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    <title>書斎のうちそと</title>  
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    <description>本と読書をめぐる冒険</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>  
    <pubDate>Mon, 21 May 2012 23:52:41 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2012-05-21T23:52:41+09:00</dc:date>  
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      <title>書斎のうちそと</title>  
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      <description>本と読書をめぐる冒険</description> 
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      <title>金環日食</title>  
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      <description> <![CDATA[  
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/21/79/a0003079_23482170.jpg" border="0" width="425" height="567"/></center><br/>
<br/>
<br/>
皆様お住まいの地域では見えましたか？<br/>
<br/>
本当に不思議な光景ですよね…。<br/>
<br/>
いちおう日食観察用のメガネも買いましたが、直接見た太陽よりも、<br/>
ピンホールを通してみた景色の方が神秘的でした。<br/>
ちょうど金環食になったときは薄雲がかかり、うまく写真に撮れなくて残念！<br/>
<br/>
ちなみに、メガネはなぜか「ヤマト」柄。対閃光防御！ってセリフが印刷してあるのが<br/>
ニクイです。<br/>
<br/>

 ]]> </description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 21 May 2012 23:52:41 +0900</pubDate>  
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    </item>  
    <item> 
      <title>まいにちロシア語＆アンコール＆ロシア語練習帳</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/15130352/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
皆さん　ドブリ　ビーチェル！<br/>
<br/>
覚えた表現は骨までしゃぶる、銀の匙です。<br/>
感心にもまだロシア語を勉強しています。（←誰も褒めてくれないので自分で言っとく）<br/>
<br/>
何事にも面倒くさがりなので、地道な外国語学習なんか大嫌い。<br/>
別に作家や通訳になる訳じゃなし、<br/>
そこに行きさえすれば、私が必要な程度の外国語なんて<br/>
簡単に覚えられるのですから（これは私だけではなく、たいていの人が）。<br/>
これまでもこうしたズルをして、すっかり味をしめているので、<br/>
なかなかこのらくちんな方式から思考回路が抜け出せません。<br/>
<br/>
しかしまあ、社会人ではそうそうワガママも言えません。<br/>
ロシア語を勉強したいからって、さくっと旅行に行けるでもなし。<br/>
次のチョイスは語学学校だけど、お金がかかるし。<br/>
日本にいるロシア人の日本語の勉強をジャマする訳にもいかないし。<br/>
<br/>
仕方ないので、ラジオのロシア語講座を使うことにしました。<br/>
<br/>
昔、ラジオ講座だけで英語を覚えた！みたいな人の話は<br/>
イマイチ信用していませんでした。だって、ラジオは一方通行だし、<br/>
自分が言い間違えても直してくれないからです。<br/>
（私は、外国語が上達する唯一の方法は、自分で言い方を考え、<br/>
間違えて、直されることだと思っています。子どもはみんな、<br/>
そうやって覚えてますよね…）<br/>
<br/>
第一、ラジオ講座の教材が、あまり面白くなくて…。<br/>
しかも、だいたいがリスナーをナメてるのか、簡単過ぎます。<br/>
ナニ威張ってるのかって？じゃー証拠を見せましょう。<br/>
ホラ、ラジオ講座のページにある、中国語レベルテスト。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/24/79/a0003079_23574944.jpg" border="0" width="500" height="667"/></center><br/>
<br/>
見て下さい、１位ですよ。（って同順二百数十人いるけど、でも<br/>
１位は気持ち良いですよね、あっはっは）っていうか、<br/>
こんなにたくさんの人が100点取ってて<br/>
レベル分けの役に立つわけ？<br/>
<br/>
…とまあ、これまで歯牙にもかけて来なかったラジオ講座ですが、<br/>
全然知らない言葉には、今さらながら、かなり役に立つことに気づきました。<br/>
名付けて、絨毯爆撃方式。<br/>
<br/>
１．ラジオの語学講座は本放送というのが毎日１５分くらいあります。<br/>
これは、今書店で売られているテキストを見ながら聴くもの。<br/>
ただし、（私にとっては）聴きづらい時間に放送されているので、<br/>
直接聴くことが難しいし、<br/>
今年の内容は表現中心で文法はあまりやってない。<br/>
<br/>
しかし、ありがたいことに、この放送は「ストリーミング方式」で、<br/>
翌週１週間､ネット上で聴くことができます。１周遅れになりますので、<br/>
私はこれを復習に使うことにしました。<br/>
<br/>
２．まいにち放送されてる語学講座にはもう一つ、<br/>
「アンコールまいにちロシア語」というのがあります。<br/>
これは２０１０年度（つまり２年前）に放送された内容と同じで、<br/>
全部通したテキストを売っています。<br/>
<br/>
残念ながらＣＤはもう入手できません。なので、音声はラジオで聴くか、<br/>
「らじる☆らじる」というネットラジオで聴きます。これを１日１課、録音し、<br/>
家に帰ったら必ず聴きます。つまり、これを本放送のように使っています。<br/>
<br/>
2010年度の講師は柳町裕子先生で、あまり立て板に水でなく、しかも<br/>
とっても親しみのもてる解説で毎日楽しく聴いています。<br/>
初心者の苦手そうな内容は必ず繰り返してくれる親切設計でありがたいです。<br/>
<br/>
３．そして、実はもう一つ、ラジオ講座を使っています。<br/>
それは去年（2011年）のバックナンバーです。<br/>
基本的にロシア語講座は半年で講座が修了し、<br/>
次の半年は再放送になるので、本は６冊、ＣＤは６枚買えば済みます。<br/>
チリもつもれば結構なお値段ではありますが、教室に行くよりは安いと思って、<br/>
思い切って買いました。<br/>
<br/>
ＮＨＫ出版は今出てる号の１つ前の号までしかバックナンバーを<br/>
置いていないので、今からだともう４月号（５月号もたぶん）は買えません。<br/>
<br/>
ですが、４月号なら、中味は１０月号を買っても一緒です。<br/>
以下、５月号は１１月号、６月号は１２月号…と同じなので、<br/>
１０月号から翌３月号まで揃えれば、一通りＯＫです。<br/>
２０１１年度は表紙がとても可愛く<br/>
（特に４月号と５月号が可愛かったんだけど…）、<br/>
ＣＤとセットで持っていると、何ともいえず幸せな気持ちです。<br/>
<br/>
また、２０１１年の講師は源貴志先生で、<br/>
文法がきっちり整理して示されているので、<br/>
後々役に立つと思います。<br/>
私はＣＤを録音して持ってあるき、スキマ時間に聴いて、<br/>
地道にコマ数を稼いでいます。<br/>
<br/>
つまり、<br/>
<br/>
３を２ヶ月先の内容まで－１を１週間先の内容まで－２を１日１課<br/>
<br/>
進んでいるので、何気なく２回復習することになり、<br/>
しかも文法事項は同じなのに、テキストも単語も異なるので、<br/>
飽きずに続くという仕掛けなのです。<br/>
（実際には、この前ご紹介した「初級ロシア語文法」の<br/>
復習にもなっているので、<br/>
ほぼ同じ文法内容を４回学習することになります）<br/>
<br/>
そして、３が全部終わったら、同じく源貴志先生がこの年のテキストを<br/>
中心に編んだという、「ロシア語練習ドリル」ＮＨＫ出版に手を付ける<br/>
予定です。実は、それぞれの文法事項が終わった時点でちょっと<br/>
やってみたんですが、今の私には例文が難し過ぎる…。<br/>
でも、半年が終わった時点ならちょうど良いくらいだと思います。<br/>
<br/>
ということで、果たしてどのくらい効果が上がるか、半年後のお楽しみです！<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>その他のことばの本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 23:55:49 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-24T23:55:49+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>備忘録：バタフライの泳ぎ方　その３</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/15107754/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/15107754/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
さて、夏も近づいて参りましたバタフライ。<br/>
<br/>
いつもの講座の時間に出られなかったため、２回ほど、別の講座に出席。<br/>
そこは別のコーチなので、教える順番が違っていて結構とまどいました。<br/>
<br/>
前のときは、手は最初から最後まで伸ばしたまま（初心者用訓練）だったんですが、<br/>
今度のコーチは最初から完成形で教えるらしく、手の曲げ方から入ります。<br/>
<br/>
まず、けのびの状態で手を伸ばしますが、<br/>
<br/>
・手を左手１０時、右手２時の方向に伸ばします。<br/>
・その場で、肘を内側に曲げてきます。手のひらは下。<br/>
・手を体側にそってぐぐっと伸ばします。<br/>
・手のひらを返しながら、左手８時、右手４時の方向に伸ばしきります。<br/>
・小指を下にして水面に出し、そのまま水面を通って、<br/>
　最初の位置まで持ってきます。<br/>
・親指から着水<br/>
<br/>
あとは繰り返しです。<br/>
<br/>
確かに水の抵抗は受けづらいですが、<br/>
力が入らないので初心者はぶくぶくと沈みます…。<br/>
沈みつつも、これにキックを２回、付けねばなりません。<br/>
いや、沈むのがイヤなら、キックして身体を浮かせるしかないのです。<br/>
<br/>
しかし、このキックのタイミングというのが、コーチによってバラバラ。<br/>
<br/>
もう独りのコーチの方は、初心者に合わせて易しいやり方でまず教え、<br/>
徐々に補正する方針らしい。<br/>
<br/>
ということで、キックはもうちょいハッキリするまで書かないでおいて…。<br/>
<br/>
バタフライの泳ぎ方の基本は、体幹を使った上下のくねくね運動です。<br/>
コーチの模範動作を見ていると、本当に水中でイルカがうねうね泳いでいるような感じです。<br/>
手やら足やら付けるとついこれを忘れがちになりますが、<br/>
手の力や足の力で前に進もうとしてはいけません！<br/>
<br/>
見てると実にカンタンそうなんですが、自分でやるとさっぱりできません。<br/>
他の受講生の人を見ていると、手やキックに頼りすぎていて、スゴイ水しぶきがあがったり、<br/>
ばちゃんばちゃんキックの音がしていますが、それは間違い。<br/>
<br/>
音もなくすいすい泳げる日は来るのか？！<br/>
<br/>
ということで、次回に続く。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 14:31:13 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-04-22T14:31:13+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>備忘録：バタフライの泳ぎ方　その2</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/14792487/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/14792487/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
感心にも、バタフライ講座　第２回目にちゃんと出席。<br/>
<br/>
前回は、<br/>
<br/>
１．背中を動かす<br/>
２．背中を動かしながら、足を動かす。<br/>
３．手だけの練習<br/>
<br/>
を行いました。今回は、１，２，３を組み合わせます。<br/>
<br/>
コーチ：　それにしても、背中、凝ってますねぇ。何のお仕事ですか？<br/>
匙　　　：　ああーフルタイムなんでー。<br/>
コーチ：（答えになってねぇじゃん…）パソコンとか、事務のお仕事って、ずっと同じ姿勢ですもんね。<br/>
<br/>
何のお仕事って言われると、大きく言えば事務なんですが、事務の仕事って何なんだろう？薬剤師とか教員とか店員とか消防士とか、仕事の中味がだいたい分かる職種と違って、事務って本当に曖昧。実際、教員だってかなり事務仕事もあるでしょうし、会社勤めって営業とか受付とか、ごく限られた職種以外、ほとんど事務な気がする。商社だって銀行だって広告代理店だって、営業以外は事務仕事じゃないんでしょうか。国連事務総長だって事務のエライ人だし…。<br/>
<br/>
と、全然本題と関係ないことをプールで考えてたらマジで溺れそうになりました。危ない危ない。<br/>
<br/>
何の話でしたっけ？ああ、背中が凝ってるとはコーチの優しいフォローで、実際のところは相変わらずド下手というところまででしたね（投げやり）。<br/>
<br/>
しかし、前回同様ここまでは出来たということにして、練習はガンガン先に進みます。<br/>
<br/>
まずは、いちばんベーシックなバタフライ風の動きからです。<br/>
<br/>
０　最初に、手を肩幅で前に伸ばして、水に浮きます。足はだらんと伸ばしてる。これは準備。<br/>
<br/>
１　初歩の段階では取りあえず手は伸ばしたまま、肩幅でぐっと垂直くらいまで掻いてきます。<br/>
<br/>
２　手を横に広げ、水の外へ出します。<br/>
<br/>
３　そのまま前に伸ばし、肩幅まで持ってきます。<br/>
<br/>
４　肩幅の手のまま、前進しつつ（足は何もしていないが、掻いた勢いで前進できる）、手ごと少し潜ります。<br/>
<br/>
５　潜った位置で、バシッとキックします。このキックは前回やった、ドルフィンキックというもの。<br/>
　　両膝を少し曲げておいて、下へ向かって両足ともバシッと振り下ろします。<br/>
<br/>
６　すーっと浮いてくるタイミングで、１に戻り、ぐっと手を掻いてきます。<br/>
<br/>
　あとは、繰り返し。<br/>
<br/>
コーチによると、どうもこの、「４」を忘れちゃう人が多いらしい。<br/>
私も下手なりに、ぐるぐる繰り返してみましたが、ときどき４を抜かしてしまい、タイミングが合わなくなってしまいます。集中力が切れてくるとダメらしいです。リズム感も重要。<br/>
<br/>
１　すーっと伸びて<br/>
２　ぐっと掻き<br/>
３　ふわっと回し<br/>
４　すーっと伸びて<br/>
５　バシッ　<br/>
２　手が伸びてるとこから、ぐっと掻き<br/>
<br/>
縮めますと、<br/>
すーっ、ぐっ、ふわっ、すーっ、バシッ、ぐっ<br/>
<br/>
ドラムですと、<br/>
ちゃーんつっしゃーんちゃーんつかつっ<br/>
<br/>
リズム感は良いみたいですねっ♪　と悦に入っていると、コーチがひと言。<br/>
<br/>
「はいっ、ここまでの一連の動きは覚えましたね。バタフライには、あと２つ動作があります。上の動作にもう１回キックが入って、あとは呼吸ですね。とりあえず今日はここまでにしておいて、次回は続きをやりましょう」<br/>
<br/>
なに、また次回があるの？<br/>
<br/>
最終巻が終わったと思ったら補巻があったってこと？<br/>
（しかも、補巻も１巻ですみゃーいいけどね）<br/>
第一、覚えちゃったリズムはどうするの？<br/>
<br/>
とコーチに抗議したいところですが、歌の途中で拍子が変わるなんて良くあることですからちゃんと付いてきてくださいよ、と指揮者にされてる注意をプールでまで聞きたくないのでやめときました。<br/>
<br/>
という訳で、なぜか続く。<br/>
<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 4 Mar 2012 0:03:41 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-03-04T00:03:41+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>初級ロシア語文法</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/14750269/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/14750269/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
この秋（って去年ね…遠い目）、ロシアに行って参りました。<br/>
<br/>
ロシアといえば、神保町の住民なら、<br/>
「バラライカ」のロシア！<br/>
「ナウカ書店」のロシア！<br/>
「サラファン」のロシア！<br/>
おや、結構ゆかりが深いですね。おっと、そうそう、<br/>
「ニコライ大聖堂」のロシア！<br/>
<br/>
そして、指輪ファンなら当然、<br/>
シュロブ大好物マトリョーシカのロシア！（こらこらこらこら！！）<br/>
<br/>
際限ないのでこの辺でやめときますが、気が付かなかっただけで、<br/>
結構ロシアって身近にありますね。<br/>
そういや昔から結構ロシアのモノが好きだったんでした。<br/>
映画とか、音楽とか、絵とか、ＳＦとか…。<br/>
今は独立しちゃってる地域のモノが多いから、正確にはロシアじゃないけど、<br/>
ソビエトっていうと、イメージまた違うし。<br/>
<br/>
ま、とにかく、遅い夏休みが取れたのと、いまはツアーじゃなくてもロシアに行ける、という人の話を聞いたので、これはチャンスとばかり、出かけてみたのでした。<br/>
<br/>
そしたらもう、ツボにはまったの何のって。<br/>
うら寂しく寒々しい平原や、ひっそりした森をバックに、<br/>
絵から抜け出して来たような美しい人々や建物。<br/>
物見遊山で覗く教会、覗く教会、どこでもめちゃくちゃレベルの高い<br/>
アカペラの合唱が聞こえ、（もちろんｂｙ普通の信者さん）<br/>
街のカフェではびっくりするほどおいしいお料理が…。<br/>
<br/>
これで気に入らなかったらヘンですよ。<br/>
物価が高いのが玉に瑕だけど。<br/>
まあ、東京よりは、安かったですけどね…。<br/>
<br/>
以来、人に会うごとに旅行先にはロシアを勧めまくってる私。<br/>
（ご興味があれば、旅行の様子も別のところに書いたので見てやってください）<br/>
<br/>
さて、そんなに面白かったロシア旅行ですが、一つ残念なことがありました。<br/>
それは、ロシア語がほとんど分からなかったこと。<br/>
<br/>
ロシア語の旅行会話本がとても良くできていたので、<br/>
ほとんどそれで用は足りたし、片言のロシア語でも<br/>
皆さん、それなりに親切にはしてくれたのですが、<br/>
じっくり観察できるという利点はあるもの、言葉がちゃんと出来ないと、<br/>
テレビの紀行番組を見ているみたいで、良いことも悪いことも<br/>
ダイレクトに心に響いてこない気がします。<br/>
<br/>
日本人には言われたくないと思いますが、<br/>
とにかくモスクワでは英語が通じないし、二カ国語表示はほとんどありません。<br/>
（ゴンドールに王が必要ないのと一緒ですかね…）<br/>
サンクトペテルブルクの人は結構英語ができたんだけど、<br/>
せっかく英語圏以外の国に来たのに、それじゃ面白くないですもんね。<br/>
<br/>
で、きちんと勉強しようかなと思って、読み始めたのがこの本、<br/>
黒田龍之助　著　『初級ロシア語文法』（三修社）。<br/>
<br/>
えっ、会話のために勉強するんでしょ、何で文法が必要なの…？<br/>
と自分が思うけどこればかりは仕方ありません。<br/>
何せロシア語には「一致」と「変化」という厄介な性質があるので、<br/>
旅行会話帳の単語を入れ替えただけでは、通じる文章にならない（らしい）んですよ。<br/>
<br/>
「一致」と「変化」　なんだそりゃー？<br/>
知りたいでしょう？！<br/>
ほら、文法書を読まなきゃ、と思うでしょ？！<br/>
<br/>
取りあえず私はそう思ったので、まず文法書から始めることにしました。<br/>
外国語は音から、がポリシーではありますが、何とおいしいことに、<br/>
この本にはばっちり音声ＣＤが付属しています。<br/>
<br/>
しかも著者が、あの「羊皮紙に眠る文字たち」の黒田龍之助先生ですよ！<br/>
当然、文法用語の知識をひけらかそうとして書いているとしか思えない、<br/>
凡百の類書とは比べものになりません。<br/>
<br/>
著書にはほとんど目を通しているくらい、好きな先生の本なので、<br/>
当然学習にも身が入る…といいなぁ。<br/>
<br/>
４００ページもあって、ボリュームもばっちり、お得感満載。<br/>
しかも、課をとても細かく分けている上に、各課が扉で始まっていて、<br/>
実質４ページ進むと１課が終わり、非常に達成感があります。<br/>
本当に小さな工夫ですが、見開き単位でレッスンが進む本が<br/>
いかに見えないストレスを与えるか実感しました。<br/>
<br/>
まあ、ただロシア語は、<br/>
キリル文字が何とか読めるくらいまでは嬉しいんだけど、<br/>
日本語遣いにとっては発想の違いが大きくてやっぱり大変。<br/>
複数形なんて男性、女性、中性の他に、最後の文字によって<br/>
作り方が微妙に替わったり、アクセントの位置が変わったりと<br/>
正直面倒…と思っていたら、先生のこのお言葉。<br/>
<br/>
「このように、ロシア語は複数形の作り方一つとってもこれほど複雑であり、<br/>
学習者を飽きさせることが決してないのです。」<br/>
<br/>
<br/>
どうですか、モノは考えよう　このポジティブ思考！<br/>
私なんかすっかり感化されてしまい、変化表を見ると、<br/>
ああ、これがロシア語流のおもてなしなのね、お気遣いすいません。<br/>
<br/>
と思える境地に…<br/>
<br/>
<br/>
なりたいなぁ…。<br/>
<br/>
周りの人にロシア語の勉強始めたんだ～と言うと、<br/>
意外な人が<br/>
「自分も勉強したことある」<br/>
「英語塾の先生が実はロシア語専攻だった」<br/>
「（バレエを極めたくて）ロシア留学を本気で考えたことがある」<br/>
「ロシア語で I love you」が言える」<br/>
「実は自分、正教徒」（マジですか！？）<br/>
と言い出し、ロシア語学習人口の多さにも驚く今日この頃、<br/>
もし皆様がロシア語に興味をお持ちだったり、<br/>
あるいは過去に囓って挫折していたり、するならば、<br/>
ちょっとご覧になってみると、毎日が楽しくなるかも知れない本でございます。<br/>
<br/>
健闘を祈る！<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>その他のことばの本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 26 Feb 2012 21:06:14 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-02-26T21:06:14+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>備忘録：バタフライの泳ぎ方　その１</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/14743768/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/14743768/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
さて、バタフライ。<br/>
<br/>
それ、旨いのか？！というお決まりのギャグはおいといて。<br/>
<br/>
急に暖かくなったので、近所の屋内プールに行ってみました。<br/>
そうしたら、バタフライを教えてくれるプログラムがあって、つい、はずみで参加してしまいました。<br/>
だってやったことないんだもの。<br/>
<br/>
学校ではクロール、平泳ぎまでしかやりませんでした。<br/>
皆様の学校では習いました？<br/>
背泳ぎはまあ、自己流ですが何とか前には進みますし、<br/>
なんと言っても、どんな泳ぎか知ってる（爆）<br/>
<br/>
だけど、バタフライって、実は泳いでいるところをちゃんと見たこともないのです。<br/>
ただ、話によると、平泳ぎが変形したものだということなので、<br/>
いきなり習うとはいえ、まあ溺れずには済むでしょう。<br/>
<br/>
そんな軽い気持ちで参加してみると、他の人もレベルは似たりよったり。ああ、良かった。<br/>
<br/>
さて、コーチが登場して練習開始です。<br/>
<br/>
まずは、プールの中で立ったまま、背中を動かす練習です。<br/>
<br/>
背中！<br/>
<br/>
これが、見事に全然できないんですよ<br/>
（コーチに、腰痛か、肩を怪我したことありますか、<br/>
と聞かれてしまった…どっちもないです…）<br/>
<br/>
まず、肩を落とします。<br/>
<br/>
両手をでれんと伸ばし（力を入れないこと）それぞれ、太ももの前までもってきます。<br/>
<br/>
次に、両肘を少し曲げて、肩胛骨を寄せます。これが出来ません。<br/>
私なんて、「よいしょっ」と言う感じでかなり寄せたと思ったのに、背中は全然動いてないらしい。<br/>
（ひょっとして背中にお肉が付きすぎ！？）<br/>
このとき、胸は張った状態になります。<br/>
<br/>
つまり、<br/>
　肩の力を抜き→背中が広がった状態（胸はすぼまり、手はだらり）<br/>
　→肩の力は抜いたまま→肩胛骨を寄せる（胸は大きく開いて、肘を少し曲げている）<br/>
<br/>
の繰り返しになります。コーチ曰く、この動作がバタフライの基本で、<br/>
これさえマスターできればバタフライが出来たも同然！とのこと。<br/>
そりゃ、やるっきゃない。<br/>
<br/>
…が、出来ない私をよそに、練習は次の段階へ進みます。<br/>
<br/>
　この動作を、水に浮いたままやる。<br/>
<br/>
立ってても出来てないので、当然水中でもできませんが、<br/>
ここでもう一つ注意事項があります。それは、視線を下に向けること。<br/>
（立っててやっていた動作を水平でやるわけですから）。<br/>
私はつい、頭を上げて進行方向を見てしまったり、<br/>
背中の動きにつられてあごを上げ下げしてしまい、お辞儀状態になってるのですが、<br/>
それではダメ。<br/>
<br/>
実に簡単な動作なのに、なぜ出来ない？<br/>
<br/>
ま、お料理番組と一緒で、ここは出来たということにしといて、<br/>
次の手順。<br/>
<br/>
次は足です。水中に浮きながら、肩胛骨を寄せて、肩胛骨を離して、<br/>
という動作を連続してやっているときに、足をだらんとしてると、実は自然に<br/>
バタフライっぽい足になるんですよ（おおーーっ！）<br/>
<br/>
なるほど、背中の動作ができれば出来たも同然とはこのことなのですね。<br/>
<br/>
バタフライの足の動きはドルフィンキックといい、かえる足ともバタ足とも違います。<br/>
足にフィンをつけて泳いだことがある人は分かると思いますが、<br/>
足を揃えて、えぴとかイルカとか人魚（見たことないけど）のように、<br/>
上から下へ打ち下ろすキックなんです。<br/>
<br/>
打ち下ろすとき、足は揃えてまっすぐ。<br/>
（浮いてますから、腰の部分が持ち上がって、<br/>
横からみると「へ」の時のようになってます。）<br/>
<br/>
終わったら、足を揃えたまま、膝を９０度くらいに曲げます。<br/>
<br/>
そこからまた打ち下ろす、の繰り返し。<br/>
<br/>
面白いことに、足を揃えたままで水中で肩胛骨を開くと、<br/>
どうしても身体全体では「へ」の字になります。<br/>
肩胛骨を戻すときに膝を曲げるようにすると、<br/>
もうそれでドルフィンキックのできあがり。<br/>
<br/>
あとはこの動作を無限ループ！<br/>
<br/>
いやぁ確かに、こりゃ簡単です。ちゃんと背中が開いたり閉じたりすれば、<br/>
（そして、むりやり頭を上げ下げしなければ）自然と前に進みます。<br/>
<br/>
でも何だかコレ、芋虫が這ってるみたいで可愛くないんですけど。<br/>
プールのレーンを目一杯占領してジャマ豪快な、バタフライの泳ぎ方とは<br/>
だいぶ違うんですけど。<br/>
<br/>
という、生徒たちのがっかりしたような表情を見てとったのか、コーチはにこやかに、<br/>
<br/>
皆さん、この動作を忘れないように復習してください。来週は手をやりますからね。<br/>
<br/>
ら、来週！？<br/>
<br/>
ここでやめたら芋虫のまま生涯が終わってしまうではないですか。<br/>
つまり、来週もプールが確定ってこと…？<br/>
つか、復習しないと忘れるし。パソの前に座って肩胛骨を寄せる練習をせねば。<br/>
<br/>
あ、今気づいたけど、パソ打つ動作って、肩胛骨を開いてる動作ですよね。<br/>
道理で寄せるのが難しいはずだわ…頑張らないと。<br/>
<br/>
ということで、願わくば来週に続く！<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 25 Feb 2012 20:36:53 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-02-25T20:36:53+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>岩波書店の縁故採用…は昔からあったような…</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/14606144/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/14606144/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
皆様こんばんは。<br/>
<br/>
ここのところ怒濤のごとく忙しく、当然気持ちに全然余裕もなかったので、ちょっと時間が出来たらここに書き込もう…とネタを溜めているうちに、すっかりタイミングを逸しておりました。日記とか付けていないので、ブログに書いておかないといろいろ忘れちゃって…<br/>
<br/>
幸い今回は時事ネタ（？）なので、さっさと書く気になり、有り難いことです。<br/>
<br/>
さて、岩波書店。<br/>
<br/>
2013年度の社員採用は著者か岩波社員の紹介があること、と堂々ホームページに明記したため、ニュースになりました。<br/>
<br/>
このニュースに対して批判的な意見は、雇用の機会均等に反するというもの。<br/>
<br/>
逆に擁護する意見はいろいろで、私企業なんだからどんなポリシーで採用しようと自由だというもの（その結果、会社が傾いても、それは企業自身の選択だからしょうがない）、明言しないだけで縁故採用は他にもある、というようなもの。<br/>
<br/>
私企業、しかも中小企業なら、そんなに大人数の採用はできないし、だからこそ、採用にあたってどんな条件を出すのも勝手だと私も思います。ただし、エントリーさせて試験も受けさせるくせに、実は隠れた採用制限をするというのはサイテーだと思います。たとえば、男性／女性のどちらかは採用の対象外、独身者／既婚者は採用しない、○○県出身お断り等々、まともな理由も説明せずにこういった採用制限を付ける会社は条件を公開して「あーそういう残念な企業なんだ…」と思われるリスクをきちんと取って頂かないと。<br/>
<br/>
で、岩波書店は公開したのですから、（自覚してたかどうかはともかく）きちんとリスクは取った訳ですし、企業の規模としては立派な中小企業な訳ですが、だからといって採用に条件を付けても問題にならない企業なのかというと、それはちょっと疑問です。理由は<br/>
<br/>
１．採用希望者が1000人単位で殺到する人気企業である<br/>
２．昔ほどの権威はないかもしれないが、「発信者」の側であり、私企業といえども一定の社会的な影響力がある<br/>
３．リベラルな出版物を出しているというイメージで売っている企業である<br/>
<br/>
こういう企業が縁故採用しかしないと宣言したら社会的な影響力は大きいし、ただでさえ就職が大変な若人はガッカリしてしまうでしょう。天下の岩波書店が、若人をガッカリさせてどうする！？<br/>
<br/>
岩波としては全然そんなつもりはなく、「記念受験」のつもりの人は来なくていいから、くらいのノリで、足切りの条件として出したと言ってるみたいですが、だったら「コネ採用」などと言われないような足切り方法にすれば良かったのに…例えば、岩波新書を100冊読んで全部の宣伝文を各○字で作って来い、とか、本気で入社するつもりがあるかどうか測る方法は他にもあるでしょうに…。<br/>
<br/>
何だか、商品を見る目がないからブランドモノしか買わないとか、美術品の価値が分からないから鑑定書に頼るとか、そんなレベルで人を採用するんだろうかとすら思ってしまいます。<br/>
<br/>
ただ、今回は条件をハッキリ提示していましたが、「噂」のレベルではあれ昔から岩波は、著者の紹介状がない新卒は入れない、とは言われていました。明らかに紹介制だった時期もあったみたいですね。<br/>
<br/>
穿った見方をすれば、岩波書店はかなり専門書が多い、ハイレベルな出版社なので、もし編集部配属にでもなったら、かなり高度な知識が求められることになるでしょう。なので、岩波から本を出してるレベルの著者の弟子でなければ、勤まらない、とでも考えているのでしょう（違ったらゴメン）。あるいは、自分たちと同じ「知識人」のお仲間しか入れたくない。そうとしか解釈できないんですが、この条件…。<br/>
<br/>
さらにイヤだなぁと思うのは、本当に我が社に入りたければ接点を探すか、これから作ればいいという説明。だって、友人・知人・卒業生に社員がいるか、自校に著者がいるか、近所に社員がいるという環境を求めること自体、岩波の場合は選民的だし、それに気が付いてない鈍感さがイヤ…。たとえば私、東電に入社したかったとして同じ条件を出されても、身近で誰ひとり思いつきませんもん。<br/>
<br/>
著者にアタックする、という手もあるとのことですが、自分のゼミ生でもない人においそれと紹介状を書く教授はいないだろうし、だったら個人的に著者に気に入られて紹介状を書いてもらうよう努力しろ、というなら、それは一次試験を著者に丸投げするのに等しい気がするんですが…<br/>
<br/>
そして、なんで私がネチネチと書いているかといえば、それは小さいときから、そして今も愛読している本を出版している会社にこんなことして欲しくないと思っているからです。そりゃ、終戦直後とかの混乱期だったら縁故採用も仕方ないかもしれませんけど、今は平成ですからね。<br/>
「出版はハッキリ言って斜陽産業だけど、御社の本をずっと読んできて、自分は本を作りたいんです！」そう思ってる若人（いれば）を門前払いしないであげてくださいな。<br/>
<br/>
それに、同じような人ばっかりで組織を固めていると、早晩、会社が危なくなるかも知れませんよ？岩波のない日本の出版業界、それはもっとイヤなことなので…。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本にまつわるエトセトラ</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 5 Feb 2012 23:16:33 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2012-02-05T23:16:33+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>手芸本の専門店と「サジューのお裁縫箱」</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/12468278/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/12468278/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
大地震から１ヶ月以上経つというのに、まだ災害が現在進行形な上、業務や日常生活のなかで、今頃になって思わぬ影響が出てきたりと、気の滅入る毎日が続いています。<br/>
<br/>
でも、地震をきっかけに、それまで交流のなかった近隣の人と顔みしりになる、ということもあったりして、このマイナスの中から、少しでもプラスに転じることがあればいいなと念じているところです。<br/>
<br/>
という訳で、何もする気が起きないモードから、少しは動こうかという気になったところで、前から気になっていた本屋さんに行ってみることにしました。<br/>
<br/>
ちょっと前に、ほんの半日ほど京都で自由時間が取れたとき、おみやげを買いに三条へ行ったら、いつも立ち寄るレトロなビルに、「art-bookshop」という面白い書店を見つけました。美術書を扱う本屋さんかと思ったら、手芸本の専門店で、ちょうど良い感じの広さの空間に、和書や輸入書がギッシリ。<br/>
<br/>
最近の和書ではビジュアル重視のスタイリッシュな手芸本も増えているように感じますが、輸入本には素朴な味のあるものが多くて、実際に手芸をしない人にも楽しめるジャンルだと思います。来店している人は、実用の本を探している人半分、面白そうな本を探している人半分、といった雰囲気でした。<br/>
<br/>
旅先で本を買うのはちょっとためらわれたので（郵送する時間もなかったし）、本と並べて売っていた、手芸用の鳥の形のハサミを買ったところ、レジに他店舗のお知らせが置いてあり、東京にもあるようなので、いつか行きたいなと思っていたわけです。(その時は池袋店のお知らせしかありませんでしたが、神保町や渋谷、大阪の梅田や天王洲にもあるんだそうな）<br/>
<br/>
で、その一つ、池袋店にお邪魔してみました。ただ、期待に反して、西武デパートの手芸売り場にちょこんと間借りしているという風情で、時間によっては、中で手芸体験もできるスペースがありましたが、本の棚は少なく冊数もそれほど置いていませんでした。ただ、ディスプレーにフランスの老舗手芸用品店・サジューの復刻版刺しゅう糸や指ぬきなどの小物がちょこちょこと陳列されていたのが目を引きました。<br/>
<br/>
おっ、サジューが置いてある！と注目した先に、並べてあったのがこの本、<br/>
「サジューのお裁縫箱」です。<br/>
<br/>
翻訳本でオールカラー、238ページもあるのに2700円というリーズナブルさにまずビックリですが、翻訳監修にユキ・パリスさんのお名前があり、本気度が伝わってきたので即買いしてしまいました。<br/>
<br/>
原著者のクレスタン＝ピエさんは手芸用品のコレクターで、それが高じてサジューの製品自体を復刻してしまったという、コレクターの中でも究極の人らしいのですが、前書きで手芸用品の来歴の特定や系統化がなぜ難しいか簡潔に述べ（多岐にわたる職人の分業だったこと、産業化が始まり、爆発的に種類が増えたことなど）、解説が絶対でないことを読者に告げ、訂正を歓迎する旨を知らせている姿勢は（訳文が上品な文体なせいもあるかもしれませんが）、好感が持てます。<br/>
<br/>
続く本文では、ところどころに生産地やメジャーなメーカーなどについて解説したコラムを挟んでいるほか、ハサミと裁縫箱、指ぬきとメジャー、縫い糸と刺繍糸、図案集など、ジャンルごとに物自体の写真が配置され、キャプションで説明するスタイルを取っています。キャプションでは、象牙や真珠貝など、珍しい材料を使っているものについてはその説明をしたり、製造法や製造業者がわかるものはその説明を添えるなど、美術展のカタログによくある機械的な解説ではなく、いかにも好きでオタクで調べました！という感じが出ているのが、これまた好感が持てる点です。たとえば、ハサミの説明の一つ。<br/>
<br/>
金製やここにあるような金メッキ製のハサミの場合、柄と刃は別々に、たいていは２人の職人によって作られていました。銅の取っ手が付いた刃は、柄に差し込まれ、接合されていたのです。接合するのには、樹脂を混ぜた、スペイン蝋と呼ばれるものをよく使っていました。<br/>
<br/>
昔の裁縫箱のセットを見ると、なぜこんなものが入ってる？と驚くアイテムが入ってたりするのも楽しいです。例えば、繊細な細工のガラスの小瓶が入ってたりするのですが、中には、うっかり針を指に刺してしまったときに付ける消毒薬が入ってたそうです。昔からそそっかしい人っていうのは居たんですね…。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
フレデリック・クレスタン・ピエ　著<br/>
峯澤典子　訳<br/>
ISBN 978-4-902199-40-6
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>センス・オブ・ワンダーの本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 24 Apr 2011 12:13:05 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-04-24T12:13:05+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: ＳＭＢＣ日興証券は、信用取引の手数料を完全無料化！]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/SlD8XwRWWE0x/L4KcwKQfBrnM?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/SlD8XwRWWE0x/L4KcwKQfBrnM?type=3&ent=35bbdc240feb227d8423695f56b590e4"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 約定代金がいくらでも、いつ取引しても、ダイレクトコースならどなたでも、０円 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sun, 24 Apr 2011 12:13:05 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>Ｂｅｌ ｄｉａｂｏｌｉｃａ ベル　デアボリカ</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/12272627/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/12272627/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
療養中のお友達に、何か面白い読み物をと思って、本屋に駆け込みました。<br/>
<br/>
それにしても、初めて入る本屋さんって、他人様の台所以上に勝手が分からないものですね。どこから手を付けて良いのかわからないので、まずはごく最近、「指輪物語よもやま」のたかなしさんに勧めて頂いたヤマザキマリさんのマンガ、『イタリア家族』を探しました。<br/>
<br/>
お昼休みの時間帯には（迷惑になるから）やりたくなかったのですが、結局店員さんに尋ねて、さんざん検索して頂いた挙げ句、結果は「お取り寄せ」。『テルマエ・ロマエ』を面出しするくらいなら一緒に並べておかんかい！と突然コワイ人になりたくなる気持ちをぐっと堪え、他に何かないか物色する羽目に。しかし、マンガは全てビニールがかかっていて、どれが面白いんだか素人にはさっぱり｡これで書泉なら店員さんにオススメを聞くところだけどここは御茶ノ水○善だし（あ、言っちゃった）困った…。<br/>
<br/>
と、振り向くと、そこに何か私をぐっと惹きつけるオーラを放つ、新刊書の山が！<br/>
<br/>
なになに、坂田靖子先生の「ベル　デアボリカ」、美しき魔物…？（って意味だと思うけど、間違ってたらゴメンなさい）　<br/>
<br/>
中味が見えないから何とも言えないけど面白いかも、とお会計しようとしたけど、これは第２巻。聞けば案の定第１巻は置いてない（怒）。取りあえず２巻を買って読んでみて、それから１巻を買おうか…でも、私の「この本面白いはずですよ」アラームが振り切れているし（３分間しか点滅しないけど）…<br/>
<br/>
もう時間もなかったので、速攻神保町まで行って、三省堂で買いました（「イタリア家族」もちゃんと売ってた）。<br/>
（で、最初の店に後日行ってみたら、全然別の場所に１巻が置いてあることがわかって激しく脱力…）<br/>
<br/>
ということで、前置き長かったですが入手した坂田靖子先生の「ベル　デアボリカ」。つまんないものをお見舞いで渡すのもどうかと思って開けて読んでみたら、面白いのなんのって（いつもマンガを読みつけてる方ならとっくにお読みになってるでしょうけど）、まだ自分の勘も捨てたもんじゃないとちょっと嬉しかったりする今日この頃でございます。<br/>
<br/>
<br/>
設定はまあ、ありがちといえばそうなんですけど、とある小さな国の年若い領主が、周りがさんざん諫めるのも聞かず、国防上重要な場所に居座る魔法使いを、邪魔なら殺す位の気持ちで捉えて幽閉してしまう。<br/>
<br/>
ところが、一国の軍隊を全滅させた無慈悲な魔物という噂の大魔法使いは、一見弱々しい少年にしか見えず、殺すこともできなくなった領主は途方に暮れてしまいます…。<br/>
<br/>
一筆書きみたいなシンプルな線で書かれた絵なのですが、それがまた何となく中世の絵巻物みたいで、とても雰囲気が出てるのです。<br/>
<br/>
この本が単行本で出るまでには、いろいろといきさつがあったらしく、今はweb上で連載されていて、第一話と最新話はココで無料で読むことができます（ぜひ、第一話から読んでみてください）。<br/>
<br/>
自分の心の自由のためには、人を殺すことも厭わない魔物－何だか、芸術家を彷彿とさせますが、そんな孤高の境地に少しずつ変化が現れるという繊細な描写が何とも良いんです（人はそれをツンデレと言う）。更新が２ヶ月に１回なのが何ともじれったいですけど…。ただ、この本を読んでから時間が経つのが遅く感じられるようになりましたので、アンチエイジング効果は抜群だと申し上げておきます（爆）<br/>
<br/>
さて、大変気に入ったのでもう一回読もうかと、週明け○善に行ってみたところ、まるで魔法のように、デアボリカ山はなくなっていました。つまり、数日違えばこの本に偶然出会うということはなかったって事です。洪水のように新刊書が出るとは知っていましたが、しみじみ実感しました（ちなみに、山はかなり低くなって、別の場所に移動していました）。<br/>
<br/>
しょうがないので、ネットで最新話を反芻することに。<br/>
<br/>
そして顔を上げると、現実とは思えない怖ろしい現実のニュースが。どうぞこれ以上、犠牲が増えませんように…！<br/>
<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>センス・オブ・ワンダーの本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 14 Mar 2011 23:24:33 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-03-14T23:24:33+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>大地震が…！</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/12258796/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/12258796/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
皆様こんばんは。<br/>
お騒がせいたしましたが、取りあえず退院いたしました。<br/>
そして、生活はまた退院前に逆戻りです。少しは休ませて…（泣）<br/>
<br/>
本日、東北で大地震があり、東京でも大きな揺れを感じました。<br/>
最大の揺れがあったときは新築なった社屋で打ち合わせ中だったのですが、<br/>
見る間に壁に亀裂が入り、窓が曲がったのを見てお客様としばし沈黙…。<br/>
<br/>
結局１０時過ぎ頃仕事を終え、歩いて先ほど、帰宅いたしました。<br/>
安否をお尋ねくださいました皆様、ありがとうございます。<br/>
無事です！あ、また余震が…。<br/>
<br/>
夜の10時を回っても、都内の道は帰宅する人で混み合っており、<br/>
まるで銀座の歩行者天国のようなありさまでした。<br/>
<br/>
それにしても、なぜこのような日に車に乗るバカ者が居るのでしょうか。<br/>
<br/>
緊急車両が通れなくなるってことぐらい、分からないのでしょうか。<br/>
<br/>
大渋滞している道路をふさいでいる車の中をのぞき込むと、<br/>
大事な荷物を運んでいるわけでも急病人がいるわけでもなさそうです。<br/>
<br/>
どうかひとこと言わせてください。<br/>
<br/>
地震のときに車に乗るなー！！<br/>
<br/>
<br/>
ぜぇぜぇ…失礼いたしました。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 11 Mar 2011 23:53:17 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-03-11T23:53:17+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>kindle がやってきた！ヤヤヤ？</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/12048720/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/12048720/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
ついに買ってしまいました、Amazon Kindle第３世代。軽い、小さい、超便利！Amazon謹製の読書ライト付きブックカバーもセットして、久々に良いお買い物であります。<br/>
<br/>
まだAmazon.comからしか買えないのが玉に瑕ですが、日本語も読むことが出来ます。洋書を読むために買ったのに、なぜこの機能が大事かというと、それは英辞郎を使いたいからです（苦笑）<br/>
<br/>
匙流Kindleの使い方はというと…それは当然、歩く指輪図書館（呆）<br/>
<br/>
Lord of the Rings 全巻とHistry of MiddleEarth、教授の手紙等々、指輪関係で電子版や自作デジタル化したデータは全て突っ込んでも容量的には余裕綽々。こんなに入って、見た目は文庫本が一回り大きくなったくらいのサイズ。画面が見やすいのはもちろん、知らない単語にカーソルを合わせると、別途購入した英辞郎の語釈がポップアップで出るように設定してあります。これがとても便利。気になるところを抜き書きしたり、しおりを付けたりできます。<br/>
<br/>
さあ、これで明日から２週間の入院期間も絶対退屈しないことでしょう。では、皆様どうかお元気で。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>本にまつわるエトセトラ</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 4 Feb 2011 0:22:03 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2011-02-04T00:22:03+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>The Voyages of Doctor Dolittle（ドリトル先生航海記）</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/11819040/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/11819040/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
皆様こんばんは。長のご無沙汰でございました。<br/>
今年はちょっとウチのが病に倒れた上に、再発を心配しすぎたあまり私まで倒れ、本当に自分でも何やってんだかなーでございました。心配したって治るわけじゃないのにね。おかげでアレコレと滞り、ご迷惑をお掛けした皆様、申し訳ございませんでした。<br/>
<br/>
と言ってるうちに、もう今年も最終日ですが、有終の美で、<br/>
今回は一番好きな本で締めたいと思います。<br/>
<br/>
動物のことばが話せる獣医さん、ドリトル先生シリーズの１冊です。<br/>
小さい頃、井伏鱒二訳でお読みになった方も多いことでしょう。<br/>
<br/>
このシリーズの英語版は、いろんな出版社からいろんな種類のものが出ているのでどれを選ぶか本当に迷うのですが、今年読んだのは、<br/>
Bantam Doubleday Dell Booksから出されたバージョンです。<br/>
<br/>
ペーパーバックでお安い本なのですが、<br/>
きちんと原作者ロフティングの挿絵がページいっぱいに使ってあり（←これ重要）、一見分厚く見えますが、驚くほどサクサク読めます。<br/>
<br/>
厚い本だと途中でイヤになっちゃうことあるでしょ？<br/>
この本は２見開きか３見開きで１章が終わるように、<br/>
原文を上手く圧縮したり、レイアウトを工夫して作ってあり、<br/>
そんなに短い割に、どの章もわかりやすく、続きが読みたくてしょうがないような感じにまとめてあります。<br/>
これがサクサク読める秘訣なのです。<br/>
<br/>
どの程度オリジナルと近いのか、比べてみようと思っていたのですが、<br/>
いまだオリジナルが手に入らずにいます。<br/>
第一、ネット書店の書誌情報では、どれがオリジナルなんだか今ひとつハッキリしません。<br/>
確実に著者によるイラストが入っているのがどれかも分かりづらいし…。<br/>
復刻版というのは間違いがなさそうですが、日本語版の底本になっているのは、そのバージョンではなさそうです。<br/>
<br/>
説明を読む限りでは、オリジナルが書かれた当時の描写に差別的な内容があるために、いま普通に流通しているものには、多かれ少なかれ、手が入っているのだそうです。<br/>
だからといって、挿絵を全面的に差し替えなくてもいいと思うんだけど、ああ、挿絵にも差別的なものがあるんですね、きっと。<br/>
<br/>
こういう場合、オリジナルを変更すべきという意見、変えるべきではないという意見、どちらの立場も分かるので、コメントは控えさせて頂きます。<br/>
巻頭にエクスキューズを置いて、文章はオリジナルというのは妥当なようですが、子ども向けの本という性格を考えるとベストなのかどうか…<br/>
<br/>
前置きが長くなりましたが、いくつになって読んでも、本当にこの本は面白いですね。<br/>
<br/>
私は、いつも抜群のアイデアを考えついてドリトル先生の窮地を救う、オウムのポリネシアが大好きで、他の登場人物はすっかり忘れていましたが、そういや本の語り手はトミー・スタビンズ少年だったんですよね…。<br/>
<br/>
読んだ年より上の設定だったので（しかも今読んでもすごく大人びてるし）、<br/>
自分にとってはドリトル先生と同じくらい遠い世界の人に感じてました。<br/>
今の方がむしろ、スタビンズ少年の目を通して物語を見渡せるような気がします。<br/>
貧しくて学校にも行かれなかったスタビンズ少年ですが、<br/>
音楽を愛するお父さん、優しいお母さんに大切に育てられたというあたりが、<br/>
お話のトーンに大きく影響しています。<br/>
<br/>
それにしても、お母さんの英語の丁寧なこと、オリジナルでもこうなんでしょうか…。<br/>
<br/>
英語版の全編でいちばん興味深かったのはこのシーン。<br/>
スタビンズ少年が、自分も動物のことばが話せるようになるかどうか、<br/>
ポリネシアに尋ねるシーンです。<br/>
<br/>
“Do you think I could ever learn the languages of animals?”<br/>
“Well,it depends,Are you clever at lessons?”<br/>
“I don't know”　<br/>
<br/>
スタビンズ少年は学校に行ったことがないので、<br/>
授業についていけるのかどうかわかりません。<br/>
ポリネシアは学校に行ってるかどうかは大した差ではない、<br/>
と少年を慰めた後、こう聞きます。<br/>
<br/>
“Are you a good noticer? <br/>
Being a good noticer is terribly important”<br/>
 <br/>
物事を観察する力があるかどうか…博物学者になるには、<br/>
確かに大切でしょうけど、ことばを学ぶにも、大事な能力なんですね。<br/>
さすがポリネシア！<br/>
<br/>
と、まあ、簡単な英語で結構深い内容のこのお話、<br/>
懐かしい皆様にも、初めて読む皆様にも自信を持ってオススメ致します。<br/>
<br/>
ということで、皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。<br/>
<br/>
N.H.Kleinbaum編<br/>
4.5USドル
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>英語の本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 31 Dec 2010 23:11:14 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-12-31T23:11:14+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>パリ　地下都市の歴史</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/11179727/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://palantir.exblog.jp/11179727/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
久々に面白い本を読んだなーという感じでした。<br/>
<br/>
巨大な都市の地下には実は別の都市があって、妙な生き物が住んでいる…といった都市伝説は聞いたことがありますが、この本はノンフィクション。真実は小説より奇なりを地でいく、花の都パリの地下空間のルポルタージュです。<br/>
<br/>
すでにローマの時代から採石場だったパリの地下は、実は空洞だらけ。地上に巨大な教会を建てると突如崩れるなんて事故も頻発したそうです。逆に、地下の空間を利用してちゃっかりワインセラーを作ったり、果ては墓を作ったり、はたまた、異端派やレジスタンスの隠れ場になったりと、歴史の影の主役になるときもありました。<br/>
<br/>
地下への幻想の頂点が例の「オペラ座の怪人」。この物語とパリの地下との接点を探る話も面白いです。<br/>
<br/>
<br/>
現代でも空洞は遺されていて、調査してみるといろいろ面白い事がわかります。●コの遺骨が大量に出てきた場所があり、何だろうと調べてみると、地上には昔、有名なウサギ料理店があった…とか（タ●じゃないですよ）、興味は尽きません。地下探検ツアー、行ってみたくなりました。危ないし、怖そうだけど…。<br/>
<br/>
東洋書林　2009年<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>センス・オブ・ワンダーの本</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 25 Aug 2010 1:18:21 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-25T01:18:21+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ついに…　　！！</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/11163998/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
お盆の間もどこへも行かず、ひたすら働いておりました勤労者…もとい、勤労食器、銀の匙でございます。一日中座りっぱなストレスがそうさせたのでしょうか、はたまた「定価の半額」以下という殺し文句にうかうかと乗ったのがいけなかったのでしょうか、ついポチッと…<br/>
<br/>
してしまいました…<br/>
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<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201008/21/79/a0003079_2238165.jpg" border="0" width="320" height="240"/></center><br/>
<br/>
ご紹介しましょう、ルンバくんです！<br/>
<br/>
こんな贅沢品（半額以下とはいえ、やはり良いお値段）、うちみたいに狭いところに必要なの？とか、本体が半分以下のサイズになったら買っても良い、と、わにを叱り続けること幾年月、敵の、これがあれば鼻炎が治るかも…朝早く起きられるかも（一体何の関係が？）…家が綺麗になるかも…（ならなきゃ困るんですけど）…等々のサブリミナル作戦が奏功したようでございます。<br/>
<br/>
届いてみると直径３８センチというのは巨大で（あくまで、狭い部屋での話です）座布団１枚余計に置いてあるような感覚です。<br/>
<br/>
操作は大変簡単で、真ん中のボタン（写真では充電中なので赤いランプのついている箇所）をポチッと押すだけ。これで、３０分、または１時間、勝手に掃除を続けてくれるのです。<br/>
<br/>
手前にバンパーが着いていて、障害物にぶつかると向きを変えたり、少しずつ障害物を押しのけたりして（！）進みます。<br/>
<br/>
その有様は、まさにリアルピンボール。ピンボールおたくの私はもう夢中になってしまい、掃除しているルンバくんを充電器（ドック）から出て充電器に戻るまでじっと見守ってしまいます。一生懸命働くルンバくんと、見守る私。まるで、シンデレラに掃除させてるイジワルなお姉さんみたい…（これこれ）<br/>
<br/>
電気が足りなくなると、いそいそと自分でドックに戻るところがまた萌え…（これこれ）<br/>
<br/>
狭いところに入れないから、部屋の真ん中だけしか掃除できないんじゃ？と思っていましたが、本体から回転ブラシが１０センチ近く外にはみ出すため、入り込めないところもかなり掃除してくれます。段差２センチまでは乗り越えるので、掃き出し窓の桟も掃除します。基本的にはブラシでかき出して吸い取るという単純な動作なのですが、ウワサ通り、びっくりするほど床が綺麗になりました。<br/>
<br/>
段差２センチ以上の場所には行かないので、階段を転げ落ちるというようなことはありません。<br/>
<br/>
おうちでペットを飼ってらっしゃる方などは、明らかな効果を実感できると思いますが、うちのような狭小部屋の場合、はっきり言って、ルンバくんを買って家が綺麗になった第一の理由は、ルンバくんが通れるように、床の上にモノを置かなくなったということかと思います（爆）<br/>
<br/>
ま、取りあえず、私としては機能よりも、家事ロボットが居るということが面白くて、その点、大変満足しております。<br/>
<br/>
欠点といえば、３回くらい使ったら、ネジを外したりして本体を掃除しなくちゃいけないことでしょうか。ホコリも出るし、結構大変です。あ、オチはもうわかったって？はいはいそうです。ルンバくんを掃除してくれるルンバくんが居ればいいのにな~ってことですね（爆）。<br/>
<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 21 Aug 2010 22:57:03 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-08-21T22:57:03+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>つくば</title>  
      <link>http://palantir.exblog.jp/10556611/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/05/79/a0003079_001871.jpg" border="0" width="320" height="240"/></center><br/>
<br/>
久々に、暦通りきっちり休んだゴールデン・ウィーク。１冊の本を読むこともなく、のんびり過ごした１週間でした。<br/>
遠出はしないつもりでしたが、１日だけ、市場が開かれるというので茨城県のつくば市に行って参りました。<br/>
<br/>
ここは研究所や大学が集まる学園都市です。以前は交通があまり便利でなかったため、気軽に遊びに行くような感じではありませんでしたが、今は「つくばエクスプレス」という電車が新設され、秋葉原から４５分と大変アクセスが良くなりました。<br/>
<br/>
その駅前で、毎月１回、「つくいち」という朝市が開かれています。お天気も良いのでピクニックがてら出かけてみました。<br/>
<br/>
駅前のターミナルのど真ん前だというのに、こののどかさ。木立の向こうにロケットが見えるのが（笑）、なんか萩尾望都ワールドっぽくて和みます。地元の雑貨やさんや農家、パン屋さんが出店していて、ちょうど疲れないサイズ。ただし、ＧＷだったせいか人気の屋台は大行列になっていました。<br/>
<br/>
取りあえず、何の行列だかわからないまま、人の多いところに並んでみました（典型的な関東人の行動パターン…汗）。かなり近くまで来てようやくここがdavid pain　という、フランス人のパン屋さんと判明。他でサンドイッチも売ってるし、でも並んじゃったしなぁ､でも何でこんなに買い物に皆時間がかかるんだろう、と前の人を見ててビックリ。平気でバゲット３本とかクロワッサン１０個とか買っていくんです。<br/>
<br/>
そうか、買いだめに来てるのね…まさかつくばってパン屋さんがないんじゃ…？と一瞬思ったけど、つくばにパン屋が多いのは有名な話なので、それはありえません。<br/>
<br/>
せっかく並んだからと、バゲットとクロワッサンなどをいくつか買ってみました。家に帰って夕飯どきに食べたらビックリ！こんなおいしいバゲットやクロワッサン、初めて食べたかも。うう、しまった、もっと買ってくれば良かった…。ＨＰを見たら発送もしてるみたいだから注文しちゃおうかな…？でも、翌日には当日ほどの感動がなかったので、食べる日に買うのが一番良いんでしょうけどね…。<br/>
<br/>
この他にも、朝詰みのいちごとか、壺入りのキムチとか、取れたてのたけのことか大収穫で、わざわざ来た甲斐があった楽しいひとときでした。<br/>
<br/>
つくば周辺はきちんと計画通りに整備されていて、（私的には）ちっとも面白くないだろうし、住民も移住組ばかりなんだろうなと勝手に想像して足が向きませんでしたが、駅から１０分も歩くと昔ながらの茨城らしい農村が広がっていて、とても良いところでした。私は気取ってなくてラテン系な（人が多いと思いません？）、茨城の人が大好きなんですけど、この辺りもそんな茨城の良さが濃厚に漂っています。<br/>
<br/>
すっごい立派な和風の農家に無理やり出窓付けてる家があるかと思えば、一番良い前庭の真ん中にどーーーんと栗の木一本だけ植えてる家があったりと、茨城らしいお茶目さ満開、散歩するだけで嬉しいところです。皆様も、施設めぐりに飽きたらぜひ、地元の地区をご覧くださいませ。<br/>
私ゃホントに好きです、茨城が…。<br/>
<br/>
そしてああ、もう連休も終わってしまいました。悲しいよう…。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>プチ日記</dc:subject>  
      <dc:creator>silverspoonsjp</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 6 May 2010 0:00:23 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-05-06T00:00:23+09:00</dc:date> 
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[PR: ジオンに入ればザクを支給しよう]]></title>
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      <description><![CDATA[<div>「ガンダムネットワークオペレーション３」サイコガンダム型USBメモリ好評発売中！ <br/></div><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/SlD8XwRWWE0x/wY6wFC40gapX?type=2&ent=6762b73fbc098da05f2ad30835b2dbf6"/><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 6 May 2010 0:00:23 +0900</pubDate>
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