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  <title>知的考古学空間</title>  
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  <modified>2006-06-18T00:45:30+09:00</modified>  
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    <title>来た来た来た来た</title>  
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    <issued>2006-06-18T00:45:30+09:00</issued>  
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
文化財科学会は思った以上に楽しい学会でした。若手～中堅の考古の研究者の方がたくさんいたのに驚いて、挨拶すべきなんだろうけどどのタイミングで話しかけたらいいものかと悩む事しきりでした。うーん、これはどうにも苦手だなぁ．．．まともに話せたのは歴博のＭさんと慶應のＮさんくらいだろうか。先生方には緊張して挨拶して、しかもタイミング悪い話し聞いてすごすごと。<br/>
<br/>
いくつか面白い発表があったのですが、樹種同定やる同期に資料を貸してしまったのでそれはまた帰ってきてからということで。とりあえず、Toblerのハイキング関数に雪の影響を組み込んだ馬高文化研究会さんの発想にほほ～、と感嘆してきました。なるほど、うまい数式がなければ作ってしまえばいいわけか。<br/>
<br/>
さて、ここのところ研究室がらみのお仕事が増えた事もあって、飛躍的にやることが増えています。考古ばっかりなら、耐えられるのにっ！と、いうことでここで宣伝です。<br/>
<br/>
会津八一記念博物館冬の企画展として『下野谷遺跡展』を行います。縄紋中期武蔵野の大集落で勝坂式～加曽利Ｅ式の良質な資料が多数出土しています。ぜひ御来場くださいませ。<br/>
<br/>
と、いうことで下野谷遺跡展の展示図録作りに自分も参加させていただけることになりました。しばらくは関東の中期の土器に終われそうです。ICUの博物館にたしか結構数置いてあったはずだから、いっぺん同期誘って見に行ってこようか。
              
        ]]></content> 
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    <title>デジタル化社会？</title>  
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    <issued>2006-06-14T23:59:03+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-19T23:34:29+09:00</modified>  
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    <dc:subject>縄文時代</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
今更な話ですが、協会で買おう買おうと思いつつ重くて大きいからと後回しにしていたら買いそびれた報告書があります。その二冊(川原田遺跡、道尻手遺跡)の報告書が先日六一から届きまして、二つの体裁の違いに少々驚いております。<br/>
<br/>
川原田の方は本文編と図版編と、まぁでかい遺跡の報告書にはよくある体裁になっています。ただ図版編の方にふんだんにカラー写真を用いていまして、焼町土器の魅力を視覚的に強く訴えるものとなっています。余談ですが、こういう土器の図版とかを見て「癒されるなぁ」などと言ってる自分はついに何かの線を踏み越えてしまったように思えます。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/14/54/f0095154_23565691.jpg" border="0" width="224" height="168" align="left"/><br/>
対して道尻手の方は本文編・遺構編・遺物編・図版編の4冊だてとなっておりまして値段は河原田より若干安いのですがボリュームは二倍くらいあるものになっております。そして一番の驚きはＤＶＤに報告書全部のデータと遺構・遺物データベースが入っていたこと。すごいな、今はＣＤじゃなくてＤＶＤをつける時代になったのか．．．<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
さらに余談ですが、ブログを他のスペースに移すことを考えています。最近のエキサイトは重すぎるような気がしてなりません。
              
        ]]></content> 
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    <title>好きな人の一人</title>  
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    <issued>2006-06-13T23:24:57+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-19T23:33:40+09:00</modified>  
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/13/54/f0095154_22365993.jpg" border="0" width="158" height="224" align="left"/><br/>
<br/>
先週末は千葉に貝塚の話を聞きに行ってきました。ちなみに今週末はまた学芸大に行ってきます。<br/>
<br/>
さて、貝塚シンポジウムの話です。春先くらいに馬場小室山フォーラムにも行ってきたのですが、その時見かけたＭ大のＡ先生や栃木のＥさん、松戸の方や歴博の方など(僕が一方的に)知っている方が結構いらっしゃっていてこの世界の狭さを改めて感じました。<br/>
<br/>
Ａ先生ははせがわ・ついて行きたい教授ランキングで兄貴タイプトップクラスの方なのですが、シンポジウムなどで見かけて挨拶をするたびに快く話を聞いてくださり、また声をかけてくださることもあるので好きな教授の一人です。この人がいるんならＭ大の院もいいかも、とちょっと思えるくらいいい人。<br/>
<br/>
環状盛土＝特殊な建造物といった見方を覆した先生の見解は立派だと思いますが、あまり"ただの"集落ということを強調されるのはいかがなものかと．．．半・素人の目から見るとあれが当たり前の集落の姿には見えないような気もしないこともないような。中期のいわゆる拠点集落みたいにとらえちゃだめなのかなぁ<br/>
<br/>
今日の日記はお世話になっている助手さんにとりあえず批判してみろとけしかけられたのと保身とを両立させるために大変歯切れの悪いものとなっております(笑)ネットの世界って言いたいことが言いたいように伝わらないから難しい。批判というよりも疑問とか違和感なんですってば！
              
        ]]></content> 
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    <title>人生哲学</title>  
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    <issued>2006-06-10T01:11:16+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-10T01:38:24+09:00</modified>  
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      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
考古以外の話に軽やかに参りますが、晏嬰が好きで『晏子春秋』というマニアックな本も持っています。行き詰ったり迷ったりしたら彼の言説にあたってみる、教師であり目標である存在。<br/>
<br/>
梁丘拠謂晏子曰、吾至死不及夫子矣。<br/>
晏子曰、嬰聞之、為者常成、行者常至。<br/>
嬰非有異于人也。<br/>
常為而不置、常行而不休者。<br/>
故難及也。<br/>
<br/>
非常に短い、けど僕にとってはとても大事な一節です。だから、学部生とかそんなことは関係なく、僕がやりたいことを徹底的にやれたらいいなと思います。院生になったら本腰入れるとか学生なんだから遊ぶとかそういう話も聞くけれど、本気になって頑張れるものがあるのだから、それに向かって突き進みたいな、と。ゴールがどこだかはまだわかりませんが。<br/>
<br/>
<br/>
今日は去年の夏からお世話になってる助手さんのところに日本情報考古学会の論文集と発表要旨を借りに行ってきました。うちの図書館にないだなんて．．．orz<br/>
<br/>
大抵の本・雑誌は図書館or研究室で閲覧できるので見当たらないと軽くショックを受けます。いや、先史土器の縄紋も山内清男資料も先史考古学論文集もありませんけど(全部Ａ大にはあった)。それにしても考古の専門書の値段の高さはなんとかならないものでしょうか。資料のデジタル化が進んで報告書がオンラインで手に入れるようになれば、なおかつ格安ないしはこんな風に無償で手に入るようになればどれだけありがたいことでしょうか。そもそも、聞きかじった話ですが本来報告書は販売するものではないのでは？
              
        ]]></content> 
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    <title>時代適応？</title>  
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    <issued>2006-06-09T00:25:03+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-09T00:25:03+09:00</modified>  
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      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
古い雑誌で台湾の土器製作に関する論文を探していた時の事です。<br/>
ぱらぱらと人類学雑誌をめくっていると、<br/>
人類学者として高名なＳ氏の論文が目に入りました。<br/>
<br/>
「日本人に適するガスマスクの製作について」<br/>
<br/>
雑誌が刊行されたのは戦争もあけた1948年の冬。<br/>
朝鮮戦争はまだ起きていない。<br/>
1948年というのはどんな年だったんだろう。<br/>
北朝鮮が建国された年だからなのかな。<br/>
<br/>
何にしても、学問がこのように活用されているのを見ると、<br/>
なんとも言えない苦いものを感じます。<br/>
前向きと捉えるべきか方向性が間違ってると言うべきか．．．
              
        ]]></content> 
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    <title>クウソウのセカイ</title>  
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    <issued>2006-06-07T02:10:56+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-07T02:10:56+09:00</modified>  
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      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>縄文時代</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
平山久夫他　1971「山内清男先生と語る」『北奥古代文化』第3号<br/>
<br/>
北奥古代文化を運営する平山久夫・安藤幸吉・中村五郎と山内清男の1969年の冬から1971年夏にかけての4回の対談を書き起こした一遍。最後の対談が7/12日で山内が亡くなったのが8/29日であるから、本当に学界に残した最後の言葉であるらしい。<br/>
<br/><br/>山内博士の論文を読むに当たっては恩師のみならず助手さんや先輩にも「行間を読め」と言ったことを口をすっぱくして言われ続けてきたが、この対談における山内博士は論文とはちょっと違った何かを感じさせる。学生に対する教師のような、そういう"優しさ"や"穏やかさ"を感じさせるもので、初見でこの対談が好きになった。<br/>
<br/>
山内清男史を紐解いてみると、自分と意外なご縁があることに嬉しくなる。彼もまた日々夏目坂を歩いたのだろうか。堀之内で目を輝かせていたのだろうか。山内博士の資料操作が珍しく記述されている「下総上本郷貝塚」で彼が発掘をしたのは今の僕と同じ年。この前、山内博士の論文を片手に上本郷貝塚に自転車で足を運んでみた。片道たった20分。住宅地化が進んでいて、手書きの地図はもはや景色に重ならなかった。<br/>
<br/>
タラレバ、なんて言葉は歴史には似合わない。けれどもたくさんのタラレバを山内清男史に付け足してみたくなる。<br/>
<br/>
図譜の第二期が刊行されていたら、中期中葉の土器研究はどのように進展したのだろうか。<br/>
大洞A・A'の研究が完成していたら、縄紋／弥生の境界域研究はどうなっただろうか。<br/>
資料が爆発的に増えた現代にいたら、異系統土器に対してどのような所見を下すのか。<br/>
即物的だけど、こんな仮定もしてみたい。もし、山内博士に出版に十分なお金があったら．．．<br/>
『先史土器の縄紋』『先史土器図譜』は土器研究をする者の基礎本になっていただろうか。<br/>
文様帯系統論はもっと詳細に解説されていただろうか。<br/>
<br/>
古い雑誌・文献を積極的に漁っているのは山内博士の考え方に触れたいからというのもある。そんな中で先日『縄文時代』で山内清男が東京大学で縄紋について行った講義のノートが掲載されているのを見つけた。文語ではない、山内清男の口語に触れられるものは決して多くはない。じっくり読んで、行間を読む助けにしてみよう。
              
        ]]></content> 
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    <title>ネームカード</title>  
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    <issued>2006-06-07T01:23:54+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-19T23:33:40+09:00</modified>  
    <created>2006-06-07T01:23:54+09:00</created>  
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
最近になってエキサイトブログに追加されたネームカード機能ですが、<br/>
使ってる人は少ないようで考古ブログだとあまり見かけない気がします。<br/>
僕の知ってる限りではgocitoさんにt-mtさんにやまひろさんくらいでしょうか。<br/>
うーん、やっぱり必要性がないから普及しないんだろうか。<br/>
<br/>
新しいもの好きの僕は以前SNS用に友人からもらった似顔絵を使っています。<br/>
オンラインの友人なので完全にイメージで書いてもらったのですが後から聞くと<br/>
"いつも本を抱えて右往左往している"イメージ、なんだとか。<br/>
的確と言うか若干ずれてると言うべきかなんともはや。<br/>
<br/>
ちなみに、先日ついに本棚から論文が流出して朝から論文にたたき起こされました。<br/>
起き上がれば周り一面の論文という名の銀世界。<br/>
あ、明日一日使ってなんとかその場しのぎ整理しなくては．．．
              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>花嫁は何処だ</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sophiarc.exblog.jp/2399597/"/>  
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    <issued>2006-06-04T12:01:42+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-19T23:33:40+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>sophical-arc</name> 
    </author>  
    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
当たり障りのない範囲で今月の予定の整理をば。手帳はもはや予定だらけでわけのわからないことになっているので考古関連の面白そうなものをこちらで整理しよう。<br/>
<br/>
11(Sun):貝塚のシンポジウム<br/>
中旬:データベース締め切り<br/>
17(Sat):日本文化財科学会<br/>
18(Sun):日本文化財科学会、日本旧石器学会<br/>
25(Sun):考古学研究会東京例会、群馬行き<br/>
28(Wed):丘陵の考古学-多摩の縄文集落-<br/>
<br/>
17日の講義、休んで文化財科学会行こうかな．．．文系人間なので直接そちらの領域に携わることはないと思うけれども、やっぱり関係の深い事柄は知識として聞いておきたい。協会よりも面白そうだな、とも思ったりしています。図書交換会で東の人はたくさん来てたし発表も面白かったけど、こちらの方が守備範囲が狭い分面白いと思える発表が多いかな、と。<br/>
<br/>
18日は狩猟関係の発表が面白そうだったから旧石器学会に今年も行こうと思ってたけど(去年は環状集落)、調べてみたら文化財科学会がなかなか面白そうだから悩む所。それにしてもこんな所でも歴博の先生方にお目にかかれそうだ。よく働く人達だなぁ。<br/>
<br/>
25は群馬だな。関東北部の土器が見たいのと、榛東村にあるという耳飾り館、ないしは岩宿に行ってみたい。<br/>
<br/>
今月も忙しそうだけど、がんばるぞー。June bride?何それ？負けるもんか
              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>在室整理</title>  
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    <issued>2006-06-01T00:41:00+09:00</issued>  
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    <author> 
      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/01/54/f0095154_036541.jpg" border="0" width="240" height="320" align="left"/><br/>
「卒論の資料は早めに集め始めた方がいいよ」との助言のもと雑誌を中心にちまちまと論文のコピーなどを集め始めています。そのせいで僕の春に新しく買った本棚の中身は膨張を続ける一方で．．．<br/>
<br/>
ついに満タンというゴールが見えてきてしまいました。うーむ、なんとかして効率的に論文を管理できないものか。悪魔の囁き、「もう一棹買っちゃえよ」という声も聞こえてきます。い、院に行くつもりだしもう一棹買っちゃおうかな！・・・いやいやいや、これ以上本棚を増やしては寝てる最中に本棚が倒れてきたら本気で命に差し支えかねない。どうしたものか．．．<br/>
<br/>
一番上の段には拾ってきた貝を、拾った海岸・日付・種別みたいに整理した勉強用貝サンプルが入っています。これを床置きにするのはちょっと厳しいものがある。では、真ん中の段のスペースを使えば、と思ってもまだファイルにいれてない論文がざっと150枚程度あるのですぐに満タンになってしまうのは目に見えてしまっている。<br/>
<br/>
今の所論文のコピーは100均の40ポケット・ファイルにしまって、それぞれのファイルをナンバリングしてパソコンで一括管理していますが、もうちょっと薄くてたくさん入るファイルがあればなぁ。<br/>
<br/>
余談ですが、側面に垂れ下がっているのは井戸尻編年の土器表。土器を勉強するのって楽しいけど、なかなか進まないこともたくさん．．．
              
        ]]></content> 
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    <title>考古学協会＠図書編</title>  
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    <issued>2006-05-29T00:56:29+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-29T00:56:29+09:00</modified>  
    <created>2006-05-29T00:56:29+09:00</created>  
    <author> 
      <name>sophical-arc</name> 
    </author>  
    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
本来Ｎ市での発掘アルバイトは3月までだったのですが、4月の大学始まるぎりぎりまで働かせてもらっていたので、我が国の財政は比較的豊かでして、それはつまり、文部科学省にお金を注ぎ込めるわけでして、図書交換会へレッツゴー♪<br/>
<br/>
と、いうことで3日分の給料が本に変身しました。<br/>
「これ、時給に換算したら何時間分になるんだろうな？」<br/>
『・・・言うな』<br/>
なんてＳ区でバイトしてた同期と話したり。<br/><br/>今年の交換会では去年の春・秋とは違って雑誌中心の購入となりました。<br/>
<br/>
・下総考古学(土器論ものでほしいのがあったで)<br/>
・千葉縄文研究(集落研究が面白そうかつＮ市資料があるから)<br/>
・縄文式階層化社会(Ｔ先生に刺激を受けまして．．．)　　etc etc<br/>
<br/>
帰りの電車の中で下総考古を読んでいたのですが、この雑誌は本当に素晴らしいと思います。いや、決して上から目線なんてことはないですが。自分が対象としたい時期と重なるからというのもあるのでしょう、ちょっと読んだだけで引き込まれるものがすごくたくさん。資料から結論に至るまでの過程(資料操作・論理etc)が緻密に書かれているのも大きな理由だと思います。学史・過去の研究の存在を尊重かつ批判的に扱う姿勢もしっかり見習っていきたいと思わされます。<br/>
<br/>
ある意味下総以上にインパクトがあったのが千葉縄文でした。あっらまー、研究会風景に僕が移ってるじゃないですか。昨年度は年度末の2回しか行ってないのになんたる偶然。世話人の方から千葉縄文研究創刊を記念した飲み会のお誘いメールをいただいたのですが、ここのところ休みも用事が入っていて(矛盾か？)行けなかったということが重なっていたので図々しくも飲み会に行くような度胸は無く。いや、決して時間が17時から朝までとなっていたからとかそういうことではなく。6月の定例研究会は行きたいな．．．
              
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>考古学協会＠遭遇編</title>  
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    <issued>2006-05-28T22:59:40+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-28T23:07:02+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
多くのブログで取り上げられている考古学協会ですが、僕も朝早くから小金井まで行ってきました。飲み会で御一緒させていただいたことがあるなど一方的な知り合いも含めて、多くの知り合いの方にお会いすることができました。つまらないと批判されることもある協会ですが、あれだけの人数を集めていると「すごいなぁ」と素直に感嘆してしまいます。<br/><br/>多くのお会いした方の中で、たった二人ですがこのブログを見たという方がいらっしゃいまして、背中に定規をいれられたような気分になりました。名前を出しているあたり特に僕が書いているブログだという事を隠す気はあまりないのですが、そのお二方が去年から何かとお世話になっている他大の助手の方と、うちの大学の講師の方なので、ひたすら恐縮するばかりでした。<br/>
<br/>
講師の方はIDRISIで検索をしていたらたどり着いたそうで、データベースについて少々話をすることができました。今までこういう話ができる人が周りにいなかったのでいい機会となり、助かりました。なじょもんのやり方までデータベースの情報量をあげようと決意。<br/>
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余談ですが、もう一人の助手さんの方は岡安さんの所からこちらに流れてきたとのこと。さらに余談ですが、古墳時代の鉄族をやりたいと言っている同期など<a href="http://momoso.exblog.jp/" target="_blank">考える野帖</a>を見ている人が周りにたくさんいることにちょっとびっくり。ネット上の事がわかってないなぁ、自分。<br/>
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ブログの存在意義に懐疑的なことを言う人もいるけれど、こうやって記事を書くことで色々な人と出会うことができたり、それが話の種になったりと、そういう"縁"のきっかけになるのはブログの良い所だなぁと思います。また、そういう"縁"を体感するとブログを始めてよかったな、と記事を書いていて楽しくなります。けど、お願いですから教授にだけは秘密にしていてくださいいやほんとにそこだけはっ！<br/>
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時に、<a href="http://tmat.exblog.jp/" target="_blank">t-mtさんの所</a>なんかでちょこっと触れられていたのですが、協会の選挙の結果がどこに出ているかどなたか御存じないでしょうか。新しい理事や会長が誰だろうという話を友人としていまして．．．
              
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    <title>土器型式と集団</title>  
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    <issued>2006-05-25T21:37:16+09:00</issued>  
    <modified>2006-06-19T23:34:29+09:00</modified>  
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    <dc:subject>縄文時代</dc:subject>  
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土器型式にはどのような集団との関係が想定されるのか、といったことを明治時代から学史を遡って演習で発表してきました。それに対して「君の型式論は50年代のままだな」というありがたい言葉をいただいたので今日は不貞寝します。<br/>
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型式概念研究に民族誌が重要だってのはわかるっ！わかるけれどっ！どうしても帰納法的であることにこだわってしまいます。まずモデルを作るというのも大事なんだろうけども．．．
              
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    <title>1週間を切りました</title>  
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    <issued>2006-05-22T22:51:51+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-22T22:54:26+09:00</modified>  
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      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>雑多</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
うちは三大新聞のうち一つだけ小さくてかわいそうだから、という訳のわからない理由で毎日新聞をとっているのですが、今日の夕刊にこんな記事がありました。<br/>
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<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200605/22/54/f0095154_22443828.jpg" border="0" width="215" height="192" align="left"/><br/>
←画像は結構大きいです<br/>
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なんでも、「今度の研究発表では、主催者の意向で質問時間がきちんと確保されている」とのこと。しまったな、また一個聞きたい発表が増えてしまったじゃないか。発表そのものはむしろ論文なりなんなりを読んだ方がよくわかるかもしれないけど、質疑応答が聞いてみたいすごく聞いてみたい。どんな人が来るんだろうか。きっと、顔は知らなくても名前は聞いたことある、て人がたくさん来るんだろう。<br/>
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厳選してると意外と聞いてみたい発表が減ってちょっとがっかりしてましたが、楽しみが増えてよかったです。
              
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    <title>OKADAIRA SHELL MOUND AT HITACHI #last</title>  
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    <issued>2006-05-16T15:29:45+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-16T15:29:45+09:00</modified>  
    <created>2006-05-16T15:29:45+09:00</created>  
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      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>青空化</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
 The os calces of deer were also found. They are, in most cases smoothed on their lateral face or at one or both ends. (Fig. 8, P1.ⅩⅠ).<br/>
 Three pieces of bone of some mammal not identified are well sharpened to a point. Besides these worked specimens, those found together with potteries are two bones of ox (one is a left-humerus, and the other the coossified radius and ulna of the same leg), os calcis of deer, bird’s bones, teeth and jaws of deer, a single human bone (left femur), cuttle-fish bones, and hundreds of pieces of the bones of various animals. The human femur is roughly broken off at either end, a comparison with the recent human femur shows no difference in proportions.<br/>
 Among the deer’s antlers, only three pieces have been charred. Among the great quantity of bones found only one bone belonging to man was met with. It is interesting to observe that this bone is rudely broken at both ends, and though it would be unsafe to draw any conclusion from a single example, yet its being broken in precisely the same way as the bones of other mammals might be taken as an indication of cannibalism. <br/>
 And this conclusion would be in accordance with the observations made by Prof. Wyman in the Florida and New England Shell Heaps and of those of Prof. Morse in the Omori and other deposits.<br/>
 The presence of ox bones in the deposit, are evidently cases of intrusion unless we suppose the wild ox has existed in Japan.<br/>
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<br/>
ANCIENT MOLLUSCAN FAUNA OF OKADAIRA<br/>
DEPOSIT.<br/>
 Special efforts were made to collect sufficient material, so that a comparison might be made between the recent and ancient mollusks of this region. We failed to accomplish this object owing to the scarcity of the recent shells on the adjacent coast.<br/>
 The following list enumerates the species of mollusks thus met with in the Okadaira deposit, and as special efforts were made to collect every species in the mound, the list will not probably be much increased by future additions.<br/>
 The Lamellibranchiates thus far found in the deposit are: ―<br/>
Arca inflata, Reeve.<br/>
Arca subcrenata, Lischke.<br/>
Arca granosa, Linne.<br/>
Lutraria Nuttali, Conrad.<br/>
Mactra veneriformis, Deshayes.<br/>
Dosinia Troscheli, Lischke.<br/>
Cytherea meretrix, Linne.<br/>
Ostrea denslamellosa, Lischke,<br/>
Ostrea sp.<br/>
Tapes sp.<br/>
Tapes sp.<br/>
Tellina sp.<br/>
Solen sp.<br/>
Anomia sp.<br/>
<br/>
The Gasteropoda thus far present in the deposit are: ―<br/>
Eburna Japonica, Lischke.<br/>
Lampania multiformis, Lischke.<br/>
Potamides fluviatilis, P. et M.<br/>
Rapana bezoar, Linne<br/>
Turbo granulatus, Gmelin.<br/>
Natica Lamarckiana, Duclos.<br/>
Cyclina chinensis, Chem.<br/>
Purpura sp.<br/>
Cyclostoma sp.<br/>
Mya arenaria, Linne.<br/>
 It is interesting to observe the great scarcity of Mya arenaria, a species extremely abundant in the Hokkaido (Yeso) deposits as well as in the shell mounds of Omori and Tokio.<br/>
 Only fourteen specimens of Arca granosa were found and these were much smaller in size than those existing in the southern portions of the empire. Among the twelve perfect specimens, the largest measures 33 mm. in height, 44 mm. in length, while the smallest measures respectively 17 mm. to 23 mm. The number of ribs were nineteen which is the average of the number of ribs seen in the Omori mound specimens. It is probable that this was its northern limit at that time.<br/>
 The most abundant species found in the deposits are Arca inflata, Reeve, Arca subcrenata, Lischke, Mactra veneriformis, Deshayes, and Rapana bezoar, Linne, and the remaining species were few in number of individuals, and more or less broken.<br/>
 No worked shells were met with. It is worthy of notice however that the specimens of Rapana bezoar, Linne, have almost always an irregular opening in their body whorl, as if it had been made for the more convenient extraction of the animal.<br/>

              
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    <title>埋蔵文化財行政研究会</title>  
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    <issued>2006-05-15T12:44:37+09:00</issued>  
    <modified>2006-05-15T12:44:37+09:00</modified>  
    <created>2006-05-15T12:44:37+09:00</created>  
    <author> 
      <name>sophical-arc</name> 
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    <dc:subject>見聞</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
先週土曜に行ってきた埋蔵文化財行政研究会について、です。現在大学から投稿していて手元に資料がないのと自分の文化財保護法に対する不勉強があるので、そんなまともな文章じゃありませんが。<br/>
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「埋蔵文化財保護に関して行政が本来担う役割」と「行政改革と埋蔵文化財保護」との二点を主眼に置いた今年の研究会の１回目として主に埋蔵文化財行政における作業・仕事のフロー図の検討と行政と民間の間の線引きについて検討が行われていました。<br/>
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フロー図の検討は司会側が事前に作成してきたものを若干の説明を受けた後に会の参加者が検討するといった形で進められていきました。自分の理解力不足が一因なのでしょうが、このフロー図がどうにもわかりずらい。一つには行政とそうでない組織による活動が混在していたこと。同じ行動なのに行う組織によってフロー図における階層・配置が変わるのもまた混乱の一因に。どうにもこうにも本来目的としていたところからは外れたところで討議が行われていたような気がしました。<br/>
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有意義な討議が行われたのは行政と民間の線引きについて。一部の「どうしても行政じゃなければ民間」という市場の原理、ないしは論理的思考からはかけ離れた考えを除けばとても面白い討議だったと思います。行政の方々が民間の調査機関の存在を強く意識しているように思えました。しかし、問題提起というわけではないですが、僕は埋蔵文化財を行政が調査・保存にあたるのはその方がより学術的－遺跡の情報を多く拾い上げられるから－だと考えていたのですが、もし民間の方が遺跡から多くの情報を得られるのだったら民間の導入もありじゃないかな、と思ってしまいました。僕がまだ学生で行政にも民間にも身を置いていないからかもしれないですが、学術的でありさえすればどちらでもいいと思うのですが．．．
              
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