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  <title>ブログ版プラハ晴映雨読</title>  
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  <tagline>プラハ在住のアニメ監督・助監督の日常</tagline>  
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    <title>お詫び</title>  
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    <issued>2007-08-28T17:31:04+09:00</issued>  
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　「最後の挨拶」に掲載されていた、ぼくの日本でのブログに関する情報を削除させていただきました。偶然、この「プラハ晴映雨読」が某m●xiのあるコミュニティで紹介されていたのを発見しまして。新しいブログはあまりに鬱陶しいヘタレな内容なので、それが廻りまわって自分の友人･知人の目に触れることを恐れます。偶然たどりついたという方は歓迎しますが。<br/>
<br/>
　どうぞご理解をいただけますよう。
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>最後の挨拶</title>  
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    <issued>2007-01-07T02:15:54+09:00</issued>  
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200701/07/04/e0013704_2304291.jpg" border="0" width="397" height="302"/></center>　一年半の短い間でしたが、『ブログ版プラハ晴映雨読』をご愛顧いただき、まことにありがとうございました。<br/>
<br/>
　今回をもって『ブログ版プラハ晴映雨読』は一旦終了とさせていただきます。本当に、本当にありがとうございました。皆さんが日々幸せで、腹をたてることも、他人に嫉妬することもなく、ニコニコと生きていけますように。ぼくもそうなれるよう努力していくつもりです。<br/>
<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yaliusat 拝
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>２００６年映画ベスト１０</title>  
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    <issued>2007-01-04T23:22:12+09:00</issued>  
    <modified>2007-01-05T00:40:30+09:00</modified>  
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      <name>yaliusat</name> 
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    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　遅くなりましたが、２００６年にぼくが観た映画のベスト１０を発表します。<br/>
<br/>
　01. 「硫黄島からの手紙」<br/>
　01. 「プルートで朝食を」<br/>
　01. 「Volver」<br/>
　01. 「隠された記憶」<br/>
　01. 「カポーティ」<br/>
　06. 「Water」<br/>
　07. 「ミュンヘン」<br/>
　08. 「Le voyage des femmes de Zartale」<br/>
　09. 「世界最速のインディアン」<br/>
　10. 「She’s the Man」<br/>
<br/>
　一位が五本もあるというのはヒドイというか、無茶な話ですが、これらの作品に甲乙をつけることはできなかったのです。<br/>
<br/>
　上記の他に、「やわらかい生活」、「珈琲時光」、「００７／カジノ・ロワイヤル」、「プロデューサーズ」、「君とボクの虹色の世界」、「ナイロビの蜂」、「プライドと偏見」、「Inside I’m Dancing」、「インサイド・マン」等が印象に残っています。<br/>
<br/>
　今年はワーストが十本選ぶほどなかったので、「ちょっとこれは許せない」と思った作品を挙げておきます。<br/>
<br/>
　　「トゥモロー・ワールド」<br/>
　　「パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェスト」<br/>
　　「プラダを着た悪魔」<br/>
　　「ブロークバック・マウンテン」<br/>
<br/>
　皆さまは昨年どのような映画が面白かったでしょうか？
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>チェコを去る</title>  
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    <issued>2007-01-03T01:13:54+09:00</issued>  
    <modified>2007-01-04T22:52:55+09:00</modified>  
    <created>2007-01-03T01:13:54+09:00</created>  
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      <name>yaliusat</name> 
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    <dc:subject>チェコ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　もはや一週間以上前のことですからほとんどの人には興味がないでしょうけど、自分のための備忘録として、ぼくがチェコを発った日（クリスマスイヴ）のことを書いておきます。<br/>
<br/>
　前夜、Nさんのアパート泊。荷物があまりに多く、今はテロ対策という半分脅し的名目で〔機内持ち込み荷物は一個〕という規則が厳密に守られているという話なので、ぼくもビビってしまい、何度も詰め直し。結局、ボストンバッグから物を出してリュックの方に詰めることにし、バッグはＮさんに預かってもらうことに。しかしこのリュック、空港で荷物の大きさ検査のために置かれている例の道具には入りそうもないサイズ。ヤレヤレ。<br/>
<br/>
　結局バックパック一つ（２３キロ！ こんな重いの初めて）、リュックサック一個、それに元同僚たちからもらった箱入り人形を入れた紙袋、一眼レフのカメラが入ったバッグという、どこから見ても機内持ち込み荷物一個には見えんぞ。ヤレヤレ。<br/>
<br/>
　Nさんの好意でメール確認をしたところ、イギリスのS子ちゃんからMちゃんと一緒にランチをしたという報告が。彼女のブログにもそのことが書かれていました。Ｓ子ちゃんもＭちゃんが気に入ったようで。よかったよかった。チェコ滞在最後の最後で嬉しいニュースが。<br/>
<br/>
　ミレクの車で空港まで送ってもらい。九時半過ぎ着。Ｎさんとミレクがぼくの荷物の多さを心配して、「車を駐車場に入れて、しばらく待ってようか」と言ってくれましたが、さすがにこれは固辞。<br/>
<br/>
　先日Ｙ嬢を見送りに来た時、機内に荷物を二個持ち込もうとしてチェックイン・カウンターの人間から拒否されていた女性を見たので、ぼくも心配していましたが、「案ずるより産むが易し」で、なんの注意も受けず。カメラとお土産用の小さな紙袋一個程度は許容範囲なのかしら。<br/>
<br/>
　チェックインを済ませるとホッとし、残った小銭を使って公衆電話でイギリスのＳ子ちゃんに電話しました。「メール見たよ。Ｍちゃんと会ったんだってね」と言うと、「うん、予想していたのと違って、面白くてスゴクいい子だった」と。「そりゃそうでしょ。そうでなけりゃおれがここまで惚れる訳ないじゃない」と自慢するぼくに、Ｓ子ちゃんは「あんたが威張ってどうすんのよ」と厳しいツッコミを入れてきました。（笑） でも、ほんと、ヨカッタヨカッタ。<br/>
<br/>
　昨日部屋まで来てくれたＴ嬢が、今日もわざわざ空港まで見送りに来てくれました。彼女からは自作自演の音楽を録音したＣＤをいただきました。感謝感謝。<br/>
<br/>
　人前で感情をストレートにあらわすのが恥ずかしいぼくは、人と別れる際いつも素っ気ない態度をとってしまうのですが、この日もその例外に洩れず。「またいつか会えますよね」と言うＴ嬢に、「会えないよ。人は別れてしまえばそれっきりだよ」とつれない返事。（半分それは事実だと思っていますけどね） <br/>
<br/>
　パスポート･コントロールも荷物検査も問題なく通過。チェコを去るということに対して、特に感慨は感じませんでした。もう仲間たちとは別れをすませてありますから。ポスピーシロヴァー師やカメラマンのマリークさんといった年配の方々とはもう会えないかもしれませんが。でも人生とはそういうものでしょう。（← しっかり感慨あるやんけ）<br/>
　<br/>
　こうしてプラハとチェコを去ったぼくは、飛行機（プロペラ機）、飛行機、リムジンバス、飛行機、リムジンバスを乗り継ぎ、二十一時間の旅の後、大分に帰り着いたのでした。<br/>
<br/>
　再見～！再見～！ （← 「冬冬の夏休み」のラスト風に）
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>あけましておめでとうございます</title>  
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    <issued>2007-01-01T02:25:01+09:00</issued>  
    <modified>2007-01-01T11:21:08+09:00</modified>  
    <created>2007-01-01T02:25:01+09:00</created>  
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      <name>yaliusat</name> 
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200701/01/04/e0013704_1120424.jpg" border="0" width="384" height="544"/></center>　あけましておめでとうございます。<br/>
<br/>
　昨年一年、馬鹿で愚かなわたくしめの心の支えであってくださり、ありがとうございました。<br/>
<br/>
　さきほど初詣で引いたお御籤（末吉）によると、「今年はなにをやってもうまくいかない年」とのこと。「去年が本厄だったのに楽勝だったから、ま、仕方ないか」と納得。諦めて死んだフリをしていることにしました。<br/>
<br/>
　でも自分のを含め四枚お御籤を買ったのですが、お袋とＭちゃんのために引いたやつはそれぞれ大吉でしたから、二人の幸運のために自分が不運を被ったと解釈すると、それはそれで意味があったのでしょう。（兄貴のはぼくと同じ末吉でした。申し訳ない）<br/>
<br/>
　なんだかこのブログをやめるにしのびず、プラハにいないにもかかわらずダラダラと続いていますが、ご容赦ください。<br/>
<br/>
　皆さんにとって新しい一年がよりよい年になりますよう。<br/>
<br/>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yaliusat 拝
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>２００６年に観た映画リスト</title>  
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    <issued>2006-12-31T20:44:32+09:00</issued>  
    <modified>2007-01-02T03:55:05+09:00</modified>  
    <created>2006-12-31T20:44:32+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yaliusat</name> 
    </author>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
註．アルファベット表記の作品は日本未公開。（「ＳＡＹＵＲＩ」は除く） 台湾映画「暗戀桃花源」と「孤戀花」も日本未公開。過去に観た作品には〔再見〕と書きました。  <br/>
<br/>
一月<br/>
001. ハリー・ポッターと炎のゴブレット<br/>
002. ナルニア国物語／第１章　ライオンと魔女<br/>
003. ドミノ<br/>
004. Little Girl Blue （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
005. プライドと偏見<br/>
006. Inside I’m Dancing （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
007. Eine andere Liga （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
008. Frozen （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
<br/>
二月<br/>
009. Quand la mer monte... （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
010. La vita che vorrei （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
011. 隠された記憶 （於 ヨーロッパ映画特集）<br/>
012. An Unfinished Life<br/>
013. ミュンヘン<br/>
014. ジャーヘッド<br/>
015. ＳＡＹＵＲＩ<br/>
016. Fimfarum 2<br/>
017. Incident at Loch Ness （於 ドキュメンタリー映画特集）<br/>
018. Grizzly Man （於 ドキュメンタリー映画特集）<br/>
<br/>
三月<br/>
019. タイマグラばあちゃん<br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
020. Images Ennemies<br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
021. The Giant Buddhas<br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
022. Angola Saudades from the One who Loves You<br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
023. Le voyage des femmes de Zartale <br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
024. Begin Began Begun<br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
025. Street Fight （於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
026. Bullshit （於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
027. Verlorene Kinder <br/>
　　　　（於 国際ドキュメンタリー映画祭 One World）<br/>
028. Robert Bresson, ni vu ni connu<br/>
029. Takeshis' （於 国際映画祭Febio Fest）<br/>
030. 不貞の季節 （於 国際映画祭Febio Fest）<br/>
031. やわらかい生活 （於 国際映画祭Febio Fest） 〔再見〕<br/>
032. 血と骨 （於 国際映画祭Febio Fest）<br/>
033. 誰も知らない （於 国際映画祭Febio Fest）<br/>
<br/>
四月<br/>
034. Prime<br/>
035. 君とボクの虹色の世界<br/>
036. ある子供<br/>
037. 弓<br/>
038. ナイロビの蜂<br/>
<br/>
五月<br/>
039. プルートで朝食を<br/>
040. 氷の微笑２<br/>
041. ブロークバック・マウンテン<br/>
042. M:I:III<br/>
043. 初恋のきた道 （於 中国映画祭） 〔再見〕<br/>
044. あの子を探して （於 中国映画祭） 〔再見〕<br/>
<br/>
六月<br/>
<br/>
七月<br/>
045. カポーティ<br/>
046. Grbavica<br/>
<br/>
八月<br/>
047. スーパーマン リターンズ<br/>
048. プロデューサーズ<br/>
<br/>
九月<br/>
049. サイレントヒル<br/>
050. パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェスト<br/>
051. ユナイテッド９３<br/>
052. She’s the Man<br/>
<br/>
十月<br/>
053. ぼくを葬る<br/>
054. レディ・イン・ザ・ウォーター<br/>
055. ラッキーナンバー７<br/>
056. Swades （於 ボリウッド映画祭）<br/>
057. Water （於 ボリウッド映画祭）<br/>
058. Kannathil Muthamittal （於 ボリウッド映画祭）<br/>
059. Paheli （於 ボリウッド映画祭）<br/>
060.  Kal Ho Naa Ho （於 ボリウッド映画祭）<br/>
061. スネーク・フライト<br/>
062. Mariza and the Story of Fado<br/>
　　　　（於 国際音楽映画祭MOFFOM）<br/>
063. The Music of Terezin （於 国際音楽映画祭MOFFOM）<br/>
064. ワールド・トレード・センター<br/>
<br/>
十一月<br/>
065. プラダを着た悪魔<br/>
066. リトル・ミス・サンシャイン<br/>
067. Volver<br/>
068. 不都合な真実<br/>
069. ローズ・イン・タイドランド<br/>
070. インサイド・マン<br/>
071. 世界最速のインディアン<br/>
072. Rapporteurs de guerre<br/>
073. グッドラック＆グッドナイト<br/>
074. トゥモロー・ワールド<br/>
075. ００７／カジノ・ロワイヤル<br/>
076. 百年恋歌 （於 アジア映画祭）<br/>
<br/>
十二月<br/>
077. 推手 （於 アジア映画祭）<br/>
078. 珈琲時光 （於 アジア映画祭）<br/>
079. 暗戀桃花源 （於 アジア映画祭）<br/>
080. 残酷ドラゴン 血斗！竜門の宿 （於 アジア映画祭）<br/>
081. 孤戀花 （於 アジア映画祭）<br/>
082. 青春神話 （於 アジア映画祭）<br/>
083. 熱帯魚 （於 アジア映画祭）<br/>
084. 冬冬の夏休み （於 アジア映画祭）<br/>
085. パフューム　ある人殺しの物語<br/>
086. 武士の一分<br/>
087. 硫黄島からの手紙<br/>
<br/>
　２００６年は自分の監督作があって忙しかったので、２００５年の１１２本から比べると、大幅ダウン。<br/>
　これら８７本の中から選んだぼくのベスト１０は次回に発表します。<br/>
<br/>
　今年一年ありがとうございました。<br/>
　皆さま、よいお年を。
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>チェコ最後の日々　その３</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yaliusat.exblog.jp/4821133/"/>  
    <id>http://yaliusat.exblog.jp/4821133/</id>  
    <issued>2006-12-31T01:32:16+09:00</issued>  
    <modified>2007-01-02T03:44:18+09:00</modified>  
    <created>2006-12-31T01:32:16+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yaliusat</name> 
    </author>  
    <dc:subject>チェコ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　（承前） さて、待てど暮らせど大家は来ない。Ｎさんも来ない。大家の携帯に電話しても、とらない。何がどうなっとるんじゃ。<br/>
<br/>
　四時半になってようやくＮさんとボーイフレンドのミレクが車で来たので事情を説明。ミレク曰く、「そりゃ８００コルナ出して、錠前屋を呼ばなきゃダメだな」。それはぼくも考えていたのだけど、やはりそれしかないか。しかし、大家め、電話に出ないとはどういうことだ。<br/>
<br/>
　アパートの住人にクリスマス･パーティの客があったのか、ドアを開錠して入るときちんと閉めていかなかったので、それを利用し、とりあえずアパート建物の中に入ることには成功。（← 鍵を部屋に忘れたと自分の間抜けさを他人に言うのが嫌だったので、それまでアパートに入る人がいても一緒に入らず我慢していたのです） Ｎさんとミレクに、「ちょっと待っちょってな」と言い、五階（日本式）にある自分の部屋へ。大家がアパートの裏口から入る可能性もあるので、部屋の前で待っていた方がいいだろうと考えたのです。<br/>
<br/>
　したら……、したら……、ぼくの部屋の前には靴が二足置かれているではありませんか！ ゲーッ、やっぱりあのババァ、裏口から入ってたんだ。こんなことならさっさとアパートに入って、ドアの前で待っていればよかった。それにしても携帯ぐらい出ろよ。<br/>
<br/>
　この後の出来事は、鍵忘れ事件以上に思い出したくありません。<br/>
<br/>
　部屋には大家と彼女のお母さんがいました。ぼくは事情を説明して遅れたことを謝ると、早速部屋の状態を見せました。そして、「ご満足でしょうか」と訊くと、大家は一言「Ne! （英語の No に当たるチェコ語）」。<br/>
<br/>
　で、映画でイジワルな姑が嫁にする行為そのままに、人差し指を滑らせて埃がついた部分を指摘し、「これで掃除したと言えますか？」と。あー、もう勘弁してよ。この掃除魔。<br/>
<br/>
　あまつさえ、彼女はぼくをある窓の前まで連れて行き、「ここは取っ手がうまく回らなくなっています」。あのなぁ、この窓は毎晩部屋に帰った時、空気の入れ替えのために開けていたけど、わしにはなんの問題もなかったで。で、彼女が回してみると、確かに少しひっかかりはある。でも開くじゃない。<br/>
<br/>
　続いて婆さん、小さな戸棚の開け、「ここはどうして掃除されてないんですか？」。「そんなとこ一度も使ったことありません」と抗議すると、「あなたはここに住んでいたのだから、綺麗にしておく義務があるのです」。その棚にあるのは、テメェが残していったガラクタばかりだろうがぁ！（← とは言いませんでしたが） <br/>
<br/>
　「これらの損壊についてはクリスマス開けにバルトヴァーさん（← うちのスタジオの女プロデューサー。ガビナ）と話し合いを持ちますから」ですって。それから天井の水漏れの跡を指し、「どうしてあれを早く報告してくれなかったのですか？」。もう勘弁して。あんなもん、わしがこの部屋に入った時からあったんじゃねぇの？<br/>
<br/>
　それから婆さん、上の部屋の住人を呼び出し、水漏れの責任を巡って口論を始めーの。上に住む夫婦者（← まだ小さい子供あり。月に一度は派手な喧嘩をやっている）の旦那の方はクリスマスイヴ前日にこのようなことを怒鳴り込まれたので、不機嫌そのもの。ぼくの部屋の天井の染みを見て、「あれと全く同じ物はうちの天井にもあるから、こっちの責任というわけではない」と至極まっとうな意見を述べましたが、キ●ガイ婆さん、逆上してしまって他人の言ってることなど耳に入らない。<br/>
<br/>
　もっともぼくにとってここでラッキーだったのは、婆さん上の旦那との喧嘩でぼくのことを半ば忘れてしまったのです。ぼくは下で待っているＮさんに携帯で電話をし、「あのさぁ、今、うちの大家が上の部屋の住人と喧嘩始めちゃったから、もうちょっと時間かかるわ」と、笑いながら状況を説明。<br/>
<br/>
　結局、クリスマスあけに水道屋を呼んで見てもらうということで話がついたのですが、その頃には大家にとってはぼくの存在などどうでもよくなったようで、最後に別れる時には「お元気で」と握手の手まで差し出してきました。彼女の認知症のお母さんがその場のゴタゴタなどまるで気づいてないかのように、ぼくの手をとり、非常に優しく穏やかな感じで、「楽しいクリスマスを」と言ったのには、少し驚きました。<br/>
<br/>
　結局あの大家は人生でいろいろな辛酸を舐めてきて、自分以外の人間はみんな敵という思いに凝り固まってしまった可哀想な人なのでしょうけど、もうこの先二度と彼女に会わないですむと思うと、ぼくにとってはそれだけでもチェコを去る価値があるというものです。いや、部屋はほんと綺麗に片づけられていたのですよ。その点に関してはＴ嬢が保証してくれます。<br/>
<br/>
　理不尽としか思えない行為に遭遇すると驚きのあまり思考が停止してしまう小心者のぼくとしては、この出来事で精神が結構ズタボロに引き裂かれ。ミレクの車に荷物を載せ、アパートを去ってからも、心の中で「あのキ●ガイがぁ」と呟き続けていました。<br/>
<br/>
　チェコ嫌いの人間はチェコを去る時にもチェコ人からトンデモナイ目にあわせられるのでしょうかね？
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>チェコ最後の日々　その２</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yaliusat.exblog.jp/4812806/"/>  
    <id>http://yaliusat.exblog.jp/4812806/</id>  
    <issued>2006-12-29T12:24:36+09:00</issued>  
    <modified>2006-12-31T01:33:11+09:00</modified>  
    <created>2006-12-29T12:24:36+09:00</created>  
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      <name>yaliusat</name> 
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    <dc:subject>チェコ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　ええ、更新が遅れてスイマセン。正座してこたつでＰＣを使ってると、腰が痛くて痛くて。だもんで、今日は勉強机の上を整理して、そこでＰＣを使えるようにしました。<br/>
<br/>
　１２月２３日（土曜日）の記録ですね。<br/>
<br/>
　前夜の大家による無断侵入という暴挙が気になり、寝ずに部屋の片づけ・掃除および荷造りをしてました。しかし、それも大方の目途がついたところでやめ、三時間ほど仮眠。<br/>
<br/>
　起きてからは部屋の掃除を中心に。昼前、Ｔ嬢が電話をかけてきて、掃除を手伝おうと、もう近くの地下鉄駅まで来ているというので、渡したい物があったこともあり、ありがたくそれを受け。Ｔ嬢は今年の夏までプラハの●通（黒ネコではなく、ペリカンの方）で働いており、引越しのプロでしたから、その目でぼくの部屋の状況を判定してもらおうという下心もあったのです。<br/>
<br/>
　Ｔ嬢、ぼくの部屋を見て、「普通ここまで掃除しなくていいんですよ」だって。「えーっ、だってわしら日本人だし、「たつ鳥あとを濁さず」じゃない」というぼく。<br/>
<br/>
　残る作業は掃除機かけだけだったので、ぼくがそれをやっている間、Ｔ嬢にはまだ汚れが見えるところを綺麗にしてもらうことに。「せっかく来たのに、たいしてやることがない」と彼女はブツブツ言っておりました。（因みに彼女は、ちらし寿司を作り過ぎたと、お裾分けを持って来てくれたのでした。ありがとう）<br/>
<br/>
　ひととおり部屋に掃除機をかけたところで、「ハイ、もうやめ！ 済んだ済んだ。あとは知るか」。Ｔ嬢と近くのショッピングセンターへお茶を飲みに行くことに。その席でＴ嬢から、今年はぼくとＹ嬢（一足先に日本へ帰った）と会うことができて、とても有意義かつ刺激を受けた年になったと言われたので、ひねくれ者のぼくは、「そんな大袈裟な。よほど寂しい人生おくっちょったんやろうな」と。<br/>
<br/>
　午後二時過ぎにＴ嬢と別れると、あとは四時に大家が来るのを待つばかり。<br/>
<br/>
　ウーム、ここから先は思い出すのも嫌なので、あまり書きたくないのだけど、書きますね。<br/>
<br/>
　大家にすぐ鍵を返せるよう、キー・リングからアパートの鍵一式を外したのです。これが失敗の始まり。それから最後のゴミ出しに部屋から出た時、ぼくはそれらの鍵を持たずに出たのです。それに気づいたのは、コンテナにゴミを入れ、戻ろうとした時。ガガーン。さすがのぼくも、自分のあまりの愚かさに愕然となりました。部屋を出る最後の日にアパートから閉め出され、戻れなくなるとは。（笑泣）<br/>
<br/>
　時間は午後三時半。大家との約束も、その晩泊めてくれることになっているＮさん（女性）が車で迎えに来てくれるのも四時。「あと三十分ほど外で待ってりゃ、みっともないけどなんとかなるわい」と軽く考え、友人・知人に別れの電話を。ガビナ（女プロデューサー）にも連絡し、大家が何か言ってなかったかと訊ねると、案の定、「部屋がごみためのようである」と抗議の電話をかけていたそうです。ガビナは「引越し前なんだから、当然じゃないですか」とババァに言って宥めたそうですが。<br/>
<br/>
　そうこうするうち時間は四時に。しかーし、誰も来ない！ 皆、何をやっているのか！？　寒空に加え、最近は日暮れが四時前なので、辺りは暗くなっていく。焦るぼく。さて、阿呆の運命は如何に？（続く　← たいしたことじゃないのに引っ張るなぁ）
              
        ]]></content> 
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    <title>チェコ最後の日々　その１</title>  
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    <issued>2006-12-27T23:54:32+09:00</issued>  
    <modified>2006-12-28T11:37:46+09:00</modified>  
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    <dc:subject>チェコ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　えーっ、ぼくは日頃の不摂生で常に眠い人間なので、長時間の飛行機旅行の後で眠くても、その原因が時差ボケなのか睡眠不足なのか、はたまたその両方なのか、わかりません。<br/>
<br/>
　これは長旅の後でも、一晩寝ればすぐ普段の体調に戻ってしまうという大きな利点があるのですが、反面、一晩寝てしまえばアッという間に新生活に順応してしまい、それ以前の生活など「あれはまるで夢のよう」ときれいサッパリ忘れてしまうという困った点もあります。<br/>
<br/>
　んな訳で、日本に帰って三日目にしてぼくの頭からはチェコに三年半の間住んでいたことなど消去されつつあります。（← 単なるボケという気もしないではないけど） まだ記憶のあるうちに、ぼくの（何度目かの）チェコ最後の日々に何が起こったかを記しておきます。<br/>
<br/>
　では、１２月２２日（金）の続きから。<br/>
<br/>
　昼間街中で手持ちのコルナのほとんどを円に両替し、銀行口座を閉じてしまうと、その足でスタジオへ行き、自分の机の上およびその周辺を片づけ。<br/>
<br/>
　夕方、大家に電話をし、「明日は午後四時頃に部屋を出るので、その時間に鍵をとりに来て欲しい」という旨を伝えたところ、受話器の向こうのオバハンの態度がなんだか変。氷のように冷たい声で、怒りを必死になって抑えているという雰囲気がありありと伝わってくる。<br/>
<br/>
　幼い頃から他人が怖くて、顔色を伺ってばかり生きてきたぼくとしては、そういった雰囲気を読み取る技術に長けているのです。 な～んか、嫌な予感。「まさか、あのババァ、引越し前でカオス状態にある部屋に入ったんじゃねーだろーな」と不安にかられることしきり。<br/>
<br/>
　夜は音楽家のＴ嬢、プラハの国連難民高等弁務官事務所で働くＵさん（男性）、それにＴ嬢のお友だちで日●文化広報センターで働くＭ嬢、そしてぼくの四人（すべて日本人）で、Aromi なるイタリア・レストランにて送別忘年会。（ぼくだけでなく、Ｔ嬢は１月初旬、Ｕさんは１月いっぱいでそれぞれプラハを去るので）<br/>
<br/>
　午後七時集合の筈でしたが、片づけに手間取ったぼくは一時間遅れて参加。しかも膨れ上がったリュックに、満杯の手提げ袋を二つ持ってと、どう見てもお洒落なレストランに行く格好ではありませんでした。でも、そんなことに構っていられない。床にドサーッと荷物を置き、「疲れた、疲れた」を連発。<br/>
<br/>
　Aromi は出てくる食べ物がすべて美味しいというレストランでしたが（特に本日のお奨めデザート、イチゴのムース（？）は絶品）、それだけに値段も高かった。酒飲みで美味しい物好きの若者たちは懐具合を心配するオヂサンの懸念を他所に、ガシガシ食い物は頼み、ワインを二本空け。オイオイ、キミタチ、ダイジョウブカ？<br/>
<br/>
　午前零時を回った段階でお開きになり、勘定書きが来ると、割り勘で一人１,６００コルナ（約８,９６０円　１コルナ＝約５.６円計算）。ゲゲーッ、これだから日本人のグルメたちと一緒に食事をするのは大変なんだ。そもそも、わしの人生において一回の食事に９,０００円近くも払ったことなんかないよ。<br/>
<br/>
（プラハのレストラン・ランキング Grand Restaurant で２００４年、２００５年と二年連続して一位に選ばれた Hotel Four Seasons （← ショーン・コネリーやブルース・ウィリス、マイケル･ジャクソンも泊まった）のイタリア・レストラン Allegro だって、新聞によるとディナー一人分の値段目安は１,７８０コルナ（約９,９６８円）だったのに。もっともこの値段には飲み物代は含まれていなかったと記憶します）<br/>
<br/>
　普段のぼくなら顔面蒼白になった挙句、恥を忍んで同席の若者たち三人に、「今、金の持ち合わせがないんで、立て替えておいて欲しい」と頼むところですが、その日は幸運なことに銀行口座を閉じ、返してもらったお金が１,５００コルナちょっとあったので、ピクリとも表情を変えず、「当然っ！」という顔をして払いました。（笑） イヤー、ビックリした。<br/>
<br/>
　帰る方向が同じ三人は一台のタクシーに乗って帰り、ぼくは終夜トラムの来る停留所まで重たい荷物を抱え、「この時点に及んで物盗りに襲われて死にたくねぇよなぁ」と怯えつつ、人気のない深夜の通りをテクテク歩き。幸運なことに、停留所について数分でトラムは来ましたが。<br/>
<br/>
　アパートに戻り、ドアのロックを開けようとすると、鍵のかけ方がいつもと違う。（部屋に盗られて困るものはないし、ぼくはいい加減な人間なので、普段鍵は一回しか回さないのに、二回回されていたのです） 「ヤベッ、あのキ●ガイ大家、またおれのいない間に勝手に部屋に入りやがったな」と思いドアを開くと、案の定、まるで「こんな汚い部屋の空気は我慢できない」という厭味のように、部屋中の窓があいたままになっていました。ガビーーーーーーーーーーーン！！  「これだよ、チェコ人は。ババァ、おれがチェコを発つ前々日によくもこんなことを」 （以下続く）
              
        ]]></content> 
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    <title>クリスマス・マーケット　その２</title>  
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    <issued>2006-12-26T17:51:38+09:00</issued>  
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    <dc:subject>プラハ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　好評につき（？）、プラハのもう一つのクリスマス･マーケットの写真を。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200612/26/04/e0013704_17451052.jpg" border="0" width="397" height="265"/></center>　こちらはクリスマス・マーケットおよびツリーを含め、旧市街広場に比べると、ぼくの周りではあまり評判良くないですね。紫というツリーの電飾の色は、ぼく個人としては嫌いではないのですが、去年の青の方がやはり良かったか。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200612/26/04/e0013704_17471639.jpg" border="0" width="265" height="397"/></center>　人ごみをかきわけツリーの方へ近づいていくと、その下にはキリスト降誕をあらわす木彫りが置かれていました。そばに立っている人と比較すると、その大きさがよくわかりますね。これもあんまりたいしたことないんだよなぁ。
              
        ]]></content> 
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    <title>遅ればせながら、メリー・クリスマス！</title>  
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    <issued>2006-12-26T04:23:20+09:00</issued>  
    <modified>2006-12-26T17:52:27+09:00</modified>  
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    <dc:subject>プラハ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　もうこのブログなんて読みにきてくださってる方はいないだろうと思っていたら、まだいらっしゃってるようで。感激っ！<br/>
<br/>
　感謝の意味と、西欧では２６日はまだクリスマスの祝日だということで、プラハの旧市街広場のクリスマス・マーケットの写真を載せておきます。（これほんとはプラハを発つ前の２２日にアップできたのですが、exblog にトラブルがあり、画像を受け付けなかったのです。ここはよくこれが起きるんだ。シクシク）<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200612/26/04/e0013704_4192087.jpg" border="0" width="397" height="265"/></center> <center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200612/26/04/e0013704_4201349.jpg" border="0" width="292" height="366"/></center><br/>
<br/>
　今年の旧市街広場のクリスマス･マーケットはツリーを含め、昨年までよりズッとよくなっていると、ぼくを含め在プラハ日本人の諸姉諸兄の意見は一致しています。去年の旧市街広場のクリスマス・マーケットの写真はこちら。（小さいですけど）<br/>
<br/>
　今年は忙しくてクリスマス･カードを作る暇さえなかった。スイマセン。
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>無事帰ってきました。</title>  
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    <issued>2006-12-26T03:06:02+09:00</issued>  
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
　２５日、無事日本、大分へ帰ってきました。２４日の午前十一時四十五分（CET）にプラハを発ち、飛行機（プラハ → ウィーン）、飛行機（ウィーン → 成田）、バス（成田 → 羽田）、飛行機（羽田 → 大分）、バス（大分空港 → 大分市）と乗り継ぎ乗り継ぎ、計二十一時間に渡る旅でした。くたびれたぁ！<br/>
<br/>
　大分に着いたのは２５日の午後五時ちょい過ぎ（日本時間）。大分駅前に両親が迎えに来てくれていて、家に帰らず、そのまま別府の竹瓦温泉に行き、旅の垢と疲れを落としました。こういうことが出来るのが、温泉のある土地に住んでいる人間の特権です。羨ましいでしょ～。<br/>
<br/>
　出発までに多々面白いことがあったのですが、それらの話は後日に廻し、とりいそぎ無事帰宅の報告まで。
              
        ]]></content> 
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    <title>プラハからの最終便</title>  
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    <issued>2006-12-23T02:29:39+09:00</issued>  
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    <dc:subject>未分類</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
１２月２２日（金曜日）　曇り<br/>
<br/>
　午前中、「四枚のおふだ」の最終色調整。おかげさまで、ぼくの出発までになんとか完成させることができました。<br/>
<br/>
　お昼、トルンカ･スタジオの元同僚たちで、先週のお別れ会に来られなかった面々が、ぼくを昼食に招いてくれました。餞別として、ぼくの監督第一作で使われた人形を、小さな台座にとりつけたものをもらいました。感激して涙が出そう。なんでぼくみたいな者に皆こんなに優しくしてくれるのだろう。<br/>
<br/>
　ぼくは自分の人生なんかほとんど意味がなかったと思っているけど、これだけ優しくしてくれる人たちがいるということだけでも、ぼくの人生には価値があったのでしょう。<br/>
<br/>
　名残を惜しみながらも、まだお金の両替と銀行口座を閉じに行かなければいけない。忙しい忙しい。銀行で手続きをしてくれた女性の対応がとても良かったし、また口座に残っていたお金を戻してくれた窓口の女性も別れ際に「素敵なクリスマスを」と言ってくれたので、チェコ人を少し見直したりして。ハハハ。<br/>
<br/>
　スタジオに行って、最終片づけと「四枚のおふだ」をＤＶＤに焼いたものを受取り。あー、忙しくて目が回りそう。<br/>
<br/>
　夜はまた送別会。<br/>
<br/>
　では、この文章がプラハからの最終便になります。<br/>
<br/>
　あともう少し続きますが、「プラハ晴映雨読」はこれにて一旦終了です。これまで当ブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。あなたのために、ぼくは頑張ってこのブログを書いてました。<br/>
<br/>
　皆さまが幸せでありますように。
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>ギリギリまで仕事やんか</title>  
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    <issued>2006-12-22T00:50:02+09:00</issued>  
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    <dc:subject>アニメ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
１２月２０日（水曜日）　曇り 雨ぱらつき<br/>
<br/>
　音入れ続き。ホンザの不機嫌は続いているようで、「ここに何か音が要るよね」とぼくが言っても、「どんな音が要るんですか」と詰問口調。「それを考えるのもお前の仕事やろが」と思いつつ、「エーッと、あれを試してみようか」とアイディアを出し。で、これが以外とうまく当てはまるのですね。<br/>
<br/>
　自分で言うのもなんですが、「おれって頭の回転速いし、ほんとアイディアが次から次に出て来る監督だよなぁ」と自画自賛。みんなもっとアイディアを出してくれよ。質より量、大事なのは思いつきでいいから深く考えずに次から次に出すことですよ。<br/>
<br/>
　オンドジェイから、ミキシングは午前十時半までに終わらせて欲しいと言われていたにもかかわらず、音響技師のホンザが「自分は済んでいた作業をもう一度頭っからやらなければいけなかった。いつ上がるとは断言できないが、午後十二時プラスマイナス」と。こういう時プラスマイナスと言うと、当然プラスにしかならないわけで。（笑） 十二時どころか、終わったのは一時半でした。ワハハ。<br/>
<br/>
　このため次の仕事、画面の色調整が押してしまい、午後六時で時間切れ。これもオペレーターのペトルが六時までしか時間がなかったもので。ペトルは木曜日空いてないので、金曜の朝仕上げることに。ヤレヤレ。おれ、プラハを発つの日曜やのに、ほんとにギリギリまで仕事やんか。部屋の掃除だってしなきゃいけないのに。<br/>
<br/>
　因みに、今日はスタジオのクリスマス･パーティで、みんな楽しく飲み食いしているはずなのに、ぼくとオンドジェイ（カメラマン）だけ、地下の穴倉のようなスタジオにこもってシコシコと作業。いいんですけどね。<br/>
<br/>
　夜、Ｇ●ＨＡＨＡＨＡ会。今日はぼくの送別会も兼ねているとのこと。ありがたい話です。酒豪の女性たちに囲まれて、歓談の楽しいひと時。皆さん、ほんとにありがとうございました。<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>監督の苦悩は続く</title>  
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    <issued>2006-12-22T00:48:23+09:00</issued>  
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    </author>  
    <dc:subject>アニメ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
１２月１９日（水曜日）　曇り<br/>
<br/>
　朝からポスプロのスタジオで「四枚のおふだ」の音入れ作業。<br/>
<br/>
　意思の疎通の手違いというか、作業手順を監督する人間がいないので、音響技師のホンザが効果音をつけたのはオンライン編集がまだ終わっていない古いヴァージョン。（もっともこの件に関しては、ぼくはホンザに「まだオンライン編集で映像の速度を変えたりするから、音を正確につけてもしょうがないですよ」と言ってたのですけどね。チェコ人がそんなこと憶えちょんわきゃねぇわな）<br/>
<br/>
　んな訳でホンザは初っ端から不機嫌。しかも彼がつけてくれた効果音はシンセサイザーで作った、いわゆるアメリカのコメディ･アニメにあるような「ピューーーーーン」とか「プルルルル」といったいかにも軽い音。それを監督がどんどん外していく、もしくは「これは微かに聞こえる程度にして」と否定していくもんだから、面白くはないでしょうね。でもぼくだって少しは気をつかって、鳥のさえずりがちょっとヨーロッパ的な綺麗すぎるものだったのですが、我慢してそのままにしましたから。（その代わり音量を下げさせましたけど。ハハハ）<br/>
<br/>
　で、Ｃさんの出してきた音楽も、あともう一曲コミカルなタッチのものが欲しかった。（これはぼくのミスでもあります） 仕方ないのでもらったものから使い回し。だから「四枚のおふだ」の中では同じ曲が三回使われています。観客が気づきませんように。<br/>
<br/>
　そんなこんなで苦悩が続く監督。でも時間がないことはわかっているので、決断がつかないところはドンドンとばして、とにかく先に進んでいくことを心掛けました。<br/>
<br/>
　今日はミキシングまで終わらせる予定だったのに、ホンザが六時に上がらなければならないので、途中で中断。最後の方は彼も切れてしまい、声を荒げた瞬間がありました。いや、ぼくと仕事をするオペレーターはアレシュといいホンザといい、みんな切れてしまう。つくづく人徳のない監督だなぁ、と思いました。（笑）<br/>
<br/>
　わたしの経験で言うとこういう時一番有効なのは、有効なのは……、聞こえなかったふりをすることです。（笑） この時大事なのは、相手が切れてしまったのを気にする様子を見せず、何も起こらなかったように変らぬペースで指示を出して行くことです。そうすりゃ大概の場合、向こうは自己嫌悪に陥って、大人しく作業を続けていきますから。ああ、わしって汚れちまった大人だなぁ。（笑） <br/>
<br/>
　ポスプロ作業が終っても部屋に帰るわけにはいかず、トラム・地下鉄・バスを乗り継いで、仕事場へ。メールを確認し、本ブログを書くというの目的もあったのですが、それより何より、音楽家のＣさんに契約書をスキャンした画像をメールで送る必要があったので。<br/>
<br/>
　なんだかんだで作業に時間がかかり、スタジオをあとにしたのは午後十時前でした。おお、まるで日本のサラリーマンみたい。明日も大事な仕事が続くし、部屋でブログを書くこともできないので、午前零時前にはさっさと就寝。
              
        ]]></content> 
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