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  <title>日本がアブナイ！</title>  
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  <modified>2012-05-28T07:56:39+09:00</modified>  
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    <name>mew-run7</name>
  </author>  
  <tagline>『平和で平穏で、楽しい生活が一番！』左右は関係なく、ｍｅｗ基準で考えて・・・主に政治、社会、時にスポーツ・競馬なども。アレコレを気ままに（けど、マジに？)書いてみたいです。写真は溺愛馬トロットスター</tagline>  
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    <title>前原が野田に小沢への妥協封じ＆原発再稼動促す＋菅が再稼動を批判＋女バレ、ダービー</title>  
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    <issued>2012-05-28T07:51:00+09:00</issued>  
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    <created>2012-05-28T07:51:11+09:00</created>  
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      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
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<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
＊印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。<br/>
<br/>
　女子バレー五輪最終予選、全日本はセルビアに２－３で敗れたものの、２セットとったことで５位のタイにセット率で勝ち４位に。上位３チームのほか出場権を与えられるアジア枠（１チーム）にはいり、何とか五輪の出場権を得ることができた。(･･)ほっ<br/>
<br/>
　世界では、今、米国、ブラジルが１歩リードしている感じがあるのだけど。とりあえず世界ランキング３位の日本が最終予選でこれだけ苦労したことからもわかるように、その他の国はどんぐりの背くらべで、その日の調子で左右される混戦状態。日本はあっさり予選落ちをする可能性もあれば、メダルに手が届く可能性もある。<br/>
　正直なところ、今回の最終予選は、チームとしても個々の選手も課題だらけだったのではないかと思うのだが。ここからのチーム作りが大きな鍵になるだけに、五輪まで、あと２ヶ月。頑張れ、ニッポン。o(^-^)o　<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　昨日は、ＪＲＡでダービーが行なわれ、３番人気のディープブリランテwith岩田が優勝し、７５７２頭の３歳馬の頂点に立った。(*^^)v祝<br/>
　岩田は園田競馬からＪＲＡに移籍し、７回めの挑戦で初のダービー制覇。＜矢作芳人調教師も初制覇。＞<br/>
<br/>
　このレースでは、岩田と共にまだダービーで勝ったことのない福永（１３回めの挑戦）が１番人気のワールドエース、蛯名（２１回めの挑戦）が５番人気フェノーメノに騎乗して、ダービー・ジョッキーの称号ゲットを目指していたことでも注目されていたのだけど。Ｗエースは、直線で３３秒台の脚で詰めたものの４着止まり。フェノーメノは、スゴイ脚で追い込んだものの、ハナ差届かずで。蛯名は「このハナ差は重い」とショックを受けていたという。(~_~;)<br/>
＜青葉賞１着馬って、ダービー２着になるケースが多いのよね～。(･･)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　岩田はＮＨＫマイルＣで斜行して騎乗停止になったこともあり、矢作師に頼んで、この３週間、本来は厩舎スタッフが行なうＤブリランテの運動などを自分で行なうことにしたとのこと。<br/>
　Ｄブリランテは気性が強くかかりぐせがあるため、２４００ｍと距離が長いダービーは合わないのではないかと言われていたのだが。岩田は、自分が過去に２戦ほどこの馬で逃げを打ったために、かかりぐせがついてしまったことを「自分の失敗だった」と気にしており、馬と日常的に接することで信頼関係を築き、折り合いがつくようにしたいと考えたようだ。(･･)<br/>
<br/>
＜ＪＲＡの場合、騎手は併せ馬という仕上げの調教に乗るだけで、他の運動や調教は、厩舎の調教助手などが行なうのだけど。地方競馬の場合、騎手が乗り運動から全てこなして、馬を育てて行くケースが多いので、ある意味では、元・地方騎手らしい発想かも。厩舎スタッフは、当初、面白くなかったらしいのだが、矢作師が岩田の思いに賭けてみようと考え、ＧＯサインを出したという。＞<br/>
<br/>
　この作戦が当たり、Ｄブリランテは４番手で見事に折り合い、直線で早めに抜け出して２着馬の猛追をハナ差で交わして、何とか先頭でゴール。岩田は、直線でかなり力がはいったようで、的場ダンスに負けぬ、地方騎手特有のギッコンバッタンの立ち追いを見せていたのが印象的だった。(@@)<br/>
＜最近、川田が時々、この地方騎手追いをちょこっと取り入れて、下半身で馬を押すような騎乗の仕方をすることがあるのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　今年の３歳牡馬はかなり混戦っぽいので、夏が明けた後、どうなるのか、全く先が読めない感じがある。(･･)<br/>
<br/>
＜昨日は所用のため馬券は買えなかったのだけど。正解だったかも？^^;　ちなみに、ｍｅｗは、個人的には、「オオゾラと大知」が来年、重賞でプチ穴をあける事に期待している。大知くん、おろされないように頑張れ～。o(^-^)o＞<br/>
<br/>
～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊～<br/>
<br/>
　話は変わって、まずは、『野田・小沢会談にカラむ自民党＆ウラでは、解散なし連立の交渉が』の続報を。<br/>
<br/>
　今週、政界では、野田首相と小沢一郎氏、輿石幹事長の三者会談がどうなるかということに、最も大きな注目が集まっているのではないかと思うのだが・・・。<br/>
<br/>
　自民党だけでなく、民主党の一部も、野田首相と小沢氏の会談が決裂して、首相が「小沢切り」を早く決断することを願っているわけで。この土日にも、首相にハッパをかけるような発言が相次いで行なわれていたようだ。(~_~;)<br/>
<br/>
　特に、昨年から「小沢抜き連立」を画策して来た前原政調会長は、かなり踏み込んだ発言をしていた様子。＜前原くんは、今回の計画がダメになったら、首相になるチャンスを失う可能性が大きいし。かなり必死こいている感じがあるかも。^^;＞<br/>
<br/>
　何と昨日のＴＶ番組で、「首相に妥協の余地は１００％ない」と言い切って、野田首相にプレッシャ～をかけていたという。(･o･)<br/>
<br/>
『民主党の前原誠司政調会長は２６日午前、読売テレビの番組に出演し、来週中に予定される消費税増税をめぐる野田佳彦首相と小沢一郎元代表の会談に関し、「首相が（小沢氏を）説得できるかがポイントであって、妥協の余地は１００％ないと思っている」と述べ、首相が増税に反対している小沢氏に譲歩する可能性はないとの見通しを示した。<br/>
<br/>
　前原氏は「今のタイミングで消費税を上げなければ、将来世代に苦しみを与えることになる。首相と私は長い付き合いだが、絶対にぶれないと思う」と重ねて強調した。（産経新聞５月２６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　前原氏は『「首相は社会保障と税の一体改革をやり遂げなくてはいけないとの強い決意を持っている。おのずと、いろんなことが見えてくるのではないか」と会談決裂の可能性に言及した。関連法案審議については「われわれは参院で少数だ。野党の協力がなければ結果として法案は通らない」とし、野党との連携を探るべきだと指摘』して、自民党との連携の必要性を強調。（スポニチ５月２７日）』<br/>
<br/>
　そして、自民党と考え方の差が大きい社会保障（特に年金の仕組み）に関する協議を行なうことに、前向きな姿勢を示したという。<br/>
<br/>
『民主党の前原誠司政調会長は２７日のＮＨＫ番組で、自民党が提案した年金制度の在り方を議論する「社会保障改革国民会議」について、「（年金制度が）政権交代でころころ変わるのではなく、しっかり議論することは賛成だ。国民会議をつくり議論を大いにしたらいい」と述べ、前向きの姿勢を示した。（時事通信５月２７日）』<br/>
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　また、前原氏はＮＨＫの番組で大飯原発の再稼動に関しても、「そろそろタイムリミットだ」として、早期の再稼動決定を促す発言をしていたという。(-"-)<br/>
<br/>
『民主党の前原誠司政調会長は２７日のＮＨＫ番組で、政府が今夏の電力不足対策として節電目標を設定したことについて「節電要請は大飯原発が再稼働しなかったという前提だ。再稼働する準備をしていて、しなかった場合は節電というのは矛盾を感じる」と述べ、あくまで関西電力大飯原発３、４号機の再稼働を前提に対策を講じるべきだとの考えを示した。<br/>
　前原氏は政府の取り組みに触れ「数字がころころ変わり国民に不信感を持たれている。ぶれないで方針もその（再稼働の）方向で行くのが大事だ」と強調。大飯原発再稼働の判断時期について「３、４号機が共に動くには１カ月半かかる。７月の猛暑がある前提に立てば、そろそろタイムリミットだ」と指摘した。（時事通信５月２７日）』<br/>
<br/>
　前原氏は『６月２７日に開かれる関西電力の株主総会までは判断をしないのではないかとの指摘には「そこまで先だとは思っていない」と述べた』とのこと。（産経ビズ５月２７日）<br/>
<br/>
.また『「手続きを踏んで地元とも話をしているので、政府はそう遠くない段階で判断することになると思う」と指摘。再稼働に反対していた橋下徹大阪市長が限定的に容認する発言をしたことについては「（発言が）変わったことは注目している」と語った。（時事通信５月２７日）』<br/>
<br/>
＜そうそう。あれだけ野田政権の再稼動の方針を批判していた橋下くんが、経済界の声に押されたのか、夏の間だけ一時的に再稼動させる提案をし始めたのよね。^^;<br/>
　しかも、専門家で構成される福井県の原子力安全委員会の判断を尊重する考えも示したとか。(~_~;)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　野田首相も１７日にＮＨＫの番組に出演した際に、「判断の時期は近い」と発言。<br/>
<br/>
『野田首相は１７日夜、ＮＨＫの番組に出演し、関西電力大飯原子力発電所３、４号機（福井県おおい町）の再稼働について、「安全性を最優先、必要性も加味しながら、最後は私のリーダーシップのもとで意思決定をしたい。もうそろそろ、判断の時期は近い」と述べ、近く最終決定する意向を明らかにした。<br/>
<br/>
福井県などの地元自治体から同意が得られれば、首相と枝野経済産業相ら関係３閣僚の会合を開き、政治判断する。<br/>
<br/>
大飯原発再稼働については、福井県やおおい町が首相の責任による判断を求めている。首相は「自治体に判断をお任せにしない。政府が責任を持って意思決定する」と強調した。<br/>
（読売新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
　２４日の国会答弁でも『「真夏になってからの判断では、企業もいろいろ準備がある」と述べ、近く関係４閣僚会合で最終判断する方針を示している。』（産経新聞５月２７日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　野田＆前原氏らが大飯原発の再稼動を急いでいるのは、この原発以外にも、全国各地に再稼動決定を待ち望んでいる原発が控えているからだ。(･･)<br/>
<br/>
　既に昨年から今春にかけてストレス・テストを終えた原発が相次いでおり、先週も２５日に九州電力の玄海原発３号機（佐賀）、四国電力の伊方原発１号機（愛媛）が１次評価結果を保安院に提出したと報じられていたばかり。<br/>
＜玄海原発は、昨年６月に菅前首相が再稼動をストップして、経産省＆海江田前大臣と険悪な状態になったところ。伊方原発は、仙谷由人氏が早期再稼動を目指しているところ。＞<br/>
　<br/>
　さらに、あの大金食らい＆安全性が問題視されている日本原子力研究開発機構高速増殖炉「もんじゅ」（福井県）も、着々と復旧作業を進めており、来月には完了する見通しだという。(ﾟДﾟ)<br/>
<br/>
　もんじゅは核燃料リサイクルの研究開発のために作られた原発なのだけど、既に１兆円以上の費用をかけながら、実用化のメドが立たず。＜運転しても、すぐ事故が起きて停止せざるを得ない状況が続いている。^^;＞<br/>
　しかも、運転停止中も年間２２０億円（１日に５５００万円）もの経費がかかる上に、安全性にも疑問が呈する声が多いのに、日本原子力研究開発機構は、２０１３年の運転再開を目指して、復旧作業を行なう計画を立てているというのだ。(-_-)<br/>
<br/>
＜もんじゅについては、改めて取り上げたいと思っているのだが。先に言えば、もんじゅで使用しているプルトニウムは、核兵器製造の材料になるので、日本政府は、そのためにも、何とかもんじゅを再開させようとしているのではないかという見方もある。^_^;＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　☆<br/>
<br/>
　昨年３月に福島原発事故が起きてから、国民の間では「脱原発志向」が広がっているのに、原子力ムラの人たちは、原発政策の推進or維持することを全くあきらめていない様子。<br/>
<br/>
　しかも、脱原発を政府の方針にしようとしていた菅前首相が８月に辞任に追い込まれ、もともと原発推進派だった野田＆前原政権に代わってから、早速、脱原発政策を望んでいなかった政官業＆学者や地方自治体などが、次々と原発再稼動に向けた動きを活発化させているような状況で。<br/>
　ｍｅｗから言わせれば、これではひたすら原発政策を推進して来た自民党と変わりがないわけで、民主党が政権を担っている意味がないのである。(ーー゛)<br/>
　<br/>
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　しかも、消費税増税に関しては、民主党内で小沢Ｇが反対の声を上げ続けており、野田政権が暴走するのを防ごうとしているのだけど。<br/>
　原発再稼動に関しては、なかなかそのような声が上がって来ないのが不満なところ。(-"-)<br/>
<br/>
　菅直人氏は、首相辞任後は、一議員として「脱原発」に関する講演や視察を行なったり、勉強会を主催したりするなどして、「脱原発」を実現しようと活動してはいるのだが。<br/>
　元首相があまり国政に影響を与える発言を行なうことは望ましくない部分もあるとは思うものの、じっと黙って、原発再稼動が始まるのを見ているのはいかがなものかと、チョット、イラ立っていたところがあったのだ。(~_~;)　<br/>
　<br/>
　でも、昨日、ネットで『菅直人 原発再稼動を叱る 「このままでは脱原発がなかったことにされてしまう』というタイトルの週刊朝日の記事を見つけたので、それをアップしておきたい。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
『菅直人 原発再稼動を叱る 「このままでは脱原発がなかったことにされてしまう」<br/>
週刊朝日 5月27日(日)1時21分配信<br/>
<br/>
　首相在任中に浜岡原発を停止させ、原発依存率を53％まで増やすという「エネルギー基本計画」を白紙にした菅直人氏。大飯原発再開発問題が湧く今、その議論の内容に「曖昧で不十分だ」と危機感を募らせる。<br/>
<br/>
――野田政権が大飯原発の再稼働を「妥当」と判断した。どう思うか。<br/>
<br/>
　首相在任中の昨年5月、浜岡原発を止めた。その1カ月後、玄海原発の再稼働を決めるとき、「原子力安全・保安院が再稼働を認めたので許可してもらいたい」と海江田万里経済相（当時）が言ってきた。「保安院だけが判断するのはおかしい。原子力安全委員会の意見は聴いたのか？」と聞くと、海江田大臣と事務方は「法律では再稼働を決めるのは保安院だ」と言うので、「それはおかしいんじゃないの。原発事故を止められなかった大きな責任は保安院にあった。そこが再稼働を決めて国民が納得するのか」と従来の法でやることに、待ったをかけた。<br/>
<br/>
　それで、【1】ストレステスト（耐性評価）の実施【2】原子力安全委員会も判断に関与させる【3】地元の総意を聞いた上で首相と関係3閣僚が判断する、という以前より厳しいルールを決めた。野田内閣は基本的にこのルールに則って再稼働の手続きを進めているが、議論の中身は曖昧で不十分だ。<br/>
<br/>
――どこが曖昧なのか。<br/>
<br/>
　まず原子力安全委員会の態度だ。斑目（春樹）委員長は「ストレステストの1次評価だけでは不十分」と言った。彼も、不十分だと考えるなら「こうしろ、ああしろ」と言えばいいのに、「不十分だけど、判断は政府に任せる」とハッキリしないことを言いだした。安全委員会が大飯にOKを出したのか否か、実は曖昧だ。<br/>
<br/>
　もう一つは「電力が足らない」と主張する供給サイド、電力会社側の意見だ。3・11以降、企業は自家発電や節電などの努力をしてきた。それでも電力は本当に足りないのか。それとも震災前の猛暑のときのデータをそのまま当てはめて「足りない」と言っているのか、極めて曖昧だ。私が首相のとき、経済省は結論を出せるデータを持ってこなかった。今回も同じやり方を事務方がしているのではないかと懸念している。＜週刊朝日　2011年5月4・11日合併号＞』　<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　菅前首相は、党内で「脱原発ロードマップを考える会」という勉強会を主催。いかに現実的に脱原発を実現するか、そのロードマップ（行程表）を作る作業を行なっているのだが。<br/>
　５月２５日の菅氏のブログには、このような記事が出ていた。<br/>
<br/>
『全ての原発の停止期限として、これまで検討してきた２０２０年、２０２５年、２０３０年の３案に加え、全ての原発が停止している現状をそのまま継続できないかという意見が出た。<br/>
<br/>
　今年の夏を、ピークカットを含む国民の省エネ努力で乗り切ることができれば、残るはコストの問題。<br/>
<br/>
　長期的には、再生可能エネルギーの利用拡大で、経済的にも十分成り立つ。短期的には、電力会社としては、天然ガスなどの燃料費が増大し、多額の投資をした原発を廃炉にすれば、債務超過になる可能性がある。電力会社や金融機関が恐れているのはこのこと。<br/>
<br/>
　しかしこれも、国家レベルで考えれば、原発の稼働を続けた時に出る核廃棄物の処理に膨大な費用が必要で、早く廃炉にした方が経済負担は小さくて済むという意見もある。<br/>
<br/>
　国として「脱原発」に向かう場合、同時に発送電の分離など、電力供給体制全体を改革することが必要。電力会社の在り方はその中で考えるべき。<br/>
<br/>
　３．１１を経験した民主党政権は、脱原発と同時に電力大改革をやる責任がある。』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　まあ、できれば、首相を辞めた人がアレコレ言うよりは、民主党内で脱原発政策を目指す次世代の議員が中心になってチームを組み、原発再稼動を急ぐ野田政権と対峙してくれる方が望ましいかな～とも思うのだけど。<br/>
<br/>
　もはやタイムリミットが近いし。ここで次々と原発再稼動が始まることになれば、まさに「脱原発がなかったことにされてしまう」おそれが大きいだけに、今日２８日の事故調での参考人招致が終わって一区切りついたら、菅氏自身も、もう少しオモテで積極的に再稼動の問題や脱原発政策のあり方について発言をして、アブナイ流れを阻止して欲しいな～と願っているｍｅｗなのだった。(@@)　<br/>
<br/>
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        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>田代事件が最高検に移送＆特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18064155/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18064155/</id>  
    <issued>2012-05-27T02:51:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-28T05:50:34+09:00</modified>  
    <created>2012-05-27T02:50:45+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>小沢＆秘書の裁判</dc:subject>  
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<br/>
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＊印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。<br/>
<br/>
 この記事では、小沢一郎氏＆秘書の捜査・公判に関する話を・・・。<br/>
<br/>
　これは、『田代の捜査＆聴取は幕引きか？＋石川は聴取に応じず＆市民団体が罷免要求＋α』の続きになるのだが・・・。<br/>
<br/>
　５月にはいってから、大手新聞や一部のＴＶなどで、元・東京地検特捜部所属の田代政弘検事やその上司らが、不起訴処分になる見込みだという報道が相次いで出されるようになっていたのだが。<br/>
<br/>
　先週末、大きく流れが変わるようなことがあったという。(･o･)<br/>
<br/>
　今年１月、市民団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、田代検事が虚偽の捜査報告書を作成した件で、同検事を虚偽公文書作成および行使の罪で検察庁に告発。この告発が受理されて、東京地検で受理でされ、東京地検刑事部が捜査を行なっていたのだけど。＜でも、４月頃から田代検事は不起訴の見込みという検察リークがやたらに報道されるようになっていたのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　この市民団体が、５月９日に田代検事の事案を東京地検刑事部ではなく最高検で移送され捜査することを求めるされるよう、移送申立書を提出していたところ、代表・八木啓代氏の下に、今月２５日に検察庁から電話があり、田代検事の件が最高検に移送されたとの連絡を受けたとのこと。（＊＊）<br/>
<br/>
　また、この市民団体は、４月２５日に東京地検特捜部の幹部５人（佐久間達哉元特捜部長、大鶴基成元次席、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長、吉田正喜元副部長を偽計業務妨害、田代政弘検事を偽証、堺徹特捜部長、斎藤隆博特捜副部長）を犯人隠避で、告発状を提出しており、５月７日に最高検に受理されていたのだが。<br/>
<br/>
　この市民団体は、さらに今月２４日に田代氏の上司に当たる佐久間達哉元特捜部長、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長を虚偽公文書作成および行使の共犯として告発したところ、２５日にあった検察庁からの電話で、この告発も最高検が受理したと通知されたとのこと。(･･)<br/>
＜告発状が、たった１日で最高検に受理されるというのは、極めて異例なことだ。(@@)＞<br/>
<br/>
　つまり、田代検事を含め、陸山会事件の捜査を担当した東京地検特捜部（当時）の幹部ら６人の捜査は、全て最高検が担うことになったのである。（＊＊）<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　まずは、その市民団体のＨＰにあったおしらせを・・・。<br/>
<br/>
『2012/5/24<br/>
<br/>
　陸山会事件裁判におきまして、裁判所からも「本件においては事実に反する内容の捜査報告書が作成された理由経緯等の詳細や原因の究明等については、検察庁等において、十分調査等の上で対応がなされることが相当であるというべきである。」という強い意向が判決文で示され、また、田代検事の報告書が個人的犯罪ではないということの証拠となる他の報告書が流出したことを受けまして、本日、佐久間達哉元特捜部長、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長を虚偽公文書作成および行使の共犯として、刑事告発いたしました。<br/>
<br/>
また、司法記者クラブにて、記者会見を開催し、多くの大手メディア、フリージャーナリストの方々の取材を受けました。<br/>
<br/>
告発状はこちらからご覧ください。<br/>
<br/>
最高検察庁宛告発状（ＰＤＦ・コチラ）<br/>
八木啓代インタビューと記者会見映像（コチラ）』<br/>
<br/>
『2012/5/25<br/>
<br/>
　本日、当会が前日の5月25日に出した告発状が、最高検で受理されたとの連絡を、最高検事務課からいただきました。また、5月9日付けで出していた田代検事の移送申立書も本日付で最高検で受理したとのことです。これをもちまして、虚偽報告諸問題がらみの当会からの刑事告発はすべて、最高検扱いとなりました。田代検事の不起訴がほぼ決定したといわんばかりの報道が流れている中とはいえ、捜査担当が変わることで、改めてきちんとした捜査が為されることに期待したいと思います。』<br/>
<br/>
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  <br/>
<br/>
☆　　★　　☆　　★　　☆　　★　　☆<br/>
<br/>
　この市民団体の代表の八木啓代氏は、５月２５日、自身のブログ「八木啓代のひとりごと」（コチラ）に、このような記事をアップしていた。<br/>
<br/>
『告発受理：もしかしたらもしかする？！<br/>
<br/>
　一部の記者の方の話では、田代検事不起訴決定のXデーではないかといわれていた今日。<br/>
<br/>
「地方在住で告発に参加できず、いてもたってもいられなくて、検察庁に抗議の電話をかけたら、非常にていねいに話を聞いていただけました」<br/>
「必ず上に伝えます、と誠意のある感じで言われました」<br/>
　そういうメールが何通も、会の方に届いていたのが午前中。<br/>
　中には、「電話を受けた事務官の方の方が、むしろ、『まったくもって恥ずかしいことです』『不起訴なんて、自分も個人的にはどうかしてると思っています』『本来、言うべきではないようなことを記者に言っている幹部がいるのは確かです』『こんなんで検察に信頼が回復できるわけがないと思っています』などと、まっとうすぎるほどまっとうなことを答えてくださって驚きました」<br/>
　という報告を入れてくださる方まであり......。<br/>
<br/>
　検察庁の中に、真っ当な人のほうがむしろ多数派なのではないか、とまで思い始めていた今日の午後７時過ぎ。<br/>
　ふたたび、あたくしのiPhoneに「検察庁」の文字が。<br/>
<br/>
　　　　　　　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!<br/>
<br/>
　だいたい、悪い予感というのほど当たるもんですから、てっきり、「不起訴にしましたんで」というのかと思って、暗澹たる気持ちになったのですが。<br/>
<br/>
　そうではなかったのです。<br/>
　<br/>
　最高検察庁の事務課の方で、非常に丁重に、昨日提出した告発状が最高検で受理されたことと、さらに、１月12日に提出し、東京地検刑事部回送になっていた田代検事の虚偽有印公文書作成及び行使の告発状が、移送申立を受けて、これまた本日付で最高検で受理されたことをお知らせいただきました。<br/>
<br/>
　またもやの丁重なお知らせのうえに、昨日の今日という超スピードぶりにも驚きましたが.......ということは、田代検事に関して、「不起訴の見込み」と新聞各社に派手にリークされていた地検の捜査はチャラになって、最高検で捜査をやり直しするってことなのでしょうか？<br/>
<br/>
　もちろん安心するのはまだぜんぜん早いのです。<br/>
　そもそも、新聞で書かれていたのは、田代の不起訴は5月末。となると5月が終わるまで、まだ数日ありますし。<br/>
　それに、捜査をやり直すといっても、ずるずるサボタージュして、大きな事件でも起きた隙を狙って、不起訴を出そうと、単に結論を先延ばしにしているだけかもしれないのです。<br/>
　というか、いままでの検察のやり方を見ていると、そう考える方が、妥当である気はします。<br/>
<br/>
　が、もしかしたら、検察の中で、「真っ当な感覚」を持っている方たちが増えてきて、それが流れを変えているのだとしたら、これはもしかしたら、とっても凄いことが起こっているのかもしれません。<br/>
<br/>
　そして、もし、そういうことが起こっているのだとしたら、それは、まさに、全国から告発に参加してくださった勇気ある皆さん、あたくしたちの会を応援してくださった皆さん、せめてできることをとばかりに電話をかけて声を伝えてくださった皆さんの力が大きいと思います。<br/>
　霞ヶ関で権力を持つ人たちが決め、もはや決定的と思われた流れが、市民の声で変えられるのか。<br/>
　まさに、日本の民主主義が試されているのだと思います。<br/>
<br/>
　田代検事の処分が決まると言われているのは、5月の末。週明けのあと数日が攻防戦となりそうですね。（2012-05-25） 』 <br/>
<br/>
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<br/>
　陸山会事件に限らず、ここまで検察の問題のある対応を次々と見せ付けられてしまうと、ｍｅｗも八木氏同様、ついつい「安心するのはまだぜんぜん早い」と思いたくなってしまうところはあるのだけど・・・。<br/>
<br/>
　けど、こちらも八木氏同様、『もしかしたら、検察の中で、「真っ当な感覚」を持っている方たちが増えてきて、それが流れを変えているのだとしたら、これはもしかしたら、とっても凄いことが起こっているのかもしれない』と期待したくなる部分もある。"^_^"<br/>
<br/>
　そして、八木氏らが主催する市民団体が、懸命に色々な情報や専門家などからの知識をを集めて、コツコツと告発状を出したり、各所でアピールして来たことに敬意を表したいと思うし。その努力が、是非、いい形で結実して欲しいと願っている。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、笠間検事総長が昨年７月に「今、改革をしなければ取り調べの真相解明能力はジリ貧になり、特捜部なんか雲散霧消してしまうと思う。だから、リスクを冒してでも改革をしなくてはいけない。失敗したら自分の責任、という気持ちでやっています」という強い意志を示したことや、今年７月に退任するのを控えて「周囲に『腹を決めた。辞めるまでに無駄死にはしない」と語っていたことに、大きな期待を寄せていたのだが。<br/>
（関連記事・『笠間検事総長が、陸山会の特捜部捜査を検証～リスクを冒しても改革する決意』）<br/>
<br/>
＜何だか検察の捜査＆調査がうやむやな感じになっていたので、やっぱ抵抗勢力に負けちゃうのかな～と憂慮したり、「言うだけ総長」って呼んじゃうぞって怒っていたりした時もあったけど。^^;＞<br/>
<br/>
　もしかしたら、笠間検事総長が大きな覚悟を決めて、（小川法務大臣もかな？）、改めて最高検で全ての捜査や調査を行なうように指示を出した可能性もある。(･･)<br/>
<br/>
　また、今年４月に、昨年、法務大臣の下に設けられていた「検察の在り方検討会議」の元委員の郷原信郎弁護士や江川紹子氏らが著名ジャーナリストなどと共に、虚偽報告書作成や検察審査会への対応に関する諸問題を調査するように、笠間検事総長と小川法務大臣に要請する書面を出したことも、プラスに働いているのかも知れない。<br/>
（関連記事・『小沢公判～郷原が、田代報告書の調査を検察＆法相に要請＋与党も協力して真相解明を』）<br/>
　<br/>
　何より東京地裁が、今年２月の小沢公判の証拠調べで「組織的に違法な取り調べが行なわれていた」と判断したり、４月の判決で、田代検事の虚偽報告書の作成や、特捜部が意図的に検察審査会の判断を誤らせる資料を提出した可能性に触れ、このようなことは許されないとして、「検察庁などが十分調査する必要がある」と指摘したりしたことが大きかったのではないかと察する。（＊＊）<br/>
<br/>
＜関連記事・『小沢判決～検察捜査問題の調査の必要性を指摘＆小川法相も意欲＋捜査の実態』＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
　<br/>
　また、ｍｅｗは、このブログでも以前から書いているように、別に世の中の検察官全てに問題があると思っているわけではないし。<br/>
　実際、程度の差はあれど（？）、それなりに正義感や真相究明の志を抱き、被害者と共に泣くという精神を忘れず、小さな事件、難しい事件でもコツコツと対応している検事たちが少なからず存在しているのを知っている。(･･)<br/>
<br/>
　ただ、何分にも「上命下服」的な要素が強い組織ゆえ、なかなか思うように捜査や起訴が行なえないケースも多々あるようだし。だんだん官僚的になったり、やっつけ仕事をするようになったりする人もいるそうだし。<br/>
　本当は色々な問題だと思うことがあっても、自分の立場を考えたり、何より検察の信頼を失うことをおそれたりして、結局、言い出せずに終わってしまうこともあるのではないかと察するのだけど・・・。<br/>
<br/>
　でも、近時、検察のズサンな捜査や思い込みストーリーによる強引な捜査、起訴による冤罪事件が次々と明らかになっている上、今回の陸山会事件の捜査＆検察審査会への対応に関する諸問題にも着目されるようになって、検察官や事務官、その他の検察関係者の中にも心を痛めている人が少なからずいるに違いないし。<br/>
　このようなことで、検察全体の信頼が低下することを憂慮している人たちはかなりいるのではないかと思うのだ。(･･)<br/>
＜自分の所属する機関が悪く思われるのは、誰だってイヤなものだし。それに、あまり検察の信頼が低下しちゃうと、被疑者や参考人の取調べや聴取とかもやりにくくなるのではないかと･･･。^^;＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　２０００年代前半に、全国各地の警察署のウラ金プ～ルが問題になった時、勇気ある現役＆ＯＢの警察官がその実態を告発したことから、各警察署ＴＯＰもそれを認めざるを得ない状況になったのだけど。<br/>
　同じくウラ金プ～ルの疑惑が呈されていた検察は、告発しようとした元検察官を逮捕するなどしてそのクチを封じ、小泉政権と結託する形で事実を隠蔽し、自浄作用を発揮できないまま終わってしまった。^^;<br/>
<br/>
　でも、もし今度、検察組織全体が、きちんと事実を解明し、自浄作用を発揮できなければ、国民からの信頼を取り戻すことは極めて困難になるのではないかと思うし。それは、日本の国の司法制度や治安を守るという点から見ても、一般国民に大きな不幸もたらすことになりかねない。(~_~;)<br/>
<br/>
＜ガチな話、これで最高検が全てをうやむやに終わらせたら、当分、信頼は取り戻せない＆ネットや一部メディアでの検察批判が続くことを覚悟しておいた方がいいと思うよ！(｀´）＞<br/>
<br/>
　それゆえに、どうかこれが検察が信頼を取り戻す「ラスト・チャンス」だと思って、笠間検事総長などによる上からの力だけでなく、現場にいる検察官や事務方などの下からの力も発揮して、本当に検察改革を実現できるように、頑張って欲しいと願っているし。<br/>
　また、彼らがそれをきちんと行動に移せるように、私たち一般国民もしっかりとウォッチしたり、自分のできる範囲で言動を行なったりして、検察の望ましい活動は評価、応援すると共に、時には国民の側からもプレッシャ～をかけて行く必要があるのではないかと思うｍｅｗなのだった。o(^-^)o　　<br/>
<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br/>
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        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>野田・小沢会談にカラむ自民党＆ウラでは、解散なし連立の交渉が＋女子バレー</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18059639/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18059639/</id>  
    <issued>2012-05-26T11:10:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-26T11:15:36+09:00</modified>  
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      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
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頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
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＊印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。<br/>
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<br/>
　昨日、女子バレー五輪最終予選で全日本がキューバと対戦し、フルセット＆最終セットはジュースの末、勝利をおさめた。"^_^"<br/>
　特に最終セット後半は、この試合で負けると後がないため精神的に追い詰められたキューバのサーブ、スパイクのミス多発に助けられた部分もあったのだが。ただ、１セットめの逆転も含め、全日本の各メンバーが強い精神力をキープしたこと、自分たちの役割や劣勢の際にリズムを変えることを意識したことが、大きかったのではないかと思った。(･･)<br/>
<br/>
　それは、試合後のコメントで、木村が「プレーはすぐに変えられないけど、気持ちはすぐに変えられる」、平井が「今日の試合は全員がガムシャラに気持ちを出して臨んだ」、迫田が「途中出場の役割は、少しでもリズムを変えることだと思っている」と語っていたことからも伝わって来たように思う。<br/>
　あと２試合、ガンバです。o(^-^)o　<br/>
<br/>
＜２７歳で初の全日本入りを果たしたＭＢ平井は、迫田らほど目立たないけど、昨日のキューバ戦も含め、着実にブロックでスパイク・コースを消す（＝レシーブしやすくなる）など、いい働きをしているように思うです。（＋＋）＞<br/>
<br/>
～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊～<br/>
<br/>
　さて、２４日、小沢一郎氏が１ヶ月ぶりに、自らが主催する勉強会「新政研」の会合に出席した。＜５月にはいってから、風邪気味で休んでいたのよね。＞<br/>
<br/>
　この日は、小沢氏の古希（７０歳）の誕生日だったので、小沢ガールズがバ～スデ～・ケ～キを用意。小沢氏が、彼女たちのHAPPY BIRTHDAYソングを受けて、相好を崩しながら、ろうそくの火を吹き消す光景が見られた。<br/>
<br/>
　小沢氏は「本当にうれしく、仲間の友情に感激している」とあいさつ。また、初めて一審の無罪判決について公の場で言及し、「皆さんのお力添えのたまものだと心から感謝している」と語ったという。（毎日新聞５月２４日より）<br/>
<br/>
＜尚、小沢氏と自民党で同期当選＆同じ誕生日で、この日８０歳になった民主党のご老公・渡部恒三氏が、国会内で体調不良を訴え、入院した。幸い、急性十二指腸潰瘍の診断で、数日で退院できるとのこと。渡部氏は近時、次期衆院選に出馬しないことを示唆しているのだけど、ムリをせず、ゆっくり休養して欲しい。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そして、小沢氏は、この後、勉強会の中で、早ければ来週２９日にも行なわれる予定の野田首相らと会談について、このように述べたという。<br/>
<br/>
『民主党の小沢一郎元代表は２４日昼、国会内で開かれたグループ会合に約１カ月ぶりに出席した。<br/>
<br/>
　小沢氏はあいさつで、ユーロ危機が世界的な金融、経済危機につながるとの持論を展開した上で「どういう場合でも、みなさんとともに国民生活を安泰ならしめるような政権づくりをしなければならない」と強調。「今後、お互いに力を合わせて行動しなくてはならないことが起きてくるであろう。どのような場合も、常にわれわれは国民の生活が第一の理念を忘れずにやっていけば、必ず国民の理解と支持を得られると確信している」と語った。<br/>
　さらに、２２日に輿石東幹事長と国会内で会談したことに触れ「（輿石氏から）『野田佳彦首相と会って忌憚のない話をしてくれ』という要請があった。私自身の考え方は変わっておらず、議論が平行線になるかもしれないが、３人で会って話をするのであれば幹事長にお任せすると申し上げた」と述べた。３者会談は来週にも行われるとの見通しも示した。（産経新聞５月２４日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　小沢氏が、ここで会談について「私自身の考え方は変わっておらず、議論が平行線になるかもしれない」「今後、お互いに力を合わせて行動しなくてはならないことが起きてくるであろう」と語ったのは、小沢Ｇの議員たちに対してだけでなく、野田陣営や自民党などにこの発言が伝わることを意識してのことだろう。(@@)<br/>
<br/>
　小沢氏がこの発言で野田首相に「先手」を打ったと報じるところがあったのだが。野田首相も、そのことも意識してか、２５日には珍しく官邸のぶら下がり取材に応じて、次のように語った。<br/>
<br/>
「私の方からは、誠心誠意、自分の思いと覚悟をお伝えする。小沢氏も、いろいろ考えがおありでしょうから、その考えは、虚心坦懐にうかがうということで。別に秘策はありません」（ＮＨＫ５月２５日）<br/>
<br/>
　ちなみに『これに関連し、首相の後見役とされる細川護熙元首相が２５日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し「だいぶ考え方の相違があるようなので、なかなか（合意は）難しいのではないか」と指摘。「野田さんはしっかり腹を固めており、山あり谷ありだと思うが、何とかやれるのではないか」と述べ、会談が決裂しても法案成立に政治生命を懸ける首相の姿勢は変わらないとの見方を示した』とのこと。（毎日新聞５月２５日）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　後述するように、自民党や野田陣営の一部など、特に小沢切りを望む人たちの中には「この会談は、あくまで形づくりのために行なうものだ」「野田首相は、ここで小沢氏の理解が得られないことを確認＆党内外に知らしめて、自民党と協力する道に走るのではないか」という見方をする人や、そうあって欲しいと願う人が多いようなのだが・・・。<br/>
<br/>
　でも、解散＆党分裂回避を目指す民主党執行部は、複数回の会談を行なうことも考えているようだ。<br/>
<br/>
『城島国会対策委員長が、記者会見で、「複数回会うこともあると思う」と述べるなど、党内では、１回の会談で終わらず党内融和を追求すべきだという意見も出ています』（ＮＨＫ５月２５日）<br/>
<br/>
　自民党が思う（願う？）ほど、簡単には、コトが進まないように思われる。(･･)<br/>
<br/>
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<br/>
　自民党は、ともかく、この野田ー小沢会談が気になって仕方がない様子。<br/>
<br/>
　消費税国会でも、自民党の議員が、毎日のようにこの会談の話を持ち出しては、野田首相の覚悟を質問しているようだし。<br/>
　国会外でもアレコレ発言して、野田首相が小沢氏側に譲歩しないようにと圧力をかけまくっている。(@@)<br/>
<br/>
　石原幹事長が２０日に『首相が、増税に反対する小沢一郎民主党元代表との会談を求めていることに触れ「首相は『政治生命を懸ける』と言った。小沢氏と会い『党分裂は良くないから秋の臨時国会でやろう』となれば、野党として重大な決意で対処しなければならない」と述べた。』<br/>
<br/>
　高村派会長の高村正彦元外相は２４日、派閥の総会のあいさつも、この会談に注文をつけたとのこと。<br/>
『「やる以上は何が何でも、（消費税増税に反対する）小沢さんを説得する、説得できなければ決別するというぐらいの覚悟であたってもらいたい」と注文をつけた。<br/>
　高村氏は「（首相にとっては）口先覚悟の批判を払拭する最後のチャンスだ」と指摘。ただ、「説得を期待しているが、なかなか難しいだろう思う」と述べた。（産経新聞５月２４日）』<br/>
<br/>
＜説得を期待してるって・・・本当に説得できて、野田＆小沢氏が組むことになったら、困るくせに。(@@)＞<br/>
<br/>
　大島副総裁も、この会談で野田首相に小沢氏を乗り越えることを迫った。<br/>
<br/>
『自民党の大島理森副総裁は２５日、ＴＢＳ番組収録で、野田佳彦首相と小沢一郎元民主党代表との会談について「会談をきっかけに首相は『私は私の道を行く』という決断のバネにしようとしているのではないか。小沢氏を乗り越えた新しい政治をつくらなければいけない。それを首相ができるかだ」と述べ、小沢氏との決別を迫った。（産経新聞５月２５日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　おまけに、谷垣総裁に至っては、こんな批判＆圧力がけをしていたとか。<br/>
<br/>
『自民党の谷垣禎一総裁は２４日の記者会見で、野田佳彦首相が来週中にも社会保障と税の一体改革関連法案をめぐり、小沢一郎民主党元代表と会談することについて、「自分の党の人と会うのに海外の首脳と会わんばかりの仰々しさはいかがなものか。首相の権威を大きく損なう」と批判した。<br/>
<br/>
　谷垣氏は一体改革関連法案に関して、「『政治生命を懸ける』という言葉にふさわしい決断が見えなければ、あらゆる手段を講じて責任を追及する」とも強調。消費税増税に反対する小沢氏を説得するか、決別するかして党内をまとめない限り、法案には賛成できず、内閣不信任決議案や首相問責決議案を提出して追い込む考えを示した。（産経新聞５月２４日）』<br/>
<br/>
　谷垣くんに言葉を返すなら、野田首相は、単に自分の党の幹事長と元代表と会うだけなのに、自民党の方がよ～っぽど、海外の首脳と会わんばかりの仰々しくとらえているのではないかと・・・。<br/>
　しかも、よその党の議員同士の会談に関して、国会の場でまで、毎日、アレコレとクチを出し過ぎなのではないかしらん？(~_~;)<br/>
　<br/>
　野田首相も、「うちの党内での話ですから、どうぞお構いなく。None of your business!（余計なお世話だよ～ん） 」とでも答弁すればいいのにね。（･･)<br/>
　　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　ただ、ここに来て自民党側に、新たな動きが出て来た。自民党の長老たちが、公の場で解散なしの連立を提言するようになったのである。(@@)<br/>
<br/>
『自民党の森喜朗元首相は２４日夜、都内で開かれたパーティーで、野田佳彦首相に対し、社会保障と税の一体改革関連法案に反対の小沢一郎民主党元代表と決別して民主、自民両党による「大連立」を目指すよう求めた。<br/>
　小沢氏グループについて「次の選挙で危ないから消費税増税に反対だ」と指摘。「そんなグループは切ってしまえばいい。切った側と一緒になることこそ、本当の意味での再編だ」と強調した。「自民党も努力して早く政権復帰しなければならない」とも述べた。（共同通信２４日）』（注・森元首相は、以前から、解散総選挙にこだわることはないと言っている。）<br/>
<br/>
『自民党の古賀誠元幹事長は２５日のＢＳ朝日の番組で、同党の谷垣禎一総裁が衆院解散・総選挙と引き換えに消費増税法案に賛成する「話し合い解散」を模索していることについて「国民に理解される話ではない。解散を言うよりも、この案件に賛成して国会で成立させることが大事だ」と批判した。谷垣氏が再選を目指す９月の党総裁選についても「解散できなかったらというよりも、逆に何も決めずに進んだら再選は非常に難しくなる」と警告した。（毎日新聞５月２５日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　野田首相が、自民党との法案協力に今ひとつ踏み切れないのは、自民党側がこれまで法案協力の条件として「話し合い解散」を行なうことを絶対的な条件にしていることがあると考えられている。<br/>
<br/>
　もし今、解散総選挙を行なえば、民主党は議席数が半分以下になる可能性がある。もちろん野田Ｇを含め、野田氏と古くから活動して来た仲間も落選するおそれが大きいわけで、一度、落選経験がある野田氏としては、自分の思いを遂げるために、強引に解散していいのかと、尚更に悩んでしまうところがあるのだ。(~_~;)<br/>
　<br/>
　でも、実は、自民党内にも早期の解散総選挙に消極的な議員も少なからずいるという。自民党の支持率もなかなか上がらないし。いまや敵は民主党だけではないからだ。<br/>
　もし大阪維新の会などが、本当に３００ある小選挙区に候補者を立てた場合、自民党にも思わず落選してしまうおそれがある議員がかなりいるのである。＜特に近畿地方の議員たちは、深刻な状態にあるらしい。^^;＞<br/>
<br/>
　それこそ、今、総選挙を行なった場合、下手すれば＜小沢Ｇ抜きで考えた場合＞、民主党と自民党、公明党を合わせても過半数をとれるのかビミョ～な状況になるおそれもあるわけで、大阪維新の会などを利するだけのことになりかねないだろう。(@@)<br/>
<br/>
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　それゆえ、ｍｅｗは、このブログでも、今年２月頃（維新の会が本格的に国政進出の準備を始めた頃）から、野田首相は、できるだけ解散なしで連立をしたいと考えているのではないかと。（２月末の谷垣総裁との会談でもその話をした可能性がある。）<br/>
　また、５月の再会談でも、そのことを提案しようとしたのではないかと書いていたのだけど・・・。<br/>
＜関連記事・『小沢の「倒閣宣言」と自民の「話し合い解散」の誘いの間で揺れる野田首相』『野田ー谷垣の再会談決裂で、民主党は輿石＆小沢ペースになりそうな感じが？』など＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　夕刊フジ２１日の鈴木哲夫の核心のリポート『野田、小沢を切り捨て自民と大連立か！水面下の“談合”を暴く』によれば、民主党＆自民党は、水面下で「解散抜き＆小沢抜きの連立案」の交渉を行なっているとのこと。（全文＊１）<br/>
<br/>
『民主党執行部の１人も接触を認め、こう話す。<br/>
「自民党重鎮らが大連立を言い出したのは、早期衆院選では、民主党はもちろん、自民党も、大阪市の橋下徹市長率いる『大阪維新の会』などの第三極にやられる恐怖感があるから。ある自民ベテラン議員は『大連立は野田首相でＯＫだ。自民党は副総理でいい』とまで言っている」』<br/>
<br/>
『（自民党の）幹部や自民党政調担当議員の証言によると、例えば、民主党の藤井裕久党税調会長と自民党の野田毅税調会長は週２～３回連絡を取り合い、法案修正を擦り合わせている。仙谷由人政調会長代行と大島理森副総裁の電話会談も多い。仙谷氏は、茂木敏充政調会長や林芳正政調会長代理とも修正案について詰めている－という。』<br/>
<br/>
『「早大雄弁会ルート」も浮上している。自民党中堅議員が話す。<br/>
<br/>
「安住淳財務相は雄弁会出身だが、先輩の森喜朗元首相や青木幹雄元参議院会長と頻繁に会っている。ここでは、『早期衆院選はなし、大連立で任期満了まで』という条件で、自民党を増税賛成でまとめる交渉が続けられている。青木氏は病気で政界引退したが、今後も参院自民に対する影響力を持ち続けたいらしい。森氏のロシア訪問も、野田首相や官邸がおぜん立てしてご機嫌を取っているようだ」』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そう言えば、昨年来、自民党と「菅・小沢抜き大連立」を画策して来た仙谷由人氏が、今週、こんな発言をしていたのだが。<br/>
　これも、解散なしの連立で、第三極の台頭を阻止して、野田・前原陣営と自民党が望む政策を実現しようという呼びかけだったのかも知れない。^^;<br/>
<br/>
『民主党の仙谷由人政調会長代行は２２日夜、都内で開いた自身の政治資金パーティーであいさつし、当面する重要課題として消費増税関連法案成立、原発再稼働、衆院小選挙区の「１票の格差」是正を挙げた。<br/>
　その上で「この問題の解決を図らず、ギリシャのように第三極が瞬時に主導権を握る政治をつくっていいのか。そうはさせないし、させてはならない」と述べ、次期衆院選で橋下徹大阪市長らによる政権樹立を阻止すべきだと訴えた。（時事通信５月２３日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　野田陣営、とりわけ前原・仙谷氏らは、何とかここで念願の「小沢切り連立」を実現させたいところだろうし。（上の記事に出て来た安住くんも、前原Ｇ。）<br/>
<br/>
　また、自民党の中には、野党暮らしに耐えかねて、ともかく政権奪還するためなら「何でもあり」という感じになっている議員（特に長老＆幹部クラス）も多いし。<br/>
　特に谷垣総裁は、ここで消費税増税法案での協力の話がまとめられなければ、次期総裁になるチャンスは完全になくなる＜＆谷垣周辺の議員も一緒に失脚することになる＞だけに、かなり必死になっているところがあるのではないかと察する。(@@)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ただ、鈴木リポートには『野田首相としては、こうした背景から、「小沢切り」会談をセットするよう指示したわけだ』と、あたかも話が既に決まっているかのようなことが書かれていたのだが。<br/>
　ｍｅｗは、この解散なし連立の交渉も、そう簡単にまとまるとは思わないし。だからこそ、谷垣総裁やその周辺も、小沢氏との会談に関して、アレコレとクチを出して来ているのではないのではないかと思うところがある。(･･)<br/>
<br/>
　実際、民主党内には、小沢Ｇ以外にも党分裂＆自民党との連立に否定的な議員がかなりいるのである。<br/>
　消費税増税には賛成でも、憲法改正や安保軍事、原発政策などで自民党と考えが合わない議員も少なくないし。ベテラン議員が多い＆うるさい自民党と連立すると、思うように政治活動ができないと考えている議員もいるからだ。^^;<br/>
<br/>
　他方、自民党の方でも、解散総選挙を行なうことに強くこだわっている議員が少なくないし。また、特に超保守系議員の中は、民主党全体との連立には否定的で、「民主党の左派系の議員とは連立できない」と公言している人もいるほどだ。(~_~;)<br/>
<br/>
　ｍｅｗ的には、この際、野田＆前原Ｇを中心に、自民党とやりたい人だけ、あちらに移籍するか、新党を作って連立すればいいのにと思ったりもするのだけど。(^^)/~~~<br/>
　<br/>
　いずれにせよ、来週行なわれる予定の野田＆小沢＆輿石氏の三者会談をはさんで、オモテでウラで激しいバトルが繰り広げられそうな感じがしているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br/>
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＊１<br/>
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野田、小沢を切り捨て自民と大連立か！水面下の“談合”を暴く2012.05.21（夕刊フジ）<br/>
<br/>
★鈴木哲夫の核心リポート<br/>
<br/>
　消費税政局がついに動き始めた。野田佳彦首相は、増税法案成立のため自民党に秋波を送る一方、徹底反対を訴える民主党の小沢一郎元代表との会談設定を、輿石東幹事長に指示したのだ。見え隠れする自民党重鎮らの動向。国会会期末まで１カ月、水面下で展開されている壮絶な駆け引きを、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が暴く。<br/>
<br/>
　「政権交代の立役者である大先輩と、大局観に立った腹蔵のない話をしたい。（時期は）輿石幹事長に任せている」<br/>
<br/>
　野田首相は１８日、こう語った。小沢氏を「政権交代の立役者」「大先輩」とたたえ、会談を正式打診した真意について、首相周辺は「つまり、『小沢切り』の宣戦布告ということだ」といい、こう続ける。<br/>
<br/>
　「一国の首相が『会いたい』と頭を下げているのに、一兵卒の小沢氏が拒否すれば、世間は『不遜な態度だ』と見る。小沢氏が応じても、基本政策の違いだけに、おそらく物別れに終わる。そうなると『党内結束を壊した小沢』という評価になる。つまり、小沢氏が会おうが会うまいが、首相側から会談を呼びかけた瞬間から、小沢氏にはマイナスになる」<br/>
<br/>
　ある官邸スタッフは「野田首相はすでに、消費税増税のパートナーを自民党一本に絞っている。『小沢切り』は既定路線だったが、より前に進むために踏み込んだ」という。<br/>
<br/>
　一方の小沢氏は会談に応じるのか。<br/>
<br/>
　実は、民主党に見切りをつけている－という意味では、小沢氏の腹もすでに固まっているのだ。<br/>
<br/>
　小沢氏が「もう（民主党は）ダメだな」と周辺に語ったのは昨年１２月。以降、小沢氏は講演やメディアを通じて、「消費税増税は政権交代時に国民に約束したことを裏切る。民主主義の手続きを否定している。絶対に反対」と主張。グループ内には次期衆院選準備を指示し、新党に移行可能な勉強会「新しい政治研究会」（新政研）で結束を図っている。<br/>
<br/>
　小沢氏の側近議員は断言する。<br/>
<br/>
　「堂々と野田首相と会うだけのこと。小沢さんは一貫して『会いたいという人とは誰とでも会う』とやってきた。会談して、これまで通り『増税には反対だ』というはずだ。グループ議員らが党の合同会議などで、愚直に『増税反対』と言い続けてきたのは、離党の大義づくりのため。小沢さん自身も同じ行動をとるはずだ」<br/>
<br/>
　小沢氏は、陸山会裁判で一審無罪を勝ち取った後、検察官役の指定弁護士によって控訴され、再び裁判闘争に入った。風邪で一時体調を崩したが、「今週には本格復帰する」（同周辺）という。早ければ今週にも行われる、野田－小沢会談で「逆宣戦布告」（同）があるかもしれない。<br/>
<br/>
　野田首相が一気に物事を進めている背景について、首相周辺は「自民党との連携がうまくいく自信がある」と明かす。<br/>
<br/>
　表面上、民主、自民両党は激しくやり合っているが、「水面下では、同じポストの役職同士だけではなく、昔から親しいとか、選挙区が近いとか、大学が一緒とか、あらゆるパイプを駆使し、自民党へのアプローチや抱きつき作戦が行われている」（自民党幹部）<br/>
<br/>
　この幹部や自民党政調担当議員の証言によると、例えば、民主党の藤井裕久党税調会長と自民党の野田毅税調会長は週２～３回連絡を取り合い、法案修正を擦り合わせている。仙谷由人政調会長代行と大島理森副総裁の電話会談も多い。仙谷氏は、茂木敏充政調会長や林芳正政調会長代理とも修正案について詰めている－という。<br/>
<br/>
　「早大雄弁会ルート」も浮上している。自民党中堅議員が話す。<br/>
<br/>
　「安住淳財務相は雄弁会出身だが、先輩の森喜朗元首相や青木幹雄元参議院会長と頻繁に会っている。ここでは、『早期衆院選はなし、大連立で任期満了まで』という条件で、自民党を増税賛成でまとめる交渉が続けられている。青木氏は病気で政界引退したが、今後も参院自民に対する影響力を持ち続けたいらしい。森氏のロシア訪問も、野田首相や官邸がおぜん立てしてご機嫌を取っているようだ」<br/>
<br/>
　民主党執行部の１人も接触を認め、こう話す。<br/>
<br/>
　「自民党重鎮らが大連立を言い出したのは、早期衆院選では、民主党はもちろん、自民党も、大阪市の橋下徹市長率いる『大阪維新の会』などの第三極にやられる恐怖感があるから。ある自民ベテラン議員は『大連立は野田首相でＯＫだ。自民党は副総理でいい』とまで言っている」<br/>
<br/>
　野田首相としては、こうした背景から、「小沢切り」会談をセットするよう指示したわけだ。<br/>
<br/>
　しかし、国民世論はそう甘くない。消費税増税に向けた、水面下の談合や大連立が透けて見え始めたのか、野田内閣や民主、自民両党の支持率は厳しい。時事通信が５月１０～１３日に実施した世論調査で、野田内閣の支持率は「危機ライン」直前の２３・３％。政党支持率では、民主党は前月の９・５％から９・０％に下がり、自民党も１３・４％から１１・９％に下がった。<br/>
<br/>
　激動必至の永田町。世論の風を見極めて、維新の会などの第三極や、増税反対の小沢氏らが、急転政局へと突っ込んでいく可能性は高い。<br/>
<br/>
　■すずき・てつお　１９５８年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本ＢＳ放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」（集英社新書）、「汚れ役」（講談社）など。<br/>
<br/>
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        ]]></content> 
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    <created>2012-05-26T11:10:14+09:00</created>
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    <title>「輿石氏解任」という政局の分水嶺(Foresightより）＋男子サッカー＆女子バレー</title>  
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    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
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　最初に男子サッカーと女子バレーの話を少し・・・。<br/>
<br/>
  一昨日の話になるのだが。２３日に、男子サッカーのキリンチャレンジ杯２０１２が行なわれ、日本代表が２－０でアゼルバイジャンに勝利した。"^_^"<br/>
<br/>
　６月３日から始まるＷＣアジア最終予選を控えて、日本代表は外国組を全て召集。負傷のため戦線離脱していた本田圭佑が復活。１９歳ながらＡ代表入りしている宮市亮が、デビュー戦を飾るなど、見所たくさんの試合だったのだが。＜先発した森本が負傷したのは、残念＆心配だけど。＞<br/>
　アゼルバイジャンの固い守備に攻めあぐねていた中、ドイツのドルトムントでクラブ２冠に大貢献した香川真司が１点めを決めたサイドからの厳しい角度のゴールには、ビックリ＆感激！「きゃ～、外国の一流選手みた～い」と思ってしまったです。(･o･)<br/>
<br/>
  色々と課題はあったと思うけど、とりあえず失点なし＆香川、岡崎とゴールすべき人が点をとったことはよかったと思うし。できれば６月のＷＣ予選３連戦を勝って（豪州とは１分けでもいいかな？）、楽な展開を作って欲しいと願っている。（＊＊） <br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　一昨日は、同じ時間帯に女子バレーのロンドン五輪の最終予選も中継していたので、スポーツ好きの人は、実に忙しい時間を過ごすことになったのではないかと思うのだけど。<br/>
　ここまで３連勝していた全日本は、昨日、韓国に１－３で負け、実に痛い一敗を喫することになった。(>_<)<br/>
<br/>
　もう五輪直前ゆえ、今さらチームを作り直すこともできないのだが。韓国は、日本を徹底的に研究している感じがあって苦しい試合展開になる中、「もしここで思い切ってセッターを変えて攻撃のリズムや試合の流れを変えることができれば」「決め手を欠くスパイカーを変えることができれば」と思わずにはいられなかった。(~_~;)<br/>
　<br/>
　もともとバレーボールが専門（？）のｍｅｗは、この１０年ぐらい、竹下が活躍できる間に早く２番手のセッター（できれば長身）や、高さとパワーで２段トスを打ちこなせるスパイカーの育成をした方がいいと主張しているのだけど。どうしても目先の大会準備に追われていることもあってか、なかなかどの監督もそれを実現できず。つい竹下頼り＆小型でも器用な選手頼りのチーム作りを行なうような状況が続いている。<br/>
＜ｍｅｗ個人は、小さくても努力と工夫で頑張っている選手を応援しているのだけど。でも、客観的に見ると、もし世界で上位になるチームを目指すなら、時間をかけて、大型セッターやスパイカーを育てて、臨機応援に選手を起用できるようなチーム作りを行なう必要があると思うです。(･･)＞<br/>
<br/>
　竹下は実に優れたセッターではあるものの、やはりどうしてもトス回しやトスの性質にその人のクセが出てしまうので＜接戦になると尚更に＞、セッターを変えないと攻撃のリズムや試合の流れが変えられない、いや～な悪循環を断ち切れないということはあると思うのだけど。<br/>
＜超・古いたとえで恐縮だが、ミュンヘンの準決勝・ブルガリア戦で日本男子が窮地に陥った時に、松平監督が世界ナンバー１のセッター猫田を思い切って若手の嶋岡に変えて、セットカウント０－２から逆転勝利をしたように。＞<br/>
　でも、全日本女子の場合、第２セッターの中道も小さいし、２枚替えで使うことしか考えていない様子。また劣勢に立つと、どうしてもミスが少ない小さめの選手を使おうとしてしまう傾向があるため＜何試合かに一度は、ラッキーガールになることもあるのだけど＞、攻撃力がダウンして、ずるずると相手のペースになってしまうケースも少なくないのが実情だ。(~_~;)<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、今回の最終予選では、何とか上位３チームにはいって、五輪出場は果たせるのではないかと思っているのだけど。（願望込み）<br/>
　ただ、日本チームもだんだん強くなって、相手チームにかなり研究されるようになっているし。今のままだと、調子のいい大型のチームと対戦したり、韓国戦のようにいサーブで相手を崩せない＆サーブで相手に崩されたりした場合にチームを立て直す術がないようだと、五輪本番では下手すると予選敗退する可能性も否定できない。<br/>
　それゆえ、もし本気で五輪で上位にはいることを目指すのであれば、真鍋監督には、今日からの上位チームとの３戦で、もう一工夫、選手起用の仕方や戦術を考えてみて欲しいな～と思うところがあったｍｅｗなのだった。(･･)<br/>
<br/>
～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～<br/>
<br/>
　さて、政治の話を・・・。<br/>
<br/>
　２２日に『小沢が輿石と会い、野田との会談受諾＋自民党が輿石切りを要求か？　』という記事で、自民党が野田陣営に輿石幹事長を切ることを要求しているのではないかという推論を書いたのだけど・・・。<br/>
<br/>
　昨日、Yahooの「みんなの政治」の政治記事読みくらべのコーナーで、Foresightという雑誌に、『「輿石氏解任」という政局の分水嶺』という記事が出ていたのを見つけた。<br/>
<br/>
　野田陣営と自民党が協力して法案成立を行なえるかどうかは、野田首相が輿石氏を解任できるかどうかにかかっているということを示した記事だ。（＊＊）<br/>
<br/>
　今の民主党、自民党の状況がわかりやすい＆とても興味深い内容の記事だし。＜ｍｅｗ的には、「ほととぎす」のたとえが面白かったです。＞<br/>
　今後、ブログ記事に引用したいと思うような部分もあるので、ここに全文をアップしておくことにする。(･･)<br/>
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「輿石氏解任」という政局の分水嶺<br/>
<br/>
2012年5月17日　フォーサイト<br/>
<br/>
　6月21日に会期末を迎える通常国会最終盤での最大の焦点は、言うまでもなく消費税増税を含む一体改革法案を審議する衆院社会保障・税一体改革特別委員会での与野党攻防である。ここが勝負どころと踏んだ自民党は、この委員会のメンバーに伊吹文明元幹事長（当選9回）、野田毅元自治相（同13回）、町村信孝元官房長官（同10回）ら派閥領袖や閣僚経験者の重量級議員を起用した。<br/>
<br/>
　その中でも、特別委員会運営における野党側の代表者である筆頭理事に就任したのは、よく言えば経験豊富で知恵が働く、悪く言えばうるさ型で頑固者として知られる伊吹氏である。<br/>
　民主党が伊吹氏への対応にてこずることは間違いない。伊吹氏はすでに「特別委では私が幹事長と国会対策委員長を兼ねる」と独裁を宣言。さらに、審議日程の調整でごねて民主党を困惑させている。ただ、特別委を混乱させて法案を潰してしまえばいいという単純な考えの持ち主ではない。　<br/>
<br/>
<br/>
自民党の計算<br/>
<br/>
「消費税増税というのは鳴かないホトトギスみたいなものだ」<br/>
　伊吹氏は4月はじめ、自らが会長を務める派閥「志帥会（伊吹派）」の総会で消費税増税関連法案の審議の見通しについて、こう語った。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の性格をホトトギスの鳴かせ方の違いで表した平戸藩主、松浦静山の作と言われる落首があるが、伊吹氏はこれを引用しつつ、以下のように続けた。<br/>
<br/>
　「織田信長は『鳴かぬなら殺してしまえ』と。殺してしまっては財政、年金、医療、介護はどうなる。徳川家康は『鳴かぬなら鳴くまで待とう』と言う。待っていると継続審議になり、9月に自民党総裁選と民主党代表選がある。そうすると結果的にまた遅れる。だから、ここは『鳴かぬなら鳴かせてみせよう』という豊臣秀吉の姿勢でやらないといけない。それは与野党が話し合いをするってことなんだ。殺してもダメ、待っていてもダメ。やはり政治家は鳴かせてみようという努力をしないといけない」<br/>
<br/>
　野田佳彦首相が政治生命をかける消費税増税関連法案を成立させるためには、なんとしても野党第一党である自民党の協力がほしいところだ。もちろん民主党内の意見統一が図れていないことも問題だが、仮に民主党内がまとまったとしても、与党が過半数割れしている参院では、今のところ法案が可決するあてがない。<br/>
<br/>
　こうした民主党の足下をみて、自民党は法案審議に協力するためのさまざまな条件をつけている。法案の中身については、消費税率を10％に引き上げるという点では、自民、民主両党は一致しているが、これを財源とする年金制度については、民主党がこだわる最低保障年金制度の導入に、自民党は真っ向から反対している。協力してほしければ我々の主張を取り入れろ、というのが自民党の言い分である。<br/>
<br/>
　伊吹氏は消費税増税には反対せず、「話し合い」による決着を奨励してはいる。だが、表向きは「話し合い」でも、内実は民主党に対して自民党の意向を丸のみしろと強要しているのに等しい。ホトトギスを鳴かせる努力をするのは自民党ではなく、あくまでも民主党なのだ。<br/>
<br/>
　民主党が自民党案を丸のみすれば、自民党は法案に賛成するしかない。短期的には野田首相を助けることになる。だが、その場合は法案採決に伴って、増税に反対している民主党の小沢系の造反を誘発し、民主党を分裂に追い込めるし、話し合いによる衆院解散の可能性もある。逆に民主党が自民党の主張をのまなければ法案は成立せず、野田首相は退陣あるいは解散総選挙に追い込まれる。<br/>
　どちらにしても、自民党には損がない。そういう計算が働いているのだろう。<br/>
<br/>
<br/>
逃げ回る民主党<br/>
<br/>
　一方、自民党との激しい駆け引きの末に、ようやく一体改革特別委員会の審議入りに漕ぎ着けた民主党の城島光力国会対策委員長に対して、４月下旬、樽床伸二幹事長代行が次のようなアドバイスをしたという。<br/>
「鳴かぬなら　それもまたよし　ホトトギス」<br/>
<br/>
　この句はもともと樽床氏や野田首相がかつて所属していた松下政経塾の創始者、松下幸之助氏の言葉である。ホトトギスは鳴くべきものだという固定観念や自分自身の価値観を捨て、物事をあるがままに受け止めよ、という意味が込められているという。<br/>
　樽床氏のホトトギスのアドバイスは消費税に関してのものではなく、東京地裁から一審無罪判決を受けた民主党の小沢一郎元代表への対応に関するものだとも言われるが、真意は不明だ。ただ、松下幸之助氏が込めた思いや樽床氏の思惑とは別に、この句と政局の現状を照らし合わせると、鳴かないホトトギスは鳴かないままの方が事態が好転するという意味にも読める。<br/>
<br/>
　今の民主党と野田政権による国会運営、党運営、政権運営が「何も決められない」と揶揄されていることを考え合わせると、言い得て妙である。民主党は消費税や小沢氏の問題について「鳴かぬなら　それもまたよし」と考えて、問題を正面から受け止めずに逃げ回ってきたのではないか。<br/>
　伊吹氏と樽床氏のホトトギスに関する２つのエピソードは、終盤国会にあたって避けられる結論は避けて通る方が有利だと考えている民主党と、早期に結論を見いだして決着をつけた方が有利だと考えている自民党との立場の違いを端的に示している。<br/>
<br/>
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小沢氏「処分解除」の意味<br/>
<br/>
　ただし、民主党内では少数だが、結論を避けずに正面突破する覚悟を表明している人物がいる。野田首相である。問題は、その決意が本物かどうかという点にある。<br/>
　野田首相はこれまで消費税増税関連法案の今国会成立について、「政治生命をかける」「命をかける」「不退転」などの強い言葉で決意を示してきた。この言葉を額面通りに受け止めるならば、野田首相は自民党案をすべて嚥下するという屈辱を乗り越えてでも、今国会での成立を目指すのだろう。<br/>
<br/>
　ただ、成立への障害となるのは丸呑み問題ばかりではない。汚い表現を使えば、もっとも邪魔な存在となるのは、野田首相の片腕として党運営を仕切りながらも、小沢氏寄りの姿勢を示してきた輿石東幹事長だろう。結論から先に言えば、輿石氏を切れるかどうか、つまり輿石氏解任がこれから数カ月の政局を左右する分水嶺となる。<br/>
　自民党と公明党はつねづね、輿石氏の増税法案にかける消極的な姿勢を感じ取っていた。輿石氏自身は野田首相を支えると明言しているが、そうした言葉とは裏腹に、消費税増税に反対している小沢氏を擁護するような行動をとっていることが明白だからだ。<br/>
<br/>
　東京地裁は4月26日、小沢氏の資金管理団体「陸山会」に絡む政治資金規正法違反事件で、小沢氏に無罪を言い渡した。昨年１月に強制起訴されたことに伴い、これまで小沢氏は民主党から「党員資格停止」処分を受け、党内での政治行動を制限されてきた。だが、今回の一審無罪判決を受けて、輿石氏は反対意見を押し切って、5月7日の党役員会と翌8日の党常任幹事会で処分解除への流れをつくった。<br/>
<br/>
　一審判決に対する控訴の期限は5月10日。それまでは検察官役の指定弁護士による控訴の可能性があり、判決が確定したことにならない。このため、民主党内には処分解除は「10日を待つべきだ。急ぐべきではない」という慎重論も根強かった。実際、役員会では前原誠司政調会長が解除への反対論を展開した。だが、輿石氏は押し切ったのだった。ところが、9日になって指定弁護士は控訴を決定。案の定、解除は早すぎたという意見が党内から出たが後の祭り。これで小沢氏は堂々と党員としての活動を再開できることになった。<br/>
<br/>
　もちろん、控訴されたことによって、小沢氏が刑事被告人であり続けることには違いないが、それに加えて党員資格停止が続いているのと解除されたのでは雲泥の差がある。一連の経緯をみると、輿石氏が小沢氏を救って政治的に復権させるために処分解除を急いだと思われても仕方がないだろう。<br/>
<br/>
<br/>
「ダブル選挙発言」の越権<br/>
<br/>
　話を元に戻そう。野田首相にとって消費税増税への絶対条件の第1は、自民党の協力を取り付けることである。その自民党は増税への協力の条件として、どんなことを挙げているか。ひとつは先述した一体改革に関する自民党案の丸のみである。さらに、参院で問責決議が可決されている田中直紀防衛相と前田武志国土交通相の更迭。<br/>
　また、自民党内では「小沢を切れ」という声も強い。自民党は民主党分裂を望んでいる。ただ、建前としては、民主党政権の増税法案に協力するからには、民主党内の一致結束を条件に挙げている。自民党が野田政権の法案に賛成したにもかかわらず、民主党内から反対者が出たのでは格好がつかないし、敵に協力した理由付けが難しいからだ。<br/>
<br/>
　現実には小沢氏らは明らかに法案に反対姿勢をとっている。そこで、自民党の茂木敏充政調会長は率直に「反対派の人に出て行ってもらう、これが1番分かりやすいと思う」と述べている。小沢氏の処分解除が事実上決まった７日、自民党の石原伸晃幹事長は皮肉を込めてこんなふうに語った。<br/>
「いやあ、民主党は一枚岩だね。消費税を通さない方向で、一枚岩なんだね」<br/>
　処分解除は、自民党が要求している「小沢切り」とは正反対の方向を示しているのだから、自民党からみれば敵対行為だろう。自民党は陸山会事件に関する小沢氏の証人喚問も求めているが、民主党執行部は否定的だ。これでは、ますます自民党は野田政権から距離を置くことになるだろう。<br/>
<br/>
　また、自民党は法案成立後の早期衆院解散・総選挙の断行も求めるだろうが、民主党内では反対論が大勢を占めている。とりわけ輿石氏は11日昼、衆院議員会館で開かれた民主党議員の会合で、「任期までやる。任期までやれば衆参同時ということになる」と言い放った。つまり、衆院選は来年夏まで先送りするというのだ。<br/>
　この発言は越権行為である。首相の専権事項である衆院解散の時期について、他の政治家が断定的に発言するのは異例中の異例。自民党は、そんな輿石氏の傲慢さに対する反発はもちろんのこと、早期解散を否定している点についても怒っている。<br/>
<br/>
<br/>
ガラス細工の結束<br/>
<br/>
　一方、自民党が求める２閣僚の人事に関与し、更迭に強く反対しているのも輿石氏である。<br/>
　小沢氏の処分解除や証人喚問の問題、2閣僚の更迭、解散先送り――。自民党を味方につける上で、いずれの問題でもカギを握っているのは、結局、輿石氏だ。逆に言えば、輿石氏を解任すると、多くの問題が解決に向かう。<br/>
<br/>
　しかし、輿石氏の立場から見れば、違った風景が見えてくる。崩壊寸前の民主党を守ってきたのは誰なのか。輿石氏が、小沢氏に配慮しながら野田首相を支えるというバランスをとってきたからこそ、民主党は危ういながらも今の結束を維持し、ガラス細工の統一を保てたとも言えるのだ。だからこそ、野田首相も輿石氏の扱いを逡巡しているだろう。<br/>
<br/>
　輿石氏を辞めさせた上で、2閣僚更迭、小沢氏喚問、一体改革法案で自民党案丸のみ、早期解散の確約などについて、自民党の言いなりになって決着させるというのは簡単なことではない。これらを本当に実行したら、小沢氏系議員の造反だけでは済まない。おそらく民主党は粉々に砕け散るだろう。それでも野田首相は消費税増税法案を通したいのか。<br/>
「消費税増税のためには民主党が分裂してもかまわない」<br/>
<br/>
　かつて野田首相は知人にこう語ったという。その言葉が本物かどうか。それほどの決意が野田首相にあるのか。それが問われている。<br/>
<br/>
Foresight（フォーサイト）｜国際情報サイト「深層レポート・日本の政治230」より』<br/>
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　　　　以上　　　　　<br/>
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    <created>2012-05-25T07:59:29+09:00</created>
    <modified>2012-05-25T08:01:56+09:00</modified>
    <issued>2012-05-25T07:59:00+09:00</issued>
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    <title>維新の会が石原との連携に慎重発言で、焦る石原＆「た」党</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18046743/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18046743/</id>  
    <issued>2012-05-24T10:37:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-24T11:11:08+09:00</modified>  
    <created>2012-05-24T10:37:13+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
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<br/>
　今回は、『お山の大将＆小沢切り宣言をした石原は、周辺から距離を置かれる可能性も』の続報を・・・。<br/>
<br/>
　先週１７日、石原慎太郎都知事が、大阪維新の会などと連携して「日本維新の会」のような組織を作りたいという意向を表明。いよいよ石原氏が新たな形で新党作りに取り組むのかと、マスコミの注目が集まっている。(･･)<br/>
<br/>
　石原氏は、自分がその気になって動けば、大阪維新の会や他の地域政党をはじめ、関係各党や保守系議員が自分の意向に賛同して、ついて来てくれると思ったのかも知れないのだが。<br/>
　実際のところ、石原氏の発言を大歓迎して、す～っかりその気になっているのは、「たちあがれ日本」だけ。^^;<br/>
<br/>
　石原氏が小沢一郎氏と組むのは「死んでもイヤ」だと公言したことから、小沢Ｇ＆その離党議員との連携を模索していた亀井静香氏は困惑気味。<br/>
　また、石原氏はこれまで大都市連合協議を進めていた愛知県の大村知事に対しても、「小沢さんと一緒に行動するなら、そんな人間と仕事をするつもりは毛頭ない」と語ったことから、大村氏から激しい反発をくらっている。<br/>
<br/>
　しかも、案の定、大阪維新の会も、石原氏との連携に慎重な姿勢を示しており、同党の幹事長である松井大阪府知事は「政策の一致がなければ、個人的に親しかろうとも、一緒に政党活動や選挙運動はできない」「（政治塾の）講師が行き来することと、連携することは全然別だ」として、石原氏とは一線を画すような発言まで行なったという。(@@)<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、上のリンク記事にも書いたように、石原氏の会見などでの発言を見ていて、同氏が新党作りや連携策に関して、相変わらずの「お山の大将」ぶりを発揮することになれば、周辺が距離を置くおそれもあるのではないかという感じを受けていたのだが。<br/>
　石原氏の今後の言動次第では、石原新党はさしたる広がりを見せないまま、終わる可能性も出て来た。(~_~;)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　先に、石原都知事が１７日に行なった定例会見で行なった新党がらみの発言を、ここに載せておきたいと思う。＜毎度お馴染みの産経新聞の詳報だ。^^;＞<br/>
<br/>
『－－政治塾について、このところ、たびたび発言しているが、少し詳しく<br/>
<br/>
　「いや、もうすでにやっている。応援団長やっている『たちあがれ日本』で、非常にレベルの高い人たちが集まっている。大阪市の橋下徹市長がやっているところ（維新政治塾）は、これからどういうふうに修練されて、どういう人物が出てくるかはわからないが、たちあがれ日本でやったことは、非常に優秀な人材を修練している。それもさらに拡大した形で、もう少し積極的なお手伝いをして、私ももっともっと深くコミットして、人材を育てていきたいと思っている」<br/>
<br/>
　－－おっしゃったのは、「かけはし塾」のことだと思うが、応募資格が党員に限定されている<br/>
<br/>
　「党がやっていることで、これからそういうものをもうちょっとオープンにして。橋下君も鋭意そういう考慮もしているでしょうけど、すでにこちらは絞った形でやっている。やっぱり、東京と大阪が連携して、新しい人材を政界に送り込む。これはある意味で、向こうが大阪維新の会なら、東京維新の会といわず、全体で連帯することで、日本の維新の会のようなものを作っていきたいと思っている」<br/>
<br/>
　「亀井静香国民新党前代表が言うように既存の議員を集めて第三極を作ることには、全然興味がない。有志の議員が入っていることは結構だが。亀井君も一人、オオカミになっているが、これからはそういうことが結集されて、第三極を作っていくには、当然経験のある、たちあがれ日本の平沼赳夫代表、園田博之幹事長、藤井孝男参院代表、そういった連中を含めて、亀井も入って、結束かけて大きな勢力にしていくことは必要。ただ、小沢一郎民主党元代表と俺が手を組むことは全くない」<br/>
<br/>
　－－愛知県の大村秀章知事は小沢氏ともパーティーなどで会っているが、愛知とのアライアンスは考えられないか<br/>
<br/>
　「大村君が小沢さんと一緒に行動するなら、そんな人間と私は一緒に仕事することは毛頭ないね」<br/>
<br/>
　－－大阪府の松井一郎知事が、橋下氏を講師に派遣するという問い合わせがあれば検討すると話しているが<br/>
<br/>
　「そりゃ、これから東京と大阪のアライアンスが出てくれば、頻繁に、私も日を決めて、橋下君の塾に講師に行きますよ、近々。彼にも来てもらいますよ」<br/>
<br/>
　－－知事が講師に行く具体的な時期は<br/>
<br/>
　「６月に入ってから」<br/>
<br/>
　－－東京でも維新の会と連携して若い人を育成すると言ったが、広げるのはいつごろか<br/>
<br/>
　「そうですね、多分６月に、大阪とも話して、具体的なメッセージを発したいと思っている」<br/>
<br/>
　－－解散時期は、６月よりも先になると考えているか<br/>
<br/>
　「いつになろうと、選挙制度も変わらざるを得ないし、市議会議員になれない連中が、国会議員になるようなばかな選挙制度はやめたほうがいい。いつ変わるか分からないが、近いうちに変わらざるをえない。それに備えてでも、この次の総選挙に間に合わなくても人材を作っていくことは日本のためになると思う。そのために一生懸命やる」<br/>
（産経新聞５月１８日）』<br/>
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　この発言に対する、橋下徹大阪市長や大村愛知県知事の反応については、上にリンクした記事に書いたのだが。<br/>
<br/>
＜橋下氏は石原氏の発言をヨイショしながらも、『「連携の中身はこれからの話。（維新幹事長の）松井一郎知事が考えること」と言葉を濁した』。大村氏は、『石原さんが何を目指しているかがわからない」と反発した。さらに「政治活動をやられるのは自由だし、大いにやられたらいい。独りぼっちで」』などと反発。＞<br/>
<br/>
　たちあがれ日本は、石原氏が「た」党の議員や政治塾を重視する発言を行なったことを喜んでいたようで、早速、選挙前に新党結成をすることに意欲を示した。<br/>
<br/>
『たちあがれ日本の園田幹事長は２１日、福岡市で講演し、石原慎太郎東京都知事を中心とする新党構想について、「石原知事は自分が国会に出て行ってでも自民党にカツを入れる、と言っている。橋下徹大阪市長とどういう連携をするか知らないが、衆院選までには石原新党という形で出発することになる」と述べ、衆院解散・総選挙までに結党するとの見通しを示した。（読売新聞５月２１日）』<br/>
<br/>
『たちあがれ日本の園田博之幹事長は２３日の記者会見で、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想について「石原さんが決めることだが、衆院解散・総選挙までにやることは間違いない」と強調した。結成時期に関しては「そこ（解散）を見計らって、都知事としての仕事などを考え、どこで公式に党をつくると言うかは、石原さんに聞いてほしい」と語った。（時事通信５月２３日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　しかし、橋下氏に、石原氏と連携するか否かの判断を委ねられた大阪維新の会の松井幹事長は、２１日にこのように述べ、連携には慎重な姿勢を見せているという。<br/>
<br/>
『地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は２１日、次期衆院選をにらんで維新と共闘する考えを示す東京都の石原慎太郎知事との連携について、「政策の一致がなければ、個人的に親しかろうとも、一緒に政党活動や選挙運動はできない」と記者団に述べ、慎重な姿勢を示した。<br/>
<br/>
　石原氏は６月にも維新政治塾の講師を務める予定。維新代表の橋下徹大阪市長も、石原氏が６月設立を目指す政治塾に協力姿勢を示している。<br/>
　しかし、松井氏はこの日、「講師が行き来することと、連携することは全然別だ」と強調した。<br/>
　橋下氏と石原氏は、首相公選制などで政策が一致する一方、「脱原発」をめぐっては主張が分かれるなど、隔たりもみられる。（読売新聞５月２１日）』<br/>
<br/>
『大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は２１日、石原慎太郎東京都知事が維新の会との連携に意欲を示したことについて「同じ政策を掲げられれば一緒に行動できるが、そこまで行くのが大変だ」と述べ、維新の会代表の橋下徹大阪市長が石原氏の政治塾の講師に出席することと政党間の連携は別問題だと強調した。府庁で記者団に語った。（産経新聞５月２１日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　石原氏は、４月４日にわざわざ大阪まで行って、橋下氏と直接会い、政策面の協議だけでなく、尖閣諸島購入を発表することや新党構想を白紙に戻すことなども、事前に話しておいたぐらいで。橋下氏をかなり信頼し、同志のように思うところもあったようにも思うし。^_^;<br/>
　おそらく、自分を慕っている（or信奉している？）と考えていた橋下氏や大阪維新の会が、石原氏の提案に共鳴し、すぐにでも連携に前向きな姿勢を見せると思っていたのではないだろうか？(･･)<br/>
<br/>
　ところが、大阪維新の会が石原氏との連携に慎重な姿勢をとったことから、「あれあれ？」と困惑する部分があった様子。<br/>
<br/>
　石原氏は、昨日２３日に「た」党の政治塾（かけはし塾）で、講演を行なったのだが。<br/>
その中で、こんな発言をしていたという。＜関連記事＊１に＞<br/>
<br/>
『東京都の石原慎太郎知事は２３日、都内で開かれた、たちあがれ日本の人材育成塾で講演し、橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」の衆院選公約「船中八策」に関連し、「もちろん船中八策は大事だが、政策でいくつか違いがあっても構わないじゃないか」と述べ、個別の政策に違いがあったとしても、橋下氏との連携は可能との認識を示した。（時事通信５月２３日）』<br/>
<br/>
『石原氏は「民主党は話にならんが、自民党もひどい。期待できない」と批判。「日本の今の統治機構に疑問に感じているところは橋下君と共通している。政策に違いがあっても、力を合わせて戦うことは大事だ」と述べ、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」との連携について意欲をにじませた。（産経新聞５月２３日）』<br/>
<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　昨日は中田宏氏＜前横浜市長で、石原氏の関東系超保守仲間だった＆今は参院選に出馬して落選中のため、橋下氏が大阪市の特別顧問に起用している＞が、「た」党の園田幹事長らと会って、維新の会との連携について協議を行なったようなのだが・・・。<br/>
<br/>
『大阪市の橋下市長が率いる「大阪維新の会」と、東京都の石原知事が結成を目指す「石原新党」との連携に向けた協議が、23日朝に行われました。<br/>
<br/>
　大阪市・中田特別顧問：「（Q．連携を考えるにあたって？）本当に今の段階では言えないことばかり」<br/>
　都内で行われた会合には、石原知事に近く「新党」の旗揚げを進める「たちあがれ日本」の園田幹事長と大阪市の特別顧問を務める中田前横浜市長らが参加しました。関係者によりますと、この会合は、橋下市長側と石原知事側が国政進出に向けた連携を模索するために、これまでも月に1回のペースで開かれてきました。（テレビ朝日５月２３日）』<br/>
<br/>
『園田氏も23日、中田宏大阪市特別顧問らと会談した。<br/>
　しかし、大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は石原新党との連携に「政策の一致がなければ一緒に政治活動や選挙活動はできない」と慎重姿勢を示す。橋下氏の人気を考えれば、次期衆院選の間際まで手の内を明かさない方が主導権を握りやすいという計算もあり「300小選挙区に候補を立てる」と強気の声も上がる。（日経５月２３日）』<br/>
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　石原氏が、先月、石原新党構想を白紙に戻すと宣言した理由の一つには、「た」党が亀井氏との連携に＜ひいては小沢Ｇや同Ｇの離党議員との連携にも？）難色を示していたこともあると言われている。<br/>
<br/>
 「た」党は、石原氏は自分の党の人間だという意識が強い。石原氏は、１０年に「た」党が結党した時の発起人＆党名の命名者であり、自ら「応援団長」と名乗っている存在だからだ。＜だから、「た」党のＨＰのＴＯＰページ（コチラ）には、同党所属の国会議員５人と共に石原氏の写真がしっかりと掲げられているです。^^;＞<br/>
　<br/>
　ところが、昨年秋に、当時、国民新党の代表だった亀井静香氏が、石原氏を党首にして新党を作る構想を発表。しかも、「た」党がメインではなく、国民新党も一緒に新党結成の準備を行なう計画を立てた上、アチコチで（石原氏や「た」党とは合わないようなことも含め）、自分個人の考えや党の構想などについて勝手に話してしまうことから、亀井氏に対する不満がかなり募っていた様子。(~_~;)<br/>
<br/>
　それでも、選挙対策を考えて、平沼氏よりもはるかに社交的＆積極的な亀井氏が人数を集めることに期待し、ガマンしていた部分もあったのだが。３月末に亀井氏が国民新党を離党したことで、同党の議員の新党参加もなくなった上、思ったほど人数が集まらないこともわかったので、「た」党もついに亀井氏を見切ったところがあったように思われる。^^;<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　他方、石原氏は、４月に東京都による尖閣諸島購入を発表をしたところ、マスコミからの注目や保守層からの大きな期待が集まったことで、かなり気をよくしているようで。この件を含め安保外交政策や地方自治体の権限拡大の問題も含め、国と対決し、国の仕組みを変えて行くことに対する意欲が、またムクムクと湧きあがっている感じがあり。それも、１７日の発言につながったのではないかな～と思うところがある。^^;<br/>
<br/>
　そして、「た」党としては、石原氏が１７日が同党の政治塾や議員を重視する発言を行なったのを知り、大きな安堵感＆期待感を抱いたのではないかと思うし。<br/>
　園田幹事長の発言を見ればわかるように、解散総選挙に備えて、１日も早く「た」党を拠点にして、新しい形で石原新党を結成したいという意欲を強めているようなのだけど。<br/>
<br/>
　ただ、「た」党と石原氏の考えやヴィジョンには、差異があるようにも思えるところもある。<br/>
　<br/>
　実際、石原氏の会見での発言をよ～く見ると、あくまでも人材育成に関して、「た」党の政治塾を拠点にすると、また新しい人材を送り込むために、大阪維新の会とも連携したいと語ったに過ぎないし。＜次の総選挙以降に間に合わなくても、とも言っている。＞<br/>
　しかも、既存議員だけを集めた第三極作りはしないが、有志の議員がはいるのはいいとして、「た」党の議員だけでなく、亀井氏の名も挙げているわけで・・・。<br/>
<br/>
　少なくとも石原氏は、記者会見の場では、園田幹事長が期待するように、都知事を辞めて国政進出するとも、解散総選挙前に、「た」党を拠点に（亀井氏を排除して？）新党を作るとは、全く言っていないのである。(-_-)<br/>
<br/>
＜亀井氏の石原新党構想の時もそうだったけど。ちゃんと逃げ道を残しておく人なのよね。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　　<br/>
<br/>
　実際、前回も触れたように、石原都知事が主導して行なおうとしている尖閣諸島購入や東京五輪招致を放置して知事を辞任すれば、無責任だと批判されることになるだけに、早期に国政進出することは考えていないのではないかと見られている。^^;<br/>
<br/>
　そこで、石原氏としては、自らはしばらくは都知事の座にとどまったまま、政治塾＋新党＋全国的な組織のメンバーを通じて、国政に影響力を及ぼし、自分の考えを具現化したいと考えているのではないかと察するのだが。<br/>
　ｍｅｗは、もし石原氏が「た」党を中心に新党を作った場合には、さほどの広がりを見せないまま終わってしまう可能性が大きいのではないかと考えている。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　というのも、大阪維新の会をはじめ、地域政党や地方自治体の首長の多くは、国と地方の仕組みを改革するために、石原都知事をリーダーにする形で（うまく利用して？）連携し、地域連合を作って国に影響力を行使して行くことを望んでいるのであって。石原氏or「た」党中心の石原新党と国政全般において、全面的に連携することは、あまり考えていないからだ。(･･)<br/>
＜しかも、「た」党はＨＰを見てもわかるように、地方改革にさほど熱心なわけではないし。他党のように大阪都構想などの実現のために法案作りを行なったりもしていない。^^;＞<br/>
<br/>
　大阪維新の会の橋下大阪市長や松井大阪府知事、愛知県の大村知事、名古屋の河村市長などなどは超保守的な思想の持ち主で、いくつかの点で石原氏と考えが合うところがあるので、石原氏らは、彼らが国政に関する思想や政策にも共鳴してくれて、連携できると考えたかも知れないのだが・・・。<br/>
<br/>
　何分にも石原氏と平沼氏が組んだ場合、単なる「保守」ではなく、コアなor極端な「超保守」思想に基づく国家体制や憲法、教育の改革を提唱することになるし。特に石原氏は、米国や中国などに関してor核武装や武力行使に関して、かなり過激な発言をすることが多い上、バリバリの原発推進派でもあるため、国政全般に関して石原「た」党と連携するのは、危険なことなのである。(-_-;)<br/>
<br/>
　しかも、石原氏らはそう簡単に自分の考えを変えようとしないので、折り合いをつけるのが難しいし。下手すれば、石原氏らの言動によって、自分たちへの支持を失いかねない。＜ましてや、旧自民党のベテラン議員たちと連携することになれば、それも支持率低下につながりかねないしね～。^^;＞<br/>
<br/>
　おそらく維新の会は、そのような危険性を察知して、とりあえず石原氏との連携に慎重な姿勢を示す発言をしたのではないかと思うのだけど。維新の会が、石原「た」党と距離を置けば、大村氏らを含め、維新の会と連携を考えている人たちは、それに追随する可能性が大きいので、折角、新たな形で石原新党を作っても、結局は、選挙目当てのベテランor離党議員の受け皿になってしまうおそれがある。<br/>
　<br/>
　それに、この辺りはまた書きたいと思うのだが。石原氏が自らも政治塾を作る話をしたり、橋下維新の会との連携を望むような話をしたりすることに、「石原氏まで維新の会の真似をするのか」「石原氏も結局、維新の会を頼りにするしかないのか」と同氏に失望したり、同氏を批判したりするような声もきかれるようになっている今日この頃・・・。<br/>
<br/>
　もしかしたら石原氏は、今回もうまく行きそうにないと思ったら、「自分は新党を結成するとは言ったことはない」「あくまで人材育成に力を入れて、大阪と連携したいと言っただけだ」と言って、「た」党中心の新党結成には関与しようとしない可能性もあるかも知れないな～と思ったりもしているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
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<br/><br/>『石原氏、新党へ向け、人材育成に着手　たちあがれ政治塾で講演<br/>
<br/>
　東京都の石原慎太郎知事は２３日、たちあがれ日本の政治塾「かけはし塾」の塾生らを対象に都内のホテルで講演し「大きな変動の時期に、大きな仕事をしてほしいし、できると思う。大変な戦力になる。選挙に挑戦してほしい」と呼びかけた。石原氏が人材育成に乗り出したのは、次期衆院選をにらみ、同党の平沼赳夫代表らとともに目指す新党結成への布石とみられる。<br/>
<br/>
　この日の政治塾には２０代や３０代の会社員らを中心にした塾生やそのＯＢ約８０人が参加した。石原氏が次期衆院選候補者として若手の育成に着手するのは、たちあがれ日本の発展的解消で現職議員が再結集しても、新党に必要な「清新さ」に欠けるからだ。<br/>
<br/>
　石原氏はたちあがれ日本の政治塾とは別に、自らが塾長となる「石原塾」も近く開講し、さらに幅を広げて人材を集めたい意向を持っている。講演でも「一番大事なのは自分の考えをどうやって引き継いでいくかだ。それが自分に課せられた課題だ」と語った。<br/>
<br/>
<br/>
また、石原氏は「民主党は話にならんが、自民党もひどい。期待できない」と批判。「日本の今の統治機構に疑問に感じているところは橋下君と共通している。政策に違いがあっても、力を合わせて戦うことは大事だ」と述べ、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」との連携について意欲をにじませた。<br/>
<br/>
　石原氏の動きと呼応するように、たちあがれ日本側も動き出した。５月中に、新党の政権公約の骨格となる「基本政策」を策定。６月８日には都内でパーティーを開き、新党への機運を盛り上げる。<br/>
<br/>
　園田博之幹事長は２３日の記者会見で「（新党結成の時期は）石原さんが決めることだが、衆院解散・総選挙までにやることは間違いない」と明言した。（産経新聞５月２３日）』<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>小沢控訴審の裁判長が決まる＆控訴審の手続きが思ったより早く進むかも？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18038849/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18038849/</id>  
    <issued>2012-05-23T07:42:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-23T07:43:05+09:00</modified>  
    <created>2012-05-23T07:42:10+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>小沢＆秘書の裁判</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
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　 クリック・カウント実験にお付き合い下さる方は、本日中は、人気ブログ・ランキングの投票する際に、上の方のつばめバナーをクリックしてくださいませ。<br/>
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  この記事では、小沢一郎氏＆秘書の控訴審の話を・・・。<br/>
<br/>
　小沢一郎氏の控訴審（東京高裁）を担当する裁判長が、第４刑事部の小川正持裁判官（６２）に決まった。(＊＊)<br/>
<br/>
　そして、小川裁判長は、検察役の指定弁護に６月２０日までに控訴趣意書を提出するように求めたとのこと。<br/>
　検察役が主張する争点が少なくて、両者の公判の準備が早く進めば、秋にも控訴審が始まって、年内に高裁判決が出る可能性も出て来た。(･･)<br/>
<br/>
『資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反（虚偽記載）罪に問われ、１審東京地裁で無罪判決を受けた民主党元代表の小沢一郎被告（６９）の控訴審で、東京高裁は控訴理由などをまとめた控訴趣意書の提出期限を６月２０日に指定した。提出期限は通常３カ月程度とされるが、１審判決から約２カ月後に指定されたことで、控訴審が秋にも始まる可能性が出てきた。<br/>
<br/>
　また、控訴審の担当は高裁第４刑事部の小川正持（しょうじ）裁判長（６２）に決定。小川裁判長ら裁判官３人の合議で審理する。<br/>
<br/>
　小川裁判長は岐阜県出身で昭和５２年に任官し、司法研修所教官、最高裁刑事局長、前橋地裁所長などを歴任。約７年１０カ月に及んだオウム真理教の元教祖、麻原彰晃（本名・松本智津夫）死刑囚（５７）の１審東京地裁公判にすべて立ち会い、裁判長として死刑を言い渡した。東京電力女性社員殺害事件の再審請求審も担当している。（産経新聞５月２２日）』<br/>
<br/>
＜オウム真理教事件の松本智津夫（被告）の第一審（当初は陪席裁判官を務め、後に阿部文洋に代わり裁判長となる。2004年、検察側の求刑通り死刑の判決を下した。）＞<br/>
<br/>
『控訴した検察官役の指定弁護士によると、高裁は控訴理由をまとめた控訴趣意書を６月２０日までに提出するよう通知。指定弁護士は補充捜査をしており、内容によっては提出期限の延長を求めるかどうかを検討する。（共同通信５月２２日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　まず、小川正持裁判長の経歴だが・・・。<br/>
<br/>
　小川 正持（おがわ しょうじ、1949年7月25日 - ）は、岐阜県出身の裁判官。東京高等裁判所部総括判事。名古屋大学卒業。<br/>
<br/>
経歴 <br/>
1975年　司法修習生 <br/>
1977年　東京地方裁判所判事補任官<br/>
1983年　新潟地方・家庭裁判所判事補<br/>
1986年　千葉地方・家庭裁判所木更津支部判事補<br/>
1987年　千葉地方・家庭裁判所木更津支部判事<br/>
1990年　東京家庭裁判所判事<br/>
1991年　最高裁判所調査官 <br/>
1995年　東京地方裁判所判事<br/>
1998年　東京地方裁判所部総括判事（刑事14部〔令状部〕、後刑事7部）<br/>
2007年　最高裁判所事務総局刑事局長兼最高裁判所図書館長<br/>
2010年　前橋地方裁判所所長<br/>
2011年　東京高等裁判所部総括判事<br/>
<br/>
　東京地裁からスタートとして、ほとんどが東京地裁か最高裁でお仕事をしている人なんですね～。（若い時に新潟に３年いた以外は、関東でしか仕事をしていないのも珍しいかも。＞<br/>
　でも、ぱっと経歴を見る限りは、いわゆるエリート道を歩んで来た裁判官ではないかと思うです。<br/>
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　ちなみに、裁判官を志したきっかけは・・・<br/>
<br/>
『裁判官を志したきっかけ<br/>
「法的紛争の解決の助力をしたいと思って、法律家を目指しました。司法修習生として裁判・弁護士・検察修習を受ける中で、当事者側に立って紛争にかかわるのか、中立的に判断してかかわるのかを考えたときに、中立的にかかわる方が自分に合う、魅力があるように思って、最終的に裁判官を志しました」』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　０７年から最高裁で事務方のお仕事（刑事局長）をやっていた時には、裁判員裁判に関する仕事も担当していた様子。<br/>
<br/>
　第一法規（株）のＨＰのMonthly Interview（０９年４月）に登場して、裁判員制度に関する説明を行なっていた。（コチラ）<br/>
　外見はすごくソフトなイメージだし。（学者っぽい感じも？）話し方も、このインタビューの説明を見る限りは、ソフトでていねいな感じがした。<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
　<br/>
　ちなみに、控訴審の流れは、おおむねこのような感じになります。<br/>
<br/>
控訴申し立て<br/>
↓<br/>
高裁に記録到達、高裁が弁護人選任照会を行なう。検察側に控訴趣意書の期限を指定<br/>
↓<br/>
控訴趣意書提出期限、公判期日の指定　（弁護人は趣意書を見て、答弁書を作成）<br/>
↓<br/>
第１回公判期日　（複雑な審理でなければ、１回で結審することも多いとか）<br/>
↓<br/>
判決<br/>
<br/>
　検察役が控訴申し立てを行なったのが、５月９日か１０日。<br/>
　高裁に記録が到達して、控訴審を担当する裁判長やらアレコレ決まるには、大体１ヶ月ぐらいはかかるのではないかということだったので、６月にはいってからなのかな～と思っていたのだけど。＜で、そこから１～３ヵ月後に控訴趣意書の提出期限が指定される。＞<br/>
　同じ東京とはいえ、５月２１日には裁判長が決まって、６月２０日に控訴趣意書の提出期限が指定されたというのは、ｍｅｗが予想していたのより、ず～っと早いペースで進んでいるような感じがある。<br/>
<br/>
　とりあえず、今回は速報版なので、詳しいことは、また追々調べて書いて行きたいと思うのだけど。<br/>
　<br/>
　ともかくスムーズにコトが運んで、できるだけ早く公判が始まり、年内にも無罪判決が決まるといいな～と＜解散総選挙が行なわれる前に、判決が出て欲しいな～と＞願っているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
p.s. 毎日新聞２２日によれば『衆院議員、石川知裕被告（３８）ら元秘書３人（１審有罪、控訴）は刑事８部（飯田喜信裁判長）が担当することが決まっている』とのこと。<br/>
＜飯田喜信裁判官についても、今度、調べてみるです。＞<br/>
<br/>
　昨年８月に判決が出てから、もう半年以上立っているのだけど。こちらは、３人の被告人の側からの控訴（しかも、３人とも有罪）だし、事実誤認だと主張したい点もたくさんあると思うので、控訴趣意書を作るにも、判決を覆すための準備にもかなり時間がかかるのかも知れないな～と思ったりもしている。<br/>
<br/>
　ただ、石川氏自身、衆院選を控えているし。小沢氏は一審で無罪判決を得ているものの、野党やアンチ小沢のメディア関係者の中には、「秘書が有罪では、小沢が無罪でもグレ～であることに変わらない」とか言いやが・・・もとい、言う人がいるので、こちらもできれば年内には＆解散総選挙前には、判決が出るといいな～と願っている。(･･)<br/>
<br/>
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        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>小沢が輿石と会い、野田との会談受諾＋自民党が輿石切りを要求か？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18036087/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18036087/</id>  
    <issued>2012-05-22T20:12:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-22T20:13:10+09:00</modified>  
    <created>2012-05-22T20:12:04+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
　　これは今日２２日、２本めの記事です。<br/>
<br/>
<br/>
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　 実は、家族がまた入院することになったので、時間やエネルギーに余裕がない時には、「手抜き」の投稿や長短バラバラの記事を投稿する機会が増えるかも知れないのだが、どうかご容赦下さいませ。m(__)m<br/>
＜特に根拠となる報道記事の引用や情報の出所などを省く機会が増えるかも。＞<br/>
<br/>
　同時に、時間に余裕がある時には、今のうちに、個人的に考えていることも含めて、できるだけ色々と書いておきたいな～という気持ちにもなっている。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　この記事では、『谷垣が野田を二股、立ち腐れと批判＆揺れる自民、仙谷』の続報を・・・。<br/>
<br/>
　民主党の輿石幹事長が今日２２日の午前中に小沢一郎氏と会って、野田首相と小沢氏、輿石氏との三者会談の調整を行なったとのこと。小沢氏は、野田首相と会うことを快諾したという。<br/>
<br/>
『民主党の輿石東幹事長は22日午前、消費税増税関連法案に反対する小沢一郎元代表と国会内で会談し、野田佳彦首相との直接会談に応じるよう要請、小沢氏は受諾した。首相は党内最大勢力を率いる小沢氏との会談を通じて、政治生命を懸ける増税法案の今国会成立に理解を求める考えだ。輿石氏はこの後の党参院常任役員会で、会談は来週になるとの見通しを示した。<br/>
<br/>
　与党は増税法案について６月上旬以降の衆院採決を想定しており、会談は大きな節目となる。ただ小沢氏の反対姿勢は固いとされ、説得が難航するのは必至だ。小沢氏周辺は22日、首相との会談について「どうせ会っても平行線だ」と強調した。<br/>
<br/>
　輿石氏は小沢氏と約30分間、２人だけで会談した。その後、記者団に「私も加わり、できるだけ早く３者で会談したい。日程はこれから詰める」と述べた。小沢氏は記者団の質問に答えなかった。<br/>
<br/>
　民主党幹部によると、会談では増税法案に関する具体的なやりとりはなかったという。<br/>
（共同通信５月２２日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　先週から、このブログでも何回かお伝えしているように、自民党側は、野田首相が輿石氏や小沢氏に取り込まれるのではないかと疑心暗鬼になっている様子。<br/>
<br/>
　谷垣総裁は、１９日にも「野田佳彦首相が民主党の小沢一郎元代表や輿石東幹事長と話して、『党を割るわけにはいかないから（採決を）先送りしよう』と判断することはあり得る。しかし、これは首相が立ち腐れする道だ」と発言していたのだが。<br/>
　石原幹事長らの幹部も、次々と同様の発言を行なって、野田首相や輿石氏らをけん制しようとしている。(@@)<br/>
<br/>
『輿石氏を介して小沢氏との会談調整を進めていることに対し、自民党は首相の本音を読みあぐねている。輿石氏が事前に小沢氏と会う最大の眼目は首相と小沢氏の「決裂回避」にあるからだ。その輿石氏に調整を委ねたのは首相その人だ。<br/>
<br/>
　輿石氏との会談を控え小沢氏は２１日夕、衆院議員会館の自らの事務所に姿を現した。マスク姿に変わりはなく、足元は多少ふらつき気味だったが、散髪もすませ、さっぱりとした様子。事務所に駆け付けた側近議員らに「おう、おう」と声を掛けていた。<br/>
<br/>
　首相との会談に応じるのはやぶさかでないが、消費税増税反対の旗を降ろすことはない－。小沢氏は側近らにそんな意思を伝えたようだ。調整に手間取り会談が来週以降にずれ込む可能性もある。相手をじらし、自らのペースに持ち込むのは小沢氏の得意とするところだからだ。（産経新聞５月２１日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
 <br/>
  野田首相は、以前から、自ら小沢氏と会って協力を要請したいという意向を示していたのだが・・・。<br/>
　この２人の会談に関しては、２つの全く別の見方が出ている。<br/>
<br/>
　一つは、野田首相が、この会談で輿石氏と小沢氏と、解散＆党分裂を回避することを前提にして、今後の方針を相談するのではないかということだ。<br/>
<br/>
＜このパターンを自民党や仙谷氏が恐れているのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　もう一つは、野田首相は、小沢切りをするための材料にするために、この会談を行なうのではないかということだ。<br/>
　つまり、野田首相は、とりあえず「１度は小沢氏と会って、説得を試みた」という形作り（口実作り？）のために会談を行なうのであって。ここで、小沢氏が法案への協力を拒否した場合は、「説得をしたものの、理解が得られなかったので、止むを得ない」として、党分裂を覚悟で、自民党と協力する方向に舵を切るのではないかというものだ。<br/>
<br/>
＜ちなみに、小沢Ｇの議員たちは、このパターンを警戒している。^^;＞<br/>
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　ｍｅｗには、果たして野田首相が、どのような心づもりで、小沢氏と会うつもりなのか、全くわからないのであるが。＜実際には、心の中でかなり大きな迷いを抱えたままなのではないかと察するのだけど。＞<br/>
<br/>
　ここに来て、もう一つ、ｍｅｗが気になっていることがある。(･･)<br/>
　それは、自民党が野田陣営に、「小沢切り」だけでなく、「輿石切り」も要求しているのではないかということだ。(-"-)<br/>
<br/>
　このブログでも何度も書いているように、いまや自民党にとっては、ある意味では小沢氏以上に（？）、輿石幹事長こそがうまく行きそうだった自民党と野田陣営との関係を阻む大きな障害orジャマな存在だからだ。(@@)<br/>
<br/>
　野田首相は、１９～２０日の訪米中に、記者団の取材に応じたのであるが。そこで、このようなやりとりがなされたという。<br/>
<br/>
『アメリカでの日程を終えた野田首相は現地時間１９日、ダレス国際空港で同行記者団の取材に応じ、問責決議を受けた前田国交相と田中防衛相について、「特に２閣僚においては、反省すべきところは反省をして、そして緊張感を持って職責を果たしていただきたいというふうに思っております」と述べ、交代させる考えがないことを改めて強調した。<br/>
<br/>
　一方、衆議院の解散をめぐり、野田首相と民主党執行部との間で考え方に違いがある場合、執行部の刷新も考えるのかという質問に対しては、「やり抜かなければならないことをやり抜いた暁に、しかるべき時に民意を問うという、私の発言と齟齬（そご）のある発言はないと思う」とした上で、「刷新うんぬんではなくて、政府・与党が一体となってしっかりと取り組みを強化していきたい」と述べた。（日本テレビ５月２０日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　自民党は、野田首相に参院問責決議を受けた２閣僚の更迭を強く要求しており、２閣僚を交代させない限り、一部の委員会を除いて、国会審議に協力しないという方針を示しているのであるが。<br/>
　でも、野田首相は一環して、２閣僚を続投させる意向を表明している。(･･)<br/>
<br/>
　自民党が、２閣僚の更迭にこだわる理由の一つには、この２人は輿石幹事長が参院ワクで選んだ閣僚で、輿石氏が更迭に反対していると言われているということがある。自民党は、野田首相が、輿石氏の意に反して、この２閣僚の更迭を決断することで、輿石氏の影響力を排除すると共に、同氏にダメージを与えたいと考えているのである。(~_~;)<br/>
<br/>
　ただ、記者たちが、問責決議を受けた閣僚の更迭に関する質問をするのは＜自民党も公の場で何度もこの件を主張しているし＞、ある意味では、自然なことだと思うのだけど。<br/>
<br/>
　この取材で記者が「野田首相と民主党執行部との間で考え方に違いがある場合、執行部の刷新も考えるのか」という質問をしたことには、「あら？」と引っかかりを覚えたところがあった。<br/>
<br/>
　ちなみに産経新聞２０日は、もっと直截的に『野田佳彦首相は２０日、参院で問責決議を受けた田中直紀防衛相と前田武志国土交通相について「２人には緊張感を持って職務を果たしてほしい」と述べ、野党が求める交代に応じない考えを重ねて表明。民主党の輿石東（こしいし・あずま）幹事長ら党執行部の刷新もきっぱり否定した』と、わざわざ輿石氏の名を挙げる形で報じていた。^^;<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ｍｅｗが知る限り、これまでメディアで、輿石氏ら執行部の交代に関する報道は出ていなかったように思うのだけど。<br/>
　記者が敢えてこのような質問を行なったということは、もしかしたら自民党側から、水面下で、輿石幹事長も更迭するように要求が出ているのではないかと、ついつい邪推してしまうところがある。(@@)<br/>
<br/>
　そう言えば、自民党が、野田首相が谷垣総裁との再会談の申し入れを拒んだことに関する記事の中でも、輿石氏の存在がやけにクローズ・アップされているものがあったしな～。^^;<br/>
<br/>
『民主党の輿石東幹事長が元代表の党員資格停止処分の解除手続きを連休明けに進めることを明言。首相はこれに抵抗せず、参院の問責決議を受けた２閣僚の交代を自民党が強く求めたのにも応じなかったため、自民党の幹部協議は「首相の覚悟が見えない」として再会談を拒否することで一致した。<br/>
　自民党筋は「再会談は岡田氏が輿石氏を説得するのが前提条件だったが、その約束が果たされなかった」と明かす。（毎日５月１６日）』<br/>
<br/>
　・・・ということは、自民党はもうこの時には、２閣僚の更迭だけでなく、輿石幹事長＆執行部の刷新を条件にしていた可能性もある。(･･)<br/>
<br/>
＜執行部の要職では、樽床幹事長代行や城島国対委員長も、輿石幹事長の解散＆党分裂回避の方針に同調していると言われているしね。^^;<br/>
　もしかして、前原政調会長や仙谷政調会長代行も、彼らのことをジャマっちだと思っているかな？(~_~;)＞<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　それにしても、自民党は、よ～っぽど野田首相が輿石＆小沢氏と会談を行なうことがコワイのか。２０日の石原幹事長は、かなりヒステリックになっているようにも感じられるところが・・・。^^;<br/>
<br/>
『「首相は消費税法案に『政治生命を懸ける』と言った。小沢さんと会い『党分裂は良くないから民主党代表選の後の秋の臨時国会でやろう』となったら野田内閣は持たない！」<br/>
　自民党の石原伸晃幹事長は２０日、北海道旭川市で講演し、「それならば野党として重大な決意で対処しなければならない」と断じた。つまり消費税関連法案の採決を先送りすれば、即座に内閣不信任決議案や首相問責決議案を提出するというわけだ。消費税をめぐる「民自協調」は風前のともしびとなりつつある。（産経新聞５月２０日）』<br/>
<br/>
　そもそも、内閣不信任決議を出したところで、今度は昨年の菅内閣の時と違って、小沢Ｇが乗ることもないので、衆院を通る可能性もないわけで、何の脅しにもならないのにね～。^^;<br/>
　必死の形相の石原くんを見ていて、まさに「風前のともしび」の前であがいているだけのように思えてしまうところがあったｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
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  </entry>  
  <entry> 
    <title>田代の捜査＆聴取は幕引きか？＋石川は聴取に応じず＆市民団体が罷免要求＋α</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18032221/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18032221/</id>  
    <issued>2012-05-22T07:12:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-22T07:16:53+09:00</modified>  
    <created>2012-05-22T07:12:35+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>小沢＆秘書の裁判</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<br/>
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　この記事では、小沢一郎氏＆秘書の捜査＆公判に関する記事を・・・。<br/>
<br/>
  先週から、またアチコチのメディアで、田代政弘検事が不起訴処分になる模様だという報道記事が出るようになった。<br/>
<br/>
　検察当局は、今月中に田代検事の不起訴処分を決めて（もう決めているんだろうけど）発表したい様子。<br/>
　同じく告発を受けた５人の上司も、不起訴処分になるようだ。(-"-)<br/>
<br/>
　今、チェックしたら、最初に田代検事が不起訴処分を下す方針だと報じた記事は、４月１７日には出ているわけで。＜関連記事・『小沢公判～「田代検事が起訴見送りへ」の報道あり。これには納得できない』＞<br/>
<br/>
　様々な報道を見る限り、検察当局は、おそらく早々に告発された虚偽公正証書作成などの罪に関する本格的な捜査は終えて、それ以降は、検察当局の諸問題の調査や行政処分に関する聞き取り調査を行なっている段階にはいっているのだろう。(-_-;)<br/>
<br/>
　ただ、何分にも裁判所にも組織的に違法な取調べを行なったと指摘されているし。単に田代検事＆上司たちを不起訴処分にするのでは、小沢氏周辺や専門家、そして世間が納得しないかも知れないので、不起訴処分にするのと同時か、処分の直後には、法務省＆検察庁による行政処分を発表するつもりなのではないかと思ったりもする。<br/>
<br/>
　で、「不適切な捜査を行なっていた部分があったので、反省している」「でも、犯罪を構成するようなことはなかった」ということで、お茶を濁す気なのかな～と思ったりする。(ーー゛)<br/>
<br/>
　ただ、先週、市民団体が、検察官適格審査会に田代検事を罷免するよう申し立てたとのこと。<br/>
　正直なところ、よほどのことがない限り、罷免になることはないとは思うのだが。この申し立てをすることによって、安易に田代検事の行政処分を決めることを阻止する狙いがあるようだ。(･･)<br/>
<br/>
　先週来、色々と報道記事をキープしてあるので、それらをもとに先週から今週にかけての動きを確認しておきたい。<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　先に書いておくなら、ｍｅｗは『田代にまた不起訴処分の報道～検察は、取調べメモなどを十分に捜査したのか』で、東京地検は、田代検事の石川知裕氏への再聴取の様子に関して、石川氏本人に聴取を行なったのかと疑問を呈していたのだけど。<br/>
<br/>
　日経の５月１８日の報道記事の最後に、こんな一文が記されていた。<br/>
<br/>
『検察当局は田代検事を近く嫌疑不十分で不起訴処分とする方向で最終調整中。<br/>
　一方、検察当局は石川議員にも参考人聴取を要請したが、応じていないという。』<br/>
<br/>
　・・・ということで、石川氏は、もしこの報道が本当えあれば、田代検事の虚偽報告書の作成に関する参考人聴取には、応じていないようだ。<br/>
<br/>
　聴取を拒んだ理由はわからないが、田代検事とのやりとりは、既にＩＣ録音によって明らかになっているし。石川氏自身が、東京地検を相手にした控訴審を控えている身なので、これ以上、検察側と関わったり、余計な聴取に応じたりしたくないと考えても止むを得ない部分もあるかな～と思うところはある。^^;<br/>
<br/>
　ただ、石川氏を除けば、田代検事の虚偽捜査報告書作成や検察審査会の資料提出に関する捜査や調査で聴取を受けているのは、おそらくほぼ全員が検察関係者だし。<br/>
　また石川氏は、取り調べの最中に、吉田正喜特捜部副部長（当時）に「たとえあなたが認めなくても検察審査会でクロになる」と言われたとのことなので、後述するように、もし法務所の第三者機関や国会などでこの件に関する調査が行なわれることになった時には、是非、証言して欲しいと願っている。(･･)<br/>
<br/>
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<br/>
　また、この件に関しては先週、アップしたつもりでいたのだが。＜先ほど、記事にしていないことがわかって、あら～っと。^^;＞<br/>
<br/>
　先週、大阪の市民団体が、検察官適格審査会に、田代検事を罷免するよう申し立てたという。<br/>
<br/>
『小沢一郎民主党元代表（６９）の捜査をめぐり、元東京地検特捜部の田代政弘検事（４５＝現法務総合研究所）が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、大阪府の市民団体メンバーらが１７日までに、検察官の適格性を審査する「検察官適格審査会」に、同検事を罷免するよう申し立てた。<br/>
<br/>
　田代検事は昨年１２月、元代表の公判に証人出廷し「記憶が混同した」と釈明。審査申立書は「不確かな記憶で検察官の職務を行っており、重大な支障があることは明らか」としている。<br/>
<br/>
　田代検事は、東京都内の市民団体から虚偽有印公文書作成容疑などで告発され、捜査中の東京地検と最高検が処分を検討している。（共同・日刊スポーツ５月１７日）』<br/>
<br/>
　検察官適格審査会とは、法務省に設けられ、国会議員６人（衆４、参２）、最高裁判事１人、日本弁護士連合会会長、日本学士院会員１人、学識経験者２人の計１１名で構成される機関で。検察官が心身の故障，職務上の非能率その他の事由に因りその職務を執るに適しないかどうかを審査し，その議決を法務大臣に通知することになっている。（法務省ＨＰより）<br/>
<br/>
＜現在、審査会の国会議員メンバーには川内博史氏や辻恵氏など小沢Ｇの議員の名も。＞<br/>
<br/>
　この申し立ては、大阪討論Ｂａｒシチズン主宰・西岡正士氏らが中心になって行なったようで。『小沢一郎応援団「国民の生活が第一」』さんのブログに詳細が記されているので、関心のある方は、そちらの記事をご覧頂きたい。<br/>
<br/>
＜ふと今は世田谷区長になった元衆院議員の保坂展人氏が、かつて、この審査会が有名無実の存在になっていることを、衆院で追及していたことを思い出したです。（どこどこ日記のコチラの記事など参照）<br/>
<br/>
　知人にきいたところ、「心身の故障」で検察官を罷免されるのは、よほどのケースでないと難しいのではないかということだったのだが・・・。<br/>
<br/>
『西岡正士・シチズン主宰によれば、<br/>
「田代の庁内処分が出される前に、検察官適格審査会に罷免申立書を出せば、法務省は勝手に処分を決めることが出来なくなる。刑事告発をスルーするなら、適格審査で免職処分するしかなくなるように、当局を追い込みたい。」』<br/>
<br/>
　・・・という意図で、申し立てを行なうことにしたようだ。<br/>
<br/>
　ｍｅｗ的には、この審査会が、少しでも真相の究明につながることを期待したい。(･･)<br/>
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　さて、５月２０日にも、読売新聞が、田代検事を不起訴処分にする方針だという記事を出していた。<br/>
<br/>
『陸山会事件の捜査報告書に虚偽記載があった問題で、検察当局は、報告書の作成者で虚偽有印公文書作成などの容疑で告発された元東京地検特捜部の田代政弘検事（４５）について、「嫌疑不十分」で不起訴とする方針を決めた。<br/>
<br/>
　偽計業務妨害容疑で告発された当時の特捜部長ら上司も不起訴とし、今週にも法務省と人事上の処分について協議に入る。<br/>
<br/>
　検察当局は田代検事や上司らの聴取を進めてきたが、「記憶が混同した」と故意の虚偽記載を否定する田代検事の説明を覆すことは難しく、刑事責任は問えないと判断した。（中略）<br/>
<br/>
　検察当局の調べに、田代検事は「上司から石川被告が供述を維持した経過を書くよう指示された」と述べたが、「勾留中の取り調べと記憶が混同した」との説明は変わらなかった。（読売新聞５月２０日）』<br/>
<br/>
　１６日の東京新聞によれば、上司５人も不起訴処分にする方針だという。<br/>
<br/>
『田代検事や当時の特捜部長ら六人は、虚偽の報告書を検審に提出して審査員の業務を妨害したとして偽計業務妨害容疑などでも告発されているが、検察当局はこれらも不起訴とする方針とみられる。（東京新聞５月１６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　これは、『小沢公判～田代に石川の「供述維持」を上司が指示＋その実態＆検審議決でも評価』にも書いたことなのだが。　<br/>
　田代検事は、石川知裕氏を再聴取した際に、上司から「供述維持」をさせるように指示を受けていたということがわかっている。<br/>
<br/>
　検察関係者は「通常こうした再聴取では相手に自由に話をしてもらう」と指摘しているとのこと。でも、田代氏は、幹部から供述維持の指示を受け、他の上司からは「頑張れ」と言われたという。＜一体、何を、頑張るんだ？！(･･)＞<br/>
<br/>
『小沢一郎・民主党元代表の政治資金規正法違反事件に絡み、元秘書で衆院議員の石川知裕被告（３８）を１０年５月に再聴取した際に「虚偽」の捜査報告書を作成したとされる田代政弘14件検事（４５）が検察の内部調査に「（元代表の関与を認めた）石川議員の捜査段階の供述を維持させるよう一部幹部から指示された」と話していることが分かった。検察当局は指示の意図を確認するため、田代検事の当時の上司らから聞き取りを進めている模様だ。<br/>
<br/>
　石川議員への再聴取は、東京第５検察審査会が元代表について最初の起訴相当議決（１０年４月）をした後の再捜査時に行われた。複数の検察関係者は「通常こうした再聴取では相手に自由に話をしてもらう」と指摘する。<br/>
<br/>
　だが、関係者によると、田代検事は「石川議員の供述を維持させろという一部幹部からの指示があった。別の上司からは『（再聴取を）頑張れ』などと言われた」と内部調査で説明しているという。（毎日新聞５月１１日）』<br/>
http://mewrun7.exblog.jp/17543516/<br/>
　ただ、ｍｅｗは、田代検事が、上司の指示で捜査報告書を書き換えたと供述したという<br/>
点が、かなり重要だと思っているのだけど。＜関連記事・『小沢公判～田代が特捜部の上司の指示で、捜査報告書を書き換えたと供述』＞<br/>
<br/>
　その件については、メディアに全く続報が出ておらず、うやむやになってしまっているような感じがある。(-"-)<br/>
<br/>
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　また、検察当局は、とりあえず（？）今月１７日には、特捜部の上にいる東京地検の検事正（当時）にも、聴取を行なったという。<br/>
＜これは、捜査としては形ばかりという感じで。むしろ行政処分の調査の意味合いの方が強いのかも？＞<br/>
<br/>
『陸山会事件を巡り、当時東京地検特捜部の田代政弘検事（45）＝法務総合研究所総務企画部付兼教官＝が事実と異なる捜査報告書を作成した問題で、検察当局が当時東京地検検事正の岩村修二・名古屋高検検事長（62）を参考人聴取していたことが17日、分かった。報告書作成の経緯や虚偽記載の認識の有無、報告書を巡る当時の地検幹部間でのやり取りなどについて詳しく説明を求めたとみられる。<br/>
<br/>
　関係者によると、田代検事は2010年５月17日、小沢一郎・民主党元代表（69）の元秘書、石川知裕衆院議員（38）＝一審有罪、控訴中＝の再聴取後に捜査報告書を作成した際、実際にはなかったやり取りを記載していた。<br/>
<br/>
　これまでの任意の事情聴取に対し、田代検事は「以前の聴取内容と記憶が混同した」と説明。岩村検事長以外の当時の地検幹部らからも順次聴取しているが、意図的に虚偽の内容を記載したことを裏付ける証拠は得られていないという。（日本経済新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　今回の田代検事の捜査に関しては、早くから「不起訴の方針」というリーク情報を出していた朝日新聞は、＜もう不起訴処分は決まっていることを前提に？＞、内部調査や行政処分に関する記事を出していた。<br/>
<br/>
『東京地検特捜部の田代政弘検事（４５）＝現・法務総合研究所教官＝による石川知裕衆院議員の取り調べについて、検察当局は２０日までに「不適切な取り調べだった」と断定した。捜査報告書に事実と異なる記載をしたことと合わせて懲戒処分が相当と判断。近く法務省と協議した上、内部調査の結果を公表する方針だ。 <br/>
<br/>
　田代検事は２０１０年１～２月、小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐり、政治資金規正法違反（虚偽記載）容疑で逮捕された石川議員の取り調べを担当。同年５月には、検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決したのを受けた再捜査でも、保釈中の石川議員を調べた。 <br/>
<br/>
　同年５月の調べでは石川議員が「隠し録音」したため、（１）虚偽記載とは別の容疑で特捜部が再逮捕できる（２）小沢氏の関与を否定すると、検察審査会の判断により小沢氏が強制起訴される――などと田代検事が取り調べの中でほのめかしていたことが発覚。小沢氏と元秘書の公判ではそれぞれ、東京地裁から「虚偽供述に導く危険性の高い取り調べ」「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導」などと批判を受けた。 （朝日新聞５月２１日）』<br/>
<br/>
　「懲戒処分」と一口で言っても、単に注意を受けるだけで、始末書の提出も不要な「戒告」のように軽いものから「減給」や「停職」、そして最も重いものでは「懲戒解雇」（退職金なし）まで、かなり幅が広いわけで。<br/>
　内部調査の結果をどこまで詳細にきちんと公表するのか・・・正直なところ、現時点ではほとんど期待できないように思っている。(-"-)<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　田代検事らが不起訴処分になった場合は、検察審査会に審査申し立てをされるのではないかと見られているのだが。<br/>
＜何か、ここで検察審査会に審査を申し立てるというのも、皮肉な感じがするけど。(~_~;)＞<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、今回の田代報告書や、特捜部が小沢氏を強制起訴させることを目的にして検察審査会に資料を提出した疑いが持たれている件に関しても、やはり国会議員や有識者などの第三者によって真相を究明する必要があるのではないかと思っている。<br/>
<br/>
　大阪地検特捜部の郵政不正事件が起きた時には、法務省に郷原信郎弁護士や江川紹子氏らが参加した「検察のあり方会議」が設けられ、事件や検察の諸問題の検討が行なわれたのだが。<br/>
『小沢公判～郷原が、田代報告書の調査を検察＆法相に要請』にも書いたように、この時の委員やジャーナリストが、法務省に第三者を入れて問題を検証するように要請しているので、小川法務大臣も、早く対応して欲しいと思うし。<br/>
<br/>
　もし諸問題の実態が明らかにならないようであれば、小沢氏の控訴審などが終わってからでも＜終わらないと司法への圧力、干渉になると言われてしまうおそれがあるので。ただ、控訴審の争点にならなければ、終わる前でもＯＫかな？＞、国政調査権を使ってでも、国会でこの件の解明を行なう必要があるのではないかと思っているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br/>
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  <entry> 
    <title>お山の大将＆小沢切り宣言をした石原は、周辺から距離を置かれる可能性も＋オークス</title>  
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    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18027306/</id>  
    <issued>2012-05-21T14:23:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-23T07:47:36+09:00</modified>  
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      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>政治・社会一般</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
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　金環日食、見ました？(･･)　ｍｅｗは、見ちゃいました～～～。(^^ゞ<br/>
　東京は、雲が多くて、途中は日食めがねで見ると、真っ暗という感じになる時もあったのだけど。何とか金環になった瞬間は、何とか見ることができたです。(^^♪<br/>
<br/>
　昨日は、ＪＲＡでオークスが行なわれ、桜花賞馬のジェンティルドンナwith川田が２着馬に５馬身差をつける＆従来の記録を１秒７も更新する脅威のレコードタイム（２分２３秒６）の圧勝で２冠を達成した。(*^^)v祝<br/>
<br/>
　今回は、桜花賞の時に騎乗した主戦騎手である岩田が騎乗停止中だったため、川田がテン乗りの代打騎乗をしたのだが。異なる騎手で桜花賞・オークスの２冠を制したのは、５２年スウヰイスー以来６０年ぶり２頭目の超レア・ケースだったとのこと。(@@)<br/>
<br/>
　川田は落ち着いた騎乗を見せ、レース前半は中団で折り合いをつけることに専念。直線にはいって、ヨ～イ・ドンの末脚勝負になった途端、他馬とは次元の違う推進力で、あっという間に後続を突き放し＆置き去って、５馬身差での圧勝になった。(･o･)<br/>
　ディープっ仔ゆえ、ギアチェンジしてからの推進力はパパ譲りなのかも知れないのだけど。ジェンティルドンナは、パパと違って、特に沈み込む姿勢を見せることもなく、ふつ～にピョンコピョンコと走っていて、見た目は特にスピードがあるように感じないのに、でも、どんどんと進んでっちゃうというのは、何だかと～っても不思議なbut魅力的なところかも。(･･)<br/>
　秋華賞で３冠を目指すことになるわけだが。川田いわく、「僕は代打。あとは岩田さんがうまく乗るでしょう（笑い）。他の馬に乗っていれば全力で負かしにいきますし、乗っていなければ全力で応援します」とのことだった。"^_^"<br/>
<br/>
＜尚、ハマの大魔神・佐々木さまの所有馬・ヴィルシーナもレコードを上回るタイムで好走したものの、残念なことに桜花賞につづきまた２着に終わってしまった。^_^;＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　　<br/>
<br/>
　さて、政治のことに話を移すと・・・。<br/>
<br/>
  石原慎太郎都知事が、先週１８日の定例会見で、自ら人材育成に乗り出し、大阪維新の会などと連携して、「日本維新の会」のような全国組織を作ることに意欲を示した。<br/>
　<br/>
　ただ石原氏は、小沢一郎氏との連携を強く否定。＜１６日のＴＶでも「小沢と手を組むなんて私は死んでもいやだな」とか言ってたし～。＞さらに愛知県の大村知事に関しても、「小沢さんと一緒に行動するなら、そんな人間と仕事をするつもりは毛頭ない」と言い放ったという。^^;<br/>
<br/>
『東京都の石原慎太郎知事は１８日の定例記者会見で、「東京と大阪が連携して新しい人材を政界に送り込む。全体で連帯し、日本の維新の会のようなものをつくりたい」と述べ、大阪市の橋下徹市長が率いる大阪維新の会が開いた「維新政治塾」と連携した政治塾開設の意向を示した。<br/>
<br/>
　政治塾について、石原氏は「すでに応援団長をしている『たちあがれ日本』でやっているが、拡大して積極的なお手伝いをして、人材を育てたい」と説明。維新政治塾との間で石原、橋下両氏が互いに講師をする構想も披露した。<br/>
<br/>
　また、石原氏は「亀井静香前国民新党代表が言うような既存の議員を集めて第三極を作ることには、全然興味がない。亀井氏や、たちあがれ日本の平沼赳夫代表ら経験のある議員が入るのは結構だが、小沢一郎民主党元代表と俺が手を組むことは全くない」と語った。<br/>
（産経新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
『石原知事は「次の総選挙に間に合わなくても人材を作ることが日本のためになる」と説明。大阪維新の会の「維新政治塾」の講師を務める６月にも「具体的なメッセージを発したい」と述べた。<br/>
<br/>
　一方で「亀井（静香前国民新党代表）君が言ってるみたいに既存の議員を集めて第三極を作るのは全然興味がない。（亀井氏が連携を模索する）小沢一郎（民主党元代表）と俺が手を組むことは全くない」と語り、改めて小沢元代表への嫌悪感を示した。<br/>
<br/>
　小沢元代表との連携が取りざたされる大村秀章愛知県知事については「小沢さんと一緒に行動するなら、そんな人間と仕事をするつもりは毛頭ない」と断言した。（毎日新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
　ちなみに、石原氏は１６日にＢＳの番組の出演した際に、『亀井静香前国民新党代表らが石原氏を党首に想定する新党構想に関し「小沢一郎民主党元代表と手を組むのは死んでも嫌だ」と述べ、小沢氏との連携を強く否定』していた。（産経新聞５月１６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　この石原知事の発言に関して、大阪の橋下徹市長は、歓迎する意向を示したとのこと。<br/>
<br/>
『橋下大阪市長は「すごいですよ、やっぱりこれは石原都知事も本気なんですね。一国民として、ものすごい面白いことだなって、純粋に単純にそう思うので、日本の政治に活が入ることを期待してますけどね」と述べた。（ＦＮＮ５月１８日）』<br/>
<br/>
『地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は18日、石原慎太郎東京都知事が政治塾を開設する可能性に言及したことについて、「政治が活気づくのではないか。東京と大阪で（政策として）何をやるのかを決めて、それを実現する集団ができるというのは非常に良いことだ」と歓迎の意を示した。（時事通信５月１８日）』<br/>
<br/>
　また、橋下氏は、石原氏が開設に意欲を示している政治塾について『「すごいことになりそう。全国から（受講希望者が）殺到するのでは。維新政治塾の受講生２千人のうち半分以上が入っちゃうかもしれない」と持ち上げ』、『石原氏が講師として橋下氏を招く意向を示していることについては、「（維新政治塾の講師として）都知事もこちらに来ていただくわけですから。僕が行かないわけにはいかない」と応じる考えを示した』。<br/>
<br/>
　ただし、日本維新の会との連携については、『「連携の中身はこれからの話。（維新幹事長の）松井一郎知事が考えること」と言葉を濁した』（以上、産経新聞５月１８日）<br/>
<br/>
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<br/>
　他方、愛知県の大村知事は、石原知事が、小沢氏と行動する場合には、連携しないという意向を示したことに関して、「政治は好き嫌いではない。大事なのはだれと組むかではなく、どんな政策で連携するかだ」と強調し、不快感をあらわしたという。（「　」内は、<br/>
産経新聞５月１８日）<br/>
<br/>
『東京都の石原慎太郎知事が１８日の定例記者会見で「（小沢一郎元民主党代表と）一緒に行動するなら、そんな人間と仕事するつもりは毛頭ない」と発言したことについて、小沢元代表との連携を模索する愛知県の大村秀章知事は同日夜、記者団に「誰と組むかより、（政策として）何を目指すかが重要。石原さんが何を目指しているかがわからない」と反発した。さらに「政治活動をやられるのは自由だし、大いにやられたらいい。独りぼっちで」などと述べた。<br/>
<br/>
　大村知事は大都市圏の独立を掲げ、これまで東京、大阪、愛知による３都連合を主張している。一方で、小沢元代表を自身の政治資金パーティーに招くなど連携を深めている。<br/>
<br/>
　大村知事は記者団に対し、石原氏について「政治活動をやめるかと思っていたが、（政治塾を始めるなど）元気に活動されることは大いに歓迎したい」と皮肉った上で、「塾を進める中で何を目指すかもっと発信してほしい。大都市の自立を目指すなら連携するし、違えば組めない。ただそれだけ。私が３都連合を目指すことは変わらない」と話した。（毎日新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
　そして、石原氏の長男である自民党の石原幹事長は、２０日、『石原慎太郎東京都知事による新党構想や地域政党・大阪維新の会、みんなの党の動きに触れ、「私たちと同じ保守陣営だ。こういう人たちが集い合うのはある意味では必定ではないか」と述べ、衆院選後の政界再編の可能性に言及した』という。（読売新聞５月２０日）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　石原都知事は、亀井静香氏や「た」党の平沼赳夫氏らと共に、今春にも石原新党を結成すると見られていたのだが。４月４日に橋下大阪市長と会談を行なった後、１２日に、訪米前に成田空港で、突然、石原新党構想を白紙に戻すと宣言。その後の動向が注目されていた。<br/>
<br/>
　石原氏は、もともと家族や関係者から国政進出を強く反対されている上、都知事として、自らが言いだしっぺの東京五輪招致活動に加え、東京都による尖閣諸島の購入などの重要案件を抱えていることから、近時は、よほどのことがない限り、都知事を辞任して次の衆院選に出馬する可能性はないのではないかという見方が強まっている。<br/>
<br/>
　それも後述するように、石原新党を白紙に戻すことにした理由の一つになっているのではないかと思うのだが。<br/>
　ただ、以前から、大阪維新の会などと組んで、国と戦い、地方分権活動を行なうことには積極的な姿勢を見せていたし。また、今でも、保守勢力の結集による政界再編を促すことへの意欲も強いので、それを具現化するために、今回発表したような新たな形をとることを考えたのではないかと察する。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
　<br/>
　そもそも石原氏は、まさに「お山の大将」気質の人ゆえ、自分がＴＯＰとして周辺から持ち上げられながら、何かやる時には、自分が主導権をとる形で、自分のペースで、自分の思うようにコトが進まないとイヤなのである。(@@)<br/>
<br/>
＜だから、自民党という大きな組織の中だと、自分の考えはほとんど実現できないし、過激過ぎる言動が敬遠されて、首相になれる可能性もどんどん乏しくなってしまったこともあって、結局、イヤになって辞めちゃったのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　その意味では、強大な権限を持つ知事という職はかなり合っているし。また、橋下氏のように、自分をヨイショして、敬意を持って接してくれる人たちと組んで、一緒に何かをやろうということには、意気に感じて、前向きな姿勢を示すところがある。<br/>
　そして、国政に関与する場合にも、そのような人たちが自分の下に集まって、彼らが、いわば実働部隊になって、自分の思想や考えに沿う施策を実現してくれるような組織ができるのが、石原にとっては一番望ましい形だと言えるだろう。^^;<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　実のところ、亀井氏が昨年１１月に発表した石原新党構想も、その線に沿うものだったのだ。<br/>
　亀井氏は、石原氏を党首にして、大阪維新の会などの地域政党との連携しながら、保守勢力を結集し、いずれは政権をとって石原氏を首相にするような政党を作ることを目指すという壮大なプランを示したからだ。(@@)<br/>
　それゆえ、石原氏は、当初は、あまり乗り気ではなかったものの、もし本当にそのようなプランが実現できるものなら、都知事を辞めて、国政進出をしてもいいと考えたようなのだが・・・。<br/>
<br/>
　ところが、石原新党の結成準備を始めた亀井氏と平沼氏は、２人とも石原氏とは自民党時代からの盟友であるものの、お互いにそりが合わず、石原氏をはさんで三角関係にあるような状態が続いていたし。<br/>
　亀井氏は、オモテ向きは石原氏をヨイショするものの、自分なりの考え方を押し通す部分もあるため、＜っていうか、３人ともそういうタイプだけどね＞石原氏や平沼氏と考えが合わない部分がアレコレ出て来て、党結成の準備は順調に進まず。「た」党の幹部は、途中から、亀井氏とは組みたくないと言い出すようになっていた。<br/>
<br/>
　しかも、亀井氏も平沼氏も、他党から数十人以上の議員を集められると言っていたのだが。実際には、３月末の時点では、選挙対策で困っているベテラン議員と離党議員を中心に２０名程度しか人数を集めることしかできそうになく、世論調査でも、石原新党への期待度は極めて低い状況にあった。＜おまけに「老人政党」と揶揄されたり、息子から「親父は亀井氏らの選挙対策に利用されている」と批判されたりするような有様だったしね。^^;＞<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　もう一つ、石原氏や平沼氏が亀井氏とうまく行かなくなった要因に、小沢氏のことがあったと言われている。<br/>
　亀井氏は、小沢氏と組めば、それだけで１００人以上の勢力になるため、政権奪取も可能だと、繰り返し主張していたからだ。(･･)<br/>
<br/>
『国民新党の亀井静香代表は２日のフジテレビ番組で、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想について小沢一郎民主党元代表との連携に期待を示した。亀井氏は「国家のために働こうという気持ちは（石原氏と小沢氏の）２人ともまったく同じだ。小沢氏とは今は良好な関係で、手を握っていく」と語った。（日経４月２日）』<br/>
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<br/>
　しかし、石原氏は「大の小沢嫌い」で有名で、これまでも公の場で小沢氏を批判しまくっているし。平沼氏も小沢氏を好んでおらず、自民党離党後に、何度か小沢氏から連携話を持ちかけられたものの、拒否し続けていたのである。<br/>
<br/>
　亀井氏は、４月２６日に小沢氏が無罪判決を得た時にも、改めて小沢氏と共に連携して政治活動をして行くことに期待を寄せる発言をしていたのだが。<br/>
<br/>
　これを不快に思った石原氏は、４月２７日の定例会見で、そのような亀井氏の姿勢を強く批判する発言を行なっていた。<br/>
<br/>
『私は亀井(静香)君に、新党も必要だろうが、ちょっとでも小沢(一郎氏)の影が差してくるような話には乗らないと言っている。晩節汚すしね。<br/>
　小沢君と亀井君が色々行き来しているのは知ってますから。今度の判決は無罪と言ったって、限りなく黒に近い灰色だから。これを白と言えるかね。国民だってそっぽ向きますよ。』<br/>
<br/>
　おそらく石原氏は、「小沢氏との連携を考えるなら、亀井氏とは組まない」ぐらいのことを言い渡していたのではないかと思うのだが。<br/>
<br/>
　それでも、亀井氏は５月９日付けの産経新聞のインタビューで『小沢さんと石原さんが組むかどうかは分からんな。でも幕末の薩摩と長州は殺し合いをやった末に手を握ったでしょ』と、小沢氏との連携をあきらめていないような発言を行なっており・・・。<br/>
<br/>
　そのようなこともあってか、石原氏も「死んでもいや」などと、さらにキツイ言い方をするようになったところがあるのかも知れない。^_^;<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　まあ、ｍｅｗ個人は、石原氏がこのような発言をするのを見て、その横柄な言い方には（毎度ながら）腹立たしさを覚えていたものの、「願ったり、叶ったり」だと喜んでいるところがあった。<br/>
　何故って、ｍｅｗは、小沢氏が石原氏のような人間性に問題がある＆国政センスのない人とはぜぇ～ったい組んで欲しくはないと思っていたからだ。（＊＊）<br/>
<br/>
　小沢氏とて、石原氏と連携できないこと自体は、痛くも痒くもないだろう。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ただ、石原氏は、以前から愛知県の大村知事とは定期的に会って、東京ー大阪ー愛知の大都市で連携して活動して行くことに合意をしていたし、かなり大村氏をかわいがっているように見えるところがあったので、その大村氏に対してまで「小沢さんと一緒に行動するなら、そんな人間と仕事をするつもりは毛頭ない」と発言したことには、チョット驚いてしまったところがあった。(･o･)<br/>
<br/>
＜もしかして、石原くんは、今まで、大村氏が小沢氏と懇意の関係にあって、石原くん以上に定期的に会っていることを知らなかったのかしらん？^_^;＞<br/>
<br/>
　ちなみに、石原氏は今月７日に名古屋の河村市長と会談を行なって、「中央集権の打破」に向けて、東京ー大阪ー名古屋の「三都市連合」協議を進めていくことで一致したと報じられていたのだが。＜石原氏は今年２月に河村氏が南京大虐殺事件はなかったと発言した時も、河村氏のことをかなり評価していたのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　その河村氏は、大村氏以上に小沢氏とは深い関係にあり、今月１４日に行なわれた大村氏のパーティーに小沢氏と共に出席して、３人で連携して活動して行くことを公言しているのである。(･･)<br/>
＜関連記事・『小沢が愛知の大村、河村との連携アピール＆橋下維新の会との連携は？ 』＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　しかも、大村氏は橋下氏とも関わりが強い。橋下氏は早くから大村氏と今後、連携して活動を行なうことで合意しており、同氏に政治塾の開設を進言。お互いに講師を務め合う約束も交わしている間柄だ。<br/>
<br/>
　また橋下氏は、小沢氏との連携については何も語っていないものの、昨秋、大阪市長に当選した後、自ら申し込んで、小沢氏と会っているし。時々、小沢氏を評価する発言を行なっており、少なくとも小沢氏を完全に排除するような姿勢を示したことはない。<br/>
<br/>
　そのような状況の中、石原氏が、橋下氏や河村氏に「小沢氏とは絶対に組むな」「小沢氏と関わりのある大村氏とも組むな」と言ったとしても、果たして彼らがすぐに「はい、わかりました」「石原さまの御意に従います」と応えるかどうか、ビミョ～なところがあるだろう。^_^;<br/>
<br/>
　さらに言えば、維新の会は、原発再稼動に関する野田政権を批判し、民主党政権を倒すと豪語していたのだが。実は、大阪都構想に関する法案作りで、民主党と本格的に協議を行なうという報道もなされたばかりなのだ。^^;<br/>
　維新の会は、民主党ＰＴが作っている法案に、おおむね同調しているとのこと。また、橋下氏とパイプのある前原政調会長が、１８日に橋下氏のブレーンである堺屋太一氏と会ったところ、堺屋氏が民主案について理解を示したという。（＊１）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　石原氏としては、いざとなれば、息子が幹事長を務めている＆平沼ー安倍のパイプが強い自民党（の超保守系議員？）と組めばいいという考えもあるのかも知れないし。<br/>
　それに、自分が東京都知事である以上、橋下氏や大村氏らは、自分を無視して大都市連合構想を進めることはできないはずだと、タカをくくっているのかも知れないのだけど。<br/>
<br/>
　大村氏が堂々と石原氏を批判したり、橋下氏が石原氏の連携に関して明言を避けたりしているのを見ると、小沢氏排除発言をきっかけにして、彼らが石原氏から距離を置こうとする可能性も十分にあるし。<br/>
　もし石原氏や平沼氏が、自分たちの意を貫きたいがために、亀井氏らまで排除して、超保守思想に特化した政策を前面に出そうとすれば、息子の石原幹事長を含めて、さらに距離を置く人が増えて来るおそれもある。(･･)<br/>
<br/>
　・・・というわけで、石原氏の「お山の大将」モードは、地方自治体の首長としては通用しても、やっぱり全国規模の組織や国政レベルにおいては通用せず、ハダカの都知事さまで終わってしまうのかもな～と思ったりもするｍｅｗなのだった。(@@)　<br/>
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  </entry>  
  <entry> 
    <title>谷垣が野田を二股、立ち腐れと批判＆揺れる自民、仙谷＋今上天皇の訪英に思ったこと</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18019132/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18019132/</id>  
    <issued>2012-05-20T08:20:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-22T09:10:51+09:00</modified>  
    <created>2012-05-20T08:20:14+09:00</created>  
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      <name>mew-run7</name> 
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    <dc:subject>政治・社会一般</dc:subject>  
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　今上天皇夫妻が、先週から、エリザベス女王の在位６０周年を記念する祝賀行事に出席するために英国を訪問。全ての日程を終え、帰国の途についたとのこと。<br/>
　今上天皇は、今年２月に、心臓のバイパス手術を受けたばかりなので、長時間のフライトを伴う公務を案ずる声もあったのだが。天皇自身の強い要望もあり＜医師の許可もおりて＞、今回の訪英が実現することになったという。<br/>
<br/>
　天皇が今回の訪英を強く望んだ背景には、１９５３年、自身がまだ１９歳の皇太子だった時に、エリザベス女王の戴冠式に出席し、それ以来、日本の皇室が英国やその王室と様々な形で関わって来たということがある。<br/>
＜ちなみに、５３年の戴冠式と今回の祝典の両方に参加したのは、陛下のほかはベルギー国王アルベール２世しかいないそうだ。＞<br/>
<br/>
　皇太子（当時）が１９５３年に訪欧した時には、１ヶ月近くかけて、船や列車、飛行機などを乗り継いで、英国に到着したとのこと。<br/>
　当時は、第二次世界大戦が終わってから間もないこともあって、まだ英国には反日感情が残っていた上、日本は戦敗国の立場であったため、今上天皇自身も政府も不安を覚える点が多々あったようなのだが。この何日かＴＶなどでも取り上げられているように、エリザベス女王は、皇太子と歓談する時間を設けたり、一緒に並んでダービーを観戦したりするなどして、温かく皇太子と接したという。<br/>
<br/>
　また皇太子は、英国民が女王や王室を敬愛する光景を見たり、女王が国民に奉仕したいという気持ちを示していたことなどに感銘を受け、今後の日本の皇室のあるべき姿を見出す大きな参考としたと言われている。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　実は、昭和天皇も、１９２１年、まだ２０歳だった皇太子の時に＜この時は何と軍艦を使って２ヶ月もかけて＞、英国をはじめ欧州諸国を訪問している。<br/>
　この頃は、日本と英国は１９０２年に結んだ日英同盟がまだ続いていたこともあり、王室や貴族、英国民などからも歓迎を受けて、様々な場所を訪れた。昭和天皇は、特に王室が「君臨すれども統治せず」という方針をとっていたことや、日本の皇室に比べて自由な生活を送り、国民とも関わる機会が多かったことが印象に残ったという。<br/>
<br/>
　これは、昔、ある関係者などからきいた話なのだが＜あくまで伝聞の話ね＞。昭和天皇は、子供の頃、英国に留学していた先生に進講を受けたことがあり、若い頃から英国や王室に憧れや関心を抱いていたとのこと。帰国後も、英国への愛着や関心が強かったとのことで、紅茶の時間を楽しんだり、英国風の服装をしてゴルフに興じたりすることもあったという。また、皇太子が生まれた後には、自分の子供も英国を訪問させて、留学などもさせたいという思いも抱いていたとのことだった。<br/>
<br/>
　ところが、１９２１年に日英同盟は破棄され、しかも、日本は満州進出を契機に、英米との関係が徐々に悪化し、ついには１９４０年に英国と戦争をしていたドイツやイタリアと日独伊三国同盟を結んだことで、英国と敵対することになってしまう。<br/>
　この時に、昭和天皇は、日本政府のとった方針に大きな疑問を示した＆残念に思っていたという話をきいていたのだけど。<br/>
＜天皇は、英米との戦争を望んでいなかったが、結局、米国と戦うことになり、英国とも完全に敵対することになる。＞<br/>
<br/>
　０６年７月に、富田メモ（当時の宮内庁大臣が書いた昭和天皇の発言をメモしたもの）が公表された際に、天皇が靖国神社に参拝しない理由について語っていた（とされる）言葉を見て、英国との関係破壊を不快に思っていたのは本当だったんだな～と思わされたところがあった。<br/>
　そこには、日独伊三国同盟を結んだ松岡洋右外務大臣（当時）の名が記されていたからだ。(@@)<br/>
<br/>
『「私は或る時に、Ａ級（戦犯）が合祀され、その上、松岡、白取までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」「松平の子の今の宮司がどう考えたのか易々（やすやす）と・・・松平は平和に強い考（え）があったと思うのに　親の心子知らずと思っている」「だから私、あれ以来参拝していない。それが私の心だ」』<br/>
<br/>
＜関連記事・『昭和天皇の靖国神社のＡ級戦犯合祀に関する発言メモについて』＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　話を戻すと・・・昭和天皇が、戦後、まだ日本が戦勝者であった欧米諸国との関係がまだ十分に改善されていない中、１９歳の皇太子をあえて自分の名代として、英国に派遣。また数十日にわたって、英国や欧州諸国に滞在し、色々と見聞する期間を与えたのは、皇太子時代に色々と見聞したり感じたりしたことを思い、皇太子にもそれを経験させたかったのではないかと。また、そうすることによって、戦後の新しい皇室のあり方を、皇太子に考えて欲しかったのではないかと察する。(･･)<br/>
<br/>
　実際、今上天皇は、皇太子時代の英国訪問をきっかけにして、英国王室のあり方を参考にする形で、開かれた皇室作りをして行くことを決意。民間人の正田美智子さんと結婚し、子供たちと一緒に暮らすなど、それまでの皇室にない＆限りなく一般国民に近い生活を送るように努めて来たし。天皇に即位してからも、常に国民と共にあり、国民に貢献することを願って、夫妻で公務に励んでいるのである。<br/>
<br/>
＜先日、今上天皇が宮内庁に、これまでの皇室の慣例を変えて、自らを土葬ではなく火葬にして欲しいと。また美智子妃との合葬も検討して欲しいという意向を伝えたという話が報じられたのだが。それも、もはや天皇を神格化したり、あまりにも特別に扱うのではなく、一般国民とできるだけ同じようにして欲しいという思いのあらわれではないかと思った。＞<br/>
<br/>
　また、２人の皇太子を英国に１年の留学をさせたのも、彼らに昭和天皇、そして自分が体験したことを、さらにじっくりと体験する時間をもって、さらなる未来の皇室のあり方を考えて欲しかったからだろう。＜ちなみに雅子妃も外務省時代に、英国に留学しているのよね。(･･)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、このブログでも何回か書いているように、今上天皇ファンなのだけど。その大きな理由は、今上天皇が、日本と世界の平和＆国民の平穏な生活を強く願っていることが伝わって来ることと、上述したように新しい皇室のあり方を目指そうとする姿勢に好感を抱いていることがある。"^_^"　<br/>
　<br/>
　ただ、折角、今上天皇が昭和天皇の意思も継ぐ形で、今の世にふさわしい＆もっと国民に近づく形での新たな皇室のあり方を目指そうとしているにもかかわらず、一部の超保守的な政治家や識者が、ｍｅｗから見れば、その思いに逆行するようなことをしようとしているのは、本当に残念でならないところがある。(-"-)<br/>
<br/>
　彼らは、天皇が神話に基づく、特別な（神格化された？）存在であり、日本の国体であることを重視し、学校教育でも天皇神話を教えるべきだと主張。皇位継承の問題でも、男系男子に固執し、皇族復帰や養子をとるなどのムリな施策をとることを検討。<br/>
<br/>
　また、自民党が４月に発表した改憲草案では、前文が『わが国は、長い歴史と固有の文化を持ち、日本国民統合の象徴である天皇を戴く国家であり』から始まり、天皇を元首とする規定を創設し、少しでも戦前の天皇制に近い形に戻そうとしているわけで。<br/>
<br/>
　彼らが、やたらに天皇の重要性を誇張しながらも、本当に今上天皇を敬愛し、その気持ちを汲もうと考えているのか・・・はなはだ疑問を覚えてしまうところがあるｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
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　話は変わるが・・・。野田首相がこの週末、Ｇ８サミットに出席するために、米国ワシントンを訪問している。（１泊２日の強行日程らしいけど。^_^;＞<br/>
　日本の首相にとって、サミット出席は憧れのお仕事。野田首相も意欲満々で、サミット会場のキャンプ・デ～ビッドにはいった。<br/>
<br/>
　ちなみに野田氏は、今日２０日に５５歳の誕生日を迎えるとのこと。訪米前の１８日には、官邸で担当記者からプレゼントを贈られて喜んでいたそうなのだが・・・。^^;<br/>
<br/>
『大の日本酒党で知られる首相は、被災地・福島県の酒造会社の日本酒を記者団から受け取ると、「お心遣いすみません。しっかり味わいたいと思います」と顔をほころばせた。<br/>
<br/>
　日ごろは生真面目ぶりが目立つ首相だが、「５５歳になります。ゴーゴー！」と右手の拳を２回突き上げ、おどけてみせた。（読売新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
　何とＧ８サミットの夕食会では、オバマ大統領から、バースデー・ケーキを贈られるサプライズがあったとのこと。<br/>
<br/>
『18日夜（日本時間19日午前）開かれた主要国首脳会議（サミット）夕食会で、20日に55歳の誕生日を迎える野田佳彦首相が、オバマ米大統領からチョコレートケーキを贈られる一幕があった。<br/>
　夕食会を主催した大統領は最後に突然、「20日は野田首相の誕生日なので、皆でお祝いをしたい」と発言、ろうそくをともしたケーキを運び入れさせた。大統領が「この場で言わなくてもいいが、ろうそくを消す前に願い事をしてほしい」と促すと、大喜びの首相は黙ってひと吹き。願いはやはり消費増税関連法案の成立か？（時事通信５月１９日）』<br/>
<br/>
　この記事を見て、「野田くんは、オバマくんによっぽど気に入られているんだな～（一生懸命にオバマくんの要求に応えようとしてくれるから？）」と思ってしまったのは、ｍｅｗだけではあるまい。(@@)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そして、これは『野田・小沢会談も、自民との関係破壊＆野田取り込みをもくろむ輿石が主導』の続報になるのだが・・・。<br/>
<br/>
　他方、自民党の谷川総裁は、野田首相が小沢氏との会談調整を指示したことから、さらに切羽詰った心境になって来たようで、ついには野田首相を二股扱い（Ｓ谷扱い？）したり、「立ち腐れする」とまで言ったりして、批判を強めている。(@@)<br/>
<br/>
『自民党の谷垣禎一総裁は１８日、ＢＳ朝日の番組収録で、社会保障と税の一体改革関連法案の同党の対案を政府が「丸のみ」した場合でも、衆院解散・総選挙の確約がなければ賛成できないとの考えを示した。<br/>
<br/>
　谷垣氏は「これだけのマニフェスト（政権公約）違反をし、解散しないとけじめにならない。簡単に『丸のみしたらＯＫ』というわけにはいかない」と述べた。また、野田佳彦首相が民主党内で消費税増税に反対する小沢一郎元代表と自民党に「二股」をかけているとの見方について、「私もそう思う」と同意した。<br/>
<br/>
　さらに、谷垣氏は「党内抗争を超えて（一体改革を）やる覚悟が首相にあるかどうか、首相が小沢氏と会うとき、（法案成立に向けて）きちんと詰める気迫があるかどうかだ」と述べ、首相が打診している小沢氏との会談の行方を注視する考えを示した。（産経新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
『自民党の谷垣禎一総裁は19日、奈良市で講演し、消費増税関連法案について「野田佳彦首相が民主党の小沢一郎元代表や輿石東幹事長と話して、『党を割るわけにはいかないから（採決を）先送りしよう』と判断することはあり得る。しかし、これは首相が立ち腐れする道だ」と述べた。<br/>
<br/>
　同法案の成立に協力する代わりに首相に衆院解散を約束させる「話し合い解散」を探る立場から、首相が小沢氏と妥協し、採決先送りに動くことをけん制した発言だ。谷垣氏は、採決先送りの場合の首相退陣を念頭に「民主党４人目の首相が生まれる可能性大。私どもは４人目の首相に戦いを挑まなければならない」と語った。（時事通信５月１９日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、谷垣総裁が「立ち腐れ」などという表現を使ったことに、チョット驚いてしまったところがあったのだけど。<br/>
<br/>
＜「立ち腐れ」という言葉を見て、ついアタマの中で「立ち腐れ日本」という文字が浮かんでしまった人？・・・(･･)／　は～い！＞　<br/>
<br/>
　実際のところ、もし野田首相が自民党との協力をあきらめて、話し合い解散が行なわれないことになったら、谷垣総裁の方が立ち腐れの道を歩むことになってしまうおそれが大きいだけに、谷垣総裁の二股相手（？）の輿石幹事長へのライバル心＆警戒心は、日に日に強くなっているようにも見える。(~_~;)<br/>
<br/>
　自民党は、野田首相がＧＷに谷垣総裁との会談を打診したのを強気の姿勢で拒否したものの、その後、どんどんと輿石幹事長ペースでコトが運ぶようになってしまったことに、かなり大きな焦りを覚えている様子。<br/>
＜関連記事・『野田ー谷垣の再会談決裂で、民主党は輿石＆小沢ペースになりそうな感じが？ 』＞<br/>
<br/>
　何と昨日は、自民党側から、オープンな形で行なうなら、野田ー谷垣会談を行なってもいいというような発言も飛び出したという。^^;<br/>
<br/>
『自民党の川崎二郎元厚生労働相は19日、津市で記者会見し、野田佳彦首相サイドが求めている谷垣禎一総裁との再会談について「会うならオンの場でだ。谷垣氏もオンなら会うと言っている」と述べ、会談の事実や内容を公表するオープンな形でなら可能との見方を明らかにした。（時事通信５月１９日）』<br/>
<br/>
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　ただ谷垣総裁らは、民主党の足元が固まっていないと批判するものの、いつも書くように、自民党も決して一枚岩ではなく、バラバラの状態が続いているわけで・・・。<br/>
<br/>
　先週から、自民党内でも、消費税増税に慎重な議員たちが勉強会を発足させて、活動を行なうようになっている。(･･)<br/>
<br/>
『消費税増税に慎重な自民党衆院議員でつくる勉強会「消費税増税を考える会」が１５日発足し、国会内で初会合を開いた。河井克行衆院議員が呼びかけ、菅義偉元総務相ら１２人が出席した。今後は参院議員にも参加を促すとともに、会の見解をまとめ党執行部に申し入れる方針だ。<br/>
<br/>
　会合では「増税に向かってひた走る党執行部や一部の長老議員と同じように見られてはかなわない」「今の時期の増税は反対」との異論が噴出。「消費税増税関連法案に賛成だけさせられ、結局、衆院解散・総選挙はないんじゃないか」との声も上がった。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
『消費増税関連法案の成立に慎重な自民党議員でつくる「消費税増税を考える会」は１８日に国会内で会合を開き、経済対策と合わせた社会保障と税の一体改革関連法案の対案を作成するための党所属全議員参加の議論の場を設けるよう党執行部に申し入れることを決めた。（産経新聞５月１９日）』<br/>
<br/>
＜ちなみに菅義偉氏は安倍元首相の側近。河合克行氏も、安倍氏の日本会議系の超保守仲間。＞<br/>
<br/>
　もともと自民党内にも、強引に消費税増税を行なうことに慎重or反対する議員は少なからずいたのだ。ただ、自民党議員の多くは、１日も早く解散総選挙＆政権奪還をしたいと願っているため、もし法案成立に協力することで、話し合い解散を実現できるなら、法案に賛成するのも止むを得ないと思っていた人もいたようなのだけど。<br/>
　　<br/>
　もし話し合い解散が実現しないなら、意に反して増税に賛成する必要もないわけだし。もしかしたら、この勉強会発足を契機に、自民党でも消費税増税に関して、党内対立が生じる可能性が出ている。^_^;<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　このように自民党では、いつ党内対立や「谷垣おろし」の動きが激化してもおかしくない状態にあるためか、それを懸念した党内№２の額賀派の会長が、わざわざ谷垣おろしを自粛すべきだという発言を行なったという話も出ていたほどだ。^_^;<br/>
<br/>
『自民党の額賀福志郎元財務相は１７日の額賀派総会で、社会保障・税一体改革関連法案への対応について「消費増税も社会保障の中身も決められず、解散もできない事態は最悪。我々の言い分を聞いてくれるなら、協力していきたい」と述べ、自民党の対案を政府・民主党が受け入れることを条件に、政府・与党に協力すべきだとの考えを示した。<br/>
<br/>
　衆院解散・総選挙の確約を協力条件に掲げる谷垣総裁に異論を唱えたものだが、額賀氏は「消費税率引き上げ関連法案の成立時に解散を勝ち取れなくても、党内抗争がないようにすべきだ」とも述べ、今国会中の解散がない場合でも、「谷垣降ろし」は自粛すべきだとの考えを示した。 （読売新聞５月１７日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そして、野田首相と輿石・小沢陣営の接近に危機感を覚えてか、民主党の方でも、法案成立＆解散＆小沢抜き連立を何とか実現したいと考えている仙谷由人氏が、この件に関して公の場で発言したという。<br/>
<br/>
『民主党の仙谷由人政調会長代行は１８日、ＴＢＳの番組収録で、衆院解散の前提として消費税増税関連法案の成立、原発再稼働、「一票の格差」是正などの選挙制度改革の実現を挙げ、「３つを棚上げしたままでは選挙後はむちゃくちゃになる」と述べた。<br/>
<br/>
　消費税増税に関しては「自民党の方々とも非公式に話をする機会があるが、否定する方はほとんどいない」と指摘。その上で「国民に評判が良くない政策を進めるためには、連立政権を組むこともおおいにあってしかるべきだ」と述べ、民主、自民両党による大連立の必要性に言及した。<br/>
<br/>
　増税に反対している小沢一郎元代表については「今は政局的な発言をしているが、どこかでお分かりいただけると思っている」と語った。（産経新聞５月１８日）』<br/>
<br/>
『民主党の仙谷政調会長代行はＴＢＳの番組「時事放談」の収録で、消費税増税などの重要課題を決着させるため、衆議院の解散の前に自民党などとの連立政権を目指すべきという考えを示しました。<br/>
<br/>
　「連立政権という格好をとらないと、そんなところまでリスクは冒せないという意見が強いならば連立を組むと」（民主党・仙谷由人 政調会長代行）<br/>
<br/>
　仙谷氏は消費税増税、原発の再稼働、衆議院の定数是正という３つの重要問題を棚上げしたまま衆議院を解散すると、「むちゃくちゃになる」と指摘しました。その上で、衆議院の解散の前に自民党などと連立政権を組むことは「大いにあるべきだ」という認識を示しました。（ＴＢＳ５月１９日）』　<br/>
<br/>
＜ね、いかに仙谷くんが、自民党との連立の前向きかがわかるでしょ？(･･)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ちなみに、小沢氏は風邪をこじらせたとのことえ、１７日に行なわれた同氏が会長を務める「新しい政策研究会」の会合にも姿をあらわさず。自宅で静養しているようなのだけど。<br/>
　野田首相はサミットから帰国した後、できるだけ早く小沢氏と会いたいという意向を示しているようなので、小沢氏さえＯＫすれば、今週中にも野田＆小沢＆輿石氏の三者会談が行なわれる可能性がある。(･･)<br/>
<br/>
　そして、おそらく自民党や仙谷氏らは、ここから小沢氏や輿石氏の一つ一つの言動にビクビクしながら、懸命に対応策を考えるのではないかと思うｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
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  <entry> 
    <title>鳩山の沖縄での発言を評価＆沖縄への理解＋国民みんなで「最低でも県外」と言おう。</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18013879/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18013879/</id>  
    <issued>2012-05-19T10:16:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-19T12:16:56+09:00</modified>  
    <created>2012-05-19T10:15:49+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>政治・社会一般</dc:subject>  
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  今週、５月１５日、沖縄が１９７２年に本土復帰を果たしてから、ちょうど４０周年を迎えた。<br/>
<br/>
　宜野湾市で政府・沖縄県共催の記念式典が開かれ、仲井真知事は『４０年にわたる政府の支援や、新たな沖縄振興関連法案の策定に感謝しながらも、基地問題については、「日米地位協定の抜本的な見直し、普天間飛行場の県外への移設、そして早期返還を、県民は強く希望しております」と、あらためて要望』。<br/>
　また、元沖縄開発庁長官の上原康助さんは、『１６年たってもなお実現されない辺野古移設計画は、計画そのものに無理があると指摘し、日米両政府は、県民の声を尊重すべきと訴えた。』（ＦＮＮ５月１５日）<br/>
<br/>
　そして野田首相は、『日米で普天間基地移設問題と切り離し、海兵隊のグアム移転や嘉手納より南の土地返還を進めることで合意したことを受け、「基地の負担軽減の『目に見える具体的な成果』につながっていくはず」と強調』『「普天間飛行場の固定化は、絶対にあってはなりません」と述べた』という。（ＦＮＮ５月１６日）<br/>
<br/>
＜この式典には米国関係者をはじめ国内外の１２００人以上の人が出席したのだが。ルース米国大使は、『あいさつで「沖縄は、日米同盟と日本の防衛、域内の平和と繁栄の礎だ」と述べ、在沖縄米軍による抑止力の重要性を強調した』らしい。(>_<)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　また、仲井真知事は、式典でのあいさつや野田首相との会談でも「沖縄の米軍基地の問題について、県民と共に受け止めて考えていただきたい」と、負担を全国で分かち合うよう訴えたとのことだが。<br/>
　ただ、米国べったりの野田政権に期待できるものは、ほとんどないのが実情だ。(-"-)<br/>
<br/>
　実は、ｍｅｗは、この日、ＮＨＫの世論調査の結果を見て、愕然とさせられるものがあったのだ。(-_-;)<br/>
<br/>
　ＮＨＫの世論調査によると、「本土の人は沖縄の人の気持ちを理解していると思うか」という質問に、「理解している」と答えた人が２６％だったのに対し、「理解していない」と答えた人は７１％に上ったとのこと。沖縄が７２年に本土復帰をしてから、１０年後の８２年に「理解している」とした人が（記憶によれば）４０％前後に達して、「理解していない」とする人との差が再接近したのだが。その後、日本政府（特に自民党政権）が、沖縄の基地負担軽減や経済産業の向上に、ほとんど力を尽くして来なかったこともあってか、どんどん低下。後述するように、民主党政権に対する失望も手伝って、今回の調査で「理解している」はこの３０年で最低にまで落ち込んだのである。^^;　（ＮＨＫの報道記事は＊１に＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ｍｅｗこのニュースを見て、２０年ぐらい前だったかには、沖縄の人に、このような話をきいたことを思い出していた。<br/>
<br/>
「本土に復帰して、お金や道路の通行（の方向）や表示も、日ごろの生活が米国式から日本式に変わって、最初のうちは、やっと米国の占領を脱したと喜んでいた人が多かったけど。みんな１０年も立てば、米軍基地がなくなる見通しが立つと思っていたのに、今でも全く減る気配がないし。沖縄に面倒なことを押し付けておこうとする政府の方針には、ガッカリしている。」<br/>
<br/>
「政府が沖縄の産業振興に熱心でないのは、基地がなくなると経済的に困ると県民に思わせたいからではないだろうかと疑っている人もいる。」<br/>
＜この言葉は、当時はよく理解できない部分もあったのだが。今になって、基地問題だけでなく原発問題も含めて、「なるほど」と実感させられるところがある。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　実際、最初の１０年ほどは、本土復帰の喜びもあったし、本土とお互いの人々の行き来も増えたり、復帰のプラス面を享受したりして、本土との一体感を抱いた部分もあったかも知れないのだけど。<br/>
<br/>
　でも、その後、基地もほとんど減らず。４０年立った今でも尚、日本にある米軍基地の７４％は沖縄に置かれている状態が続いている上に、この期に及んで、辺野古に新たな基地を作ろうとしているような有様だし。米軍による犯罪や様々な問題があっても、日本政府は、米国の方ばかり向いて、沖縄＆県民のことを考えてくれないし。<br/>
　基地依存の経済＆社会から脱するには、政府からの積極的な経済産業支援が不可欠なのに、それも不十分だったため、地元では基地に頼らざるを得ない悪循環のような状態が続いるわけで・・・。<br/>
　<br/>
「やはり、日本政府や本土の人たちは、沖縄県民のことを理解しようとはてくれないんだ」「本気で、沖縄も戦後の再興をさせることを考えようとはしてくれないんだ」という思いが、かなり募っているのではないかと察する。(-_-)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　また、『小沢Ｇが消費税対立で反転攻勢か＋国連が基地問題で琉球差別の調査～』という記事に書いたように、日本政府の沖縄への対応に関して、琉球民族への差別が根強くあるのではないかという見方もある。<br/>
<br/>
　実際、以前も書いたように、日本の歴史や伝統、単一民族性などを重視する超保守派などの人たちの中には、もともと琉球民族の国であった沖縄を、本来は日本ではない国、日本の属国のようなものであるかのような意識をいまだに有しているような人たちがいるように思えることがあるのだ。(-"-)<br/>
　彼らは、これまで沖縄が被った多大な犠牲に対しても、同じ日本人として痛みを覚えることもなく、しかも、今も尚、本土の利益のために沖縄に犠牲を強いることも止むを得ない＜もっと言えば、沖縄に押し付けとけばいいんだ？＞と考えている人たちが少なからずいるように感じることさえある。(ーー゛)<br/>
＜そういう人たちが、沖縄で琉球の言葉や文化をムリやり抑制したことはないとか、戦争中に集団自決の強要した事実はなかった、とか言ったりするのよね。(｀´）＞<br/>
<br/>
　ただ、そういう極端な思想の人たちはさておき、いつもブログに書いているように、やはり沖縄の基地＋αの問題を解決するために、政府や政治家たちを動かすには、日本国民全体が自分たちの国のこととして意識を持ち、もっと後押しをしないことには、どうにもならないところがあるわけで。<br/>
　沖縄の県民が、自分たちは理解されていると実感してもらえるように、まずは、一般国民がもっと諸問題に関心を持つことが必要なのではないかと、改めて強く思ったｍｅｗなのである。(･･)<br/>
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<br/>
　ところで、今回の式典で、もう一つ、大きな注目を浴びていたのが、鳩山前首相の沖縄訪問だ。(＊＊)<br/>
<br/>
　鳩山氏は、０９年の衆院選で沖縄を訪問した際に、普天間基地の移設に関して、「最低でも県外」と発言。自民党政権下で、強引に辺野古への基地移設を決められてしまった沖縄県民は、民主党に政権が代わったら、県外移設が可能になるのではないかと、大きな期待を抱いたのだが・・・。<br/>
　しかし、鳩山元首相は、米国はもちろん、与野党の国防族や官僚からかなりの圧力や批判を浴びることになってしまい、＜おそらくはトンデモ脅迫を受けて？＞１０年５月に、米国との間で、辺野古移設を了承する合意を結んだ上で、就任後わずか９ヶ月弱で、首相を辞任。沖縄県民に大きな失望を与えたのである。(-"-)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　鳩山元首相も、近時は、沖縄の問題で発言を行なうことはなかったのだが・・・。<br/>
<br/>
　ところが、先週、鳩山元首相は、今回の式典に招待されており、自ら沖縄を訪問したいという意向を示しているとの報じられ、ｍｅｗもチョット驚いた部分があったし。また個人的に、果たして、本当に鳩山氏は訪沖するのか、現地で何を話すのか、興味深く見ているところがあった。(･･)<br/>
<br/>
　メディアや与野党議員の中には、県民感情を害するのでやめた方がいいという意見も多かったし。<br/>
　また、ルース米国大使などの米国側や、辺野古移設をスムーズに推進したいと考えている国防族の議員や官僚は、鳩山氏の訪沖に反対する意思を示したとのこと。^^;<br/>
＜彼らの場合は、ルーピー鳩山のせいで、辺野古移設計画がスムーズに行かなくなったとムカついている部分が大きいしね。^^;＞<br/>
　<br/>
　実際、上述の経緯を考えれば、「いまさら、どのツラ下げて、沖縄に行く（or来る）のか」という声が出ても不思議はないし。<br/>
　鳩山氏自身も、沖縄に行けば、県民からはもちろん、アチコチから批判を浴びることはわかっていたはずで。訪問するには、かなり勇気と覚悟がいることではないかと思ったのだけど。<br/>
<br/>
　でも、鳩山氏は意を決して、１５日に沖縄を訪れ、式典に出席。さらには、宜野湾市のホテルで開催された地元企業の勉強会で講演を行ない、沖縄県民に自分の思いを真摯に伝えようとしたのだった。(@@)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
『鳩山由紀夫元首相は１５日、沖縄県宜野湾市で講演し、首相在任時に米軍普天間飛行場の移設先をめぐり迷走したことについて「心からおわびしたい」と謝罪した。鳩山氏は「最低でも県外」と述べたが、後に県内移設に回帰していた。<br/>
<br/>
　一方で鳩山氏は「今も『最低でも県外』という気持ちだ。それを果たさなければ、沖縄の皆さんの気持ちを十分に理解したとは言えない」と述べた。<br/>
<br/>
　鳩山氏は「自分の思いが先に立ちすぎて綿密なスケジュールを取れず、多くの方を説得できなかった。結果として皆さまにご迷惑をかけた」と釈明した。<br/>
<br/>
　移設先について「国内で『受け入れる』という自治体が出てほしかった」と述べた。鹿児島県・徳之島への移設を一時検討したことにも言及し「反対論の中で難しい状況になった。迷惑を掛けた」と陳謝した。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
<br/>
　鳩山氏は『「官僚、国会議員を説得できなかった不明を恥じる」と陳謝。また、<br/>
<br/>
　普天間問題の決着を自ら「１０年５月末」と区切ったことに関し、「予算の審議でまったく身動きできずに４月を迎え、４月、５月の２カ月ですべて進めるのは考えてみれば無理筋だった」と反省。<br/>
<br/>
　鳩山氏は、日米合意について、首相として決定した当時は「（県外移設を掲げたのは）勉強不足だった」と「反省」していた。しかし、この日の講演では「辺野古に戻ってしまうような案を、私自身が作ろうとは思っていなかった」と述べ、事実上否定してみせた。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
　そして、「最低でも県外と申し上げた人間の責任として、私なりにベストを尽くしてまいりたい」と述べたという。（ＦＮＮ５月１５日）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　この鳩山氏の発言に対しては、野党からかなり強い批判が出ているという。<br/>
<br/>
『自民党の溝手顕正参院幹事長は１５日の記者会見で、沖縄県の本土復帰４０周年記念式典に、在日米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題で迷走した鳩山由紀夫元首相が出席したことについて「民主党の外交担当の最高顧問として行ったようだが、ちゃんちゃらおかしい。かえって沖縄の世論を逆なでして困ったことになる」と批判した。<br/>
<br/>
　脇雅史参院国対委員長も「今、行くという無神経さは本当に理解できない」と非難した。<br/>
<br/>
　みんなの党の江田憲司幹事長も１５日の記者会見で「ガラス細工のように積み上げた基地返還の道筋を粉々にしてしまった。その罪は万死に値する」と痛烈に批判。さらに「一刻も早く民主党政権を交代させるのが沖縄問題解決の最低条件だ」とも述べた。（産経新聞５月１５日）』<br/>
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<br/>
　しかも、残念なことに、同じ民主党の岡田副総理も、このような発言を行なったという。^^;<br/>
<br/>
『岡田克也副総理は15日の記者会見で、民主党政権下での米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題の迷走について「『県外』と鳩山（由紀夫元）首相が明言したことで、もともと難しい問題をさらに難しくした。（県民の）期待感が高まり、それを裏切られたという気持ちが、さらに問題を複雑にしたことは間違いない」と指摘した。（時事通信５月１５日）』<br/>
<br/>
＜ちなみに、当時、外務大臣だった岡田くんは、当初から県外移設は難しいと言っていたのだけど。ただ、辺野古に基地新設することはは望ましく思っておらず、嘉手納基地に移設する案を出していたのだ。これは、改めて書きたいけど、今、米議会や日本政府内で、嘉手納基地への移設案が再浮上していることから、岡田氏がどう動くかも見ものだ。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　でも、ｍｅｗは、率直なところ、鳩山氏はよくぞ勇気をもって沖縄に行き、自分の言葉で説明や謝罪を行なったと、評価しているところがある。(･･)<br/>
<br/>
　まあ、鳩山氏は本当に宇宙人的な要素があるので、何をどこまで本気で思っている＆考えているのか、把握しづらいところがあるのだけど。^^;<br/>
<br/>
　おそらく鳩山氏は、自分が周辺からの恐ろしい圧力や脅しに負けて、わずか半年で公約を撤回して沖縄県民を裏切ってしまったことに関して、後悔や申し訳なさをずっと引きずっており、何とか一度きちんと謝罪して、自分の考えを伝える機会を作りたいと思って、大きな覚悟を胸に、訪沖をすることに決めたのではないかと察するし。<br/>
　ＴＶやネットで、いくつもの映像を見たのだが。県民に向かって本当に真摯に謝罪すると共に、自分の思いを語っていたように思えたからだ。（＋＋）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　そもそも民主党は、野党時代から沖縄ビジョンを作り、マニフェストでも米軍再編＆基地政策の見直し、基地負担の削減を訴えていたわけで。当時の鳩山代表が、県外移設を目指すと語ったことは、党の方針に沿うものだったわけだし。<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、鳩山氏が「最低でも県外」と公言したこと自体は、当時も高く評価していたし。今でもあの言葉には大きな意味があったと考えているのである。"^_^"<br/>
<br/>
＜ただ、一度、そう公言した以上は、わずか半年で撤回するのではなく、何とか県外移設の方向に計画を軌道に乗せるまで粘って欲しいと思っていたし。辞任覚悟で米国と合意を結ぶぐらいなら、自分の意を貫く形で（合意はせずに）辞任して欲しかったと思うところはあったけど。＞<br/>
<br/>
　沖縄県民の多くも、当時は、鳩山氏が「最低でも県外」という公約を行なったことで、県民の心に新たな炎を生じさせてくれたことや、日本全国に沖縄の基地問題への関心を呼び起こしたことに、感謝や評価をしている人が多かったし。<br/>
　確かに、期待が膨らんだ分、鳩山氏がその後、裏切ったことに強く失望した人はいるものの、今でも、鳩山発言が大きなきっかけを作ったこと自体は、評価をしている人がいるときく。<br/>
<br/>
　実際、自民党政権下では、沖縄県民の中には何を言ってもムダだとあきらめムードになっていた感じも見えたのだが。この鳩山氏の発言を契機に、沖縄県知事も県民も「最低でも県外」というのを合言葉にして、日米政府と戦って行く強い気持ちを抱くようになった部分があるのではないかと思うところがある。(･･)<br/>
　<br/>
　ただ、鳩山氏もあえて沖縄まで行き、「最低でも県外と申し上げた人間の責任として、私なりにベストを尽くしてまいりたい」とクチにしたからには、その場だけの言いっ放しで終わらせることなく、今度こそ、民主党政権の一員として、またひとりの政治家として、責任をもって、その言葉を行動に移してくれなければ困るし。<br/>
　そうしなければ、鳩山氏個人や民主党政権、ひいては日本政府が、２度にわたって、沖縄県民を裏切ることになるということを、肝に銘じておいて欲しいとも思う。（＊＊）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　同時に、ｍｅｗは、民主党政権に改めて、辺野古移設計画の見直しを真剣に検討して欲しいと願っている。（＊＊）<br/>
<br/>
　確かに、普天間基地の固定化を当然にして防ぐ必要があるのだが。今から新しい基地を作ることは、決して許されることではないし。<br/>
　それに、沖縄の県民や基地問題を憂慮する全国の国民は、鳩山氏の発言に対してだけでなく、民主党に政権が代わったこと自体に、これまでの自民党政権とは異なる対応をしてくれるのではないかという期待を抱いた部分があったのではないかと思うからだ。<br/>
<br/>
　民主党なら自民党政権と違って、本当に沖縄のことを考えてくれるかも知れないと。また、日米同盟や安保軍事政策を最優先して、沖縄を犠牲にするのも止むを得ないと考えたりせずに、国政全般においてもっと平和志向の政策を推進してくれるかも知れないと期待した人も少なからずいたように思うのだ。(･･)<br/>
<br/>
　実際、鳩山（＆小沢）政権や菅政権は、＜なかなか実現は難しかったものの？＞、米国との関係に偏った外交＆日米新安保政策の推進を是正して行こうという志はあったのだが。<br/>
　ただ、超親米の保守タカ派の野田（＆前原）政権が始まってからは、ほとんど自民党と変わらぬ方針に逆戻りしてしまったところがあるわけで。それでは、国民が、わざわざ民主党に政権を与えた意味が薄れてしまうことになる。(｀´）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　しかも、幸い米国議会は、辺野古移設計画の実現には懐疑的になっており、米国議員の中にも、計画の見直しを提案する人が出ているだけに、ｍｅｗは、今こそ、これまでの方針を転換する大きなチャンスが訪れていると言えるのではないかと思うのだ。（＊＊）<br/>
<br/>
　それこそ、自民党に政権が戻ったら、計画見直しは難しくなってしまうので、民主党は、今回の鳩山氏の発言を契機に、党全体でもう一度、辺野古移設計画の見直しをすることを真剣に検討すべきではないかと思うし。<br/>
　また、沖縄県民や鳩山くんだけでなく、より多くの国民＆政治家が、みんなで「最低でも県外」と言い続ければ、それも実現しやすくなるわけで。そのためにもに、今度こそ、国民がこの問題に関心を寄せて、大きな後押しをしてくれるようにと、心から願っているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
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<br/><br/>『沖縄“本土は理解不足”と考える傾向　ＮＨＫ5月15日<br/>
<br/>
沖縄のアメリカ軍基地が依然として減らない中、沖縄の人たちが、「本土の人は自分たちの気持ちを理解していない」と考える傾向を強めていることが、ＮＨＫの世論調査で判りました。<br/>
<br/>
ＮＨＫは、ことし２月から３月にかけて、沖縄県に住む２０歳以上の男女１８００人を対象に調査員が面接する方法で世論調査を行い、６２．４％に当たる１１２３人から回答を得ました。<br/>
その結果、「本土の人は沖縄の人の気持ちを理解していると思うか」という質問に、「理解している」と答えた人が２６％だったのに対し、「理解していない」と答えた人は７１％に上りました。<br/>
１０年前の世論調査で同じ質問をした際に、「理解している」と答えた人が３５％、「理解していない」と答えた人が５７％だったのに比べると、「理解していない」と答えた人の割合が１４ポイント増えています。<br/>
<br/>
この間、特に基地問題に関して沖縄の人たちを失望させるような出来事が相次いでいます。<br/>
アメリカ軍普天間基地の移設先を巡って、「最低でも県外」を掲げた鳩山政権に沖縄県民の期待は膨らみましたが、最終的に政府が出した結論は「県内移設」でした。また、おととし、沖縄の基地問題を巡って臨時に開かれた全国知事会で、沖縄県の仲井真知事は「いくらなんでも負担が多すぎる。応分の負担をはるかに超えている」と訴えました。<br/>
<br/>
そうしたなか当時の鳩山総理大臣が、出席した各知事に対し、アメリカ軍の訓練の受け入れに協力を求めましたが、受け入れを明確に表明した知事はおらず、全国知事会として基地問題に「真摯（しんし）に対応していく」と表明するにとどまりました。<br/>
<br/>
沖縄の基地負担を減らすことには総論として賛成するものの、みずから負担を受け入れることには消極的とも言える姿勢が明らかになったのです。<br/>
沖縄の人たちが、「本土の人は自分たちの気持ちを理解していない」と考える傾向を強めている現実を、本土の人たちがどう受け止めて行動していくのかが、復帰から４０年を迎えた今、改めて問われています。ＮＨＫ』<br/>
.
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>田代にまた不起訴処分の報道～検察は、取調べメモなどを十分に捜査したのか</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18008715/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18008715/</id>  
    <issued>2012-05-18T14:50:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-18T14:54:43+09:00</modified>  
    <created>2012-05-18T14:50:26+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>小沢＆秘書の裁判</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
　これは今日１８日の２本目の記事です。<br/>
<br/>
<br/>
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　この記事では、小沢一郎氏＆秘書らの捜査＆公判の話を・・・。<br/>
<br/>
　実は、１６日に朝日新聞が、東京地検が田代政弘検事を不起訴処分にする方向で最終調整を進めているという内容の報道記事を出していたので、「ま～た、朝日の検察リークかよ～」ぐらいに思って、スル～していたのだが。(~_~;)<br/>
<br/>
　知人から、ＴＶでもそのことを報道していたときき、「あら～」と。(･o･)<br/>
<br/>
　で、検索してみたら、ＴＢＳや日テレのニュース・サイトに、同様の報道記事が出ていた。＜ＴＢＳは、新潟で勤務していた時の田代検事の映像つきだった。(･･)<br/>
まだ残っていれば、コチラに。＞<br/>
<br/>
『石川議員聴取の検事、不起訴処分へ<br/>
<br/>
　強制起訴された民主党・小沢一郎元代表の事件をめぐって、小沢氏の元秘書を取り調べた検事が実際にはなかったやり取りを捜査報告書に記載していた問題で、検察当局が、この検事を今月中にも嫌疑不十分として、不起訴とする方向で最終調整していることが分かりました。<br/>
<br/>
　元東京地検特捜部の田代政弘検事（４５）は、小沢氏の事件をめぐって、元秘書の石川知裕議員を取り調べた際に、実際にはなかったウソのやり取りを捜査報告書に記載していたとして、市民団体から虚偽有印公文書作成などの疑いで、東京地検に刑事告発されています。<br/>
<br/>
　田代検事は、これまでの検察当局の調べに対し、「他の取り調べの際のやり取りと記憶が混同した」などと話している模様で、検察当局は説明に一定の合理性があり、田代検事が故意にウソの記載を行ったことを裏付ける証拠もないとして、今月中にも嫌疑不十分で不起訴とする方向で最終調整していることが分かりました。<br/>
<br/>
　一方、法務省は刑事処分にあわせて、田代検事だけでなく、当時の特捜部長ら上司に対しても、人事上の処分を行う方針です。（ＴＢＳ５月１６日）』<br/>
<br/>
<br/>
『民主党・小沢一郎元代表の元秘書を事情聴取した検事が事実と異なる捜査報告書を作成した問題で、検察当局はこの検事を嫌疑不十分で不起訴処分とする方針を固めた。<br/>
<br/>
　問題の捜査報告書は、元東京地検特捜部・田代政弘検事が１０年５月、小沢氏の元秘書の衆議院議員・石川知裕被告を事情聴取した後に作成したもので、実際にはなかった２人のやり取りが記載されていた。市民団体からの告発を受け、東京地検が虚偽有印公文書作成などの疑いで捜査していたが、関係者によると、検察当局は、田代検事を嫌疑不十分で不起訴処分とする方針を固めた。<br/>
<br/>
　田代検事は「過去の取り調べと記憶が混同した」と説明しており、故意にウソの記載をしたと立証するのは困難と判断したもよう。検察当局は、詰めの捜査を行い、月内にも処分を行う方針。（日本テレビ５月１６日）』<br/>
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<br/>
　ｍｅｗは、先日来、と～っても疑問に思っていることがある。<br/>
<br/>
　田代検事は、東京地検の捜査に対して、一貫して「記憶が混同した」と説明している様子。その説明に対して、もしこの報道が本当であるなら、東京地検は「一定の合理性がある」「田代検事が故意にウソの記載を行ったことを裏付ける証拠もない」と考えているようなのだけど・・・。<br/>
<br/>
　東京地検は、田代検事の説明が本当かどうかを調べるために、田代検事が取り調べの際に作成したであろうメモや記録などを、捜査orチェックしたのだろうか？(＊＊）<br/>
<br/>
　東京地検がこの件で強制捜査を行なったという報道は出ていないので、この捜査は全て任意で行なっているのではないかと思うのだが。<br/>
　東京地検は、田代氏や特捜部に、石川氏の捜査や取調べに関するメモや記録を全て提出させたのだろうか？<br/>
<br/>
＜もしメモや記録がないと言われたor数が足りないと思ったら、令状をとって強制で田代宅や特捜部などを捜索押収をしてもいいと思うんだけどな～。＞　<br/>
<br/>
　何故って、田代氏が０９年１２月～１０年２月（拘留前＆拘留中）、１０年５月に石川氏を取り調べた際のメモが存在すれば、田代氏の「記憶が混同した」という説明は信用できないことが立証できる可能性が大きいのではないかと思うからだ。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　☆<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、ＧＷ中にネット流出した田代政弘氏の（虚偽の疑いがある）捜査報告書を見たのだが。<br/>
<br/>
　田代氏は、１０年５月１７日に行なった任意の取り調べでの、石川知裕氏とのやりとりをＡ４版で約５ページにわたり、対話形式でかなり細かい部分まで記していた。<br/>
＜ネットに流出した田代報告書は、コチラ（日々坦々さんの資料ブログ）に＞<br/>
　<br/>
　ｍｅｗは、この報告書を見て、改めて、田代検事がこの捜査報告書を記憶だけで書いたとは思えないところがあった。<br/>
＜記憶だけでこれだけ再現できる能力があるなら、記憶の混同など起こすまい？(@@)＞<br/>
<br/>
　田代氏は、おそらくこの５月の任意の取調べの際も、拘留中の取調べの際も、メモや記録をとっており（同席した検事や事務官がとったものもあるかも知れない）、それらのメモを見ながら＜＆メモによって記憶を喚起しながら＞、この報告書を作成したのではないかと思うのだ。(･･)<br/>
<br/>
＜それも、もし『小沢公判～田代が特捜部の上司の指示で、捜査報告書を書き換えたと供述』にアップした報道記事の内容が事実であるなら、田代検事は、最初は、５月の取調べで出た話だけを書いたところ、上司に「それでは検察審査会の審査員に石川供述の信用性をアピールするには足りない、もっと説得性のあるネタはないのか？」などと言われ、過去の取調べのメモも見ながら、「これならば」という石川氏の発言をピックアップして、５月の取調べで出た発言の中に、それを織り込んだの可能性が大きいと思うところがある。＞<br/>
<br/>
　そもそも田代検事は、小沢氏の公判の中でも、取調べの際には、メモをとることがあると証言をしていたし。<br/>
　また、メモ一つとらず、これだけ細かくお互いのやりとりを対話形式で再現するのは、困難or不可能なことだと考えるからだ。（＊＊）<br/>
<br/>
　実際のところ、そう考える方がよ～っぽど自然で、合理性があるのではないだろうか？（＋＋）<br/>
<br/>
＜逆に言えば、全てを記憶に基づいて書いたと考えるのは、かなり不自然で、現実性、合理性も乏しいように思われる。^^;＞<br/>
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　ｍｅｗは、田代検事は、少なくとも５月１７日には、ある程度きちんとメモをとっていたとのではないかと思う。<br/>
　というのも、田代検事は、この日、当初から、石川氏の供述調書を作成する予定でおり、実際に調書を作成して、本人の署名押印を受けているからだ。(･･)<br/>
<br/>
　供述調書は、署名押印を受ける前に、本人に読み聞かせしたり見せたりして内容を確認してもらうので、その日のやりとりをメモしておいて、ある程度、正確に本人が話した内容をきちんと記しておかないと、本人が納得せず、署名押印を拒む可能性がある。<br/>
　それに、石川氏の取調べ＆供述調書作成は、この日１日だけで終わらせる予定だったようなので、取調べ後、すぐに調書を作って、署名押印してもらうためには、尚更にきちんと石川氏の供述内容のメモをとっておくことが必要になるだろう。<br/>
<br/>
　そして、田代氏が５月１７日に作成したメモが存在するのであれば、田代検事が、メモには書かれていないことを報告書に記していたことがわかるし。それは、田代検事が、故意に虚偽の事実（やりとり）を報告書に記したことを示す一つの有力な証拠にもなるのではないかと考える。（＊＊）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　また、どうやら田代氏は、石川氏の拘留中の取調べの中で話した内容と、記憶が混同したと言っているようなのだが。<br/>
　拘留中の取調べとなれば、尚更に、メモをとっている可能性が大きいわけで。たとえば、石川氏が５月の取調べで話したと捜査報告書に記した（but本当は、その日は話していない）「暴力団が・・・」の発言に関して、拘留中の取り調べのメモに残っていないかをチェックすべきなのではないかと思う。<br/>
<br/>
　過去の取調べのメモに残してあるものを、５月の捜査報告書に書いていたとなれば、それは記憶が混同によってではなく、過去のメモを見て書いた可能性or蓋然性が高いと思うからだ。(･･)<br/>
<br/>
　・・・というか、一般の刑事事件の被疑者であれば、もうそれだけで十分に、「記憶の混同なんてウソだろ～。昔のメモを見て、書いたんじゃないか～？」と言われて、嫌疑十分で起訴が決まってしまうのではないだろうか？(｀´）<br/>
<br/>
＜あ、あと５月１７日やそれ以前の取調べの様子や、どの程度メモをとっていたかどうかなどを、石川氏本人や上司、同僚などに聴取をして、きちんと確認したかどうかも知りたいな～。(@@)＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　それこそ、もし取調べのメモや捜査記録、報告書などがほとんど残っていないようだったら、証拠隠滅をした疑いもあるわけで。その点もきちんと捜査すべきではないかと思う。<br/>
<br/>
　ちなみに、『小沢公判～東京地検が１年前から田代報告書の問題を把握するも放置』にも書いたように、田代報告書に事実と異なる記載があることは昨年の１月にはわかっていたことだし。昨年１２月には、小沢氏の第９回の公判の中で、小沢弁護団が田代検事の報告書に事実と異なる記載があることを指摘しているので、それから田代氏が１月に告発されるまでの間に、この件に関連するメモや資料を隠すor破棄したり、上司たちとこの件をどう説明するのか話し合ってor指示を受けて、クチ裏を合わせた可能性も否定できないんだよね～。(~_~;)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　何かすごくわかりにくい文になっているような感じがするのだけど。＜実は、これは１７日の夜にややお酒がはいって、グダグダと書いたメモをもとに作った記事なのです。^^;　で、わかりにくいからボツにしようかと思ったのだけど。何か納得行かない気持ちが残っているので、アップすることにしたです。どうか大きな心と皆さまの鋭い読解力で、何とか読み取って下さいませ。m(__)m＞<br/>
<br/>
　・・・というわけで、ｍｅｗは、東京地検が田代検事の説明を覆すような証拠や証言を本気で集めようとしたのかどうか、大きな疑問を覚えているところがあるし。<br/>
<br/>
　一部報道によれば、田代検事の刑事処分については、最高検などとも協議するようなので、もし笠間検事総長が、本当に検察への信頼を取り戻したいと考えているのであれば、<br/>
安易な捜査で不起訴処分を行なわないように、きちんとチェックして欲しいと願っているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
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  </entry>  
  <entry> 
    <title>野田・小沢会談も、自民との関係破壊＆野田取り込みをもくろむ輿石が主導＋小沢は岡田を支持？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18007612/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18007612/</id>  
    <issued>2012-05-18T11:03:36+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-18T11:03:39+09:00</modified>  
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      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　前記事の『野田ー谷垣の再会談決裂で、民主党は輿石＆小沢ペースになりそうな感じが？』のつづきを・・・。<br/>
<br/>
　昨日、輿石幹事長が、野田首相から小沢一郎氏との会談を調整するように指示されたことを公表。野田首相も、夜に出演したＴＶ番組で、そのことを認めた。<br/>
<br/>
『野田佳彦首相は１７日のＮＨＫ番組で、民主党の輿石東幹事長（参院議員会長）と１６日に首相官邸で会談した際、小沢一郎元代表との会談を調整するよう指示したことを明らかにした。首相が、消費増税関連法案に反対する小沢氏と会談する意向を具体的に表明したのは初めて。<br/>
　首相は番組で「小沢先生は消費増税絶対反対の立場ではないと思う。法案を推進する立場で協力いただきたいと、腹を割ってお伝えしたい」と述べた。<br/>
<br/>
　輿石氏も１７日の参院常任役員会で、首相から「小沢氏とお会いして意見交換したい。呼び掛けてほしい」と指示されたと明かした。<br/>
　首相が小沢氏との会談を望む理由について、輿石氏は同日の記者会見で「小沢氏を中心とする消費増税に慎重な人たちと、合意形成をしたい思いが首相にもある」と強調。両者が一致点を見いだせるかどうかは、「会談をしてみないと分からない」と述べた。<br/>
<br/>
　会談の時期については、「小沢氏が風邪を引いているので、今いつだと言うことは難しい」と述べる一方、「治ればすぐにやってもらいたい」と会談実現に期待を表明した。　<br/>
　小沢氏周辺は、首相との会談に難色を示しているが、輿石氏は「会うのは小沢氏だ。周りの人が会うわけじゃない。条件とか前提（が付く）ということではない」と語った。また、自らも加わる３者会談で調整する意向を示した。（時事通信５月１７日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　この野田ー小沢会談の件も、輿石氏ペースでコトが進められている。(･･)<br/>
<br/>
　野田陣営は、消費税増税に関する党内の事前審査をスムーズにクリアするため、もう２月頃から小沢氏との会談を望んでおり、輿石氏に調整するように要請していたのだが。輿石氏は、これに消極的な姿勢を示しており、結局、会談は実現しなかった。<br/>
　この当時は、野田陣営との対立姿勢を強めていた小沢Ｇの議員の中には、小沢氏が野田首相と会うことを好ましく思わない者が多かった上、「小沢氏は『自分は党員でもないのに、代表と会談を行なうことはできない』と語っている」という話も報じられていた。<br/>
<br/>
　４月末、小沢氏に無罪判決が出た後、野田首相は輿石幹事長の強い要望に応じて、控訴されるか否かの決定を待たずして、小沢氏の党員資格停止処分を解除することに同意した。<br/>
　『小沢の処分解除が決定＋維新の発達障害条項の問題＆超保守、利権の影』にも書いたように、これは、野田首相が輿石幹事長との関係を重視した＜機嫌を損ねたくなかった？＞ことや、近いうちに小沢氏と会談を行なうことを考えてのことではないかと察する。<br/>
<br/>
　そこで野田陣営は、早速、野田ー小沢会談のセッティングをするように輿石幹事長に依頼したのだが、輿石氏は１４日の会見で「首相が『小沢氏と話をしたいということが先行する」と語り、あくまでも首相が自ら小沢氏との会談を要望するという形をとらない限りは、会談の調整を行なわない意向を示した。^^;<br/>
　輿石氏は、輿石ー小沢サイドが今後の野田陣営との駆け引きでイニシアチブをとるためにも、首相が頼んだので、小沢氏が会談に応じ（てあげ）るという形をとることにこだわったのだ。(@@)<br/>
<br/>
　さらに輿石氏は、昨日も、首相が輿石氏に会談の調整を指示したことを参院常任役員会ですぐに話したため、その話が午後にメディアで報じられることになった。それで、野田首相は、夜に出演したＴＶでそのことについて問われ、自らが小沢氏との会談を望んで、輿石氏に指示したことを明らかにせざるを得なくなったのである。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　輿石氏が、野田ー小沢会談に関して、このような戦法をとったのは、小沢氏や小沢Ｇの立場を配慮し、彼らが納得の行くような形をとろうとしたこともあるとは思うが。ｍｅｗは、同時に、自民党対策もかなり意識しているのではないかと思っている。<br/>
『輿石発言＆小沢・野田接近を恐れる自民～』などにも書いたように、自民党は、野田首相が輿石＆小沢サイドに取り込まれることを、強く恐れているからだ。<br/>
<br/>
　そこで、輿石氏は、何とか自民党側を、野田首相は結局、自民党と手を組むのをやめて、結局、小沢氏側と協力するのではないかと、どんどん疑心暗鬼にさせて、野田陣営＆自民党との間の「話し合い解散＆小沢切り連立」の目論見をご破算にしてしまいたいと考えているのだ。（＊＊）<br/>
<br/>
　輿石氏は、このブログでもしつこく書いているように、党ＴＯＰの幹事長としても個人的にも、もともと早期解散＆党分裂（＆小沢切り連立）に反対の立場で、以前から、それらを阻止することを第一に考えて動いている。<br/>
　しかも、樽床幹事長代行をはじめ、党の執行部役員や議員の中にも、早期解散や自民党との連立に慎重or反対の人が多い。<br/>
　<br/>
　彼らの後押しもあって、輿石氏は、先月から、消費税増税法案の決議の先送りを画策。<br/>
参院問責決議を受けた２閣僚の更迭にも強く反対して、野田首相に「留任」発言をさせている。<br/>
<br/>
　輿石氏が２閣僚の更迭に反対しているのは、この２人が自分が参院ワクで選んだ閣僚だということもあるのだが。＜しかも、野田首相は１月に参院ワクだった一川防相と小沢側近として輿石氏と親しい山岡公安委員長を、やはり問責決議を受けたことで、更迭したばかり。この時、輿石氏は問責決議を受けるたびにすぐに更迭したら、また同じことをやられると立腹していたそうなのだが、案の定、そうなってしまったのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　同時に、２閣僚の更迭をしつこく要求している自民党が、留任を理由に態度を硬化させたり、審議を拒否したりして、野田陣営との信頼関係が悪化する上に、消費税増税法案だけでなく関連重要法案の審議がどんどん遅れることも想定してのことではないかと考える。＜おまけに、自民党が全面的な審議拒否を行なう方針を示したら、メディアからも公明党や他の野党からも批判されて、逆に立場が悪くなったりもして。輿石氏は、それも狙っていたのかしらん？^^;＞<br/>
<br/>
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<br/>
　そのようなこともあって、自民党は先月から、輿石幹事長の動きをかなり警戒＆批判していたのだけど。<br/>
<br/>
＜実際、前記事にアップした自民党の再会談拒否の記事の中にも、『自民党の幹部協議では、野田首相が問責決議を受けた閣僚を続投させていることや、消費税増税と引き換えの解散総選挙に慎重であることをふまえ、「問責閣僚の任命権は、輿石幹事長が持っているのではないか。そんな状況で、トップ同士が会っても意味がない」』という話が出ていたことが出ていたもんね～。^^;＞<br/>
<br/>
　今月にはいって、輿石氏が強引に小沢氏の党員資格停止処分の解除を進めたことや、来年夏の衆参Ｗ選発言をしたこと、さらには話し合い解散を否定したことで、自民党は、かなりカリカリとして来ているのである。(@@)<br/>
　<br/>
　しかも、野田首相が『１５日、民主党の輿石東幹事長が早期の衆院解散に否定的な発言を繰り返していることについて「従来、やらなければいけないことをやった上で適切な時期に民意を問うと私は申し上げている。それと齟齬（そご）があるものではない」と容認する考えを示した』とのこと。（時事通信５月１５日）<br/>
<br/>
　藤村官房長官は、記者から、野田首相も輿石幹事長の考えを了承しているのではないかという質問を受けたようで。<br/>
『「解散権の行使は野田佳彦首相が判断することで、他の人が判断する話ではない」と述べ、不快感を示した。藤村氏は「輿石氏も判断するのは首相だと言っており、それぞれの政治家が状況認識を示したということだ。（輿石氏が首相と）連絡をとって発言しているとは承知していない」と強調した』という。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そんな輿石氏の言動を見ていて、ＭＹ知人が「最近の輿石は、すっかりやり手の『おとぼけじ～さん』になっているな～」と妙に感心をしていたのだが・・・。<br/>
<br/>
＜「おとぼけじ～さん」というのは、旧自民党で時に見られた、オモテではとぼけたことを言いながら、ウラでどんどんと自分のペースでコトを進め策士ぶりを発揮するベテラン長老議員もことを指すようだ。＞<br/>
　<br/>
　産経新聞が、今月７６歳の誕生日を迎えたというその輿石氏の「おとぼけじ～さま」ぶりをあらわすような記事を載せていた。<br/>
<br/>
『「なかなか話し合い解散にならないんじゃないですか。何のために話し合いをするのか…」<br/>
<br/>
　会見で輿石氏はそう言い放った。首相は消費税法案成立のために「話し合い解散」も模索しているだけに、首相との距離感を鮮明にした格好だ。<br/>
<br/>
　「衆参ダブル」発言について、１４日の役員会では「聞かれたから答えただけ」と火消しに走ったかにみえたが、直後の会見では態度を一転させた。<br/>
<br/>
　前原誠司政調会長が１２日に「解散に他の人間が言及することは控えるべきだ」と批判したことに「首相の専権事項に触れたわけでも何でもない。役員会で前原君は一言も言わなかった」と強弁。「今すぐ解散する状況でもないし、できる状況でもない」と述べ、行政改革の実現や衆院選挙制度の「一票の格差」是正など、解散の前提条件を次々と列挙した。<br/>
<br/>
　藤村修官房長官が「（一票の格差問題で）解散権が縛られる規定はない」と断言していることに対しても、輿石氏は「ほう。最高裁を無視していくということだね？」と開き直った。<br/>
<br/>
　党内融和を図るために自ら必要と認めていた首相と小沢一郎元代表との会談についても「首相が『小沢氏と話をしたい』ということが先行する。僕が小沢さんに呼びかけて何をやるのかね」と開催の判断を首相に丸投げしてしまった。<br/>
<br/>
　それでも一連の輿石氏の解散先延ばし発言をめぐって民主党内では「みんなの本音を代弁してくれた」（若手）などと好意的な受け止めが大勢だ。だが、その本音とは、敗戦濃厚な総選挙を回避したいだけの“党利党略”ともいえる。<br/>
<br/>
　思いの丈を全てはき出したからか、１４日に７６歳の誕生日を迎えた輿石氏は「かなり丁寧にやったんじゃないか」とスッキリした表情で党本部の会見場を後にした。<br/>
（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　では、５月中にも行なわれるかも知れない野田ー小沢（＆輿石）会談で、すぐに野田首相と小沢氏の間で話がまとまるのかと言えば、ｍｅｗはそう簡単には行かないようにも思うし。輿石氏も、ある程度、時間がかかることは覚悟しているのではないかと察する。<br/>
<br/>
　野田首相は、消費税増税法案を成立させることにある種の使命感を覚えているところがあるし。今でも、何とか今国会で成立させたいという思いが強いのも事実ゆえ、輿石氏としては、何とか野田首相の気持ちを尊重するような形で、慎重にコトを運びながら、まずはとりあえず今国会での成立はあきらめてもらうことを目指しているのではないかと思うのだ。(･･)<br/>
＜野田首相が、突然、開き直って、暴走解散などを行なわないように、うま～くなだめながら、コトを運ばないといけないしね。^^;＞<br/>
<br/>
　それゆえ、輿石氏は、じわじわと自民党との関係を悪化させて、６月の会期末までに自民党と協力して法案を通すのは難しい状況を作り出して。野田首相にも、今国会での法案成立は困難だと認識させ、あきらめてもらおうと。<br/>
　そして、野田首相に、他の議員も解散や自民党との連立は望んでいないので、いったん国会をしめて、この騒動を落ち着かせて仕切り直しをすることや、小沢氏にも協力してもらい、党内融和をはかって、みんなを安心させることが必要だと諭すのではないかと思ったりもする。<br/>
<br/>
　で、輿石氏は時間を稼ぎながら、『小沢＆輿石が、三者会談で野田を取り込む手もあり？～消費税政局の駆け引きを考える』　小沢氏と連携しながら、野田首相をうまく取り込んで行くことを考えているのではないかと思うのだけど・・・。<br/>
<br/>
　昨日、たまたな見つけた産経新聞６日の記事には、輿石氏が、谷垣総裁のクビをとることを狙っているという話が出ていて、「なるほど～」と思わされたところがあった。(@@)<br/>
<br/>
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　<br/>
『民主党執行部内では会期を今年末まで「超大幅延長」する奇策が浮上している。 <br/>
衆院解散や党分裂の危機を回避するとともに、首相と増税で足並みがそろいがちな谷垣禎一自民党総裁の息の根を止める“一石三鳥”の作戦というが?。 <br/>
<br/>
　民主党の輿石東幹事長は４月下旬、側近議員との懇談でこうつぶやいた。「俺たちは、まず谷垣の首を取りに行く」 <br/>
<br/>
　意味するところは、消費税法案の衆院採決を、谷垣氏の党総裁の任期が切れる９月以降に先送りすること。 <br/>
　採決がなければ首相が解散に踏み切る機会を逸し、早期解散が最重要課題の谷垣氏再選の可能性も低くなるとの見立てだ。 <br/>
<br/>
　さらに、側近議員は同時期に党代表の任期切れを迎える首相の進退についても尋ねた。 <br/>
　すると輿石氏は「代表選で増税への熱意を熱心に訴えれば、道が開ける」と言及。採決を先送りすれば、再選を応援する意向を示したという。（産経新聞５月６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
　<br/>
　そもそも野田陣営が、自民党と協力して消費税増税法案を通そうと決意したのは、昨年から谷垣陣営との間で、そのような話が進んでいたからなのだけど。<br/>
<br/>
＜野田首相と谷垣総裁は、前記事にも書いたように、かなり考えが合うし。谷垣執行部では、影の総裁とも言われる大島副総裁が昨春から仙谷由人氏と「菅、小沢抜き連立」を画策していたのだが。石原幹事長も昨年６月頃から岡田幹事長（当時）らと意を通じていたところがある。また、石破前政調会長や茂木現政調会長は、もともと前原政調会長とは付き合いがあるし、２人とも前原氏と考えが合う部分が大きい。<br/>
　ただ、たぶん民主党側で「小沢切り」にこだわっているのは、前原＆仙谷陣営ではないかと思うです。^^;＞<br/>
<br/>
　でも、もし谷垣氏が総裁でなくなり、執行部のメンバーも大きく代わることになれば、双方の閣僚や執行部の間で進んで来た話も、リセットされてしまう可能性が大きいわけで。　輿石氏としては、「谷垣総裁＆執行部がいなくなれば、こっちのもの」だと考えたとしても不思議はない。(･･)<br/>
<br/>
　しかも、その前に、もし６月の会期末までに、野田陣営＆谷垣自民党との計画が実行されないことになれば、谷垣総裁の党内での求心力は完全に低下して、党内はガタガタになるし。７～８月にはポスト谷垣争いに明け暮れるか、下手すれば「谷垣おろし」の動きが激化して、総裁選が前倒しになることもあり得る。<br/>
＜また、７～８月に解散総選挙が行なわれることを予定して、既に準備を始めている公明党もかなり怒って、自公の関係が悪化するおそれもある。＞<br/>
<br/>
　そうなれば、ますます野田＆前原陣営は、自民党との交渉を進めるのが難しくなり、野田首相は、輿石幹事長や小沢氏の存在を重視せざるを得なくなる可能性が大きい。（＋＋）<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　正直を言えば、ｍｅｗ個人は、野田政権が続くことは好ましく思っていないので、小沢氏が次の代表選で、野田首相を支持することには賛成ではないのだけど。<br/>
<br/>
＜まあ、自民党との連立政権や大阪維新の会が政権に絡んだり、前原氏が首相になるよりは、ずっとマシだとは思うし。もし野田氏が首相を続ける場合には、前原＆仙谷氏とタッグを組まないようにして欲しいと思ったりもするのだけど。＞<br/>
<br/>
　リンクした記事にも書いたように、客観的に見れば＆うまく話が折り合えば、小沢氏が野田氏を支持することは、十分にあり得ることだと考えている。^^;<br/>
<br/>
　また、先週、日刊ゲンダイ１１日が『復権に秘策アリ　小沢グループが用意する隠し玉』という記事を出していて。<br/>
『「小沢総理がベストなのは確かですが、小沢周辺は、消費税アップに血道を上げる野田首相を辞任させ、自分たちが主導権を握れる人物を首相に担げるならそれで構わないと考えているようです。すでに“隠し玉”として３人用意しているといいます。ひとりはあっと驚く政治家。なんと『反小沢』の中心人物です。４月から水面下で接触している』と書いていたのだが。<br/>
<br/>
　「え～？　反小沢の中心人物って、一体、誰なんだ～？」と言っていたら、板垣英憲氏のブログに『小沢一郎元代表は、９月の代表選挙に岡田克也副総理を担ぐ構え、反小沢派は「小沢さんには選挙担当になってもらいたい」と虫のいいことを言い、盛んに小沢詣でという』と一文が出ていたとのこと。(･o･)<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、以前から書いていたように、将来、岡田氏を首相にしたいと思っていたので、もしそれが本当なら、そちらの方がず～っといいと思うのだけど。とりあえず、半信半疑モードで、注目しておきたい。(･･)<br/>
<br/>
＜実際、岡田氏はもともと新進党解体までは「小沢っ子」だったので、両者が和解できれば、あり得る話だとも思う。ただ、小沢Ｇの議員は、岡田氏が幹事長時代に、小沢氏に党員資格停止処分を下したことを恨みに思っている感じがあるので、その辺りがどうなのだろうと懸念するところはある。＞<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　 <br/>
<br/>
　でも、自民党、特に谷垣総裁＆執行部も、このまま簡単に引き下がることはないだろう。<br/>
<br/>
　前記事でも書いたように、近時、野田陣営の中には、自民党と協力して法案を通し、解散総選挙なしで、小沢切り連立をする手を考えている人たちがいるわけで。<br/>
　谷垣総裁＆執行部が、何もできずに、総裁＆執行部の座をおりることになるぐらいならと、その提案に応じて大逆転をはかろうとする可能性も否定できないだろう。＜ｍｅｗ的には、これも何とか阻止したいところだけど。^^;＞<br/>
<br/>
　・・・というわけで、野田首相を巡って、アチコチの陣営が激しい駆け引きを繰り広げそうな感じがしているｍｅｗなのだった。(@@)<br/>
<br/>
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  </entry>  
  <entry> 
    <title>野田ー谷垣の再会談決裂で、民主党は輿石＆小沢ペースになりそうな感じが？</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/18001664/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/18001664/</id>  
    <issued>2012-05-17T13:34:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-17T13:53:06+09:00</modified>  
    <created>2012-05-17T13:34:39+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>民主党(政権）に関して</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　今回は、『輿石発言＆小沢・野田接近を恐れる自民～』の続報を・・・。<br/>
<br/>
　今日１７日から、衆院の社会保障と税の一体改革特別委員会で、消費税増税法案＋αに関する本格的な審議が始まった。<br/>
<br/>
『首相は社会保障制度を維持するための消費増税について「先送りできない、待ったなしの状況にある。国益を考え、与野党が胸襟を開いて成案を得ることがきわめて大事だ」と述べ、今国会での法案成立に向けて、野党側の協力を呼び掛けた』とのこと。<br/>
　また、自民党が提案している軽減税率の導入＆修正協議にも前向きな姿勢を示したという。（毎日新聞５月１７日より）<br/>
<br/>
　ただ、自民党側は、野田民主党に対して疑心暗鬼になっており、両者の溝は簡単に埋まりそうにないというのが実情だ。^^;<br/>
<br/>
　その大きな要因になっているのが、民主党の輿石幹事長が相次ぐ、強気の発言だ。<br/>
　<br/>
　輿石氏は、先週、「来年７月に衆参Ｗ選を」と発言。さらに今週初めには自民党との「話し合い解散」を否定する発言を行ない、自民党や民主党の一部をあわてさせている。<br/>
<br/>
　与野党内では、小沢一郎氏が４月末に無罪判決を受けたものの、ＧＷ明けに控訴されることになったため、野田陣営の方がまた優勢になったのではないかという見方も出ていたのだが・・・。<br/>
　ｍｅｗは、「何故、輿石氏はこんなに強気なのだろう。党分裂回避のために開き直ったなのかな～」と思っていたら、「なるほど～」と納得するような話が報じられていた。<br/>
　何と野田首相がＧＷ中に谷垣総裁と会談を行ないたいと申し込んだのに、自民党側に拒否されていたことがわかったのだ。(~_~;)<br/>
<br/>
　自民党側としては、おそらく自分たちが野田民主党との間の交渉＆駆け引きで主導権をとりたいと考え、会談を拒否したのではないかと察するのだが。ｍｅｗは、もしかしたら、この会談拒否が自民党にとって命取りにつながるのではないかと思うところがある。(･･)<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
『今の国会の最大の焦点である、社会保障と税の一体改革関連法案の特別委員会での審議が、16日から始まった。一方で、野田首相が自民党の谷垣総裁に対し、5月の大型連休中の会談を打診し、自民党側が断っていたことがわかった。<br/>
<br/>
　自民党の関係者によると、野田首相は4月、周辺を通じて谷垣総裁側に対し、5月の大型連休中に党首会談を行うことを打診したが、自民党側は、幹部で協議した結果、会談を断ったという。<br/>
<br/>
　野田首相と谷垣総裁は、2月にも極秘に会談しており、野田首相としては、谷垣総裁との再度の直談判で、16日から委員会審議入りした消費税増税法案成立への道筋をつけたかったものとみられる。<br/>
<br/>
　自民党の幹部協議では、野田首相が問責決議を受けた閣僚を続投させていることや、消費税増税と引き換えの解散総選挙に慎重であることをふまえ、「問責閣僚の任命権は、輿石幹事長が持っているのではないか。そんな状況で、トップ同士が会っても意味がない」とか、「野田首相は、はたして谷垣総裁と小沢元代表のどちらと恋を成就させたいのかわからない」などの慎重論が出て、再会談は時期尚早と結論づけた。野田首相側には、大島副総裁が断りの連絡を入れたという。<br/>
<br/>
　野田首相との再会談について、谷垣総裁は、大型連休前の記者会見で「(大型連休中に野田首相と会う予定、考え、あるいは、副総裁なり幹事長が会う予定、必要性は?)問責の結論も、まだ出てないですよね。ということも、かなり考慮しなければならない要素の1つではないかと思っております」と述べ、野田首相が問責決議を受けた閣僚を交代させないことなどを理由に、「現状では受け入れられない」との考えを示していた。（ＦＮＮ５月１６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　「野田首相は、はたして谷垣総裁と小沢元代表のどちらと恋を成就させたいのかわからない」という言葉には、思わず笑ってしまいたくなるとこがあったのだが。（^n^）<br/>
<br/>
　まあ、ひとりの政治家としては、野田佳彦氏は谷垣貞一氏の方が、ず～っと考えが合うし。ペアを組みたいのは明らかだと思うのだけど。^^;<br/>
＜ 『党首討論で小沢切りを明言＆野田と谷垣が密談連携か・・・』にも書いたけど。２人はやや穏健な保守＆タカ派で、安保軍事に関する考え方も合うし。元財務大臣同士で、１日も早く消費税増税法案を成立させなければという思いorある種の使命感も強いしね。^^;＞<br/>
<br/>
　でも、２人は「ロミオとジュリエット」ではないが、敵対する民主党家と自民党家の一員だし、しかも党首である身。(ﾉ_-｡)<br/>
<br/>
　それに、実際のところ、野田首相がマジで悩んでいるのは、「谷垣氏か小沢氏か」ということではなく、「消費税増税法案か民主党政権崩壊か」ということだろう。（＊＊）<br/>
<br/>
　確かに野田氏は、日本の首相としても、ひとりの政治家としても、今国会で消費税増税法案を成立させたいという思いが強い。<br/>
　でも、自民党に協力を得て、法案を成立させた場合、野田民主党が失うものや抱えるリスクは、あまりにも大きなものがある。(~_~;)<br/>
<br/>
　もし野田首相が、自民党が求めるように、小沢Ｇを切った上に早期解散を行なえば、民主党は折角、苦労して手に入れたほぼ単独政権の座を失うだけでなく、野田陣営も含め、衆院議員の大半が落選して議員バッジを失うことになる可能性が大きいし。それに、自民党が主導権とる形で連立政権を組むことに抵抗を示す議員も少なくない。<br/>
<br/>
　さらに、もし次の衆院選で、橋下維新の会などが第三極が台頭すれば、民主・自民党の連立政権がうまく機能するかもわからないし。自民党も民主党も、政界全体も彼らに引っ掻き回されて、国政が混乱するおそれもあるわけで。<br/>
　野田首相は、そのような大きな損失やリスクを覚悟して、最終的な決断を下さなければならない立場にあるわけで。そう簡単に自民党の要求を呑むことはできないのだ。(･･)<br/>
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　実際、民主党内には、３～４月頃から、消費税増税自体には反対ではないが、早期解散や自民党との連立には慎重or反対の姿勢を示す議員が増えているし。<br/>
　しかも、４月末には小沢一郎氏に無罪判決が出たことで、小沢Ｇの勢いも増しており、党内をまとめるのがかなり難しい状況になりつつあった。<br/>
<br/>
　他方、自民党側は、消費税増税法案に協力するには、小沢切り＆話し合い解散だけでなく、対案丸呑みも要求。＜関連記事・『自民党が、小沢切り＆解散、連立を視野に、対案丸呑みのウルトラ技を画策＞』<br/>
　さらには、問責２閣僚の更迭、その他複数の法案の修正や撤回まで要求するようになっていた。<br/>
　しかも、自民党内には、話し合い解散はするが、民主党との連立はしたくない（特に左派系議員）と主張する意見がきかれるなど、民主党側を疑心暗鬼＆不安にさせるような話もチョコチョコと出るようになっていたのである。＜要は、解散総選挙を行なわせて、民主党政権を解体に導いた上で、自民党と考えが合う保守タカ派だけとだけ組めばいいと考えているのよね。(~_~;)＞<br/>
<br/>
　このように自民党側の要求がエスカレートしている背景には、谷垣総裁の党内での求心力はどんどん弱まっていることがあるだろう。<br/>
　谷垣総裁は、党内のアチコチから次々と出て来る要求をおさえて、自分が主導権をとる形で党内を代表して、野田陣営と交渉を行なう力がなくなっているのである。^^;<br/>
　<br/>
　つまり、野田首相も谷垣総裁も、２月に会談した時よりも、それぞれ党内の立場が弱くなっており、当初、両者の間で考えていた計画をそのまま進めることは、極めて困難な状況に陥っていたのだ。(~_~;)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　そこで、野田首相は、谷垣総裁と直接会って、両者の考えや両党の状況を率直に話し合い、打開策を見出したいと考えたのではないかと思うのだけど。<br/>
＜ｍｅｗは、野田首相は、もしお互いに今国会で消費税増税法案を成立させるべきだというが思いが強ければ、とりあえず解散抜きの法案協力や連携も打診するつもりだったのではないかと思ったりもする。＞<br/>
<br/>
　また、実のところ、谷垣総裁も、ＧＷ後半には日程を空けて、野田首相との会談に前向きな姿勢を示していたようなのだが。＜『首相と谷垣氏の双方が大型連休後半の日程を空け、再会談の可能性を探っていた。（毎日新聞５月１６日）＞<br/>
　<br/>
　哀しいかな、谷垣総裁は、周辺の幹部の同意がないと、会談を決めることもできないような立場ゆえ、党幹部と協議した結果、会談を拒否することになったのである。<br/>
<br/>
『民主党の輿石東幹事長が元代表の党員資格停止処分の解除手続きを連休明けに進めることを明言。首相はこれに抵抗せず、参院の問責決議を受けた２閣僚の交代を自民党が強く求めたのにも応じなかったため、自民党の幹部協議は「首相の覚悟が見えない」として再会談を拒否することで一致した。<br/>
　自民党筋は「再会談は岡田氏が輿石氏を説得するのが前提条件だったが、その約束が果たされなかった」と明かす。（毎日５月１６日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　野田首相は、この会談デートを拒否され、いわば谷垣陣営にふられ、先行きの見通しが立たない状態になってしまったわけで。そうなると、民主党の党内融和の方にやや軸足を移さざるを得なくなる。^^;<br/>
　そして、おそらく輿石幹事長は、このことを知って、「よっしゃ。これで、こっちのペースに持ち込める」と思ったに違いない。(･･)　<br/>
<br/>
　輿石氏は、小沢氏が控訴されても、強気の姿勢を崩さず。先週１１日には、党内の会合で「次期衆院選は、来年夏の衆参同日選が望ましい」と発言。<br/>
　さらに今週にはいって、１４日には記者会見で、自民党との「話し合い解散」を否定する発言を行なったのである。<br/>
<br/>
『民主党の輿石東幹事長は１４日の記者会見で衆院解散・総選挙について「なかなか話し合い解散にならないんじゃないか」との見通しを示した。自民党は消費増税法案に協力する代わりに、野田佳彦首相が衆院解散に踏み切る「話し合い解散」を模索している。輿石氏の発言は早期の衆院解散に否定的な考えを示したもので、自民党から反発が出そうだ。<br/>
<br/>
　輿石氏は「国民に消費税をお願いするならやることがある」として、行政改革や国会議員の定数削減の必要性を強調。「これも片付けないで、衆院を解散できる状況ではない」と述べた。<br/>
<br/>
　また、与野党協議が難航する「１票の格差」是正についても「何もやらないで選挙をやったとしたら、最高裁に無効だと言われかねない」と語り、格差が是正されるまで首相の解散権が事実上、縛られているとの認識を示した。（毎日新聞５月１４日）』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　自民党側は、輿石発言にかなり焦りを覚えている様子。前回、紹介した谷垣総裁や町村氏の発言に続いて、執行部の２ＴＯＰまでこんな発言を行なっていたという。<br/>
<br/>
『自民党の茂木敏充政調会長は１４日のＴＢＳ番組で、野田佳彦首相が政治生命を懸ける消費税増税関連法案について「（今国会で成立せずに）継続審議というのは首相にとっては最低だ。法案が否決となったら確実に解散を打つと思う」と述べた。<br/>
<br/>
　民主党の輿石東幹事長が来年の衆参ダブル選挙の可能性に言及したことには「首相が消費税をやりたい気持ちは伝わってくるが、民主党執行部は先延ばしをしたいだけではないか。どっちかスタンスが決まらないのに握手もできない」と指摘。その上で「首相は消費税をやるのか、民主党の分裂を避けるのか、どちらか選ばれたらどうか」と皮肉った。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
『自民党の石原伸晃幹事長は１４日、都内のホテルで開かれた同僚議員のパーティーであいさつし、社会保障と税の一体改革関連法案に関し「私たちの案を丸飲みしてくれたら、新しい政治に進む」と述べ、自民党が検討を進めている対案を取り入れて、政府・与党が修正協議に応じれば、賛成する可能性を示唆した。（産経新聞５月１５日）』<br/>
<br/>
　これらの発言を見て、自民党が崖っぷちに追い込まれて、必死に叫んでいるように思ってしまうのは、ｍｅｗだけではあるまい。(@@)　<br/>
<br/>
＜中途半端で申し訳ないのだけど。急用ができたので、いったん、ここまでアップするです。＞<br/>
<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＡＮＫＳ<br/>
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  </entry>  
  <entry> 
    <title>小沢公判～原資はシロとの地裁判断に、検察幹部が「完敗」を認める</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mewrun7.exblog.jp/17992876/"/>  
    <id>http://mewrun7.exblog.jp/17992876/</id>  
    <issued>2012-05-16T03:49:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-16T09:14:22+09:00</modified>  
    <created>2012-05-16T03:49:44+09:00</created>  
    <author> 
      <name>mew-run7</name> 
    </author>  
    <dc:subject>小沢＆秘書の裁判</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
頑張ろう、東日本＆ニッポン！一歩一歩、前進を。o(^-^)o　<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
   この記事では、小沢一郎氏＆秘書の捜査、公判に関する話を・・・。<br/>
<br/>
　昨日、ネットを見てたら、石川知裕氏に関する週刊朝日の記事に遭遇した。<br/>
<br/>
　記事のタイトルは、『石川議員　特捜部から「小沢氏の4億円、検察審査会でクロになる」と言われていた』というものだったのだけど。<br/>
<br/>
　この記事には、もう一つ、重要なことが記されていた。それは、小沢氏の一審の判決では、東京地裁の裁判官が、４億円の原資にをシロだと認定したことだ。（＊＊）<br/>
<br/>
　詳しい話は後で書くとして、まずは、その週刊朝日の記事をアップしよう。<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
『石川議員　特捜部から「小沢氏の4億円、検察審査会でクロになる」と言われていた<br/>
<br/>
　資金管理団体「陸山会」の土地購入資金4億 円を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢一郎・元民主党代表の無罪判決が言い渡された。裁判が進むにつれ、日本の政治をゆがめた検察の大罪が明るみになってきた。<br/>
<br/>
＊　　＊　　＊<br/>
<br/>
　今回の判決で明確になったことがある。小沢氏の土地取引や土地購入の原資となった4億円について、裁判所はこう認定したのだ。<br/>
<br/>
〈（4億円の原資について小沢氏は）「かなり以前から、現金として保管していた個人資産である（中略）」旨、公判で供述している。この供述は、細部においてあいまいな点や捜査段階における供述との変遷がうかがわれるが、大筋においては、信用性を否定するに足りる証拠はない〉<br/>
<br/>
　つまり、原資は「シロ」というのである。ある検察幹部が言う。<br/>
<br/>
「正直、無罪判決よりも、この4億円の原資の認定のほうがキツい。この事件は4億円の中に水谷建設からのヤミ献金が入っている、という贈収賄が出発点。それを訴えるため、政治資金規正法違反という形式犯で現職の石川議員らまで逮捕したのに。検察の完敗だ」<br/>
<br/>
　石川議員は、取り調べで吉田正喜特捜部副部長（当時）から言われたことが忘れられないという。<br/>
<br/>
「たとえあなたが認めなくても検察審査会でクロになる」<br/>
<br/>
　これこそ検察が、検察審査会を、自ら手を下すことなく被告人を法廷に引きずり出すための"最終兵器"だと捉えていた証左ではないか。<br/>
<br/>
　無罪判決を受け、指定弁護士は9日にも控訴するかどうかを判断するという。しかし、小沢氏が高裁で再び「無罪」となったとき、だれがその責任を持つのか。<br/>
<br/>
　いまメディアが真に疑惑の目を向け、説明責任を求めるべき相手は、小沢氏ではなく、検察のはずである。<br/>
<br/>
※週刊朝日　2012年5月18日号』<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　まず、これは、小沢氏＆秘書の捜査や公判に関心のある人は、ほとんど知っているのではないかと思うのだが。<br/>
<br/>
　石川氏が、１０年１月に東京地検特捜部に逮捕されて、取り調べを受けていた時に、吉田正喜特捜部副部長（当時、以下同）が「たとえあなたが認めなくても検察審査会でクロになる」と語ったという。<br/>
<br/>
　つまり、吉田特捜副部長は、秘書らが小沢氏との共謀を認めず、東京地検が小沢氏を不起訴処分にしたとしても、検察審査会によって強制起訴されることになると示唆していたのである。^^;<br/>
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<br/>
　実際、東京地検特捜部は、このブログでも何度も伝えているように、検察審査会に対して、小沢氏との共謀を認めた秘書の供述調書がいかに信用できるものか、逆に事件への関与を否定した小沢氏の供述はいかに信用できないものかという資料（虚偽の報告書も含む）を提出。それらの資料をもとに審査した検察審査会は、２回とも全員一致で起訴相当議決を出して、小沢氏が強制起訴されることになったわけで。<br/>
　まさに吉田特捜副部長の言った通りに、コトが進んだことになるのである。(-"-)<br/>
<br/>
　この辺りのことは改めて書きたいが、ｍｅｗは、この東京地検特捜部の諸問題は、しっかりと調査＆捜査をして欲しいと願っているし。<br/>
　もし検察側がきちんと捜査したり公訴提起をしなかったりした場合には、特捜部関係者を国会に招致し、それこそ証人喚問することも検討していいのではないかと考えたりもしている。(･･)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　もう一つ、重要なのが、今回の判決で、東京地裁が小沢氏の原資に関して、問題がないと認めたことだ。<br/>
<br/>
＜ｍｅｗは、今回の判決について書いた原稿＆関連資料を誤って消去してしまい、まだ書き直すエネルギーがわいて来ないため、結局、いまだに今回の無罪判決に関して、まとまった形の記事をアップしていないのよね。^^;＞<br/>
<br/>
　ほとんどのマスコミは、今回の判決では、大部分において検察役の指定弁護士側の主張が認められ、小沢氏側の主張は採用されなかったかのように報じていたように思うのだけど。<br/>
　実際に、よ～く判決を読んでみると、そんなことはないのだ。（＊＊）　<br/>
<br/>
＜判決骨子はコチラ。判決文要旨全文（ＰＤＦ）はコチラ＞<br/>
<br/>
　今回、ｍｅｗが判決文を読んで、真っ先に思ったことは、東京地裁の裁判官は、採用した証拠（供述調書含む）が少なかった＆裁判所も特捜部の捜査に疑念を抱いていたこともあってか、その分、公判の中で、被告人質問や証人尋問で、小沢氏本人や石川氏ら３人の秘書が裁判官の目の前で語ったことをかなり重視して、丁寧に慎重に検討しているな～ということだったのだ。(･･)<br/>
<br/>
　そして、確かに、「結論」だけ見れば、裁判所は、検察役の主張に沿って「石川氏らの虚偽記載」「報告、了承の事実」などを認定しているものの、その経緯や細部に関しては、小沢氏らの主張を取り入れている部分も少なくないのである。（＋＋）<br/>
<br/>
＜最終的に、小沢氏には、石川＆池田氏の行為が違法であることの認識がなかった可能性があると判断したのも、彼らの証言をよ～く検討した上で、下した判断なのではないかと思う。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊　<br/>
<br/>
　土地購入代金に当てた４億円の原資に関する件もしかりで・・・。<br/>
<br/>
　これは判決要旨のｐ.６３～ｐ.６４にかけて記されているのであるが。東京地裁は、このように判断しているのだ。<br/>
<br/>
『被告人は、本件４億円の原資について「かなり以前から、元赤坂タワーズの金庫で、現金として保管していた個人資産である。その原資は、親から相続した不動産を処分して、現在の自宅を取得したときの差額である２億円、家族名義の預金を払い戻した３億円、議員歳費や印税等が貯まったものを払い戻した１億六、七千万円であり、手持ちの現金として保管していた。」旨公判で供述している。この供述は細部において、あいまいな点や捜査段階における供述との変遷がうかがえるが、大筋においては、この供述の信用性を否定するに足りる証拠はない。』<br/>
<br/>
　要は、細かい点はわからないけど、大筋においては、小沢氏の原資に関する説明は信用できるのではないかということである。(･･)<br/>
<br/>
＜また、ｍｅｗが察するに、東京地検特捜部は、小沢氏の４億円の原資（相続した不動産の売却資金、その他の預金の払い戻しなどに関しては、できる限り、銀行の通帳や銀行側のデータなどを見てチェックをしたのではないかと察するし。おそらく小沢氏側も、公判で説明するに当たって、手元に残っている資料をチェックしたのではないかと思われる。＞<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　・・・ということは、ある意味で、裁判所が、土地購入の原資となった小沢氏保有の現金には、特に違法性も問題もないとお墨付きを与えたことになるわけで。<br/>
　それが上の記事に載っている、検察幹部のこの発言につながっているのである。<br/>
<br/>
『つまり、原資は「シロ」というのである。ある検察幹部が言う。<br/>
<br/>
「正直、無罪判決よりも、この4億円の原資の認定のほうがキツい。この事件は4億円の中に水谷建設からのヤミ献金が入っている、という贈収賄が出発点。それを訴えるため、政治資金規正法違反という形式犯で現職の石川議員らまで逮捕したのに。検察の完敗だ」』<br/>
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　そうなのだ。そもそも東京地検特捜部が、政治資金収支報告書の虚偽記載という形式犯で、＜他の議員は故意の虚偽記載を指摘されても修正報告をして済ませているにもかかわらず＞わざわざ強制捜査を行ない、石川氏ら秘書３人を逮捕、起訴までしたのは、この土地取得の原資に不正資金が含まれていると考えたからなのだ。<br/>
<br/>
　彼らは、この４億円の原資の中には、水谷建設からのウラ献金１億円が含まれており、小沢氏や秘書らは、それを隠すために虚偽記載を行なったと主張。＜しかも、マスコミにもリーク報道を行ない、その疑惑を一般世間にも広めた。＞<br/>
　そして、このような行為は、悪質性が極めて高いということを最大の理由にして、＜収賄罪を罰するような意図で＞いわば虚偽記載の罪を転用するような形で、強引な捜査や秘書らの起訴を行なったのである。(ーー゛)<br/>
<br/>
　でも、もし小沢氏の４億円に関する原資の説明が、おおむね正しいものだとしたら、もはや小沢氏や秘書たちの公判を続けて、その有罪を追及すべき意味や理由はないのである。(＊＊)<br/>
<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　・・・というか、そもそも小沢氏の公判に関しては、検察役の指定弁護士は、水谷建設からのウラ献金の部分はカットして、公訴を提起しているわけで。<br/>
　それも、ある意味ではおかしなことだろう。^^;<br/>
<br/>
　検察役の指定弁護士は、検察審査会の議決に基づいて、強制起訴を行なったのだけど。<br/>
　彼らは、審査会の議決には、水谷建設のウラ献金受領のことが記されているにもかかわらず、立証が困難だと思ったのか、動機の部分は重要でないと考えたのか、その部分をカットしてしまったのである。(@@)<br/>
<br/>
　それに、小沢氏とは別に公判を行なっている３人の秘書の場合は、その公訴事実に水谷建設の裏献金のことが記されていることとも、バランスがとれない。<br/>
　検察側は、秘書らの裁判で、それが虚偽記載を行なった重大な動機の一つだと主張。実際、裁判所でその件の審理も行ない、判断も下されているのだ。<br/>
<br/>
＜秘書３人の１審判決では、東京地裁は『４億円の原資は石川被告らに加え、用立てた小沢元代表自身ですら明快な説明ができていない。原資の説明は困難。<br/>
　当時の水谷建設社長は胆沢ダム建設工事の受注に絡み、大久保被告の要求に応じて、04年10月に５千万円を石川被告に、05年４月に同額を大久保被告に手渡したと証言したが、ほかの関係者証言や客観的証拠と符合し、信用できる。一切受け取っていないという両被告の供述は信用できない。<br/>
　陸山会は04年10月ごろ、原資が明らかでない４億円もの巨額の金員を借り入れ、さらに石川被告自ら、水谷建設から５千万円を受領した。小沢事務所は常にマスコミのターゲットになっており、これらのことが明るみに出る可能性があったため、４億円借り入れの事実を隠蔽しようとしたと推認できる』として、水谷建設からのウラ献金受領の事実を認定すると共に、それを隠蔽するために、虚偽記載を行なったと判断している。『小沢秘書公判、陸山会事件の『判決要旨』（東京地裁１１．０９．２６）』より＞<br/>
<br/>
　共犯の事件で、公判が分離された場合、それぞれの公判で判決の内容が異なることは、稀ではないのだけど。<br/>
　でも、この事件で最も重要な部分であるはずの小沢氏の原資や動機に関して、２つの裁判所は、＜公訴事実が異なるとしても＞全く異なる判断をしているわけで。何故、マスコミがこの点に疑問を抱き、もっと取り上げようとしないのか、ｍｅｗは不思議でならない。<br/>
<br/>
＜週刊朝日は、その点、エラかったと思うです。(･･)・・・あ、もしかして、メディアの記者の中には、小難しい＆長い判決要旨を読むのが面倒で、ちゃんとチェックせずに、どこかから表面的な情報だけ仕入れて、記事を書いている人が多いのかもな～。(-_-)＞<br/>
　<br/>
＊　＊　＊　＊　＊<br/>
<br/>
　ただ、以前も書いたように思うのだが、ｍｅｗは、極端な話、仮に小沢氏や秘書が有罪になっても、何より水谷建設からのウラ献金の受領が否定されること＆原資に違法性がないことを示されることが大事だと思っていたので、その点では、今回の判決を見て、ほっとさせられたところがあった。<br/>
<br/>
　小沢氏の場合、世間から、どうしても「政治とカネ」に問題がある人、ダーティーな人だというイメージで見られてしまうところがあるわけで。ここで、暗にウラ献金など説明のつかない金銭がはいっているかのような判断をされたら、政治家として大きなダメージを受けることになると思ったからだ。<br/>
　でも、たとえ控訴されたとはいえ、一審は「無罪」判決を出しているのだし。裁判所は、小沢氏が行なった原資の説明も肯定しているのだから、小沢氏＆周辺は、その点をもっとオモテに出して、アピールして行った方がいいのではないかと思ったりもする。(＊＊)<br/>
<br/>
　また、小沢氏の一審判決の中で、このような判断が示されたことは、もしかしたら石川氏ら秘書３人の控訴審に、プラスに働く可能性もある。<br/>
<br/>
　ｍｅｗは、石川氏らの控訴審の弁護人を誰が務めるのか知らないのだけど。石川氏本人は、一審判決後も、水谷建設からのウラ金は絶対に受け取っていないと強く訴えているし。　おそらく、石川氏は、控訴審で、その点に大きな「事実誤認」があるとして、力を入れて主張することを要望しているのではないかと察する。<br/>
<br/>
　何かば～っと書きなぐってしまったので、読みづらい文章になってしまったのかも知れないのだけど・・・。＜いつも、読みづらいって？^^;＞<br/>
<br/>
　先週、小沢氏が控訴を受けたことで、重苦しい気分が続いていただけに、この「原資はシロ。検察の完敗」という言葉に、チョット胸が躍ってしまったところがあったｍｅｗなのだった。＜白ワインで、乾杯でもしちゃおうかな？(*^^)v＞<br/>
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