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  <title>ｓｈｕｎｉｃｈｉｒｏ００８３のアイのダメヲタ日記－感想と推測と妄想の終わらない円舞曲</title>  
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  <modified>2012-05-23T00:08:25+09:00</modified>  
  <author>
    <name>shunichiro0083</name>
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  <tagline>ガンダムシリーズを中心に、漫画、アニメ、特撮、小説等々ブログ主の興味のあるものについて徒然に書いていきます</tagline>  
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    <title>#32 裏切り者</title>  
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    <issued>2012-05-22T14:50:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-23T00:08:25+09:00</modified>  
    <created>2012-05-22T04:13:26+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・結局、あんな前振りがあったものの難民を拾うとかそういう描写は一切なく、ディーヴァの航海は淡々にして粛々と行われたようです。<br/>
<br/>
・しかし、ロストロウランが特定出来てなかったにも関わらず地上での武装蜂起を行ったって、どういう冗談なんだろう。よもや、ビッグリングを潰しておけばそれで良し、と思ったということはないよなあ。<br/>
　そう言えば、子安声の現総司令はなんで連邦軍の本部があるビッグリングではなく、地上のセントロウランなんかにいたんでしょうねえ。まあ、深い考えなんかはないだろうとは思いますが。<br/>
　本当なら、こういう部分の描写の積み重ねでお話を作って行くべきですよね。普段はビッグリングにいる総司令が、どうしてこの日に限って地上本部にいたのか、とか。どうして世界同時多発テロ状態なのにわざわざ、世界各地から部隊をセントロウランに呼び寄せているのか、とか(連邦軍を一網打尽にする為)。<br/>
　で、実はあの現総司令こそ本当の内通者だった、とかにすれば面白いと思うんですが。<br/>
　本当に現状、惨い出来ですよね。<br/>
　<br/>
<br/><br/>・思うに「揚」におけるストーリー構成の最大の難点は各世代ごとに多く見積もってもそれぞれに17乃至18話程度しか分量がないというのに、お話のボリュームをそれ以上で考えているということでしょう。<br/>
　単純ではありますが、だからこそお話は端折られてしまうし、唐突な展開が目白押しになってしまうのではないかと考えます－それをごり押しするとフリット編におけるよく分からない水遊びの描写だったり、アセム編におけるEDのような有り様になってしまう訳です。<br/>
　で、キオ編ではそれすらやっていない為に主人公の行動や心情の変化が、かくも不自然に思えてしまうことになるのでした。<br/>
　これまでの展開だけを考えるなら、4話分しかまだないこの段階でキオがフリットの指示に従わないで独自の行動を取る、などということはまずあり得ません。<br/>
　事実、今回の話でも当初はAGE-3が複座から単座になると聞いて不安を隠すことが出来なかったキオが、その指示がフリットからのものであると知った途端に安心してしまう訳で。<br/>
　ということは取りも直さず、この段階ではキオはフリットの庇護下にあり、当のキオもそれを望んでいると言うことに他なりません。言い換えるなら、キオは祖父のフリットに相当の部分を依存しているという描写です。<br/>
　にも関わらず、祖父と比べれば大した付き合いでもないシャナルアに関する命令をキオは拒絶してしまいます。これは本当にあり得ない展開でしょう。<br/>
　事、ここに至るまでの積み重ねがない為に真実味がない訳です。これはもう由々しき事態と言えます。これまでフリット、アセム両編において言い訳のように－それでもあった断片的なカットすら今回は与えられなかったのです。<br/>
　はじまりが駄目なのですから、そこから紡がれるお話にも説得力は何らありませんなあ。<br/>
<br/>
・シャナルアのこのエピソードをもっと真面目に考えていたのなら、こんなことにはならなかったでしょう－って「揚」は毎度毎度こんなことの繰り返しなんですが。<br/>
　こういうお話をやりたかったのなら、キオがシャナルアとの師弟関係や私的な触れ合いの中でそれまで祖父から教えられ、信じていた価値観とは真逆のそれを体感し、悩む。その結果、単なる祖父の言いなりな人形ではない、自分自身に目覚めて行くという過程は必要不可欠でしょう。<br/>
　なのに、そういう過程の描写をすっ飛ばして結果だけをさあ、どうぞと言わんがばかりに見せられてもこっちとしてはポカーンとするしかなく。<br/>
　まあ、社長さんとしてはこれが〝キオの精神的変化の始まり〟ということのようですが、見てる方からすればあれはもう精神的変化がかなり進んでいる描写としか受け止められませんでしたよ。※<br/>
<br/>
・セントロウランはあの世界同時多発MSテロでも襲撃目標にはなっていなかった、ということのようですがそれはここが秘密基地ということなんでしょうねえ。<br/>
　しかしながらそれはこの世界の地球連邦にはシビリアンコントロールとか、情報公開とかが一切存在しない旧共産圏みたいなものだ、ということになりかねないんですが。敢えて言うなら、現在でも明らかになっていない閉鎖都市を抱えるロシアみたいなものですよ－ロシアも民主的な国家という印象はないですけど。<br/>
　あのエリア51でさえ、アメリカ政府は完全に否定することは出来ていないんですよ。もっとも、肯定もしていないらしいですが、そこに何らかの軍事施設があることは紛れもない事実な訳で。<br/>
　そうしたことを考えるなら、正式な軍事基地が秘匿されて存在そのものを隠されている、なんていうのは真実味のかけらもないとしか言いようがないんですよね、残念ながら。<br/>
　社長さんはこういうことがやりたいのであれば、下手にリアルとか軍事などには－どれだけ周囲からガンダムらしくない、と反対されても－こだわらず、古き良きロボットアニメ的な展開にして親子三代それぞれを描く、などというアイデアの方を引っ込めるべきでしたね。<br/>
<br/>
・あと、シャナルアのエピソードっていうのはミハルの焼き直しではないか、という指摘もtwitterではありましたね。で、このセントロウラン攻防戦がジャブローの戦いのオマージュなのは明白ですから、27話「女スパイ潜入！」から30話「小さな防衛戦」を今回と次回の2話に押し込めようとしていると推測出来ます。<br/>
　無茶ですね。<br/>
　しかも、1stではそこに至るまでに26話分の積み重ねがある訳ですから、それも併せて考えるなら「揚」がやっていることが本当に無茶苦茶であるということが分かるというものです。<br/>
　どうしてもキオの精神的成長を描くのにこのシャナルアのエピソードが必要だったというのなら、それは始まりではなく終わりの寸前。成長の駄目押しとしてのエピソードにすべきだったでしょうね。そうすれば、祖父に反抗するという描写も不自然にはならなかったのではないかと思います。<br/>
<br/>
・連邦軍も粛清委員会なんてとんでもないものを設立した割には、ヴェイガンとの関係が疑われる施設に強制捜査は入らないんだなあ。<br/>
　あれかな。総司令が強硬派のフリットから、穏健派の子安声の人に代わって少しはまともになっていた、ということなのだろうか。まあ、その結果があの世界同時多発MSテロなのだとしたら、その責任は重大だということにもなるのだけれど。<br/>
　で、それすらヴェイガンの内通者だった子安声の陰謀でシャナルアは囮でしかなかった－おお、我ながら綺麗にまとまったなあw<br/>
<br/>
※これについては【ガンダムAGE】日野晃博さんファンから怒られるの巻 （32話ネタバレあり）http://togetter.com/li/307368 を参照のこと<br/>
<br/>
#追記<br/>
<br/>
Blinking Shadow<br/>
http://chiqfudoki.blog.fc2.com/blog-entry-130.html<br/>
<br/>
↑今回の話をベタ褒めしてらっしゃるブログさんですね。視点が違うと、同じ話に対してこうも異なる評価になると言う意味で面白いなあ、と思って紹介します。<br/>
よろしかったら、読んでみて下さい。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>#31 戦慄 砂漠の亡霊</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18294903/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18294903/</id>  
    <issued>2012-05-15T19:35:07+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-15T19:20:00+09:00</modified>  
    <created>2012-05-15T19:20:00+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・ミニコーナーでの話によれば、どうやらディーヴァは難民収容の任務も何故か押しつけられたようで、キオのGFやらお子様三人組やらが乗り込んでいるのはそういう理由のようです。<br/>
　しかし、そうなると目的地のロストローランは一大難民キャンプの様相を呈するのではないかと。<br/>
<br/>
・笑えるのはこの旅程が本編では２日とか言っていたのに、ミニコーナーでは７日とかになっていたことでしょうかねえ…来週が楽しみだ。<br/><br/>・衛星軌道上の敵要塞からの探知を防ぐ為に遠回りになっても発見されにくいルートと速度、とか言ってましたがそうなると、衛星軌道にいるのは要塞一つっきりなんですねえ。凄いなあ。<br/>
　誰が通るかも分からない砂漠に無人機やMS小隊を配置するだけの余力を持つヴェイガンが、衛星軌道上に探査衛星をただの１機も展開させないなんて、そんな馬鹿な話があるもんなんでしょうか。個人的にはないと思いますが。<br/>
　それに、ヴェイガンが２０年も潜伏してそれなりの活動をしていたのは周知の事実でしょうに。幾らなんでも、地球連邦軍の基地の大まかな所在なんてとっくに調べは付いている筈。それを何で今更、発見されるのを恐れるんでしょうねえ。<br/>
　ちなみに、ジャブローはその位置の特定はされてましたよ(っていうか、普通に情報公開されてるでしょ、それくらい)。ジオン軍が探り出そうとしたのは潜入ルートだった訳で、今回の話とは根底から違ってます。<br/>
<br/>
・まあ、そういう訳でディーヴァの取ってる作戦というのは普通の作劇では一笑に付されるレベルだと思ったりします。が、本編中では最善の策になっているという恐ろしさ。<br/>
　っていうか、わざわざ先のヴェイガンの一斉蜂起の際に連邦軍部隊が全滅させられた一帯を選んで通っているというのは流石に何らかの理由があるとは思いたい所です。<br/>
　普通に考えるなら例の裏切り者さんが何らかの手段で情報を遮断していた、ということなんでしょうけれど「揚」だからなあ。あっさりスルーする可能性も大なんですよねえ。<br/>
<br/>
・流石「戦場のホームズ」こと隊長さんはヴェイガンの持つ技術力の高さと、それが何に由来するのかを疑問に抱き始めているようです－本当に今更ですが。<br/>
　あの光学ステルスは「見えざる傘」なんて名前がつけられているようですが、この７０年の間、そうした問題について誰も疑問には思わなかったのか、というのも本当に本当に今更なんですよねえ。<br/>
　で、制作サイドがこれに触れたということは、キオ編でそうした謎に関する部分を解き明かす、ということなのでしょうか。もう、期待などはしませんが、せめて謎解きはクライマックスに持って来て欲しいものです－なにせ今週、内通者を匂わせたら、次週にはもうタイトルが「裏切り者」になったりするからなあ「揚」は。<br/>
　しかし、こういう疑問が出るってことは連邦軍はヴェイガンの機体を回収して、その技術を解明したりは一切出来てないことなんだろうなあ。凄い御都合主義だ。<br/>
<br/>
・で、結局、砂漠戦仕様って一体、なんだったんだろう。MSVで砂漠戦仕様と行ったら関節部及びエアインテークの防塵カバーだったような気もしますが。あと「種」なら接地圧。<br/>
　せめて武装くらいは通常のビーム兵器ではなく、公算射撃が可能なロケットランチャーやらクラスター爆弾ならにしておくべきだったんじゃなかったのかなあ、と－何せ最終的に敵自動砲台群を殲滅したのはフォートレスのMAP兵器だったのですから。<br/>
<br/>
・新ウェアのフォートレスもなんだか訳が分からない感じではありましたなあ。あんだけ、空を飛んだりそのまま静止したり出来てたAGE-3なんだから、別にホバー移動によるデザートタイプを開発させる意味がなかったような。<br/>
　本当はこんな世界観にけちをるけるようなことは言いたくはないのですが、それにしてもお粗末なんじゃないですかねえ。<br/>
　それならフォートレスを錬成する前に、MS部隊用にホバーパーツでも量産してやれよ、とか思いますね。普通に考えれば、その方がよっぽど正しい戦術ではないかと－まあ、結果的にはMS部隊なぞは出撃した意味すらなかった訳ですが。<br/>
　そのフォートレスもあの程度の使い方ならわざわざ砂漠に出向くことなどせず、味方部隊が囮になって敵を引き付けた所を一斉射撃で殲滅！で良かった訳で。つくづく、効果的で魅力的な見せ方が出来ていないのではないか、という思いを強くします。<br/>
<br/>
・人物描写の方はまあ、相変わらずの「揚」クォリティなのでねえ－それでも、友人から指摘されましたが他人の言葉の意味を理解出来ず、曲解してしまうキオというのはどうなのよ、とか思います。<br/>
<br/>
・あと、この場合のファントムの訳に「亡霊」は相応しくないよなあ、とか見てて思いました。非業の最期を遂げた英雄が、死んでも死にきれずに化けて出るとかいうんならそれでもいいと思いますが。<br/>
　こういう状況なら「幻影」の方がしっくり来るんじゃないんかなあ、と。<br/>
　で、こうした適切な言葉を適切に使う、っていうのは決して軽んじてはいけない部分だと思うのです。かってサンライズは「Z」と「ダーティペア」で似たようなタイトルが続くのを良しとせず、前者は「鼓動」後者は「ドックンドックン」という言葉に置き換えた、なんて逸話もあったくらいで。<br/>
　細かいことかもしれませんが、こういうところをきちんと出来ないと感じてしまう辺りにも、「揚」の駄目っぷりが感じられて仕方ないんですよね。
        ]]></content> 
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    <title>ミノフスキー・ドライブに関する再考察のこと</title>  
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    <id>http://taneunn.exblog.jp/18291950/</id>  
    <issued>2012-05-15T03:41:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-15T03:28:37+09:00</modified>  
    <created>2012-05-15T03:26:18+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>設定</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・以前、こんな記事を書いたことがありました。<br/>
<br/>
#ミノフスキー・ドライブに関する一考察のこと　http://taneunn.exblog.jp/6889596/<br/>
<br/>
　では、何故、こんな話を引っ張りだしたかというと某SNSでミノフスキー・ドライブの起源や作動原理に関する話で盛り上がったからでした。<br/>
　前に書いた時にはこうした記述は一切、考慮せず考察したので今回はそうした諸設定も組み入れつつ再考察してみよう、と触発されたのであります。<br/>
　ちなみに、今回の考察に組み入れる設定は以下の通りです。<br/>
<br/>
※ミノフスキー・ドライヴは、V.S.B.R.の粒子可変速調整技術と、ミノフスキー・フライトのミノフスキー・フィールド形成技術の融合が、その基本原理となっている <br/>
<br/>
※オーバーハング・キャノンはV.S.B.R.の様に、粒子速度コントロールが可能 <br/>
<br/>
※Gキャノン・マグナのビーム・キャノン(簡易V.S.B.R.)は推進器に転用出来る<br/>
<br/>
　では、行って見ましょう。<br/>
<br/>
・まず、簡単にミノフスキー・ドライブ－以下、Mドライブ－開発の流れを書くなら、こんな風になります。<br/>
<br/>
#ミノフスキーエンジン－以下、Mエンジン－→V.S.B.R.→オーバーハング・キャノン→Mドライブ<br/>
<br/>
　ではどうしてかと言うと、第一に僕の個人的な考えではミノフスキーフライト－以下、Mフライト－は別に宇宙世紀100年代に開発されたものではないからです。<br/>
　Mフライトという技術はおそらく、U.C.80年代後半－すなわちグリプス戦役時にはもう実用化されていたと思われます。というのも、ミノフスキークラフトを装備しておらず、重力下での巡航能力を持たない筈のアーガマが地球上を航行しているからです。<br/>
　それは何故か。アーガマが新開発のMフライトを装備していたからに他なりません。御存じの方も多いと思いますがMフライトには重力圏脱出能力はなく、だからこそジュドーらもネェル・アーガマに乗り換えざるを得なかったのです。<br/>
　その後、戦闘の規模が縮小し主戦場が宇宙となったこと。また、新型のMエンジンが開発されたことでMフライトは放棄され、忘れ去られたのでしょう。<br/>
　この捨てられていた技術に着目し、再開発を進めていたのがU.C.130年代のサナリィであり、そのことによってMフライトという技術はリガ・ミリティアとザンスカール。二つの陣営に使用されることになったものと推測されます。<br/>
<br/>
・さて、Mエンジンの原理とは簡単に言えば高エネルギー状態のミノフスキー粒子を推進剤とする反動推進となります。が、その一方で疑似反重力推進を可能にする、とまで書かれている驚異的なエンジンです。<br/>
　後者については推進機でありながら、副次的にミノフスキー・クラフト的な効果を発揮するものと解釈すべきではないかと思います。<br/>
　しかしながら、前者の説明はメガ粒子砲のそれにそっくりとも見えます。これも推測ですが、メガ粒子砲とMエンジンの構造は非常に似通っているでしょう。<br/>
　この様に似て非なるMエンジンとメガ粒子砲(ビームライフル)ですが、Mエンジンの精密な出力調整機能＝粒子可変速調整技術がメガ粒子砲にフィードバックされたものがV.S.B.R.だったのです。<br/>
　ちなみにMエンジンはミノフスキー粒子の加熱するのに核融合炉が必須とされていますが、これは初期のV.S.B.R.がMSの携行兵器ではなく本体に直結されていたこととも符合します。<br/>
　こうなれば簡易V.S.B.R.とも言うべきGキャノン・マグナのビームキャノンや、砲全体が推進機となっていると思しきオーバーハング・キャノンも問題ありません。<br/>
　本来、V.S.B.R.とはミノフスキー粒子を推進剤としたエンジン、という側面を持ち合わせていた訳ですから。<br/>
　そしてこのMエンジンに関するデータも、アナハイムからサナリィに流出していたものと思われます－或いは連邦軍を仲介とした企業間の取引の中で、正式にデータが渡されていたのかもしれません。<br/>
<br/>
・こうしてMエンジンとMフライト。二つのデバイスのデータを手に入れたサナリィはまずMエンジンの小型、軽量化に取りかかったものと思われます。<br/>
　MエンジンはΞガンダムの例からも分かります通り、30m級の大型MSにしか搭載することが出来なかったからです。MSの小型化を提言したサナリィからすれば、それは見過ごすことの出来ないものだったでしょう。<br/>
　おそらくはMエンジンにおけるミノフスキー粒子の効率的な加熱や、噴出流制御、粒子消費量の低減などだったと思われますが、その過程の中でV.S.B.R.の粒子可変速調整技術と、ミノフスキー・フライトのミノフスキー・フィールド形成技術を融合させる、というアイデアが生まれたものと思われます。<br/>
　この結果、Mドライブがこの世に生まれるということになった訳です。<br/>
　最後にオーバーハング・キャノン＝コア・ブースターに何故、ほぼ完成していたであろうMドライブではなくMエンジンが使われたのかと言えば、一つには開発期間が短かったことから既に完成され、信頼性の高い技術を持ちいらねばならなかったこと。<br/>
　更にはVタイプの火力向上という命題も同時にこなさねばならなかったことから、武器と推進機の両方に使えるMエンジンが使用されたのではないかと思います。<br/>
<br/>
・ひょっとしたら後で推敲するかもしれません。
        ]]></content> 
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/UuMawiDHknG_/bL1YZAVk1ErU?type=2&amp;ent=117c2a97a9e51d2b2f874c2ba72e0c06"/>
    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/UuMawiDHknG_/bL1YZAVk1ErU?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/UuMawiDHknG_/bL1YZAVk1ErU?type=3&ent=117c2a97a9e51d2b2f874c2ba72e0c06"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > しっかり使える0.5Mbpsが使い放題うれしい価格　もうひとつは…Webへ！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2012-05-15T03:26:18+09:00</created>
    <modified>2012-05-15T03:28:37+09:00</modified>
    <issued>2012-05-15T03:41:00+09:00</issued>
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    <title>#30 戦場になる町</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18253736/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18253736/</id>  
    <issued>2012-05-07T14:28:09+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-07T14:13:13+09:00</modified>  
    <created>2012-05-07T14:13:13+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・twitterで「チャージが必要だ！」「撃つ！」この間タイムラグなしはおかしい、という意見に対して「過去作でもあった演出だから問題なし！」というやり取りがあった。<br/>
　けど、それってただの思考停止でしかないのではなかろうか。別に旧作でやっていた演出だからと言って、全てが無批判に受け入れられるというものではないでしょう。<br/>
　やっぱり、駄目なものは駄目ですよね。<br/><br/>・なんかプラモの取説によると今回のAGE-3は軍の金ではなく、退役したフリットが個人的に開発したというものらしい。つまり、三体目にしてはじめて個人の持ち物としてのガンダムAGEが登場した、ということになりますな。<br/>
　その割には軍の予算で建造したビルダーは使っている訳で、この辺りの不整合と言うか御都合主義は如何ともし難い感じですね。上手くないです。<br/>
<br/>
・で、上手くないと言えばどうしてフリット爺を完全に軍とは無関係の存在にしてしまったのか、というのもそうですね。いや、それが今後の展開上必要不可欠だった、ということなら話は別ですがそうもならないような予感がします。<br/>
　フリット爺が完全に軍とは無関係－ただし、現総司令官との個人的なパイプもあって民間人ながら軍事活動は黙認されている－ならディーヴァは爺の私物にして、クルーも爺が個人的に集めたスペシャリストにしておいた方が良かったでしょう。<br/>
　また、ディーヴァを軍の持ち物にしておくのなら、爺は完全に軍籍を離脱しないで顧問や相談役といった名誉職にして、軍に対して正規の発言力を持たせておいた方が良かったと思いますね。<br/>
　今回のでやりたいのは独立愚連隊なんでしょうけれど、これまでもディーヴァは独立した行動を取っていたのですから、それをまたまた見せられるというのもどんなものなんでしょうねえ。<br/>
<br/>
・いや、てっきり今回の女艦長はミレース艦長の娘かなんかだとばかり思ってました(名字は違いましたが)。で、現時点では誰もエイナス中将がどんな人だったかを特定出来てない様子－今後も無理だろうなあ。<br/>
<br/>
・なんか基地司令に関する一連のシーンを見ていると、相当な時間が費やされているようにしか思えません。ということは、それだけの時間をキオとゼハードは戦い続けていたことになります。その間、例のヴェイガンの戦艦は一体、何をしていたのか、と。<br/>
　今更のように街を攻撃している辺り、自軍のMSが撃墜されても何もしていないという感じです－っていうか、この戦艦は大気圏外からやって来たのかなあ。それとも、あのMS群のように地上に潜伏していたのか－。<br/>
　こういう部分の演出も下手で、どうにも上手くないという感じ。大体、動態保存されていたって言うんなら、それこそ命令一発で即出撃！ってな訳にはいかないんじゃないのかなあ、と言わざるを得ないんですが。乗組員だって、ブリッジクルーだけではどうしょうもないでしょうに。<br/>
　そんな今後使われることもないであろう、現場と上層部の対立なんて持ち込む暇があったらもっと違う所に尺をあてがうべきだったんじゃないでしょうかねえ。<br/>
<br/>
・で、何故かマッドーナの息子が軍人になっていて、ディーヴァのクルーになっているという御都合主義。無論、ビルダーのオペレーターが必要だったから、ということなんでしょうが…これも正直、どうかと思います。<br/>
　もう少し、無理のない展開は出来ないものですかねえ。いや、無理なんですが。<br/>
<br/>
・で、訳が分からなくて、筋の通らないやり取りがあった後に今週のびっくりドッキリメカことライフル専用オプションパーツが登場です。最初、形状を見た時にはフィンファンネルが出来たとばかり思ったのは、ここだけのお話。<br/>
　で、訳が分からないまま建造された兵器はやっぱり訳が分かりません－大気圏内では威力がありすぎて使えないディーヴァのフォトンブラスターなのに、それ以上の威力を持つフォトンレイ・リングの小型版と称されるブラスティアキャノンですよ。<br/>
　いや、フォトンブラスターが駄目なら、それよりも遥かに強力なフォトンレイ・リングはもっと駄目だろう、と。もっと言うなら、戦艦のブリッジを狙うのならシグマシスライフルでも別にいいんじゃない、ということにもなるんじゃないですかね。<br/>
　いやあ、本当に社長の脚本は惨いわあ。<br/>
<br/>
・で、最後のキオとお姉ちゃんとの会話ですが、結果的にはあの威力のありすぎるビームを撃つには味方機の背後にはいられない、ということになります。<br/>
　しかしながら、フォーメーションを理解しているなら勝手に飛び出すのではなく、むしろぎりぎりまで引きつけておいて充電完了した瞬間に展開を依頼。射線が開けたところで発射、というのが真っ当な判断でしょう。ゼハードが回避出来たのも、キオのこの機動が原因だった訳ですし。<br/>
　そう言う意味ではあのお姉ちゃんの助言は今一つ当たっていない、という感じ。あそこですべきは「仲間を信頼する」ということだったのではないかと。<br/>
　まあ、これも爺がフォーメーションの重要さを無視して単独行動しかキオには教えていない事が原因ですから、その辺りも本編で拾ってくれればいいんですが…無理だろうなあ。
        ]]></content> 
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    <title type="text"><![CDATA[PR: フレッツおでかけパック 選べる2つのパックで新登場]]></title>
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    <content type="html"><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/UuMawiDHknG_/XmYodGA9fKor?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/UuMawiDHknG_/XmYodGA9fKor?type=3&ent=f34e91f7c4f9f468a6306424e56ab81f"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 使いたいときに使った分だけ、新感覚モバイル　もうひとつは…Webへ！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></content>
    <created>2012-05-07T14:13:13+09:00</created>
    <modified>2012-05-07T14:13:13+09:00</modified>
    <issued>2012-05-07T14:28:09+09:00</issued>
    <author>
      <name>rssad.jp</name>
    </author>
    <id>f34e91f7c4f9f468a6306424e56ab81f</id>
  </entry>
  <entry> 
    <title>#29 じいちゃんのガンダム</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18231148/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18231148/</id>  
    <issued>2012-05-03T00:02:21+09:00</issued>  
    <modified>2012-05-02T23:47:33+09:00</modified>  
    <created>2012-05-02T23:47:33+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・と、まあ、そう言う訳で始まった第3部キオ編ですが、予想通りと言うか等加速度運動と言うべきか。これまでと同じ程度の出来栄えですね。社長クォリティってとこでしょうか。<br/>
<br/>
・それにしても息子の結婚式には出ない、初孫の誕生にも出て来ないフリットは酷いなあ。ここでおかしいと言いたいのは粛清委員長職が忙しい、という描写ではなくそうしなければそれを表現出来ない、ということがに問題があるんじゃないか、ということです。<br/>
　勿論、ユリン一筋のフリットにはそんな情けはない、ということなのかもしれませんが。<br/>
<br/>
・ちなみにネットの意見で一番、真っ当だなあと思ったのは「20年かけてもヴェイガンを撃退出来なかったとはフリットも大したことないな」というものでした。<br/>
　正鵠を射てますねえ(sigh)。<br/><br/>・どうやら、この時点でアスノ家はコロニーから地球上に引っ越したようですね。多分、今回の話がヴェイガンの地球侵略作戦だから、ということからなんでしょうけれど。<br/>
　しかし、20年間地球上に潜伏してあちらこちらにMSを隠しておいたと言う事らしいけど、正直、訳が分かりません。なんだって、戦力を集中させずに同時多発テロみたいなことをしているんだろう。<br/>
　それなりの戦力を地球に降下させることには成功しているんだから、あとは襲撃先を絞り込んでそこに戦力を集中させるべきなんじゃないんですかねえ。<br/>
　しかしながら、地球連邦首相襲撃事件でも陽動作戦とかは一切なしでの単独行動をやっちゃうような軍隊だからなあ、ヴェイガンは。そんなまともな戦術－戦略ではない－を求める方がどうかしているってことなんでしょうな。<br/>
<br/>
・で、フリットがアセムと違ってキオに英才教育を施して来たのも自分と同じXラウンダーの素質を見出したからだろうしなあ。<br/>
　確かに、この設定だけ見たら「V」のウッソを思い出す人は少なくはないでしょうねえ。ただ、「揚」は純粋に自分の復讐の道具にすると言う風にしか思えないのに対し、「V」の場合は混迷の時代を生き抜く為の地力を身につけさせたい、という親心もあったと思うのですが。<br/>
<br/>
・ビッグリングはヴェイガンの攻撃を受けて一瞬で大破。って、なんで20年前にこれをやらなかったんだろう。大出力ビームはなくても、コロニーデストロイヤーはあったろうに…orz<br/>
<br/>
・アセムは行方不明で見つかったのはデバイスのみ、はいいけどそうするとガンダムに組み込まれてる複製不能のシステムはどうしたのか、っていう根本的な問いが出ますなあ。アセム編で何故、ガンダムが狙われたのかと言う部分でもあったのだから、そんな重箱の隅というか蔑ろにしてもいい問題とは思わないけれど。<br/>
<br/>
・戦地に赴く兵士に情報を教えない司令部って…なんやそれ。洞察力に長けた人間っていうのを描写したかったのは分かるけど、もう少しまともなやり方があるだろうに。<br/>
<br/>
・で、ヴェイガンの地球侵略宣言ですよ。あさり先生も仰ってましたが、歴史的経緯からすればヴェイガンが地球『侵略』という単語を使うとは思えない。そこは『復讐』もしくは『帰還』なり『奪還』が正しい用語でしょう。<br/>
　いくら地球とは異なる、対等の国家を樹立したという意識を持っていたとはしても、別の人種と言うところまでは踏み込んでいない訳で。<br/>
　それにしたって『侵略』という言葉を襲う方が使ってしまっては正当性もなにもあったもんじゃありません。せめて『併合』とかいうのが筋ってもんではないかと。些細なことかもしれませんが、歴史を描くと嘯くなら、そうした気の使い方を見せてもいいんじゃないかな、と。<br/>
<br/>
・AGE-3についてはもう少し、圧倒的な強さを見せても良かったんじゃないかなあ、と。街を蹂躙する十数機のMSを、ばったばったと薙ぎ払って行く。半年強で3機目の主役機ですから、そこいた辺は過剰な演出の方が良かったんじゃないですかねえ。<br/>
<br/>
・ま、ひどく気になったのはこれくらいで、後は可もなく不可もなく。ディーヴァの扱いがどうなっているのか、くらいでしょうかね。<br/>
　来週からはどうなりますことやら。そして、4期はどうなるのか、って感じですよ－個人的にはやると思ってるんですが…さて。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>機動戦士ガンダムAGEに花束を＜発動編＞</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18196525/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18196525/</id>  
    <issued>2012-04-26T04:52:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-26T04:39:29+09:00</modified>  
    <created>2012-04-26T04:37:11+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>妄想</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・これは先日、とあるイベントに出た時に出した「揚」の薄い本です。内容としては批評編が「接触編」でそれに対するテコ入れ策を列記したのが「発動編」でした。<br/>
　まあ、ここで今更「揚」の批評を書いても仕方ないので、テコ入れを考えた「発動編」の方を記事としてUpしたいと思います－まあ、理由としては三部が始まってからでは意味がない、という単純な理由です。<br/>
　気が向いたら読んでみて下さい。<br/>
<br/>
機動戦士ガンダムAGEに花束を<br/>
<br/>
※はじめに<br/>
<br/>
　さて、鳴り物入りで始まった機動戦士ガンダムAGE－以下、「揚」と略－ですが、そんな当初の勢いと熱気とは裏腹に、売上、視聴率、ファン活動等々どれをとっても芳しくない様子です。<br/>
　成功には明確な理由はなくとも、失敗にはそれなりの要因がある筈だ、ということでここでは「揚」がどうしてここまで盛り上がらなかったのかを考えて行きたいと思います。とは言いつつも、筆者とて「機動戦士ガンダム」の直撃世代ですのでここまで育ったガンダムシリーズの内の一作がこのまま、悪評で終わってしまうのはちと残念。<br/>
　ということで、今からでも間に合うかもしれない第三部／キオ編からのテコ入れについて幾つかのアイデアを挙げてみようかと思います。<br/>
　一応、「揚」の現状に関する批判と考察のパートを〝接触篇〟とし、それを踏まえてではどうすれば低迷を続ける「揚」を救い上げることが出来るかについてのアイデア出しについては〝発動篇〟としたいと思います。<br/>
　それでは、どうぞ。<br/>
註：一応、敬称略です。<br/>
<br/><br/>＃発動篇 Be Invoked<br/>
<br/>
では、これらを踏まえてどうすれば的確なテコ入れとなるかを考えてみます。断っておきますとこれは思考実験ですので、採算などは度外視しております。もっとも、「ガンダム」というブランドイメージを考えるならば『駄作で終わった』などという印象はなくした方が良い訳で、その為にはある程度の資金の投入は致し方ないのではなかろうか、というのが筆者の個人的な意見であります。<br/>
<br/>
1.メカデザインをカトキハジメにする<br/>
2.キャラデザインを村瀬修功にする<br/>
3.声優は若者に人気の声優を起用すると同時に人気一般俳優を脇役に配置する<br/>
4.脚本は井上敏樹を起用する<br/>
5.演出には押井守、高橋良輔、富野由悠季ら一流の人物を起用する<br/>
6.原画マンに佐野浩敏、今石洋之、すしおら一流の人々を起用する<br/>
7.歴代のガンダムを出演させる<br/>
8.歴代のガンダムパイロットを出演させる<br/>
<br/>
　1についてはAGE-3のデザインが公表されているのに、ということもありますがまあ、それはそれ。この際なので過去のAGE-1や2もver.kaということにしてリファインしてもらいましょう。勿論、それにともなってプラモも出し直しです。<br/>
　それに留まらず、過去映像も全て描き直します。ついでなので、その新規映像も設定や演出から一新して問題だったシーンを少しでもいいものにしてしましょう。<br/>
　パワーと打撃力に劣るAGE-1ノーマルを倒す為にビーム兵器を打撃武器に転用し、近接戦闘に特化して防御力を向上させたタイタスの肉弾戦。スピードと運動性に特化したスパローも、ビームサーベルにビームマグナムで更なる軽量化に成功しているってな感じで。<br/>
　また、ダブルパレットしか換装パーツがないAGE-2にも装甲と打撃力に優るフルアーマーや、ズサの如くミサイルで武装したヘビーアームドなんかを使っていたということに。今ひとつぱっとしなかった過去は綺麗さっぱり捨てて、ばんばん新作画で活躍して貰いましょう。<br/>
　2はこれもメカと同様、ビジュアル面でも分かり易いテコ入れです。それ以上でもそれ以下でもないのですが、ガンダムUCのように親父ホイホイを期待していることは言うまでもありません。本来、「揚」のメインターゲットは若年男子なのですが、現状はそれが上手くいっておりません。<br/>
　それならばカンフル剤は強力かつ良質なものが求められるだろう、ということで村瀬氏の起用と相成った訳です。と、同時に高年齢層の更なる取り込みと同時に女性ファンの取り込みをも行うと云う、一石三鳥を狙ったテコ入れですね。<br/>
　村瀬氏と言えば「新機動戦記ガンダムW：以下、W」がガンダムファンでは有名ですが、これの本放送が1995年ということで今からもう17年の歳月が過ぎ去っているのですねえ。この時、ファンだった男の子が10歳だったとしても27歳と、働き手の側に回っています。日々の仕事に追われて、日曜夕方のガンダムなど見ている暇もないのかもしれません。<br/>
　が、キャラクターデザインが村瀬氏でメカデザインがカトキ氏とくれば、これはもう「W」の再来です。当時のファンならば男女を問わず、心を揺すぶられることは間違いないでしょう。チャンネルを一回でもあわせて貰えれば、それだけでもうめっけもの。<br/>
後はそうした初見の人々をどれだけ引き付けることが出来るか、です。そこで後述する様々な要素が必要になって来る、という訳です。<br/>
その為の第一の布石が3の声優陣になります。昨今、人気のコンテンツは親子二代がキーワードなようですが、ここはやはり「揚」が目指している層のお父さんが引っかかるように、最近人気の女優さんを役に起用するというのが良いのではなかろうかと。<br/>
勿論、そうした配役は精々ブリッジ要員くらいにとどめ、メインのキャラクターは人気と実力を兼ね備えた本職の声優さんに張り切って頂きます。こうすることで、普通の視聴者からコアなファンまでを幅広くフォローしようと言う魂胆です。<br/>
4ですが、これはもうカンフル剤もいい所ですね。まあ、どう贔屓目に見ても猛毒入り危険で混ぜたら危険な人物ではありますが、これくらい灰汁の強い人物でなければ日野社長には対抗出来ないでしょう－対抗出来ればいい、というものでもないのかもしれませんが、それはこの際置いておきます。<br/>
残り2クールならばこちらの大御所ならば一人で書けるでしょうから、もう社長さんともとことんやり合って、より良い脚本を書いて頂ければそれでいいのではないかとも思うのです。<br/>
多分ですが、そこまでやったって原作やら原案ならは放り投げて、自分が解釈した自分の物語を大御所なら書いてくれるでしょう。テコ入れに起用された「響鬼」のことを考えれば、中身は兎も角、表向きの体裁はそれなりに整えに来る筈ですし。元より、物語の深い部分への理解は中途参入の人に臨むのは最初から無理な話ですから。<br/>
次の5ですが、これには単なるテコ入れ以上の意味を持っています。というのも、社長から送られて来る脚本等々には社長チェックが入れられており、それにそった展開なり演出を強いられているのではないか、という疑いを僕が強く持っているからです。<br/>
この原案者の現場への強い干渉がもしあるとするなら、それを撥ね退けることが出来るのは知名度と実力を兼ね備えた演出家を起用する以外に方策はないように思われます。<br/>
と、言う訳で富野監督や高橋監督、押井カントクに演出として入って頂くことでこうした過度の干渉から演出の自由度を取り戻すことが「揚」のテコ入れには最も求められていることではないでしょうか、ということであります。なんなら、この他にも米たに監督、今川監督、福田カントク、水島(精)カントク達にも協力を仰ぐという策もあります。<br/>
まあ、別に全話数をこういう立派な方々に任せなくともいいのかもしれませんが、折角、招聘したのですからここはひとつ最低でも一話は担当して貰えればこの方々のファンも見てくれることでしょう。現実的にも立派なテコ入れです。<br/>
そういうことで、上に書いた5が演出面でのテコ入れなら、6は映像面でのテコ入れということになりますね。演出の質が向上するなら、それを支える作画も向上しなければならない、ということになるのは必然なのです。<br/>
この辺りは好みの問題とかも脚本に由来する部分も多々あるのですが、「揚」は肝心の戦闘シーンがもう一つなのでそこのテコ入れは必須だと思います。二転三転する上あまりよろしくない設定もありますが、それにしても華がないというか、迫力がないというか。<br/>
ここはひとつ、ベテラン演出家と原画マンがタッグを組むことで戦闘シーンをもっともっと盛り上げ、ガンダムの魅力を遺憾なく発揮して頂きましょう。折角、メカデザイン＆キャラクターデザインを一新するのですし、ね。そこにふさわしいアニメーションをして、カトキメカと村瀬キャラを存分に動かしていけばそれだけで魅力あるものが生まれるのではないかと思います。<br/>
と、ここまではスタッフという観点から「揚」のテコ入れ－これは裏を返せば、現スタッフの力量が明らかにアレではないのか、という疑念ということになるのですが－でしたが7、8の場合は文芸面、設定面の洗い直しということになります。<br/>
で、御存じない方の為にAGE-3の簡単な説明をしますとこの機体はAGE-2の変形機構を発展させた分離・合体方式を採用しています。頭部、コクピット、AGEシステムを搭載したコアファイターと、それ以外の手足胴体の部分が飛行機の形を取るGセプター。この2機が合体・変形してAGE-3ノーマルになるという仕組みです。<br/>
で、この合体機能を使えば、歴代のガンダムを登場させることが出来るのではないか、というのが筆者の考えです。そう、このGセプターで歴代の主役級ガンダムを再現しよう、ということですね。まあ、初代、Z、ZZまでは本編がもうやってしまっていますから、ここではそれ以降のνガンダムからこのアイデアを考えてみましょう。<br/>
・νウェア／アムロ<br/>
：Xラウンダー能力を応用したフィンファンネルでのオールレンジ攻撃を得意とする<br/>
・UC(ユニコーン)ウェア／バナージ<br/>
：Xラウンダー能力で直接、精神波で機体を操縦することが可能な〝UCシステム〟を搭載し、高い追従性を誇る<br/>
・91ウェア／シーブック<br/>
：残像による分身を作りだす程の高い運動性と、ビームの速度を制御してドッズシステム以上の破壊力を秘めるヴェスパーを持つ<br/>
・V2ウェア／ウッソ<br/>
：無反動推進機〝ミノフスキードライブ〟を搭載している<br/>
・ゴッドウェア／ドモン<br/>
：感情をエネルギー化する〝エネルギーマルチプライヤー〟を搭載した、格闘戦に特化したウェア<br/>
・ウイングウェア／ヒイロ<br/>
：敵部隊の行動を予測し、最適の戦術を提示する〝ゼロシステム〟を持つ他、強襲形態・バードモードへの変形機能も持つ<br/>
・DXウェア／ガロード<br/>
：母艦からのエネルギーチャージを受けて放つ〝ツインサテライトキャノン〟を装備している<br/>
・フリーダムウェア／キラ<br/>
：新開発の動力炉〝ハイパーデュートリオン〟によって無尽蔵の活動時間を誇る<br/>
・デスティニーウェア／シン<br/>
：対艦刀・アロンダイトを主兵装とする、もう一つの格闘戦特化型ウェア<br/>
・ダブルオーウェア／刹那<br/>
：短距離ではあるが瞬間移動する〝量子テレポート〟を可能とする<br/>
・∀ウェア／ロラン<br/>
：ナノマシンを散布し、理論上は地球上の全ての人工物を微塵にすることも可能な〝パピヨンシステム〟を搭載している<br/>
－こんな感じで歴代ガンダムのボディを各話ごとににAGEビルダーが開発して行く、という展開になります。開発に必要なデータはこれまでとは異なり、AGEデバイス内部の記憶媒体を解析して得られたもの、ということで。<br/>
　しかしながら、首から上はAGE-3のもので固定され変わることはありません。また、この都合からオリジナルの機体は小型化されている91ウェアやV2ウェアも18m級として生産されてます。一応の構想としては、来るべきヴェイガンとの最終決戦では量産機の頭部パーツを流用した量産型宇宙戦闘機・Gヘッダーか開発され、これに全軍より選りすぐられたMSパイロットが登場することでガンダムAGE部隊が結成される－ということになってます。<br/>
　メカであるガンダムの再登場はこれでよいとしても、8で挙げたオリジナルのガンダムパイロットはどうすれば登場させることが出来るのか。ここで、前の各ウェアの項目に書かれたパイロットの名前が書かれていることに気付いたでしょうか。<br/>
　そう、オリジナルパイロットはウェアのサブOSごとに設定された、仮想人格として登場するのです。性格もオリジナルに準拠しており、ゴッドウェアならば短気で直情的なドモンがキオを指導することになるでしょう。また、デスティニーウェアでは進むべき道を見失い、力に溺れるシンを逆に諭すという展開にもなります。こんな感じで、キオが狭いコクピットで歴代シリーズの主人公とかけ合い漫才をするのは第三部の売りのひとつとなるでしょう。<br/>
　ちなみに設定的にはこれら各ウェアのサブOSとは各個体ごとに異なる装備－というか、それぞれが別個の機体とも言うべき差異を持つことから、キオが駆るコアファイター内のメインOSとは別に各ウェアにその装備を統括するOSが設定された、ということになります。<br/>
更にこのサブOSに仮想人格を演じさせることによって、飛行機においてキャプテンをコパイロットが補佐するかのようにストレスなく、キオは普通のMSを操縦する感覚で本来なら複雑な操作系を持つ各ウェアを操ることが可能となっている訳です。この他にもサブOSはGセプター状態時にはパイロット代わりとして、機体制御にあたるようになっています。<br/>
　当初はウェアの種類もそう多くはありませんが、ウェアの開発が進むと戦場でその戦局で最適のウェアに分離、換装するという場面も増えて来るでしょう。DXウェアで遠距離攻撃を仕掛けたあと、UCウェアに換装してXラウンダー対応機とやり合う。また、νウェアでオールレンジ攻撃を実施した後、同じく91ウェアの分身攻撃で敵を翻弄する、ということも考えられます。<br/>
　また、歴代パイロットについては機体周辺ならば独立した映像を投影することが出来る、みたいな設定にして全員が格納庫の片隅で全体会議を行う。或いは通信回線を利用して、キオだけでなくブリッジクルーに対しても的確な助言をする、なんてシーンがあっても面白いかもしれません。<br/>
<br/>
　と、まあ、こんな感じで「揚」にテコ入れをすれば、ひょっとしたらまだなんとかなるのだろうか。そんな気持ちで大真面目に書いてみました。茶化して書きましたが、本気でやるなら最低でも脚本面でのテコ入れは避けては通れないでしょう。<br/>
　ただ、僕の友人に「揚」のテコ入れは何が考えられるか、と聞いたら「無理。もうここまで来たら打ち切るしかない」みたいなことが即座に帰って来ました。<br/>
　そう言えば放送開始からしばらくはネットでも賛否両論があって「揚」について取り上げられることも多かったと記憶していますが、最近ではもうネットで話題になることも少なくなってしまいました。これらが一般のアニメファンの認識だとするなら、ちょっとどころか大いに「ガンダムシリーズ」はやばいと思います。<br/>
　本来ならガンダムシリーズの中興の祖となるべく期待されていた「揚」が、はじまって見ればシリーズにとどめを刺しかねない存在になり果ててしまうのだとしたら…それはもう皮肉以外の何物でもないでしょうね。<br/>
　そうならない為にも、第三部ではこれまでの反省点を出来得る限り修正して、子どもも大人も楽しめる作品に生まれ変わって欲しいものであります。サンライズならばそれは出来ると思うんですが、多分、今からじゃ間に合わないだろうなあ。
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>#28 地球圏の動乱</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18184842/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18184842/</id>  
    <issued>2012-04-24T01:16:06+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-24T01:01:26+09:00</modified>  
    <created>2012-04-24T01:01:26+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・いや、今回お話を見終わってアセムがスターリンにだぶって見えましたよ。いや、それどころか自身が政治の表舞台に立ったりしない分、性質が悪いと思いました。<br/><br/>・なんか正当化してるけど、これってひどくぞんざいなクーデターだよね。証拠がある、とか言いつつ肝心のその証拠は提示しないし。<br/>
　後ろにあんな立派なオーロラヴィジョンがあるんだから、そこにでかでかと証拠の帳簿なり、写真なり、音声データなりを流したなら説得力も向上すると言うのに。何が何だか。<br/>
　で、自分が罪人だとばれるとぺらぺら口を割るのは社長クオリティらしいので、もうどうしようもないらしいですが。<br/>
　そこいら辺を差し引いても、この政変の一連の描写はお粗末としか言いようがない訳で。なんで、あのタイミングでヴェイガンは首相を狙ってMSテロを起こそうとしたのか、も含めて。<br/>
<br/>
・いえ、普通に考えるなら敵陣営と癒着した現職の首相－最高権力者が用済みになったと言うんなら、そこは心優しく暗殺するよりも、そこはその事実を公表して敵軍の士気を削ぐというのが謀略なんじゃないかなあ、とか思うんですよ。<br/>
　確かにアセムも衆人環視の中での告発ですから、結果的には同じようなものかもしれませんが。しかし、敵陣営からリークされるのと、遅きに失したとしても浄化作用が働いて内部告発されたのを比べるなら、間違いなく後者だと思うんですよね。<br/>
　そう言う意味では相変わらず火星の絶対者・イゼルカント様の戦略はどうしようもないくらい、筋が悪いんではないかと。結局、あの3人は無駄死にだよなあ。<br/>
<br/>
・で、相も変わらず何故かは知らねど、光学ステルスを使おうともしないヴェイガン連中。もう、毎度毎度の指摘ですが、今回もステルスを使って近づこうとはせず、わざわざ離れた所からやって来るという。本当に馬鹿かと。阿呆かと。<br/>
　と、お約束でした。<br/>
<br/>
・そう言えば、前回のラストであれだけのヴェイガンが地球上に降下したというのに、あれから1年が経っても噂程度でしかない、というのも凄い。一体、何の為に地球に降下したんだか。<br/>
　本気でやるなら、地球上では降下したヴェイガン兵によるテロが横行して治安が悪化。それと同時に宇宙での活動は沈静化の方向にあったことから、連邦軍本部はMS部隊を地球上に派遣。対テロ作戦に従事させることになった(アセムが地上にいる理由)。<br/>
　このヴェイガンによるテロの後ろ盾となっていたのが何を隠そう、現連邦首相とその一派であったがこれは単に政治家や官僚だけではなく、軍中枢や財界をも取り込んだ一大組織であったのだ－最低でも、これくらいはやるべきなんじゃないんですかねえ。<br/>
　グルーデック死亡とチョーさんの工作員程度では全然、説得力がありませんよ。まあ、思い付きでやってるからしょうがないのかもしれませんが、せめて2度の大規模戦闘の時にそれらを匂わせるとかはしておかないと…ダメでしょ。<br/>
<br/>
・とまあ、そう言う訳でフリットとロマリーの宇宙港での場面も、それまでの積み重ねがないもんだから盛り上がらない事この上ないという有様。本当ならいい場面なんでしょうけどねえ…。<br/>
<br/>
・しかし、まあ、この程度の首相が敵陣営とまともな交渉が出来るとは思えませんなあ。これじゃあ、あのイゼルカントにも手玉に取られて、自国に圧倒的に不利な条件で講和を結ぶのが関の山ってとこなんじゃないかと。<br/>
　無論、敵陣営を殲滅するとかぬかすアセムにも出来るとはもっと思えませんけどね。こいつ、世が世なら『一億火の玉総玉砕』とか言うタイプですよ、うん。<br/>
　そう言う意味では本来ならアセム編というのは親父の恩讐を乗り越えて、地球とヴェイガンも分かりあう事が出来るということを描いておくべきだったんじゃないかなあ。いや、もし、仮にスタッフがその気だったとしても大ごけしてますし。<br/>
　折角、アセムが「守るべきものの為に戦う」とかいう境地に立ったのなら、それをヴェイガン人の友達であるゼハードにもそういう気持ちを持たせるべきだったんじゃないでしょうか。そうした中長期的な視点で考えるなら、ゼハードを前線指揮官にさせたのは間違いだったでしょうね。<br/>
　アセムと同じ、一パイロットとしておけば過大な戦争責任もなく、その後のキオ編での講和話の伏線にもなり得たでしょうに。惜しかったですねえ(棒読み)。<br/>
<br/>
・いやあ、しかし粛清委員会ってすげえネーミングセンス。どこをどう取っても旧ソビエトの「大粛清」しかイメージ出来ません。ありがとうございました。<br/>
　
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>#27 赤い夕陽を見た</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18145046/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18145046/</id>  
    <issued>2012-04-16T15:17:16+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-16T15:02:49+09:00</modified>  
    <created>2012-04-16T15:02:49+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・いや、今回でアセム編は終わりだと聞いていたのですが、実際にはもう少し続くのですねー今調べたら、巷の情報だと次で終わって、29話からはキオ編ということになるようですな。<br/>
　まあ、なんでもアセム編終了から50年後とかいう話ですから、それだとAG166年が舞台と言うことになるので戦争終結までは30年以上の時間が必要となるのですよねえ－まあ、ここはやっぱり完結編ということで謎の第4部があるってことなんじゃないかな、と。<br/>
　っていうか、個人的には最終的にタイムトラベルネタが来る(日野社長好きそうだから)と思っていたのですが、あっちで使われるとは思わなかったなあ。<br/><br/>・いやあ、Twitterのネタバレで『眼鏡が死ぬ』と書かれていたのでてっきり新八っつあんだとばかり思っていたら、まさかの眼鏡っ娘殉職でしたよ。ちょっとびっくり。<br/>
<br/>
・AGE-1のバックパックは単なるミサイルポッドでした。ゼフルドランチャーとかいうらしいですね。で、これを何故か推進機ではなく、姿勢制御システムに叩き込む軍最高司令官。<br/>
　あそこまで接近してるんだったら、ア・バオア・クーに乗り込んだWBのエンジンにジャイアントバズを撃ち込んだドムよろしく、主基にぶちかませよ、と。<br/>
　そうすればヴェイガンのMSが束になっても、あの機動要塞を動かすことは不可能だったでしょうに。あれなのかな、この司令官殿は戦略には秀でていても、戦術的判断を下すのには向いていないのかな。<br/>
<br/>
・そう言えば眼鏡っ娘が死亡する原因になったのはミンクとかいうXラウンダーがわざわざ、ディーヴァの艦橋を狙ったからでしたが、これはそれなりに納得のいく展開だったかも。<br/>
　普通に考えればエンジンを敵に向けたまま停止しているディーヴァなのだから、そのままエンジンを攻撃すれば誘爆して木端微塵になっていてもおかしくはない訳で。にも関わらず、ミンクは艦橋を狙う事を選んだ－明らかに常軌を逸しているのですね。<br/>
　けど、それについてはAパートでドールとのやり取りで冷静さを失っているという場面があるので、それを受けてのこの展開なんですね。「揚」の中では上手い演出だと思います。<br/>
<br/>
・そう言えば1部のアンバットと時も思ったんですが、こんかいのダウネスと言いどうしてあんなMSが自由に活動出来るほど大きな通路が内部に縦横無尽に造られているんでしょうねえ。はっきり言ってしまえば、スペースの無駄遣いでしょう。<br/>
　もっと別の演出と言うか、見せ方があると思うんですがねえ。<br/>
<br/>
・あと、いきなりゼハードが「コロニーデストロイヤーを使え！」とか言ったのにも吃驚。なんで、それを連邦軍艦隊に向かって使わないのか、と。温存してもしょうがないやろ、と。避けられる、迎撃されるっていうなら、それこそステルス使って至近距離から撃てばいいだけの話じゃないですか。<br/>
　メタ発言をするなら、ここでこのミサイルを効果的に使う為にはそれまでの戦いでデストロイヤーを撃っておいて、視聴者に対してこういう武器もあるんだよーというのを見せておくべきなんじゃないんですかねえ。<br/>
　うーん、本当に「揚」は脚本がひどいなあ。これなんか、脚本が酷くても絵コンテなり演出でなんとかすることは無理、っていう好例なんじゃないかなあ。というか、今回こそ脚本が駄目だとどうしようのならない、という典型のような気がする。<br/>
<br/>
・イゼルカントサマの『絶対失敗しない作戦』っていうのは単なる弐段構えというか、ノートラム制圧が失敗したらこの機に乗じて地上に降下しろっていうだけの話かなあ。<br/>
　というか、普通に考えればあれだけの大損害を出したらもう失敗だと思うんですけどねえ。もう、よく分からん。<br/>
　白く塗り直されたAGE-2の、地上での活躍に期待しましょう。きっと、アセムは奥義・ウルフファングを一子相伝したに違いない。
        ]]></content> 
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    <title>#26 地球 それはエデン</title>  
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    <issued>2012-04-09T20:10:54+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-09T19:56:35+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
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    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・しかし、本当によく分からないですな、ヴェイガンの戦術は。未だに連邦軍はヴェイガンのステルスを見破るだけの技術はなく、それは大きなアドバンテージの筈。<br/>
　また、コロニーへの侵入はMSという18m級のメカが内部に忍び込んでも早々感知されない、というのはこれまでも本編で繰り返し描写されて来た訳です。<br/>
　そして今回の作戦の目的は重要生産拠点であるスペースコロニー・ノートラムを無傷で手に入れることにあると語られています。<br/>
　だったら、目標の随分な手前でステルスを解いて正面から機動部隊を動かして戦いを挑むのではなく、ステルスを使って連邦軍に気取られることなく特殊部隊を乗せた兵員輸送艇と、支援の為のMS部隊をコロニー内に潜入させる。<br/>
　潜入した部隊はそのまま司令室や港湾施設など重要施設を同時に急襲、掌握してしまえばいい。それならば、ディーヴァが駆け付けることもなく今回の作戦は損害を殆ど出すことなく、ヴェイガン側の成功に終わっていたでしょうに。<br/>
　そりゃあ、マジシャンズ8のリーダーも異議申し立てをするでしょうねえ、こんなザル以前の枠しかないみたいな作戦じゃあ－もしかして大馬鹿なんじゃないか、日野社長イゼルカント様って。<br/><br/>・まあ、そういう次第でリーダーのドール氏の心配も仕方ないという感じ。このシーンをもっと、もっともらしくするならドールが筋道を立てた反論をするのに、ゼハードはそれを「イゼルカント様の御意志」で却下するという流れが必要なのだけれど－まあ、それがないのが「揚」クオリティ。<br/>
<br/>
・そういえば妻がコールドスリープが云々の話だけを考えると、生活が困窮しているとおもっぱらの噂の火星圏ですがコールドスリープさせるよりは普通に生活して貰う方が相対的に考えてエネルギーや物資を節約出来る、ってことになるんですよね。<br/>
　その割に、火星から地球まで最短で一週間程度まで言われる距離をコールドスリープしたりしてる。この辺りもなんだからよく分からないというか、詰めが甘いというか。<br/>
　重箱の隅をつつくな、と言われるかもしれませんが折角出す小道具ならそうしたディテールをきちんと考えておかないと、こんな風に興醒めになってしまうと思うんですよね。勿論、それにはそもそも火星圏がどんなに酷いことになっているのか、の描写が必要不可欠なんですが。<br/>
<br/>
・ディーヴァは艦隊指揮艦とするには思わず参謀長が不安になってしまう艦なのに、要撃作戦の要はディーヴァの巨砲という矛盾。<br/>
　好意的に解釈すれば艦自体は近代化改修をしても老朽化が激しく、艦隊レベルでの通信や指揮系統には不安が残る。しかし、AGEビルダーを動力源とする例の巨砲は解析不可能で、量産化は断念。けど、単純な威力だけ見れば連邦軍随一なのである－こんな感じですかね。<br/>
　っていうか、常識的に考えれば別に総司令官がわざわざ旧式艦に居座り続ける理由はないんですけどね。別にディーヴァから直接発射命令を出したからって、砲の威力が上がる訳でもないんですから。<br/>
　居座らせた理由は多分、ウルフ死亡の確認がされた後の愁嘆場をあのブリッジで済ませたかったってだけなんでしょうけど。それだって、通信が使える「揚」世界ならモニターを使えばいいだけですからねえ。何が何やら。<br/>
<br/>
・公然猥褻カットの死亡フラグも立っちゃったなあ。けど、ここで「ウルフ隊長死亡により、隊の指揮は俺が執る！」くらいの見せ場がないようでは、案外しれっと生き残るのかもしれない。<br/>
<br/>
・で、ビーム攪乱幕とかを使っても、結局、MSのドンパチが射撃中心なので全く以って意味がないという。そこは「ビームが役に立たない！白兵戦に持ち込め！」or「攪乱幕を避けて進め！」or「流石はダブルバレット。攪乱幕の中でも通用するぜ！」じゃないのかなあ…。<br/>
<br/>
・で、アセムとウルフ、二人がかり(=高性能機×2)でも倒せないデシルをディーヴァの艦橋に座ったまま翻弄させたフリットって一体…主人公補正？<br/>
<br/>
・そして今回も連邦軍内にヴェイガンのスパイがいることを示唆するッポイ台詞がありましたが、どうして完成しているとそのスパイは伝えて来ないのか。不思議ですなあ。<br/>
　ってか、あれだけの攻撃力を持ってるっていう情報を入手しているんだから、例のブリッジクルーが本当にスパイだったとしたら無能もいい所。あんな小細工放題でセキュリティがザルのディーヴァに潜り込んでいるだったら、今回の砲撃を邪魔すりゃいいだけのことですから。<br/>
　もっと言えば、ディーヴァにスパイが潜入していたんなら、わざわざ戦場でガンダムからAGEシステムのパーツを抜き取るなんてしなくても良かったでしょうなあ。<br/>
　百歩譲ってMSに関する知識がなくて出来ない、って言うんであればゼハードがステルス使ってディーヴァ内に侵入するのを手引きすりゃ良い訳ですし。嗚呼、なんか後付けで気の効いたことを言おうとして、却ってボロが出てしまっているでござるよ。<br/>
<br/>
・敵要塞のバリヤーが展開されたことに対し驚くブリッジの面々。何を驚いているんだろう、とも思いましたがここはそれだけの強力な対抗手段をほんの数分で立ち上げるヴェイガンの技術力に驚いているのでしょう。<br/>
　間違っても、そんなバリヤーを敵が持っているとは思わなかった、ということではないと思いたいです。<br/>
<br/>
・デシルは味方の機体を操っていたけど、一体、どういう原理なのかなあ。ミューセルもMSの機体そのものには関係ない、パイロットのドーピングだったし。<br/>
　裏設定でXラウンダー専用機にはサイコフレームみたいなパイロットの思考をダイレクトに受けて反応する、特殊なシステムが使われている、とかでもいいんだけど。ユリンのビットもどきも含めても「揚」ではオールレンジ攻撃が殆どないから、突飛な描写にしか見えないんだよなあ。<br/>
<br/>
・実を言うとウルフ死亡はうっかりTwitterで見てしまったから事前に知っていたのだけれど、あれでは別に知らなかったからと言っても大した差はないよなあ、とか強がって見る。<br/>
　その後のアセム覚醒も前の回で言われてた通り、アセムはゼハードには敵わなくてもマジシャンズ8は軽々と倒していたので、別にここでの活躍が意外でも何でもないということも関係しているのかもしれない。<br/>
　まあ、華々しくはないけれど、軽い口調の割に人情味のあったウルフの死に様としては良かったんではないかなあ、と。個人的には以前からの部下だったという、公然猥褻カットにも一言残してやって欲しかった。<br/>
<br/>
・そして、来週には気持ちを切り替えてウルフのことなど綺麗さっぱり忘れて、ユリンへの思い出だけで戦場を駆け抜けるフリットがいるのだろうなあ。
        ]]></content> 
  </entry>  
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    <title>#25 恐怖のミューセル</title>  
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    <issued>2012-04-04T19:55:55+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-04T19:41:46+09:00</modified>  
    <created>2012-04-04T19:41:46+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・いや、Xラウンダーの力を無理矢理発揮させるってことらしいですが、少なくとも今の所はヴェイガンのMSの長所は当たっても落ちない堅牢さにこそある訳で。別にあの堅牢さがパイロットのXラウンダー能力に依存しているっていうことでもないでしょうし。<br/>
　で、現段階においてひょいひょい攻撃を避けてるXラウンダーパイロットはいるにせよ本当に少数で、そういうのを基準に物考えてどうすんだ、という。<br/>
　だから、そういうのをやりたいんだったらそれまでがどういう描写をされて来たのか、くらいは考えるべきではないかと。それこそ、バクマンではないですが過去の描写を振り返り、使えそうなものを拾って来るという手間をかけて然るべきでしょう－めんどくさかったら、それこそ他の人に仕事を振ってもいい訳で。<br/>
　そして過去の描写を考えたら、このミューセルとかいうデバイスは成り立たないことも分かるでしょう。だったら、前回のお話の中に必要なギミックを仕込めばいい。それだけですよね。<br/>
<br/>
・どうして、たったこれだけのことをやらないんだろう。不思議だ…。<br/><br/>・眼鏡っ娘の出番があるのはいいことなんですが、それでもあんな意味のない三文芝居でしか出番がないというのはそれはそれで哀しい。<br/>
<br/>
・どうやらヴェイガンのMSは一般兵用の機体でもXラウンダー対応の設計になっているようで、そういう意味ではやはり連邦軍の量産型MSよりも高性能ということなのでしょうな。<br/>
<br/>
・マジシャンズ8が単に自信過剰のナルシストの集まりでしかない、というのは大いに興を削がれます。あの兄といい、ヴェイガン側にもう少しまともな軍人を出してもいいのではなかろうか。<br/>
　いや、別に連邦軍側にまともな軍人が揃ってる、ということでもないのですけどね。<br/>
<br/>
・地球圏防衛上、必要不可欠な司令部で生産拠点なコロニーがなんで今まで無傷でいられたのだろう。どうしてヴェイガンはこのノートラムとやらに目をつけなかったのかなあ。全く以って理解出来ない。<br/>
<br/>
・しかし、いつもいつも出撃に間に合わないアセムもなあ。そりゃあ、親の七光りとか依怙贔屓って言われるし、心証も悪くするよね。<br/>
<br/>
・アセムの異常に気が付いたものの、肝心な所で役に立たないディケさん。あんなバールくらいで簡単に壊れる容器に入れたってしょうがないでしょうに－まあ、演出が上手くないからキャラクターが泥をかぶってしまうという例なのかな、これは。<br/>
<br/>
・主役級が乗ると艦船でもXラウンダーが操縦するMSの攻撃をしのげる、という御都合主義。まあ、気が効いたクルーなら今回の戦闘データを保存、解析して今後の戦闘に役立てるでしょうけど。「揚」ではそんなことはないのだろうなあ。<br/>
<br/>
・いや、アデルがスパローに換装するのはいいとしても武装までシグルブレードとニードルガンって。パイロット殺す気かという。<br/>
<br/>
・本当はアセムが説教するだけではなくて、その後のフォローをウルフに依頼していた－みたいな描写でもあれば物語の奥行きが増すのではないか、とか思うんですけどね。今のままでは単なるよく話にすらなれてないんじゃないかと。<br/>
<br/>
・Xラウンダー云々の話をするなら、確かにノーマルでありながらXラウンダーを倒すウルフの存在が良くも悪くも際立っている。<br/>
　良く、というのは別にXラウンダーにならなくても人はやっていける、というごくごく当たり前の結論が出せていること。っていうか、「揚」で唯一結実してる積み重ねの結果なのかな。<br/>
　悪い方は本当にXラウンダーっていうのが単なる戦争の道具でしかな、ということになってしまったこと。別にNTと比較する訳ではないし、本家の方も戦争の道具としか描写出来ていないのが殆どだからこればっかりは「揚」単独の問題でもないんですけどね。種割れもそうだったし。<br/>
　だからこそ、個人的にはそうではないっていうのを見せて欲しかったのかな、と思う－って言うか、今、気付いた。<br/>
<br/>
・そして結局、地球連邦軍はヴェイガンの光学明細を見破る術は未だに持ち合わせていないのであった。<br/>
<br/>
・そしてそして、やっぱり茶ひげのことは綺麗さっぱり忘れちゃってるよ、フリット。流石は死んだ彼女に操を立て続ける男よ。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>特命戦隊ゴーバスターズのこと</title>  
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    <issued>2012-04-01T21:46:40+09:00</issued>  
    <modified>2012-04-01T21:32:35+09:00</modified>  
    <created>2012-04-01T21:32:35+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
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    <dc:subject>特撮</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・嫌いではないというか、むしろ特撮好きなのでここ数年は「スーパーヒーロータイム」を欠かさず見ているのですが、どうにも今回の「ゴーバスターズ」は具合が悪いです。<br/>
　「ゴセイジャー」も正直に言ってあんまり褒められた出来ではありませんでしたが、今回の「ゴーバス」はそれとはちょっと違った意味で、あんまりよろしくないという感じ。<br/>
　で、多分それはちぐはぐさ、なんですよね。<br/><br/>・今回の「ゴーバス」は前作の「ゴーカイジャー」が戦隊シリーズの総決算という意味合いもあったことの反動か、パターン破りを積極的に取り入れているという印象があります。<br/>
　この辺りはメインライターに小林靖子女史を起用していることからもまず、間違いない所です－女史がメインでやった戦隊が「ギンガマン」「タイム」「シンケン」という、どれもシリアスでシリーズのパターンから離れた作風であることは御存じの方も多いと思います。<br/>
　そういうことから、名乗りがなかったり変身バンクがなかったりと、過去作ではまずなかった－しかし、平成ライダーでは当たり前になってしまった風景－要素が取り入れられている訳です。<br/>
<br/>
・また、設定や世界観でも武器が転送される、都市内に秘密の通路が張り巡らされている、技の名前は原則として呼称しない、巨大メカ戦と等身大の戦いが同時進行する、などのリアリティ重視のものが採用されています。<br/>
　この他にも情に重きを置く実働メンバーと、ドライでクールな指揮官の間の温度差がある、ということが挙げられます。<br/>
　その一方で、今週はロボットに合体する特命合体！とか言わせてみたり、必殺技の名前を叫ばせたりという作風のミスマッチも出て来ました。<br/>
　重箱の隅と言われるかもしれませんが、制作サイドの志の高さが大々的に報道されたことを知っている身とすると、こんなに早くぼろが出るとは思ってもみませんでした。しかしその反面、ここまでのちぐはぐさを感じていた方からすると、ここまでよくもったかな、とも思うのであります。<br/>
<br/>
・小林女史ですから、脚本自体には別に問題はありません。与えられた設定の枠内できっちりとしたお仕事をされていると思います。<br/>
　そういう意味では地味ではありますが、リアリティを重視した脚本と文芸・設定の乖離がちぐはぐさの原因なのでしょう。原則、押さえられた筆致の脚本に対し、それを支える筈の設定があんまり上手くないのですね。<br/>
　主役サイドの武器は転送されるのに、メカは転送出来ない。何故か乗り込むメカが変形メカという、不合理の代名詞のようなもの。敵のコンピューターウイルスに唯一対抗出来るワクチンは存在するものの、解明も出来なければ量産化にも成功していないことに対する答えはない、など。<br/>
　まあ、最大のミスマッチは合体ロボのコードネームが〝ゴーバスターオー〟ってことなんですが。チーターとゴリラとラビットが合体するとゴーバスターオー、っていうのも一体なんの冗談ですか。っていうか、そもそも部隊の名前がゴーバスターズって辺りからちぐはぐさはあったんですよね。<br/>
　そのロボが敵さんの目の前で合体する理由もエネルギー消費が大きいので、接敵直前に行わねばならないという。だったら、合体したまま転送されればいいじゃないでしょうか。<br/>
　こうしたディテールが疎かになってしまっているのに、脚本だけは派手さも外連味も最低限に抑えたリアリティ重視のものになってしまっているから、ちぐはぐさが益々進行して行くんでしょう。<br/>
<br/>
・パターン破りを本気でやりたかったのなら、本編中でタイトルのゴーバスターズなる名称は一切使用しない、合体メカは出さない、等身大の怪人は出さない、くらい徹底しなければ駄目だったんじゃないのかなあ、と。<br/>
　最初は「ガオガイガー」っぽいかなあ、とか思っていたんですがクールでドライな司令官を見た時にやっぱり「エヴァ」なんだなあ、みんなアレ好きだなあ－と考えるに到った訳です。<br/>
　きついことを言っている、嫌いな作品だからそんなことを言うのか、と思われるかもしれませんが、だとすればそれは最初に制作サイドが自らに課したハードルの高さ故でしかありません。これがいつも通りの戦隊シリーズなら、新機軸でまだ上手く行ってないけど頑張って、くらいのトーンには収まっていたと思います－多分。<br/>
　「ゴセイ」の時もそうでしたが、最初に公表されたものと実際の映像がそれなりに合わないと印象が良くないんでしょうね。<br/>
<br/>
・なので、個人的には文芸関係を方向転換して、靖子女子の書く脚本に寄せた方がもっとお話としての一体感が出るのではないかなあ、と思います。<br/>
　少なくとも、青のスーツには強制冷却装置が搭載していないのはおかしいんじゃないかと。ゴリサキが駆けつけて氷をぶっかけるのは、そうした所を押さえてからじゃないと面白くないと思うのです。<br/>
　何はともあれ、テコ入れで従来の戦隊シリーズに戻らないことを期待しつつこれからも視聴するのでしょうね。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>#24 Xラウンダー</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://taneunn.exblog.jp/18031088/"/>  
    <id>http://taneunn.exblog.jp/18031088/</id>  
    <issued>2012-03-26T14:07:37+09:00</issued>  
    <modified>2012-03-26T13:53:37+09:00</modified>  
    <created>2012-03-26T13:53:37+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・あの冒頭のシーンは凄いなあ。連邦軍の情報部はあんなに優秀なのに、内部監査や憲兵は真っ当に機能してないようだ。<br/>
　で、こりゃあ、死亡フラグだよなあ－と思っていたら(以下ry<br/><br/>・しかし、あれだなあ、相互理解とかそういう方向には行かないんだなあ。話も碌にしていないのに、もう戻れないもくそもないよなあ。<br/>
　これって、コウとガトーの間柄とは全く違ってるのだし。何度も行ってるけど、火星棄民の人たちがどれだけ酷い目にあって、今もそれが継続しているっていう描写が皆無だから説得力がなんにもないのであって。<br/>
　まず、あのライバルはそうした部分をアセムに話しかける所からやらなければどうしようもないのに、それはなく。だから一連のエピソードに力がないんだよなあ。<br/>
<br/>
・いや、twitterで「0083」とか「ニナ・パープルトン」とか言われてたからてっきりあの娘が恋心故にヴェイガン側に走った、とかかと思ってました。<br/>
<br/>
・相変わらずステルスは強力で、赤いMSがコロニー内に潜入するのも問題なし。<br/>
<br/>
・っていうか、これはどうにもよく分からないのだけれど、今作の場合は著しいのだけれどコロニー内へとあんな大質量物が入り込むのを察知出来ないっていうのはどうなんだろう。<br/>
　これって、金庫を強引に開けて内部に賊が潜入してもセキュリティが働かず、やりたい放題になってるってことだと思うのだけれど。<br/>
　もう少し上手いやり方があるんじゃないかなあ、と思うことしきり－っていうか、ここ数作のガンダムはそんなんばっかですが。<br/>
<br/>
・ダブルバレットは射撃兵器だと思わせつつ、実は白兵戦用だったという。いや、実際にはビーム砲なんだろうけど、それをアセムが使いこなせないとビルダーが判断してあんな強力なビームサーベルになるようにしておいたんだろうなあ、と。<br/>
<br/>
・マジシャンズ8も全員が揃わないまま、2人撃墜－いや、いいのか、それで。<br/>
<br/>
・で、アセムのこの期に及んでガンダムの性能でのみ戦っているとか言われる始末。そしてそれが真実と言う地獄。恨むなら君の社長を(以下ry<br/>
<br/>
・しかし、なんでグル－デックをわざわざ釈放させて、軍のトップの接触させてあらぬ疑いをかけさせてから殺したのだろう。<br/>
　どう考えても暗殺するなら軍刑務所に服役している最中ではなかろうか。それならば、もっと自然な形で－手を下した奴を口封じするなんていう－後腐れもなく殺害出来たろうに。<br/>
<br/>
・まあ、そんなこと言い出したら、刑務所内でヴェイガンと手を組んでる地球側の奴がいる、なんて話が出る辺りが訳分からないんですけどね。<br/>
　そしてそれを一切、知らなかった軍最高指揮官とか。もう、どんだけ御都合主義なのかなあ。やっぱ、アセムってMSパイロットや前線指揮官としてはともかう、高所大局を見ねばならない戦略家としては無能なんじゃないかなあ。<br/>
<br/>
・来週は敵側の技術で自分のXラウンダー能力を増強させようとするアセムのお話、なのか－けど、だとすればこれってサイコミュが搭載されてない機体に、NT用のヘルメットをパイロットにかぶらせたら機体の追従性が格段に向上しました、みたいな訳の分からない話になるのではなかろうか。<br/>
　ま、そうならないことを期待しましょう。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>#23 疑惑のコロニー</title>  
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    <issued>2012-03-19T23:41:26+09:00</issued>  
    <modified>2012-03-19T23:27:42+09:00</modified>  
    <created>2012-03-19T23:27:42+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・しかし、あれですな。現時点のストーリー構成も上手く行っているとはお世辞にも言い難いのに、ひょっとしたらこれから先、もっと話を入り組ませるかもしれないという可能性が出て来てしまいました。<br/>
　正直、やめておけばいいのに…と思います。<br/><br/>・マジシャンズ8が自分たちの無能を棚に上げて指揮官に食ってかかる姿というのは、どうにも滑稽でありましたな。<br/>
<br/>
・あれほど優秀な情報部が存在すると言うのに、何故か自分で疑惑のコロニーに乗り込んで行く司令官。台詞から察するに、命がけで敵陣営に潜入してビッグリング攻略戦の情報を入手して来たであろう、情報部をこれっぽっちも信用してはいないようです。<br/>
<br/>
・50年間ドンパチやって来て、ようやく敵兵器のパーツを鹵獲出来たというのもなんだかなあ…ってなもんです。っていうか、なんかヴェイガンのMSには至る所に自爆装置が付いている、って話じゃなかったでしたっけ？<br/>
<br/>
・しかし、なんでウルフが工作員の真似事をしなきゃならないんだろう。どう考えても、それ専門の特殊部隊か何かを投入すべき場面なのではないのかなあ。<br/>
　だから、あれだけの大騒ぎになってしまって、まともな情報の一つも手に入れられないまま終わるんだよなあ。それって、おかしいよねえ。<br/>
　「W」なら即、工場爆破っていう意見もツィッターにはあったけど、あの連中ならその前に取るべき情報はきっちり持って帰って来ていたからなあ。大山鳴動鼠一匹の「揚」とは訳が違う。<br/>
<br/>
・いつのまにか仲良くなっている公然猥褻カットと眼鏡っ娘。あれ、また何話か見逃しちゃったかなあ(棒読み)。<br/>
<br/>
・まあ、今回のアセムの作戦は自国の民間人を巻き込むという意味で典型的な駄目作戦。というか、こんなことがばれたらいくら最高司令官でもただでは済まないのではなかろうか。<br/>
　っていうか、自分の母親が無差別攻撃が原因で死亡したってことをすっかり忘れてしまっているらしい。本当にユリンが殺されたことしか頭に残っていないのだなあ。<br/>
<br/>
・多分、例の新型がタイタス装備で出たのは一応、格闘戦に持ち込んで流れ弾によるコロニー本体や市民への被害を最小限に食い止めたい、というアセムの意志だったのかもしれないが全く意味はなかったようで。<br/>
<br/>
・ビルダーが導き出した新兵器が射撃兵器なのは、もっと射撃して効率よく戦えよ。なんでもかんでも、サーベルで斬ってればいいってもんじゃないんだよ、ってなことのような気がする。<br/>
<br/>
・そういえば台詞によるとヴェイガンの目的は地球圏の制圧らしい。が、これまでのお話を思い出す限り、とてもそうとは思えない。さりとて、下士官に嘘の目的を吹き込んでいる、なんて器用な真似もしているようにも思えないんだよなあ。<br/>
<br/>
・チョーさんの声のサラリーマンはヴェイガンでも、連邦軍でもない第三勢力の様子。あれかな、全部、そこが黒幕でヴェイガンは無実だったとかが落とし所になるのかな。<br/>
<br/>
・で、グルーデック再登場。多分、話が迷走するだけという予感。
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>#22 ビッグリング絶対防衛線</title>  
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    <issued>2012-03-14T21:51:00+09:00</issued>  
    <modified>2012-03-14T21:37:52+09:00</modified>  
    <created>2012-03-14T03:27:52+09:00</created>  
    <author> 
      <name>shunichiro0083</name> 
    </author>  
    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
・ネット上では今回の戦闘が俯瞰的で緻密な戦術描写が繰り広げられていた。これはガンダム史上はじめてではないか－みたいな発言をされている人がいましたよ。<br/>
　いや、今回のこれに比べれば「種運」のプラント防衛戦の方が余程、戦術らしさが出ていたと思いますがねえ…どうなんでしょ。<br/><br/>・まず、最初に光学ステルスを温存して真正面から正々堂々と姿晒して進軍して来るヴェイガンの皆さんに唖然－いや、そこはステルスで隠れたまま進軍して、至近距離からコロニーデストロイヤーをぶちかます所でしょう。<br/>
　で、先手を取られた連邦軍が混乱している隙に艦砲射撃した後にMS部隊を出撃させる、っていうのがこれまでの描写を元にした、正しいヴェイガンの戦術だったと愚考いたしますよ。<br/>
　どうして光学ステルスと言う圧倒的なアドバンテージを捨てるんでしょうねえ。ヴェイガンが特段、騎士道精神に満ち満ちた人々、ということでもないのですからもっと自軍の装備は活用すべきだと思いましたね。<br/>
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・で、これに対する連邦軍も艦船が横一列にずらっと並んでいるという布陣ですが、どうして三次元的な展開にならないんでしょう。<br/>
　海上ならいざ知らず、ここは宇宙空間な訳で。そんな機動平面に整列しても意味がないんじゃないのかなあ、とか思うのです。<br/>
　それ以上に驚きなのはディーヴァがあの巨砲を使用しなかった、ということなんですが。あそこはどう考えても先手必勝で、例の大砲を撃っとく場面ではなかったかと。あんな砲、どうせ敵味方が乱戦になっちゃったら撃てっこないんですから。<br/>
　この辺りでもう、戦略戦術もへったくれもない単なる遭遇戦にしかなってないんじゃないかなあ、というのが当方の考えです。<br/>
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・ヴェイガン秘蔵っ子のマジシャンズ8とかいうのも出はしましたが、いいとこなしで撤収してしまいました－一体、アレのどこが驚異のXラウンダーだったんでしょうねえ。<br/>
　まあ、勿論、それはここまでの仕込みでXラウンダーがこんなに強いというのをきちんと、かつ徹底的に描写して来なかったからなんですが。あの兄弟には劣るかもしれないが、MSパイロットとしては一流の能力をもっている特殊能力者の集まり。<br/>
　彼らの手にかかれば、連邦軍一個戦隊も2分とかからず撃退されてしまう－なんて感じの個別描写がないから、格下のMSとパイロットに囲まれて質より量に苦戦するというだけになってしまっているという。<br/>
　ついでに言えば、彼らの顔や言葉も出て来ないものだから『こんな筈ではなかった』という焦燥感や憤りも伝わって来ないのではないかと。<br/>
　あと、なんか劇中の台詞だと連邦軍情報部はこのエースパイロット部隊の存在まで察知していた、ということのようですが本当にどうやって潜入していたんでしょうねえ。鎖国状態で、交戦中の敵軍にどうやってスパイを送り込んでいるのか、真剣に教えて欲しいと思いますよ。<br/>
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・個人的にはビッグリングのディスプレイもピンと来ないものがありましたね。どうして三次元戦闘となっている筈の宇宙空間を平面で表現しているのか、と。<br/>
　この辺りは先の艦隊展開ともかぶるんですが、宇宙空間での指揮を描くんならそうした部分に配慮がないとつまらないんじゃないのかなあ、と。それが主たるものではないのなら兎も角、それを描こうとしているのならもうすこし細やかな演出であるべきなのではないですかねえ。<br/>
　ただ、指令室で部隊名を連呼しているだけでは俯瞰で緻密な戦術指揮描写、とは言えないんじゃないと僕は思います。<br/>
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・あと、Xラウンダーが普通のパイロット相手に多勢に無勢となるのはシリーズの伝統に反する、という意見もがありましたが名前も顔もない、その他大勢ならそれでも構わないんじゃないですかね。<br/>
　それじゃまずいのはアセムなり、ライバルなりがそれで封じ込められてしまう場合でしょう。主役級ならそれなりに卓越した動きを見せて欲しいものです。<br/>
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・最後になりますが、冒頭の火星植民都市の描写があまりに立派すぎて吹きました。あそこまで立派なものが出来ているのなら、火星を観測している天文学者が一人くらい異変に気がついてもいいんじゃないですかねえ。<br/>
　まあ、一番最初の場面の背景がぼんやりとはしてますがメカっぽくなっていたような気もしますから、地下都市なんでしょうけれど。それなら、コロニーなどと違って外部からの観測では発見されにくいでしょうから。<br/>
　まあ、そういう意味では火星の衛星軌道上に堂々とヴェイガンがラグビーボール状の何かを建設している、というのは全く以っていい度胸だと思いますネ。
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    <title>#21 立ちはだかる幻影</title>  
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    <issued>2012-03-08T13:55:21+09:00</issued>  
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      <name>shunichiro0083</name> 
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    <dc:subject>AGE「感想」</dc:subject>  
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・なんというか、こう、設定だけは作っているもののそれが効果的に物語の中に盛り込まれていない、という相変わらずの印象ですね。<br/>
　そういう意味では今週の「ゴーバスターズ」とちょっと似てるかも。<br/><br/>・別に親の七光りでプログラムに参加した訳でもないのに色々言われるアセムも可哀想と言えば可哀想なのだが、それ以上にこの描写で何を伝えたいのかが分からない…アセムが我がまま言ってるってことなのかなあ。<br/>
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・パイロットと整備兵の話もなんか凄い。機体の調子が悪いと知っているのに、それをそのままにして出撃させるというのはどうにも理解に苦しむ。<br/>
　生還したから良かったものの、その不調が原因で撃墜されるたらどうするつもりだったのだろう。こいつら揃ってメカニック失格だよなあ－いくら眼鏡っ娘とは言え、その罪は重いのだ。<br/>
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・で、Xラウンダーが凄いということにしておきたいのだろうけれど、正直、今一つ伝わって来ないというのが本当の所。<br/>
　どうせならウルフが実はXラウンダー適正Aだった、とかにしておけばまだ説得力もあろうというものなのだがなあ。実際、あの世界で一番手ごわくて立派なMSパイロットってウルフなんで。<br/>
　そのウルフがXラウンダーだったなら、そりゃあ凄いって視聴者にもきちんと伝わると思いますよ。そういう積み重ねがないから、お話も薄くなってしまうのではないかと。<br/>
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・あと、驚いたのは連邦軍情報部の底力。だって、ヴェイガンがビッグリング侵攻作戦を計画してるって察知してるんですよ。<br/>
　いや、これが偵察で敵戦力が拠点に終結していることが判明したので、目標は不明だが近々大規模な侵攻作戦が行われることが予測される、ってんならまだ間尺に合いますがねえ。<br/>
　敵が掲げる攻略目標が事前に分かっているってことは、ヴェイガン内部－それも中枢部にスパイを送り込んでいるということでしょう。一体、交流も商売もないヴェイガンにどうやって潜り込ませたのやら。<br/>
<br/>
・マッドーナ工房は例の親父一代であそこまで大きくした、ということのようです。ということは、アスノ家みたいなロストテクノロジーは保有していない、ということになるのかな。<br/>
　この辺り、好意的に解釈するなら老舗から暖簾分けされているので、そうした技術も継承しているという感じではないかと。<br/>
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・ちなみに、ビッグリング攻略に対する友人のアイデア－コロニーデストロヤーを大量発射をして終了。うーん、正しい。
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