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  <title>kazz</title>  
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  <tagline>オフロードバイクとの日々</tagline>  
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    <title>北京－ウランバートル日記　第35話</title>  
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    <dc:subject>BTOU05</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
　1.09km地点はダブルコーションでクリークを渡ると指示してあった。しかし、コマ図を良く見てなかったので川沿いをそのまま走行してしまい、途中で対岸を走るライダーを見付けてようやく間違いに気が付いた。そのまま渡れないか見てみるが深そうである。仕方ないので間違った所まで戻ろうとするとガントルガ選手とボルドバートル選手も間違えたらしく3人で来た道を戻る。戻るとちょうど、愛媛銀行の坂本さんが渡っているところに遭遇し、オンコースに乗った。<br/>
　しばらくガントルガ選手、ボルドバートル選手、私の順番で3人で走行していたが直線が長くなるとやはりじりじりと離されて終いには見えなくなった。一人でまた走行していると胸にスズメのような鳥が衝突し、ハンドルポストとナビの間でばたばたしている。そのうち落ちるように飛んでいったがあれからスズメは無事だっただろうか？可哀想なことをしてしまった。<br/>
　58.79kmコマ図に「チンギスハーンより古い時代オスマンの遺跡の収蔵館」とタイプしてあり、それに追記する形でハンド書きで「時間のある方はぜひ？」と書いてある、オフィシャルとしては「時間あるかー！」ってツッコミを欲しいところだろうが、走っていてその注意書きには全く気が付かなかった。（この日記を書くためコマ図を見直していてやっと気が付いた。）ラリー中、前方から目を離すことが出来るのはほんの一瞬なので、まず距離を確認して、次にコマ図の形を見て、最後にコメントを読むため気が付かなかった。まして、タンクの上にその日のブリーフィング内容を書いたガムテープを貼っていたのだが、かなり見ない（みえない）ことが多かった。ブリーフィングの内容もマップ近くに貼った方が良いと解った。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第34話</title>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 あたりもすっかり明るくなり、「やっちまったなー」と思いながら走行する。SSゴールが近付き、ヘリに抜かれる。ゴール地点に近付くと既にかなりの数のエントラントがゴールしていた。尾崎さんに結果を聞くと「一番だったよ」と聞き、一緒に行けばよかったかなと思ったが、自分を信じてここまでやってきていたので、それほど後悔は無かった。しかし、ここでうれしい（私だけかもしれないが）ニュースがあった。SSゴールのスタッフが間に合っておらず、順位がが不明確になったのでSSキャンセルになるとのこと。小さくガッツポーズした。<br/>
　リエゾンを走り、近くのGSでガソリンを入れる。全く言葉が通じないため、モンゴルのライダーがスタンドのおじさんに説明してくれた。無事に給油も終わり、SSスタート地点の寺院の前に全員集合し、記念撮影など、最後のssを前にリラックスした時間をすごした。<br/>
　SSが開始し、エコからスタートしていく、自分のスタート順番が来て、スタートするが、早速1.09km地点のコマ図を間違えた。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第33話</title>  
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    <issued>2006-09-27T23:59:52+09:00</issued>  
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    <dc:subject>BTOU05</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
 夜中に目が覚め、時計が無いので、ICOの時刻を見に行く。時刻は午前3時、するとまだ、うなぎさんが整備をしている。「ボルドバートルの手伝いをしてるんだ。ライバルを手伝って申し訳ない」と言われ、寝ぼけながらだったが、すごい人だなと感心し、この人の存在は個人的な、完走する／しない、競技としてどうのこうのの話ではなく、ラリー全体の運営にも相当に貢献しているのではと思わせるほど、多くの人のサポートをしていた。　<br/>
　今日は最終日、スタートも早く、日が昇らない闇の中のスタートとなった。カウントダウンが始まり、ゴーグルを付けた時に気が付いた。ゴーグルがミラーレンズのままだった。しかもライトは35wハロゲンランプ、全く前が見えない、仕方ないのでゴーグルを外す。まっすぐスタートするが、前にスタートした車が戻ってくる。コマ図を見ると走っている方向が逆なことに気が付いた。反対向きに走り出すと、今スタートしたキャンプの横に伸びたピストを走る。1本目の分岐が1.44kmで在るはずが解らない。周りが全く見えないのである。うろうろしていると、９５０の尾崎さんも解らないらしく、「仕方ないのでGPSの指す方向に行って見る」と言われたが、私はGPS走行しかも夜となると危険が多い気がしたため、尾崎さんとは別れ一人分岐を探した。しかし、２０分くらいは探しただろうか全く解らない。そうこうしていると、あたりが明るくなりだし、コマ図にある電線が見えてきだした。電線に向けて走り出すとインプレッサが来て、そこのコマ図の位置が解りようやくオンコースに乗れたがかなりの時間をロストしていた。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第32話</title>  
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    <issued>2006-08-11T23:08:59+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 軽く左に曲りながらCPに到着した。慣れたもので、ACCERBISのウエアに付属のチェックカード入れからカードを取り出し、スタンプをもらうと全開でスタートした。しかし次のコマ図のピストクロスが来ない、行けども行けども来ない、だんだん道はガレてきて、明らかに違う、しかし既に20km近く走ってしまっていた。コマ図を戻して見ると、CPのコマ図で直角に左に曲るように記入されている。そこで気が付いた。左に曲りながらCPについたのではなく、CPを過ぎてから左に曲る道が在ったのだ。それに気付くとUターンし元来た道を引き返す。その道はCPから10mぐらいの所に在った。CPのオフィシャルの「やっちまったね」って顔までわかるぐらいの距離で本当は左に曲らなければならなかったのだ。そこを右折すると全開で走り出す。綺麗な緑の絨毯にあるピストを進む。しかし道は固い岩盤が点在し、ものすごい強風が左手前方から吹いてくる。常に左に傾きながらの走行だった。途中で、左からの強風に耐えながらさらに岩盤の上を左に曲ろうとした所、フロントがスリップし、「やっちまった！」と思ったが、何とか立て直し、転倒は免れた。<br/>
しかし、この一連の一件で、集中力は無くなり、安全運転での走行となった。後ろから来た寺内さんに引っ張ってもらいながらのゴールだった。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第31話</title>  
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    <issued>2006-08-02T18:34:29+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 RCPを出発し、地平線に向かって走る。平らに見えるが下りでしかも、追い風となっている。最高速は140km近くになりエンジンの唸り音を聞くと少しアクセルを戻したくなるぐらいの音だ。<br/>
　だんだんと砂に混ざって緑が多くなり、時折、湖が見えるようになってくる。ピストの幅も広がり、高速で走行出来る道が続く。ピストを走っていると430.95kmのピストクロスが解らない、そこを指示では直角に曲っているのだが、同じ場所を行ったり来たりしても解らない。うろうろしていると後ろから来たランクルが曲っていった。曲った先を見ると、遠くに道が見え、薄いピストクロスだったことに気がついた。近くばかり見ていたので気がつかなかったのだ。遠くも見る癖を付けようと思った。<br/>
　しばらく行くと435.38kmのCAP走行のコマ図に到着した。砂に埋もれそうな小屋からCAP100の指示なので、GPSを見ながらゆっくり走るが、道らしきものに当たらない。もう一度やり直そうと戻ると、前を走るランクルは指示とは違うGPSポイントのほうへ走って行ってしまった。再チャレンジすると。2本ではなく1本だけ草の生えていない道のようなものに当り、ＣＡＰがほぼ合うのでそのまま行くとはっきりとした2本のピストになった。<br/>
丘に登ると左からランクルが間違いに気付いたらしく帰ってきて、そのままランクルの前を走りCPに到着した。しかしここで重大な間違いをやってしまう<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第30話</title>  
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    <issued>2006-07-18T21:37:39+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 55.91km「Bottleneck　谷の中」というコメントのコマ図に差し掛かる。絵葉書の中で見るような光景に息を呑む、許されるならば止まって見ていたい、そんな風景だった。谷の中を進みしばらく行くと72.03km地点の村に入った。コマ図はには0.2～0.09kmと細かく指示があり、GSが目印として1個目、2個目、3個目と書いてあるが、どれが何個目か全く解らない、ただ「村の東はしの大きな建物」という表記の建物だけが解り、間違わずに村を離れることが出来た。<br/>
　84km付近電線沿いのピストを全開で走る。直線が長く、暇なのでICOを見ながらスクリーンに伏せて見たり、左手を離してタンクにぴったり付けてみたり、空気抵抗を出来るだけ無くし、最高速を計ってみた。何にもしないときより５kmぐらい速くなる。<br/>
　104.77km地点並行ピストを走る、広いピストで、右折というより、右側を走っているうちに勝手に違うピストに乗っている。たびたび現れるこの広いピスト、モンゴルに行く前から広いピストは次のコマ図を見て次が右折なら右側に居るように言われていたのでそのとおりにした。しかし、一度だけ左に居たら違う左に入ってしまっていたことがあった。広いピストを行くときは注意が必要だ。<br/>
　231.22km地点、CAP75の指示で、well（井戸）からカップ走行となる、75度をキープするがピストに乗らない、うろうろして見るがピストに出会わない。仕方が無いのでしばらくGPSで走行する。すると、左手1～２kmぐらい遠くで土煙が上がっている。そちらがONコースだろうと思い、近づくと、950の尾崎さんであることが解った。そのピストに乗り遠くに尾崎さんの土煙を見ながら走る。すると、ハマー選手のランクルに追いつき<br/>
245.39kmの分岐を曲がったところでオンコースを確認し、ICOの距離を補正した。<br/>
　またさらにしばらく行くと、ガントルガ選手とボルドバートル選手と遭遇した。するとピストを離れ、まっすぐ走り出す。「おかしいな」とも思わずにそのままついていってしまい、現在地をロストしてしまった。どうも彼らはGPS走行をしているようで、まっすぐGPSの矢印が指す方向に向かって走っていく、さらに、SSERのヘリがその方向に向かって飛んで行き、「GPS走行でいけるか？」と考えたが、GPSの距離は40km先を示していた。CPよりも先である。ここで大きなピストにクロスし、GPS走行をやめる。周りを見ると、左遠くに白い建物が見え、273.72km地点のコマ図にあるGSでは？と思いそちらに向かう。するとほかの選手も気づいたらしく、その建物に向かってみんなで走り出す。だんだんと恒例行事のようになってきたが、他の選手を先に行かせ、後ろから走行する。小さな村に入りコマ図も良く見ないでまた付いていってしまう。274.85km「川渡り浅い10cm」の表記があり、中洲のある川を渡る（中洲の表示等無い）しかし川がとても深い？おかしい？と思いながらもついていくと275.44kmの分岐が無い、そこで止まると前を行く3台はそのまま行ってしまった。もう一度深い川を渡り、元来た道を戻ると、村の中で分岐を間違えていた事に気づき正しい分岐を行くと、また川が現れktmのうちださんが止まって水深のありそうな川を眺めている。（実はこのとき内田さんがトップ走行中だったのだが本人は知ってたのかな？）さっき渡ったところよりも浅そうなのと、車のワダチもあったのでそのまま入る。水深はそこまで無くあっさり渡れた。すると275.44kmの右への分岐が出てきて曲がろうとするが、反対の左からガントルガ選手と、ボルドバートル選手が来た。来たと思ったら、そのまま私が来た道を行ってしまった。オンコースをそのまま進むと、右へ左へ珍しく細かく分岐が在り、間違わないように慎重に進む。RCPも近くなり、直線の下り（下っているのは視覚的には解らないがスピードがそれまで以上に出ていた）を全開で走っていると300.00ｋｍのRCPが見えてきた。フラッグに近付き、ブレーキングすると、「やったー」って声が聞こえたような気がした。回りを見ると選手が誰も居ない、RCPに初めてトップで入ることが出来た。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第29話</title>  
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    <issued>2006-06-02T18:20:12+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
ETAP－6<br/>
　ゾーモッドの朝は軽い朝靄の中から始まった。スタートのカウントダウンが始まり、ssに入る。スタートしてすぐの左コーナーでリヤが大きく流れた。そういえば昨日の夜、タイヤを交換したのだが、タイヤのローテーション上その日はタイヤが無かったため、通常はPIRRELIのMT21を履いていたのだが今日は違うブランドのタイヤを履いていた。リヤタイヤが大きく流れ、グリップを掴み難い。確かに硬いタイヤだったので、そのせいだろうと思い、昨日とは違うことを頭に叩き込み走行する。コースは昨日のオボーまで逆走なのと、前走の四輪の煙を追うことで迷うことなく進む。恐竜の谷と呼ばれる谷合の中の枯れ川で前走の四輪車に追いつく、しかしラインが無くなかなか抜くことが出来ない。一瞬広くなった所でパスしようとラインを外すが、さらに外側からガントルガ選手にパスされる。四輪に付いているうちに追いつかれたようだ。ガントルガ選手に続いて四輪をパスし、恐竜の谷を抜けた。昨日のオボーが現れ、GPSを見るが、電源が切れている。GPSは電池を抜いてバイクから電源を取るのみにしていたので、走りながら電源ラインを触ると、電源の止め具が外れかけていて、コネクタがゆるいことが解り、走行しながら直せそうに無いのでストップし、コネクタを挿しなおし、止め具を締め上げる。その作業中、KTM950の尾崎さんに抜かれる。GPSトラブルから復帰し、尾崎さんの煙を追いかける。しかし、直線が長く、950は見る間に消えていった。<br/>

        ]]></content> 
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    <title>06TBI参戦記　その５</title>  
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    <issued>2006-05-27T09:04:26+09:00</issued>  
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    <dc:subject>TBI06</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
 車を止めて、荷物とバイクを降ろす。よくこんなに入っていたなというぐらい、車の後ろに広がった荷物を見ると思う。昨日の宴会の中で、バランサーを分解しようと考えていたので、ハイエースの中で作業を開始した。まずは、クーラントをペットボトルに抜き取って、うなぎさんに借りた。「車内用の靴入れトレー？」にミッションオイルを出し、右側のカバーを開ける。分解する前、バランサーのギヤはクラッチを外さなくても抜けるだろうと考えていたが、分解してみるとクラッチを外さないといけないことが解り、一瞬青くなる。TBIに来る前に、普段使わない特殊工具を車内から降ろしていたのである。駄目だろうと思いながら工具箱を見ると、クラッチのセンターナットを緩める工具と、我が家では「星のかけら」と呼んでいる、クランクシャフトと、クラッチギヤの間に挟むギヤの一部を切ったような工具が出てきた。（ホンダ純正工具・ギヤホルダ／07724－0010100）これだけ有れば何とかなりそうだ、ホッと胸を撫で下ろした。　<br/>
　クラッチを外し、バランサーギアを見ると、やはりずれていた。原因が解り、ずっと喉に引っかかっていた物が取れた感じで、すっきりした。さっさとギヤを組み変えて、クラッチを締め、クラッチカバーを付けて、クーラントを入れる。ここで問題発生、オイルが無いのである。2STオイルは山ほど持ってきているが、4STオイルが無い。駄目だろうなと思いながら、うなぎさんに聞くが、やはり持って来ていないとの返事、そこで、他のエントラントに聞いて回るが皆無いとの返事、たまたま見送りに着ていたフジーさんに聞いたら。「あるよ」との返事で、ようやくオイルもGETした。このTBIの車検会場では色々なドラマが毎年あり、ホーンが鳴らないなんて言うのは恒例行事で、何年前か忘れたが、バイクの輸送中にCRM250ARが倒れて、ウインカースイッチが壊れて、当然車検落ちと成るのだが、私がたまたま、ウインカースイッチを持ってきており、貸してあげたことがあった。私だけでは無く、TBIに集まる人達は皆でゴールしようという人ばかりで、皆誰かが困っていると、知らない人でも手伝ったりしている。モトクロス等には無い、独特のすばらしい風土が根付いている。<br/>
　オイルを入れて、エンジンをかけるが、ウソの様に振動が無くなり、市販車だったことを思い出した。ようやく車検へ行ける状態となったため、受付を済ませ、車検に向かう。小松さんや、長官、カオルさん等の厳しい目で見られながら、リヤタンク等の取り付け、ブレーキ、ウインカー、ホーン、ヘッドライトの灯火等のチェックを受ける。事前に確認していたので、保安部品関係は自信が有ったが、タンクを何と言われるのか自信が無かった。しかし、それも問題無く通過し、車検合格となり、ばたばたとした車両準備のための一週間がようやく終わりを告げた。<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>06TBI参戦記　その４</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xrkaz.exblog.jp/2293624/"/>  
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    <issued>2006-05-25T21:03:24+09:00</issued>  
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    <dc:subject>TBI06</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
　フェリーを降り、堀エッチをうちの車に乗せるために荷物を小川さんの車に移動し、堀エッチを収納すると一路松山に向かう、今日の泊まりは、TOPVACCUMEのリーダー、マコチャンの家だ。話は変わるが、私もTOPVACCUMEのチーム員だがリーダーって呼んだことが無い。本名で呼ぶと本人が照れるので、マコチャンと呼んでいるTOPVACCUME自体もゆるーいチームなので、チーム員が全員集合したことなど一度も無い。でも、年に1、2度ぐらいしか会わない仲間だが、一度集うといつも一緒にいる友人の様に感じるのが不思議だ。TBIに集う仲間たちもこれと同じで、皆仲が良い。ラリーに出ると言うよりも、友人に会いに行くといった感じだ。<br/>
　松山についたのは既に午前0時を過ぎて、2時近くだった。（と思う）マコチャンの家に着くと、早速酒盛りとなった。やっぱりここでも眠れずに、明け方まで飲んでいた。<br/>
　8時に起床し、車検会場に向かう、久しぶりの奥道後ホテルに懐かしさを覚える。初めて出たTBI、今から10年も前になる。第9回だと思うが、買ったばかりのXR250に、ブリジストンのTWとED03を履いてリヤにカヌー用の防水バックをゴムで縛って向かった。周りに知り合いも無く、完全に一人での出場で、心細い思いをしながらホテルに着いたように思う。そのときと同じように、奥道後ホテルの裏の駐車場へ登る。しかし今年は、たくさんの知り合いに迎えられての到着だった。<br/>

        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>06TBI参戦記　その３</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xrkaz.exblog.jp/2271412/"/>  
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    <issued>2006-05-23T21:16:45+09:00</issued>  
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    <dc:subject>TBI06</dc:subject>  
    <content type="html"><![CDATA[ 
　とうとう、出発の金曜となった。夕方になり、美和が我が家にやって来て、3台3人をハイエースに詰め込んで大分のスタックストア（一緒に出場する大分のバイク屋さん夫妻で参加）に向かう。お店について、まず目に入ったのが、分解中のCRM80、私のバイクは右サイドカバーが欠品しており、愛媛のフジーさんに借りようか（ただし赤色）と考えていたので、「新品返却するので貸してください」と交渉しOKを頂く。小川さんの仕事が終わって、フェリーに向かう。フェリーまではGAS珍さんが見送りに一緒に行ってくた。GAS珍さんありがとう。<br/>
　フェリーに乗り、早速寝る場所を確保したものの、皆で輪になって明日からの待ち遠しい時間に期待と不安が入り混じり、なかなか寝むれる状況では無かった。その時会話の中で小川さんが<br/>
「いやー今回エンジン分解したけど、マニュアルあって良かったーだってバランサーの組み方なんかマニュアル見ないと解んないよね・・・」<br/>
と言った。そこで自分の分解作業を思い出すと。そういえば、バランサー調整して、クラッチ組んで、右のクラッチカバーを閉めようとしたけど閉まらなくて良く見たら、バランサーとクランクをつなぐギヤがきちんと、入ってなかったのを発見してギヤを抜いて入れなおした時にバランサーのかみ合い位置の調整を再度しなかったような気がしてきた。<br/>
それに、試走での振動？うーん考えれば考えるだけ調整してない気がしてきた。しかし、今更どうしようもないので、とりあえず寝ることとしたが、目をつぶった瞬間、フェリー到着案内のアナウンスが鳴り出した。<br/>

        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>06TBI参戦記　その２</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://xrkaz.exblog.jp/2124094/"/>  
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    <issued>2006-05-11T18:55:14+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 何とか組み上げて、エンジンをかける。ブイーンと回すが、「こんなんだっけ？」って感じで振動があるが、既に今日は木曜日しかも夜中の3時。とりあえず１リットルのみ混合を作ってオイルポンプのエア抜きついでに近くのGSにガソリンを入れに行く。<br/>
　サブタンクから燃料を入れて、次にメインタンクにも入れ、満タンにしたところで、9.7リットル入った。ということは、10リットルぐらい入る計算になりそうだ。サブタンクは4.0リットル、メインが5.5リットルなので、計算上は9.5だが、満タンにすると多少違うみたいだ。多い分には困らないので実はちょっとうれしい。「つけた甲斐があったな」と思い、ガソリンタンクを見ると、燃料ホースの付け口から、ガソリン洩れている。「ゲッ」と思うが、深夜のセルフGSではどうしようもない、そのまま家まで後ろを気にしながら急いで帰り、今入れたばかりのガソリンを抜く。取り付け口はOリングが入っていたので、取り付け方が悪いのであろうと予測し、Oリングを確認すると、Oリングが噛みこんでいた。切れなくて良かった。明日は出発である。今さら部品注文なんて出来ない。（しかし、その時点で嫁はしっかり噛み切っていた。うなぎさんありがとう）<br/>

        ]]></content> 
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    <title>北京－ウランバートル日記　第28話</title>  
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    <issued>2006-05-11T18:30:57+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
そのまま尾島さんを先頭についていく、しばらく行くと枯れ川があり谷の中に伸び、その中をしばらく走る。枯れ川を出て219.16ｋｍの分岐を曲がったつもりになっていたが曲がっておらず、219.65ｋｍのダブルコーションが来ない、おかしいと思い止まって確認すると尾島さんはそのまま行ってしまった。しかもSSERのヘリがそのピストに向かって飛んでいく。しかしコマ図と違うので戻ってみると、219.16ｋｍの分岐を間違えていた事に気が付く219.65ｋｍのダブルコーション222.20ｋｍのダブルコーションで完全にオンコースに戻った事が解り安心して次へと進んだ。<br/>
　オンコースに戻ると、ATECの校長先生の車や、ローレンスさんなどと合う。ローレンスさんと校長先生に追い越させてもらい、先を急ぐがまたやってしまう。270.76ｋｍの「水と緑がある」のコマ図を過ぎ、ピストをロストしてしまう。GPSを見るとそのまま真っ直ぐを表示していたので、やめれば良いのに欲を出してGPS走行を始めてしまう。GPS走行をしていると。１ｋｍぐらい離れたところで平行に走っているライダーが見える。オンコースかと思い近づくが彼もGPS走行をしていた。仕方ないのでGPS走行を続ける。14ｋｍほどGPS走行をし、284.81ｋｍのオボーのあるピストにまたしても垂直に遭遇する。しかもそのオボーが最後のGPSポイントのため右に走れば良いのか左に走れば良いのか全く解らない。先ほどGPS走行で会った選手と二人で悩むが、解らないので賭けで右へ行く事とする。しばらく走るが、前からライダーが来て反対だと解り、反対に走り出す。走行していると恐竜の谷に入り、ワダチだらけの砂道に入った。20ｋｍ近くを走りようやく谷を抜け分岐を左に曲がる。コマ図の目印の家が見え、最後の分岐を曲がり、小川を渡るとゴールが見えようやく長い一日が終わった。<br/>
　かなりの選手がすでにゴールしており、テントもちらほら立っている。寺内さんを見つけミスコースしたところでどうだったか聞くとすぐにオンコースを見つけたらしい。やはりGPS走行が悪かった。かなり自信を無くした。しかし、しょうが無いのであきらめ、明日からまたやり直そうと心に誓った。<br/>

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    <title>北京－ウランバートル日記　第２７話</title>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
 ここでも運良く転倒は間逃れたものの、そこからはかなりスピードを下げて走行した。GPSポイントまであと５ｋｍの所で、GPSの矢印が山の上を指しだした。それまで左手に山を見ながら山と並行に走っていたのだが、徐々に山に近付き、とうとう矢印が山の上を指すところまで来た。モンゴルにしては少し高いが、上れそうなところを見つけ一気に登る。しかし以外に険しくぎりぎり頂上だと思ったところまで行くがその先は２０ｍぐらいあるだろうか急な斜面になっていて下りられそうに無い。仕方なくその斜面はあきらめUターンし下りる。またしばらく山に沿って走っていると枯れ川が出てきた。山の方に向かって伸びているその枯れ川を上流目指して走り、途中からまたGPSが山の上を差し出し、今度は低かったので一気に上る。すると登りきった先はほぼ垂直に落ちていてしかもその谷底に在ったのは白骨だった。家畜のものだとは思うが、ものすごい量で、白い骨が積み重なって一面真っ白になっている。背筋が凍った。当然ながら引き返し、また山沿いに進む。走行していると、山と反対側のかなり遠くの右手に土煙が上がり、バイクのライトがこっちを向いて走ってくる。どうもピストがあるらしくすごいスピードで近づいてくる。先にこちらがピストに垂直に遭遇し場所を聞こうと向かってくるライダーを待つことにする。近づくと尾島さんである事が解り、手を振る。すると止まってくれ今の距離が213.26ｋｍのGPSポイントの近くである事を教えてくれた。
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    <title>06TBI参戦記</title>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
CRM５０が我が家にやってきた。<br/>
既に嫁のCRM５０は購入済みで、私はXR４００での参加としていたが、堀エッチの会社の方が「うちに息子が昔乗ってたのがあるから取りにおいで」と太っ腹なことを言って下さり、はじめは程度次第で掘エッチの出場車になる予定であったが、実物を見ると、決して走りそうには見えなかった全体的に錆サビ、フロントフォークストロークせず、アクセル動かず、タンク内に錆発生、ゴムパーツ全滅・・・修理にかなり金額がかかりそうだったので、堀エッチのサブタンク、マップホルダーステーを作る変わりに頂けることとなった。堀エッチありがとう。<br/>
　もらったものの、外観では解らない部分に重大なダメージがあるかもしれない、取りあえずエンジンを開けることとする。クーラントを抜いて、エンジンオイルを抜いて、2stオイルの分離給油タンクからもオイルを抜く、2stオイルは田舎のヤンキーのお約束の甘い香りのオイルが入っていた。この時点で多分シリンダは駄目だろうと思った。<br/>
　エンジンを分解に入る。2stなのと、先日嫁のをばらしていたので、簡単に腰上は完了、シリンダは、ピストンリングが固着し、吹き抜け状態であった。燃え残りのオイルがリングにベッタリ付いていた。当然シリンダにもキズがあった。<br/>
フライホイールと、クラッチのセンターナットを緩めるために、嫁の手を借り二人がかりで緩める。クランクを割ってみると、内部は綺麗で、ベアリング、ギヤ共に問題ない様子。ラッキーと思い。クランクのベアリングを触ると、「ゴリッ」と嫌な感触、コンロッドには問題無いし、クランクシャフトのオイルシール当たり面も問題無いので、クランクのベアリングのみ交換する。（ちなみに嫁のは2万キロ走っていたためかクランクのシール部が段付きになっていた。）<br/>
　発注した部品も手に入り、エンジン組み立てに入る。灯油で部品を洗い、エアブローし、組み立てる。クランクケースを閉める前にバランサーを外そうかと、悪魔の誘いがあったが、２０００kmも振動は辛いのと、レギュレーション違反になりそうなのでやめることとする。（こんなやらしいことを考えていたためかバランサーには後日やられる事となる）<br/>
　クランクケースを締め、また嫁に手伝ってもらい大物のナットを締める。感謝感謝<br/>
車体にエンジンを載せ、まじまじと車体を見ると。ブレーキホースヒビ、アクセル固着、リヤブレーキシュー調整いっぱい、チャンバー、ステップ、スタンド、フロントフォークがこれでもかというぐらいの錆、テールライトレンズ無し、燃料タンクホース硬化、ラジエターキャップ錆、スポーク、リムサビサビ、ホイルベアリングシールボロボロ、うーんと悩んでしまいそうな作業量であった。<br/>
・ブレーキキャリパーOH（シール、ピストン、スライドピン交換）<br/>
・アクセル、クラッチワイヤー交換<br/>
・キャブレターOH（しかし、OH出来ず結局新品にした）<br/>
・タンク内サビ取り、＆防錆コーティング<br/>
・フロントフォーク交換（嫁のノーマルと交換、なんと嫁のはCRのサスです）<br/>
・インシュレーター交換<br/>
・チャンバー、スタンド、ステップ、フレーム、塗装（ちょっとサビがひどすぎ）<br/>
・ブレーキシュー、パッド交換<br/>
・ラジエターキャップ交換<br/>
・全ホース類交換（ラジエター燃料、オイル）<br/>
・前後ホイールベアリング交換<br/>
・チェーン、スプロケット交換<br/>
・タイヤ交換<br/>
・電動マップケース取り付け<br/>
・HIDユニット取り付け<br/>
・リヤタンク取り付け、（リヤタンク用ステーワンオフ製作）<br/>
・バッテリーボックス取り付け、<br/>
・HID、電動マップ、バッテリの配線<br/>
・サブタンクガソリンホース配管<br/>
・サブタンク取り付けによるウインカー位置変更<br/>
・フロントマスク、ライトＸＲ４００用の取り付け<br/>
・他<br/>
疲れた・・・あと一週間しかない<br/>

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    <title>北京－ウランバートル日記　第２６話</title>  
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    <issued>2006-05-09T20:50:10+09:00</issued>  
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    <content type="html"><![CDATA[ 
　RCPに到着すると、すでにガントルガ選手と、ボルドバートル選手が到着している、ガントルガ選手に水をもらい喉を潤し、キャメルバックにも水を追加させてもらう。<br/>
　RCPでの指定休憩時間が過ぎ、再度スタートを切る。スタート後すぐ173.00kmのCAP270を通過し、ピストに出るが次の枯れ川の距離がおかしい、数台のバイクと共に行ったり来たりし、XR400の寺内さんが戻ってみるとジェスチャーをするので、途中まで付いていったが、「もう一度さっきの道を行ってみよう」と、欲を出したため、完全に道に迷ってしまい、やってはいけないGPS走行に切り換えた。（後で考えると大失敗だった。迷った時こそ、解る所まで戻るべき）GPSを見ると次のポイントまで20km、ひたすらGPSの指す方向に向けて真っ直ぐ走る、試走隊の走っていない道の無い平野、平らだが拳大の石が有り、気を抜けない、８０ｋｍ/ｈほどで走行していると、突然枯れ川が現れ、垂直に1ｍぐらい落ちている。ブレーキをかけるが間に合いそうに無いので、そのまま飛び降りる。転倒等は無かったがかなりあせった。登れる所を探し、さらにGPSの指す方向に走る。怖い思いをしたので、冷静になり、スピードを６０ｋｍ/ｈに落とし、かなり注意しながら走行する。緑も多くなり、走りやすくなった時にそれは突然現れた。ウォッシュアウトである。幅が１ｍ強ぐらいのため数メートル手前まで見えなかった。当然ブレーキなど間に合わずそのままのスピードで突っ込む、何とかスタンディングで体を後ろに引いたが、バイクを通り越して衝撃が頭のてっぺんまで走った。
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