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  <title>ゆんゆんのロマンス感想サイト</title>  
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  <modified>2009-09-19T10:18:01+09:00</modified>  
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    <name>yun-yunn</name>
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  <tagline>ロマンス小説の読書感想ブログです。感想は５００冊以上あるので検索をご利用ください。不適切な投稿が連続しているので、コメント欄は残念ながら閉じさせていただきました。</tagline>  
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    <title>裏切りのハネムーン　リン・グレアム　R2419</title>  
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    <issued>2009-09-19T10:18:01+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:18:01+09:00</modified>  
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    <dc:subject>リン・グレアム</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> <![CDATA[ 
リンの新刊チェックだけはやめられない私ｗ<br/>
「三人の無垢な花嫁」３部作の１冊目。<br/>
<br/>
ヒーローはギリシア人実業家。<br/>
不幸な生い立ちの彼を育ててくれた養母のために、<br/>
養母の家族の持ち物だった古い屋敷を手に入れようとしている。<br/>
<br/>
そこに住んでいるのがヒロイン。<br/>
ヒロインの祖母は、ヒロインの母が、ヒーローの養父に<br/>
結婚式で捨てられた事を恨んでいて、<br/>
遺言で、財産を譲る条件を「ヒーローとヒロインが結婚すること」<br/>
としてしまう。<br/>
<br/>
ヒロインは、８年前に生き別れた年の離れた妹を捜していて、<br/>
そのために遺産が必要。<br/>
なので、屋敷を手に入れたいヒーローとの「便宜的結婚」を受け入れるが、<br/>
結婚直後、祖母の意地の悪い陰謀が浮かび上がり・・・・。<br/>
<br/>
ヒロインと、父親の違う兄妹がいて、その３人で３部作のようです。<br/>
こういう３部作過去にもあったけど、<br/>
生い立ちが違ったり存在すら知らなかったりして、<br/>
「別に兄弟姉妹でスピンする必要性ないじゃん」ってほぼ毎回思います。<br/>
そして今回はその異父兄弟設定のために、説明の部分が過剰になりすぎて、<br/>
ロマンスが薄くなっちゃってました。<br/>
<br/>
ひとめでヒロインにめろめろになっちゃう<br/>
プレイボーイヒーロー部分は楽しめましたが、<br/>
ヒロインがいつもの天然というより、<br/>
ヒスったり大ボケこいたり逆ギレしたりめそめそしたり<br/>
行き当たりばったりな感じ。<br/>
<br/>
展開が早くて次々とエピソードを繰りだしてくるので、一気に読みましたが、<br/>
作品としてはイマイチでした。<br/>
３部作って、１作目が設定紹介のための作品になってしまうことが多いのですが<br/>
まさにそんな感じの作品でした。<br/>
でも２，３作目には期待しています。<br/>
リンが３ヶ月連続で読めるのはすごくうれしいです。
             ]]> </content> 
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    <title>満月の夜に　クレスリー・コール　ソフトバンク文庫</title>  
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    <issued>2009-09-19T10:17:24+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:17:24+09:00</modified>  
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    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>文庫</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
現代物パラノーマル（っていうんですね～）<br/>
ヒーローは人狼。ヒロインは戦乙女と吸血鬼の混血という<br/>
ファンタジー系のロマンス小説です。<br/>
<br/>
人狼の王であるヒーローは、宿敵であるヴァンパイアに捕らえられ、<br/>
１５０年もの間、地下墓地で生きたまま火に焼かれる拷問を受け続ける。<br/>
そんな時、「伴侶」であるヒロインの匂いをかぎ取ったヒーローは、<br/>
つながれた脚を引きちぎって逃亡し、ヒロインを追いかける。<br/>
<br/>
ヴァルキリーの母とヴァンパイアの間に産まれ、<br/>
ヴァルキリーの伯母たちの手で育てられたヒロインは、<br/>
出生の秘密を探るべく、生まれて始めて、パリに一人旅に出た。<br/>
そこで、いきなり現れた人狼のヒーローに、襲われて・・・。<br/>
<br/>
って、ヒーローの行動が犯罪以外の何物でもないのですがｗ<br/>
「運命で結ばれた伴侶」を見つけたという言い訳のもとに、<br/>
襲いかかり、ヒロインの泊まっているホテルに無理矢理連れ込んで、<br/>
やりたい放題。<br/>
しかもヒロインが宿敵であるヴァンパイアであることに腹を立てていて、<br/>
かなり当たりがきついです。でもメロメロｗ<br/>
<br/>
このパラノーマルな設定のおかげで、普通のロマンスでは許されない<br/>
非道なヒーローの行動が成り立っていて、非常にホットで、<br/>
感情描写性的描写のすぐれた作品となっています。<br/>
<br/>
が。反面、この人狼やらヴァルキリーやらの設定に凝りすぎて、<br/>
全体のストーリーがＢ級アメコミなノリなのがちょっと・・・。<br/>
特に後半ストーリーを収束させるあたりにご都合主義がかいま見られ、<br/>
ラブシーンのうまさに比べて、戦いの描写などがあまりにお粗末すぎて、<br/>
読んでてイタかったです。<br/>
ＲＩＴＡ賞パラノーマル部門で入賞してるだけあって、<br/>
かなりな良作ではありますが、<br/>
すごく「ラノベ＝ライトノベル」臭がします。<br/>
その辺がロマンス小説好きとしては残念でした。<br/>

              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>あたしの手元は１００００ボルト　ジャネット・イヴァノヴィッチ　集英社文庫</title>  
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    <issued>2009-09-19T10:16:05+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:16:33+09:00</modified>  
    <created>2009-09-19T10:16:05+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>ジャネット・イヴァノヴィッチ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
ステファニー・プラムシリーズ１２作目。<br/>
<br/>
いつも通りのステファニー・プラムｗ<br/>
バウンティハンターの先輩兼気になる相手である<br/>
レンジャーの「妻」と名乗る女性が現れる。<br/>
調べていくとどうやら、レンジャーの偽物がいろいろやらかしてるらしい。<br/>
そのせいで指名手配がかかってしまったレンジャーと共に、<br/>
敵を探り出そうとするが、レンジャーになりきることを目的とした<br/>
サイコパスな犯人が、<br/>
レンジャーの恋人と思われるステファニーに狙いをつけ・・・。<br/>
<br/>
という感じの本筋の合間に、おかしな保釈逃亡人を追いかけ、<br/>
さらに今回は、人手不足のバウンティハンターの面接に<br/>
やばい感じの人々が押し寄せ、<br/>
女装ミュージシャンのサリーは、ステファニーの親友のルーラとおばあちゃんを巻き込んで<br/>
ロックグループを結成し・・・・と例によって盛りだくさん。<br/>
<br/>
で、気になるステファニーの恋模様は、本命のはずのモレリがすっかり脇に追いやられ、<br/>
レンジャーとどんどん危ない方向へ・・・。<br/>
でも結局は「両方愛してる」という、ロマンス小説ではありえない結論に・・・？<br/>
<br/>
１２作目まで来ても全然パワーダウンしない、プラムシリーズ。<br/>
パターンは出来ているのですが、マンネリにはならず、むしろ<br/>
「ｷﾀーーーーー！！！」の連続です。<br/>
後書きを見ると、以後の翻訳がされるかどうかは未定のようですが、<br/>
絶対絶対出してください。<br/>
<br/>
１２作目ということで、過去の作品が手に入らないかもしれませんが、<br/>
図書館にはあります。<br/>
借りてでも是非是非読んでください。はまること請け合いです。<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>華やかな情事　シャロン・ケンドリック　Ｒ－２３６７</title>  
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    <id>http://yunyunn.exblog.jp/10240937/</id>  
    <issued>2009-09-19T10:14:18+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:15:22+09:00</modified>  
    <created>2009-09-19T10:14:18+09:00</created>  
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      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>シャロン・ケンドリック</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
ギリシアの光と影２<br/>
<br/>
ギリシア人双子兄弟の兄がヒーロー。<br/>
とはいっても２作に関連性はまったくなし。<br/>
双子である必要性もまったくなし。<br/>
さらにいうとこっちの作品は「ハズレ」です。<br/>
<br/>
ヒロインとヒーローは１０年前に恋人同士だったが、<br/>
ヒーローはギリシア人以外とは結婚できないと言って<br/>
突然ヒロインの前から姿を消した過去がある。<br/>
<br/>
１０年たち、そろそろ結婚相手を決めなければならないと思ったヒーローは、<br/>
その前に、ヒロインの元を訪れ、一度だけの情事を持とうとする。<br/>
が、未練が残ったヒーローは、さらにパリ旅行へヒロインを連れ出し、<br/>
そこで別の大富豪がヒロインに興味を示すのを見て、<br/>
嫉妬に襲われ、いきなりヒロインとの結婚を決め、プロポーズする・・・。<br/>
<br/>
ヒーローは、この作者独特のナルシスト<br/>
冷酷傲慢ヒーローの本道を突っ走っていますが、<br/>
前作のよさをまるでひっくり返したようなぐだぐだな展開です。<br/>
行き当たりばったりなヒーロー、それに流されるがままのヒロイン。<br/>
<br/>
さらにネタバレになりますが、このヒーロー、１０年前の別れの後、<br/>
別の女性との間に子供を作っちゃってますが、<br/>
ヒロインとの結婚後まで隠してます。<br/>
というか偶然ばれるまでは隠し通すつもりだったようです。<br/>
<br/>
全体に壁投げ本に近い作品でした。<br/>

              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>情熱と絶望の狭間で　シャロンケンドリック　Ｒ－２３５２</title>  
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    <issued>2009-09-19T10:13:09+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:14:58+09:00</modified>  
    <created>2009-09-19T10:13:09+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>シャロン・ケンドリック</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
２部作「ギリシアの光と影」の１作目。<br/>
ギリシア人の双子の兄弟がヒーローです。<br/>
１作目はギリシアを出た弟がヒーロー。<br/>
<br/>
個人客向けの旅客機サービスの会社に勤める客室乗務員のヒロインは、<br/>
勤務規約を破って、顧客であるギリシア人建築家のヒーローと<br/>
付き合っている。<br/>
ヒロインは真剣にヒーローを愛しているが、<br/>
プレイボーイのヒーローは決して女性を愛さないと決めていて、<br/>
体だけの関係から一歩先に進みたい態度を示し始めたヒロインを<br/>
非情に切り捨てる。<br/>
別れの直後、ヒロインは妊娠に気がつき・・・・。<br/>
<br/>
傲慢冷徹なヒーローが得意なシャロン・ケンドリックの<br/>
筆のさえた１作です。<br/>
とにかくヒーローが非道いｗ<br/>
普通ヒロインが妊娠すると、<br/>
当然のようにヒーローは結婚を申し込みますが、<br/>
このヒーローは断固拒否します。<br/>
甘甘メロメロヒーローが好きな人には地雷かもしれないヒーローですが、<br/>
傲慢鬼畜ヒーロー好きにはたまらないものがありますｗ<br/>
<br/>
冷酷非道な氷の心を持つヒーローと、<br/>
けして媚びない屈しないヒロインの駆け引きが見ものです。<br/>
惜しむらくは、この作者の作品はいつもそうなのですが、<br/>
ラストで唐突にヒーローが愛に目覚めると、<br/>
ヒロインが今までのすべての仕打ちを簡単に許しすぎるところです。<br/>
このへんが「予定調和」というか「ページ数の都合」というか<br/>
残念です。<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>誘惑のチェス・ゲーム　リン・グレアム　Ｒ－２３５１</title>  
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    <issued>2009-09-19T10:12:16+09:00</issued>  
    <modified>2009-09-19T10:12:16+09:00</modified>  
    <created>2009-09-19T10:12:16+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>リン・グレアム</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
３部作「非情な恋人」３作目。<br/>
<br/>
この３部作、２作目の「あの朝の別れから」をべた褒めしましたが、<br/>
３作目のこの作品、もっとよかったです。<br/>
リンの中でも最高に近い出来かも・・・です。<br/>
<br/>
ヒーローは、イタリア人実業家。<br/>
ヒロインはその会社の清掃員で、<br/>
無実の窃盗の罪で２年間投獄された過去を隠している。<br/>
ヒロインはチェスの名手で、ヒーローが並べておいたチェスを<br/>
こっそり動かしておいたことを知ったヒーローは、<br/>
ヒロインに勝負を申し込み、<br/>
２人はその流れで関係を持ってしまう・・・。<br/>
<br/>
その後、ヒーローの高価な腕時計がなくなり、<br/>
ヒロインの前科を知ったヒーローは、<br/>
ヒロインを犯人と決めつける。<br/>
無実を証明できないヒロインは、再びヒーローにチェスの勝負を挑む。<br/>
ヒロインが勝てば、警察への告発は見逃してもらえるが、<br/>
どっちにしてもヒーローとベッドを共にしなければならないという<br/>
屈辱的な条件で・・・。<br/>
<br/>
とにかく猜疑心の強いヒーローです。<br/>
そのせいで、ヒロインが次々とつらい目にあいます。<br/>
リンのお約束のパターンはすべて詰め込まれています。<br/>
傲慢なヒーローが、自らの過ちに気がついた時の<br/>
狼狽と後悔っぷりが見ものです。
              
        ]]></content> 
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    <title>あの朝の別れから　リン・グレアム　R-2344</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yunyunn.exblog.jp/9077481/"/>  
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    <issued>2008-12-18T09:44:20+09:00</issued>  
    <modified>2008-12-18T10:44:16+09:00</modified>  
    <created>2008-12-18T09:44:20+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>リン・グレアム</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
３部作「非情な恋人」２作目。<br/>
<br/>
ヒーローはギリシア人大富豪。<br/>
前作「熱砂の恋人」のヒーローの友人です。<br/>
ヒーローは、かつて交友のあったモデル女性の追悼式に出席して、<br/>
女性の従妹であるヒロインに再会する。<br/>
<br/>
２人は、亡くなった従姉を通じて、学生時代からの知り合いだったが、<br/>
従姉の葬式の日に、感情に流されるまま一夜を共にしたことがある。<br/>
<br/>
ヒロインはその時彼の子供を身ごもり内緒で育てていたが、<br/>
再会によりそのことを知られてしまい・・・・。<br/>
<br/>
・・・・とまさに「いつものリン」ですｗ面白かったです。<br/>
言ってしまえば、平凡なヒロインが、大富豪と一夜を共にして<br/>
子供作って正妻の座を・・・・という身も蓋もない話ですが、<br/>
<br/>
「初めて会ったときから惹かれあっていた」<br/>
「酔ったいきおいで一夜を」<br/>
「ヒロインは初めて」「ヒーローが初恋の人」<br/>
「一夜を共にした後、本当はうまくいくはずだったのに<br/>
　ささいな行き違いによる別れ」<br/>
「子供の権利を守るための便宜的プロポーズ（金目当てじゃないのよ」<br/>
「でもベッドは当然一緒」<br/>
<br/>
などのてんこ盛りのいいわけで、<br/>
きちんとロマンスに仕上がっています。<br/>
<br/>
「平凡な地味ヒロインだけど体型はグラマラス」<br/>
「DNA鑑定をするまでもなくヒーローそっくりの男の子（優秀」<br/>
「ヒロインが可愛がるペットのダメな犬」<br/>
「ヒーローを嫉妬させる役割としてのヒロインのボーイフレンド」<br/>
「パパラッチに追いかけられる」<br/>
「いけすかないヒロインの親族」<br/>
「すばやく用意される豪邸とナニー」<br/>
「時間がなくてもお金に物を言わせたゴージャスな結婚式」<br/>
<br/>
などのオプションもすべてそろってます。<br/>
パーフェクトですｗ<br/>
<br/>
「夢見る女の子（笑」の妄想てんこもりの<br/>
まさにハーレクインロマンス♪といったできあがりでした。満足。
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>熱砂の花嫁　リン・グレアム　R-2335</title>  
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    <issued>2008-11-21T20:17:48+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-21T20:18:35+09:00</modified>  
    <created>2008-11-21T20:17:48+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>リン・グレアム</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
３部作「非情な恋人」」の１作目。<br/>
<br/>
ヒーローは、シーク・・・となっていますが、実質は皇太子。<br/>
父親であるシークに、早く結婚を・・・とせっつかれていますが、<br/>
いっこうにその気なし。<br/>
というのも、５年ほど前、付き合っていたイギリス人女性に裏切られ、<br/>
女性不信に陥っているため。<br/>
雑誌の記事で彼女を見かけたヒーローは、彼女に復讐することを思いつく。<br/>
<br/>
で、その標的となるイギリス人女性がヒロイン。<br/>
５年前、大学生だった時に、<br/>
義理の父親の友人の経営するパブでバイトをさせられていた時に<br/>
ヒーローと出会い、交際が始まる。<br/>
が、ある日一方的に連絡がとだえ、捨てられて終わっている。<br/>
<br/>
ヒロインの母が、ヒーローから多額の借金をしていたことがわかり、<br/>
その取り立てを待ってもらうため、ヒロインはヒーローに会いに行く。<br/>
ヒーローは、借金の返済のかわりに、愛人となることを要求し・・・。<br/>
<br/>
う～ん、「いつものリン設定」ではあるのだけど、内容が薄い。<br/>
ヒーローが、ヒロインをふしだらで金目当てと誤解していて、<br/>
そのために５年前いきなり別れを告げたわけなのですが、<br/>
ヒロインはバージン。当然ベッドインすれば誤解はとけるので、<br/>
ラスト付近までベッドインなし。<br/>
ヒロインが美女ではあるのですが、天然ではなく、<br/>
その辺もエピソードが薄く感じた原因かも。<br/>
<br/>
話の肝は、愛人として故国に連れて行ったのに、<br/>
周囲が勘違いして結婚する羽目に・・・・とそれだけ。<br/>
シーク物にありがちですが、エキゾティックな背景描写に<br/>
ページが割かれ、そのぶん内容が薄くなってます。<br/>
<br/>
結局「非情な恋人」なのは出だしだけ。<br/>
っていうか、全体に「非情な恋人」というより<br/>
「非常識な恋人」という感じでした。<br/>
<br/>
と、リンとしては凡作としか言いようがないのですが、３部作ということで、<br/>
３ヶ月連続でリンが読めるということでよしとします。<br/>
この３部作、ヒーロー同士が友人ということで、<br/>
２話目がギリシア人、３話目がイタリア人ヒーローだそうです。<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>モーターマウスにご用心　ジャネット・イヴァノヴィッチ　ソフトバンク文庫</title>  
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    <issued>2008-11-18T17:45:26+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-18T17:45:26+09:00</modified>  
    <created>2008-11-18T17:45:26+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>ジャネット・イヴァノヴィッチ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
「あたしはメトロガール」の続編。<br/>
前作で恋人同士となったヒロインバーニーと、レーサーのサム・フッカー。<br/>
バーニーは保険会社の仕事を首になったため、フッカーにスカウトされて、<br/>
整備の腕を生かして彼のレースチームで働くことになって数ヶ月。<br/>
<br/>
が。フッカーが酔った勢いでウエイトレスと浮気をしてしまったため、<br/>
２人の中はジ・エンド。<br/>
復縁して欲しいフッカーを、怒りが冷めずはねつけるバーニー。<br/>
<br/>
１作目であっさりラブラブモードになってしまったので、シリーズとしては<br/>
どうなるのかな？と思っていましたが、こうきましたかｗ<br/>
ロマンス小説としては、ヒロインと出会った後の浮気はタブーなのが鉄の掟ですが、<br/>
でもこのおかげで２人のやりとりに緊張感と辛辣さが加わって、<br/>
とても面白くなりました。さすがです。<br/>
<br/>
ストーリーとしては、レースチームの整備士の一人がライバルチームの<br/>
車に閉じこめられて、それをこっそり２人で助け出すだけのつもりが、<br/>
予期せぬ死体が転がり出てきて・・・・・。<br/>
と、ステファニーシリーズでおなじみの展開ですが、<br/>
ステファニーシリーズを上回るどんでん返し、ドタバタ騒ぎの連続です。<br/>
どうしてこうも次々とありえないトラブルに見舞われるのか引き起こすのか。<br/>
<br/>
フッカーの飼い犬のセントバーナードがいい味を出しています。<br/>
それと脇役の、小型犬を溺愛する悪女（でも悪役じゃない）が<br/>
突出して変なキャラでした。<br/>
<br/>
ステファニーシリーズと比べると、あちらはダメダメヒロインを<br/>
できる男達（モレリ＆レンジャー）が守ってくれる（もしくは振り回される）形<br/>
ですが、こちらのシリーズは、ヒロインが「できる女」です。<br/>
対するフッカーが愛すべき使えないっぷりを発揮しています。<br/>
<br/>
３作目はまだ本国でも出版されてないそうですが、続きが読みたいです。<br/>
１作目はちょっとパンチが弱く感じたけど、<br/>
この「モーターマウス」はステファニーシリーズに匹敵する傑作だと思います。<br/>
ステファニーシリーズはそうとう長くなって登場人物もかなり多いので、<br/>
イヴァノヴィッチをお試ししたい方にもよいかもしれません。<br/>
１作目は読まなくても大丈夫です。<br/>
お勧めです。<br/>
あ。でも普通のロマンス小説とは違いますよ。<br/>
ロマンス要素の強く入った、強烈なスラップスティックコメディー、<br/>
それがこの作品です。<br/>
<br/>

              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>気分はフル回転　ジャネット・イヴァノヴィッチ　扶桑社ミステリー</title>  
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    <issued>2008-11-10T13:27:04+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-10T13:27:04+09:00</modified>  
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    <dc:subject>ジャネット・イヴァノヴィッチ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
イヴァノヴィッチの「フル」シリーズの２作目。<br/>
ですが、実際は天才実業家マックスを主人公としたシリーズの１作目のようです。<br/>
<br/>
前作「気分はフルハウス」で脇役として活躍したマックス<br/>
姉のディーディー、婚約者だったプロレスラーのフランキーが<br/>
２０年の時を経て活躍します。<br/>
<br/>
前作で１６歳の天才少年だったマックスはその後成功して大富豪となり、<br/>
２６歳だった姉ディーディーは、まったく変わらぬ天然なキャラクターながら<br/>
４６歳（！）更年期に悩むように。<br/>
ディーディーの５番目の夫、プロレスラーのフランキーは、<br/>
彼女を２０年変わらず溺愛し続け、<br/>
とある小さな町の町長選に立候補し、町の腐敗したシステムを暴こうとしている。<br/>
<br/>
ヒロインはその小さな町で父親から引き継いだ<br/>
つぶれかけの新聞社を経営するジェイミー。<br/>
親友のディーディーが、共同経営者としてマックスを引っ張り込んだため、<br/>
２人は出会う。<br/>
<br/>
初対面は、ドライブに誘ったマックスを、<br/>
危険な変質者と思いこんだジェイミーが<br/>
パニック発作を起こすという気まずい物に終わる。<br/>
<br/>
ジェイミーには、彼女の憧れる安定した大家族を<br/>
与えてくれるもうしぶんのない婚約者がいるが、<br/>
２人はどんどん惹かれ始め・・・。<br/>
<br/>
そして、フランキーの選挙戦がらみで<br/>
選挙参謀のマックスの命が狙われる事件が相次いで・・・。<br/>
<br/>
面白かったです。面白さでいうと<br/>
プラムシリーズ＞フル回転＞メトロガール＞＞＞＞＞フルハウス<br/>
でした。<br/>
ヒロイン一人称のキレのいい文体での面白さはないのですが、<br/>
マックス、ディーディー、ディーディーの付き人、イヴァノヴィッチらしい<br/>
ぶっとんだ脇役が満載です。<br/>
<br/>
そして何より、マックスが車に組み込んだコンピューター「マフィン」が最高です。<br/>
マリリンモンローの声でしゃべる彼女は、人間的な感情を持ち、<br/>
わがままや不平をいい怒ったりすねたり、更年期障害を起こしたり、<br/>
まさにイヴァノヴィッチの書くヒロインそのままの性格。<br/>
<br/>
反面、どうも実際のヒロインジェイミーの影が薄いのが気になりました。<br/>
とはいえ、このシリーズはヒーローであるマックスが活躍する話なので<br/>
ヒロインがかすんじゃうのが仕方ないのかもしれないです。<br/>
<br/>
「フルハウス」のレビューで書いたように、このシリーズは邦訳が止まってます。<br/>
プラムシリーズは扶桑社から集英社に移ったようですが、<br/>
どうなるか気になります。<br/>
あとがきによると６作くらいは出ているらしいです。<br/>
<br/>
興味を持たれたかたは、出版順にこだわらず、<br/>
是非この「フル回転」からお読みください。<br/>
そして是非是非続きの翻訳がされますように。<br/>

              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>気分はフルハウス　ジャネット・イヴァノヴィッチ　扶桑社ミステリー</title>  
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    <issued>2008-11-10T13:22:32+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-10T13:22:32+09:00</modified>  
    <created>2008-11-10T13:22:32+09:00</created>  
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      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>ジャネット・イヴァノヴィッチ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
イヴァノヴィッチの別シリーズです。<br/>
と言っても、この作品は、ロマンス作家時代に<br/>
イヴァノビッチが「セカンドチャンスアットラブ」で書いたロマンス小説を<br/>
友人と共著で書き直した物です。<br/>
そのせいか、内容はまんま普通のラブロマンスとなっています。<br/>
<br/>
ヒロインは浮気者の夫と別れたバツイチ９歳と７歳の子のいるママ。<br/>
ヒーローは、ヒロインが通い始めた乗馬学校の経営者でもある大金持ち。<br/>
プレイボーイな彼なのに、なぜか目の前でドジばかりくり返すヒロインに<br/>
どんどん惹かれていって・・・・・。<br/>
<br/>
と、ロマンスの定形過ぎるパターンのお話。<br/>
<br/>
これにヒーローの従妹のいかれたディーディー（離婚歴４回の２６歳。５回目の結婚間近）や<br/>
彼女の婚約者のプロレスラー<br/>
ディーディーの年の離れた弟のマックス（１６歳の天才少年。もめ事ばかり引き起こす）<br/>
という、イヴァノヴィッチらしい一癖も二癖もある脇役が絡んできて、<br/>
ヒロインの家では虫が発生するなどトラブル連発。<br/>
ヒーローの周りでは爆発事件が相次いで、どうやら誰かに命を狙われてるらしい・・・？<br/>
<br/>
プラムシリーズのファンとしての感想は、凡庸な作品というしかないです。<br/>
あくまで初期作の焼き直し。<br/>
ロマンスとしても古く懐かしい感じで、今更感が強いです。<br/>
「セカンドチャンスアットラブ」レーベルとはいえ、<br/>
バツイチ子持ちがあっというまに見そめられて、<br/>
大金持ちのヒーローゲット♪というのも、<br/>
ロマンス小説だからいいでしょう的なリアリティのなさで<br/>
ロマンス読者としても微妙な感じ。<br/>
<br/>
というのも蓋をあけてみれば、実はこの作品、次作の邦題「気分はフル回転」で、<br/>
従兄のマックスが主人公の新シリーズを立ち上げるための<br/>
準備作でしかないからです。<br/>
<br/>
「気分はフル回転」の感想は、次にアップしますが、<br/>
邦訳はシリーズ順がベストとはいえ、<br/>
この順番は明らかに失敗だったと思います。<br/>
まず「気分はフル回転」続くマックスシリーズで読者をキャッチした後に、<br/>
「この前部分にあたる作品が読みたい」という形を受けてなら<br/>
すご～く喜ばれたと思います。<br/>
<br/>
というわけで、これから手にしようと思う方は、是非是非<br/>
「気分はフル回転」からお読みください。<br/>
ただし、続編の邦訳はストップしてるみたいです。<br/>

              
        ]]></content> 
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    <title>取引された夜　ミランダ・リー　Rー２３０４</title>  
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    <issued>2008-11-10T13:14:07+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-10T13:15:07+09:00</modified>  
    <created>2008-11-10T13:14:07+09:00</created>  
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      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>ミランダ・リー</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
もうRレーベルは、リンとミランダだけ押さえてればいいや～と開き直った私。<br/>
<br/>
ヒロインは自らの不遇な生い立ちから、苦境にある人を弁護することで<br/>
成功の階段を登りつつある弁護士。<br/>
ヒーローはイタリア系オーストラリア人で、一族の建築会社を引き継いだCEO。<br/>
<br/>
１０年前、大学生だったヒロインは、<br/>
身分を隠して建築現場で労働者として働くヒーローと恋におち、<br/>
一緒に暮らしたが、<br/>
ヒーローの父が亡くなり、ヒーローは家族の面倒をみるため、<br/>
あっけない別れの手紙を残してヒロインの前から姿を消す。<br/>
<br/>
亡くなった父との「イタリア人女性と結婚すること」という約束に縛られたヒーローは、<br/>
そろそろ家族の薦める女性と結婚する時期だと考える。<br/>
その前に１０年前に別れたヒロインの消息が気になり、<br/>
私立探偵に調べさせる。<br/>
偶然にも彼女の勤務先の弁護士事務所が、彼の会社の仕事を請け負ったことがわかる。<br/>
<br/>
ヒーローは１０年前同様身元を隠したまま、ホテルのバーでヒロインの目の前に現れ、<br/>
そのまま２人は熱い一夜をすごす。<br/>
が、彼の正体と今までの嘘にヒロインが気がつき、別れを告げて去っていく。<br/>
<br/>
ヒロインへの未練が断ち切れないヒーローは、仕事上のつながりを利用して<br/>
彼女の会社のパーティに出席し、ヒロインが婚約中と知ると、<br/>
「夕べのことを婚約者にばらす」と脅して、もう一度夜を共にすることを<br/>
要求する・・・。<br/>
<br/>
ミランダらしいヒーローです。脅迫のくだりなんて、こうやってあらすじで書くと<br/>
とんでもないお下劣なヒーローなのですが、ヒーローヒロインの心理的葛藤が<br/>
こまやかに書かれているので、妙に納得してしまう。<br/>
好き嫌いが別れそうな作風ですが、私は大好きです。<br/>
<br/>
昨今の文庫にあふれてる「過激で直接的なホット」ではない、<br/>
「ハーレクイン的なホット」。<br/>
支配と服従という心理的要素をうまく取り入れたミランダらしい性的描写の数々。<br/>
<br/>
リンは、あまいあまいチョコレート。お子様にもお勧めできるとろけるような味<br/>
ミランダは熟成されたブランデー。頭がくらくらするような大人の味です。<br/>
ハーレクインは、定形ストーリーを楽しむ物なので、最後にはこういうふうに<br/>
「作家の持ち味」の違いで読者ごとの選択がされていくのでしょうね。<br/>
あとは、この２人が劣化していかないことを願います。<br/>
もうワンパターンでもいいですからｗ
              
        ]]></content> 
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  <entry> 
    <title>あなたの牙をひとりじめ　キャシー・ラヴ　フローラブックス</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yunyunn.exblog.jp/8801304/"/>  
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    <issued>2008-10-21T19:26:19+09:00</issued>  
    <modified>2008-10-24T21:09:13+09:00</modified>  
    <created>2008-10-21T19:26:19+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>文庫</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
「恋するヴァンパイア」シリーズの３作目です。<br/>
美形ヴァンパイア兄弟の三男がヒーローです。<br/>
<br/>
ヒーローが経営するナイトクラブに、新入りのウェイトレスとして<br/>
勤め始めたヒロイン。<br/>
今まで２人のヒロインと違って、人間ではなく、彼女も女ヴァンパイア。<br/>
ヒーローを「危険なヴァンパイア」と認定した、<br/>
「人間愛護団体」のメンバーである彼女は、<br/>
ヒーローが人間の女性から血液を搾取するのを防ぐべく、<br/>
ナイトクラブの閉鎖をもくろんで、さまざまな妨害工作を仕掛けるが、<br/>
ことごとく失敗に終わる。<br/>
<br/>
ヴァンパイアでありながら、ヴァンパイアであることに否定的なヒロインに、<br/>
なぜだか惹きつけられてしまうヒーロー。<br/>
彼女の目的を知り「１ヶ月、牙を使わないこと」を申しで、<br/>
その交換条件に、ヒロインにヴァンパイアとしての生活の楽しさを<br/>
教えようとする・・・・。<br/>
<br/>
２作目と違って、「ヒーローが吸血鬼であること」が<br/>
ストーリーの重要な部分をなしていて、面白かったです。<br/>
ヴァンパイアの経営するナイトクラブが舞台ということで、<br/>
ヴァンパイア以外のさまざまな超自然生物（人狼とか）が<br/>
登場し、よりファンタジーっぽい作品となっています。<br/>
<br/>
そして！！<br/>
つっこみどころはなんといっても、ヒロイン。<br/>
ツインテール（または三つ編みおさげ）眼鏡のドジっ娘。<br/>
もちろんうぶなバージン。コスプレのウェイトレスとして登場。<br/>
いったいどこの国の萌えアニメだ～～～～ｗというまさかの設定。<br/>
ヒロインが背負った運命、ヴァンパイアになってからの人生は<br/>
けっこう過酷なのですが、<br/>
ヒロインヒーローとも性格が明るくコミカルなので、<br/>
重くなく楽しく読めました。<br/>
<br/>
ただし。２作目もそして確か１作目もそうだったけど、<br/>
クライマックスで主要な登場人物が、「身内に言われた一言」で<br/>
ころっと「愛」に気がつく・・・というのが、なんともやすいです。<br/>
まあこういうやすさはハーレクイン的ロマンス小説ではありがちなのですが、<br/>
せっかく長編なのだから、その辺はエピソードの積み上げで<br/>
読ませて欲しかったかな・・・・と<br/>
これは面白かったからこそ出る辛口意見です。<br/>
<br/>
そして、３兄弟なのに４部作？ということで、ラストに驚きの事実が明かされ、<br/>
次の作品に続きます。<br/>
う～～んこれは楽しみかも♪
              
        ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>あなたの牙はご機嫌ななめ キャシー・ラヴ　フローラブックス</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yunyunn.exblog.jp/8801295/"/>  
    <id>http://yunyunn.exblog.jp/8801295/</id>  
    <issued>2008-10-21T19:23:14+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-10T17:19:57+09:00</modified>  
    <created>2008-10-21T19:23:14+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>文庫</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
傑作「あなたの牙に首ったけ」の続編です。<br/>
前作で、恋人の女ヴァンパイアを失ったことで、兄を逆恨みし、<br/>
復讐しようとつけねらっていた次男クリスチャンがヒーロー。<br/>
<br/>
前作ラストで唐突に「自分が間違っていた」と改心した彼は、<br/>
ヴァンパイアから真人間に更生すべく、身を隠し、トレーラーハウスに住み、<br/>
ブログを書いて悶々と愚痴を垂れ流すｗ<br/>
<br/>
その彼の隣のおんぼろトレーラーハウスに住んでいるのがヒロイン。<br/>
極貧で素行の悪い家族の元を離れ、カラオケバーを経営することで<br/>
生計を立てようと苦心している。<br/>
ヒロインの不良の弟が、ナイフを持って彼女を脅しているところを<br/>
クリスチャンが救ったことから、２人の交流が始まって・・・・。<br/>
<br/>
・・・と正直、１作目ほどのパンチはないです。<br/>
１作目は「記憶喪失になって１９世紀の貴族と思いこんでいるヴァンパイア」という<br/>
設定がもうキてましたからｗ<br/>
今作は「人間になろうと苦戦し、ブログなんかも書いちゃうヴァンパイア」<br/>
というのがキーワードなのでしょうが、設定だけで、エピソードに絡んでこないです。<br/>
ていうか、ストーリーの大部分が、「ヒーローがヴァンパイアである必要性」がなく、<br/>
ただ、貧しい努力家の女性と、それを見守るヒーローの<br/>
ただ普通のロマンスになっています。<br/>
正直読み進むのがたるかったです。<br/>
<br/>
ラストに向かってようやく「ヒーローがヴァンパイアであるべき必然性」<br/>
のあるエピソードが出てきて、盛り上がります。<br/>
なので、前作が面白かったこともあって、読後感はまあまあです。<br/>
<br/>
にしても、「歌うことが好きだから」カラオケの設備のついたバーを<br/>
始めちゃったヒロインですが、<br/>
カラオケってアメリカではオシャレなのかしら？<br/>
日本人的には、酔っぱらったオヤジがくだを巻くいわゆる「カラオケスナック」の<br/>
イメージにしかならないので、はっきりいってすべってましたｗ
              
        ]]></content> 
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    <title>あたしはメトロ・ガール ジャネット・イヴァノヴィッチ　ソフトバンク文庫</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yunyunn.exblog.jp/8738874/"/>  
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    <issued>2008-10-09T13:45:51+09:00</issued>  
    <modified>2008-11-10T17:19:24+09:00</modified>  
    <created>2008-10-09T13:45:51+09:00</created>  
    <author> 
      <name>yun-yunn</name> 
    </author>  
    <dc:subject>ジャネット・イヴァノヴィッチ</dc:subject>  
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"><![CDATA[ 
             
「ステファニー・プラム」シリーズのイヴァノヴィッチが、<br/>
新しく始めたロマンス色の強いシリーズだそうです。<br/>
１０月中旬に続編が販売される前に滑り込みで、読み終わりました。<br/>
<br/>
ヒロインはバーニー。見た目はキュートなブロンド（染めてる）だけど、<br/>
自動車のレースをかじったこともあるかなり腕のいい整備工。<br/>
弟のビルが不可解な電話の後に行方不明になっちゃって、<br/>
マイアミまで探しに出かける。<br/>
そこで、弟の雇い主である人気レーサーのサムに出会い、<br/>
弟がサムの所有する船を盗んで失踪した・・・と責められる。<br/>
<br/>
あとは２人で組んで、ビルの失踪の手がかりをつかんで、追いかけて、<br/>
途中、いろいろと協力してくれる人たちと出会い（もちろんすべて変人ｗ）<br/>
正体不明の２人組やらあれこれ複数の敵に追いかけられ<br/>
キューバの沈んだ金塊やらクーデターを企てる悪の黒幕や、<br/>
危険な生物兵器がつまったカプセルが絡んできて・・・。<br/>
<br/>
主人公は、１人称でしゃべることもあって、<br/>
ステファニー・プラムのイメージにかなり近いです。<br/>
ステファニーをもっとオシャレで自信家にしたような感じ。<br/>
ヒーローはナイスガイだけど、ちょっと癖がなくて物足りない。<br/>
<br/>
プラムシリーズのような殺人ミステリーではないし、<br/>
ヒーローとヒロインが一緒に行動するエピソード中心で成り立ってるけど、<br/>
２人で次々事件に巻き込まれるだけで、ロマンス的な「事件」は起こらないです。<br/>
う～んなんとも中途半端。<br/>
アガサ・クリスティの「茶色の服の男」とか「秘密機関」とかあんな感じの<br/>
ちょいロマンスの絡んだ冒険ミステリーだと思います。<br/>
微妙に肩すかしでしたが、次作に期待します。
              
        ]]></content> 
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