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    <title>読書ノートKY+S</title>  
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    <description>新旧小説とコミック・ゲームのレビュー。参考点数付。</description>  
    <dc:language>ja</dc:language>  
    <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2008</dc:rights>  
    <pubDate>Wed, 19 Mar 2008 23:52:46 +0900</pubDate>  
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      <title>読書ノートKY+S</title>  
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      <description>新旧小説とコミック・ゲームのレビュー。参考点数付。</description> 
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      <title>移転しました。</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/8482041/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
長らく凍結していましたが、下記のページに移転しました。（まだまだ試運転中ですが）<br/>
今度は、５人の友人との合同ブログなので時々現れています。友人の映画批評なども早いのでぜひ、ご覧下さい。<br/>
<br/>
>>映画・書評・これが俺たちの生きる道
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 19 Mar 2008 23:52:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>バカ姉弟(5)/安達哲(980円・ヤンマガKCデラックス）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6158225/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200705/23/36/c0064636_20201632.jpg" border="0" width="99" height="143" align="left"/>バカって幸せ？　<br/>
<br/>
好きなように生きて誰も傷つけない。他人に気を使わないけど、無視したりもしない。人生を深く考えさせられるが、説教はしない。東京の巣鴨に住んでいるのに、なかなか会えない。でも、突然隣に座っていたりするバカ姉弟。実にキュートだ。<br/>
<br/>
感動とはちょっと違う<br/>
バカ姉弟は、東京･巣鴨に住む天真爛漫な幼児二人のシュールな日常を、ジンセイの含蓄たっぷりに描くギャグ漫画。ちょっと懐かしさを感じさせる画風に読めないストーリー、可愛いとも微妙に違う、この不思議な作風。一度読んだら誰もが忘れられ無くなると思います。5巻のラストは、何気なく感動させられるのですが、よく考えると何か違う。確かに心動かされたけど……感じているのは、憧れ!?<br/>
<br/>
それは自由<br/>
通常は4ページで1エピソードになっており、ほとんど4コママンガのノリ。何気なく、町の人たちが「あらバカ姉弟、元気？」なんて気軽に声をかけているのが素敵です。二人の両親は海外に居て家には不在ですが、お金はあるので飲み屋で豪遊し、高級ホテルに泊まる。でも、やたらと庶民的だったりもする。思うに、思ったとおりに生きられない大人たちは、この二人に真の「自由」を映しているのではないでしょうか。僕が感じたのも何ものにも縛られない二人に対する憧れのような気がします。<br/>
<br/>
ネタは幅広い<br/>
この作品、笑いのネタとなっているものが非常に幅広い。例えば、おねいが麗子微笑というギャグを披露するシーンがあるのですが、もとは大正生まれの洋画家・岸田劉生の作品で、強烈なインパクトがあります。僕もそういえば、美術の教科書で見たような気もします。他にもカモメのジョナサンや漫画「AKIRA」が出てきたり、元ネタを探るのも楽しいです。<br/>
<br/>
二人のゆくえ<br/>
非常にイノセントな展開をする漫画ですが、全編に共通するあるサスペンスがあります。それは、「姉弟は両親に会えるか？」というものです。この両親は常に謎の人です。しかし、この5巻では衝撃の展開が。そこは読んでのお楽しみですが、実はこれで完結か？　と思わされる展開なのです。ところが、ヤングマガジンでは連載が再開された模様！　続きが非常に気になりますが、とりあえず、皆さんもバカ姉弟に出会って幸せになってください。<br/>
<br/>
＜バカ姉弟(5)＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：85点<br/>
短評:僕の好きなエピソードは、怪しい訪問販売のお兄さんと海に行くエピソードと、バカ姉弟のお土産のヘルメットをかぶっているお爺さんお婆さんのシーン。「ぼのぼの」にも通じる不思議な魅力をぜひ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>コミック</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 23 May 2007 21:13:44 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>新装開店に当たって</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6079938/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
スキンの修正を決心して約２週間。精根尽き果てました。全てのHTMLとCSSに自分で本を買って注釈を加え、ブログのイメージを考え、イラストを描いて……。<br/>
<br/>
それでも、まだ、表の外側のボーダーのカラーが設定できないとか、細かい設定がいい加減だとか、そもそもこれでいいのかとか、不満はいっぱいありますが、デフォルトのデザインよりは自分らしい感じかなとは思います。<br/>
<br/>
タイトルの変な生き物は一応イメージキャラクターとして僕が描きました。リーノという名前で本を読むというだけの適当な設定です。実は頭にかぶっているのはのり缶だとか、読んでいる本は武装島田倉庫だとか、かなり意味不明。元の色は紫と青で、中国の役人（？）的です。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200705/14/36/c0064636_0554441.gif" border="0" width="54" height="118" align="left"/><br/>
リーノ＝キュイ、本を読む変な生き物。好きなものは晴れてるのに暑くない日の散歩と紅茶にミルクを入れてかき回したときにできる渦巻き、嫌いなものは床に落ちてどこに行ったかわからなくなる油の回ったクリスピー・チキンの衣の破片と陰口。<br/>
<br/>
何はともあれ、今後ともどうぞよろしく。本当はジャンル分けを細かくしたいのですが、21日から新しい仕事が始まるので、いつになるか分かりません……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 14 May 2007 0:56:32 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>幸運の25セント硬貨/著・スティーヴン キング、訳・浅倉 久志（740円・新潮社）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6079648/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/6079648/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200705/14/36/c0064636_0194266.jpg" border="0" width="99" height="139" align="left"/>誰の中にもあるプチ邪悪<br/>
<br/>
自由に読めるホラー短編集<br/>
本作品は、モダン･ホラーの帝王と呼ばれるスティーンブン・キングの短編集です。本来は「第４解剖室」という作品集と合わせて一冊の本だったようで、こちらは後編に当たります。ジャンル的には短編ホラー集という風になるでしょうか。バラエティ豊かな「恐怖」が７編に渡って味わえます。<br/>
<br/>
スティーブン･キングという世界観<br/>
僕が思うにスティーブン･キングの作品は大体低俗で反社会的、且つ悪趣味です。これはもう、作者本人が「そんなひと」だと思うのですが、これだけでは単なる猟奇趣味のB級作家です。キングがB級に留まらないのは、そのどうしようもない俗悪さの中に、あけすけな人間の本性が現れている（……ような気がする）からだと思います。つまり、誰でも持っている人間の獣な側面を極めてオープンに見せてくれる鏡のようなものです。<br/>
<br/>
サイコホラーにスプラッタ、古典的怪談まで<br/>
本作品では、短編ごとにホラーのジャンルが違います。「なにもかもが究極的」はSF的なある陰謀のお話、「L.Tのペットに関するご高説」は夫婦の決裂を描いてますが、結末に不気味な余韻が残ります。「道路ウイルスは北に向かう」「1408号室」はどちらかといえば古典的な怪談で、悪霊が出てきます。「例のあの感覚……」と「幸運の25セント硬貨」は1アイデアによる作品。前者はややシュール、後者はホラー要素の無いお話です。そして、僕が最もキングらしいと思ったのが血みどろスプラッターの「ゴーサム･カフェで昼食を」で、滅茶苦茶すぎて笑ってしまいましたが、娯楽性は一番でした。<br/>
<br/>
キリスト教文化圏における恐怖とは<br/>
僕がいつも感じる外国ホラーの違和感は「絶対悪＝サタン」の表現です。今回の作品でも、絶対的に邪悪な存在が出てきますが、そもそも日本人には絶対悪の観念が無いと思うので、ピンと来ないのです。対して、日本の恐怖の源は相対的なもので、「怨念」や「呪い」「無念」などが源になっていると思います。逆にその違和感が独特の面白さとも言えますが。<br/>
<br/>
とにかく、一度でもスティーブン･キングの作品を読んだことのある方なら、いつものあの「感じ」が味わえると思います。それは極めてアメリカ的で、決して道徳的に褒められた内容ではありませんが、まあ、道徳的に褒められた内容のお話は大抵面白くないと相場が決まっていますので、こっそりお薦めします。<br/>
<br/>
※この本は、Lazybugさん（from:Lzybug - Journal）に頂きました。まだ後２冊ももらってます。両方とも楽しみだなぁ。<br/>
<br/>
＜幸運の25セント硬貨＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：58点<br/>
短評:この短編集がきっかけでもっとキングが読みたくなり、あの名作映画「ショーシャンクの空に」の原作（刑務所のリタ･ヘイワース）が収録された「ゴールデン･ボーイ」という文庫も買いました。また、読みましたら紹介したいと思います。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 14 May 2007 0:25:13 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>buroguimage</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6075948/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/6075948/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200705/13/36/c0064636_18563824.jpg" border="0" width="500" height="125"/></center>
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Sun, 13 May 2007 18:57:12 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>引き続き研究中</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6054428/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/6054428/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
僕がホームページデザインで避けて通っていたこと＝タグの勉強＆CSSの勉強<br/>
<br/>
まさか、ブログがきっかけで勉強することになるとは……。<br/>
<br/>
と、言うわけで、現在デザイン研究中です。しばらくは見苦しい状態が続くと思いますが、よろしくお願いします。<br/>
でも結局、元に戻ったりして……。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 11 May 2007 0:43:15 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>デザイン検討中</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/6028563/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/6028563/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
取り合えず、新作スキンを適用して見ました。しかし、見出しのカラーや文字のサイズなど、やはり不満あり……。自分で触りたいと思ったりもしますが、中途半端な知識で時間がかかりそう。うーむ。外見より中身という気もしますが、ちょっと色々検討してみたいと思います。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 7 May 2007 21:34:38 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>放浪の戦士(1)-デルフィニア戦記/茅田砂胡(680円・中央公論新社)</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5983239/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/5983239/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200705/01/36/c0064636_1825956.jpg" border="0" width="99" height="143" align="left"/>「楽しさ重視」の軽快な冒険ファンタジー<br/>
<br/>
元は少年なのになぜか美少女の姿になっている（らしい）超戦士と国を追われた王様を中心にお話が始まる壮大なファンタジー。調べてみた所、全１８巻あるようで、１巻目は本当にさわりの部分だけ、という感じでした。<br/>
<br/>
「難しいことを言わず、とにかく面白いものを」との作者の声が聞こえてきそうな設定やキャラクターが魅力的です。オープニングからストーリーは軽快にかっ飛んで行きます。変に設定を複雑にせず、「気さくな王様」である主人公ウォルは、「王様なのに気のいい兄ちゃん」という僕の期待通りの行動をし、美少女のリィは、戦士との勝負や風呂場での奔放な振る舞いなど、いい意味で健康的な少年漫画のようで素直に楽しめました。<br/>
<br/>
実は、「異界から来た超戦士」と「王様（王族）」という設定は、僕がずっと読んでいるグインサーガと同じ導入部なのですが、あちらが陰や重さを感じる展開なら、こちらは本当に明るく軽快です。ただ、「この一線を越えると本当のライトノベル」という一線は越えておらず、上手い具合に品格も持っていると思いました。<br/>
<br/>
ただ、最初に設定を一気に語らせすぎかな？　とも思いましたが、ネットなどでの人気振りからすると、今後はどんどん加速していくと思いますし、そもそもファンタジーは全部読まないとちゃんと評価できないと思いますので、取り合えず点数は１巻のみの評価です。<br/>
<br/>
※この本は、Lazybugさん（from:Lzybug - Journal)）に頂きました。楽しい本をありがとうございました。<br/>
<br/>
＜放浪の戦士(1)-デルフィニア戦記＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：69点<br/>
短評:初めて読んだライトファンタジーは、「ロードス島戦記」です。後日、再読した所、やはりちょっと厳しい感じがしましたが、デルフィニアは大人が読んでも十分楽しめると思いました。<br/>
<br/>
短信：転職、祖母の葬儀などでバタバタしてました。次の就職までこれから３週間のインターバルがあるので、どしどし更新していきたいと思っています。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 1 May 2007 18:05:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>神童(1)／さそうあきら（580円・双葉社）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5914388/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/5914388/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200704/18/36/c0064636_2114694.jpg" border="0" width="99" height="140" align="left"/>紙から音楽が聴こえる<br/>
<br/>
前回紹介させて頂いた「麦ふみクーツェ」が音楽をテーマにした小説だったので、音楽つながりで、お気に入りの「神童」を紹介します。読んだのは４、5年前ですが、ストーリーなども今もはっきり憶えています。<br/>
<br/>
「神童（全4巻）」は小学生でありながらピアノの天才である「うた」と音楽家を目指す（どちらかというと）冴えない男「ワオ」を中心に、二人の交流が大人の目線で描かれます。淡々とした視点でありながら、物語はスリリングで、時にコミカルに時に残酷に展開します。そのある意味突き放したスタイルが少女を主人公にした他の漫画とは一線を画していると思います。<br/>
<br/>
また、紙面から音楽が聴こえる度合いは、今大人気の「のだめカンタービレ」以上と言っていいでしょう。うたやワオの心の揺れと結びついた演奏シーンは、感情が音符になって零れ落ちるようで息を呑むシーンも多数あります。特に、うたが世界に認められるシーンなど、観客の驚きがそのまま音と一緒に伝わってきます。<br/>
<br/>
残念なのは、後半の展開が急ぎすぎているように感じること。結末はこれで納得できるのですが、もっともっと面白くできたはずなので、もう少し長く楽しませて欲しかったというのが僕の率直な感想です。逆に最初の方の野球のエピソードなんかは力が抜けていて凄く楽しいです。<br/>
<br/>
「神童」は作品としての完成度も高く、キャラクターも魅力的なので、どんな方にもお薦めできる音楽コミックの傑作ではないでしょうか。<br/>
<br/>
＜神童(1)＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：85点<br/>
短評:この作者は結構ストレートに性も描く人で、他の作品も子どもが出産する漫画「コドモのコドモ」（14歳の母よりもっとしたの小学生！）や野獣として育てられた人間との交流を描く「トトの世界」など個性的です。この「神童」は映画にもなるとか。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>コミック</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 18 Apr 2007 21:27:34 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>麦ふみクーツェ／いしいしんじ（700円・新潮社）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5903576/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/5903576/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200704/16/36/c0064636_20122930.jpg" border="0" width="99" height="138" align="left"/>合奏はすばらしい<br/>
<br/>
音楽に打ち込む厳しい祖父と数学の証明に取り付かれた変人の父を持ち、子どもの時から背が高く、少し不器用で、「とん、たたん、とん」という麦ふみの音が聞こえる主人公＜ねこ＞が出会う人生の喜怒哀楽。全体的に抑えたトーンで、少々童話的且つファンタジックに描かれています。<br/>
<br/>
＜ねこ＞が出会う出来事は、基本的に余り幸せなものでないことが多く、その他の登場人物も残酷な運命を辿ることがほとんどです。物語の舞台もはっきりと語られることはなく、登場人物もほとんどが象徴的なニックネームで紹介されます。恐らく、意図的に翻訳小説のようなスタイルをとることで、物語に寓話性を持たせているのではないでしょうか。＜やみねずみ＞など、必ずしも現実的なシーンばかりでないのもよりいっそう象徴的な印象を引き立てます。<br/>
<br/>
一読した印象は、スティーブン・キング原作の映画「グリーン・マイル」でした。「ショーシャンクの空に」などでも共通しますが、喪失を伴うエピソードがほとんどでも、読後の印象はむしろ再生や誕生と言ったプラスイメージなのも似ています。多くの不幸から、幸せを見つけ出そうとするスタイルの為、時々、海が凪ぐように現れる＜幸運＞に感動を覚えます。盲目のボクサーのエピソードなんかが特に好きです。<br/>
<br/>
また、音楽も重要なキーワードで、吹奏楽、特に打楽器に関する記述が多く、「なぐりあう子どものためのファンファーレ」など魅力的な曲名が登場します。打楽器中心の曲と言うと、ストラヴィンスキーの「春の祭典」みたいな曲でしょうか。リズムを人生になぞらえているようにも思え、小説からは音楽が聞こえるような気もします。<br/>
<br/>
500ページ近い大作で、一筋縄ではいかない物語ですが、魅力的な登場人物や印象的なエピソードも多くあり、子どもは子どもなりに、大人は大人なりに「生きるとは」について考えられる懐の深い作品だと思いました。文章も平易ですんなり読めます。<br/>
<br/>
この作品は、yurinippoさん（おうちしごと日報）に頂きました。面白い本をどうもありがとうございました。吹奏楽をやってた僕が心から共感した言葉がタイトルの「合奏はすばらしい」でした。また、吹奏楽をやりたいです。<br/>
<br/>
＜麦ふみクーツェ＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：65点<br/>
短評:所々イターイ描写もありますので、そういうのがまったく駄目な方はご注意を。そういえば「グリーンマイル」の電気椅子のシーンは強烈でしたね。ねずみを踏み潰す所とかも……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 16 Apr 2007 20:43:11 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>しゃばけ／畠中恵（540円・新潮社）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5876946/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/5876946/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200704/11/36/c0064636_21374644.jpg" border="0" width="90" height="127" align="left"/>キーワードは母性<br/>
<br/>
以前から本屋で見かけて気になっていた作品ですが、相互リンク先のここからのLazymikiさんが絶賛されていたので、思わず手にとった一冊です。<br/>
<br/>
作品は、江戸を舞台にした軽妙な捕り物帳風の物語。ただし、主人公の薬種問屋の若旦那の周りに妖怪が存在していると言うのがポイントです。しかも、妖怪はまるで友人や保護者のように振舞っている点が一風変わっています。白沢（はくたく）や犬神、屋鳴りなど、水木作品や伝奇小説などでお馴染みの妖怪が出てきますが、性格付けはかなりソフトで、ほとんど人間と言うのが面白いです。<br/>
<br/>
もう一つ、主人公がかなりひ弱な点が変わっています。その出自にも秘密があるのですが、とにかく頼りない。ちょっとした事ですぐに寝込むし、力もない。妖怪や幼馴染の力を駆りながら、何とか話を進めていく感じです。<br/>
<br/>
作者が女性と言うこともあり、この作品はやはり、男性が描く妖怪物とは一味違います。血なまぐさいシーンもありますが、全体に暢気なムードで柔らかい雰囲気。漫画にしたらさぞかし映えると思われるキャラクターで、妖怪の持つ暗さや怖さは余りありません。逆に、「頑張って」と声をかけたくなるような主人公の健気さを楽しむのがポイントでしょう。そういう意味で、これは母性を基礎にした物語だと思いました。妖怪も全体的に可愛く描かれています（挿絵も素敵な感じです）。<br/>
<br/>
最後まで楽しく読めた一方、僕自身は物足りなさも感じました。若旦那は体は弱いのですが、お金持ちで二枚目という設定も、椎名的表現では「こんにゃろ！」という感じでしょうか。やはり、鬼太郎のように敵の妖怪と大立ち回りを演じて欲しいと言うのが「男の子」としての僕の率直な感想です。白沢や犬神も強いと言う設定の割には活躍シーンがほとんどなくてちょっと寂しかったです。<br/>
<br/>
シリーズ化もされているようなので、今後の作品で若旦那の成長物語として世界が広がっていく予感がします。まずは、シリーズ一作目、特に女性にお薦めしたいと思いました。<br/>
<br/>
＜しゃばけ＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：55点<br/>
短評：キュートな若旦那にキュン（死語）とときめく、これが正しい楽しみ方です！　その点、男性読者はやや感情移入しにくいかも。もし、若旦那が女性だったら、また、180度違う印象になったでしょう。そういえば、ブレイブストーリー(宮部みゆき）も同じ母性の物語だった印象があります。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 11 Apr 2007 22:11:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>模倣犯（一）～（五）／宮部みゆき（新潮社・620円～820円）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5833614/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://paras.exblog.jp/5833614/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200704/03/36/c0064636_22583931.jpg" border="0" width="99" height="143" align="left"/>正に圧倒的！　質・量共に怒涛のパワー<br/>
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「なんだこれは？」と、第1部の途中で思いました。「これはヤバイ」とも。１００Pを超えた途端、物語が物凄いスピードで加速し始め、一部ラストで放心しました。決してグロテスクではないのに、「ここまで書いていいのか」と、寒気を覚えるような描写。同時に、読者を飽きさせず、まるで小刻みに爆発して加速していくような場面場面の面白さはエンターテイメントとしても最大級の面白さでした。しかし、ここまでなら「火車」と同級。第2部から、宮部氏は未知の領域に驀進し始めます。<br/>
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物語は、連続婦女誘拐殺人事件が、警察・被害者・犯人の側から群像的に描かれます。しかし、群像と言ってもそれぞれのパートで普通の本一冊分位はあるので、同じ物語が複数の視点で描かれていると言ったほうがいいかもしれません。とにかく、この物量には圧倒されます。<br/>
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2部では犯人の生い立ちから犯行までが描かれます。正直、読み始めてみると一部に比べ（時間軸も戻るので）もどかしさを感じました。しかし、一部で加速した「読みたい気持ち」は簡単には止まりません。そして、徐々に練り上げられていくクライマックスはやはり圧巻。人間の光と影が鮮やかに描かれます。読み進めるのが勿体ないくらいスリリングな「対決」シーンです。この辺の物語のためと放出のコントロールが見事です。<br/>
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3部は完結編とも言える内容で、普通なら2部で終わっているお話がさらに一回転します。そして明かされる模倣犯の意味。それは表面的な意味合いを越えて、犯人を貫くある一撃になります。3部には展開的に物足りない部分もありますが、とにかくページを繰る手が止まらないのは同じです。この5日間で、夜11時から3時まで読んだ日が3日ありました……。<br/>
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とにかく圧倒的なエンターテイメントでありながら、非常に深遠なテーマに深く切り込んでいる点で稀有な作品だと思いました。いわく「悪」とは何か。純粋な「人間の悪意」とは何なのか。これは現代日本を覆っている言葉にできない「不幸」と同じ源を持つものと思えてなりません。作者は、「他者とは違うと思いたい英雄願望」だと看破していましたが、ヒトラーやポルポト、ジョン・レノンを射殺した男や麻原彰晃など、確かに人類を揺るがした悪の根源とはこんなものかもしれません。ひょっとすると、僕達は人と違うところではなく、同じ所を探すべきなのかも知れないとも思いました。もっと根源的な共通点を。<br/>
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最初の設定は重く感じますが、その先に底の見えない広大な世界が広がっています。軽い読書には向きませんが、宮部氏の筆力に身を任せて垣間見る人間の邪悪と聖なる部分は全ての人にとって何かしらの意味を持っていると思います。<br/>
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＜模倣犯（一）＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：94点<br/>
短評：久しぶりに娯楽性とテーマの両方に満足でき、しかも疾走感のある読書時間を堪能できました。こういう本に出会うと、あらゆる文系娯楽の中で、小説が最も優れていると思いますね。他の宮部作品も順次読んでいきたいです。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 3 Apr 2007 23:25:26 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>平面いぬ。／乙一（620円・集英社）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5773493/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200703/24/36/c0064636_18504110.jpg" border="0" width="99" height="144" align="left"/>切ない現代ファンタジー短編集<br/>
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この作品は、yurinippoさん（おうちしごと日報）に頂きました。作者の乙一氏の作品は初めてです。Wikipediaによれば、残酷さを強調した「黒乙一」と切なさや繊細さを強調した「白乙一」モードがあるらしいのですが、この作品は白乙一モードではないでしょうか。<br/>
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基本的には、現代（近代？）を舞台としながら、ファンタジックな設定を導入し、寓話的で哀しげなお話が多かったです。タイトルの「平面いぬ。」は刺青の犬が動き出すと言うものです。また、「はじめ」というお話は自分たちが作り出した都市伝説的人物が妄想として動き出すもの。全体的に「命の無いもの与えられた命」を通じて、人間の喜び悲しみを描写しています。<br/>
<br/>
乙一氏のことはほとんど存じませんが、どうも人間のタイプが少し似ているような気がしました。たまに作者の思考とシンクロしてしまい、話の筋よりそちらの方が気になることがありますが、今回がまさにそうでした。「BLUE」という人形が動き出すお話は、どのように話が落とされるか、ハラハラしたり。<br/>
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全体的には洒脱なイメージで、奇抜な設定の割りに読みやすい内容です。ちょっと乙一氏が作り出した「特別な窓」を通じて不思議な乙一ワールドに触れられます。<br/>
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＜平面いぬ。＞AMAZON<br/>
読書ノート評価：58点<br/>
短評：「はじめ」と「BLUE]が印象的でした。「平面いぬ。」の家族の運命はやり過ぎなような気もします……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>小説／読物</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 24 Mar 2007 19:15:58 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ファイアーエムブレム暁の女神（Wii・任天堂・6800円）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5770292/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200703/24/36/c0064636_0361179.jpg" border="0" width="99" height="137" align="left"/>しばらくゲームはしたくない！<br/>
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いや、決して駄作だったわけではありませんが、とにかく長い！　正式プレイ時間だけで60時間、リセットしてやり直した時間を加えると70時間は下らないと思われるプレイ時間に、さすがに食傷気味です。丸々1ヶ月間、一日平均2.5時間は遊んでいたわけで、自分でもどこにそんな時間があったのか疑問な位です。とにかく社会人にはお勧めできないボリュームの一本でした（ただし、ハードモードでクリアしたので、ノーマルであればもう少し短いと思われます）。<br/>
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内容は取り合えず満足していますが、不満点もあります。（以下ややネタバレあり、反転）<br/>
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ストーリーの視点が曖昧<br/>
このゲームは4章立てになっているのですが、ストーリーの都合に応じて操作するキャラクターがコロコロ変わるので、感情移入の妨げになってます。章立てにすると、確かにマンネリ感は防げますが、視点が変わることによって話に統一感が無くなります。この手法はRPGというジャンルには不向きです。なぜなら、僕は「行軍しながら少しずつ強くなるキャラ」を楽しみたかったのに、さっきまで操っていたキャラクターが敵キャラとして出てきたときはさすがに「それは違う」と思いました。小説ならありですが、この「神の視点」と言うのは感情移入から最も遠いもので、その感情移入を最も必要とするSRPGとの相性は悪すぎだと思います。困ったものだ。<br/>
<br/>
こんなことを言っては何ですが、所詮、それ程深みのある内容にはならないのだから、ストーリーの根っこは単純な勧善懲悪でいいのに、妙に捻った設定を考えたために、カタルシスがなくなってしまった。中途半端でも、前作の方がストレートで良かったです。FEにはドラクエと同じく、王道ストーリーを歩んで欲しいです。ラスボスは凶悪な邪神でなくては、ね。<br/>
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システムやバランスは安心して遊べるレベルなので、その点は満足してます。ただ、ハードモードは本当にハードなので、よほどのゲーム好きにしか薦められません。<br/>
<br/>
世間ではWiiには遊ぶソフトが無いと言われていますが、少なくとも自分は2月からずっとWiiで遊びっぱなし。そろそろ読書の世界に戻ろうと思ってます。<br/>
と、いいつつ、もじぴったんDSを買ってしまったのですが。ギャラガ'88もダウンロードするつもりです……。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>ゲーム</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 24 Mar 2007 0:58:34 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>♪この坂道もそろそろピークで／スピカ（スピッツ）</title>  
      <link>http://paras.exblog.jp/5758212/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
今日は本の話題ではないのですが、スピッツのコンサートに行ってきました。と、いってもファンクラブ限定ライブです。そうです、恥ずかしながらこの年でスピッツのファンクラブ会員です。<br/>
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知ってる方も多いと思いますが、スピッツは今年で結成20年を迎えるロックバンド。ロビンソンやチェリー、最近では魔法のことばなどポップなイメージが強いですが、元々ブルーハーツに憧れていたというだけあって、根っこの部分はロックだと思います。曲順など、中途半端にネタバレしているので、これからライブに行く方はご注意を。<br/>
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さて、今日の会場はなんばHATCH。入場人員が1000名ちょっと言うハコで、とにかくステージから近い！　順番待ちしていると9割が女性で、さながらミツバチの巣に紛れ込んだスズメバチのようでした。おかげで平均身長が低く、ステージが良く見えるので助かりました。およそ40分間をジリジリしながら待っていましたが、6時半を迎えていよいよ開演。<br/>
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オープニングはインディーズ時代の曲3曲でスタート！　さすがファンクラブ。チェリー辺りからの比較的にわかファン（それでも10年）なので、初めて聞くものばかり。ワンツー！ワンツー！＞HAPPY DAY＞八王子の3曲でしたが、今聞いても十分いけます！　欲しい。<br/>
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続いて、クリスピー（4thアルバムの一曲目）でスタート。この辺が渋い。そして、今回やって欲しい曲ランキング３位魔法のことば、2位愛のことばと続きます。すでにすっかりトリップして、ジャンプしてましたが、会場が暑くてやや苦しい。でも楽しいです。<br/>
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そして、普段やらない曲ということで、稲穂とリコリス。稲穂は改めて聞くと良かった。リコリスは不思議な浮遊感がある一曲。そして、新曲「ネズミの進化（表記は不明）」「点と天（これも正しいかは不明）」の2曲。ひねったタイトルですが、今のスピッツ感が良く出たロック＆メロディアスな曲でした。<br/>
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そして、いきなりカバーで（曲名不明）とリンダリンダ！　スピッツの歌うリンダリンダ、意外にハマってました。そしてやって欲しい曲20位の「夏の魔物」、大好きなファーストアルバムの曲が聞けて嬉しかったですが、僕の予想「正夢」は外れました……（6名正解で、賞品があった）。そして、猫になりたい、ラズベリー、バニーガール、8823と、怒涛のコンボで大盛り上がり。すでに大満足。<br/>
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そして、今回の白眉はスピカでした。この曲の歌詞が好きなんですよ。冒頭のフレーズの他に、「ちょうどいい頃に素敵なコードでものすごい高さに届きそうです」「幸せは途切れながらも続くのです」「壊れ物は手に持って運べばいいでしょう」「古い星の光、僕らを照らし出す、世界中何も無かったそれ以外は」などなど、明るくて本当に高い所に届きそうな気がして、やや涙ぐみました。<br/>
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そして、アンコールで、「P」という弾き語りの一曲と、チェリー。合間のMCもファンクラブ限定と言うことで、色々砕けた話が多くて面白かったです。<br/>
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最後は、何と写真撮影タイムまでありました。残念ながらスタッフとのお約束でウェブにはアップできませんが、ファンを大切にするスピッツならでは。たっぷり時間を取った撮影会でした（会場が暗くてブレブレでしたが）。お土産にトートバックをつけてくれるサービスぶり。<br/>
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メジャーデビュー後ならどの曲でもイントロで見分ける自身がありますが、スピッツの魅力は普遍的な意味合いのある歌詞と美しいメロディーだと思ってます。程よく抽象的なので、自分のその時の気持ちに置き換えて飽きずに聞けるんですね。<br/>
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とりあえず、4月12日にニューシングル「ルキンフォー」が出ますので、そちらも楽しみにしてます。興味の無い人にはちょっと厳しいような気もするスピッツコンサートレポートでした。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>雑談</dc:subject>  
      <dc:creator>kyura130</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 21 Mar 2007 23:24:55 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
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