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    <title>Where shall we begin?　～ロンドン生活日記</title>  
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    <description>ロンドン生活日記</description>  
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    <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
    <dc:rights>Copyright 2010</dc:rights>  
    <pubDate>Tue, 25 May 2010 0:11:55 +0900</pubDate>  
    <dc:date>2010-05-25T00:11:55+09:00</dc:date>  
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      <title>Where shall we begin?　～ロンドン生活日記</title>  
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      <title>湖水地方2010　その1</title>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
イギリス生活がもう残り少し、この美しい5月をどうしてくれよう・・・と考えて、最後に行っておきたい場所を熟考したらやはり湖水地方は外せず、2泊3日で出掛けてきた。湖水地方には2008年に、母を連れて行ったことがあるのだけれど、あの時は1泊2日の駆け足で、それなのに山歩き初心者のくせに着いた早々かなり長いハイキングを楽しんでしまったり、と、ゆっくりできなかったので（2008年湖水地方の日記はこちら）、今回は「いい景色をじっくり」を目標に。<br/>
<br/>
まず初日はロンドン・ユーストン駅からヴァージン・トレインに乗って湖水地方の玄関口、Windermere駅へ。途中いろいろな乗り換え方法があるが、およそ3時間半ほど。この日は10時半にユーストンを出て着いたのが14時前。<br/>
<br/>
今回は　①前回降りなかったAmblesideの町を歩く　②ビアトリクス・ポターの家、Hill Top周辺の散策をもう一度　③前回行かなかったConiston Waterというちょっと先の大きな湖へ　④前回行ってとても良かったRydal Water～Grasmereの辺りを、前回と反対側を歩く　の4つが目標。<br/>
<br/>
初日は、Windermereに着いてからまずバスでAmblesideへ。ローカルバスで10分程度。Windermere湖に沿って田舎道を走り、最初に現れる小さな町。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/24/08/d0031608_20262377.jpg" border="0" width="230" height="307" align="right"/>Amblesideの町で唯一観光っぽいものは、Bridge Houseと呼ばれるもの。小川の上に建てられた、小さな石造りの小屋だ。何が異質かと言えば、やはり小川の上にちょこんと不自然に建てられたスタイルと、その場所がゆえに必然的にとてつもなく小さいということだろう。<br/>
<br/>
17世紀に建てられたと言われるこの建物には2つの話がある。1つは、この建物は地元Ambleside Hallリンゴ貯蔵庫だった、あるいはの夏の家として使われたというもの。もう1つは、Chairy Riggという人が妻と6人の子供と住んでいたというもの。長い歴史の中では、他にもいろいろな使い方をされたのかもしれない。<br/>
<br/>
何故橋の上？という疑問には「税金対策」というのがまっとうな答え。地面の上に建物を建てる場合には土地税がかかるが橋の上に建てる場合はそれがかからなかったとのこと。なるほど。法律の隙をつく「賢い」人というのは、どの時代にも存在していたものなのだ。<br/>
<br/>
しかし、ここまで奇策を考えてしまうほど、税金というのは人々を苦しめてきたのだろう。前回Willam Wordsworthの最後の家、Rydal Mountに行った時に「家屋調査の結果、壁に塗りこまれた窓を発見」という記事を読んだのだが、それも窓が何枚あるかに対して税金が課せられた17～18世紀のWindow Taxから逃れるための策だったらしい。<br/>
<br/>
このBridge Houseは1926年に地元の人たちによって購入され、その後保存のためにNational Trustに寄贈された。こうやって昔ながらの風景を守れるシステムというのはイギリスらしくて素晴らしいと思う。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/24/08/d0031608_2151377.jpg" border="0" width="240" height="179" align="left"/>このAmblesideは本当に小さな町。カフェや雑貨屋さん、オーガニックショップなどあるほかは、特に何もないのんびりした美しい町。Amblesideを越えると、バスで5分ほど進めばRydal Church（Wordsworthの住んでいたあたり）。今回の目標にこの先の「Ryal Water～Grasmere散策」があるのだけれど、ひとまず夕方になったので、カフェでお茶して一旦は予約したWindermere駅近くのB&Bへ。（つづく）
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Mon, 24 May 2010 21:55:09 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-05-24T21:55:09+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
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      <pubDate>Mon, 24 May 2010 21:55:09 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>Sunday Roast</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/11132831/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
火山灰の影響で日本で足止めをくらっていた時からすでに3週間ほどが経過。なかなか研究モードに戻れなかったのがやっと感覚を取り戻しつつある。<br/>
<br/>
ロンドン滞在も残り1ヶ月ほど。Vivaの結果により微妙に変化するので何日に本帰国なのか未だはっきりしないのはもどかしいが、残りの日数でロンドンを去る前にやっておきたいことを考えると、やはりSunday Roastは欠かせなかった。何といったって、Sunday Roastは日曜日のみ。日曜日はもう数回しかない。<br/>
<br/>
イギリスに来るまでSunday Roastなるものが存在しているのを全く知らなかった。Fish & Chipsの情報を載せているガイドブックは多くあっても、少なくとも私が読んだものの中にSunday Roastの情報はなかった。<br/>
<br/>
初めてSunday Roastなるものに接したのはBrightonでの学生寮生活で。イギリス人（北部出身）が「日曜日にはみんなでSunday Roastを食べるものなのだ。そうしければならないのだ。」と、事情のわからないフラットメイトたちに手料理を振舞ってくれた。何が何だかよくわからなかったが、何もしたくない日曜日にそうやって皆で集まってランチを食べるのはいいことだ、と思った。その後、学生寮を出てからは下宿先の大家さんと何度近所のパブでSunday Roastを楽しんだことだろう。<br/>
<br/>
さて、Sunday Roastとは何なのか。簡単に言ってしまえば、肉とポテトのロースト、その他蒸した野菜、ヨークシャ・プディングなどの上に豪快にグレービーソースを掛けただけのもので、極めてシンプルなもの。パブでは日曜日だけ特別に出てくるメニューである。最近ではFood serviceのあるパブも増えてきたが、大抵の場合、日曜日だけはメニューが異なる。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/18/08/d0031608_943442.jpg" border="0" width="221" height="295" align="left"/>もうおそらく今回の滞在で最後となるSunday Roastには、つい最近も行って非常に満足だったハムステッド駅近くのパブ、Flaskへ。ハムステッドには良いSunday Roastを出すパブがいくつかある。数年前に行ったHolly Bushも良かった。このFlaskはご近所さん率が高く、フロアが1階だけなのもローカル感を出していて落ち着ける。そして働いているお兄さんたち（何故かみんなイケメン！）もすこぶる感じが良い。'Is everything alright?'と途中で必ず聞きに来るのもいい。そういう時にはイギリス人のように "Absolutely fantastic' （イギリスのＴＶは料理番組が流行っているが感想を求められたゲストがしばしばいう表現がこれ）と答えたくなる。<br/>
<br/>
<br/>
さて、Sunday Roastも所変われば内容も変わる。肉にもビーフ、ラム（羊）、チキン、ポークなどあって、付け合せのポテトもロースト（オーブンで焼いたもの）、マッシュポテト、フライドポテトの場合もあり、付け合せの野菜もサヴォイ・キャベツ（ちょっと苦味のきいたキャベツ）、にんじん、ズッキーニ（Courgetteと言う）、かぼちゃ、カリフラワー、パースニップ（白い人参のような野菜）、いんげんなど様々。野菜、肉の上にヨークシャー・プディングという、シュークリームの皮のようなものが乗っている場合もあれば、ない場合もある。<br/>
<br/>
ヨークシャー・プディングは思わず日本のプリンのようなものを想像してしまうが、イギリス北部出身の元フラットメイトによると、昔、北部では肉料理には欠かせないものだったという。それを先に食べておくことによって肉を食べ過ぎるのを防ぐのだという。ナイスアイデア。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/18/08/d0031608_9473189.jpg" border="0" width="280" height="227" align="right"/>私はそのフラットメイトの作るヨークシャー・プディングが大好きだったので、Sunday Roastにヨークシャー・プディングがないと非常にがっかりする。狂牛病の影響でしばらくビーフは控えていたが（精神的なものであるが）、やはりロースト・ビーフは非常にイギリスらしいと思う。<br/>
<br/>
今日のSunday Roastはスライスされたローストビーフにもちろんヨークシャー・プディング。付け合せにロースト・ポテト、人参、パースニップ、かぼちゃ、ズッキーニのロースト。<br/>
野菜がたくさん食べられて非常に満足。<br/>
（写真ではお肉に野菜が隠れてしまっていて残念）<br/>
<br/>
今回は予約をしていなかったので12時きっかりにパブに着くように。Sunday Roastが評判のパブはものすごい勢いで予約が入っているし、12時（パブでは料理サービスの開始は12時）に着けば、何とか席を確保できる。今日のFlaskもやはり予約は沢山で、かろうじていくつかの空きテーブルがあった。<br/>
<br/>
このパブFlask、店のマークはフラスコ。ハムステッドは18C初めに新鮮な泉が湧き出たことで一気に有名になり（ロンドンの水状況は極めて悪かった）、上流階級の人たちは健康のためにその水を求めた（飲んだり浸かったり）。当時のこのパブのあった場所では湧き水をフラスコに入れて売っていたとか。この建物は1874年に建て直されたものらしい。<br/>
<br/>
最近は伝統的なSunday Roastを出さないパブも多い。チェーン化されて、いつでも同じようなメニューしか出さないファミレス化したパブも。こうやって「活気のあるパブご飯」が食べられる場所もどんどん減っていくのだと思う。何年後かわからないがまたイギリスに戻ってきた時に、またこういう心温まるSunday Roastが食べられることを心から祈る。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 18 May 2010 10:00:44 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-05-18T10:00:44+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>人生いろいろ～37回目の節目に</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10990891/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
3月の怒涛の論文生活を抜け、4月に短期間日本への一時帰国を楽しみ、いよいよ5月の口頭試問へ向けて、イギリスへ戻る・・・つもりがまだ日本にいる。例のアイスランドの火山噴火の影響だ。飛行機が急遽飛行禁止になった15日から数日後の本日4月21日、私は再渡英するはずだった。じりじりと数日間航空会社のHPの更新を見つめた後、私のフライトは欠航となった。<br/>
<br/>
天災なので仕方がない、と思うしかないのだが。こういう時はいろいろな思いが交錯するもので、考えないようにしようとしていてもいろいろと考えてしまうものだ。何となく、ただ漠然と21日には飛行再開なのでは、と感じていたが、やはり21日に飛行機は飛んだ。しかしこれは15日の遅延便のための臨時便であって（噴火当日の15日の便は「遅延」、16～21日の便は「欠航」扱いなのだ）、21日のチケットを持っている私が乗ることはできない。もう少しだったのに。<br/>
<br/>
欠航とわかるとその便に乗る予定だった人は再予約に回され（私の利用する航空会社のシステムでは。）、私の予約確保できた便はなんと5月に入ってから。仕方がない、と自分を納得させるしかない。幸い旅行中の人たちと違って、寝るベッドはある。暖かい。家族が近くにいる。今できるのは毎日キャンセル待ちの申し込みをする電話をかけることくらい。<br/>
<br/>
こんな中途半端な今日、私は37歳の誕生日を迎えた。最近の嬉しかったことといえば、何故かここ数ヶ月自分は37歳と思い込んでいて（実際あるメンバーシップの申し込みに37と書き込んでいた）、それが間違いと気づいたこと。思わぬ誤算。仕切りなおして40になるまでの3年間、じっくり頑張ろう。<br/>
<br/>
誕生日といえば、糸井重里さんと脳科学者の池谷裕二さんの対談集『海馬』の中で、30歳の誕生日をいかに過ごしたかがその人の人生を端的に表しているというような話の箇所があって、なるほどな、と思ったことがある。それって、毎年の誕生日でもそれは小出しに表れているんだと思う。30歳の誕生日、私は「一生に一度きり」と思った（その当時は、ね）イギリス留学の真っ只中、ちょっと事情で引っ越して70歳イギリス人大家さんのおじさんと2人暮らし。その朝「私、今日誕生日なんだよね～」と言うとおじさん（ジャック）は「じゃ、飲みに行こうぜ」とパブに誘ってくれた。しかしその年、ちょうどその日はイースターホリデーでどこのパブも昼間ドリンクのみの開店で、パブご飯にありつけなかった。そしてジャックと2人で辿りついたのが、ジャックの所属していたLabour Clubという労働組合のような組織のパブ。パブといっても学食のような場所で、そこで豪華なフル・イングリッシュ・ブレックファストとビールを頂いた。そこは退職したもと労働者の憩いの場でもあるので、間もなく私はたくさんのおじーさんたちに囲まれて、ハッピーバースデーを言われたのだった。そんな人生。「ちょっと残念だけど、まあまあ幸せな人生」。そんな気がする。今回の件も合わせると「あともう少しだったのに。でもまぁ最悪でもない」。なるほど私の人生はそんな感じがする。<br/>
<br/>
これからの人生を変えるのは私次第。さて。どんな感じにしていこうか。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生いろいろ</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 21 Apr 2010 11:20:50 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-04-21T11:20:50+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Spring has come!</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10939109/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10939109/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
サマータイム（夏時間）になってから1週間が過ぎた。思えば、今回のサマータイムがイギリスで体験する最後のチャンスだったのかもしれない。サマータイムは3月最終日曜日夜中1時に始まり、10月最終日曜日まで。今後もイギリスに短期で滞在する可能性は多分にあると思うが、この2つのタイミングにいるとは限らない。そう思うと時計の針を1時間進ませる単純な作業にも何だかセンチメンタルな気分になった。<br/>
<br/>
イギリスに来て何度も経験した、この時計を進ませる（遅らせる）作業、当初はどちらがどちらだったか忘れることもしばしば。ある時、ブライトン時代の大家さんのジャックが、「簡単だよ。Spring Forward、Fall Backと覚えるんだ」と言って前に跳んだり後ろに倒れたりする仕草をして（springには春の他にバネ、跳ねるという意味、fallには秋という意味の他に倒れるetcという意味がある）、ああなるほどね、と納得。それ以来、時計を進めたり遅らせたりするたび、ジャックのユーモラスな仕草を思い出す。<br/>
<br/>
サマータイムが始まって一気に日の入りが19時半以降に。20時くらいまでは明るい。これから6月くらいまでの間に日に日に明るくなり、イギリスの一番いい時期に差し掛かる。<br/>
<br/>
私のViva（口頭試問）は5月の末と決まった。その後、訂正を行ったりして本提出をして本帰国するのは6月中になるだろうが、一番緩やかな季節にイギリスを去ることになる。それはそれでまたおセンチな気分になるのだろうが、真冬の暗い中を去るよりかははるかに後味がいい。<br/>
<br/>
さて。今日より短期で日本行き。Visitorの気分でトーキョーケンブツできるのも今回が最後。思いっきりミーハーな気分でカルチャーショックを楽しみたい。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 6 Apr 2010 17:58:26 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-04-06T17:58:26+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>数日経って～雑感</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10897924/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10897924/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
論文を提出して数日。まだ口答試問と、その結果による書き直し＋本提出を控えているのでまだ開放感はそれほどでもない。スポーツの大会で言えば、やっと予選を通過して一安心というくらいか。<br/>
<br/>
まだ夜中にふと「あ、あの脚注はあそこにつけるべきだったのに」とか「○○についての反対意見も入れるべきだった・・・」と反省点を思い出すこともあるが、概ねよく眠れるようになった。朝起きた時の爽快感が違う。どこかに出かけようとする時の身体の重さが全く違う。<br/>
<br/>
最近ハマっているのは、BGMによる論文全体の反芻作業。私は母の影響で幼い頃から課題曲や気に入った曲は何度も何度も、それこそテープが擦り切れるまで聞いていた。小学校低学年の頃だったか、Sonyから新発売のボタン操作によって任意の部分を取り出して何度も繰り返しリピート再生のできるカセットプレーヤーをプレゼントされ（最近の技術ではそんな機能はごくベーシックな範疇に入るのだが）、気に入った曲は自分で操作して聞くようになった。それこそ、もう止めてくれと親に懇願されるくらいまで（笑）。潰したテープは数知れず。<br/>
<br/>
論文を書いている数年間にも、各チャプターの仕上げには私なりのテーマ曲があって、今でもその曲を聞くと、当時の心理状況や論理構成の方向性を思い出すことができる。その曲のラインナップはかなり異なって、何故その曲でなければならなかったのかは不明だし、同じ曲でも違うチャプターには使えないものもあるので、本当に相性のようなものなんだろうなと不思議に思う。曲はストラヴィンスキーだったり、バルトークだったり、ピアソラのタンゴであったり（Escualoはある大きな山を越えた時に助けとなった）だったり、Kronos Quartetだったり、Underworldのアルバムだったり。こう並べると脈略はないが、ピアソラがパリに留学した時に師匠のブーランジェはピアソラの音楽にストラヴィンスキーやバルトークやラヴェルをみたというから、何か繋がっているものはあるんだろう。<br/>
<br/>
結論部分で苦しんでいた時に後押ししてくれたのは松本あすかさんの「Piano EspressivoⅡ」から「30番エチュード第１番～ao～」とカスプーチン作曲「マンテカ：２台のピアノのためのパラフレーズ」。私は前作「Piano Espressivo」以来のファンだが、１年半くらい前、進む方向性にえらく悩んでいた時によく聴いて、「自分らしくなければ、そして自分が楽しめなければ何事もやる意味がない」ことがよくわかった。私の論文は果たして私でなければできない作品だったのか、そういうことを考えながら結論部分を書いていた時期に、彼女のオリジナリティやパワフルさは心強かった。大英図書館のテラスにあるカフェで「30番エチュード」聞きながら結論部分を推敲し始めた時、雪がふわりと降ってきて・・・その美しい光景に見とれながら、ああ、こうやって研究できる生活って何て幸せなんだろうと思った。きっとあすかさんのCDをかける度に私はあの充実感を思い出すんだろうと思う。<br/>
<br/><br/>友人からこんなバトンが回ってきてしばらく留めてあるので書いてみようと思う。<br/>
<br/>
☆バトンのルール<br/>
１．必ずバトンを回す、３人の大切な大好きな方々を題名に書いて驚かせてください。<br/>
２．回ってきた質問には素直に等身大の自分で答えましょう。<br/>
３．やらない子はお仕置きです！<br/>
４．ルールは必ず掲載しておいて下さい。<br/>
<br/>
★お名前は？<br/>
ukikoです。ブログネームは少しabbreviateしてvcuko。このvcはcelloのこと。<br/>
大学のオーケストラの先輩につけられました。兄がukio。<br/>
<br/>
★おいくつですか？<br/>
30代後半。<br/>
<br/>
★ご職業は？<br/>
万年大学院生、時々教師。<br/>
<br/>
★今、悩みはありますか？<br/>
悩みは常にいっぱい。目下Viva（口答試問）を無事終えられるのかが超心配。<br/>
<br/>
★あなたの性格をひとことで言うと？<br/>
しつこい天邪鬼<br/>
<br/>
★誰に似てるって言われたことある？<br/>
えっと・・・鹿？<br/>
あと宇宙刑事シャイダーのアニー。<br/>
<br/>
★社交的？　人見知りしちゃう？<br/>
年齢が上がるにつれて社交的に。おばさん化とも言う。<br/>
<br/>
★人の話にはしっかり耳を傾ける？<br/>
はい。とりあえず耳に入れます。その後出したりするけど。<br/>
<br/>
★ギャンブルは好き？　嫌い？<br/>
大好き。そうでなければこんなリスクの高い人生選択肢は選んでいない。<br/>
<br/>
★好きな食べ物＆飲み物、嫌いな食べ物＆飲み物<br/>
好きな食べ物は　たくさんある中で、バナナ<br/>
嫌いな食べ物は、ドリアン（乾燥ドリアンは好物）<br/>
<br/>
★恋人はいる？<br/>
そう呼べる関係でいたいものです。<br/>
<br/>
★彼氏、彼女にするならこんな人が理想（５つ）<br/>
面白い<br/>
楽観的<br/>
料理好き<br/>
一人時間が充実している<br/>
日々進歩している<br/>
<br/>
★彼氏、彼女とけんかをした時自分から謝れますか？<br/>
謝ることは可。冷静になれば。<br/>
<br/>
★親友と呼べるお友達は何人いますか？<br/>
そこそこ。<br/>
<br/>
★バトンを回してきたあの人．．．正直この人のことは○○である<br/>
<br/>
makin.coさん<br/>
ずばりプライベートも充実している「働きマン」（あ、安野モヨコのね。）<br/>
makin.coさんとは以前働いていた在外子女の教育機関でご一緒したのですが、<br/>
まさに愛と正義にあふれているエネルギッシュな先生。<br/>
こういう先生に指導された生徒はラッキーだったと思う。<br/>
<br/>
★今までの自分の経歴で面白いことや自慢できることは？<br/>
海外、日本合わせて修士号を4つ。意味なし。使い道なし（笑）。<br/>
<br/>
★これのためなら一食抜ける！<br/>
抜けません。何があっても。<br/>
<br/>
★趣味、特技（いくつでもOK！）<br/>
チェロ。ピアノ。<br/>
特技は「懲りない」こと。初対面の人に警戒心を与えない。あとは子供、特に幼稚園～小学校低学年を手懐けられることか。<br/>
<br/>
★今行きたい場所は？<br/>
浅草演芸ホール<br/>
<br/>
★もし自由に使える１０万円があったら何に使う？<br/>
いろいろ滞りそうな支払いに充てる。←夢なし<br/>
あるいは全額はたいて次のサマージャンボに賭ける！←夢ばっかり<br/>
<br/>
★将来の夢を語ってください<br/>
細く長く研究を続けたい。そのために本を読める部屋と、研究を続けられる経済的な基盤が整うこと。<br/>
<br/>
★そのために何かしていることはある？<br/>
えっと・・・微力ながら頑張っています。<br/>
<br/>
★バトンを回す人の紹介を盛大にお願いします（印象付き）<br/>
<br/>
バトンを回す人・・・mixiの方もいるのですが。<br/>
<br/>
◎まずはoiraさん<br/>
大学の寮でバスルームに閉じ込められた時助けてくれた命の恩人。<br/>
日々努力して成長を続け、いつの間にか何だかエライ人になってきている人。<br/>
これからの発展を楽しみにしています。<br/>
<br/>
◎音吉さん<br/>
1４年以上前に出会ったのに、その頃の若さと情熱をキープしている人。<br/>
アツい。<br/>
また一緒にチェロ弾きましょうね♪<br/>
<br/>
最後にお会いしたことない方で、どんな方なのか気になる方、<br/>
◎コーラルペンギンさん。<br/>
どことなく透明感のあるイメージの方。<br/>
きっと毎日を楽しんで過ごすことのできる方なんだと思います。<br/>
これからどういう方向に進んでいかれるのかも楽しみ。<br/>
<br/>
皆さんお忙しいと思うので、お忙しくない時に、気分が乗れば・・・。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生いろいろ</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 25 Mar 2010 7:56:01 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-03-25T07:56:01+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: フレッツ光のポイントプログラム登場！ＮＴＴ東日本]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/a3gL10eAgqpu/oL9OD7T8NqVR?type=2&amp;ent=60edca95a2b7816623be9ed043f10a95</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/a3gL10eAgqpu/oL9OD7T8NqVR?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/a3gL10eAgqpu/oL9OD7T8NqVR?type=3&ent=60edca95a2b7816623be9ed043f10a95"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 入会費・年会費無料！フレッツ光会員制プログラムのフレッツ光メンバーズクラブ登場！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 25 Mar 2010 7:56:01 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>論文提出</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10883481/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10883481/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
昨日3月19日、13時に学位論文を提出した。<br/>
<br/>
昨年10月に各リサーチ・チャプターのeditingを始め（一旦書いた、自らのリサーチに基づくチャプターのドラフトをさらに議論を緻密にしていく作業）、最後のところまで到達したのが1月。2月に所用で短期の一時帰国。その間にイギリス人のProof-readerに添削を依頼。再渡英してすぐに結論のチャプターを書き始め、1週間で指導教官に提出。その直しや、各チャプター間の整合性を含め、指導教官と議論の末、2月に最終的な結論の最終部分を決定。3月に入り、論文で使用する図版やグラフの最終調整。その後、footnotes（脚注）をざっと通してチェックし、重複する部分や不親切な部分にcross-reference（相互に関連する脚注）を入れていく作業。それが終わって、Bibliographyの整備（Manuscripts,　Primary Source, Scondary Sourceなどに分けて）。最後はページの割り振りの再調整（この最後の作業はいろいろと新しい発見があったので別に記しておこうと思う）。<br/>
<br/>
指導教官に最終チェックをしてもらったのが3月18日（木）のお昼。ここで字数に関してのdeclarationに両者サイン。大学の規定字数を越していないという宣言のため。その場で論文をWordからPDFに変換。帰り道、レーザーカラープリントのできる図書館に立ち寄って、カラーの図版のところだけを印刷。家に帰って自分の持っているプリンターで残りのところを印刷。<br/>
<br/>
3月19日（金）は朝8時過ぎに家を出て、製本所（私はここを使用）に持っていき、2時間で大学の指定するSoft Bindingを2冊（本提出はハードカバーだが、口頭試問用の最初の提出はソフト）、自分用にシンプルな仕様のものを一冊作ってもらう。電車に乗り、大学キャンパスのExam Officeに提出。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
思えば、「もうダメ・・・」という山場の連続だったな。「今が一番辛いハズ」と思っても、さらにキツい山が現れたり（笑）。でも何か困難にぶち当たった時、結局は自分の足で歩いて進んでいかなければいけないのだ、といことがよ～くわかった数年間だった。結局は自分で乗り越えるしかない。<br/>
<br/>
私は3年ちょっと（諸事情で数ヶ月休学したので）でMPhilという、日本にはないシステムの学位論文を提出したことになる。あと1年ちょっとを足してPhDにすればよかったのに、という意見もあるが、私はこれはこれで非常に満足している。だいたい、イギリスで博士課程に来ようとする学生は日本でそれを決意し、その準備を進めてくるものだが、何事も行き当たりばったりで、ふとしたパブでの会話から「じゃ、こっちでの博士課程も考慮に入れてみるか」的に始まったこの留学生活で、躓きながらでもここまで進んでこれた幸運に、自分は本当に感謝している。<br/>
<br/>
いろいろな幸運が重なってきたこの数年間。1つには、全くの自費留学で、日々自転車操業的に稼ぎながらの学生生活で、延べ3年半ほどに亘って先生として雇ってもらえたこと（この仕事でのお給料はまさに「すべて」大学の学費に充てられた）。うちの大学の学費は年間1万ポンドを超える。時には1週間に5~7日働くことになり、その時期は本当にキツかった。でも、本当にもっと幸運なことは、そこでの先生としての仕事が、学費を捻出するということ以上の喜びを与えてくれたこと。<br/>
<br/>
もちろん、こんなデキの悪い学生の面倒を数年間も面倒見てくれた指導教官に会えたことは、私の人生の中で起こった最大級のミラクルだった。ラストスパートの3月の間に、彼女から受け取ったメールは56通。同じ数だけ私もメールを送ったことになる。時には厳しく、時には寛容にサポートを続けてくれていた彼女。アカデミックなこと以外にも、「先生として」学ぶものが多かった。<br/>
<br/>
そして、この数年間に支えてくれた、家族や友人の温かい励ましや応援があったこと。ありがとうございました。<br/>
<br/>
これから数週間後には口頭試問が待っている。論文の一部を出版できるよう頑張りたいし、その一方で日本への本帰国へ向けての引越しなどやることが山積み。でも今年の抱負で考えたように「転がり続ける」ことを目標に1歩ずつでも前に進んでいきたい。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>研究</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 20 Mar 2010 21:09:09 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-03-20T21:09:09+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>2010年　New Year's Resolution</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10621752/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10621752/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
新年明けましておめでとうございます。みなさまにとって実り多き1年になりますように。<br/>
<br/>
今年も論文が終わっていないのでロンドンに居残りの年末年始。年末までに仕上げる予定だった論文を年を越えてまだ抱えている・・・。こんな状態なので、今年は年末の大掃除もなし。おせち作りもなし。かろうじて31日に年越しそばを作り、元旦の朝にお雑煮を作ったくらい。正月特番も見てないし、一日中、本かPCの画面を見つつ論文を進める1日だった。でも、日本に帰ったら絶対にこんな静かなお正月はないだろうし。<br/>
<br/>
さて。去年新年の抱負を立ててから1年、本当に速かったな、としみじみ思う。ほんと、いろいろあった。悩みはつきないのだけれど、目の前にあるものを１つ１つ自分の力でどうにかしていかないと、ものごとは解決しないのだと身にしみて感じた1年だった。<br/>
<br/>
今年は「動き」のある年。この論文を3月末までに提出したら、viva（論文の口頭試問）を待って、日本へ本帰国する。新居（といってももといた場所に戻るだけ）への引越し、実家に預かってもらっていたものの移動、職探し、研究の業績作り。それ以前に、日本の生活に馴染むリハビリも。実家の家族との仕事分配（ここ数年力になれなかった分の恩返しも）、お世話になりっぱなしでご無沙汰している方へのご挨拶。考えるだけでもパワーが足りなくなりそうなこの1年。目標、とまでは言わないけれど、目指すのは「しなやかに転がり続ける」こと。石の上にも3年よろしくPCや文献の前に座りつづけたこの4～5年とは違って、様々な変化に対応していかなければならないので、心身ともにバランスをとりつつ、とにかく少しでもコツコツ前に進むこと。後ろでもいいんだけど、とにかく動くこと、を目標に。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生いろいろ</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 2 Jan 2010 7:51:59 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2010-01-02T07:51:59+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>今年のメリークリスマス</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10611937/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10611937/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
年末締め切りの論文に掛かりっきりになってる間にクリスマスも終了。今年はクリスマスより前にクリスマスっぽいことをやってしまったので当日は特に何もせず。ちょっと仕事をして、家の近くのCostaで気分転換したくらい。<br/>
<br/>
そんなゆるいクリスマスだけど、一応、ちょっと前にクリスマスマーケットなるものに行ってきた。ロンドンでもクリスマスマーケットはやっていて、行こうと思えば行ける距離なのだけれど、何しろ人ごみが怖いこの時期。クリスマスマーケットといえばドイツが有名だけど（ドイツのガイドブックも一応買ったんだけど、前）、そこまで時間を取っている暇もない。どうしようかな、とロンドン近郊へのお出かけを画策してたら、いつものごとくBathのクリスマスマーケットは終了していた（笑）。Bathは開催期間が短いのだ。<br/>
<br/>
そこで白羽の矢が立ったのはBirmingham。ロンドン近郊？には思えないのだが、実は特急に乗ればロンドン・ユーストン駅から1時間24分の近さ。そして1日に何十便もあるのでチケットも安い。ここで前売りを買ったら片道7ポンド（1000円ちょっと）。ここのクリスマスマーケットは毎年フランクフルトより呼ばれてくるそう。<br/>
<br/>
昼すぎ、バーミンガムの駅に着き、駅近くのしばらく常設のマーケットを冷やかしてから、クリスマスマーケットの開かれているVictoria Square方面へ進む。するとしばらくしてマーケットのストール（屋台）が見えてみた。クリスマスのオーナメントを売る店、パン屋さん、スパイス屋さん・・・。商店街に並ぶストールを横目に進むと、メイン会場の広場に数々のストールが並んでいるのが見える。<br/>
<br/>
しばらく眺めつつ、クリスマス気分を満喫しようとしたのだが、何だか違う。確かにクリスマスマーケットなんだけど・・・。というところで、ひとまずスタバで勉強タイム。こんなところまで来て論文？と思われるかもしれないけど、後で罪悪感を減らすためにも大切なワンクッション。2時間ほど紙ベースで文献を読み、論文を進める。<br/>
<br/>
あたりも暗くなり始めたので（この時点で日の入りは3時50分くらい）、スタバを後にしてもう一度マーケットの広場へ。すると数時間前とは全然違う感動が。この暗さと、イルミネーションが肝心だったんだな、と気づく。暗がりにぼうっと浮かぶ温かい明かり、行きかう人たちの高揚感。日本の夏祭りの気分に似ている。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/02/08/d0031608_6444326.jpg" border="0" width="276" height="369" align="left"/>こちらはドイツの誇るお菓子「Haribo」の屋台。見ているだけで虫歯になりそうな甘いお菓子たち。張り付いてお菓子を選ぶ女の子がいてかわいかった。<br/>
<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/02/08/d0031608_6452958.jpg" border="0" width="370" height="253" align="left"/><br/>
<br/>
ドイツと言えばソーセージ。赤と白から選べるソーセージでフランクフルトを焼く屋台。ざっくりとしたお肉の食感がたまらない。<br/>
<br/>
<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/02/08/d0031608_7214713.jpg" border="0" width="307" height="230" align="left"/><img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/02/08/d0031608_7225555.jpg" border="0" width="208" height="274" align="right"/><br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
carousel（メリーゴーランド）はとってもかわいいのだけれど、予想外の速度。間近で写真を撮るとブレるほど速い。そういえば大昔、ドイツの移動遊園地で乗った回転する遊具も涙が出るほど速くて怖かったなと思い出す。案の定、乗っている子供たちも動き出した途端笑顔が張り付いていた。<br/>
<br/>
<br/>
しばし楽しんだ後、電車に乗ってロンドンへ。正味12時間足らずの小旅行で気分一新。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 30 Dec 2009 20:00:29 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-12-30T20:00:29+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>クリスマスのなぞなぞ</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10549522/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10549522/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
12月になるとイギリスではクリスマスパーティが目白押し。本当のクリスマスの時期は家族や近しい親戚で集まってパーティーをするので、その前に友人同士、学校のクラスメート、職場の同僚などいろんなパーティーが行われる。うちのスペイン人フラットメートは必ずクリスマス前には故郷に帰るので、ならば今のうちに、とお隣りさんもご招待してディナーを。<br/>
<br/>
クリスマス時期のパーティーでなくてはならないもの、それはクリスマス・クラッカー（かなり主観的）！日本のクラッカーといえば、円錐形で長さも4～5センチ、ヒモをひけばパンっと乾いた音とともにカラフルな紙紐が飛び出す、アレ。イギリスのクリスマス・クラッカーはちょと違う。長さは全長が20センチくらいだろうか。周りは紙でできていて、3つの部分に分かれている。上下の部分が「持ち手」。ここを持って引っ張ると、真ん中の6～7センチの筒の部分から中身が出てくる。どんなものかといえば、こんなの。 *注:　これはスーパーマーケットのSainsbury'sの製品です。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200912/11/08/d0031608_2254254.jpg" border="0" width="246" height="230"/></center><br/>
<br/>
紙で出来た王冠、ちょっとしたおもちゃ、そして「なぞなぞ」の紙。いい大人がこの王冠を被って楽しそうにクリスマスディナーを楽しむ姿は、私にとっては飲み会でネクタイを頭に巻いちゃう酔っ払いくらい可笑しい光景で、いつも笑いをこらえつつも長く王冠を被っているのはこの私。<br/>
<br/>
おそらくこの手のおもちゃはみな中国製らしく、紙でできた扇なども入っていたりする。この写真のはカスタネット的な音の出るおもちゃ。他に出たものはヨーヨーやビー玉、子供向けのアクセサリーなど。それらは何てことないものなのだけどどこかはるか昔を思い出させる懐かしいものたち。<br/>
<br/>
そして、面白いのが「なぞなぞ」。とんち、とも言えるだろうか。所謂小学生が聞いてくる駄洒落やひっかけの類なのだが、これがなかなか脱力系で笑える。例えば、グデグデなものには<br/>
<br/>
Q1 If a crocodile skin makes a pair of shoes, what do you make from banana skins?<br/>
　　（ワニから靴が作れます。じゃあ、あなたはバナナの皮で何作る？）<br/>
<br/>
Q2 What do you call a row of men waiting for a haircut?<br/>
　　（床屋で順番を待っている男の列を何と呼ぶ？）<br/>
<br/>
みたいな問題とか。<br/>
<br/>
Q1の答えは Slippers、 Q2の答えは　A barbercue。Q1 の答えは・・・まぁ、すべる（slip）と掛けてるだけ、Q2は床屋（barber）と列(queue=cue　と同音)ってなだけでして・・・。<br/>
<br/>
でも時々秀逸ななぞなぞも含まれているので侮れない。昨日出たものの中でよく出来ていたのは<br/>
<br/>
Q3 Why did the strawberry get a lawyer?<br/>
　　（何でストロベリーは弁護士を雇った？）<br/>
<br/>
Q4 Why was Cinderella no good at football?<br/>
　　（シンデレラは何故サッカーが下手？）<br/>
<br/>
わかりますか？（答は一番下に）<br/>
こんな「なぞなぞ大会」でまったりと楽しい時間を過ごす、こんなクリスマスもいい思い出になることでしょう。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200912/11/08/d0031608_23122333.jpg" border="0" width="307" height="230"/></center><br/>
（見よこの惨状を、笑。クラッカーのゴミでいっぱいのテーブル）<br/>
クラッカーを買ってきてくれたお隣さんに感謝！<br/>
<br/><br/>Q3の答え　Because it was in a jam.　(jam=problemで、「問題に巻き込まれていたから」）<br/>
<br/>
A4 Because her coach was a pumpkin. （coachには2つの意味がありますよね。「馬車」（とか長距離バスとか）と、スポーツの「監督」。それとpumpkinの２つの意味「かぼちゃ」と「どあほ、能無し」を掛けて、表向きの意味「彼女の馬車がかぼちゃだったから」で裏の意味「彼女の監督が能無しだったから」を表現しています。<br/>
<br/>
なるほどね～。と一同感心、まるで笑点の大喜利のようにきれいに終わったパーティーでした。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 11 Dec 2009 23:21:35 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-12-11T23:21:35+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: ネットで注文!ドミノ・ピザ]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/a3gL10eAgqpu/Kiu5jnDA_BwP?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/a3gL10eAgqpu/Kiu5jnDA_BwP?type=3&ent=75147c30745f3bdc1d036cf5992fb2c6"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > ネットから約30秒でカンタン注文！もれなくさらに5%OFFとおトク!! </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Fri, 11 Dec 2009 23:21:35 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>『くるみ割り人形』（The Nutcracker）鑑賞</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10513031/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10513031/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
イギリスに来るまで「食わず嫌い」だったものの1つ、バレエ。白タイツの王子様とキラキラのお姫様がどうも気恥ずかしくて、自分でチケットを買ってバレエ鑑賞に出掛けたことはなかった。<br/>
<br/>
イギリスに来てからバレエに足を運ぶようになったのはバレエダンサーと知り合ったことがきっかけ。初めは彼を見るために出掛けていたのが、次第にいろいろな知識とつながるように。初めの導入が『くるみ割り人形』（The Nutcracker)だったことも幸いした。かつてオケの奏者としてオケピットに入ったこともあり、全編通して音楽を知っていたから。チャイコフスキーの『くるみ割り人形』は名曲も多くて誰もがどこかで聴いたことのある音楽だろう。去年はその知り合いの彼の出番が一番長い日を選んでチケットを取ったのだが、年末の日程は人気が高く、あまりいい席が取れなかったのが残念だった。折角の『くるみ割り人形』で背景のクリスマスツリーが見えなかったのだから（苦笑）。<br/>
<br/>
そんな去年へのリベンジで、今年はロイヤル・バレエの『くるみ割り人形』のチケットを。初日に正面の席で！今年も初日は吉田都さんがSugar Plum Fairy（金平糖）。そしてポスター、パンフレットの表紙も彼女。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200912/05/08/d0031608_2123859.jpg" border="0" width="369" height="491"/></center><br/>
（写真はCamden Town駅プラットフォームにて）<br/>
<br/>
本当に彼女の踊りは美しい。可憐さと、正確さと、気迫と。真面目な人なんだろうなと思う。以前NHKの『プレフェッショナル　仕事の流儀』で、「プロフェッショナルとは？」という問いに「闘い続けられること。言い訳しないで。」と答えていて、なるほど彼女らしいなと思った。年齢のことはあまり気にしたくはないが、40歳を超えて第一線でぴんと張りつめたところに居続けられるのは容易なことではない。そんな彼女も先日、14年間在籍したロイヤル・バレエを4月の『シンデレラ』、その後の来日公演で『ロミオとジュリエット』をもって退団することを発表した。また新たな飛躍が楽しみ。4月、また行きたいけれど、一体どこで何をしているやら、私。<br/>
<br/>
この日、とにかく驚いたのは日本人の数。日本人が座っていない列はないのではないかというくらいの密集度。すごいすごい。トイレに行けば即知人に遭遇。日本人が多いのは客席だけではなく舞台上も。吉田都さんをはじめ、ロイヤル・バレエに所属する日本人がずらり（小林ひかるさんが見あたらなかったけれどそれ以外は勢ぞろい？）。『くるみ割り人形』にはRoyal Ballet SchoolのLower School（16歳以下）の子たちも登場するのだけれど、そこにも日本人3名。何がそんなに日本人をバレエにひきつけているのだろうか。<br/>
<br/>
私の最近のお気に入りは日本育ちのYuhui Choe。メイク映えするかわいらしさが人気の彼女は去年からSugar Plum Fairyも踊る。以前Royal Opera Houseのwebsiteにアップされていた彼女の映像がYouTubeに再アップされていた（A Day in the Life of a Ballerina　←YouTube)。彼女はまた次世代のダンサー、という感じがするけれど、これからの成長が楽しみだ。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 1 Dec 2009 10:08:55 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-12-01T10:08:55+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ちょっとクリスマス気分</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10497249/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10497249/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
先週末。やっと抱え込んでいたchapterを指導教官にメール添付で送り、次のchapterに進み出した。全てのchapterのドラフトを揃えてから今までの流れは<br/>
全chapterのドラフトを指導教官に一旦渡し（10月初め）<br/>
↓<br/>
各chapterで使用する図版、表を一覧にし全体のバランスを取り（10月2週目）<br/>
↓<br/>
全てを書き終わったと想定し論文初めにつけるPrefaceなどを書き、Front Matterと呼ばれるセット（Title Page, Abstract, Table of Contents, List of Illustrations, Conventions等）を揃える（10月3週）。<br/>
↓<br/>
一旦論文の頭に戻り、Chapter1 Introductionから順に、論旨の乱れがないか、抜けている脚注がないか、脚注が正規のスタイルに合っているか、に気をつけ、反論を予想してのパラグラフを構成していく（Chapter1　一応終了10月末）。<br/>
↓<br/>
Chapter2　一応終了11月3週目）<br/>
と、ここまで来た。<br/>
<br/>
紆余曲折を経て、今までの人生で図らずも修士論文を4つ（英語は2つ）書いた。でもたいていの修士論文は提出したらさらなる推敲はしないし、今の段階はとても新鮮なプロセスだ。幸い指導教官はこの秋大学を退官し、こちらの質問にも迅速に答えてくれる。この恵まれた環境を生かすのは私の努力次第なのだけれど・・・。11月初めに苦しんでいた胃痛も、抱えているchapterを提出した途端に完治。我ながら分かりやすいな～と苦笑。分かっちゃいるけど進めない・・・の性格を嫌々ながらでも分析し、先に進めるようになったのは、この数年間の「トレーニング」のお陰かな、と思う。<br/>
<br/>
今年の年末年始は一時帰国しないことが決定している。もうここまで来たら帰っている場合ではない。今まで締め切り前でクリスマスなど気にする余裕もなかったが、ちょっと一息、気分が楽になった途端に周りがもうクリスマス一色なのに気づき、びっくり。目に入る景色は気づけばもうクリスマス。スーパーに行けばクリスマスコーナーが。チャリティーショップには大量のクリスマスカードが。街のクリスマスイルミネーションももうばっちり。<br/>
<br/>
イギリスで過ごすクリスマスはもう人生でこれが最後かな、と思い、ふと夜、バスに乗り、繁華街を縦断してみることにした。トラファルガー・スクエア方面よりピカデリー・サーカスを横切り、さらにオクスフォード・サーカスへ。赤い2階建てバスの先頭にカメラを構えて乗る姿は観光客以外の何者でもない。<br/>
<br/>
弧を描くリージェント・ストリートの上には大きな青い星を模ったイルミネーションが続く。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200911/26/08/d0031608_2132733.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
今年のイルミネーションのテーマはディケンズ原作の「クリスマス・キャロル」<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200911/26/08/d0031608_21371970.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
ちなみにこの交差点、オクスフォード・サーカスは、先日初めて「スクランブル交差点」が導入されたばかりの場所。モデルは渋谷とか。<br/>
<br/>
普段見ない風景を見て、大いに気分転換になった。さて、次の締め切りはクリスマスの前。クリスマスには図書館も大方閉まってしまうので、それよりも前に余裕をもって今のchapterを仕上げないと、クリスマス～お正月は泣きをみることになる。走れ、私。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 21:49:55 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-11-26T21:49:55+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>会いたくない鳥</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10469998/</link>  
      <guid isPermaLink="true">http://vcuko.exblog.jp/10469998/</guid>  
      <description><![CDATA[<p>
  
最近会いたくない鳥がいる。その名はmagpie（マグパイ）。日本ではカササギと呼ばれている鳥。<br/>
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つつかれた、とかそういう嫌な感情がある訳ではないのに会いたくないと思うようになったきっかけは1ヶ月前ほど前にフラットメイトのスペイン人のために開いたバースデーパーティーでの何気ない会話。ちょうど家にキャットシッターが来ていたので彼女も招いたが、何かのきっかけで彼女がvampire（吸血鬼）とmagpieを聞き間違えて、magpieの話になった。magpieという名前は知っていた。以前ブライトンに住んでいた時、地域のリサイクルサービスの名前がMagpieで、その名は「何でも集める」というその鳥にちなんで名づけられたというのを大家さんから聞いた。ただ、その頃家の周りに飛ぶ鳥といえばカモメで、海から1キロは離れていたであろうその家の庭にもカモメがたくさん来ていて、他の鳥が入り込む余地はあまりなかったような気がする。<br/>
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そういえばロッシーニのオペラに『どろぼうかささぎ』という作品があり、確か召使の女の子が銀の食器を盗んだという罪で死刑にされそうになるがその真犯人は「かささぎ」であったという内容で、かささぎがいろんなものを咥えて集める習性はかなり昔から変わっていないのだと推測される。<br/>
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さて、そのキャットシッターから聞いたmagpieの話。昔のrhyme（押韻詩）に関係する迷信から来ているもの。そのrhymeとは"1 for sorrow, 2 for joy, 3 for a girl, 4 for a boy, 5 silver, 6 for gold, 7 for a secret that's never to be told" というもので、magpie、特に1羽でいる孤独なmagpieは不運をもたらすらしい。面白いのはそのbad luckをward off（かわす）方法。それはその孤独なmagpieに「挨拶」すること。"Hello, Mr Magpie, how're you? How's your lady wife today?" (こんにちはかささぎさん、奥さんは今日は元気？）と言えれば完璧で、ハイ、今日のあなたはの1日は安泰、ということになるらしい。<br/>
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聞いたときは、そんなバカな（そんなことする人、本当にいるんかいな）、という気分だったが、そのキャットシッターのおばちゃんも、フラットメートのスペイン人（彼はイギリス生まれで長年イギリスに住んでいる）も2人ともmagpieに会えば必ず挨拶するという。へぇ～。という気分。ネットを調べたら、「magpieの話なんだけど、毎回1羽見たら必ず挨拶するんだけどさ、30分後にまた1羽見たら、それは2羽ってことになる？どうなの？」と掲示板で聞いている人もいたから、イギリスではかなり浸透している迷信なのだろう。で、答え？回等者が言うには、「累算ではなく、その場で見た数が1羽なら、1羽」ということらしい。<br/>
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それを聞いてから気をつけて見るようになったら、見るわ見るわ、magpie。家の数メートル先の街路樹に巣があるらしい。道理で。それ以来、特に「不運が訪れる」部分を気にしている訳ではないけれど、magpieに会うと挨拶せざるを得ない気分になっている私。バスに乗るため全力で走っているときでさえも（笑）。<br/>
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こんな気分、日本に帰っても続くのか、と思い調べたら、どうも日本にはあまりいない種類らしい。佐賀県の天然記念物になっているくらいで基本的に外来種ということ。七夕の昔の話で、大量のかささぎが飛んできて天の川に橋を作ったというのがあったけど、きっとあれは中国から来ている話ベースだからかな。<br/>
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「かささぎのの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞ更けにける」小学校で百人一首を暗記した時、かささぎってどんな鳥かな、キレイな鳥かな、と思い巡らせていたのだけれど、それから30年近く。息咳きって走る最中にもかささぎに欠かさず挨拶する悪夢（？）に悩ませられるとは。人生不思議なものである。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Wed, 18 Nov 2009 23:10:54 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-11-18T23:10:54+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>食欲の秋</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10452216/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
今週は概ね雨の日々。雨が降るごとに寒さが増し、窓を開けると冬の気配が漂ってくる。街路樹の紅葉も見頃を過ぎたし、もう秋は終わりのよう。最近は2～3分ずつ日が短くなり、今日の日の入りは16時13分（ちなみに一番日が短くなるのは12月21日で15時51分）。<br/>
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イギリスに来たばかりの頃、一番辛いと感じたのは11月だった。学生生活では9月の入学当初のわくわく気分が消え、現実味を帯びてくる試験期間に不安を感じる時期。それにこの薄暗さ。この薄暗さと気分が妙に相関関係を持つ。何度経験しても嫌だなと思う。<br/>
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最近は締め切りを目前にて胃が痛む。夜中にキリキリと痛みがやってくる。痛みの元＝ストレスの原因＝懸案事項のchapterであることは確かなので、そこを解決しないとこの痛みが去らないことは、この数年間のリサーチ学生期間に十分学んだ。こういうときはじりじりと耐えて、騙しだまし進むしかないのだ。それでもどうにか食べれることができれば乗り越えられる痛さ。食べられることが有難い。<br/>
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<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200911/13/08/d0031608_23323556.jpg" border="0" width="286" height="222" align="right"/>最近のヒットの一つはお赤飯。お赤飯は特に季節性はないのだと思うが、我が家では10月の秋祭りの日に母が炊くお赤飯が絶品で、私は秋になると無性にお赤飯が食べたくなる。このごろはロンドンでは日本食材屋では日本のものはほぼ何でも買えるし（値段はともかくとして・・・）、韓国、タイなどの食材も豊かに手に入る。ここ5年ほど自分でお赤飯を炊いたことはなかったが、タイのもち米が安かったのでつい手が出た。1キロ1.79ポンド（268.5円）也。これを、小豆の煮汁に混ぜて炊飯器で炊く、超手抜きバージョン。長粒米なので見た目は少々異なり、炊き上がりにかすかにタイ米の香りがするが、これはこれで十分美味しい。最近はスーパーでも小豆をAduki Beansとして売っているところもある。<br/>
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<img class="IMAGE_LEFT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200911/14/08/d0031608_0471513.jpg" border="0" width="220" height="246" align="left"/>2つ目のヒットは柿。意外にもイギリスで柿は手軽に手に入る。昔、柿=persimonと覚えたが、persimonという名で売られている方が少ない。イギリスで手に入る種類は大きく分けて2種類。富有柿や次郎柿のような比較的丸っこくて平らな形をしているのが、Sharon Fruitとして売られ、少し釣鐘状の、長い蜂屋柿のような形をしたものがKaki Fruitとして売られている（ちなみにポーランドでもこの形はKakiと呼ばれていた）。後者のKaki をスーパーで見かけたことはないが、八百屋では多く見かける。3つで1ポンドくらいになるこの時期は一番甘くて美味しい。<br/>
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私は無類の柿好きだ。実家の裏庭には蜂屋が1本、次郎柿が1本、富有柿が3本ほどあり、小学生の頃は、柿の実るこの季節はランドセルを置く前に、まず柿をもぎに行っていた。下校途中にもいくつかの柿スポットがあり、近所のおじさん、おばさんは私を見つけると「柿、もってきな～」と手渡してくれたものだ。いい時代だったと思う。渋柿にも詳しかった。美味しそうに見えても渋のある柿は熟知しており、祖母に「あんたはカラスか」と呆れられていたほど。そういえば、うちの母の父、つまり私の祖父は母の縁談が決まり家を訪れた時、蜂屋の木を見て、「毎年蜂屋が食える」と密かに喜んだという。柿好きＤＮＡは確実に引き継がれている。<br/>
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これからどんどん暗くなる時期。せめて美味しいものを沢山食べて元気を出そうと思う。
  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>イギリス生活</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Fri, 13 Nov 2009 23:43:10 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-11-13T23:43:10+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>あれから23年</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10439240/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
あれから23年、と頭の中で数えて自分の歳を改めて感じて驚いている自分がいる。ベルリンの壁崩壊から20年が経った。<br/>
<br/>
23年、というのは私の衝撃的なベルリンでの経験から数えて。ひょんなことから習っていたピアノの関係で西ベルリンへ行くことになったのは中学校2年生のとき。初めての海外経験だった。西ベルリン、という言葉だけを頼りに、中学校の授業中に地図帳をめくって（当時は地図帳は私にとって、世界へ通じる唯一の窓のような存在だった！）その地名を調べて奇妙なことを発見した。ドイツを見ると国が西ドイツと東ドイツの2つに分かれ、東ドイツの中にぽつんと飛び地のような格好で西ベルリンがあった。豆粒のような小さな土地。<br/>
<br/>
なんなんだそれは、というのが初めの感想。当時ドイツへ行くのは、大儀だった。ソ連上空を飛ぶことができないためにヨーロッパへはアラスカ・アンカレッジを経由して、8時間＋10時間、飛行時間だけで合計18時間。何しろ初めての海外だったので、デュッセルドルフに着いた時には、ため息混じりに、遠くへ来たもんだ、と我が家が脳裏にかすんで見えた。<br/>
<br/>
ベルリンへ着いてまず赴いたのは、壁。ベルリンの壁と聞いて、東西のベルリンが壁1枚で隔てられていた印象を持つ人も多いと思うが、ベルリンには大きく2枚の壁があった。西ベルリン側、東ベルリン側。そしてその間には何十メートルかの無人地帯があった。西ベルリン側には旅行者向けの、壁より高い物見やぐらのような展望台があり、そこから壁の「向こう」を覗くことができた。観光地にありがちな望遠鏡があり、それで覗くと銃を持った東側の兵士たちを見ることができた。予想していなかった状況にただただ驚いているその時、車のタイヤの空気が破裂したような乾いた音がこちら側で響いた。その瞬間に、「向こう側の壁」のところにいた数人の東側の兵士たちがさっとこちらに銃口を向けたので私の背中は凍りついた。<br/>
<br/>
西側の壁際には数々の花輪が。東側から亡命を試みて、西側に辿り着く前に無人地帯で銃殺された人々に向けてのものだった。その中には私が訪れた日のたった3日前の犠牲者へ向けたものがあった。ベルリンの壁は1961年に突如として建設され始めた。真夜中に有刺鉄線がつくられ初め、たった数時間で東西ベルリンは行き来が不可能となった。それから30年弱もの長い時間の間。たった1日で、たまたま離れ離れになってしまった家族がたくさんいたことだろう。たまたま東側に住んでいた息子と会えなくなった、もう生きているうちには会えないだろう、と話していた老婆がいると、日本語の話せるガイドに聞いた。当時中学生だった私には重過ぎる現実だった。<br/>
<br/>
それから3年。テレビに映し出されたニュースにあっと驚いた。無数に絵の描かれたあの有名な壁を多くの人々が乗り越えている。あるものたちは壁の上で喜びを叫んでいた。それは、初めて壁を見たあの日と同じくらい衝撃的な出来事だった。<br/>
<br/>
2003年、改めてベルリンを訪れた。多くの建造物が当時と同じ形で残る中、未だに残っていた壁跡を歩いて周り、当時の面影を振り返った。ブランデンブルグ門をくぐっている自分に驚く。そこは当時は封鎖されており、通行できなかった場所だ。そして近代化されてはいるが、どこか殺風景な風景にふと気づくとそこは、以前東ベルリンだった地域だ。<br/>
<br/>
28年間の間に亡命を図って銃殺された人たちは192名。もう2度とそんな悲劇のないような世界になりますように。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>人生いろいろ</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Tue, 10 Nov 2009 13:59:03 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-11-10T13:59:03+09:00</dc:date> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Moving on to the next stage</title>  
      <link>http://vcuko.exblog.jp/10348278/</link>  
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      <description><![CDATA[<p>
  
こんなに長らくここにログインしないでいたので、自分でパスワード関連を忘れてログインできずに困ってしまった。このページを開いて、ここ数ヶ月間、「生存確認」を試みて下さった方々、心配おかけした方々がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。まだ、生きてマス。<br/>
<br/>
ここ数ヶ月・・・一言で言うと、人生いろいろあるもんだ、という感じ。いろいろと悩み、考えた結果、それまで不揃いで凸凹していたパーツが徐々にはまりこんでいった数ヶ月間だった。<br/>
もし個人的に私の身辺についてご存知でいらっしゃる方がいても、詳細についてはここでは書き込まないで(触れないで）いただけると嬉しいです。<br/>
<br/>
方向性については、「できるだけ早く日本に帰るべく、論文をM.Phil学位論文としてまとめる」、ということに。時は金なり。若い時のように自分の時間は自分のためだけには使うことができないのだ、ということを身にしみて思い知る。だけど若いときにはお金は稼げなかったし・・・と、そう考えると、精一杯セカンド・ベストな選択で動けているからまぁ、仕方がないか、悪くはない、という感じ。もっと優秀な方々はたくさんいるし、そういう方はもっとキレイにコーナーカットして進めるのかもしれないけれど、私は、今はこれしかない。これはこれで満足。<br/>
<br/>
<br/>
M.Philの制限年度は3年間。私は半年休学したのでリミットは2010年の3月末。論文字数は6万ワード。10月に入り、全てのchapterのドラフトを一時的に指導教授に渡した。これからの数ヶ月間でイントロから結論まで順々に仕上げていく。<br/>
<br/>
ざっと論文全体を眺めてみると、なんとも角ばっていて、雑なこと！よくもまぁ、「情熱」とやらだけでここまで突っ走ったなぁと感心する。喩えてみるならば、ひたすらに走ってロンドン・ハーフマラソンを真っ暗闇の中、がんがんぶつかりながら走りきった、という感じ。指導教官の伴走があったので何とかコースを外れずに一応はゴールに辿り着いたものの、ペース配分はむちゃくちゃ、周りの景色を楽しむ余裕もなかった、という論文。これからのeditingの期間では、それをできるだけ論理の通った、美しい形にしていかなければならない。<br/>
<br/>
一度は閉じてしまおうかと思ったこのブログも、あと数ヶ月間のロンドン滞在の締めくくりを、せっかくなので綴っていきたいと思う。ロンドンを去る前にいろいろとやっておきたいこと、行っておきたいところがある。笑顔でヒースローを去れるように、頑張っていきたい。<br/>

  
</p>]]></description>  
      <dc:subject>研究</dc:subject>  
      <dc:creator>vcuko</dc:creator>  
      <pubDate>Sat, 17 Oct 2009 1:25:15 +0900</pubDate>  
      <dc:date>2009-10-17T01:25:15+09:00</dc:date> 
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[PR: カードローンのキャッシュワン≫５項目入力の３秒診断]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/a3gL10eAgqpu/0PHjAvWPpItc?type=2&amp;ent=534a2a16e0a648cc13e522d2f0b35dd2</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/a3gL10eAgqpu/0PHjAvWPpItc?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/a3gL10eAgqpu/0PHjAvWPpItc?type=3&ent=534a2a16e0a648cc13e522d2f0b35dd2"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 実質年率≫７．７-１７．８％！ご利用可能額≫１-３００万円まで！当日ご融資可能！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 17 Oct 2009 1:25:15 +0900</pubDate>
    </item> 
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