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  <title>wrong, rogue and log</title>  
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  <modified>2012-03-03T14:42:44+09:00</modified>  
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    <name>yutakashino</name>
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  <tagline>yutakashinoの日々と意見 - ご注意：本blogのyutakashino(柏野雄太)による書き込みは、その属する法人等の見解を何ら代表するものでなく、個人のテンポラリな意見の表明に過ぎません。</tagline>  
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    <title>雑感: 3月になった</title>  
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    <issued>2012-03-03T14:19:00+09:00</issued>  
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      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
3月になった。この2月は最初から最後まで大変だった。なにより精神的にも日常生活でもかなり参った。大変だったことは月が変わってようやく経過できそうだ。いろいろあったことはまだ書きたくないし、書けないからしばらくどこにも書かないが。<br/>
<br/>
新しくきたベビーは超順調である。それなりに年を経てから授かったニューボーンベビーは本当にカワイイ。この精神的に参った状態を彼女にどれだけ癒してもらったか。ただ、その分夜泣きとヨメの戦力離脱による日常生活の混乱の収拾をする必要があったが。まあ、それも含めて深刻に考える時間がなかったことが良いことに繋がったかもしれない。<br/>
<br/>
仕事の短期的なキャッシュインもそれなりに順調だ。ただ、その分納期が次々とくる。これは大変なのは事実だが、うれしい悲鳴としよう。新しいことも始めるので、それにアダプトしていくこともやろうと思う。<br/>
<br/>
長男は無事付属校の進学をした。一方、中学受験をした長女について、家族である決断をした。前にも書いたが、あるボンボン系の（金のかかる）中堅付属中学に合格したのだが、やはりそこへ行くのをやめて、地元の中学にいくことにしたのだ。親戚やいろいろな人から、折角合格したのになぜとか、志望校だったのになんで行かないのとか、大学も「エレベーター」で勝手に上がれるのにとか、伝統あるいい学校だからいかないのはもったいないとか、それなら中学受験をした事自体意味なくない？とか言われてしまっている。まあ、そのとおりだ。しかし、どう考えても自分の娘をそこに通わせるイメージが持てないし、そこに行っても年々急速にグローバル化されていく人材競争に対して競争的な能力がつくとは思えない。良家の子女や芸能人の子女とは友達になれるだろうが。これからは、学力の上位にいるか全く異なる技能に秀でるかでないとダメだと思う。吹けば飛ぶようなチンケなプライドを持つ伝統ある中堅というのが一番マズイと思っている。<br/>
<br/>
小学校5年から2年間進学塾に通わせたのでそれなりの費用がかかっているのだが、それはサンクコストとすることにし、それよりも最終的に学力が上位進学校ではなく中の上くらまでしか達することができなかった娘の準備不足と、親のチャレンジする対象の選択ミスを今後の糧にすると考えることにした。結局、その学校に通うことで将来にわたってかかる費用に対して、その学校が過去に出してきた人材から予想される効果を考えると、どうにもワリが合わないのだ。娘もあまり気にせず、それまで全然勉強したことがなかったから受験勉強は結構面白かったよ、最後は詰め込みでチョットビミョウだったけれど、なんてケロッとしている。さすが僕の娘というカンジかな。ただ、僕は娘に借りができたのも事実だ。だから、そこに通うはずだった授業料をこれから毎年別途プールしようと考えている。<br/>
<br/>
3月もいろいろあるだろうが、タンタンとこなしていきたい。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>Brad Efronの"Large-Scale Inference", "too much too little data problem”</title>  
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    <issued>2012-02-25T12:48:22+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-25T12:48:24+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
久しぶりに買った本は以下の偉大なBradley Efronの本である。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201202/25/44/a0032944_12302365.jpg" border="0" width="300" height="300"/></center><br/>
<br/>
Large-Scale Inference: <br/>
Empirical Bayes Methods for Estimation, Testing, and Prediction <br/>
http://www.amazon.com/dp/B004K3C37G<br/>
<br/>
経験ベイズに基づいた巨大データの推定問題を扱っていて、これは以前からきちんと勉強しなければと思って放置していたものだった。以下の講義録をモノグラフにしたものらしい。<br/>
<br/>
Stats 329 Large-Scale Simultaneous Inference<br/>
Winter 2009/2010 <br/>
http://www-stat.stanford.edu/~omkar/329/<br/>
<br/>
昨日から時間があるときにパラパラ読み始めているが、具体例が豊富でRのスクリプトやデータもEfronのサイトにおいてあってハンズオンで確かめることができる。<br/>
<br/>
http://www-stat.stanford.edu/~omkar/monograph/data.html<br/>
<br/>
これはおもしろすぎる。ただ、独学で付け焼刃的にベイジアンを勉強した身には、この本を読み進めるのは結構骨だ。上のStats 329の動画があればいいのに…。<br/>
<br/>
あと、Tumblrの方には紹介したのだが、最近Efronがやった講演についての講演前インタビューがあって、"too much too little data problem”という言葉でとても面白いことを話している。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
「今の時代は一見大量のデータに溺れているかに見えるけれど、ある特定のことに答えようと思って詳しくみると実はまだまだデータが足りないことがある。…（データに溺れることと、データが足りないことの）両方が起きてるんだ。」<br/>
<br/>
なるほど！
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>日常: 渋谷での会食、mongoDB</title>  
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    <issued>2012-02-24T01:37:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-24T01:42:33+09:00</modified>  
    <created>2012-02-24T01:37:30+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
普段は高値安定のテンション持ちなのだが、最近はとにかく気分が沈みがちで仕方がない。ベビーが産まれたばかりだし、キャッシュ的には比較的好調だから、真逆の気分になるベキなんだけれどなあ。鬱ってこういうのを言うのかもしれない。<br/>
<br/>
それでも昨晩は元同僚だった小賀さんに、お忙しい身にも関わらず、わざわざ会食の機会を作ってもらい、色々な相談をした。情けない状況を聞いてもらい、色々な情報を教えてもらい、前向きな意見を言ってもらい、少し肚が固まったかもしれない。こういう友人は本当に貴重だと身に沁みたし、僕も気分が塞いでる友人にはこういうように接してあげなければと思った。<br/>
<br/>
ところで、今やっている作業では、mongoDBの計算リソースを比較的酷使するのだが、このDBは単体サーバー使用ではすぐに根をあげガチで、mysqlのような根性が感じられない。ただ、クラウドなどでシャードによって負荷を逃がしてやるとかなり良い感じになる。一人では気弱だけれど、集団では強気な、みたいな。<br/>
<br/>
色々あるよなあ…。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>日常：国立での会話、日本人の英語</title>  
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    <issued>2012-02-21T23:41:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-22T13:09:08+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今日午前中はいくつかのお話をしに一橋大の齊藤さんのところに行った。齊藤さんと話してディスカッションしていると、本当に面白くていつも時間を忘れてしまう。こちらからご提示したことが文字通り口を開いて驚いてくれているようだったので、訪ねたかいがあった。こういう真摯で立派な方が自分のペースで社会に語りかけることで、原発問題や震災復興や貿易収支の赤字や財政危機などの社会的問題に対する今の歪んだ認知が解消されて欲しいと思う。<br/>
<br/>
あまり勿体ぶった話もなんなので、１つだけ話してもよさそうな僕が面白いと思った話題をいうと、それは日本人の英語の問題である。英語をちょっとできる日本人がすぐに陥りがちな罠は、重要な局面でさえも英会話の練習か周囲へのヒケラカシという愚行を犯す例が多すぎるという話題をしたことだ。僕は3つ前の会社と2つ前の会社でそれを経験した。例えばある例では外資出身の英会話上手というはずの経営パートナー（日本人）が英語圏のパートナー企業と結んだ契約書が問題になったのだが、彼が契約の際に関係代名詞のカンマがつくのとつかないの（つまり非制限用法と制限用法だ）を区別できなかったために、最後は会社を畳まざるをえなかった経験がある。齊藤さんもある組織におけるアメリカとの契約で同じような英会話好き日本人がしでかした後始末に苦労したそうだ。<br/>
<br/>
この手の話は僕などが経験したよりもずっとよくあることらしく、例えば英語が得意で有名な大勲位中曽根元首相の英語は、実は稠密な国際トップ交渉ができるようなレベルではまったくないのだが、ただ英会話がしたいだけなのに、さも分かったフリをしていろいろなことをトップ会談における口頭でオーケーオーケーとしたので、外務省が後始末で大変だったとか。そういえば、鳥飼玖美子さんの良書である「歴史をかえた誤訳」には、通訳などの英語の専門家が誤訳して問題が起きた事例が載せられているけれど、実際のところ専門家よりも素人の「自称英語の達人」や「半分ネイティブ」が引き起こす災害のほうが数が多そうだと思った。<br/>
<br/>
これは齊藤さんから聞いて、自分のところに戻ってきて調べたことなのだが、日露戦争の講和会議であるポーツマス会議では、当時ロシアの公用語だったフランス語が使われたそうなのだが、日本の全権委任大使である小村寿太郎は、流暢なフランス語が話せるにもかかわらず、向こうの土俵にあがらないように、会議では通訳を介した日本語で通したそうだ。<br/>
<br/>
http://www.miyazaki-cci.or.jp/nichinan/ijin.htm<br/>
<br/>
昔の人は立派だったとかで話がすまされない気がするな。現在、絶好調の某社とか某社などは社内公用語を英語にするとか、秋入学とかグローバル化で大学の講義を英語導入とか話題だが、例の記者会見レベルの英語なのに取締役会で重要な意思決定をしたり、学位留学のために5-6年しか英語圏で過ごしていないレベルなのに英語が不得意な国の学生相手に講義してもいいのだろうかとか、いろいろ考えさせられるね。もちろん、近い将来に容易に予想される大混乱が起こっても、今の若い世代を捨石にしてでも、あえて制度化し、今の世代から更に10年くらい下の世代が陽の目をみるという臥薪嘗胆の捨て身の選択なら、もちろんわかるのだけれどね。<br/>
<br/>
---追記<br/>
@clicklogさんにタイポを指摘いただきました。ありがとうございました。
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title type="text"><![CDATA[PR: アメリカンホーム・ダイレクトの自動車保険]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/Sl5f9hjcOsqR?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/Sl5f9hjcOsqR?type=3&ent=9fff90497f1a947328208327d9cf4d69"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 今なら、５０００円分のガソリン券をインターネット契約された方から抽選でプレゼント </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2012-02-21T23:41:06+09:00</created>
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    <title>雑感：本屋が遠い</title>  
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    <id>http://kashino.exblog.jp/14701984/</id>  
    <issued>2012-02-20T11:52:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-20T11:56:53+09:00</modified>  
    <created>2012-02-19T16:06:49+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
プライベートで余裕がなく、仕事でも心の余裕がなくなってきて、フト気づけばリアルな書店に1ヶ月も足を運んでいない。書籍の購入も3週間前が最後だ。こんなに新刊から離れることは5歳からなかったことで、今は大変な時期なんだなと客観的に認識した次第だ。このブログに雑感を書くのが、心の慰めになっていたりして。なにはともあれ今は節目となっているのだから耐えどころだと思う。<br/>
<br/>
僕は毎日コーディングをしているのに、現在の14歳も年下の仕事のパートナーに比べるとあまりできるプログラマではないという認識を常日頃から持っている。昔自分の研究で、コアとなる問題を解決したら、あとはやっつけにしかプログラミングをしなかった癖が今でも抜けない気がする。スゴいプログラマというのは簡潔でエレガントなプログラムを書くことができるだけではダメで、やはり時間あたりというか一日あたりにある量以上のコードを生み出し続けることができなければ全然スゴくないのだ。ある程度統一性をもった構築物というかタペストリーを織りあげるには、コアになるとろこだけではだめで、その周辺を埋め尽くすかなりの量のコードが必要なのだ。実際に社会に役に立ち動作するシステムはそれなりの量のコードからできていて、それを自分一人でも書くことができる体力を持っていないとスゴいプログラマになれないのだ。その意味で僕は今のパートナーの足元の小指の爪くらいにしか追いついていないと思う。<br/>
<br/>
それでも毎日プログラムを書いていると、自分がとんでもなく出来る感の高揚感に包まれることがある。実はさっきがそれだった。でもしばらく経つとそれはただの世間知らずであることがわかるのが常なんだけれど。<br/>
<br/>
ただ、僕の強みはスゴいプログラマであることにあるのではなくて、今まで勉強してきた数理科学や統計解析の経験や知識を商業的なプログラムとして組み合わせることができるということにあるんだと思う。世の中のスゴいプログラマは大量のエレガントなコードを産出できる一方で、僕はそこまでのコードは産出できない。でも、PythonもCもRもnode.jsもmysqlもredisもmongoDBもsolrも0mqもHadoopもエンタープライズレベルで使うことができるし、専門的職業者としてプログラミングができるという土台の上に、多変量解析も時系列解析もMCMCもリーマン予想の非自明な零点分布の数値計算もルベーグ積分も非線形多元連立方程式の数値解法もファインマン・ダイアグラムによる場の量子論的摂動計算も一般相対論的なテンソル計算もできることが売りだと思う。まあリーマン予想の非自明な零点分布やファインマン・ダイアグラムやテンソル計算が、実際のビジネスとして何の役にたつのか全くわからないが。<br/>
<br/>
そして、時代はビッグデータ到来で、デカイデータの整形と解析、そして意味づけが必須となっている。ようやく自分が活躍できる時代が来たのじゃないかと思っているんだけれどなあ…。
        ]]></content> 
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    <title type="text"><![CDATA[PR: 絶対内緒で婚活したいよね…☆]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/ZGHpBOiBKnin?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/ZGHpBOiBKnin?type=3&ent=df07f72b396b7d084ca8831f7c3fb489"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > PCで周りに内緒で出来る婚活！簡単無料診断で理想のお相手のプロフをプレゼント中☆ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
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    <title>雑感：今年はいろいろある…</title>  
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    <issued>2012-02-18T18:10:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-18T18:21:46+09:00</modified>  
    <created>2012-02-18T18:10:02+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
予定通りの大変な状況と予想していなかった状況が同時に到来してしまい、今年は大変な年になりそうだ…。<br/>
<br/>
僕は待つのがとても不得意で、人に待ちぼうけを食わされると人よりも腹が立つほうだと思う。今までも少しの時間や期間が待てなくてチャンスを逃したり、人と別れたりしてきた。待つという不安定な状態への耐性が弱いのだろう。それに対して、ヨメは待つのが得意な人間だ。子供を育てるときも子供が自分からやりだすまでジッと待ってあげられるし、僕がいろいろ不遇を囲っているときも何も言わずに待ってくれた。今までに何度それに救われたことか…。<br/>
<br/>
考えてみると、自分が新しい知識を学んだりスキルを身につけたりするときは、自分のバカさと闘いながら根気強く自分を待たなければいけないわけで、そんなときに待つのが不得意だととても不利なことになりがちだ。今まではそのときに興味のあることだけを学んで、できるだけ興味がないことは回避してきて、それでタマタマ生きてくることができた。だから新しい知識やスキルを身につけるのに大抵「待つ」ことはなかった。しかし、それはラッキーなだけで、興味のないことも身につける必要が今後はありそうだ。そんなときに不安定な状態に耐えながら、できない自分やまわりの人間をタンタンと待つことができるような人間になりたいと思ってきた。<br/>
<br/>
最近はソーシャルwebサービスが隆盛であるから、友人知人やその数degreesの人間が成功を収めている様を、まさに実況中継で見せつけられる気がして、とても辛くなるときもある。自分はカタツムリのような速度で進むばかりか、時には大きく後退しているのに、昔仕事で関わったエンジニアがIPOで巨額の財産を手に入れたりとか、昔のセミナーで一緒に論文を読んでいた人間が日本の冠たる大学の教授になり有名な国際ジャーナルの編集委員まで勤めたりとか、そんなサクセスストーリーを容易に目にすることが多くなり、我が身を振り返ってガックリすることも多くなった。<br/>
<br/>
それでも、そんなできない自分を「待って」あげられるような自分に是非ともなりたいと思っている。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>近況：家族が勢ぞろい + 子育てグッズ</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kashino.exblog.jp/14641906/"/>  
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    <issued>2012-02-14T21:16:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-15T17:44:34+09:00</modified>  
    <created>2012-02-10T21:40:03+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
先週末にようやくベビーとヨメが退院してきた。よかった。ホッとした。<br/>
<br/>
ヨメが疲れやすくただの母乳マシンになっている現状では、僕が中心に家事を回さなければならない。幸いなことに子供が大きいのでかなり手伝ってくれて助かっている。ただこの時間(21:00過ぎると）になると仕事と家事と母子のお世話が重なってクタクタになる。旦那が仕事で忙しくて一人で子育てと家事をやらなければならないような世のお母さんの気持ちがわかる。まあ、ヨメはもっと大変なんだが。<br/>
<br/>
そして、数日のうちにベビーも家に慣れてきて、我が家における夜の帝王の名をほしいままにしている。3-4時間ごとの夜泣きはこの12年間全く忘れていたのだが、結構辛い。しかも、保育園の一次選考に落ちてしまい（出産が選考基準のギリギリになったので選考対象から忘れられた疑惑がある）、ヨメの機嫌が悪い。更には、娘がボンボン系の私立中学に受かってその入学金や授業料にクラクラきているとか、長男の中高一貫高校への内部進学費用が別途かかるとか、受託の仕事の納期がヤバくなってきたとか、現在まさにイベントが一気に到来中である。もう父ちゃんはモニターが涙で滲んでしまうしか…。<br/>
<br/>
ところで、12年前と違って最近はかなり育児グッズやサービスが充実していて、今はいろいろなことがかなり楽だ。例えば、バトルスター・ギャラクティカのサイロンの戦闘機のような形をした授乳クッションは素晴らしい。<br/>
<br/>
授乳クッション<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/44/a0032944_10553399.jpg" border="0" width="300" height="300"/></center><br/>
<br/>
ママが腱鞘炎にならなくなり、赤ん坊も焦って飲みが浅くなることが少ない。授乳が終わったら、ゲップが出るまで赤ん坊を立てかける背立てになるし。<br/>
<br/>
あと、まだ外に頻繁に出るわけではないのだが、それでも病院の検診や相談に行く時にベビーキャリアを使う。そのベビーキャリアにものすごくイイものがあった。それはハワイに本社があるERGO Baby社のものだ。<br/>
<br/>
エルゴベビーキャリア<br/>
http://www.amazon.co.jp/dp/B00466I6SM/<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/44/a0032944_10593254.jpg" border="0" width="300" height="300"/></center><br/>
<br/>
これはさすがベビーキャリア界のロールスロイスと言われるだけあって、フィット感といい、肩甲骨や肩や腰への負荷分散といい、素晴らしい。Amazonの評でも絶賛評が多い。<br/>
<br/>
また、陣痛で産院に行くときに利用したし、検診やその他の外の用事に行く時にヨメが疲れやすいのでタクシーを多用しているのだが、そのタクシーを呼ぶときに使っているのがiPhoneアプリの日本交通タクシー配車アプリである。<br/>
<br/>
日本交通タクシー配車アプリ<br/>
http://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/iphone/<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/44/a0032944_116115.png" border="0" width="210" height="458"/></center><br/>
<br/>
出発場所と配車予定時間（と行き先）を指定してボタンを押すだけで、1分程度で配車が完了し、その時間に来てくれる。すぐに呼ぶ場合でも10分程度で来ることが多い。アプリからすでに行き先を指定している場合は、タクシーのナビに行き先までの道が送信してあって、こちらは何も言うことがない。こんなにタクシーの配車が楽になるとは思わなかった。<br/>
<br/>
とかとか、まだまだ色々あるので、折に触れて紹介できたらと思っている。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
    <title type="text"><![CDATA[PR: 中野新橋駅5分　新築2LDK+S　4180万円より]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/9gp1SKh5Ashu?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/9gp1SKh5Ashu?type=3&ent=7f819f99b9e6cc5843950bcac6ea11e3"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 第1期販売中　　閑静で明るい南傾斜の丘陵地　オープンレジデンス中野道玄町 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2012-02-10T21:40:03+09:00</created>
    <modified>2012-02-15T17:44:34+09:00</modified>
    <issued>2012-02-14T21:16:00+09:00</issued>
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    <title>Tedschi Trucks Band</title>  
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    <issued>2012-02-09T09:59:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-09T10:37:24+09:00</modified>  
    <created>2012-02-09T09:59:00+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Music</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201202/09/44/a0032944_9515017.jpg" border="0" width="400" height="300" align="left"/><br/>
<br/>
先週生まれた子供の黄疸が引かなくてなかなか退院できないので気を揉んでいる。ベビーベッドもベビーバスもベビーラックも用意して、家の掃除も配置換えも済んで待っているのに…。<br/>
<br/>
昨日の朝食時にラジオを聞いていたら、Tedeschi Trucks Bandが来日しているとのことだった。公演会場はなんと得意先のすぐ近くである。母子がなかなか戻ってこないし気が抜けたしということで、仕事が終わったら寄ってみたいなと思って、なんとなく電話をするとあっさりと、二階席だけれど、チケットがとれた。今度高校生と中学生になる子供には夕食の弁当の代金を置いて仕事に行った。<br/>
<br/>
そして仕事が終わって会場にいくと大体9割くらいの人の入り。二階席は結構空いていた。演目は"Revelator"からの曲とプラスアルファというカンジだった。感想を最初に言うと、パフォーマンスはかなり良かった。デレクの超絶技巧ギターやスーザンのソウルフルなボーカルはもちろんスゴかったけれど、ツインドラムもベースもキーボードもホーンもバックボーカルも超絶技巧で魅了された。そういえば、マイク・マティスンがときどきギターもちながら歌っていて、結構うまかった。あと、なんといっても拾い物だったのが、トロンボーンのソーンダース・サーモンがムチャクチャボーカルが甘渋くて素晴らしかったことだ。途中で歌ったのが以下の曲だね。<br/>
<br/>
Saunders Sermons: Most Beautiful<br/>
http://youtu.be/Ub1UVHqgKj0<br/>
<br/>
<br/>
スーザン・テデスキのボーカルは、激しい曲のときは単調になりがちなんだけれど、静かな曲のときにとても情感豊かになると僕は思っていたが、やはりそのとおりだった。"Midnight in Harlem"や"Until You Remember"とかのバラードが特によかった。デレク・トラックスのギターは思ったよりバリバリとやるのではなかったけれど、それでも堪能した。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
ライブとしての不満は、PAセッティングがイマイチすぎて音が割れて共鳴して聴きづらいことが多々あった。スーザンもパフォーマンスの合間に結構文句を言っているようだった。あと平均年齢が高い客が多いためか、しょっちゅうトイレに立ったりビールを買いに行ったりと、曲の途中にも関わらず目の前を通り過ぎるオヤジやオバサンが多すぎて興ざめした。更には、20代30代40代の客になると4ビートのジャズやブルーズの聞き方を知らないのか、全部細かいビートで飛び跳ねてノッているフリをするのはやめて欲しかったな。隣とかすぐ前とか立ってそれをやられるとあまりにウザい。そして基本の音楽的なノリ体力とも言うべきものがないから、すぐ疲れて後半はぐったりしちゃってまわりの雰囲気をぶち壊すんだよな。4ビートの音楽って、基本はレイドバックで後半に少しずつ盛り上がってくるのにあわせてノッていくんだよ。また、合いの手を至るところで大声で入れまくるサラリーマンが斜め後ろにいてウザすぎて興ざめだった。合いの手って演奏のブレスで「タメ」を入れて、つまり裏拍で発するんだよ。結局、こういういいバンドが来てもニッポンジンの文脈でかなりぶち壊しになっちゃうんだよなあ、といういつものパターンだった。<br/>
<br/>
それでも二時間半ばかりはいろいろ忘れて楽しんだ。よかったな。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>近況: 第三子誕生</title>  
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    <id>http://kashino.exblog.jp/14620409/</id>  
    <issued>2012-02-07T21:38:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-07T22:37:19+09:00</modified>  
    <created>2012-02-07T21:38:05+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
先週に第三子が生まれた。今度は女の子。僕は子供を持つのが早かったので、もう上の子は高校生で、下の子は中学生だ。もうこの家族構成でいくのかなと思っていたところに、また授かってとてもラッキーだ。家族中ワクワクしている。もうすぐ退院するので、とっくの昔に捨てたベビーベッドを新しくレンタルで用意したり、備品を買い込んだりとソワソワしている。<br/>
<br/>
今はヨメが出産入院中だが、退院してもしばらく戦力外なので、仕事をしながら、病院にいるヨメとベビーを見舞ったり、今までの掃除や朝食に加えて夕食をつくったり洗濯をしたりと家事の負担が増加した。まあ子供が大きいので結構手伝ってくれるのだが、それでも結構大変。得意先帰りにスーパーで夕食と朝食の買い物したり、仕事の合間にレシピを考えたりとまるで主婦状態。<br/>
<br/>
そういうワケなので、今まで毎日書いていたTumblrもTwitterもFacebookも、今まで欠かさず読んでいたRSS Readerもほとんどアクセスしなくなった。単に時間がないからだ。もちろん仕事がWeb関連の開発や調査が多いからネットにはアクセスするのだが、仕事以外にネットでウダウダする時間が惜しい。つまり、ネットのブルシットって、リアルライフで忙しい人間はネットに本当に関わることがないんだな、と身にしみている。ネットのブルシット界にドップリ浸かっていただけに、意外な発見である。こういう関わり方もしばらくいいかなとか、少し思ったりもしている。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/4uLiBhUdH6QS?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/4uLiBhUdH6QS?type=2&ent=832fff6c6fdf21cfe3ff5e0ee4f310e0"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > グラフィックデザイナー・Webデザイナーの求人数・転職支援実績NO.1クラス </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2012-02-07T21:38:05+09:00</created>
    <modified>2012-02-07T22:37:19+09:00</modified>
    <issued>2012-02-07T21:38:00+09:00</issued>
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  <entry> 
    <title>2012年</title>  
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    <id>http://kashino.exblog.jp/14323613/</id>  
    <issued>2012-01-01T10:13:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-01-05T18:14:01+09:00</modified>  
    <created>2012-01-04T10:07:07+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
新しい年が開けた。<br/>
<br/>
個人的な視点での振り返りを簡単に。<br/>
<br/>
2011年は東日本にとっては大変な年だった。3月11日から3週間は本当にどうなるか予断を許さない事態が続いた。東北地方の沿岸は津波による被害があまりにひどすぎてただただ呆然とするしかなかった。そしてその後の福島第一原発の震災には心の底から肝を冷やした。でも結果からいうと、自分が暮らす東京のインフラはとても堅牢性があり、それなりの数のドキュメントや発表資料を読みこなしてみると、原発震災といっても自分や家族にもたらす現在のそして将来の健康被害は限定的である可能性が高いことが確認できた。<br/>
<br/>
仕事としては、今年は起業してからの方針を転向をした。いわゆるスタートアップのピボッティングである。幸いなことにクライアントワークに恵まれてキャッシュインが継続的にできているので当面は問題が少ないが、もう少し早く転向するべきだったと反省している。<br/>
<br/>
自分の家族は誰もが元気で健康なことが何よりである。ヨメは先月産休に入った臨月の妊婦であり、もうすぐ我が家に次の子が生まれる予定である。長男は中高一貫であることをこれ幸いと水球とArduinoばかりの生活で、とうとう僕より背も高くなり、足のサイズも大きくなった。長女の規格外の元気さは相変わらずだが、そのはじけ飛ぶ元気を抑え、嫌いな勉強を我慢しながらムリクリ中学受験の準備をしているのだが、果たして結果はどうなることか。<br/>
<br/>
実家は少し気がかりだ。77歳になるオヤジが腎臓がんや肺がんで入退院を繰り返し3回も手術をしたのだ。今は小康状態で、これ以上転移をしないような薬を服用して様子をみている。最近はがんの成長因子に直接働く分子ターゲットの新薬なども出ていて(http://bit.ly/xlQafk)、肺がんなどにかなり効果をあげているようだ。日本でも今年あたりから認可されていくらしい。タイミングの問題もあるのだろうが、がんは以前にくらべてかなりコントロールラブルな病気になりつつあるということがわかってきた。ただ、コントロール可能になったといっても程度問題だ。結局、がん増加の一番の原因である生活習慣については、本人の生き方次第だからだ。オヤジの状態を客観的にみると、今まで40年以上喫煙を続けた挙句、40年くらいほとんど一切の運動しないばかりか、食生活も改めることがなかった。そのような者としては当然の帰結として自身のがんを受け止めるしかないというのが現実だ。人間は何もしないで生物的に十全な体で70年という長さを生きるようにはできていないのだ。常に意識的に体を鍛え続け、知的好奇心満たすようにして、おいしいものを適度に節度よく摂取していくしかないのだ。<br/>
<br/>
水泳生活は昨年一年で328,180mを泳いだ。328kmである。実は12月になって仕事が忙しくなるのと長期間の風邪ひきが重なり、一週間に一回程度しか泳げない状態になってしまった。震災とその年末の「緊急事態」がなければ計算上は350km、もしかすると400kmくらいは泳げたのだが、まあ仕方がない。今年も継続的に泳ごうと思う。<br/>
<br/>
昨年の読書生活は別途エントリを立てるが、最後まで読みきった本が少なかった一年だった。震災の事態を理解するための原発工学や放射線医学や地震予知の手法に関するドキュメントの読みこなしや自分の業務の資料の読みこなしに追われてしまい、自分の趣味の読書まで手が回らなかったというところだ。また、書籍の物理的な収納方法の解決と自分達の流動性を確保するべく「自炊」を本格的に開始した。これは5月に訪れたカナダでiPad2を購入し、自炊したPDFを自在に読めるガジェットを手に入れたからである。一昨年から自炊用のスキャナや裁断機は手に入れてはいたのだが、やはり読書メディアが手に入らないと自炊をするインセンティブがでないものだと思った。<br/>
<br/>
この後いわゆるNew Year's resolutionを書いて年初めのエントリを締めくくるのが恒例なのだが、今年はそういうスタティックな目的を立てるのはやめようと思った。それは自分の仕事も日本の社会的経済的状況も大きく変動している現状では、新しいサービスを立ち上げIPOや世界を目指すだとか、日本や世界の＊＊＊に貢献するとか、革新的な＊＊＊という技術を開発するとか、人がやっていない＊＊＊にチャレンジするとか、そういう絵空事を外に向かって提示しても本当に絵空事に過ぎないと思ったからだ。もちろん、そういう大願は自分の中にあるし、それがないと起業をしている意味がないのだが、それをわざわざ外に表明することに意味を見つけられなくなった。<br/>
<br/>
結局、当たり前のことだが、今の自分の手の届く仕事に一生懸命向き合い、自分の技術や知識が常に競争的状態であることに気をかけ、過去から学んだ上で小さなチャレンジを成功するまでめげずに繰り返すことを、飽きずにやり続けるしかないのだ。その意味でstatus quoを捨てた人は生き方として必然的にベイズ流にならざるを得ないのではないか。<br/>
<br/>
最後に、2012年は皆様にも良い年になりますように。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>DAYTUMが終了な件</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kashino.exblog.jp/14146435/"/>  
    <id>http://kashino.exblog.jp/14146435/</id>  
    <issued>2011-12-10T11:54:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-12-10T13:22:30+09:00</modified>  
    <created>2011-12-10T11:54:02+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Misc</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
水泳生活のロギングに昨年からDAYTUMを使用しているのだが、iPhoneアプリを使うとこのサービスに致命的な欠陥があることが分かった。<br/>
<br/>
DAYTUM<br/>
http://daytum.com/<br/>
<br/>
iPhoneアプリ自体は下の図にあるように、非常にキレイで入力しやすいのだが、問題はサーバーとデータを同期をしないことが多々あるのだ。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201112/10/44/a0032944_1058419.png" border="0" width="150" height="225" align="left"/><br/>
<br/>
前のエントリで今年は既に300km/year以上を泳いだと書いたが、最後の一ヶ月でどれだけ泳げるのかと意識的にトラックしていると、記録できないことがあることがわかった。どうもiPhoneのアプリを利用したときに3回に1回ほどおかしくなるらしい。現象をもう少し調べてみるとアプリのデータとしてはサーバーにアップロードされているのだが、それがときどき（頻繁かもしれない）記録として使うことができなくなり、迷子のデータとなるのだ。つまり、webで記録したときと、iPhone/iPadアプリ経由から記録したときでは同じカテゴリの記録を入力したつもりなのに、アプリからのデータは使えなくなることがあるみたいなのだ。自分の努力の結果が反映されないという、なんともヒドイ事態である。<br/>
<br/>
実はこの手のクレームはこのiPhoneアプリがリリースされたときからあるのだが、僕のほうではそういう現象が起きていなかったようなので気にしていなかった。<br/>
<br/>
http://daytum.wordpress.com/2010/12/31/iphone-app/<br/>
<br/>
しかし、詳しく調べてみるとどうも4月か5月くらいから頻繁におきているようだ。したがって、iPhone/iPadで記録したデータは使えないことがあり、実は今年はもっと泳いでいたのである。なんともまあ、ガッカリ。<br/>
<br/>
で、この問題はアプリのバグやアプリの問題に限定しているかどうかというと、もっと根本の問題のような気がする。アプリから上げたデータはサーバーに上がっているようにダッシュボードから見える。そしてそのデータをCSVでダウンロードしても同じにしか見えない。しかし、同じ文字列のカテゴリなのに同じカテゴリと認識されないことが「ときどき」あり、そのカテゴリにおける和ををとると、アプリからのデータが「ときどき」ネグられる。これはあまりに不可解である。おそらくデータ設計上かシステム設計上の問題があるのだろう。これは記録サービスの信頼性として致命的だと思うな。<br/>
<br/>
それで、なんでこんなヒドイ不義理な事態を放置しているのかということをgooglingしてみると、なるほど納得したよ。<br/>
<br/>
Moving West<br/>
http://daytum.wordpress.com/2011/04/27/moving-west/<br/>
<br/>
このDAYTUMの開発者の二人は4月にFacebookに雇われたそうで、そのあとこのDAYTUMの開発作業をほとんど放棄してしまったみたいだ。GitHubへのコミットも9ヶ月前を最後に今までないようだ。ブログのコメントをみると、有料会員から金返せとか言われているし、それらのクレームに全くコメントを返していないし。まあ、二人の創業者のうちの一人はまだ自分のサービスを利用してはいるようだが(http://daytum.com/ryan)、"Personal Anual Report" (http://feltron.com/)で有名な方の一人は完全に利用をやめている。<br/>
<br/>
なるほどな。DAYTUMはサービスとして終了だね。僕も今年末でこの記録サイトの利用をやめよう。開発者に開発の意志がないようなサービスを使っていても仕方がない。とてもコンセプトは良いサービスだったので、非常に残念ではあるが。<br/>
<br/>
閑話休題<br/>
<br/>
実際に自分で1年3ヶ月ほど試してみて、こういったDAYTUMのような記録サイトは継続的な練習やタスクをこなすために有用なことがわかった。DAYTUMがこれ以上使えないとわかったので、他で探すか、自分で作るかしないといけないな。どうするかな…。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>年初からの泳いだ距離が300kmを超えた</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kashino.exblog.jp/14070952/"/>  
    <id>http://kashino.exblog.jp/14070952/</id>  
    <issued>2011-11-26T11:18:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-11-26T11:25:35+09:00</modified>  
    <created>2011-11-26T11:18:22+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Log</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
2011年、年初からの泳いだ距離が先日300kmを超えた。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201111/26/44/a0032944_1123751.jpg" border="0" width="404" height="231"/></center><br/>
<br/>
昨年からDAYTUMというwebサービスを利用して、自分が泳いだ距離を記録しているので、そのデータをダウンロードしてRを用いてレビューをしてみることにした。<br/>
<br/>
DAYTUM<br/>
http://daytum.com/<br/>
<br/>
すると以下のようになる。<br/>
<br/>
> swim <- read.csv("yutakashino.csv", header = TRUE, , stringsAsFactors=FALSE, sep=",")<br/>
> swim <- transform(swim, date = as.POSIXlt(strptime(swim$date, "%a %b %d %H:%M:%S UTC %Y")))<br/>
> df <- subset(swim, swim$name=='swim' & strftime(swim$date, "%Y") == "2011")<br/>
<br/>
> sum(df$amount)<br/>
[1] 305780<br/>
<br/>
> summary(df$amount)<br/>
   Min. 1st Qu.  Median    Mean 3rd Qu.    Max. <br/>
   1300    2525    3100    2912    3250    3650 <br/>
<br/>
<br/>
今年は昨日までに305,780mを泳ぎ、平均が2,912m, メディアン値が3,100m。だいたいトレーニング的には3,100m前後をよく泳ぐことがわかる。これは自分の直感とも合致している。<br/>
<br/>
ここで、もう少し視覚的にわかりやすくするために、Tavis Rudd氏のcalendarHeat.Rを利用して、いままで記録してある距離のカレンダーヒートマップを書くと次の通り。<br/>
<br/>
calendarHeat.R<br/>
https://github.com/tavisrudd/r_users_group_1/blob/master/calendarHeat.R<br/>
<br/>
> #install.packages("chron")<br/>
> #Sys.setlocale("LC_TIME", "C")<br/>
> source(file = "calendarHeat.R")<br/>
> calendarHeat(df$date, df$amount, varname="yutakashino's swim distance", color="r2b")<br/>
<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201111/26/44/a0032944_1141483.jpg" border="0" width="490" height="129"/></center><br/>
<br/>
今年は震災があった3月にあまり泳いでないような気がしていたのだが、これをみると震災後も一週間に一回は泳ぎにいっていたんだね。むしろ2月は長期で風邪を引いたので二週間水泳に行っていないことがわかる。人間の記憶はかなりいい加減だ。<br/>
<br/>
季節の変わり目で体調が悪い時は泳ぐのを控えたり、仕事の繁忙期や出張のときはやはりなかなか泳ぎにいけないので、あまり泳いでないことがわかる。また水泳のシーズンである夏はやはり頻繁に泳ぎに行くし、距離も泳いでいることがわかる。このあたりは、直感的な解釈と整合的だ。<br/>
<br/>
実は、泳いだ距離と共に泳いだ時間も記録しているのだけれど、これは日によって測った距離が違い、DAYTUMの制限から、距離ごとに別因子に記録してしまったので、データの整形がすこし面倒くさい。これは泳ぎ納めの終わった年末に作業をやろうかと思っている。<br/>
<br/>
このように記録をつけていると、定期的にこなすタスクにコミットするモチベーションがあがるね。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
    <title type="text"><![CDATA[PR: Huluで今すぐ視聴！]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/0bCNFbm4Vmt4?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/0bCNFbm4Vmt4?type=3&ent=5e44dc639b253f7f3b4bd6bf1134c0a9"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 今なら1ケ月無料視聴実施中！人気の海外ドラマや映画が見放題 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-11-26T11:18:22+09:00</created>
    <modified>2011-11-26T11:25:35+09:00</modified>
    <issued>2011-11-26T11:18:00+09:00</issued>
    <author>
      <name>rssad.jp</name>
    </author>
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  </entry>
  <entry> 
    <title>原発危機の経済学</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://kashino.exblog.jp/13949269/"/>  
    <id>http://kashino.exblog.jp/13949269/</id>  
    <issued>2011-11-27T20:05:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-11-28T07:50:29+09:00</modified>  
    <created>2011-11-05T21:17:10+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yutakashino</name> 
    </author>  
    <dc:subject>Book</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<br/>
<br/>
このエントリはいろいろ逡巡して書いていたのだけれど、まだ生々しくてうまく書けない。でも、もうこのまま公開しようと思う。<br/>
<br/>
原発危機の経済学: 齊藤 誠<br/>
http://amzn.to/uGCKrL<br/>
<br/>
何はなくても僕はこの本を2011年に読んだナンバーワンの書籍とせざるを得ない。それは日本の一級の知性が未曾有の災害に対して真摯に考え続けた中間報告が本書であるという理由もあるのだが、なにより著者の齊藤誠さんがこの本を書く過程で、僕も微力ながら数字まわりのちょっとしたファクトチェックに関わらせていただくことになり、震災直後からのメイルの議論を通じてこの本の成立過程を目の当たりにしてきたという事情を無視できない。あまりに微力なのでここに書くのもおこがましいが、それでも齊藤誠さんはまえがきに僕の名前を謝辞として入れてくださった。<br/>
<br/>
何よりこの本はとても誠実な本である。福島第一原発の危機を考える際に 、第一の根拠を求めるとなると、沸騰型原子炉の工学的構造とその福島第一原発における実装に言及せざるを得ない。そこを省いて「原発危機の経済学」を大上段に開陳したとしても砂上の楼閣になる。ただ、原子力工学の専門家でない経済学者がそれをやるというのはとても勇気がいると思う。しかし、齊藤さんはそれを敢えてやるのだ。この本は280ページなのだが、180ページを福島第一原発の原子炉の仕組みとその周りを取り巻く状況の解説に費やしているのだ。そしてその解説が沸騰水型軽水炉のクラッシュコースでもあり、非常にわかりやすい。齊藤さんらの教科書である有斐閣「マクロ経済学」で実証データの取り扱いの解説を先頭に持ってきたことと同じである。現実の「手触り感」を知るには対象のイメージなしには進められないのだ。そのイメージを掴みつつ、原子炉の取り扱いの難しさを探っていくために参考にするのは、柴田俊一「新・原子炉お節介学入門」と高木仁三郎「プルトニウムの恐怖」という二人の原子力技術者の経験的著作である。齊藤さんは、柴田、高木と三人で対話をし、呻吟しながら、なぜ福島第一の沸騰水型軽水炉で事故が起きたのか、今後事故を起こさないようにするにはどうするのか、仮に起きたときはどうすればいいのかを考えていくのだ。一流の社会学者が物を考える過程を追体験することができる。読者は著者と一緒にこの過程を体験していただきたいと思う。<br/>
<br/>
この本のクライマックスは、原子力発電を事業再生プロジェクトとし、その事業再生スキームを提示する経済学のパートである。ここではスッキリ解決するような魔法の解決法は一切書いていない。東電のバランスシートにあたり、原発の発電コストの算出方法を原料の相場を勘案しつつ模索し、非現実的なプルサーマル計画を縮小する道を探り、そして使用済み核燃料の処理についてある提言をする（これについては実際に本書に当たって欲しい）。原子力発電事業から撤退するにしても数十年以上、もしかすると100年以上の時間がかかり、使用済み核燃料処理の問題が解決できないのだ。撤退をするとしてもそのためには、有能な人材、革新的なアイディアが必要なのだ。だからこそ、原子力発電を事業再生プロジェクトとして位置づけ、存続できる軽水炉発電は存続させ、できる限りお金を稼ぎ時間を稼ぎながら賢く撤退をする方法を著者は模索しているのだ。<br/>
<br/>
最後のパートは、齊藤さんがここ数年本業において実証研究を行なってきたテーマでもある、市民のリスク受容の問題についてである。ある主張が「科学的に正しい」としても市民社会がその主張をリスク込みの合意として受け取らない限り、今回のような混乱が起きるのだ。そして考えるべきは、リスクの含んだ事業を市民社会に合意してもらうための手続きの問題で、それを「事前の安全評価と事後の安全評価」という時間整合性の問題として議論している。<br/>
<br/>
そもそもなぜ社会学者である著者がこのような原発危機の本を書き、呻吟しながら原発について考えるのか？それは以下のように答えている。その言葉を引用して、この本の読書感想を終えようと思う。<br/>
<br/>
…このように長い文章を書いてしまったのは、費用面でも、リスク面でも、取り扱いに高度の慎重さを要する原発という発電手段を大規模に展開し、それによって発電された電力に依存するようになった社会には、相当の責任があるという思いが私にあったからである。原発に反対する試み（反原発）も、原発を脱する試み（脱原発）も、「すでに原発を始めてしまった」というところでは責任をまっとうしていないと思う。<br/>
<br/>
--- 追記<br/>
<br/>
実は齊藤誠さんの草稿を読んだ時に以下の部分に強く共感したのだ。<br/>
<br/>
独白：今回の執筆のための資料収集の過程で、多度津工学試験所が2005年9月に閉鎖され、310億円をかけて建造した世界最大級の大型高性能振動台は、2億7700万円で落札した今治造船がスクラップしたことを知った。もちろん、造船会社にとって使い道がなければ廃棄するのは当然の意思決定である。<br/>
<br/>
今、私たちの国は、原発施設の耐震構造に関して実験を行う施設を有していない。原発施設といえども、他の構造物と同じように、コンピューター解析だけで耐震性が評価されている。<br/>
「物がぐっちゃっと壊れる」という感覚がまったくなく、コンピューターが返してくる数値だけを当たり前のように受けいている建築士が原発施設の図面を引いていると、もしかすると、無意識のうちに、一般建造物で起きた耐震強度偽装事件と実質的に変わらないことが起きてしまうのかもしれないと、大変に心配となった。<br/>
<br/>
それで、以下のような要望をお願い申し上げたのだが、そのときはすでに最終稿までできていたので残念ながら間に合わなかった。<br/>
<br/>
いやまさに、これはどんなに強調しすぎても強調しすぎることはありません。むしろこの部分を節に格上げして、もっと強く訴えて欲しく思います。<br/>
<br/>
Atomicaにある安全研究や信頼研究の根拠の大部分は、この現物のスケールモデルを使った実証研究からきていて、それをベースにシミュレーションができているはずです。その基盤がなくなるのはものすごく恐ろしく思います。<br/>
http://www.rist.or.jp/atomica/<br/>
<br/>
その後も齊藤さんは、多度津工学試験所の件を追記すればよかったと述べられているように、現物のスケールモデルを使った実証の重要さはどんなに強調しても強調しすぎることはないと思うのだ。
        ]]></content> 
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    <title>水泳生活近況</title>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
今年は年初から今日まで、281,435m、281kmを泳いだ。<br/>
<br/>
3月の震災時は一ヶ月ほどどこのプールも休みだったので、泳ぎにいけなかったし、記録忘れが結構あるだろう。それを勘案すると最低一ヶ月35km-40kmくらいは泳いでいることになるね。この調子でいけば、今年は300kmを軽く超えそう。<br/>
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これは自分を褒めてあげたいな。
        ]]></content> 
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    <title>Crazy enough</title>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
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Think Different<br/>
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ホント、死ぬと分かっていたし、そういうもんだと思っていたけれど、そのたぐいまれな個性が生み出した製品を毎日十数時間以上使用することで自分の20年が成り立っていたんだということに気づいて、衝撃を受けている。<br/>
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21年前に買ったSE30から、Appleの製品を研究で業務でそしてプライベートライフで常に利用してきた。なにより、SE30を利用して、MPWの上でプログラミングをしていた時、海賊版のMathematicaでアインシュタイン方程式を解いていた時、世界の真髄をつかめる気がした。あの高揚感、あの全能感はその後の経験でも数回くらいしかない。簡潔すぎるInside Macintoshを苦しみながら読んだし、RedEditがよく落ちるのを罵ったりして付き合ってきた。すぐにメモリ不足になる数式処理に、RAM Doublerなるインチキ商品で解決するかのように自分に言い聞かせたりした。SE30, IIfx, Quadra860, Quadra8600, PowerBook140, PowerBook Duo 180c, PowerBook2400, 複数世代のiMac, iBook, MacBook, MacBook Air…、個人的にも Appleから購入したマシンは15台じゃ収まらないだろう。Sad Macに泣き、初期不良に落ち込み、Apple Japanの対応に激怒した。<br/>
<br/>
人間関係が苦しくて自分の能力に不満があって研究職を辞めようと思っても、Macintoshでプログラミングができたから、それなりの努力で職業プログラマになれた。所属していた会社がダメになっても、Macintoshがあったからいざとなればフリーで食っていけると思ったし、SOHOのプログラマとして子供の成長を間近に見ながら生活ができたし、今は起業をしてしまった。<br/>
<br/>
このように僕は類まれな個性が産み出してきた製品を使い続けてきた。その人物が自分が創業した会社追い出された後も、とんでもなく没落して引き取り手が無いゾンビ会社にその人物が復帰した後も、その製品を使い続けてきた。ただ、その途中2年ほどは、Next Stepは使ったが、Macをメインでは使わなかった。こんなわけだからもう好きだか嫌いだか全くわからない。今も動画や音の再生編集を除けば、別に積極的に使いたいから使っているわけでなく、サーバーマシンへのターミナル利用と日本語端末的にしか使っていないかもしれない。それでもまだ使い続けている。そしていつまで使い続けるかわわからないが、この腐れ縁はしばらくは無くなりそうになさそうだ。<br/>
<br/>
Steve、あまりにも長い間付き合ってきたので、もう好きか嫌いかわからなくなってしまったけれど、僕の成人してからの人生はあなたの製品と共にあったんだ。あなたの生み出した製品は、普段はハングアップばかりして、何度激怒し何度絶望したか数えきれないけれど、それでも何らかのマジックがあって、自分の重要な人生の岐路ではちょっとしたしかし確実に重要な勇気を持たせてくれるんだ。ありがとう。"The people who are crazy enough to think they can change the world."でいてくれて。ありがとう。狂った製品を生み出してくれて。僕は十分に影響を受けた。そしてその影響は計り知れない。ありがとう。
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    <title type="text"><![CDATA[PR: シーテックジャパン2011ドコモスペシャルサイト]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/RTh2SLWWvX7l/M7XSHAw1OQIv?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/RTh2SLWWvX7l/M7XSHAw1OQIv?type=3&ent=00b3dd96f6b44353bf2e1f4d9011e3e1"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > ドコモスペシャルサイトオープン！最先端の技術を駆使した出展物が盛りだくさん！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-10-06T22:10:17+09:00</created>
    <modified>2011-10-06T23:20:37+09:00</modified>
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