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  <title>Trust</title>  
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  <modified>2012-03-27T03:25:17+09:00</modified>  
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  <tagline>大好きな映画をはじめとする諸々の覚書</tagline>  
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    <title>早春のベルリンにて</title>  
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    <issued>2012-03-11T21:59:00+09:00</issued>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
縁があって、デンマークのアマチュア合唱団の演奏旅行に便乗してベルリンで4日過ごしてきた。<br/>
<br/>
リハーサルやコンサートを聴いて、朝や夜は合唱のメンバーと一緒に食事しながら少しばかり交流。私はデンマーク語はできないので、デンマーク人のメンバーたちにドイツ語か英語で話してもらって会話成立。音楽という共通の話題で楽しませてもらった。<br/>
<br/>
最初のコンサートはデンマーク教会で。宣伝してなかったのか、聴衆は私を含め6人。<br/>
<br/>
礼拝堂は民家の居間のような部屋で、約30人のメンバーが壁や窓を背に四方に並んで聴衆を囲む形。数少ない聴衆にもかかわらず渾身の演奏に圧倒されて、感無量で帰り道涙が止まらなかった。<br/>
<br/>
翌日は東ベルリンの教会Zionskirche。ここは財政難なのか暖房設備がなく中は冷凍庫のようで寒かった。ひざかけが用意されていたけど、それだけじゃ足らず持参のホカロンで寒さをしのいだ。<br/>
<br/>
最初の曲。Ola Gjeilo: Ubi Caritas<br/>
<br/>
初めて聴いて気に入ったブラームス。Es ist das Heil uns gekommen her<br/>
これ自分で歌ってみたい！<br/>
自分で歌ったことがあるブラームスのSchaffe in mir, Gott ein reines Herzも聴けた。これは美しいけど難しかったことが記憶に残る曲で、メンバーも難しいと言ってたので、少しほっとした。<br/>
<br/>
Rheinbergerも美しかった。Bleib bei uns<br/>
<br/>
最後はNiels la Cour: Fred hviler over land og by<br/>
これが特に気に入ったのにメモリーがいっぱいで全部録音できなかった。残念。<br/>
<br/>
来年も演奏旅行が予定されているそうなので、時間が合えば便乗するつもり。今から楽しみだ。<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201203/11/21/e0053321_21494652.jpg" border="0" width="297" height="222"/></center><br/>
<br/>
最後の日はフィルハーモニーで初めてRIAS Kammerchorのアカペラコンサートを鑑賞。初めて小ホールに入った。Eric Whitacreの曲が聴けて幸せ。<br/>
<br/>
Philharmonie Berlin, Kammermusiksaal<br/>
<br/>
Samuel Barber<br/>
Reincarnations<br/>
<br/>
Francis Poulenc<br/>
Chanson à boire<br/>
Clic, clac, dansez sabots<br/>
La belle si nous étions<br/>
<br/>
Rudolf Escher<br/>
Songs of love and eternity<br/>
<br/>
Eric Whitacre<br/>
Three songs of faith<br/>
<br/>
Daniel-Lesur<br/>
Le Cantique des Cantiques<br/>
<br/>
Peter Dijkstra, Dirigent<br/>
<br/>
コンサート後、中央駅までぶらぶら歩いた。
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>Eric Whitacre</title>  
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    <issued>2012-02-12T21:05:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-24T04:08:20+09:00</modified>  
    <created>2012-02-12T21:05:34+09:00</created>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
総勢700人という合唱コンサートで歌った。<br/>
<br/>
合唱界のスーパースターEric Whitacreによる3曲。しかもご本人の指揮で！！<br/>
<br/>
そしてBach (Again）。バッハのKomm, süßer Tod（BWV 478）が原曲で、Edwin Londonがアレンジした英語版。Whitacre氏曰く、ドイツなのでこれを選曲したとか。<br/>
<br/>
前日および当日のリハーサルそして本番と、Whitacre氏ご本人による熱い指導のもと、とても貴重な体験ができて今も感動に浸っている。<br/>
<br/>
質疑応答の時間があった他、本番ではそれぞれの曲の前に背景などご本人が説明してくれたのが良かった。　　<br/>
<br/>
スペイン語なのでものすごく戸惑ったCloudburstは、雨が降る音をフィンガースナップや拍手で表すというアイディアが盛り込まれていて驚いた。<br/>
<br/>
Bach（Again）は1番を最後まで歌った後、最初に戻って振り付けと共に8小節まで歌う。そしてまた最初に戻って、今度はひとりずつ自分のテンポでゆーっくりと歌う。ひたすらゆーっくり。動きもゆーっくり。ひとり、またひとりと歌い終えて最後は静寂が残る。<br/>
<br/>
振り付けにかなり戸惑ったけど、自分の手の動きに集中して歌うようにとのWhitacre氏の指導に従って歌ってみると、不思議なパワーが会場全体を包んで別世界へ足を踏み込んだような気持ちだった。できることならまた体験してみたい。バッハが見たら驚くだろうか。<br/>
<br/>
Lux Aurumque<br/>
<br/>
Bach (Again)<br/>
J. S. Bach <br/>
Conceived by Edwin London<br/>
Arranged by Rhonda Sandberg<br/>
<br/>
Cloudburst<br/>
<br/>
Sleep<br/>
<br/>
リハーサル風景1<br/>
<br/>
リハーサル風景2<br/>
<br/>
リハーサル風景3<br/>
<br/>
コンサート風景1<br/>
<br/>
コンサート風景2<br/>
<br/>
コンサート風景3<br/>
<br/>
コンサート風景4<br/>
<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201202/12/21/e0053321_20385789.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
新聞記事<br/>
<br/>
Congratulations to Grammy!<br/>
<br/>
NDR
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>終わりも始まりも</title>  
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    <issued>2012-01-20T07:29:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-13T04:08:46+09:00</modified>  
    <created>2012-01-20T07:29:10+09:00</created>  
    <author> 
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/20/21/e0053321_7195438.jpg" border="0" width="144" height="205" align="right"/>2011年最後に観たのは、かなり好きなデンマーク人俳優Ulrich Thomsenがピアニスト役の『Allegro』。<br/>
<br/>
相手役はHelena Christensen。モデルだと思っていたら、女優活動もしてたんですね。<br/>
<br/>
ゾーンが登場したので、監督はタルコフスキーの『ストーカー』を意識しているのだろうかと思った。<br/>
<br/>
この映画の凄いところは、使われているのがバッハに次ぐバッハということ。ピアノ協奏曲、ゴルトベルク変奏曲、平均律やらで興奮しまくった。<br/>
<br/>
Ulrich Thomsenはやっぱり好き。いろいろ観た出演作で一番好きなのは、Per Fly監督の『Arven』。急死した父親の企業を引き継いで苦悩しつつも冷徹にリストラを決行する姿にうっとりした。<br/>
<br/>
2012年。<br/>
<br/>
正月にテレビをつけたら、見覚えあるけど名前の出てこない俳優が登場する映画を放送中。中年太りする前のRussell Croweだった。途中からだしあまり面白そうにも見えないので消そうか・・・と思っていたら、小川さんがお出まし！<br/>
<br/>
トッカータとフーガBWV565がドカーンと鳴り響いた。それだけで満足したので、すぐにテレビを消してしまった。。。ちなみに映画のタイトルは『Virtuosity』。好きなDenzel Washingtonも出ていたので、いつか機会があれば観ても良いかも。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/20/21/e0053321_7204150.jpg" border="0" width="144" height="205" align="left"/>先週末は２ヵ月ぶりに自宅で過ごしたのでDVDを鑑賞。公開当時見逃した『Factory Girl』を観た。<br/>
<br/>
60年代にアンディ・ウォーホルと交流のあった実在の女性Edie Sedgwick（Sienna Millerの演技が良かった！）の短い人生を描いた作品。観る前は工場勤務の女性の話だと勘違いしていた。。。<br/>
<br/>
この映画でも小川さんが登場（BWV 1007 + BWV 928 プレリュード）！ホント、人気者です。<br/>
<br/>
最後まで誰か思い出せずにいたウォホール役の人はGuy Pearceだった。彼を初めて観たのがChristopher Nolanの『Memento』なので、いつまでたってもGuy Pearceと『Memento』は私にとってセット。ああ『Memento』が観たくなってきた。。。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/20/21/e0053321_7211753.jpg" border="0" width="144" height="204" align="left"/>そして久々の日本映画。<br/>
日本からのおみやげで読んだ『告白』が面白かったので、映画を観たくなり日本からDVDを送ってもらった。<br/>
<br/>
映像がきれい過ぎて、テレビCMとかミュージックビデオみたいだなあ・・・なんて思っていたら、聴こえてきたのがラルゴBWV 1056。<br/>
<br/>
映画はみなさん熱演していて、構成がうまい。様々な表情を持った雲の美しさに素直に感動した。<br/>
<br/>
<br/>
というわけで、今年も小川さんヒット率が高そうな気配。
        ]]></content> 
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    <title>Heilig, heilig, heilig ist Gott TVWV 2:6</title>  
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    <issued>2011-12-08T07:54:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-02-22T15:46:14+09:00</modified>  
    <created>2011-12-08T07:54:42+09:00</created>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201112/08/21/e0053321_7521479.jpg" border="0" width="150" height="150" align="right"/>今年最も楽しみにしていたコンサートが無事終了。<br/>
<br/>
歌ったのは、我が教会の新築を記念してテレマンが作ったオラトリオ。YouTube。<br/>
<br/>
我が教会では1747年10月26日に行われた記念礼拝で演奏されて以来の再演！市販されているCDはわずか1枚で、テレマンの故郷マクデブルクでの2004年の演奏。この時に楽譜を作成した教授が協力してくれたおかげで、我々も晴れて再演することができたので大感謝。何しろ市販の楽譜などない曲なので。<br/>
<br/>
これを逃したら今後聴く機会は絶対にないと宣伝しまくったおかげで、ドイツ国外から3人、南ドイツから2人を初めとして、多くの友人に来てもらえてうれしかった。<br/>
<br/>
残念なことに当時のバロック教会は1943年に爆撃されてしまい、建て替えられたのは殺風景な教会。演奏開始前に指揮者が簡単にこの曲の成り立ちを説明して、1747年にタイムトリップして新築のバロック教会に座っているつもりで聴いてみてくださいと観客に伝えた効果は十分だったと思う。プログラムには見るだけでため息が出るくらい美しい教会の写真がいくつか入っていたのも良かった。できることなら私も客席で聴いてみたかった。。。<br/>
<br/>
曲は出だしが特に感動的。かすかに聞こえるティンパニに続いて合唱が入るというフレーズが3回続いて、ソロ歌手4人が加わり、トランペットが華やかに響き渡る。これ以上の幸せはないというくらいの高揚感。<br/>
<br/>
第1部は最後の曲だけがコラールだけど、第2部は5曲もコラール。旋律は簡単なので決して難しくはないんだけど、私にとっての難題が歌詞を覚えること。Gott、Vater、Heiliger Geistなど似たような言葉が何度も登場して、ときには順番が違ったりするので覚えるのに苦労した。1曲はどうも相性の悪い歌詞だったようで、最後の最後まで苦労して、当日家を出る直前までその曲ばっかり繰り返して練習。付き合ってくれた人には本当に感謝している。<br/>
<br/>
そのおかげで、なんとか暗譜で歌い切れて大満足。しかも思いがけずアンコールがあった！なんと最初の曲。遠くからはるばる来てくれた分身はアンコールのほうがずっと良かったと言ってたけど、やっぱりそうだと思う。最初はかなり緊張していたけど、アンコールではみんな解放感にひたって余裕を持って歌えたから。<br/>
<br/>
教会のコンサートで演奏される曲といえば、バッハの受難曲やブラームスやモーツァルトのレクイエムなど定番がいくつもあるけど、このテレマンのオラトリオはソロ歌手にとってもオーケストラにとっても初めての曲だったせいか、ソロのアルトとバスはアリアで１小節くらいオーケストラとずれていた部分があってハラハラした。オーケストラがずれに気づいて調整したようで、途中で一致したから良かったが。。。<br/>
<br/>
我が教会のために作られた曲を歌うなんて機会は、もう二度とないのは間違いなく、練習中もずっと興奮していたせいか、コンサート終了後しばらくしてひとりになった時に、この曲ともとうとうお別れなんだな・・・という寂しさに身を包まれて、緊張の糸がぷつりと切れたような感じで泣いてしまった。<br/>
<br/>
きっとテレマンは雲の上から君たちのコンサートを見守って喜んでいただろうね・・・と言ってくれた人が身近にいて驚いた。私がまさに思っていたことだったので。<br/>
<br/>
去年のコンサートと同じく11月最後の土曜日だったけど、気温はたぶん今年のほうが7、8度は高かったはず。それでも教会は底冷えするので下半身だけにホカロンを貼りまくってみた。帰宅してはがしてみたら合計18枚。去年はたしか全身に20枚貼ったので、下半身のホカロン密度は去年の倍くらいか？来年はどうしよう？気が早いとは思うけど、演奏に集中するために寒さ対策は極めて大切なのだ、私にとっては。<br/>
<br/>
<br/>
Georg Phillip Telemann (1681 - 1767）<br/>
Heilig, heilig, heilig ist Gott<br/>
TVWV 2:6<br/>
Oratorium zur Einweihung der Heiligen Dreieinigkeitskirche<br/>
1747
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>過去を振り返る</title>  
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    <issued>2011-11-17T08:03:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-12-14T16:12:39+09:00</modified>  
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今日は仕事の後、久しぶりに友人に会った。生まれて初めて入院・手術した時に親身になって助けてくれた人。<br/>
<br/>
私は鈍感なので手術に対しても入院に対しても恐れの気持ちはまったくなかったんだけど、お腹を切られた後のあの痛みはかなり強烈だった。麻酔が切れてうんうんのたうち回ってた時に、同室の姉御肌の患者が「あんな苦しんでる子をなんで放っておくのよ」と看護婦さんを呼んでくれたのはありがたかった。<br/>
<br/>
大部屋だったので、年齢層さまざまな、ほぼ同じ手術を受けた、あるいは受ける予定の人たちと一緒に過ごして、連帯感のようなものが生まれて気が紛れた。個室のほうが落ち着けるという人もいるんだろうけど、私は大部屋で良かった。私の唯一の特技といえば、どこでも眠れることなので、傷口が痛くても毎日本当に良く寝た。<br/>
<br/>
隣りのベッドは私より2日遅れて同じ手術を受けたガーナ出身の人。彼女が苦しんでいる時に看護婦さんの真似をして手助けをしたのも良い思い出。またハードな仕事であるにもかかわらず、看護婦さんたちが朝から晩まで誰にも本当に親切に接していた姿には感動した。今も感謝しています。<br/>
<br/>
５泊して退院した後、4週間も自宅療養する身となり、医者からはどんどん動けと言われていたので、毎日必ず外出して歩くように心がけたものの、一歩一歩踏みしめながら亀のような速度でしか歩けなかったのはショックだった。バスに乗ったときはものすごい振動で、身体がバラバラにちぎれるんじゃないかというくらいつらかった。<br/>
<br/>
健康体のときはバスの振動すら気づいていなかったが、しみじみ観察すると、道路というものはつぎはぎだらけで、かなりでこぼこ。退院以降は、道路工事現場を見かけるたびに、どうか平らにしてくださいと祈ってしまう。<br/>
<br/>
そんなわけで、また普通に大股で歩けるようになって以来、歩くたびに「私は幸せ者だなあ」と感動の思いで胸がいっぱいになる。<br/>
<br/>
退院から2週間後に映画館に行ったのは、当時の私にとっては大冒険だった。2時間近く座っていられるのかまったく自信がなかったので。<br/>
<br/>
観たのはSusanne Bier スサネ・ビアの新作。英語タイトルは『In a Better World』。ドイツ語はまったく同じ意味の『In einer besseren Welt』。<br/>
<br/>
デンマーク語のオリジナルタイトルはHævnenで、意味は復讐。<br/>
<br/>
この違いはいったいなぜなのか、今でも不思議に思っている。『復讐』じゃイメージが暗くて集客力が落ちるから？<br/>
<br/>
アフリカで医者をやっている人を演じたMikael Persbrandtはスウェーデン人俳優。映画ではスウェーデン語を話していたらしい。隣りの席の人がそう言っていた。好きなデンマーク人俳優のKim Bodniaが出ていたので一瞬うれしくなったけど、ものすごく性格の悪い人を演じさせられていたのでがっかりだった。<br/>
<br/>
彼女の映画を観るたびにSusanne Bierはすごく真面目な人なのだろうと思う。観てから既に8ヵ月も経過したが、あのアフリカの風景の美しさが今でも目に浮かぶ。不安や怒りなどの気持ちを抱えた子供たちの演技も素晴しかった。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201111/17/21/e0053321_7413633.jpg" border="0" width="144" height="203" align="left"/>
        ]]></content> 
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    <title type="text"><![CDATA[PR: 30代、40代必見！年収800万円以上の求人情報満載]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/Wi1pTpGxkZXz/h87hf3WsIt55?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/Wi1pTpGxkZXz/h87hf3WsIt55?type=3&ent=d6a25c9d7b69d37f6c2a32e47583621d"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > スペシャリスト・エグゼクティブ限定のハイクラス求人／[en]転職コンサルタント </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-11-17T08:03:03+09:00</created>
    <modified>2011-12-14T16:12:39+09:00</modified>
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    <title>Smukke Mennesker</title>  
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    <issued>2011-11-12T08:18:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-01-26T15:11:35+09:00</modified>  
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201111/12/21/e0053321_743584.jpg" border="0" width="143" height="202" align="left"/>このポスターがずっと気になっていて観たのが『Smukke Mennesker』。（デンマーク語で『美しい人々』という意味だそう）<br/>
<br/>
明るいポップな映画を想像していたら、めちゃくちゃブラックだった。とことんブラック！<br/>
<br/>
定年退職後に夫が急死した女性、教師をしている独身の娘は乳ガンで乳房切除。ふたりが別々に出会う男性ふたりも親子。父親はちょっと書けないくらい異常な性癖をもっている。息子は身体を売っている。この尋常ではない4人が主な登場人物。Nicolas Broもちょっとばかり登場。<br/>
<br/>
退職した日に自分で花束を買って帰宅する女性の姿がつらかった・・・。この女性がビンゴに行くシーンがあって、偶然にも前の日にデンマークではバンゴと発音するんだよね・・なんて話を聞いたばかりだったので偶然に驚いた。<br/>
<br/>
クリスマスには、ツリーのまわりを歌いながら手をつないでぐるぐる回るシーンがあって、私も昨年初めて体験したので懐かしくなった。あれは本当に可愛らしい習慣だと思う。<br/>
<br/>
バーのシーンでは、J.S.バッハの平均律の有名なプレリュードが使われていた！！<br/>
<br/>
あと警笛もところどころで聞こえてきた。ロケ地はいったいどこだったのだろう？<br/>
<br/>
幸い英語字幕付きだったので、なんとか理解できたけど、デンマーク語はさっぱり。勉強しようと思ってはいるけど、ドイツ語より複雑そうでどうもやる気が起きないのだ。<br/>
<br/>
デンマークといえば、先月ようやくフォン・トリアーの『Melancholia』を観た。前作の『Antichrist』はいやーな気分になりそうな予感がしたので観なかったけど、今回のはぜんぜん不愉快な気分にならなかった。<br/>
<br/>
全編に流れる『トリスタンとイゾルデ』の前奏曲が強烈。この世で最も官能的な音楽。<br/>
<br/>
好きなJohn Hurtが出ていた！あとエンドロールでJesper Christensenの名を発見したけど、いったいどこで登場したのかナゾ。
        ]]></content> 
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    <title>夏休み</title>  
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    <issued>2011-09-27T04:40:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-01-14T19:19:09+09:00</modified>  
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    <dc:subject>美術</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今年の夏休みは1週間ボーンホルム島で過ごした。去年初めて訪れとても気に入ったので、出来る限り毎年行きたいと思っている。<br/>
<br/>
到着した日は曇りで、それまで何日も雨続きだったそうだが、到着翌日からは真夏。<br/>
<br/>
去年に引き続きボーンホルム美術館へ行き、また去年行きそびれたOluf Høst Museetに行けたのが私にとってのハイライト。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201109/27/21/e0053321_4173514.jpg" border="0" width="144" height="192" align="right"/>ボーンホルム生まれの画家Oluf Høstの存在はまったく知らなかったが、去年偶然彼の回顧展を見て以来、ボーンホルムにある彼の美術館に行くのが夢だった。<br/>
<br/>
彼が亡くなるまで住んでた家が美術館となっていて、彼のアトリエも中は空だが残っていた。天井が高くてあんな広いアトリエで制作できた彼は本当に幸せ者だなあと思った。<br/>
<br/>
彼は火事に惹き付けられていたらしく、燃えている家を描いた作品がいくつもある。火事が起こると地元の消防署だか警察署から彼に連絡が入るようになっていたそうだ。<br/>
<br/>
滞在中はずっと好天で海水浴もできたくらいだが、最後の日になって雨が降り出したので、宿の近くのGudhjem Museumで雨宿りを兼ねて過ごした。ここでもOluf Høstを含む地元の画家たちの作品をいくつも観られた。<br/>
<br/>
この美術館は元鉄道駅。ボーンホルム島のかつての鉄道は廃線となっているので、次回行ったら残っている駅舎を見て回ろうと決めている。<br/>
<br/>
去年は飛行機で行ったので、今年は気分を変えて南スウェーデンからフェリーで1時間ほどかけて行ってみた。行きはのどかに過ごしたのだが、帰りが生き地獄。海が荒れに荒れていたのだ。<br/>
<br/>
船酔いしたなんていったい何十年振りだろう。吐く人続出で私も少し吐いた。フェリーの職員が袋を配って歩いていて、使用済みの袋の回収も行っていて、大変な仕事だなあと尊敬の念を抱いた。ものすごい音量で「オエー、オエー」をやってる人が近くにいて固まってしまった。。<br/>
<br/>
来年はどんなに高かろうが絶対に飛行機で行くつもり。二度とフェリーでは行かない。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
滞在中開催していたBornholms MusikfestivalでRoyal Danish Brassの演奏を聴いた。場所はØstermarie kirke。バッハのカンタータとオルガン曲をアレンジした演奏が特に良かった。<br/>
<br/>
Wachet auf, ruft uns dieStimme BWV 140<br/>
Jesus bleibet meine Freude BWV 147<br/>
Contrapunctus IX BWV 1080 Die Kunst der Fuge
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>Det Fynske Kammerkor in Aalborg &amp; Morten Lauridsen</title>  
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    <issued>2011-09-25T06:35:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-03-13T14:02:48+09:00</modified>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
今晩はKさんが歌っている聖歌隊のコンサートに行った。すべてアカペラの曲。<br/>
<br/>
自分でも歌ったことがあってものすごく気に入っている3曲が聴けたので大満足。<br/>
<br/>
メンデルスゾーンのWarum toben die Heiden、<br/>
<br/>
ブラームスのSchaffe in mir, Gott, ein rein Herz、<br/>
<br/>
最後はバッハのモテットで一番好きな<br/>
Der Geist hilft unser Schwachheit auf BWV 226<br/>
<br/>
あの教会のカントルの指揮は何度見ても笑ってしまう。全身痙攣しているタコが指揮しているかのようなので。。。今日もタコぶりを発揮して飛び跳ねていた。<br/>
<br/>
先週はアンデルセンの生まれた街を拠点とするDet Fynske Kammerkorのコンサートに行った。場所はオールボーにある教会Gug Kirke。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201109/25/21/e0053321_5565421.jpg" border="0" width="144" height="192" align="left"/>教会に一歩足を踏み入れた途端にあまりの美しさに息が止まりそうだった。天井からぶら下がっている無数の照明の美しいこと！新しい建物かと思ったら、40年ほど前に建てられたとか。Inger og Johannes Exnerによる建築。<br/>
<br/>
コンサートでは最近ハマりつつある68歳のデンマーク系アメリカ人現代作曲家Morten Lauridsenの<br/>
O magnum mysteriumが聴けたのでうれしかった。ものすごく気に入っている曲なので、自分の練習そっちのけで最近こればっかり聴いている。いつか歌ってみたい。。。<br/>
<br/>
このコンサートは教会主催で入場無料。終わった後楽屋になっている教会の集会室にお邪魔したら、教会関係者が合唱団員のためにサンドイッチや飲み物を用意してくれていて、部外者の私も地元のビールを飲ませてもらった。<br/>
<br/>
驚いたのは女性が堂々と着替えをしていたこと。男性団員もたくさんいるなか下着姿になっていた。恐らく私がお邪魔する前は男性も女性も入り乱れて着替えていたはず。皆さん羞恥心はないのだろう。デンマークはどうか知らないけど、ドイツだとサウナは男女全裸だし。。。<br/>
<br/>
素敵な音楽を気軽に楽しめる教会の存在は本当にありがたいこと。立派なコンサートホールでの演奏も好きだけど、ああいう小さな教会でのほのぼのとした演奏が一番好きかなぁ・・・などと帰り道3時間半ほどバスにゆられながら考えた。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201109/25/21/e0053321_693251.png" border="0" width="200" height="200" align="left"/>Lux aeterna
        ]]></content> 
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    <title>Thomas Hengelbrockナイト第二弾</title>  
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    <issued>2011-09-16T06:30:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-09-16T06:37:49+09:00</modified>  
    <created>2011-09-16T06:30:23+09:00</created>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
前から気になっていて、今日ようやくわかったこと。<br/>
<br/>
Michael Haydnは、Joseph Haydnの弟だった！<br/>
<br/>
名前を目にするたびに親戚なんだろうか・・・くらいにしか思っていなかったのだ。<br/>
<br/>
というわけで、余裕で仕事を終わらせて聴いて来たThomas Hengelbrock指揮、地元オケの今晩の演奏は、Michael HaydnのMissa quadragesimalisで始まった。ソロ歌手が登場しない、合唱率１００％の素晴しい曲だった。少しだけアカペラの部分があった。<br/>
<br/>
2曲目はBrucknerのRequiem d-Moll。こちらはソロ歌手４人が加わって、オルガンも入る美しい曲だった。これも初めて聴いた。やっぱり一番印象に残るのがアカペラの部分。男性だけのアカペラが私にとっては意表をついて、思わず身を乗り出してしまった。難しそうだったけど、できることなら自分でもいつか歌ってみたいと思った。<br/>
<br/>
休憩後はBrucknerの交響曲第6番。生で聴いたのは初めてだった。最後列に金管がずらりと並んでいて、その後ろに衝立てのようなものが立ててあった。あのホールでそんなことをするのは初めて。隣りの席の人が「あれはなんだ！！」と騒いでいた。指揮者の希望で立てたのだろうか・・・。<br/>
<br/>
あと面白いなと思ったのはコントラバスが舞台の右と左に数人ずつ分散していたこと。ああいう並び方は初めて見た。<br/>
<br/>
この曲は私にとってはブルックナーの交響曲のなかでは地味であんまり気にしたことなかったので、じっくり聴けて良かった。第2楽章が美しかった。<br/>
<br/>
9月18日（日）日本時間午後6時から同じプログラムで演奏があり、ラジオで生中継するので、ここで聴けるはずです。<br/>
<br/>
オープニングナイトは９９％席が埋まっていて熱気ムンムンで苦しいくらいだったので、今日も混雑かと思ったら、空席が結構あったのが意外だった。<br/>
<br/>
 ==========<br/>
<br/>
Thomas Hengelbrock Dirigent<br/>
Sonya Yoncheva  Sopran<br/>
Anna Stephany Mezzosopran<br/>
Werner Güra Tenor<br/>
Dimitry Ivashchenko Bass<br/>
<br/>
NDR Sinfonieorchester<br/>
NDR Chor<br/>
<br/>
MICHAEL HAYDN<br/>
Missa quadragesimalis<br/>
ANTON BRUCKNER<br/>
Requiem d-Moll<br/>
ANTON BRUCKNER<br/>
Sinfonie Nr. 6 A-Dur
        ]]></content> 
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    <title>Le Havre</title>  
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    <issued>2011-09-11T05:23:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-11-15T16:13:25+09:00</modified>  
    <created>2011-09-11T05:23:05+09:00</created>  
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201109/11/21/e0053321_6574136.jpg" border="0" width="144" height="201" align="left"/>2ヵ月ぶりに自宅で過ごす週末。Last Night of the Promsのテレビ生中継が始まるのを待っているところ。<br/>
<br/>
昼間はカウリスマキの新作『Le Havre』を観てきた。<br/>
<br/>
映画館への道を急いでいたら、なんと向かいから歩いて来たのは、6月25日の私のコンサート以来会ってなかったUちゃん。時間があったら一緒にお茶でもしたいところだったけど、無理なので歩きながら5分ほどガーッとしゃべりまくった。<br/>
<br/>
久しぶりのカウリスマキ作品なので、入場するのに長蛇の列だろうと恐れていたものの、観客は私以外たった2人。その後1人か2人加わったみたいだったけど、意外な少なさに軽くショックを受けた。<br/>
<br/>
映画は当然のことながら素晴しかった。最初のシーンですっかりノックアウトで、呼吸困難状態。久々のカウリスマキ節に身悶えした。<br/>
<br/>
これまで彼の作品を観て涙を流した記憶はないんだけど、今回はところどころで泣いた、泣いた。<br/>
<br/>
悲劇ではないんだけど、彼の人間性というのかな・・・優しさが身に沁みたからだと思う。ヨーロッパが抱える難民問題を軸として、夫婦愛、市井の人々の隣人に対する優しさをぶっきらぼうとも言える手法で伝えてくれるカウリスマキが大好き。<br/>
<br/>
見返りを求めない打算のない優しさをまったくの他人にも捧げることができる人が私の人間としての理想。そういう人になりたいと常々思ってはいるけど、なかなか道は遠い。<br/>
<br/>
カウリスマキから今日私が学んだことは、難民問題はあまりに大き過ぎて簡単に解決することはできないんだけど、ひとりひとりが目の前にある出会いを大切にして、自分にできることを地道にやっていったら、いつか解決する日も来るんじゃないか・・・ということ。<br/>
<br/>
いつも通り地味な赤や緑を使った色彩が素晴しかったし、ライカという名の犬が可愛かったし、なんと教会の場面では小川さんが登場した！！！BWV555。<br/>
<br/>
去年観た同じくフランスを舞台にした『Welcome』も同様のテーマ。ガールフレンドのいるイギリスまでフランスからから泳いで行くというクルドの少年に泳ぎを教える水泳コーチの行動に感動して泣いたのだった。。。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201109/11/21/e0053321_5221949.jpg" border="0" width="143" height="213" align="left"/>
        ]]></content> 
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/Wi1pTpGxkZXz/y.._QHZuYcZC?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/Wi1pTpGxkZXz/y.._QHZuYcZC?type=3&ent=008f1e9871984e3ce4858314d6188ca1"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 母乳でも、完ミでも、必須なのが哺乳びん消毒グッズ。モニターレポートで要チェック！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-09-11T05:23:05+09:00</created>
    <modified>2011-11-15T16:13:25+09:00</modified>
    <issued>2011-09-11T05:23:00+09:00</issued>
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    <title>Opening Night - Noraさんへ捧げます</title>  
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    <issued>2011-09-11T05:15:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-09-11T15:34:29+09:00</modified>  
    <created>2011-09-11T05:15:19+09:00</created>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
2011年9月9日（金）は待ちに待った、Thomas HengelbrockのNDR Sinfonieorchester首席指揮者就任初のコンサートだった。<br/>
<br/>
2回の休憩を含めて4時間ものプログラム。第1部は地元ハンブルクに縁のある人（C.P.E. バッハ、テレマン、ヘンデル）の曲。テレマンが特に素晴しかった！！！<br/>
<br/>
第2部はベートーベンの英雄。これは譜面なしで指揮。ちなみに背が高いからなのか不明だけど、指揮台なし。この指揮ぶりがものすごーーーーーくかっこ良かった！ほとんど動かず、恐らく表情や指先をわずかに使っていたところなんか、もう心臓が止まるくらい素敵でうっとりした。<br/>
<br/>
第３部はガーシュウィンとAnything Goesというミュージカルの一部。長いプログラムなので、疲れたらこれは聴かずに帰ろうかなんて行く前は思っていたんだけど、残って良かった。演奏に先駆けて、この日初めてマイクを持ったHengelbrock氏が聴衆に向かって「まだ残ってくださっていて良かったです」と語りかけたので、会場が笑いに包まれた。<br/>
<br/>
最後のミュージカルでは、ソロの歌手に加えて、楽団員男女数名もコーラスを担当していて、すごくリラックスした雰囲気で、みんなが心底楽しんで演奏していて、聴くほうも本当に楽しんだ。<br/>
<br/>
4時間あっという間に過ぎてしまった。今シーズンがとっても楽しみ。来週はブルックナーの交響曲第6番とレクイエムだし、来月はバッハのカンタータを演奏するので今から期待で胸がはち切れそう。<br/>
<br/>
このコンサートはここで30日間観られるそう。今日現在はまだ編集が終わっていないせいかアップされていないけど、数日中には観られるんじゃないかと思う。そしたら絶対にまた観る予定。<br/>
<br/>
あと練習風景も観られます。<br/>
<br/>
そして2012年5月28日と29日にはバイオリンのChristian Tetzlaffと東京に行くそうです！！！ちなみに5月27日は大阪。<br/>
<br/>
<br/>
================<br/>
<br/>
﻿﻿Carl Philipp Emanuel Bach: Hamburger Symphonie Nr. 4 A-Dur<br/>
Georg Philipp Telemann: Konzert für 3 Trompeten, Pauken und Orchester<br/>
Georg Friedrich Händel: Suite aus »Almira«<br/>
Ludwig van Beethoven: Symphonie Nr. 3 Es-Dur op. 55 »Eroica«<br/>
George Gershwin: Cuban Overture für Orchester<br/>
Cole Porter: Anything Goes (Highlights)
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>小川さんつづき</title>  
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    <issued>2011-07-26T06:04:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-09-12T06:24:47+09:00</modified>  
    <created>2011-07-26T06:04:58+09:00</created>  
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/26/21/e0053321_4465637.jpg" border="0" width="144" height="201" align="left"/>3月末に観た『The Tree』。<br/>
<br/>
突然夫を亡くして、ひとりで4人の子供たちと生き抜こうとする女性を演じるのはシャルロット・ゲンズブール。<br/>
<br/>
夫だけでなく、住む家さえも失うような苦境が彼らを襲う場面は、日本の大震災から日が浅い頃に観たので、日本の状況と重なってつらくてたまらなかった。<br/>
<br/>
途中、ゲンズブールがオープンカーを運転している時に聞こえて来たのが、大好きなヨハネ受難曲でも特に好きな合唱『Lasset uns den nicht zerteilen』だった。<br/>
<br/>
観終わってから知ったのだが、監督は大好きな『Since Otar Left』と同じJulie Bertuccelli。人の心の強さ、優しさ、弱さを丁寧に描いた良い映画だった。 <br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/26/21/e0053321_534085.jpg" border="0" width="144" height="203" align="left"/>合唱仲間がこの映画のことを話していたので、気になり観てみたのが『The Tree of Life』。<br/>
<br/>
ブラッド・ピットが3人の息子のお父さん役。途中ショーン・ペンが出て来て誰なのかわからなくなってしまったのだけど、3人息子のひとりが成人した姿だった。<br/>
<br/>
現代のタルコフスキーと名付けたくなるような作風で、きっと何度も観るうちにじんわりと良さが心に染み渡って行くんだろうなと思った。<br/>
<br/>
使われている音楽がとにかく多くて、バッハらしきものもあったので、最後のクレジットを食い入るように見たものの、数が多いし字が小さいしでほとんど読み取れず、望遠鏡を持参すれば良かったと思った。<br/>
<br/>
後日調べたところ、オルガン曲（BWV 565）とピアノ曲（平均律のどれか）がバッハだった模様。<br/>
<br/>
他にもマーラーの交響曲1番、モーツァルトのピアノソナタ、フランソワ・クープランの有名な『Les Barricades Mystérieuses』などが使われていて、特に気になった合唱曲はベルリオーズのレクイエムだったらしく、是非とも生で聴いてみたいと思った。<br/>
<br/>
というわけで、使われている音楽の多さと幅広さに圧倒された。 <br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/26/21/e0053321_5334876.jpg" border="0" width="144" height="221" align="left"/>久しぶりに映画に行く時間が出来た週末に、タイトルとポスターの雰囲気で選んだ1本が『Beginners』。<br/>
<br/>
最初のシーンから、これは良さそう！という予感をもたらしてくれた。<br/>
<br/>
75歳でゲイとしてカミングアウトするクリストファー・プラマーが、粋で渋くてかっこ良かった〜！！独身の息子を演じるのはユアン・マクレガー。仮装パーティーで彼と知り合うフランス人女優がどこかで見たことある人だと思っていたら、タランティーノの『Inglourious Basterds 』で映画館経営者を演じていた女優だった。<br/>
<br/>
バッハの大好きな無伴奏チェロ組曲第1番が使われていたのでうれしかった。<br/>
<br/>
最後のクレジットで監督の名前を見てすべて納得。『Thumbsucker』のMike Millsが監督だったので。。さりげないユーモア感覚が好みだった。<br/>
<br/>
ちなみにグラフィックデザイナー役のユアン・マクレガーが描いていた数々は監督自身の作品だったらしい。<br/>
<br/>
一番心に残る演技だったのは、ユアン・マクレガーと行動する犬のアーサー。名演だった！
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>Mass in B Minor by Philippe Herreweghe in London</title>  
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    <issued>2011-05-18T06:59:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-05-22T17:02:32+09:00</modified>  
    <created>2011-05-18T06:59:22+09:00</created>  
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    </author>  
    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
J.S. バッハの『ロ短調ミサ曲』を久しぶりに聴いた。場所はロンドンのSt. John's, Smith Square。<br/>
<br/>
Lufthansa Festival of Baroque Musicという毎年開催されている音楽祭のオープニングで、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、1970年に結成されたコレギウム・ヴォカーレ・ゲントによる演奏。<br/>
<br/>
合唱はバス4人、テノール4人、アルト（女性1人、男性3人）、ソプラノ1が3人、ソプラノ２が3人という構成。うち5人はソロも担当。<br/>
<br/>
ソプラノのDorothee Mields、バスのPeter Kooijはかなり有名な人だと隣りの席の人が教えてくれた。Peter Kooijは日本の大学で教鞭を取っているとか？<br/>
<br/>
ヘレヴェッヘのCDは何枚か持ってるけど生は初めて。気難しそうな人というイメージがあったんだけど、パジャマ系の衣装でちょっとお腹が出ていて、軽い足取りで舞台に現れる姿が、気さくなおっさんという感じで、ひと目で好感を持った。<br/>
<br/>
合唱の人たちの楽譜はバラバラで、もし私が指揮者だったら見かけ重視で絶対黒のカバーかけろって命令するだろうな・・・、ヘレヴェッヘは見かけなんか気にしない中身重視の人なのかな・・・なんて考えた。<br/>
<br/>
予想していた通りのキビキビとしたテンポで始まった途端に涙が溢れ出て来た。何度聴いてもこの曲は特別。前半で特に楽しみにしていた、バスのアリアQuoniam tu solus sanctusのホルンにしびれた。続くCum Sancto Spirituでまた涙、涙であっという間に前半終了。<br/>
<br/>
アルトの男性ひとりはまったく楽譜なしで歌っていたし、その隣りのテノールの人も楽譜は持っているんだけどぜんぜん見ていなくて、Cum Sancto SpirituやHosannaなどノリの良い曲では楽譜を手放し、文字通り全身を使って歌っていた姿が忘れられない。歌うことが幸せで幸せでたまらないのがひしひしと伝わって来た。<br/>
<br/>
後半はアーノンクールの時と同じくSanctusの前に配置換えがあった。バスが真ん中に陣取って左右にテノール、アルト、ソプラノと続く。Sanctusを早く聴きたくてたまらない私は、配置換えにかかる時間が異常に長く感じられてイライラ。普段イライラすることなんて絶対にないのに。。。<br/>
<br/>
最後のDona nobis pacemはかなり速いテンポで、あれれ・・・という間にあっけなく終わってしまった。終わった後のあっさり度には笑った。曲が終わるとほぼ同時にさっさと腕を下ろし、譜面台の楽譜をパタンと閉じる姿が「ハイ、おしまいねっ！」と元気に声を出しているように見えて面白かったのだ。<br/>
<br/>
それにしても、Dona nobis pacemのあの速さは「早く終わらせて帰ろうぜー！」などと考えながら指揮しているのではないかと勘ぐったくらい。隣りの席の人も「もうちょっとゆっくりしてもらいたかったね」と同じご意見だった。好きな曲が終わりに近づくことほど悲しいことはないので、できる限りゆっくり演奏して終わりまでの時間を引き延ばしてもらえると個人的にうれしいんだけど・・・。<br/>
<br/>
ヘレヴェッへの指揮棒を使わずに指揮をしている姿が、まるで8本足のタコの動きのようだったのが忘れられない。<br/>
<br/>
何回目かのカーテンコールでは前半に出たきりのホルン奏者も現れ拍手大喝采だった。<br/>
<br/>
そういえば、隣りの席の年配のご夫婦らしきふたりは、合唱の楽譜持参だった。演奏中ずっとふたりで見ていたのかは観察できなかったが。。。楽譜見ながら聴くのって何か意味あるのかな？<br/>
<br/>
この演奏はBBCで生中継されたそうで、1週間ほどネット上で聴けるらしく、毎朝毎晩聴いている。<br/>
<br/>
翌日は同じ場所でThe English Concertによる演奏を聴いた。<br/>
<br/>
Handel       Suite from Almira<br/>
Reincken   Sonata No.1 (from Hortus Musicus)<br/>
Telemann  Concerto Polonaise in B flat major<br/>
Becker        Paduana<br/>
Bach           Triple Concerto for flute, violin, harpsichord and strings, BWV1044 <br/>
<br/>
Reinckenでは眠りかけたけど、それ以外の初めて聴く曲すべてが楽しかった。終わってから客席でぼーっとしていたら、舞台の片付けが始まりものすごいおじいさんが作業しているので、ボランティアで参加しているのか・・・などと思っていたら、なんとグスタフ・レオンハルトだった！！！<br/>
<br/>
よくよく観察していたら、その日使われたハープシコードを会場から運び出す作業をしていた。ひょっとしたら彼自身の楽器だったのだろうか？その翌日にはレオンハルトの演奏が予定されていたんだけど、帰宅日に重なるので行けなかったのが残念。<br/>
<br/>
せっかく目の前にいらっしゃったんだから声を掛けてみれば良かったなとちょっと悔やんでいる。83歳らしいけど、よぼよぼにはほど遠い紳士で見惚れてしまいました。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>Fanny og Alexander</title>  
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    <issued>2011-04-15T04:37:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-05-22T17:04:57+09:00</modified>  
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
コペンハーゲンのDet Kongelige Teater（日本語にしたら王立劇場とでも呼ぶのか？？）で、何ヵ月も楽しみにしていた『ファニーとアレクサンデル』を見た。<br/>
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ベルイマンが監督した映画を演劇化したもの。<br/>
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すべてデンマーク語だったけど、内容は映画と同じだったので、言葉がわからなくてもものすごく楽しめた。<br/>
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一家の中心ともいえるおばあさん役はPer Fly監督の『Arven』で未亡人役だったGhita Nørby。映画の役は貫禄があってかっこ良かったけど、今回もものすごく存在感があった。<br/>
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そして映画では憎らしくてたまらなかったファニーとアレクサンデルの継父となる牧師役は、デンマーク映画で良く見るJens Albinus。ふにゃっとした人のイメージがあったけど、熱演していて一気に好きになってしまった。<br/>
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YouTubeで予告編を見ることができる。<br/>
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劇場は運河をはさんで歌劇場のほぼ向かい。昨年初めて行った歌劇場のテラスから見て以来、あこがれの場所だったので中に入れて感激した。翌日は初めて水上バスに乗って、劇場の近くも通った。快晴で気持ち良かった〜。<br/>
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宿のベランダからは、オスロ行きのフェリー乗り場が見えてなつかしくなった。何年も前にあのフェリーでコペンハーゲンからオスロまで行ったことがあるので。<br/>
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私はぜんぜん興味ないんだけど、たまたま宿から近かったので、コペンハーゲンでは有名な人魚の像を見に行ったら、観光客がたくさんいてみなさん熱心に写真を撮っていた。あの像のいったいどこがそんな魅力的なのか私にはさっぱりわからん。<br/>
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Den Gamle Kroは雰囲気が良かった。
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    <title>アイゼナハにて</title>  
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    <issued>2011-04-12T06:35:00+09:00</issued>  
    <modified>2011-04-27T14:48:09+09:00</modified>  
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    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
昔からあこがれていた、私にとっての聖地アイゼナハにようやく行った。<br/>
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行くなら絶対にこの日と決めていた3月21日に。<br/>
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泊まったのは、J.S. バッハのお父さんJohann Ambrosius Bachが1671年から1674年まで住んでたという家。<br/>
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前日聴いたヨハネ受難曲があまりにも素晴しく、演奏に酔ったままの状態で朝を迎え、まずは朝食と共にスパークリングワインで乾杯してから、326回目の誕生日の催しがあるというBachhausへ駆けつけた。<br/>
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バッハハウス前の広場ではすでに誕生日の式典が始まっており、館長さんや関係者の挨拶に続いて、式典の最後にJ.S. バッハが洗礼を受けたゲオルク教会のおそらく牧師が、バッハハウスには毎年多数の日本人が訪れています、日本は大震災で苦境に陥っている、彼らのために祈りを捧げましょうと語った瞬間、日本から遠く離れたアイゼナハで、私の母国を想ってくれる人々がいることに深く感動して涙があふれ出た。<br/>
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式典後は参加者にバースデーケーキとコーヒーが振る舞われた。一緒のテーブルになった白髪の紳士はスイスから来たそうで、最初はドイツ語で話していたんだけど、突然連れとデンマーク語で話し始めたので何事か？！と目を白黒させていたら、紳士はスイス在住のデンマーク人だった！<br/>
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バッハを愛するデンマーク人ふたりが、偶然にもバッハハウスで同じテーブルに付いた偶然に驚愕。紳士はその日もうひとつの聖地ライプチヒに行くのだとおっしゃっていた。<br/>
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紳士は矯正歯科医らしく、歌手にとっては歯並びがとても大切なので、矯正した人が何人もいると教えてくれた。私はどうでしょうか？と見てもらったら「君の歯は大丈夫だ」と言われてひと安心。<br/>
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あと紳士の話で忘れられないのは、バッハの演奏に古楽器を使うか現代楽器を使うかということ。前日のリリングの演奏では現代楽器を使っていて、同じく現代楽器派の紳士は、今もしバッハが生きていたら絶対に現代楽器を使うに違いない！！と断言してたのが印象的。<br/>
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バースデーケーキを食べた後はバッハハウス館内をゆっくり見学。誕生日なのでなんと入館料が無料。楽譜や楽器の展示のほか、さまざまな指揮者による演奏の聴き比べができて面白かった。<br/>
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売店ではバッハのかつらを販売しているに違いないと予想していたのだが、置いてなかったのでがっくり。ま、あったとしても買う予定はなかったけど。。。<br/>
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その後、ルターやバッハが通ったラテン学校語学校を探したり、翌日はアルンシュタットに行ったりして短い旅はあっという間に終了。<br/>
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できることなら、これから毎年3月21日はアイゼナハで過ごしたいものだ。<br/>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/Wi1pTpGxkZXz/XP6h5YJgT5fi?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/Wi1pTpGxkZXz/XP6h5YJgT5fi?type=3&ent=62cf69baf95d24ea4e7a4e397bfee164"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる東北地方太平洋沖地震の被災地への緊急支援 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2011-04-12T06:35:08+09:00</created>
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