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  <title>延焼日記</title>  
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  <modified>2012-02-27T01:27:04+09:00</modified>  
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    <name>hiromi_machiyama</name>
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  <tagline>放送作家・町山広美の日記</tagline>  
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    <title>川勝さんのこと、など</title>  
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    <issued>2012-02-27T00:40:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-27T01:27:04+09:00</modified>  
    <created>2012-02-27T00:40:37+09:00</created>  
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      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
川勝正幸さんの存在を認識したのは、87年の春から放送されていた日本テレビの深夜番組『ニッポンテレビ大学』だと思うが、あまり自信がない。<br/>
その頃私は放送作家になりたてで、それでも夜遊びをしたいもんだから、少しの睡眠時間で起きられるように、薬局で嘘をついて購入した利尿剤を飲んで尿意を目覚まし代わりにする（ついでに酒も抜けるだろうと考えた）というむちゃくちゃな生活をしていて、記憶がまるで曖昧なのだ。<br/>
とにかく、川勝さんがその番組の構成作家で、時々わけのわからない役割で出演していたことは確かで、おもしろそうな仕事をうらやましく見ていた。<br/>
<br/>
そして、初めて会ったのがいつだったかも、よく思い出せない。<br/>
<br/>
２月１１日に青山葬儀所で開かれた、川勝さんのお別れ会に、私は場違いなGジャンを着ていった。<br/>
背中にはマジックで書かれた、デニス・ホッパーのサイン。その下にハートも描いてくれたのが自慢だ。川勝さんのおかげでもらえた宝物だから、失礼を承知でそのGジャンを着て、会に参加した。川勝さん、ありがとう。<br/>
<br/>
サインをもらったのは、89年の秋、川勝さんたちホッパー招聘委員会が初来日を実現させた際のウェルカムパーティーだった。<br/>
この時に、ホッパーが連れていた美人新妻が翌年に生んだ息子が、先頃公開されたガス・ヴァン・サント監督の『永遠の僕たち』に主演したヘンリー・ホッパーなのだから、人ひとりがすっかり大人になるほど昔の話である。<br/>
このサインをもらうしばらく前に何回か会っていたことは、間違いないわけだ。<br/>
<br/>
すでに川勝さんは私の兄を知っていて、仕事もしていたから、「広美さん」と呼ばれてしまい、そのことにちょっと落ちつかない気持ちだったのは覚えている。<br/>
下の名前で呼ばれやすい女とそうでない女がいるが、私は圧倒的に後者で、例外はとても少ないのだ。<br/>
<br/>
「お兄さんのことを知っているから、なにか妹のような感じがしてしまう」とも川勝さんは言っていたが、その言い分に反して下ネタ、ビロウトークが多かった。<br/>
「お兄さんは最近こんなセックスをしたらしいですよ」とニヤニヤ。他にもみうらじゅんさんとか、兄のセックスを私に報告してくる人はいたのだが、川勝さんは低く深い声でゆっくり言うもんだから、ことさら記憶に残っている。<br/>
<br/>
兄、元夫、山ほど共通の知り合いがいるから、この２０年あまりの間にいろいろなところで会った。<br/>
03年、ジョアン・ジルベルトの初来日が実現した初日、開演時間をたっぷり過ぎた頃にロビーで「ただ今、ジョアン・ジルベルトは会場に『向かっております』」という絶妙の場内アナウンスを聞いて大いに喜んだ時も、川勝さんが一緒だったと思う。<br/>
当然ながら、試写会でも何度となく会ったが、そんなに話もしなかった。<br/>
何年も会わないままだった時期もある。<br/>
<br/>
特にここ１０数年は、川勝さんの仕事ぶりをあまりちゃんと見ていなかった。<br/>
まわりがいろいろ変わっていくなかで、スタンスが変わらないとは感じていた。<br/>
<br/>
年を重ねてくると、「好きなものを好きでいられること」の難しさがわかる。「もう、ああいいうのはいいや」と言ってしまうほうが楽になれる。乗れないのではなく、降りたのだと、自分を慰めればいい。<br/>
でも、川勝さんは、好きを続けていた。<br/>
<br/>
素晴らしい目利きだったが、小説や映画など、狭義の意味での「作品」を発表することはなかった。<br/>
これは少し失礼な物言いになってしまうかもしれないが、そのことにどんな思いでいたのか、「作品」をつくれずにいる私は、いつか聞いてみようと思っていた。<br/>
ホッパーにしろ、デヴイット・リンチにしろ、ジョン・カサヴェテスにしろ、ゲンズブールにしろ、勝新にしろ、川勝さんがことさら愛したのは、俺濃度が<br/>
極めて濃い作り手たちだ。<br/>
そして周囲にも、作品をつくる人がたくさんいる。ずっとその中にいて、締切をやり過ごしながら、どんな思いでいるんだろう。<br/>
<br/>
そんな時間が長くあって、誰かのツイートをきっかけに「現世で『御用牙』のオープニングよろしく精進せねば！」とつぶやく川勝さんに話しかけたのは、検索してみたら一昨年の６月のこと。<br/>
剥けちゃいけない皮が剥けることを心配してみせたら、「『御用牙』のくだり、見栄であります」という返事、またしてもビロウトークである。<br/>
<br/>
そして１１月、『INVITATION from SPIKE JONZE』の試写で偶然会った。私が結婚している間は「町山さん」だった呼び名がまた、「広美さん」に戻っていた。妙に律儀な人である。<br/>
<br/>
少し呑んだり食べたりしませんか、ということになったのは、宣伝のミラクルヴォイスの、伊藤社長はじめ女性３人が一緒だったからだと思う。渋谷なので、川勝さん行きつけのミリバールへ。<br/>
短く終る約束だったが、その夜はとても盛り上がった。とにかく川勝さんがよくしゃべった。私と川勝さんがしゃべるのを、トークショーよろしく、他の３人に聞いていただくようなかたちになっていたと思う。<br/>
<br/>
Twitterで声をかけたときも、「以前、ナンシーさんや町山さんから顰蹙をかっていた”恋愛体質”はすっかりなりをひそめ」と書いてきた川勝さんは、その話をしたかったらしい。<br/>
「ナンシーさんから最後に言われた言葉が『川勝さん、そんなに若い女が好きか』で‥‥でも、あれは違うんですよ！」。<br/>
どう違うのかは、私がここで勝手に書くわけにはいかないが、自分の話はあまりしない人と思われているし、私もずっとそう思ってきた川勝さんが、その夜は恋愛について赤裸々に話した。<br/>
もちろんビロウトークにも発展し、「そんな話、私が聞いちゃっていいんですか」と言うと、「年のせいか、歯止めが利かなくて」。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
楽しい夜だった。また近々に絶対呑みましょう、と約束して別れた。<br/>
<br/>
しかしその機会もなく、１２月の末に、『コーマン帝国』の試写で一緒になったのが最後だった。<br/>
一緒になったと言っても、上映中にあの笑い声が聞こえてきて、「あ、川勝さんやっぱ来てるか。笑い声うっさいよ」と思い、でも次の仕事に急いでいたから現場で声はかけず、Twitterでそれを伝えた。<br/>
「本当は、銀座でココロゆくまで、 @mcym163 さんとコーマン話に花を咲かせたかったです。」という返事。ビロウトークで終ったのは、くだらなくて、ちょっとうれしい。<br/>
<br/>
とても長く知っているのに、実は、仕事をほとんど一度もしたことがない。『タモリ倶楽部』に川勝さんが出演した時に、台本を書いたことがあるくらいだ。<br/>
<br/>
しかし渋谷で話した夜、川勝さんは私に、本の企画を２冊提案してくれた。<br/>
１冊は、そういう話は他にないわけではなかったが、それを提案すると私が不機嫌になるので、最近はほとんど言われなくなった企画。<br/>
「広美さんがどうしていやがるかもよくわかってるつもりですが、だからこそ広美さんが書くのがいいんですよ」と川勝さんは言った。<br/>
もう１冊はとても意外な、企画。そんな風に私を見ていたのかと、驚いた。<br/>
私がどちらも書ける気がしない、つきあってくれる編集者のアテもないと答えたら、「じゃあ誰もいなかったら、僕が編集やりますよ。僕はいろいろやりますけど、やっぱり編集者だから」。<br/>
<br/>
川勝さんがいなくなったことで、何人もの男の人が泣くのを見た。仕事の思い出を話すのを聞いた。<br/>
一緒に仕事をする機会がなくなってしまって、とても悔しいです。<br/>
ビロウトークの長い長い前フリだけで終っちゃうなんて、遅◯って言っちゃいますよ、川勝さん！<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>松田洋子さんとトークイベント　またやってみる</title>  
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    <issued>2011-06-01T00:09:32+09:00</issued>  
    <modified>2011-06-01T00:09:30+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
半年以上たっての更新ですが、また宣伝です！<br/>
<br/>
松田洋子さんとの雑談を人前で、の2回め。<br/>
昨年の10月17日で懲りてなかったみたいです、わたしたち。<br/>
<br/>
<br/>
町山広美＆松田洋子　公開イドバタ会議Vol.2<br/>
<br/>
日時：2011年6月5日(日）15:30 open / 16:00 start<br/>
料金：1,500円（1ドリンク付）<br/>
会場：SNAC <br/>
<br/>
くわしくはこちらで。<br/>
予約を受け付けております。<br/>
<br/>
今回も、<br/>
孫の学芸会を見るくらいのハードル設定でお願いします。<br/>
<br/>
私個人の課題としては、聞き役にまわってラクしない！<br/>
てなことで、よろしくお願いします。<br/>
来て下さい！！<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>松田洋子さんと公開イドバタ会議</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/12057928/"/>  
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    <issued>2010-10-10T20:40:14+09:00</issued>  
    <modified>2010-10-10T20:40:14+09:00</modified>  
    <created>2010-10-10T20:40:14+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
宣伝でございます！<br/>
<br/>
松田洋子さんとの雑談を人前でやらかして、<br/>
しかもお金をちょっといただいてしまうという、<br/>
トークショー的なものをやってみようと。<br/>
<br/>
ほんと、すんません。<br/>
でも、来てください！<br/>
<br/>
10月17日17時から、「SNAC」でやらせて<br/>
いただきます。<br/>
<br/>
くわしくはこちらで。<br/>
予約なんぞ受け付けておりますです。<br/>
そもそもが、放送作家が大勢でしゃべる、<br/>
みたいな場にまぎれこんだことがあるくらいで、<br/>
人前でしゃべった経験がほとんどない。<br/>
松田さんも同様。<br/>
ちゃんとやれる気がほとんどしていませんが、<br/>
やってみます。<br/>
<br/>
幼稚園に通う孫の学芸会を見るくらいのハードル設定でお願いします。<br/>
何の縁もないのに、いけ図々しい！<br/>
そんなこんなで、なにとぞよろしくお願いいたします。<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>谷啓さん取材メモ</title>  
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    <issued>2010-10-02T01:06:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-10-02T03:25:33+09:00</modified>  
    <created>2010-10-02T01:06:16+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
数年前、『ブラウンさん』という日テレの深夜番組をつくっていた。<br/>
テレビがまだやんちゃ坊主だった頃のことを、<br/>
現場にいたご本人たちから聞きたくて出した企画。<br/>
番組にかこつけて会いたいと願った人のひとりが、<br/>
谷啓さんだった。<br/>
<br/>
お会いできたら、うれしすぎて、<br/>
ほとんど何も話せなかったけど。<br/>
<br/>
そのときの取材メモが出て来たので、<br/>
ちょっとおこしてみます。<br/>
『シャボン玉』や『おとなの漫画』をつくっていた頃のお話<br/>
<br/>
◯演じる役柄の設定と、まるで関係ない衣装を着るアイデアは、<br/>
　『おとなの漫画』が最初<br/>
<br/>
◯たらい落としの始まりは自分<br/>
<br/>
◯『おとなの漫画』をやりながら、<br/>
　夜もナマで『週刊クレイジー』をやっていた<br/>
<br/>
◯『シャボン玉』、「演歌もいいなあ」の回は渡辺晋自ら台本書いた。<br/>
　ポップスが途中から演歌に変わるギャグ<br/>
<br/>
◯メガネにぐるぐる渦巻き書くのは、自分のアイデア<br/>
<br/>
◯ヤクザ役をやるとき、顔に傷書いたのも、自分のアイデア。<br/>
　童顔だから<br/>
<br/>
◯お客が見えないところで、オーバーなリアクションするのが好き<br/>
<br/>
◯写譜屋さんはいらない。全パートの譜面を自分で書ける<br/>
<br/>
◯奥さんの顔見ると、いまだに一言も面白いこと言えない<br/>
<br/>
◯子供のころ、幻覚も幻聴もあった<br/>
<br/>
◯増村保造に「いい役者になるよ」って言われた。<br/>
<br/>
（一応お断りしておくと、<br/>
　メモに間違いはないと思うけれど、<br/>
　確認とれないから、引用はしないでくださいね。）<br/>
<br/>
それにしても、<br/>
素敵な話ばっかりだ。<br/>
<br/>
谷啓さん、ありがとう！<br/>
<br/>
<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ナンシー関・町山広美のお仕置き番狂わせ （２−３） 　</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/11294967/"/>  
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    <issued>2010-06-11T01:42:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-06-11T02:41:40+09:00</modified>  
    <created>2010-06-11T01:42:39+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
第２回　（96年『CREA』)　　　　その３<br/>
<br/>
町山<br/>
パイロットシャツのよしみで風間杜夫はどう？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
でも私、風間杜夫はかつてのブームの<br/>
“根拠のわからなさ”みたいなとこで使いたいな。<br/>
昔、女子大生にすごく人気あって、<br/>
みんなカッコいいと思ってたんだよ、風間杜夫のこと（笑）　 <br/>
<br/>
町山<br/>
それでいくと豊川悦司か。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
だね。意味としてはさ、本来はマイナーな人じゃん。<br/>
渡辺えり子の劇団に居たんでしょう。<br/>
背でかいくせに舞台でも映えなかったって‥。<br/>
その感じって、本当は今でも残ってるよね。<br/>
それを打ち消すほどの絶対的かっこ良さも<br/>
持ち合わせてないでしょ。<br/>
長身てのも絶対的じゃないもん。<br/>
古尾谷雅人見りゃわかる（笑）。<br/>
<br/>
町山<br/>
きっとみんな２、３年後に<br/>
「なんで私、豊川悦司好きだったんだ？」と<br/>
自問しますよ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
しかし。風間杜夫をそっちに使うと、<br/>
やっぱり反町はつらいな。<br/>
もう他に、パイロットシャツ来てる人は居ないよ、<br/>
パイロットしか。<br/>
<br/>
町山<br/>
あとは結婚詐欺師のクヒオと‥あ、いたいた。<br/>
元パーサーの安部譲二ってのはどうです（笑）<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
似てる（笑）！<br/>
あの独特なファッションセンスが。<br/>
時々ウエスタンルックも着るし。<br/>
いっぱいフリンジがさがった服着て、<br/>
赤いバンダナとか巻いちゃうんだよね、このタイプって。<br/>
５位の竹野内豊は誰だ？<br/>
<br/>
町山<br/>
『ロングバケーション』に出てた、モデルあがりの俳優。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
モデルあがり‥とくればやはり柴俊夫とか。<br/>
<br/>
町山<br/>
『帰って来たウルトラマン』の団次郎じゃ弱いしね（笑）<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
みんな、今じゃ柴俊夫のことモデルあがりって忘れてるから<br/>
そういうふうになってほしいという親心（笑）。<br/>
<br/>
町山<br/>
８位の福山雅治どうする？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
ハンサムなのに面白いみたいなことなんだよね。<br/>
「雑誌やラジオなんかのおしゃべりが全然気取ってない」。<br/>
これって谷村新司じゃないの。<br/>
<br/>
町山<br/>
「天才秀才バカ」みたいな名コーナーを作る日を目指して頑張れ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
長瀬智也、TOKIOの他のメンバーってこいつのための噛ませ犬でしょ。<br/>
<br/>
町山<br/>
噛ませ犬ってことで言うと一人だけのために存在するグループを<br/>
探せばいいわけか。だったら、安室奈美恵の？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
いや、確かに安室で正解だけど、私はどうしても<br/>
プロレスラー藤波辰巳を挙げないワケにはいかないな。<br/>
藤波と長州力との間には、<br/>
噛ませ犬にまつわる壮大な物語があるんだ。<br/>
私はNHKの大河ドラマにしてもいいとさえ思ってるんだけどさ。<br/>
ちょっと聞いてくれる？<br/>
<br/>
町山<br/>
やだって言ったら？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
もう１０年以上前、海外遠征から帰って来た藤波を<br/>
スターとして売り出そうとした新日本プロレスが、<br/>
その引き立て役というか仇役に長州を当てがったわけだよ。<br/>
でも長州は、自分が踏み台にされることに耐えられなくてついに試合中に<br/>
「オレは噛ませ犬じゃない！」と叫んだんだな。<br/>
その瞬間から藤波と長州の名勝負数え唄がスタートしたわけっすよ。<br/>
日本人レスラー同士のイデオロギー闘争もここから始まったとされる<br/>
歴史的な事件だった。<br/>
ああ、あの頃の長州はカッコ良かった。<br/>
私、長州派だったんすけどね。<br/>
<br/>
町山<br/>
ふーん。森本レオ（熱狂的プロレスファン）なら、<br/>
「そうだね、ナンシー」ってささやいてあげられるんだろうけど、<br/>
オレはレオじゃないからなあ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
城島や山口達也が「噛ませ犬じゃねえ」って反逆するとは思わないけど、<br/>
松岡あたりの可能性にかけてTOKIOの物語に期待するってことで。<br/>
ここは長瀬＝藤波にさせて（笑）<br/>
やったー！<br/>
じゃ次はモッくん。<br/>
これは良くも悪くも小泉今日子でしょ。<br/>
ちょっとそのまんますぎるか。<br/>
<br/>
町山<br/>
アクの強い芸能一家に婿入りしたってことで、<br/>
神津はづきの旦那の杉本哲太は？<br/>
正確には婿じゃないけど。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
うん。筒井道隆はウド鈴木（笑）で決まりだし‥。<br/>
<br/>
町山<br/>
香取慎吾はジャイアント馬場あたりにしとく？<br/>
「たくましいボディにあどけなさの残る顔」ってことで。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
香取慎吾の言われ方のフォーマットは<br/>
今まで女に対して言われて来たことだからさ、女にしよう。<br/>
<br/>
町山<br/>
じゃあ、ベタにフーミンにしときましょう。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
中居はやっぱりオイラ的アイデンティティに注目したい。<br/>
涙と笑いだよね。レッツ・ゲット・涙と笑い。<br/>
<br/>
町山<br/>
欽ちゃんは？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
いいな（笑）。<br/>
欽ちゃん、オイラっていうし。<br/>
でも「子供から大人まで包むあたたかい笑い」みたいに<br/>
勘違いされると、困る。<br/>
<br/>
町山<br/>
お笑いじゃなくて司会の欽ちゃんだね。<br/>
仮装大賞で「もう一点いれてあげてよぉ」って言う、あの感じ。<br/>
中居にそっくりだよ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
「ちっちゃい子が一人でやってんだからさあ」（笑）。<br/>
うん、仮装大賞の司会、きっと中居うまいよ。<br/>
意外なとこにポスト欽ちゃん居たね。<br/>
よし、中居が片付いたところで、トリの木村拓哉。<br/>
これは長渕剛以外にないでしょ。<br/>
<br/>
町山<br/>
でもやしきたかじんも入ってるよ。<br/>
キムタクは長渕とたかじんが並列で入ってる。<br/>
強いのは当然なわけだ。<br/>
<br/>
<br/>
　　（ということで我々が、<br/>
　　　アンアンの好きな男ランキングを<br/>
　　　勝手に裏読みして完成させた図表は、こんな内容）<br/>
<br/>
<br/>
第１位　　「木村拓哉」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　長渕剛　＋　やしきたかじん<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　長渕のオレイズム　<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＋　たかじんのやんちゃ<br/>
<br/>
第２位　　「豊川悦司」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　風間杜夫　<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　「なんで好きだったんだ？」<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０年後の自問<br/>
<br/>
第３位　　「本木雅弘」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　杉本哲太<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　アクの強い芸能一家に積極加入<br/>
<br/>
第４位　　「香取慎吾」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　細川ふみえ<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　あどけない顔にナイスバディ<br/>
<br/>
第５位　　「竹野内豊」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　柴俊夫<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　モデル出身でも頑張れ！<br/>
<br/>
第６位　　「反町隆史」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　安倍譲二<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　パイロットシャツの男<br/>
<br/>
第７位　　「長瀬智也」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　藤波辰巳<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　噛ませ犬の屍の上に立つか、<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　返り討ちの刃に沈むか<br/>
<br/>
第８位　　「福山雅治」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　谷村新司<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　エロ話もOKの深夜ラジオの人気者<br/>
<br/>
<br/>
第９位　　「筒井道隆」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　ウド鈴木<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　ボクちゃん、弱いの♡<br/>
<br/>
第10位　　「中居正広」<br/>
　　　背後の人物　　　　　→→→　萩本欽一<br/>
　　　解読のキーポイント　→→→　仮装大賞の司会を任せられる男<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　　　　　　　<br/>
<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ナンシー関・町山広美のお仕置き番狂わせ （２−２） 　</title>  
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    <id>http://machiyama.exblog.jp/11294290/</id>  
    <issued>2010-06-10T23:49:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-06-11T00:42:50+09:00</modified>  
    <created>2010-06-10T23:49:15+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<br/>
第２回　（96年『CREA』)　　　　その２　 <br/>
<br/>
<br/>
<br/>
町山 <br/>
反町は「若い頃の岩城滉一さんのような印象」だってさ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
印象どころかそっくりだもの。<br/>
でも、このコメント言ってる「２７歳・アパレル勤務」は<br/>
若い頃の岩城滉一知らないよね。<br/>
キャロル解散コンサートのビデオも見たことないだろう。<br/>
「エーちゃんはぁ〜」とか言ってた頃（笑）。<br/>
ジョニー大倉がかっこよかったってことも‥‥。<br/>
あ、誰も聞いてねっすか。あ、そういや筒井道隆９位だよ。<br/>
<br/>
町山<br/>
そう、私の好きな（笑）。<br/>
お父さんはアクション俳優の風間健。自称ブルース・リーのマブダチ。<br/>
あくまでも自称ね。ソニー千葉こと千葉ちゃんと一時は同棲、<br/>
じゃない同居もしてたらしいよ。以上、筒井くん豆知識。<br/>
ファンだっつーなら、メモれよ、柴門ふみ。<br/>
<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
でもなんだこの「仕事にも女の子にも誠実そう」ってのは。<br/>
斟酌し過ぎだよ、筒井道隆を。<br/>
何が根拠の「誠実」なんだろう。バカだから？（笑）<br/>
「オンリー・ユー」の大沢たかおみたいなのを想像してるのかな。<br/>
読者のコメント読んでるとさ、<br/>
ホントに見えないところを親切に斟酌し過ぎなんだよね。<br/>
<br/>
町山 <br/>
所ジョージ、「知的」だってさ。違うだろう、それ（笑）。<br/>
みんな所ジョージが「月極駐車場」を<br/>
「ゲッキョクチュウシャジョウ」と読んでたの、知らないね。<br/>
寿司の食い方知らないってラジオでタモリにバカにされてた男なのに。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
なのにいつから「知的」になったんだろう。なんで。<br/>
マジカルバナナ？<br/>
<br/>
町山 <br/>
クイズタービーにおける竹下景子か？<br/>
あ、「結婚したい有名人」ランキングでは１位だ。<br/>
もう完全に誤読してるね。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
所ジョージは絶対こんなアンケートに名前あがる人じゃないのに。<br/>
ちょっとダークなゾーンまで踏み込んだくらいに非社会的な人だったんだけどね。<br/>
<br/>
町山<br/>
私はクルマがきっかけになったと思うなあ。<br/>
クルマの番組やったり専門誌だしたり‥‥。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
そのへんで「素敵な趣味人」のイメージが広がったか。<br/>
<br/>
町山 <br/>
もしかして岩城滉一に似てない？<br/>
仕事より趣味を大事にしてるってイメージがさ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
すごい系譜（笑）。<br/>
岩城滉一だって「元不良のカッコ良さ」とか言ってるけど、<br/>
当時のヤツら、そんなナマやさしい不良じゃないわけだからね。<br/>
でも、言われてみれば岩城滉一的なもの持ってるよね、所ジョージ。<br/>
<br/>
町山<br/>
白いTシャツのソデんとこにタバコはさんだりするしさ。<br/>
なんかアメリカンだよね。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
そうそう、それはバカな頃からそうだった。<br/>
<br/>
町山 <br/>
じゃ、所ジョージに続いて来年、なぎら健壱がランクイン？（笑）<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
私たちの中の意味としてはね。でも世間はねえ。<br/>
<br/>
町山<br/>
え〜、だってなぎら健壱もアメリカンだよ。<br/>
アロハシャツとかでっかいバックルのベルトにジーパンとかギターとかさ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
アメリカでもテキサス州限定だから、なぎらは（笑）。<br/>
<br/>
町山<br/>
デンバーじゃダメ（笑）？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
所はカリフォルニアだからいいけど、デンバーはな（笑）。<br/>
<br/>
町山<br/>
２０位のマッチも岩城滉一的だね。<br/>
マッチもクルマ乗る以外しばらく何もしていなかったのに。<br/>
寝かし時間をおいて趣味に生きてみたら、ウケた。<br/>
バカなおねえさんが「少年っぽさを失わない」と<br/>
訳の分からない勘違いをしてくれるからさ（笑）。<br/>
クルマやバイクいじってりゃええんか。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
こうゆうのに大金つぎ込めるのって大人の証拠なワケだけど、<br/>
車とかバイクって金かけても「大人感」が直接的にこないから<br/>
クセモノなんだよなあ。<br/>
<br/>
町山<br/>
「少年」の他に、男をホメるのに欠かせない定番フレーズとして<br/>
「やんちゃ」ってのがあるでしょ。紳助がよく使う。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
大阪弁ではないけど、観念が大阪的なんだよね。<br/>
不良だったことを「昔やんちゃした」って言うんだ。<br/>
<br/>
町山<br/>
「だけど今は奥さんが大切。でも女の子とは遊ぶよ」<br/>
とか言っちゃう（笑）。うるせえっつーの。<br/>
ノリ的にはやしきたかじんだね。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
今回ランクインされた人って、長渕的オレイズム<br/>
あるいはやしきたかじん系やんちゃが色濃く入った人か、<br/>
「私はアンアン読者よ」という自意識の痕跡を残すための<br/>
キャラクターか、その３タイプにわけられるよね。<br/>
<br/>
町山<br/>
うん。でも筒井道隆の入る場所がない（笑）。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
筒井は保護してあげなきゃ（笑）。<br/>
被保護者系ね。<br/>
<br/>
町山<br/>
「弱い子」っていう分野を作っておかないと‥（笑）。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
そのグループ、<br/>
もしかして筒井とトモちゃんとウド鈴木ぐらいしかいないじゃん。<br/>
<br/>
町山<br/>
私、３人とも好きだ。で、ウラ番付はどうする？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
今回はベストテンにランクインした人気者たちの<br/>
裏キャラをあげていくことにしよう。<br/>
裏キャラをはっきりさせることによって、<br/>
どれだけ上っ面にまどわされているかということが、<br/>
浮き彫りにされるわけですね。<br/>
<br/>
町山<br/>
隠し絵ですね。ただ、竹野内豊とか反町あたりは<br/>
薄いんですよね、キャラクターが。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
反町隆史、顔が似てるからって岩城滉一をもってきちゃいけない。<br/>
<br/>
（閑話休題）<br/>
というわけで、この対談では、<br/>
あーだこーだしゃべりながら、<br/>
アンアンの<br/>
「好きな男嫌いな男　９６年版」の<br/>
「読者が選んだ好きな男ベスト１０」を、<br/>
我々なりに解読した、<br/>
「今月のウラ番付　〜振り返ればコイツがいる〜」<br/>
なるものを作成していくことに。<br/>
<br/>
その図表を最後に載せますので、<br/>
完成図を想像しつつ読み進め下さい。<br/>
ふう。<br/>
<br/>
（まだまだつづく）<br/>
<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ナンシー関・町山広美のお仕置き番狂わせ （２−１） 　</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/11294258/"/>  
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    <issued>2010-06-10T23:46:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-06-11T00:19:24+09:00</modified>  
    <created>2010-06-10T23:46:17+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<br/>
第２回　（96年『CREA』)　　　　その１　 <br/>
<br/>
<br/>
<br/>
町山 <br/>
前回は「長者番付」ちゅう国民的ランキングを世に問うたのに、<br/>
今回はサンプル数わずか１５００人の『アンアン』か。<br/>
地味っすね。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
１５００人出てこいよ。<br/>
会ってやるよ、一人づつ。<br/>
しかしもう意味も権威もないだろうに。<br/>
クレア、敵に塩を贈ってるってことか。<br/>
<br/>
町山 <br/>
敵はアンアンじゃなきゃいけないの？ジュノンじゃダメ？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
結果は同じだろうに。<br/>
これ見ても、アンアン読者が選んだという特徴が見当たらない。<br/>
<br/>
町山 <br/>
スーパーモデルをきっかけに、<br/>
女性誌におけるモード系とコンサバ系の垣根がなし崩しになって、<br/>
アンアンの立ち位置って判然としなくなっちゃった。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
うん。辛うじて本木雅弘、永瀬正敏、浅野忠信のランクインに<br/>
その痕跡が残る程度かな。<br/>
<br/>
町山 <br/>
それにさ、このアンケートって１位のキムタクで１００票足らずでしょ。<br/>
サンプル数も少なすぎやしないか？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
２０位の小沢健二なんか１０票だよ。<br/>
しかも「嫌いな男」では１１票で１７位。<br/>
それに「好きだったのに嫌いになった有名人」のとこじゃ<br/>
４８票も稼いでる（笑）。<br/>
結局こいつマイナス４９。嫌われてるぞ。<br/>
ランキングマジックに隠された不人気。<br/>
サンプル数少ないから、こういうことになるんだ。<br/>
<br/>
町山 <br/>
同じ会社の『ダ・カーポ』も好感度調査やってるんだけど、<br/>
「好きな文化人」の８位が泉麻人で、約３０００人中２１人から得票。<br/>
１５分の１が支持ってことは、こっちで１位のキムタクと同じだよ。<br/>
イッツ・ア・マジック！<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
木村拓哉ってさ、時々“キムタク”と“木村拓哉”は別人格だ、<br/>
というコンセプトを打ち出すよね。<br/>
２４時間テレビでSMAPが司会した時、<br/>
ちょうど『日本一短い母への手紙』が流行ってた頃で、<br/>
テーマが「手紙」だったんすよ。<br/>
で、２４時間の最後の最後で、木村拓哉が読んだ手紙が<br/>
「木村拓哉より　キムタクへ」ってやつ。やられましたわ（笑）。<br/>
<br/>
町山<br/>
出たっ、オレイズム。オレがオレにオレ的オレを問うオレレターですか。<br/>
キムタクってちょっと長渕入ってると思う。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
入ってる、確かに（笑）。<br/>
ルックスのおかげでまだ表面化してないだけ。<br/>
<br/>
町山 <br/>
インタビューで<br/>
「てめえはいいけど、てめえの大事にしてる人、傷つけられたら許さない」<br/>
って言うの。てめえだなんて、まあお下品。ちんぴらみたいざます。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
そりゃモテるはずざます（笑）。<br/>
<br/>
<br/>
町山 <br/>
SMAPからは去年１３位の稲垣吾郎が消えたね。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
でも中居がランクインしているところがこのアンケートのキモだよね。<br/>
自分のことオイラって言っちゃう男だよ（笑）。<br/>
<br/>
町山 <br/>
てめえの次はオイラか。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
いまオイラって言うヤツ、中居を含めて日本に４人ぐらいだよね。<br/>
ビートたけしと長渕剛もよく言ってた。<br/>
あと、石原裕次郎か、ベタだけどさ（笑）。<br/>
<br/>
町山 <br/>
雷門ケン坊もいれてね、忍者青影の。<br/>
中居って『SMAP×SMAP』で歌が下手なことを最近ネタにしちゃってるでしょ。<br/>
そうやって開き直ったら何が残るの。いい人ってこと？<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
その中居を１０位に選んでしまうアンアン。<br/>
これこそ読者像の喪失を端的に表している。<br/>
<br/>
町山 <br/>
モード系で黒ずくめ。しかも唇青かった頃には、<br/>
中居なんか絶対に選ばないよ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
そこにアンアンの意味があったんだもんね。<br/>
<br/>
町山 <br/>
いつもパイロットシャツ反町隆史も６位に入ってるし（笑）。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
それを許すか、アンアン読者。もういいんだね（笑）。<br/>
パイロットシャツまで受け入れるってことだからさ。<br/>
<br/>
（まだまだつづく）<br/>
<br/>
<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>１４年ぶりにアップしてみます</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/11294200/"/>  
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    <issued>2010-06-10T23:40:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-06-11T00:18:03+09:00</modified>  
    <created>2010-06-10T23:40:01+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
片付けをしていたら、いろいろとスクラップが出てきました。<br/>
その中に、単行本『隣家全焼』からこぼれた、<br/>
文藝春秋『CREA』での連載ページが。<br/>
<br/>
『隣家全焼』は『吠えろ！俺たち』というタイトルの連載でしたが、<br/>
その前に『ナンシー関・町山広美のお仕置き番狂わせ』っていうのを<br/>
やってたみたいです。<br/>
覚えてないけど。<br/>
たぶん、そんなにいじりたくなるようなランキングもないねえ、<br/>
ネタ不足だねえ、<br/>
企画変えますか、<br/>
てなことになったんだと思う。<br/>
<br/>
原稿を見る限り、<br/>
ネタに拝借するランキングは、編集部が選んでいた模様。<br/>
で、対談の目的地は、<br/>
拝借したランキングを勝手に読みかえて、<br/>
「今月のウラ番付」を作成すること。<br/>
<br/>
１４年経った今読むと、全然的外れこともたくさん言ってますが、<br/>
今だからより味わい深いこともなくもない。<br/>
特に今回発掘したのは、<br/>
最近サブカル化なのかなんなのかよくわからない方向に走っている<br/>
アンアンがお題なので、なおさらかと。<br/>
<br/>
というわけで、ナンシーさんの妹さんの許可も得て、<br/>
ちょっとここに載せてみることにしてみました。<br/>
今週末は命日だしね。<br/>
以下、よろしく。<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry>
    <title type="text"><![CDATA[PR: ＢＩＧＬＯＢＥでスポーツ観戦を楽しもう！]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/KmKzpiXvpW0D/x_gnlhUC8weY?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/KmKzpiXvpW0D/x_gnlhUC8weY?type=3&ent=1b1cd6bb3a55cd14623489fb114c0586"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 《ＮＥＣノートパソコン》や《家庭用ゲーム機＋ソフト》などが合計１００名様に当たる </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2010-06-10T23:40:01+09:00</created>
    <modified>2010-06-11T00:18:03+09:00</modified>
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    </author>
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  <entry> 
    <title>追悼</title>  
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    <id>http://machiyama.exblog.jp/11212776/</id>  
    <issued>2010-05-30T22:50:30+09:00</issued>  
    <modified>2010-05-30T22:50:29+09:00</modified>  
    <created>2010-05-30T22:50:29+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/30/62/d0024462_22494413.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center>
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>週刊朝日９５年９月２２日号</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/11168463/"/>  
    <id>http://machiyama.exblog.jp/11168463/</id>  
    <issued>2010-05-23T23:07:15+09:00</issued>  
    <modified>2010-05-23T23:07:14+09:00</modified>  
    <created>2010-05-23T23:07:14+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
家を片付けていたら、掲載誌のスクラップがいろいろ出てきた。<br/>
<br/>
その中からピックアップ。<br/>
ナンシー関さんとの対談。<br/>
記憶が曖昧だけど、たぶん対談を連載として始める前で、<br/>
しょちゅう長電話をしていた頃（連載が始まってしなくなった）なので、<br/>
電話の延長でしゃべってる感じ。<br/>
だから、前提とするできごとをちゃんと押さえずにしゃべってます。<br/>
「ユニバーシアードで何があったんだっけ？」<br/>
「え、これ、マッハ文朱が議員になる前に話してたんだ」<br/>
とか、いろいろ懐かしいし、いろいろ思い出せません。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
ナンシー　　<br/>
‥（略）‥ところでどう？柔ちゃん（田村亮子）問題は？<br/>
ユニバーシアードを見てて、ほっといていいのかと思った。<br/>
やっぱり。<br/>
<br/>
町山<br/>
そう、今のうちに言わないと国会議員になられちゃう。<br/>
橋本聖子みたいに。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
周りのオヤジからの転がされ方が橋本聖子と似てるよね。<br/>
<br/>
町山<br/>
似てる、似てる。<br/>
まず、柔ちゃんと呼ぶのをやめてもらいたい。<br/>
ま、私も気を抜くと呼んじゃうけど。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
どうして「柔ちゃん」なのか<br/>
根拠を知らずに呼んでいる人が６５％はいるよね。<br/>
ユニバーシアードの開会式の時、<br/>
地元の名士ということで、藤井フミヤと出てて。<br/>
藤井フミヤのファンだと言うの。<br/>
フミヤが「優勝したら何かごほうびをあげる」<br/>
と言ったんですね。<br/>
そうしたら田村は、<br/>
「お食事したい」と言った。<br/>
<br/>
町山<br/>
言った、言った。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
お食事したいという世界観が‥。<br/>
<br/>
町山<br/>
もう政治家だよ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
もう通常の生活の人じゃないんだなと思ってね。<br/>
なんだかんだと引っ張り回され、<br/>
オヤジともつきあわなきゃいけない生活をしてるんだろうけど、<br/>
そこに何か「私はコレで行く」みたいなものを感じる。<br/>
<br/>
町山<br/>
このままいけば国会議員になると思う。<br/>
そんならまだ、ヌードのほうがマシだ。<br/>
<br/>
ナンシー<br/>
最近、私はこいつは議員になるか、<br/>
プロレスに入るかという二つの目で見てる（笑い）。<br/>
他に議員になりそうなのはマッハ文朱。<br/>
どうでもいいか、そんなことは。<br/>
<br/>
<br/>
このスクラップ読んだ後にちょうど、<br/>
「ガールズアワード」のニュースを見たから、<br/>
ケレン味たっぷりに入場する沢尻に、<br/>
プロレス経由政界入り、<br/>
という将来像を思い描いてしまいました。<br/>
<br/>
<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>『第９地区』</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://machiyama.exblog.jp/11084151/"/>  
    <id>http://machiyama.exblog.jp/11084151/</id>  
    <issued>2010-05-09T23:31:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-05-09T23:38:16+09:00</modified>  
    <created>2010-05-09T23:31:20+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
誰かを救いたい。<br/>
ヒーローになりたい。<br/>
宇宙人と友達になりたい。<br/>
ロボと一体化したい。<br/>
大きな銃を撃ちまくりたい。<br/>
ひとりの女の人を愛し続けたい。<br/>
<br/>
男の子の夢全部が、この映画にはつまっている。<br/>
中学生のときに見たら、完全にやられてしまうだろう。<br/>
涙をこらえて映画館を出たら、自転車で猛ダッシュ。<br/>
吠えながら走って、むやみに遠回り。情熱が空回り。<br/>
そんな愛すべきバカを増殖させてしまう、スゴい映画だ。<br/>
<br/>
けれど最初の２０分は、そんな熱い映画になるとは思えない。<br/>
てきぱきと、シニカルに始まるからだ。<br/>
偽ドキュメンタリーの手法でいきなり、<br/>
「すでに起こったこと」として設定が淡々と語られる。<br/>
<br/>
南アフリカの首都ヨハネスブルグの上空に巨大なUFOが停留していること。<br/>
そこにはエビ型の気持ち悪い宇宙人が大量に乗っていたこと。<br/>
彼らは何らかの難を逃れて地球にたどり着いた、難民であること。<br/>
地上に降ろされ、第９地区と名付けられた場所に隔離されたこと。<br/>
別の言語を話し、違う文化や習慣を持つ彼らとの共存が困難なこと。<br/>
追い出せ、殺せ！と激しい排斥運動が起きていること。<br/>
<br/>
ダメなSF映画一本分の要素を、<br/>
これから始まる話の前提として、あっけなく処理。<br/>
そして、この設定が南アの人種隔離政策、<br/>
アパルトヘイトの比喩であることも早々にわからせてしまう。<br/>
<br/>
さらに、中心人物らしい男は、軍事企業のサラリーマン。<br/>
しかも、出世と自分の幸せで頭がいっぱい、<br/>
現状に満足していて、良心や他人の思いなどまったく理解できない、<br/>
クソ野郎だ。<br/>
<br/>
観客の感情移入を拒んだ、始まり方。<br/>
「きっと、人種差別や出世にとらわれているような、<br/>
ろくなやつのいない地球が滅びる様を冷ややかに描く映画だろう、<br/>
破壊の快感をどのくらいそそってくれるか見てやろうじゃん」、<br/>
観客をそんな温度の低い、ちょっと斜に構えた気にさせる。<br/>
<br/>
ところが、だ。<br/>
心ある観客は、映画が終る２０分前には、<br/>
クソ野郎だったはずのヴィカスに同化することになる。<br/>
「いつも自分のことで頭がいっぱいだけど、<br/>
こんな風に本当に本当に自分が試されるときには、<br/>
正しい行いをしたい。<br/>
友達を救いたい。<br/>
クソ野郎のまま死にたくない。<br/>
ヴィカスがんばれ！俺もがんばる！」<br/>
<br/>
そんな熱くて青臭い感情がこみあげてくる。<br/>
そしてラストはロマンチック。<br/>
意表をつく、ツンデレな展開が素晴らしい。<br/>
<br/>
自ら脚本を書いた監督は、まだ３０歳。<br/>
南ア出身の、元VFXアーティスト。<br/>
『ロード・オブ・ザ・リング』で大成功する前の<br/>
ピーター・ジャクソンがその才能にほれこみ、<br/>
自主製作の体勢でこの映画を作り上げた。<br/>
当然、低予算。<br/>
キャストも無名。<br/>
だが、アイデアと情熱は圧倒的だ。<br/>
<br/>
大予算のSF映画だったら、<br/>
感情移入を阻むこんな始まり方は許されないだろう。<br/>
主人公も「ごく平凡な」と言いながら好感度の高い人物になる。<br/>
この映画のように本当の意味で等身大の、<br/>
よくいる普通のクソ野郎が主人公になることは少ない。<br/>
<br/>
そして、アパルトヘイトへの批判にとどまらない告発も、<br/>
こめられた映画だ。<br/>
他者への無理解、不寛容を鋭く突く。<br/>
<br/>
筆者の私的な体験になるが、<br/>
父親が韓国人なので１６歳で指紋押捺をしに役所に行ったら、<br/>
窓口の英語の看板に「エイリアン」とあり、<br/>
自分はあの映画のあの化け物と同じくらいよそ者なのか、<br/>
と胸にささったことをこの映画で思い出した。<br/>
<br/>
スゴい、そして熱い傑作。必見です！<br/>

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    <title>『ローラーガールズ・ダイアリー』</title>  
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    <issued>2010-05-04T00:59:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-05-04T01:01:26+09:00</modified>  
    <created>2010-05-04T00:59:24+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
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    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
ドリュー・バリモアの初監督作。<br/>
<br/>
ローラーゲームの映画ということで、<br/>
想像したのは、<br/>
ジョージ・ロイ・ヒル監督の<br/>
アイスホッケー映画『スラップ・ショット』。<br/>
マイナーリーグの最下位チームが奮起、<br/>
珍妙な作戦でリベンジを仕掛ける、<br/>
というスト−リーはその後いろいろな映画で繰り返されるけど、<br/>
このへんがオリジナルかもしんない。<br/>
７７年の映画ですから。<br/>
<br/>
超ラフプレイを連発する主人公は、ポール・ニューマン。<br/>
スポーツものなのに、ちっともさわやかじゃなくて、<br/>
ろくでもない選手だらけ、<br/>
下品でやりすぎてて。<br/>
<br/>
中学の頃に観て、なんかもう異常に盛り上がってしまった。<br/>
一緒に部活でバスケやってた友達と観に行って、<br/>
帰りにわあわあ興奮してたの、覚えてる。<br/>
<br/>
でも、そんな『スラップ・ショット』とは、<br/>
全然違う、コンサバな映画でした。<br/>
母娘の関係とか、ごくごく直球だし。<br/>
<br/>
女の子映画としては、たのしいんだけど。<br/>
<br/>
ロックTシャツがお話のキーアイテムになるのは、<br/>
ドリューっぽくてよいなあと思いました。<br/>
<br/>
Tシャツと言えば、<br/>
『パパパパPUFFY』という番組が始まった頃、<br/>
「Tシャツプロレス」ってなコーナーを立ち上げたことがあった。<br/>
PUFFYの二人がジャイアント馬場風のガウンを着て登場、<br/>
ガウンを脱ぎ捨て、<br/>
着ているTシャツの面白さで勝負する投稿コーナー。<br/>
東南アジアとかで見かけるへんなTシャツで笑いたい、<br/>
ってとこから思いついた企画だっただけに、<br/>
「こんな企画はパチモンのTシャツの販売を助長する」<br/>
と所属事務所などなどから怒られてしまい、<br/>
４回くらいで打ち切りに。<br/>
けっこう気に入ってた企画なので、<br/>
えらくしょぼんとしてしまったことを、<br/>
思い出しました。<br/>
調べてみたら、もう１３年も前の話。<br/>
いいかげん忘れろよ、私もしつこいやつだなあ。<br/>

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    <title>ルンバを飼う</title>  
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    <issued>2010-05-01T22:04:16+09:00</issued>  
    <modified>2010-05-01T22:04:14+09:00</modified>  
    <created>2010-05-01T22:04:14+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
黒木香にしゃべり方がちょい似なので<br/>
ぜひ清水ミチコさんにマネしてもらいたい勝間和代<br/>
の影響を受けたわけではないですが、<br/>
ルンバを購入して一ヶ月。<br/>
<br/>
すっかり「飼う」感覚になっている自分が<br/>
おそろしい。<br/>
<br/>
毎日１６時に掃除をしてくれるようにセットした、<br/>
我が家のルンバ。<br/>
留守中に働いては、どっかにひっかかる。<br/>
帰宅するとまずそれを探し、<br/>
「あーこんなところにいたの、よしよし」<br/>
とさすがに声には出さないものの、<br/>
そんな腰のかがめ具合で拾い上げ、充電器に戻す。<br/>
<br/>
休みの日に、台所に立っている所を攻めてこられると、<br/>
つい「おーら」と足でちょっかいを出し、<br/>
行きつ戻りつをさせて、にやにやしてしまう。<br/>
<br/>
われながら、気持ち悪い。<br/>
<br/>
若い頃、<br/>
仕事の場や飲み会で年上の女の人たちの話を聞きながら、<br/>
「女の人の場合、<br/>
　ずっとこういう仕事が続けられるくらいエネルギッシュだと、<br/>
　へんなペットやダメな男の人にそそがなきゃならなくなるほど<br/>
　愛情が余ってしまうんだなあ」<br/>
と冷ややかに見てた。<br/>
若い娘ってのはいつだって残酷、どうにも上から目線。<br/>
<br/>
でもその二十年後、まさにそうなって、<br/>
しかも相手が掃除機だとは。<br/>
絶対に、ルンバに自分だけの名前を付けるわけには行かないし、<br/>
つけてないし、<br/>
これからもつけない。<br/>
つけても言わない。<br/>

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    <title>ハーレクイン＆プルースト</title>  
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    <issued>2010-04-28T05:15:00+09:00</issued>  
    <modified>2010-04-28T05:16:51+09:00</modified>  
    <created>2010-04-28T05:15:07+09:00</created>  
    <author> 
      <name>hiromi_machiyama</name> 
    </author>  
    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
風邪っぽい。<br/>
しかも、<br/>
納得いかない経緯で、某番組のしわ寄せワーク。<br/>
なんだろう、これは。<br/>
<br/>
明日っつうか今日の昼からは、<br/>
会議や打ち合わせが小刻みで、<br/>
しかもたがい違いに別の場所で、<br/>
なんかものすごく疲れそう。<br/>
<br/>
と、相当どんやりしたんですが、<br/>
ツイッター上の「ハーレクイン」さんを追っかけて、<br/>
回復！<br/>
甘い言葉の雨あられがすてき。<br/>
一応私も女なんでちゃっかり慰撫されます、明け方から。<br/>
<br/>
あと、「プルースト」さんのつぶやきもすてきなんだけど、<br/>
昨日の夕方に<br/>
<br/>
　　　　知りあう前に過ちを犯した女、<br/>
　　　　いつも危険な状態にひたりきった女、<br/>
　　　　恋愛の続くかぎり絶えず征服し直さねばならない女が<br/>
　　　　とくに男に愛されるということがある（第五篇 囚われの女２）<br/>
<br/>
ってつぶやいてて、<br/>
韓国料理屋の隣のテーブルのチャラい男と同じこと言ってる！と、<br/>
ついつい感心してしまいました。<br/>
やっぱ疲れてる。
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    <title>ほんわらブラックコレクション</title>  
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    <issued>2010-04-26T22:17:41+09:00</issued>  
    <modified>2010-04-26T22:17:40+09:00</modified>  
    <created>2010-04-26T22:17:40+09:00</created>  
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      <name>hiromi_machiyama</name> 
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    <dc:subject>日記</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
朝９時から、番組の存亡に関わる電話が<br/>
１時間半。<br/>
起き抜けに、どっしり重い。<br/>
<br/>
今日一日を働く精気を絞り出そうと、<br/>
朝ご飯つまみつつ漫画をめくることに。<br/>
<br/>
松田さんの<br/>
昭和なスナックママ漫画「和風スナック昭子」<br/>
を目当てに<br/>
密林で買った<br/>
「ほんわらブラックコレクション」。<br/>
<br/>
松田クオリティを堪能しつつ、<br/>
他を見回したら、<br/>
あらら、<br/>
これってエロ漫画誌なんですね。<br/>
<br/>
主婦の読者が多くて、<br/>
水商売のエロとグロを<br/>
「たのしそうねえ」なんつって消費なさるんだそうです。<br/>
<br/>
とはいえ、<br/>
午前中からこんなはずじゃ。<br/>
<br/>
でも結局、役立ちました！<br/>
SM雑誌での編集アシ体験を書いた、４コマ漫画。<br/>
こんな風に、<br/>
浣腸でとびちったうんこの掃除をさせられるわけじゃないんだし、<br/>
けっこうな頻度でぶちきれそうになる会議があるけど、<br/>
今日もはたらこー！と素直に思えました。<br/>
わりとカンタン。<br/>
<br/>

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