品：愛する者よ、列車に乗れ(98年)、ジャンヌ・ダルク(99年)、スズメバチ(02年)、ルパン(04年)、<br/>
　　　　　　　エディット・ピアフ～愛の賛歌～(07年)<br/>
<br/>
監督・脚本：ドゥニ・デルクール　音楽：ジェローム・ルモニエ<br/>
出演：カトリーヌ・フロ　デボラ・フランソワ　パスカル・グレゴリー<br/>
コピーライト：（C）Philippe Quaisse　　http://piano.cinemacafe.net<br/>
提供：カフェグルーヴ、トルネード・フィルム、ジェネオン・エンタテインメント<br/>
配給：カフェグルーヴ＋トルネード・フィルム<br/>
<br/>
主な出演作品：愛する者よ、列車に乗れ(98年)、ジャンヌ・ダルク(99年)、スズメバチ(02年)、ルパン(04年)、<br/>
　　　　　　　エディット・ピアフ～愛の賛歌～(07年)<br/>
<br/>
監督・脚本：ドゥニ・デルクール　音楽：ジェローム・ルモニエ<br/>
出演：カトリーヌ・フロ　デボラ・フランソワ　パスカル・グレゴリー<br/>
コピーライト：（C）Philippe Quaisse　　http://piano.cinemacafe.net<br/>
提供：カフェグルーヴ、トルネード・フィルム、ジェネオン・エンタテインメント<br/>
配給：カフェグルーヴ＋トルネード・フィルム<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>フランス映画祭2008</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 22:29:19 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2008-03-17T22:29:19+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>フランス映画祭2008総評</title>  
      <link>http://france.exblog.jp/6909683/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://france.exblog.jp/6909683/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
日本でフランス映画祭が行われている間、フランスのドーヴィルではアジア映画祭が行われていた。日仏交流150周年を記念してこの映画祭を含むノルマンディーの観光ツアーが組まれていたようだ。日仏交流150周年と言っても、コレは悪名高き不平等条約の締結を記念していて、何も日本が喜んで祝う筋合いはない。この交流も不平等な感じで、フランスの売り込みの方が大きい感じもする。<br/>
<br/>
東京では開催が終了したが、大阪ではこれからだし、東京でも日仏学院やユーロスペースでは、今回上映したごく僅かの作品の再上映と旧作の上映がこの映画祭に引っかけて行われているので、これから見に行こうと思っている読者に速報的に伝えてみようと思う。<br/>
<br/>
今回のフランス映画祭で一般的な視点から見て一番見やすいのはセドリック・クラピッシュ監督の「パリ」だろう。監督のインタビューも撮ったので、近日ホームページかDVDでリリースする予定だ。やはり明るく振る舞う監督は作品もうまく行くことが多い。数年前横浜に来たときはまだ駆け出しだった監督も今は「大物」である。日本での配給は決まったとも伝えられているが、非常に配給権が高かった事が多くの配給会社が断念していたと言う。<br/>
<br/>
初監督、しかもいきなりカンヌやセザール賞で受賞してしまうという快挙を行ったセリーヌ・シアマ監督の「水の中のつぼみ」は異色の思春期のストーリー。ヨーロッパの映画記者はネタや視点の新しさなどを評価する傾向にあるが、この作品はまさに視点の切り込み方が良かったようだ。元々卒業制作として制作した脚本が受賞し、本作の映画化と言うことで本人がメガホンを握ることになった。<br/>
<br/>
セザール賞で11部門もノミネートされジュリー・ドパルデューは助演女優賞受賞した「秘密」。同じく第二次世界大戦中のナチスと関係のある作品「暗闇の女たち」でも出演しているが、両方とも記録フィルムなどを挿入してリアリティーを高めている。日本人にとってフランスでのナチスの話などはよく知られていないので、多分フランス人の受ける印象と違ってしまうかもしれない。ジュリー・ドパルデューはフランス人は過去の罪をもっと知らなければいけないと、戦争終結から随分経った今の作品の意味を語っていたが、フランス人も関わっていたホロコーストなどをナチスに集約して押しつけている様にも感じた。なお、「秘密」には今回主演男優賞を受賞したマチュー・アマルリックも出演している。<br/>
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十数回も行われているフランス映画祭の性で、2006～2007年に公開された最新のフランス映画を13本上映される。日本でも1年でどれだけ面白いと思える作品があるだろうか？より大衆を意識したハリウッド物でも大ヒットする映画、もしくは記憶に残る作品はごく僅かだ。ここ1～2年の中で優れた作品を集めるのも実は至難の業であると言える。<br/>
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しかし映画祭ではないが普通に配給された『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』でマリオン・コティヤールはセザール賞で主演女優賞を受賞したが、アカデミー主演女優賞ではフランス語で演じたフランス人女優の受賞は初と言う快挙でもある。しかもセザール賞の撮影賞は日本人（永田鉄男）で有るし、既にDVDも発売され公開は終わったとはいえ、ラインナップに入れられなかったのかと思う。<br/>
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今回来日した作品も日本は元よりフランスでも無名の監督だったり、長編は1～2作目なんて言うことも。それでも、半分程度は日本で公開されない物だったりするので、最新のフランス映画を知るには、他にはない機会である。<br/>
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      <dc:subject>フランス映画祭2008</dc:subject>  
      <dc:creator>paris.france</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 21:57:13 +0900</pubDate>  
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